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2017/12/26

  • 「ピークは過ぎたか?」

    「ピークは過ぎたか?」好天の続いた木曜日、朝から夕方にかけて妻とタケノコ掘りに励んだ。ピークは過ぎたという感じで、今月いっぱいで終わりになりそうだ。掘ってきたタケノコは、近傍の缶詰工場に出すものと、こうして茹でてスーパーに出すものとに分別される。「ピークは過ぎたか?」

  • 「北の人権侵害を見逃さない」

    「北の人権侵害を見逃さない」市民講座において、北朝鮮における人権侵害の実態について時間をかけて説明した。韓国政府が発表した「2023北朝鮮人権報告書」を一部読み上げたり、政治収容所内の実態を描いた絵コンテを掲げたりした。我々は核ミサイルに代わる「情報」というものを、我々自身がSNS等を通じて自らが世界に発信して北の人権侵害の実態を明らかにしていかなければならない。我々にはそれを可能にする基本的人権が保障されており、それが北朝鮮人民との決定的な相違点だ。人徳のない指導者はその座を去らなければならない、孟子の湯武放伐論は今こそ北朝鮮で蘇るべきだと力説した。「北の人権侵害を見逃さない」

  • 「市民講座が無事終了」

    「市民講座が無事終了」令和5年度の阿南市人権教育・啓発市民講座のトップバッターとして登壇した私は、持ち時間90分の2分前に話を終えることができ、当初の予定通りに講座を終了することができた。講座の締めくくりとして、拉致問題の解決を諦めてしまうと、同胞を見捨てた日本人との国際評価が我々と次世代の日本人の評価として世界中でついて回る。世界中の人々が息を殺して我々日本人の対応を注視している、自分に関係のない問題だと思わないで欲しいと力説した。「市民講座が無事終了」

  • 「あれやこれやと」

    「あれやこれやと」ソフトテニスの練習から帰った私は、昼からプランターやポットに野菜の種を撒いた。つるむらさき、モロヘイヤ、まくわ瓜、鷹の爪、ししとう、ざっとこんな具合。筍のシーズンもそろそろ終わるので、次は野菜の出番だ。「あれやこれやと」

  • 「ラストスパート」

    「ラストスパート」午前中、ソフトテニスの練習に行くまでの時間を利用して、市内の喫茶店でモーニングを食べながらラストスパートの追い込みをした。初めて話す内容なので時間の見通しが立っていないことから不安もあるが、約束の時間になれば話の途中でも終わろうと思っている。時間オーバーすればどんな話も嫌になってしまう、それがポイントだと思う。「ラストスパート」

  • 「2023北朝鮮人権報告書」

    「2023北朝鮮人権報告書」写真の報告書は、韓国政府が本年3月30日付けで公表したもので、韓国で2016年3月に制定された「北朝鮮人権法」に基づいて作成され、今回初めて公表された。本来はハングル語で記述されたものだが、神戸総領事館領事が自ら概要版を日本語に翻訳して私に手渡してくれたものだ。この報告書の一部を、来週4月18日に開かれる阿南市人権教育・啓発市民講座の公演の中で紹介したい。ハナ院(脱北住民定着支援事務所)が、北朝鮮離脱住民(脱北者)を対象に2017年1月から4週間単位で調査したもので、2022年までに計3412人を調査し、2075人の問答書を作成したとある。現時点での日本語版は大変貴重だと思うので、有効に活用して北朝鮮における人権侵害の解決に役立てたい。「2023北朝鮮人権報告書」

  • 「埼玉県公安委員会からの裁決書」

    「埼玉県公安委員会からの裁決書」公委第3151号令和5年4月5日住所徳島県阿南市〇〇〇×××氏名陶久敏郎殿令和4年11月24日付けで申立てのあった審査請求について、次のとおり裁決します。記1主文本件審査請求を却下する。2事案の概要(1)審査請求人は、令和4年8月25日、埼玉県情報公開条例(以下「条例」という。)第7条の規定に基づき、処分庁である埼玉県警察本部長(以下「処分庁」という。)に対し、「平成25年8月に埼玉県警が外事課長名で発した「捜査経過等の通知について」と題する行政文書には公印が押され、文書番号があります。平成25年8月の公印使用簿と文書番号簿を開示請求します。」旨の公文書開示請求を行った。(2)処分庁は、令和4年10月25日、審査請求人からの公文書開示請求に対して、「文書発送簿(警備部外事課...「埼玉県公安委員会からの裁決書」

  • 「こんな人権侵害を見過ごせない」

    「こんな人権侵害を見過ごせない」救う会徳島は、来る6月8日~22にまでの間、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで「北朝鮮の政治収容所の実態を知るポスター展」を開催する。数年前にも開催したポスター展は、A2判で全59枚のポスターを使って県民に啓発したいと思う。脱北社の証言では、これら政治収容所に日本人が囚われていたという。その囚われた収容者が誰であろうとも、こんな人権侵害を見過ごすことはできない。「こんな人権侵害を見過ごせない」

  • 「東新町アーケード街」

    「東新町アーケード街」某国外交官と北朝鮮問題に関して意見交換を行うために徳島市を訪れた私は、何年振りか、何十年振りかに東新町アーケード街を歩いてみた。今から40年位前では日曜日ともなると大混雑であったアーケード街も、写真のように閑散として静まり返っている。新しい徳島県知事に手腕を発揮してもらいたいものだ。「東新町アーケード街」

  • 「水晶文旦」

    「水晶文旦」水晶文旦の苗木を2本、畑に植えてみた。先に植えていた不知火(デコポン)の苗木2本が枯れてしまったためだ。順調にいけば数年後に実をつけるはずだが、丁寧な管理をしているとは言えないので難しいところだ。しかし、水晶文旦どんな味がするのか今から楽しみだ。「水晶文旦」

  • 「春季クラブ対抗戦」

    「春季クラブ対抗戦」令和5年度の春の大会が徳島市大神子のテニスコートで開かれ、私は阿南クラブのメンバーとして参加した。団体戦で行われ1勝1敗という戦績で決勝には進めなかったものの、8人のクラブのメンバーと楽しい一日を過ごすことができた。写真は、小松島クラブ相手に奮戦する阿南クラブの仲間、予選リーグは突破できたのだが・・・「春季クラブ対抗戦」

