きのうは、コレステロールと胃の薬をもらいに行きました。「最近はどうですか」「ここ1ヶ月ぐらい、1週間に1度ぐらい逆流性胃炎の症状が出て、みぞおちがとても痛くなります。すぐに水か牛乳を飲むと落ち着きますけど」「あっ、そうですか。ほかにありますか」「体重が少し増えました」「pakuさんさん、それですよ、原因は。体重が増えればウエスト周りに贅肉がついて、それが胃を圧迫するでしょ」「あっ、そうか。体重が増えだしたのもちょうど1ヶ月前ぐらいです」「そうでしょ」「先生のせいじゃなかったんですね」「そうですよ、僕のせいじゃないよ。ダイエット必要ですよ」逆流性食道炎の症状が出始めたのは15年ほど前。夜中にみぞおちの強い痛みで目が覚めて、その痛みは次第に上に上がって奥歯が痛み出しました。2、3日後にまた同じ症状になって、心...お気に入りの病院。
先日、マンションの管理人さんに久しぶりに会いました。3月上旬から2週間ほど膝捻挫のために、お休みをすると掲示板に貼りだされていましたが、その後、1ヶ月を過ぎてもお休みは続いたまま。掃除がゴミ出しなどていねいにされる方で、住人の方々にもよく声かけしていて、住人としてはとても頼りになる存在でした。もう復帰されないのかと心配していましたが、偶然にお会いできました。「あっ、ご無沙汰です」「あっ、pakuさん、お久しぶりです。今回のことで来月の初めに退職することになりました。きょうは管理室の引継ぎがあって来たんです」「えっー!!膝がよくないのですか」「ええ、そうなんです。すぐ治ると思っていたんですが力が入らないんです。なかなかよくならず今も通院しているんですよ。あと3、4年は頑張れると思っていたんですけどね」「あ~...管理人さんの退職。
きのう『PLAN75』を観ました。いつも、洋画しか見ないのですが、前に観た『ツユクサ』があまり好みでなく、やっぱり邦画は観るのはよそうと思っていました。でも、『PLAN75』の老人の生死問題は67歳のわたしにとって、邦画といえど他人事でない気持ちが強くて足を運びました。そう遠くない未来の日本は少子高齢化が一層進んで、超高齢化社会になっていました。老人にはいろいろなことの社会保障に税金が使われ、それを不満に思っている若者たちが、老人たちを殺害する事件が全国で頻発していました。そんなとき、「プラン75」が国会で可決され、満75歳になると個人で生死の選択できるというものでした。ひとり暮らしの78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員として働いていました。職場の同じ年代の女性たちとは、ときどき外でもカラオケなどで会っ...どう生き、どう死ぬのか。
きのう、『オザキフラワーパーク』へ行ってきました。ベランダにはもう花は増やせないので、植替え用のプランターと部屋に置く観葉植物を買いに出かけました。9:00オープンですが、家から2時間近くかかります。久し振りに朝のラッシュ時間帯と重なってしまいました。でも、オザキフラワーパークに着いた途端、早起きや満員電車のモヤモヤは、あっという間に消え去りました。その名前にふさわしい公園のような出で立ち、歩いても、歩いても、ずっと続く花苗たち。2階は観葉植物とプランターの売り場、大きな木もあって、まるで熱帯植物園のよう・・・、なんということでしょう、わたしは夢の国に来てしまったようです。会計をするとき係の人に、「初めて来たんですが、ホントにすごいですね!!」と言うと、「ありがとうございます。あら、そのスコップ」「はい、...夢の国へ。
Kちゃんの友人夫妻がハワイへ行きました。夫妻は昔からトライアスロンをやっていて、国内外の大会へ参加、そのためにいつもトレーニングをしています。今回はコロナの出入国規制が少し緩和されたので、ハワイ島で行われた大会に久々の参加でした。そのことでKちゃんのハワイ熱は急上昇⤴わたしにハワイ行きのお誘いがありました。「行かないのならわたしひとりでも行くよ!」「わたしはハワイよりもシンガポールへ行きたいな」「いいね、じゃ、シンガポールのいろいろ調べておいてよ」Kちゃんは帰国した友人夫妻からハワイでの様子を聞きました。帰国のためのPCR検査の日程調整、コロナ対策のためビジネスクラスとファーストクラスに、グレードアップした飛行機のチケット、日本帰国時の待ち時間も入れて2時間の入国検査、それ以外にも細かなことのいろいろを友...まだ遠い海外旅行への道。
きのう『息子の面影』を観ました。メキシコの貧しい農村に住むマグダレーナ。アメリカで仕事を見つけるために、息子と幼なじみは国境行のバスに乗りました。しかし、息子たちからの連絡がなくなったので、幼なじみの母親と共に行方不明者のための相談室に行きました。すると、遺体写真の中に幼なじみがいたのです。ただ、マグダレーナの息子の写真はありませんでした。たくさんの若者が国境を越えようとして命を落としています。でも、確実な息子の生死が知りたいマグダレーナは、自分の息子を探すために村を出ました。国境行のバス会社の事務所、その近くの難民センターなど、いろいろな場所で、いろいろな人たちから、息子に関する情報を得ます。そして、息子と一緒のバスに乗っていた老人を探し当てました。その老人宅はある町のずっと奥の村にあります。町に入る道...心の痛さが消えない。
今回の旅のは季節の花を見に行くことのほかに、地元のおいしいものを食べたいと思っていました。初日のランチはクレマチスの丘にある『CIAOCIAO』で、シラスとフレッシュトマトのペペロンチーノのスパゲッティと、サクラエビのピザを頼みました。せっかく伊豆へ来たのだから海産物の料理にしましたが、スパゲッティはペペロンチーノといっているのになんだか寝ぼけた味。でも、ピザはサクラエビの風味がたっぷり感じられておいしかったです。クレマチスの丘を出て向かったのは三島のうなぎ屋さん。駅前の観光案内所でおすすめのうなぎ屋さんを聞いてみました。一番のおすすめのお店は駅前にはなくて隣の駅、歩くと20分ぐらいかかるらしい。それに老舗なので多分待つことになると聞かされて、駅前にある3店舗を見て歩き、駅のすぐ前にある『うなぎの坂東』に...久し振りの旅②。
何回か行ったことのある三島の『クレマチスの丘』へ、1泊2日で出かけました。いつもは日帰りなのですが、今回は1泊して小田原城にも足を延ばしました。宿はヒルトン小田原リゾート&スパ、ホテル好きなKちゃんを誘いました。コロナ禍の影響のせいか、クレマチスの丘はいつもの人混みはなく、たっぷりとクレマチスの美しさに浸りました。ホテルではフロントの手違いがあり、お詫びということで予約していたツインをプレミアムスイートに、追加料金なしで変更してくれました。キャ~、ラッキーじゃありませんか💗小田原城にはショウブとアジサイを見に行きましたが、ついでに天守閣にも登ってみました。天守閣は1960年に再建されたもので、再建の歴史や小田原城を治めていた北条五代の歴史の資料が展示されていました。こちらも花以上に興味深かったです。そして...久し振りの旅。
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