新大久保商店街振興組合1.新大久保商店街の歴史大正時代末期、現在の振興組合の前身となる『商友会』が誕生、東京大空襲によって一面焼け野原となる。戦後の1947年(昭和22年)、街を明るくしようと街灯の管理及び装飾をおこなうため商光会を設立する。1950年(昭和25年)新大久保駅近くにロッテの新宿工場が進出、1953年(昭和28年)頃から新築や改装された2階建ての店舗が多くなる。1975年(昭和50年)頃から始まったビル建設と共に、水銀灯の付替え、歩道のカラー塗装工事などが行われた。1977年(昭和52年)商工会結成30周年祝賀行事として、「第1回大久保まつり」を開催する。1988年(昭和63年)新大久保商店街振興組合設立、1988年~無電柱化工事実施、1997年(平成9年)カラー舗装工事、1998年(平成1...新大久保商店街振興組合