  • 「この花の名前は?」

    「この花の名前は?」午前中、畑の草刈りをしていると、こんな花がいっぱい咲いていた。可愛い花と思いながら作業をしていたが、残念なことに私はこの花の名前を知らない。今話題の牧野富太郎博士なら一発回答であろうが、そこが博士と私の大きな違いである。「この花の名前は?」

  • 「講座準備は着々と」

    「講座準備は着々と」4月18日に阿南市文化会館で開かれる阿南市人権教育・啓発市民講座のテーマは「20年の活動を通して見えてきたこと」としたが、この程具体的な内容を整えて準備を進めた。1設立当初の活動→2在京大使館→3特定失踪者は868人→4ストックホルム合意と拉致問題→5政府関係省庁担当者との意見交換会→6情報公開と国民の知る権利→7北朝鮮の自由化と人権侵害問題→8北朝鮮の国柄→9日本人の課題としての拉致問題と話は続く。持ち時間は90分、早く終われば早く終わり、90分が来たら途中でも終わるつもりだ。「講座準備は着々と」

  • 「早く見つかって欲しい」

    「早く見つかって欲しい」阿南市のホームページによると、昨日4日から桑野町で行方不明者が発生しているとのことで、昨日に引き続き懸命な捜索活動が展開されている。夕方から雨が降ってきたので心配だ、早く見つかって欲しい。「早く見つかって欲しい」

  • 「勝浦さくら祭り2023」

    「勝浦さくら祭り2023」3月25日~4月10日まで開かれている今年の勝浦さくら祭りに、今夕、少し肌寒いなか妻と二人で見物に出かけた。桜のピークはすでに過ぎたと見え葉桜に移行中であったが、まだまだ魅力のある桜並木であると思う。「勝浦さくら祭り2023」

  • 「厚生労働省文書決裁規程第4条」

    「厚生労働省文書決裁規程第4条」私が、令和2年6月23日付けで厚労省社会・援護局より送付を受けた行政文書(令和2年3月31日付け厚生労働省発社援0331第40号に係る決裁文書)には、厚生労働大臣の決裁はなく、大臣官房総務課長の代決(写真)となっている。厚労省は、私が提起した審査請求に係る理由説明書の中で、「しかしながら、本件開示決定にかかる決裁については厚生労働省文書決裁規程第4条により、専決処理が可能となっており、原処分はこれに基づき適正に行われている。」と主張している。私も地元市役所に38年勤務していたので専決処理の必要性を認識していることから異議を申し立てるものではないが、“北朝鮮との交渉上不利益を被るおそれがあるため、法第5条第3号の不開示情報に該当する。”と主張している以上、確認のために本日情報...「厚生労働省文書決裁規程第4条」

  • 「4月1日の徳島縣護国神社」

    「4月1日の徳島縣護国神社」所用で近くまで行ったので立ち寄ってみた。満開の桜はソメイヨシノ、英霊の皆さんも花見を楽しんでいることと思う。「4月1日の徳島縣護国神社」

  • 「桜咲く平等寺」

    「桜咲く平等寺」野に山に見渡す限り桜が満開となっているが、三月最後の日に四国霊場22番札所平等寺を訪れて、桜咲く境内を歩くお遍路さんをカメラに収めてみた。後から後へとお遍路さんの順礼が絶えない中、写真の主は沖縄県の久場悠哉氏といって、東京から沖縄までを徒歩で旅しているらしい。四国霊場も全部歩いて回るとのことで、徳島の水、食べ物、魚がとても美味しいと感激していた。徳島の隠れた名品として金ちゃんラーメンとフィッシュカツがあることを私から紹介させてもらった。久場氏が、無事ふる里の沖縄県まで旅することを願っているが、彼はすでに同行二人お大師様と旅しているのだ。「桜咲く平等寺」

  • 「フキの季節」

    「フキの季節」“恋の季節”といえばピンキーとキラーズ、“フキの季節”といえば我が家の庭先となる。毎年、この季節となると庭先に写真のようなフキがうじゃうじゃ生えてくる。おそらく、戦前からずっと生えてきていたと思うが、これを採って料理するのは妻の役目だ。「フキの季節」

  • 「準備はバッチリだ!」

    「準備はバッチリだ!」4月1日から年齢に関係なく自転車ヘルメットが努力義務化することから、我が家でもその対応を済ませた。大きい自転車が私、小さい自転車が妻、とはいうものの日常生活での移動はほとんどがクルマなのでヘルメットを被る機会は少ないと思うが。「準備はバッチリだ!」

  • 「連日連夜の釜茹で」

    「連日連夜の釜茹で」昨夕と今夕、竹やぶで掘ってきた筍の一部を、皮をむいて窯で茹でた。最近は、掘ってきたままの筍よりも、皮をむいて窯で茹でた筍の方が便利なのか重宝される。燃料は、川口ダムに流れ着いた流木を貰ってきたものだから費用は掛かっていない。茹でた筍は、今の相場でいうと1キロが2000円と高価だが売れ行きは順調だ。さあ、明日も完売となるだろうか?「連日連夜の釜茹で」

  • 「本番スタート」

    「本番スタート」先週に降り続いた雨と桑野さくらまつりのために延び延びとなっていた我が家のタケノコ掘りは、今日から本番スタートということになった。一週間ほど竹やぶに来なかったものだから、タケノコの先が地表に出てしまい黒く変色している。こうしたタケノコはB品扱いとなるので、価格の方も低くなる。そうはさせまいと、明日は朝から竹やぶに出かけたい。写真のタケノコ、半径1メートル以内に生えていた。「本番スタート」

