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2017/12/26

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  • 「新野中学校民芸部」

    「新野中学校民芸部」中村園太夫座定期公演では、毎年、新野中学校民芸部が「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」を上演してくれる。部員の話では現在の部員数は7名、お鶴とお弓の2体の人形に合わせて6人必要なことから、残りの1名が口上と裏方を掛け持ちすることになる。語る大夫は宮崎照美師匠、三味線は鶴澤友丸師匠と県内の一流どころが受け持ち、これに見事に応えた中学生のしんみりと泣ける人形遣いであったと思う。余談になるが、長年のお付き合いである両師匠に浄瑠璃公演で使用する湯呑茶碗を創って進呈することにした。2月は、陶芸活動に浸りたいと思う。「新野中学校民芸部」

  • 「無事に終わった定期公演」

    「無事に終わった定期公演」本日の中村園太夫座定期公演は、新型コロナウイルスに影響されることなく開催され、予定した全てのプログラムを無事終えることができた。これまでの練習の成果が随所で発揮され、これからの活動に弾みがついたと感じたものだ。新野中学校民芸部の皆さんの「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」も大変良い出来栄えで、孫娘の活躍も光っていた。当座の活動は文化2年(1805年)まで遡り、現存する人形座としては日本最古の歴史を保有する。後継者不足の大波は否応なしに押し寄せており、存続の危機と言っても過言ではない。古いものを切り捨てることが良いことのように喧伝されているが、切り捨てて失う伝統や文化の重みを感じて欲しいと思う。写真の拍子木は私が口上を述べるときに使っているが、これが文化2年(1805年)からの拍子木であるかは...「無事に終わった定期公演」

  • 「今夜は猪肉パーティー」

    「今夜は猪肉パーティー」椿町に在住する旧桑野中学校の同窓生HIROKI氏からメスの猪肉をどっさりと頂戴したので、今夜、長男ファミリーを呼んで猪肉パーティーを開いた。HIROKI氏によると、メスの肉はオスの肉に比べて匂いがないとかで、事実、焼き肉や鍋にして食べてみるとその通りだった。家族一同、これは牛肉よりも美味しいと言いあいながら沢山の猪肉とビールを胃袋に入れてしまった。彼は、長年ハンターとして地元で活躍しており、これからもぽっちゃりとした体形を維持しながら鳥獣被害から地元を守って欲しいと思う。こんなに美味しい猪肉を食べた以上、当分の間は明神さんの方角に足を向けて眠ることはできない、ありがとう。「今夜は猪肉パーティー」

  • 「いよいよ明日」

    「いよいよ明日」中村園太夫座の定期公演を明日に控え、今日は朝から座員一同、会場となる阿南市夢ホールに出かけてホールスタッフの皆さんと共に舞台設営を行った。夢-ホール玄関口にはのぼりを2本立て、そののぼりが冬の風に激しくなびいている。外の風は冷たくとも、明日の会場は観客の熱気に包まれ、一足早い春の訪れとなるに違いない。「いよいよ明日」

  • 「外務省にも情報公開請求」

    「外務省にも情報公開請求」昨日、拉致対事務局から届いた「行政文書開示等決定通知書」を確認していた私と賀上文代さんは、北朝鮮との外交交渉を所管しているのは外務省、日朝平壌宣言や日朝ストックホルムに基づき北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(賀上大助)の真相究明のために、外務省は息子・賀上大助の情報を本当に保有しているかという疑念がムラムラと湧いてきた。思い立ったが吉日、そういうことで、本日30日付けで賀上文代さんは外務省に情報公開請求を行った。「外務省にも情報公開請求」

  • 「拉致対の開示等決定通知書」

    「拉致対の開示等決定通知書」本年1月22日付け閣副第88号で、内閣官房副長官補から賀上文代さんに届いた「行政文書開示等決定通知書」なるものを、リチャードというハンバーグ店で見せてもらった。賀上さんは、定食のご飯の半分をダイエットとかいう名目で私に半分くれるが、果たしてその効果が表れているかは内緒にしておきたい。さて、開示等を受ける文書は全部で22種類80枚となっている。このうち、全面的に開示される文書は「賀上大助さんの基本情報」1枚と「「拉致問題を考える国民の集い㏌大阪」の開催(記録)」32枚のみで、それ以外は部分開示となっている。不開示とした部分及びその理由として、いわゆる情報公開法第5条1号、4号、及び6号を掲げている。また、存否を明らかにしない理由として、「存否を明らかににすること自体が、国の機関間におけ...「拉致対の開示等決定通知書」

