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  • 「恋してみない?」

    きのうはFちゃんとHちゃんと会いました。コロナ感染者が少なくなったので半年ぶりのランチ会。いつもはFちゃんの姑と小姑のグチなのですが、きのうはちょっと違いました。Hちゃんが先日LINEで送ってきたレストランのことを話しているときでした。「あっ、それ友達と行ったのよ」「いつも一緒に海外に行く人?」「ううん、じゃなくて・・・」「えっ、もしかして男の人?」「うん」「それって彼氏ってこと」「うん、それってダメかな」「いやいや、いいよ!」「そうよ、ダメじゃないわ」Hちゃんはわたしより1歳年下の66歳、Fちゃんは64歳。ふたりとも一番最初に勤めた会社の同期でした。そのころは海やスキー、飲み会でいつも一緒に行動していました。会社を辞めてからも、ときどき会っていましたが、定期的に会うようになったのは、この6、7年。Hちゃんが夫...「恋してみない?」

  • ツユクサの行く場所。

    きのう『ツユクサ』を観ました。いつもは邦画は観ないのですが、松重豊さんが出演しているので出かけました。松重さんというよりも、孤独のグルメの井之頭五郎ファン。伊豆のタオル工場で働いている芙美は、同僚の直子と妙子とたわいもない話をしながらの毎日。そんな日常のある日、夜空が明るくなっていくつかの隕石が落ちてきました。ひとつは直子の息子の航平が望遠鏡で星空を見ていた山の向こうへ、そして、もうひとつは芙美の乗っていた車に当たって、車は横転して芙美も軽いケガをしました。ある日、航平は隕石探しに芙美を誘いました。たくさんの石の中から隕石をみつけ、芙美はペンダントにしました。これは奇跡の証し、そう思いながらペンダントを首から下げました。芙美がジョギング中に、警備係の吾郎と何回かすれ違いました。そして食事に寄ったスナックで吾郎と...ツユクサの行く場所。

  • 今月のおいしい。

    先日久しぶりに外でランチをしました。口コミの評価が高いので、前から行きたいと思っていた『PizzeriaALLORO』です。以前通っていたスポクラの近くだったので場所は分かっていたのに、なんだかグズグズしていました💦店内はカウンター5席、テーブル2席と4席。13時少し前でしたがほぼ満席、でも、カウンターに2席空いていました。よかった~、待つのは苦手です。PizzeriaALLOROはナポリピザのお店です。なので、ナポリピザ代表のマルゲリータを注文。小さなサイズの20㎝にしました。飲み物付きで935円、プラス220円でモッツァレラチーズを水牛にもできますが、今回は初めてなので普通の牛乳のモッツァレラにしました。ランチはマルゲリータのほかにも7種類あって、ピザの種類やサイズやトッピングで料金が違います。どれもおいし...今月のおいしい。

  • 月給はTシャツ3枚分。

    きのう『メイド・イン・バングラデッシュ』を観ました。バングラディシュの首都ダッカの縫製工場で働くシム。家には働かない夫がいて家賃は数カ月も溜まっています。1日1,650枚のTシャツを縫っていますが、シムの月給はそのTシャツ3枚分。夫婦ふたりが生活できるものではありません。職場環境は劣悪というより最悪、ミシンで作業する女性たち30人ほどを2、3人の男性が監視して、製品の出来上がり具合などを厳しくチェックしています。ある日、作業中に火事になって従業員ひとりが亡くなりました。またある日は、残業になって全員が工場に泊まることになりました。寝具もないまま床の上で休みましたが、その日の残業代は支給されません。シムたちの不満はたまる一方ですが、とどうすることもできませんでした。そんな折、シムは労働者権利団体の人に声をかけられ...月給はTシャツ3枚分。