  • 「桑野さくらまつり」

    「桑野さくらまつり」今年で4回目となる標記のイベントは、雨天のため屋外のプログラムは中止となったものの、午後からあななんアリーナでの芸能大会は予定通りに進行した。歌あり、踊りあり、演奏ありの多彩なプログラムの筆頭は、阿南二中JAZZバンド部(写真)による演奏である。数年前に比べると格段に技量が上達していると素人の私でも分かるレベルで、郷土桑野の誇りであることは勿論だが、郷土徳島の誇りであると胸を張って言いたいと思う。出演者の皆さん、スタッフの皆さん、観客の皆さん、ありがとう。「桑野さくらまつり」

  • 「20年の活動を通して見えてきたこと」

    「20年の活動を通して見えてきたこと」令和5年4月18日(火)に阿南市文化会館で開かれる阿南市人権教育・啓発市民講座の講師に内定している私の演題は、「20年の活動を通して見えてきたこと」としてすでに21年目となった救う会徳島の活動を振り返りながら、北朝鮮における拉致問題を始めとした人権侵害問題の解決方法について話をしようと考えている。今回は、これまでの活動によって得た様々な資料を観てもらいながら話を進めることとし、今日はその選別作業に時間を費やした。パワーポイントという手法もあるが、苦手なことには手を出さないことにして資料をコピーして説明しようと目論んでいる。「20年の活動を通して見えてきたこと」

  • 「つるなしいんげん」

    「つるなしいんげん」WBC優勝の熱気が冷めやらないのか、昼からも暑いくらいの陽気となっている。今日は、昼から“つるなしいんげん”の種をポットに240位撒いた。やがて芽が出て大きくなっていくだろうが、ジャックと豆の木のように天まで届くとは思えない。あんなに大きくならなくても良いから、順調に育って欲しいものだ。「つるなしいんげん」

  • 「運動公園の枝垂桜」

    「運動公園の枝垂桜」わが村のエリア内にある県南部健康運動公園の枝垂桜は、これから本格的に咲き始めるところで、見頃は26日の日曜日頃と予想する。26日には、この公園内において桑野さくら祭りも開催されることから、花見と共に多くの見物客が訪れることを心待ちにしている。「運動公園の枝垂桜」

  • 「タンポポ」

    「タンポポ」田んぼのあぜ道や農道の法面にタンポポの花が咲いている、春が来た!「タンポポ」

  • 「審査請求は認められている」

    「審査請求は認められている」写真2通の「公文書部分公開決定通知書」は、埼玉県警察本部長から私の自宅に届いたもので、埼玉県警は私が徳島県民であることを百も承知しており、その上で公文書部分開示決定処分を行っている。この2通の通知書の下段「教示」には、「この処分に不服がある場合は、この処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内に、埼玉県公安委員会に対して審査請求をすることができます。」と明示してあることから、埼玉県警察本部長は私が徳島県民であることを承知のうえで審査請求を認めていると理解するのが当然だと思う。まさか、今頃になって県外の人には審査請求は認めないと言い出すとは思えないが、そうなれば天下に恥をさらすのはどちらか良くお考えになられることを進言したい。「審査請求は認められている」

  • 「桑野地区ソフトバレーボール大会」

    「桑野地区ソフトバレーボール大会」今年度の大会が、桑野小学校ではミックスの部、山口小学校では女子の部に分かれて開かれた。ソフトバレーボールといって通常のバレーボールより大きくて柔らかいボールを使用し、バドミントンのコートの広さに4人が入って試合は行われる。私も何回かやったことがあるが、柔らかいボールは思わぬ飛び方をするので予測不能な試合展開となることが多い。その分、誰でも気軽に参加できて楽しめるという利点があり、桑野地区での愛好者は多いと聞く。写真は山口小学校での女子の部、4組と7組の試合らしい。1組から7組まで全7チームが総当たりで戦うとのこと、楽しいことは良いことだ。「桑野地区ソフトバレーボール大会」

  • 「東京の土産話」

    「東京の土産話」金曜日の午後に市内の喫茶店で賀上文代さんと待ち合わせ、先般上京して北朝鮮人権人道ネットワークのメンバーと色々と意見交換したことを土産話とした。勿論、お土産を買ってきたことは言うまでもないが、それ以上に意見交換の中身の方に値打ちがあるように思う。要約すれば、北朝鮮内の人権侵害状況の改善も北朝鮮の自由化も北朝鮮側にとっては都合の悪い話であり、最近話題の統一教会のような団体を使って日本国内のNGOを切り崩そうと工作してくることは容易に想像できるし、そのような実例をメンバーから聞かせてもらった。賀上さんとケーキセットを食べながら、救う会徳島としての自衛手段について相談をした。「東京の土産話」

  • 「農道を歩くキジ」

    「農道を歩くキジ」お彼岸も近いということでお墓の掃除に出かける途中、農道を歩く雉(キジ)に遭遇した。コンパクトデジカメの望遠なのでくっきりとした写真になっていないのが残念だが、いよいよ春も本番到来という気分だ。「農道を歩くキジ」

  • 「国立科学博物館」

    「国立科学博物館」上野にある国立科学博物館には地球館と日本館がありどちらも魅力満載の展示が所狭しとなっているが、もう一つの魅力は日本館のステンドグラスにあると思う。建物が国の重要文化財に指定されており、その美しいデザインは何度眺めても見飽きることがない。その魅力の一端を写真でご紹介したいと思う。「国立科学博物館」

  • 「応挙館」

    「応挙館」上京した日曜日、私は例によって東京国立博物館を訪れた。本館の入り口まで来るとこの博物館のボランティアグループに呼び止められ、博物館裏の庭園を案内するから参加して欲しいと誘われた。この庭園の中に応挙館があり、室内には円山応挙の墨画や襖絵のレプリカが飾られている。私はこれまでに何十回となくこの博物館を訪れているが、庭園を散策したのは今回が初めてだ。桜の季節であれば最高であったと思うが、私たち夫婦が愛でる桜は別のところですでに幸せの満開状態となっている。「応挙館」