  • 「二刀流」

    「二刀流」二刀流では宮本武蔵がとくに有名だが、今日の私も二刀流の使い手に早変わり。竹やぶの後片付けも大詰めを迎え、最後に残ったのは竹の先端部分と雑木の整理となった。そこで、宮本武蔵とはいかないまでも、竹専用と雑木専用に整備した2台のチェーンソーを駆使し、妻と二人で作業に汗を流した。オレンジ色のチェーンソーは竹専用の刃を取り付けたもので、これが1万円もして往生した。白いチェーンソーは買った時から木を切る刃がついていて、今日がデビューとなる。明日で竹林再生プロジェクト2期分も最終日となるだろう。2月に入ると次の段階の作業が待っているが、その前にこの週末にある人形浄瑠璃公演に集中したいと思う。「二刀流」

  • 「さよなら、K.F君」

    「さよなら、K.F君」私と彼は、今から50年前の高校1年生のクラスメイトで、それからずっと仲良しで共に人生を歩んできた。彼は、私が思うに同窓生で一番カッコ良い名前と眉毛の持ち主で、まるで映画スターのようであった。高校を出てからは離れ離れになって違う職場に就職したものの、平成の大合併とかで同じ組織の同僚となり、幾度も酒席を同じくして賑わしく歓談したことを覚えている。彼は歴史と政治に深い造詣があり、私が彼の職場である道の駅に出向いては、阿波忌部氏のことや地元政治の問題点などを何度も何度も議論した。また、彼はカラオケが得意で、お世辞抜きで歌が上手かった。その彼が急にいなくなった、寂しくてたまらない。どんなことでも忌憚なく語り合える、疑いもなく心を許して語り合える、その彼は何も話そうともせず押し黙ったまま眠っていた。さ...「さよなら、K.F君」

  • 「雨の日の独り言」

    「雨の日の独り言」今から50年ほど前、観光バスの中で“雨がやんだらお別れなのね・・”と歌ったのは、わが青春のアイドル「デンエンかがわ嬢」であったと記憶する。昨晩の食事のメニューを忘れることは日常となったものの、デンエンかがわ嬢のあの歌声は今も脳裏に焼き付いているから人生とは不思議なものだ。3日前まではみんな蕾のままであった庭の紅梅も、今日は開いた花びらを雨に打たせている。新型コロナウイルスのニュースで連日持ちきりであるが、そうした喧騒をかいくぐる様にして春の足音が近づいている。「雨の日の独り言」

  • 「雨に濡れる文旦」

    「雨に濡れる文旦」弱雨が降り続く中、愛犬の散歩に出かけ畑に立ち寄ってみた。愛犬の散歩途中に畑に立ち寄るのは果樹や野菜の生育状況を確かめるためで、一石二鳥の散歩コースとなっている。今年は、こんな文旦が6個実を付けている。雨に濡れる文旦、生育管理は私の役目、食べるのは妻の役目、これぞ正しく役割文旦と呼ぶに相応しい。「雨に濡れる文旦」

  • 「大下英治先生と3時間」

    「大下英治先生と3時間」本日22日、徳島新聞社が主催する「滴水クラブ」の1月例会に、菅首相や二階幹事長と近い作家・大下栄治氏が登壇し、「菅義偉と田中角栄~地方を知る政治家の共通点~」と題して1時間半ほど講演をされた。私は、大下氏と個人的に親しい県内の知人T氏の計らいでクラブの会員ではないものの聴講を許された。講演内容は、第一次安倍内閣から菅内閣に至るまでの政界裏話を交えながら、田中角栄の弟子であった梶山静六を「政治の師」と仰いでいる菅義偉は、角さんの孫弟子といえると話されていた。この辺の話は、昨年12月のPRESIDENT誌をご覧いただきたい。講演は14時に終わり、その後、食堂に場所を移して大下氏、T氏、私の3人でテーブルをはさんで3時間かけて色々と話をした。拉致問題及び北朝鮮問題についてお伺いしたところ、「細...「大下英治先生と3時間」