  • きょうの出来事、✕と〇。

    去年の12月末、1階のゴミ置き場の前にゴミやミカンの皮が落ちていたことがありました。そのときはわたしの部屋の上の階(何階かは不明)から、ミカンの皮を捨てている目撃情報があって、管理組合からの注意書きが掲示板に貼り出されました。その効果か、その後しばらくは落ち着きましたが、ここ3、4ヶ月、ゴミ置き場の前にゴミが散らかるようになりました。わたしは毎朝の犬の散歩のときに、犬を連れてゴミを出して、ゴミ置き場から外へ出ています。すると毎日何かしらのゴミが落ちているのです。今朝は起きてベランダに出てみると、スナック菓子の袋が落ちていたので、下を覗くとゴミ置き場前や道路にまでいくつもゴミが落ちていました。「あ~ぁ・・・」朝からちょっと気分は⤵⤵⤵なぜゴミを外へ捨てるのかしら?なんで平気なんだろう?これは直らないのかな・・・。...きょうの出来事、✕と〇。

  • ちょっと恐かった。

    今朝犬の散歩の出がけに信号を待っているとき、横からコンビニの袋を下げて来る男性が見えました。そのとき、ちょっと目が合いました。信号を渡って歩いて行くと後から、「すいません」振り返るとさっきの男性でした。「はい」「つ〇〇・・・って」「えっ?」「つ〇〇・・・って」「???」そんなやり取りを繰り返しているうちに、男性が言っている言葉が「つうじ」だと分かりました。そして、男性の表情は少しにやけていたのも分かりました。「だから、つうじって」「なにを言っているのか分かりませんけど・・・」「ちっ、・・・」そう言うと男性はわたしの横を通り過ぎて行きました。犬たちと散歩道を進むと、20メートルほど先をさっきの男性が歩いていました。わたしはその男性とは反対側の歩道を歩いていましたが、男性がどこを歩いて行くのかが気になりました。しば...ちょっと恐かった。

  • まとまりがない。

    ある日、ガーデニングのYouTubeを見ていたら、『挿し木や挿し穂はペットと同じ。自分が管理できる数にしよう』というようなことがテロップで流れていました。今までそんなこと考えてもいませんでしたが、まったくそのとおり。ガーンと頭を叩かれたような気がしました。今のベランダの様子は少しずつプランターが増えて、雑然としています。大袈裟に言えば、コロナ禍で海外に出かけられなくなって、植物を増やすことでコロナ禍のために失われた気持ちを、埋め合わせたり、紛らわせていたのかもしれません。でも、わたし自身のコロナへの反応も落ち着いてきて、ベランダを見てみると、なんだかな~ぁ、ゴチャゴチャだぁ。リビングから見えるようにと移動したクレマチスのフロリダは、咲き方がバラバラ💦犬の散歩道に咲いていた数種類のスミレの種を蒔いたけど、多すぎで...まとまりがない。

  • フリマを愛する人たち。

    幕張メッセで開催されていた『どきどきフリーマーケット2022』に出店してきました。コロナ禍だったので3年ぶりの開催です。コロナ対策として、今まで隣や後ろのブースと密着していましたが、ブースとブースの間は1メートル間隔をあけて設営され、他にも入場制限や開始時間を1時間遅くしていました。11年前から参加していて、わたしの1年のタイムスケジュールに組み込んでいて、日ごろから、着なくなった服、いらなくなった雑貨などを、段ボールに入れて準備をして、不用品を処分しています。そして、買ってくれる人とのやり取りも大きな楽しみです。わたしはYちゃんとふたりで出店しています。ふたりとも洋服サイズは2Lか3Lで、お店の名前はでぶ屋。同じタイプの人たちが寄ってくれます。「いゃ~、来れてよかったわ。人と関わりたいのよ」「ホントですね。わ...フリマを愛する人たち。

  • 犬たちの老後。

    先日犬たちの狂犬病の予防接種に行ってきました。注射はジークもモナも平気です。ただジークは12㎏もあるので、診察台に上げるのがたいへん💦通っている動物病院の料金はとても安くて、だけど、少し難しい治療や手術はできません。病院の設備もすっかり古くなって、先生もだいぶお歳です。少し前、ジークの胸にしこりがあるのに気がつきました。予防接種のついでにそのことを先生に訊いてみると、「最近大きくなったり、硬さが変わってますか」「いいえ、変化はないです」「それなら大丈夫だと思いますが、様子を見ていてください」「はい」9歳のジークはそろそろ高齢犬。高齢の病気や体調の変化が出てくる頃です。今まで健康面は問題がありませんでしたが、別の先生に健康診断をしてもらうのも必要かもしれません。今までわたしが飼った犬たちは3匹。最初のアイリーンは...犬たちの老後。

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