  • 「2泊3日で東京へ」

    「2泊3日で東京へ」3月10日~12日まで妻と東京へ出かけた。本来の用向き内容については控えるが、所用の合間を縫って北朝鮮人権人道ネットワークのメンバーと北朝鮮問題について、合わせて5時間半の議論を重ねた。議論の柱は二つ、北朝鮮の自由化実現に関することと、統一教会と北朝鮮そして拉致問題との関連についてである。いま、その両方に明確な答えがあるわけではないが、我々が望ましいと考える方針を見出して今後の運動を具体化しなければならないと思う。学校時代と違い答えのない問題を解く、大人社会とはこうも難しいものか?写真は、宿泊地のJR総武線浅草駅西口を出たところのホテル前にあった大相撲のモニュメント、国技館は反対側にあるが、生憎、三月場所は大阪で開かれている。「2泊3日で東京へ」

  • 「統一協会問題の闇」

    「統一協会問題の闇」標記の新書本が、小林よしのり氏と有田芳生氏の対談本として扶桑社から出版されているので、近隣の喫茶店を2軒渡り歩いて半日で読んでしまった。私の関心は、現在、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(特定失踪者)として全国の警察が捜査・調査している事案の中に、統一協会絡みで韓国から北朝鮮へ入境した日本人はいなかったのかということにある。それから、この本の191Pにある韓国人男性と結婚させられた日本人女性の6676人のうち4000超がどこに行ってしまったのか、彼女たちがどうしているのか分からないそうだが、心配であると同時に人権問題として真相究明が必要だと思う。「統一協会問題の闇」

  • 「沈丁花が咲いた」

    「沈丁花が咲いた」庭の沈丁花が咲いた。今日からWBCが始まる、野球の花も咲かせて欲しいものだ。「沈丁花が咲いた」

  • 「調査会要請への私見」

    「調査会要請への私見」本年3月6日、調査会と特定失踪者家族会は拉致議連に対して要請活動を行い、その内容を明らかにしている。その中の“可能な限り情報開示を”という部分について、特定失踪者賀上大助氏の捜査情報の開示を求めて情報公開請求を国及び都道府県警察に繰り返す母親・賀上文代さんを支援している救う会徳島としての私見を述べたい。まず、国及び地方をまとめて「情報公開法」と呼ばせてもらうが、「刑事司法手続における被疑事件・被告事件に関して作成された書類は、情報公開法(適用除外)に規定する、刑事訴訟法第53条の2の「訴訟に関する書類」に該当し、情報公開法の規定が適用されないことから、捜査情報は国でも地方でも非公開となる。また、情報公開法においても不開示条項及び個人情報に関する部分は公開されない。写真は、賀上文代さん...「調査会要請への私見」

  • 「北陸高校の合宿風景」③

    「北陸高校の合宿風景」③昼食はバックネット裏にある一室で全員一緒に食べる。宿舎となっている寿殿えもとからお弁当とお汁が運ばれてくるが、午前の練習の終了時間がずれることもあるので、お汁を地元の桑野・山口両婦人会の役員がその場でガスコンロを用いて温め、お茶と一緒に全員に配る。今日は豚汁、お椀に盛られた豚汁を何倍もお替りする球児たち、そのお替りを快く配膳する婦人会の役員さん。日・月は桑野婦人会、火・水は山口婦人会、それぞれ3名が出てお接待を務める。「北陸高校の合宿風景」③

  • 「北陸高校の合宿風景」②

    「北陸高校の合宿風景」②月曜日の午前中に球場を覗いてみると、総合練習のような形式でグランドに多くの選手が出て汗をかいていた。中継プレーや連係プレーに力点を置いた内容と想像するが、確実なプレーが連携してこそ効果があるものと素人ながら感じるような内容であったと思う。「北陸高校の合宿風景」②

  • 「北陸高校の合宿風景」①

    「北陸高校の合宿風景」①地元ができるお接待には限りがあるが、毎年のように訪れる選抜出場校の歓迎の看板を写真のように球場前に立て掛けている。この看板は、地元の書道家の筆によるもので、看板の設置は地元振興協議会が行っている。「北陸高校の合宿風景」①

  • 「北陸高校野球部歓迎式典」

    「北陸高校野球部歓迎式典」この春の選抜大会に出場する福井県の北陸高校野球部が、3月4日~8日の日程で地元桑野地区にあるJAアグリ球場に合宿に来ており、本日5日の夕食の前に宿舎となる寿殿えもとで歓迎式典が開かれたので、公民館長の立場で参加した。式典のメインは、地元有名連である達粋連による阿波踊りの乱舞だ。乱舞といっても練習を重ね演出も練っていることから洗練されている。北陸高校には、甲子園の舞台で大いに乱舞して勝利をつかんで貰いたいと思う。「北陸高校野球部歓迎式典」

  • 「木瓜を鑑賞するハッピー」

    「木瓜を鑑賞するハッピー」庭に植えてある紅白の木瓜(ぼけ)がそれぞれ花を咲かせた。我が家の猫のハッピーは木瓜の花が好きなのかじっと眺めている。「木瓜を鑑賞するハッピー」

  • 「溝浚えの出役」

    「溝浚えの出役」今年から3週間ほど早くなった用水系統の溝浚えの出役が4日の午前中にあり、農家、非農家の区別なく、用水を利用している各戸から人が出て3時間ほどかけて作業を済ませた。今年は当番になっているので天気のことを心配していたが、雨が降らなかったことが何よりの幸いである。写真は作業が終わった時の様子、皆さんご苦労様でした。「溝浚えの出役」

  • 「初めてのタケノコ」

    「初めてのタケノコ」3月に入ったので、淡い期待を抱いて妻と竹やぶに出かけた。二人で出かけるのは、竹やぶで猪に遭遇して怪我をすることも想定し、危機管理のためというのが主たる理由だ。これまでは猪に先を越されていたが、今日は写真のようなタケノコを2本掘ることができた。まずは仏壇にお供えし、亡き父母に食べてもらうとしよう。「初めてのタケノコ」

  • 「萬福寺のお不動さん」

    「萬福寺のお不動さん」毎年、2月27日と28日には桑野町にある萬福寺で不動市が開かれることから、最終日のお昼に出かけてみた。私が子どもの頃には本堂まで続く道筋の両側にびっしりと出店が立ち並び、大勢の人が詰めかけて大層な賑わいであったことを記憶している。今年はひっそりとしているが、来年はかつての賑わいを取り戻すことを願っている。「萬福寺のお不動さん」