  • 「大阪府にも審査請求申立書」

    「大阪府にも審査請求申立書」本日1月21日、私と賀上文代さんは相談のうえ、大阪府公安委員会に対して「審査請求申立書」を郵送した。対象とした文書は、令和3年1月7日付けで大阪府警察本長が部分開示決定とした「警察本部長事件指揮簿」及び「警察署長事件指揮簿」である。審査請求申立の要旨は、「部分開示された「警察本部長事件指揮簿」の決裁欄に押印されているのは「本部長:田中」、「副本部長:鶴谷」、「部長:難波」の3名だけで、19年もの間にたった1回しか決裁をしていませんが、本当でしょうか。歴代の大阪府警察本部長には、息子の失踪事件当時は田中法昌氏、以後、三浦正充、樋口眞人、村田隆、廣田耕一、石田高久、そして本年1月15日までは藤本隆史の各氏が就任されています。決裁印が田中氏のみということは、田中本部長時に息子の捜査・調査は...「大阪府にも審査請求申立書」

  • 「私説:本能寺の変」

    「私説:本能寺の変」中国大返しのきっかけとなったのは、備中高松城を水攻めにして毛利方と対峙していた秀吉の陣営に、光秀が毛利氏に向けて送った密使が紛れ込み、それを捕縛したことだとこれまで広く喧伝されてきたが、私はこれを疑っている。むしろ、秀吉が、自分がしていたことを誤魔化すために後日言いふらした作り話だと思う。秀吉は、若い頃から美濃攻めがそうであるように諜報活動に熱心であったことは有名だが、本能寺の変の頃には主君信長だけでなく、明智光秀、柴田勝家、丹羽長秀などの重臣たちや、家康等の身辺にも手下の間者を放って、逐一、彼らの動向を探っていただろうことは容易に想像がつく。だから、光秀が亀岡城を出て京への道と西国への道の分岐点であった沓掛を、都を目指して進軍した時点で秀吉手下の間者は第一報を報せに備中高松城の秀吉陣営に走...「私説:本能寺の変」

  • 「罠(わな)」

    「罠(わな)」これは、イノシシを捕まえるための罠で、イノシシが檻の中に入ってエサを食べると扉が降りて外に出られなく仕掛けとなっている。キャンディーズのミキちゃんがセンターを務めた「わな」とは関係がない。イノシシに限らず、ここ20年~30年位の間に猿やシカなどの野生動物の個体数そのものが増えていて、テレビなんかで山に食べ物がないから下まで降りてきているという解説には疑いを持っている。食べ物がないのならあんなに野生動物が増えるわけがない、というのが私の見解だ。「罠(わな)」

  • 「竹林再生プロジェクト」第2期

    「竹林再生プロジェクト」第2期竹林内の腐った竹や倒れた竹の整理は終わったものの、それらの竹を外に搬出した分の整理整頓がまだ残っていることから、先週から妻と二人にその作業を続けている。何せ、隣接する畑や竹藪は人の所有地である以上、この作業は避けて通れない。今月中にはこの作業を終わりたいと目論んでいる。「竹林再生プロジェクト」第2期

  • 「疑惑の開示文書」

    「疑惑の開示文書」令和3年1月14日付けで、大阪府警察本部から賀上文代さんに郵送されてきた部分開示決定を受けた文書8枚を見せてもらった。基本的には、先に部分開示決定を受けた徳島県警察本部からの文書と同様のもので、ほとんどが黒塗りだからと言って驚いたりしない。賀上さんと喫茶店でコーヒーを飲みながら事件発生当時(平成13年12月22日夜)のことを話しているときに気が付いたことがある。賀上さんは、事件翌年の平成14年にはほぼ毎月のように大阪市淀川警察署を訪問して行方不明となった息子・大助氏の捜査をお願いしているとのこと。その当時からすでに19年という歳月が流れている。ところが、部分開示された文書の決裁欄に押印されているのは「本部長:田中」、「副本部長:鶴谷」、「部長:難波」の3名だけで、19年もの間にたった1回しか決...「疑惑の開示文書」

  • 「式三番叟」

    「式三番叟」1月31日の定期公演がもうそこまで、お尻に火が付いた状況に追い込まれた中村園太夫座は、水曜日に加え土曜日も練習している。昨晩は、定期公演の最初の演目である式三番叟を復習する感じで練習してみた。新型コロナウイルスの感染に歯止めがかからない現状を憂い、明るい日本に一日も早く戻ることを祈念し舞い踊っているのは三番叟である。「式三番叟」

