2024年の横須賀市立うわまち病院からの学術業績としては、おそらく医局の関連施設の中で最も多く、日本胸部外科学会関東甲信越地方会の過去三年間の発表数でも、榊原記念病院に次いで第2位の発表数となっております。横須賀市立総合医療センター心臓血管外科となってからも学術的なアクティビティを維持して積極的に学会での学びを継続したいです。◆佐野太一,安達晃一,田島泰,玉井宏一,新井大輝.冠動脈バイパス術後狭心症再発症例に対する低侵襲冠動脈バイパス術の一例.心臓Vol.56No.5p488–491,2024.◆佐野太一,安達晃一,田島泰,玉井宏一,新井大輝.僧帽弁形成術3年後に発生した左主幹部狭窄による急性冠症候群に対して、緊急ハイブリット冠動脈血行再建で救命した一例.心臓Vol.56No.12p1150–1155,2...横須賀市立うわまち病院心臓血管外科として最終年の業績