  • 「家族会・救う会の本音はどちらだ?」

    「家族会・救う会の本音はどちらだ?」家族会・救う会は、本年2月26日合同会議を開催し、金正恩委員長への3回目のメッセージと今年の運動方針を決めている。その中の“わが国政府および世論への訴え”において、朝鮮学校等に対する自治体補助に対して拉致に関する教育内容の観点などから反対する、朝鮮大学校の各種学校認可取り消しを求める運動を行う、朝鮮総連の違法行為をより厳しく取り締まることを求めるなどの運動方針を明らかにしている。また、救う会全国協議会ニュース(2009.10.04)を拝見すると、家族会・救う会は運動方針に“朝鮮総連の違法行為をより厳しく取り締まることを求める”ことと“総連など国内親北勢力が進める拉致解決なしの制裁緩和、対北支援キャンペーンに反対する”ことを盛り込み、北朝鮮への敵視は今年の活動方針まで継続...「家族会・救う会の本音はどちらだ?」

  • 「53年目の春」

    「53年目の春」今週末の土曜日に地元改良区の用水浚えの出役があることから、桑野公民館の周囲にある用排水の土揚場の草刈りを行った。やはり私の目に留まるのは、今から53年前の中学3年時に卒業記念として同窓生とともに作ったモニュメントである。もう半世紀も過ぎたのかと思う反面、あの時の制作作業のことは今でも鮮やかに覚えている。「53年目の春」

  • 「庭先で遊ぶハッピー」

    「庭先で遊ぶハッピー」昼から庭先で遊ぶ猫のハッピーを眺めながら時間を過ごした。この猫が我が家に来て80日となるが大きくなったものだ。昼間は体育の時間と称して外で好きに遊ばすように心がけているが、時には大きな野良猫に追いかけられることもある。危険を伴うが、人間にとっても猫にとっても「自由」が大切だと思う。夜は、大抵私の布団の中で一緒に寝ている。「庭先で遊ぶハッピー」

  • 「今年も豊作か⁉」

    「今年も豊作か⁉」畑の草刈りに出かけたら、ビワの花がいっぱい咲いているのを見つけた。今年も豊作の予感がするぞ⁉「今年も豊作か⁉」

  • 「孟子と金一族政権」

    「孟子と金一族政権」儒教の聖典である四書五経に数えられる「孟子」にはこう書いてある。【現代語訳】梁惠王章句上・七(その三)部分犯罪する要因を知っていながら、犯罪を成した後に処罰するなどというのは、人民をないがしろにした政治です。仁の道をとる人が君主であるならば、どうして人民をないがしろにして国を治めることができましょうか。(中略)ところが、今の君主が人民の生活に対して行う政策はその逆で、父母への孝行と妻子の養育も十分にできないほど収奪し、豊作年でも常に苦しみ、凶作年には餓死するより他はない。これでは人民は何とか死なないようにするのが精一杯です。【私の意見】これからすると、金正日、金正恩親子は孟子が求める明君でないことは明明白白であり、君主の名にも値しないただの独裁者でしかない。孟子は、「政治とは、民を飢え...「孟子と金一族政権」

  • 「日本人拉致被害者等写真展」の準備

    「日本人拉致被害者等写真展」の準備2月23日~3月8日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで開催する標記の写真展の掲示のため、午後5時に救う会徳島のメンバーが集まり、A2判の写真ポスターを30枚掲示した。掲示の後、喫茶店に出かけてコーヒーとケーキのセットを食べながら拉致問題等について意見交換を行った。近くまで出かけた人はこの写真展にお立ち寄りください、お願いします。「日本人拉致被害者等写真展」の準備

  • 「天照って卑弥呼なんよ」第1案

    「天照って卑弥呼なんよ」第1案68歳の誕生日を翌日に控えた私は、午前中、市内の喫茶店マイルドで阿波古事記研究会三村隆則副会長(写真左)と、私の「天照って卑弥呼なんよ」草稿第1案の内容について意見交換をした。前作の「天照って阿南生まれじょ」に三村氏が加筆し、それを土台として私が加筆修正したもので三村氏から一発OKを頂戴した。私が加筆した部分には、魏志倭人伝の記述、邪馬台国畿内説及び九州説の概要、日本最古の前方後円墳、古代国家と辰砂など、専門的な内容を盛り込んで古事記の舞台は阿波であることの説明をオール阿波弁でしたつもりでいる。しかし、人形浄瑠璃は学術論文とは違い大衆娯楽なのだから面白くて楽しくなければ意味がない。県の補助金の可否は4月中旬なので、本格的な制作作業はその発表を受けてからになる。「天照って卑弥呼なんよ」第1案

  • 「咲くのは白梅」

    「咲くのは白梅」咲くのは白梅(はくばい)、乗るのは白バイ(しろばい)。親父ギャグで寒い一日が終わりそうです。「咲くのは白梅」

  • 「情報公開文書をスキャンする」

    「情報公開文書をスキャンする」写真は、平成15年1月に救う会徳島を設立してから20年の間に、政府関係省庁に対して情報公開請求をして得た各行政文書を綴ったファイルの半分弱である。一口に行政文書といっても、私の開示請求文書、審査請求文書、意見書が含まれており、その上に政府省庁からの開示(不開示)決定文書、公開された行政文書、諮問通知書及理由説明書、審査会の答申書、処分庁の裁決書が加わる。拉致問題に関係する知人からスキャンすることを勧められ、すでに500枚程度の文書をスキャンした。スキャンが全部終わると、今度は情報公開請求事案ごとにファイルを整理しなければ使い物にはならない。その知人は、スキャンして事案ごとに整理出来たら、ホームページを作って広く国民世論に情報提供すればよいと勧めるが、苦手な分野に立ち入らねばな...「情報公開文書をスキャンする」