  • 「イカ玉」

    「イカ玉」今夕、阿南市津乃峰町にあるお好み焼き店「陶変木」を妻と訪れ、二人してイカ玉を注文した。この前に訪れた時と決定的に違うのは、妻が運転免許証を取得しているので、私は心置きなくビールが飲める。この数日の間に徳島県内でも新型コロナウイルスの集団感染が発生し、その後にも感染者が出ている。私のソフトテニス仲間が多く勤務する職場でも感染者が出たことから、成り行きが気になるところだ。「イカ玉」

  • 「琵琶(ビワ)の花」

    「琵琶(ビワ)の花」畑に植えてある枇杷の木が花を咲かせている。人によれば、冬の樹の花の代表は枇杷だということで、山茶花(サザンカ)、八手(ヤツデ)、あるいは、蝋梅(ロウバイ)よりも一番雅趣が深いのは枇杷らしい。11月から咲き始め、大寒を耐え、立春の頃まで咲いている琵琶の花、私は、いつが来たら実となって食べられるだろうということしか頭に思い浮かべたことがない。「琵琶(ビワ)の花」

  • 「晩柑類の収穫」

    「晩柑類の収穫」昼から時間が空いたので、畑に出て晩柑類の収穫を行った。晩柑類とは、年明けから4月ごろまで出回る柑橘の種類のことで、早生ミカンが酸味を伴うさわやかな味なのに対し、晩柑はその甘みが濃くて優しいのが特徴だ。甘夏、はるみ、レモンの収穫を行った。「晩柑類の収穫」

  • 「大阪府警の部分公開決定通知書」

    「大阪府警の部分公開決定通知書」1月7日付け大阪府警察本部指令(備総)第2号により、賀上文代さんに届いた大阪府警察本部長からの「部分公開決定通知書」なる公文書を見せてもらった。部分公開となった行政文書は「警察本部長事件指揮簿」と「警察署長事件指揮簿」であるが、そのほとんど若しくは全部が「公開しないことと決定した部分」として黒く塗りつぶされているだろうことは容易に想像がつく。その公開しない理由としては、大阪府情報公開条例第8条第2項第1号~第3号まで、同条例第40条、刑事訴訟法第53条の2などが列挙されており、これは先に開示請求をした徳島県警察本部と同様の根拠法令となっている。つまり、徳島県警、大阪府警に限らず、全国47都道府県警察に北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者の捜査・調査情報の開示請求をその...「大阪府警の部分公開決定通知書」

  • 「大阪府警に申請書郵送」

    「大阪府警に申請書郵送」賀上文代氏は、先に徳島県警察本部長に対して犯罪捜査規範第10条の3に基づき北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として捜査・調査している息子・賀上大助氏に関する捜査・調査情報を文書により通知してもらえるよう申請したのと同様の申請書を、本日1月12日付けで大阪府警察本部長に対して郵送した。「大阪府警に申請書郵送」

  • 「成人の日の護国神社」

    「成人の日の護国神社」成人の日と因果関係はないが、本日、徳島縣護国神社を参拝した。新型コロナウイルスの影響かもしれないが境内は閑散としており、その分ゆったりとお参りをすることができた。成人式は45年も前の話で、しかも式には出ていないので想い出というものはない。阿南市の成人式は延期となり、今後の予定は良く分からない。私の経験から言えば、成人式に出なくても大人になって、やがてはお爺さんにもなれるのである。「成人の日の護国神社」

  • 「氷柱」

    「氷柱」私の住む地域では滅多にないようなここ数日の冷え込みで、水道管が破裂するなどの被害が出ている。そうした被害を未然に防ごうと、自宅の外回りの水道の蛇口を開けて水道水を垂れ流しにしていたら、こんな太い氷柱になってしまった。もし私の傍らに山本リンダさんがいたなら、ツララ・ツララ・ツラ・ツララと歌い踊り出すのかも知れないが、外の気温が0度位なので、あの衣装ではちょっと寒すぎるだろうと気を使ってしまう。「氷柱」

