巣鴨地蔵通り商店街
巣鴨地蔵通り商店街の歴史商店街HPより「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる巣鴨地蔵通りは、旧中山道であり、江戸の中期から現在にいたるまで、商業や信仰の場として栄えてきました。巣鴨地蔵通りは江戸時代、中山道の出発地点日本橋から出発して最初の休憩所(江戸時代の言葉で立場(たてば)と言います)が江戸六地蔵尊眞性寺から巣鴨庚申塚の間に点在し、町並みが作られました。そして、明治24年には、とげぬき地蔵尊高岩寺が上野(現在の上野の新幹線の駅のそば)から巣鴨へ移転し、現在、巣鴨地蔵通りは「とげぬき地蔵尊」と「江戸六地蔵尊」の2つのお地蔵様と巣鴨庚申塚に守られて、商業の街・信仰の街としてお年寄りを中心に若い方々にも親しまれています。巣鴨のおもてなしの心お寺があり、露店があり、小さなお店が並ぶ巣鴨地蔵通りは、古き良き日本の風景...巣鴨地蔵通り商店街
2024/01/19 10:56