  • 「またしても猪にやられた」

    「またしても猪にやられた」2月も第3日曜日になったので、昼から竹やぶに少し期待をして出かけてみた。すると、何のことはない、至る処に猪がタケノコを掘って食べた跡が前回の10倍くらいに増えている。猪退治といえば、今日、68歳の誕生日を迎えた同窓生のHIROKI氏にズドーンと撃ってもらうしか方法がないのだろうか?「またしても猪にやられた」

  • 「哀しい別離」

    「哀しい別離」昨晩、中村園太夫座は来年1月の定期公演で上演予定の“傾城阿波の鳴門・十郎兵衛住家の段”の練習を行った。毎年、定期公演では新野中学校民芸部が“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”を上演するので、その後を上演しようというものだ。すでに息絶えた娘のお鶴に話しかけるお弓、哀しい別離が待ち受けている。「哀しい別離」

  • 「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)

    「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)平成30年に阿波古事記研究会から依頼を受けて創作した「天照って阿南生まれじょ」は、天照大神が阿南市見能林町で生まれたことと、大国主命の出雲の国は阿南市長生町の八鉾神社を本拠地とすることを物語の柱に構成しているが、令和5年度とくしま文化・未来創造支援費補助金を受けてバージョンアップを目論んでいる「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)は、邪馬台国は阿波にあった、卑弥呼は天照大神のことであるとの2点を追加して物語を構成したい。この浄瑠璃を観れば“古事記の舞台は阿波である”との大筋が理解できるよう工夫したいと思う。それにしても、バージョンアップに必要な文章がなかなか届かない。「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)

  • 「イノシシは筍堀りが上手だ」

    「イノシシは筍堀りが上手だ」土曜日の昼から妻と竹やぶに出かけ、筍の生え具合を事前調査してみた。まだ時期的には早い感じだが、折角生えてきた筍をイノシシが先手を打ってご覧のとおり上手に掘って食べている。喧嘩して勝てる相手ではないが、一泡吹かせる一手はないものだろうか?「イノシシは筍堀りが上手だ」

  • 「清水の舞台から飛び降りてみるか?」

    「清水の舞台から飛び降りてみるか?」本日、厚生労働省から私が平成30(2018)年2月5日付けで情報公開請求をしていた北朝鮮墓地関係綴について写真の「行政文書開示決定通知」が届き、D道の部とE道の部について開示が決定した。ただし、不開示とした部分として、行政文書の名称の地域名、調査票及び案内状等の記載事項、手紙を含め墓地に関する内容全般、調査票・案内状・手紙に記載されている氏名・住所・消印、民間団体の名称・住所・電話番号等、法人の印影、個人の印影が列記されている。これらについては、前回開示されたA道の部とB道の部と同じかもしれないので確認してみたい。開示される文書は全部で194枚ありすべてカラーであることから、カラーにすると3880円、白黒なら1940円、これをコピーして郵送するのに580円と書いてある。...「清水の舞台から飛び降りてみるか?」

  • 「出荷準備OK!」

    「出荷準備OK!」竹やぶ掃除もほほ終わり、いよいよタケノコを掘ることになった。とは言っても、猪がすでに竹やぶでタケノコを掘った痕跡があちらこちらにあることから、これからは猪との競争になる。何十年ぶりかにタケノコをJAに出荷することから、JAに出かけて準備を済ませてきた。「出荷準備OK!」

  • 「蕗の薹(ふきのとう)」

    「蕗の薹(ふきのとう)」朝から妻の実家のある海陽町に二人で出かけて畑仕事をしていたら、畑の隅に蕗の薹(ふきのとう)が顔を出しているのを見つけた。天ぷらにしたら美味しいとか評判を聞くので、10本ほど切り取って自宅に持ち帰った。早春を味わうとするか⁈「蕗の薹(ふきのとう)」

  • 「昔日の土佐街道」

    「昔日の土佐街道」写真は、阿南市羽ノ浦町から小松島市立江町にかけて現存する旧土佐街道阿千田路で、遍路道でもある。ガイドマップには、「吾妻鑑」に1185年2月17日朝椿浦に漂着した五艘船団一門150騎は福井新野桑野長生上中、那賀川を渡って阿千田越え峠を貫通立江屋島へと攻めた。」とある。つまり、源義経はこの路を北上して屋島に向かい平家と戦ったということだ。私は、阿千田越え峠のガイドさんとこの路を散策しながら、「暴風雨で椿浦に流れ着いた義経一行が屋島に向かって北上する際、どのようにして馬を調達したのだろうか」との疑問についてガイドさんに訊ねてみた。ガイドさんは、「義経が乗る馬だから、小さい馬だっただろう」と話された。「昔日の土佐街道」

  • 「木具屋で中華そば」

    「木具屋で中華そば」お昼に阿南市羽ノ浦町にある木具屋へ中華そばを食べに入ったら、吾波新聞が置いてあって、古事記研究家倭国(いのくに)カモンとか親父ギャグ大盛りであった。「木具屋で中華そば」

  • 「部分開示に疑義あり」

    「部分開示に疑義あり」本日、賀上文代さんから本年1月13日付けで大阪府警本部長が部分公開決定をした行政文書(本部長事件指揮簿)17枚を見せてもらったので、支援団体である救う会徳島としての見解を述べたい。第1に、全17枚中、これらの文書が大阪府警本部で作成したと判る記述がどこにもないことから、大阪府警本部が郵送してきたからと言って大阪府警本部が作成した文書とは断定できない。真っ黒に塗りつぶしてある文書を1枚抜き取り、「これは大阪府警本部の行政文書です」と誰かに見せてもそれを信じる人はいないと思う。第2に、写真左は、前回令和3年1月に交付を受けた文書と同じで、本部長の決裁欄に”田中“あることから、平成25年1月~平成26年1月まで本部長であった田中法昌氏だと推察する。中央は、今回交付を受けた文書で決裁欄に”井...「部分開示に疑義あり」

  • 「展示写真を選択する」

    「展示写真を選択する」本年2月23日~3月8日まで、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで開催する「日本人拉致被害者等写真展」に使用する写真について、賀上文代さんと二人で相談しながら選択した。今回はA1判の写真を約30枚使用することとし、拉致被害者及び特定失踪者に特化した啓発展としたい。「展示写真を選択する」