  • 「39年目」

    「39年目」昨日の1月8日は、私と妻が結婚して迎える38回目の結婚記念日であったことから、久しぶりに妻が運転するワゴンRで浜寿司まで夕食に出かけた。私は、生ビールを3杯美味しく飲み干し、妻が取得した運転免許証の有難味を実感した。39年目の結婚生活が始まったわけだが、この17日の日曜日には母親の13回忌の法要を予定している。新型コロナウイルスの影響で法要の参列者にも何かと事情が出てきたみたいで困惑する場面もあるものの、予定通りに万福寺で行うことにしている。「39年目」

  • 「審査請求・第2弾」

    「審査請求・第2弾」本日1月8日、賀上文代さんと私は、12月10日付けで徳島県警察本部長から送られてきた「公文書公開請求拒否決定通知書」(徳公第323号)への対応を協議した結果、徳島県公安委員会に審査請求を申し立てることで一致し、本日付けで審査請求書を郵送した。何が納得いかないかというと、犯罪捜査規範第10条の3には「(前略)当該事件の捜査の経過その他被害者等の救済又は不安の解消に資すると認められる事項を通知しなければならないこととする。(後略)」明記されているのに、徳島県警の「公文書公開請求拒否決定通知書」には「徳島県情報公開条例第35条の規定により、同条例を適用しない文書であるため。」と拒否理由を述べている。これなら、犯罪捜査規範第10条の3に基づき「被害者等の救済又は不安の解消に資すると認められる事項を通...「審査請求・第2弾」

  • 「警察庁開示文書」

    「警察庁開示文書」国公安備発第123号、「質問主意書(参質第3号)に対する答弁書の作成について」と題する決裁・供覧(伺)が、私の行政文書開示請求によりこのほど郵送されてきたのでご紹介したい。この質問主意書(参質第3号)とは、令和2年9月16日付けで有田芳生参議院議員が提出した「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者の親族等に対する情報開示に関する質問主意書」のことで、今回開示を受けたのは、その政府答弁書の起案・決裁文書のことである。決裁者は、上から順に、長官官房官房長→長官官房総括審議官→長官官房企画課企画・法令第一係→長官官房企画課課長→長官官房企画課企画官→長官官房企画課長官官房調査官→長官官房企画課課長補佐→警備局局長→長官官房審議官警備局担当→警備局外事情報部部長→警備局外事情報部外事課課長→警備局外...「警察庁開示文書」

  • 「竹林再生プロジェクト」第1期完了

    「竹林再生プロジェクト」第1期完了新年1月5日から7日までかけ、年末にやり残していた竹林の整備作業を妻と二人で行った。世の中は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言のことで大騒ぎとなっているが、竹林の中は至って静かで風のざわめきしか聞こえてこない。竹林で作業していて怖いのは、新型コロナウイルスではなくイノシシの方である。幸いにして天候にも恵まれて作業も順調に進み、当初の計画段階までの作業を7日の午前中に終えることができた。昼からは、今月17日に予定している母親の13回忌の法要に備え、GOTOイート券をあちらこちらで手に入れようと企んでいるところだ。「竹林再生プロジェクト」第1期完了

  • 「絵馬」

    「絵馬」杉本エマとか宮澤エマとは関係なく、「絵馬」とは、神社や寺院に祈願するとき、あるいは祈願した願いが叶ってその謝礼をするときに社寺に奉納する絵が描かれた木製の板のことで、昔は神馬という本当の馬を奉納する風習があったことから、今も馬という名前が付いているとのこと。昨日、初詣に出かけたお松大権現には、受験生たちが合格を祈願しておびただしい枚数の絵馬が奉納されていた。新年に当たり、皆さんならどんな願い事をするでしょうか?「絵馬」

  • 「お松大権現」

    「お松大権現」お松大権現は、勝負事・願い事の神様として知られ、境内には約1万体の招き猫が奉納されている阿南市加茂町の神社で、正月2日の今日も大勢の参拝客で沸き返っていた。特に、志望校への合格を祈願する受験生やその家族の熱い想いが立ち込めているせいか、境内は熱気に包まれており、誘われるままに初詣に訪れた私も想定外のお賽銭を奉納したような次第だ。昨日の元旦には、長男ファミリー、次男と夕食を共にした後、午前1時近くまで我々夫婦を交えて仕事論や人生論を語り明かした。子供たちの人間的成長に、内心安堵した新年早々の私なのである。写真はお松大権現の本殿、ネットで初詣するのも一案と思う。「お松大権現」

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