  • 「竹やぶ掃除スタート」

    「竹やぶ掃除スタート」2月の声を聴き、妻と私は竹やぶ掃除を始めた。まずは、倒れた竹を片付けるとしよう。噂によると今年は表年らしい、楽しみなことだ。「竹やぶ掃除スタート」

  • 「大阪府警の対応が不可解」

    「大阪府警の対応が不可解」特定失踪者の母である賀上文代さんが、令和4年12月5日付けで大阪府警本部長に情報公開請求した内容の大略は、「平成13年12月23日に大阪市で失踪した息子の賀上大助氏について、失踪日から令和4年11月30日までに大阪府警が作成した「本部長事件指揮簿」のすべてを開示請求します。」というものであった。この請求に対し、大阪府警は令和4年1月4日付けで「部分公開決定通知書」を賀上さんに発し、警察本部長事件指揮簿を公開すると通知している。ところが、大阪府警本部長は令和5年1月13日付けで「公開請求の対象となる行政文書の特定に誤りがあった」としてこの決定を取り消し、同じく1月13日付けで改めて「部分公開決定通知書」を賀上さんに発しているのが不可解である。13日付けの通知書では、警察本部長事件指...「大阪府警の対応が不可解」

  • 「新作への道程は険しい」

    「新作への道程は険しい」定期公演を無事に終えることができた私は、昼から市内の喫茶店で三村隆則阿波古事記研究会副会長と落ち合い、新作浄瑠璃の重要個所となるこれまで邪馬台国と呼ばれてきた国が、九州でもなく畿内でもなく、実は徳島にあったという見解をどのように構成していくかについて意見交換をした。要点は、魏志倭人伝にある記述を浄瑠璃の中でどう分かりやすく説明するかだと私は考えている。魏志倭人伝や古事記に詳しくない人にも浄瑠璃を楽しんでもらうための方策とは?新作への道程は険しい、私は思案橋のうえで佇むばかりだ。「新作への道程は険しい」

  • 「中村園太夫座定期公演」その4

    「中村園太夫座定期公演」その4~一谷ふたば軍記・熊谷陣屋の段~本公演の最後を飾るのは、中村園太夫座による一谷ふたば軍記・熊谷陣屋の段、人形が5体出て約1時間を要する大作である。現在、座員が10名の中村園太夫座単独では上演できないことから、赤松座にお手伝い頂いた。写真は、総大将の源義経が登場し、一同平伏しているところ。「中村園太夫座定期公演」その4

  • 「中村園太夫座定期公演」その3

    「中村園太夫座定期公演」その3~傾城阿波の鳴門・順礼歌の段~3番目となる演目は、徳島県で一番人気があり上演回数も一番多い傾城阿波の鳴門・順礼歌の段、演じるのは地元新野中学校民芸部である。特に、今年は語りの太夫を担当した女性部員が素晴らしかったと思う。民芸部の皆さん、中学校を卒業したら中村園太夫座に入ってね、先輩部員もいるよ!「中村園太夫座定期公演」その3

  • 「中村園太夫座定期公演」その2

    「中村園太夫座定期公演」その2~阿波遍路恋唄~2番目となる演目には、中村園太夫座による阿波遍路恋唄が登場した。私は、上演の前に緞帳の前に出てこの演目について説明を行った。それが終わると、今度は口上を担当した。それから、鐘を叩いたり最後の拍子木を打ったりもした。「中村園太夫座定期公演」その2

  • 「中村園太夫座定期公演」その1

    「中村園太夫座定期公演」その1~寿三人三番叟~公演のオープニングは、赤松座による寿三人三番叟である。軽妙なリズムに乗せて三体の人形が舞い踊る、それぞれに個性があって所作も面白い。赤松座にはこの一年を通じて本当にお世話になり、座員各位の真摯なお取組のお陰で今日の公演を成功裏に終えることができた。改めてお礼を申し上げたい。「中村園太夫座定期公演」その1

  • 「おひまなら来てよネ」

    「おひまなら来てよネ」いよいよ定期公演を明日に控えた中村園太夫座は、会場となる阿南市文化会館夢ホールに道具を運び込んで舞台設営を行った。写真は、最初の演目である赤松座の寿三人三番叟に使用する幕である。演目ごとに使用する幕が違うことから、舞台上のバトンに全部で4枚の幕を吊り上げてある。五月みどりではないが“おひまなら来てよネ”と、大声で呼び込みたい。「おひまなら来てよネ」

  • 「三村副会長にお会いする」

    「三村副会長にお会いする」市内の喫茶店で阿波古事記研究会の三村隆則副会長(写真)にお会いし、これから進めようとしている人形浄瑠璃「天照って阿南生まれじょ」のバージョンアップについて、ストーリーの構想も含めて意見交換を行った。「天照って阿南生まれじょ」は、阿波古事記研究会の依頼を受けて私が平成30年に創作したもので、現作品のテーマである①天照大神は阿南市見能林町で生まれた、②出雲大国は阿南市長生町にある八鉾神社を拠点とする、の2点の上に③邪馬台国は阿波神山にあったとの阿波古事記研究会の見解を加えようという構想だ。何もかもが上手く進めば、初演は来年3月を予定している。「三村副会長にお会いする」

  • 「大阪府警本係官の説明を聞く」

    「大阪府警本係官の説明を聞く」26日の午前中、阿南市那賀川町の道の駅で大阪府警本係官2名と落ち合い、賀上文代さんと私は、本年1月13日付けの大阪府警本部長名の「部分公開裂蹄に取消しについて(通知)」と「部分公開決定通知書」(写真)と題する公文書についての説明を聞いた。これは、賀上文代さんが大阪府警に対し、「平成13年12月22日、大阪府淀川区で失踪した息子・賀上大助氏に関して、大阪府警が失踪日から令和4年11月30日までに作成した本部長事件指揮簿のすべてを情報公開してください。」と、昨年12月1日付の請求への回答である。本日の府警本部係官からの説明内容は差し控えるが、手続きに則り公文書の部分開示を受けた時点で救う会徳島としての見解を述べたい。ただ、今回の情報公開請求で開示を受ける公文書が増えたことから、今...「大阪府警本係官の説明を聞く」

  • 「最後の練習日」

    「最後の練習日」1月29日の中村園太夫座定期公演を目前に控え、今夜が最後の練習日となった。寒波で足元の悪い中、赤松座の皆さんが練習に駆け付けてくれ熊谷陣屋の段の通し稽古をすることができた。赤松座の皆さんが帰路についたとき、私は、同窓生の赤松座座長がタヌキに騙されて道に迷いはしないかと心配しながらお見送りをした。「最後の練習日」

  • 「白い雪の後に、紅い梅の花」

    「白い雪の後に、紅い梅の花」「白い雪の後に、紅い梅の花」

  • 「雪が降ってきた」

    「雪が降ってきた」天気予報のとおり、南国阿波の阿南市の平野部にある我が家にも15時過ぎから雪が降ってきて、その勢いは止むことなく30分も経たないうちにクルマの屋根には雪が2~3センチ積もっている。夜になるともっと降って積もるかもしれない、ほとんどのクルマがスタッドレスタイヤを履いていないので事故が心配だ。写真は、自宅の庭を15時頃に撮影したもの。「雪が降ってきた」

  • 「拉致問題と統一教会」

    「拉致問題と統一教会」22日の午後、ソフトテニスの練習を終えた私は、賀上文代さんと市内のレストランで落ち合い、今後の救う会徳島の活動予定や大阪府警察本部への情報公開請求の進捗状況等について意見交換を行った。その席で、賀上文代さんから息子・賀上大助氏の失踪について、昨今何かと話題の統一教会との関連性を調べることはできないものかとのお尋ねがあった。統一教会に洗脳されて韓国に渡り、さらに韓国から北朝鮮に入境する可能性については統一教会と北朝鮮との関係からして完全に否定はできないと思う。しかし、今の時点でこの件に関し私から断定的な発言はできないものの、今後、救う会徳島及び北朝鮮人権人道ネットワークの活動として取り組むべき課題であることで意見が一致した。「拉致問題と統一教会」

  • 「日吉神社で出役作業」

    「日吉神社で出役作業」好天に恵まれた21日の午前中、わが村の氏神である日吉神社に氏子が集まり、馬場の雑木等の伐採作業を行った。刈込鋏、手のこぎり、チェーンソー等の道具を持ち寄り、伐採する者と運び出す者に分かれて作業をした結果、予定通り午前中に作業を終えることができた。また、作業前には古いお札・しめ縄の御焚き上げも行われた。「日吉神社で出役作業」

  • 「救う会徳島、21年目の活動予定」

    「救う会徳島、21年目の活動予定」平成15(2003)年1月19日に設立した救う会徳島は、今日から21年目の活動に入ります。拉致被害者を取り戻すことはできなかったものの、この20年間、救う会徳島の様々な取組に対してご支援いただいた県民の皆様、マスコミ各位、県内自治体の関係者には大変お世話になりました、厚くお礼を申し上げます。21年目の活動として具体的な計画は、2月23日~3月8日まで開く「日本人拉致被害者等写真展」、6月7日~6月20日まで開く「北朝鮮政治収容所の実態を知るポスター展」、会場は両方とも徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで入場無料となっています。現在のメンバーは3人であることから設立当初のような大規模な集会等はできませんが、インターネットを活用したブログ等の広報活動や情報公開請求等を通...「救う会徳島、21年目の活動予定」

  • 「ネーブルが美味しいぞ!」

    「ネーブルが美味しいぞ!」先月に畑で収穫したネーブルを、ひと月ほど貯蔵してから食べだした。程よい甘みと酸味のハーモニー、ネーブルが美味しいぞ!「ネーブルが美味しいぞ!」

  • 「月ケ谷温泉へGO!」

    「月ケ谷温泉へGO!」正月行事も段々と終わり、時間に余裕ができたことから上勝町にある月ケ谷温泉に妻と出かけた。やはり温泉はいいものだ、テレサ・テンの歌ように“時の流れに身をまかせ”湯船に浸かっていると心も体もほぐれてくる。「月ケ谷温泉へGO!」

  • 「水仙の花」

    「水仙の花」いつの間にか1月も15日、近所のあちらこちらで水仙の花が咲いている。「水仙の花」

  • 「天気を味方につける」

    「天気を味方につける」金曜日から日曜日まで雨という天気予報だったので、昼からあいさい広場まで走り、ポンカン2本、土佐文旦、紅甘夏、河内晩柑の柑橘類苗木を5本買い求めてきて、妻と二人で畑の空いたスペースに植えてしまった。作業が終わったかと思うと雨が降り出してきたので一安心、やがて美味しい実をつけることだろう。天気を味方につける、まるで桶狭間の織田信長のようではないか!「天気を味方につける」

  • 「中村園太夫座写真展」

    「中村園太夫座写真展」正確には“写真展:中村園太夫座練習風景”といい、1月13日~18日まで阿南市役所1F多目的スペースで開かれる。撮影者は市内在住のカメラマン福井純子氏、写真枚数は全部で22枚ある。主催は阿南市文化協会、後援は阿南市教育委員会となっている。市役所で会議があったので、帰り際に準備作業の途中にお邪魔した。私は写っていたのはこれだけと思うので、一足早くご紹介したい。福井さん、いつもありがとうございます。「中村園太夫座写真展」

  • 「客土」

    「客土」客土とは、土質を改良するために、他所(=客)から土を運び入れることをいうが、今日は庭の畑に客土した。元々、この辺りにはフキと三つ葉が毎年自然に生えてくるのだが、ミョウガとウコンを植えてみようとことになって客土した。この土はどこから運んできたのかと問われれば、かつての小川知子のように「ゆうべの秘密」と言っておこう。「客土」

  • 「十日戎」

    「十日戎」那賀町和食郷にある蛭子神社で毎年1月9日~11日まで開かれる十日戎に、妻と二人で出かけた。日常生活において商売繁盛とはご縁がないものの、色々な分野で我が家が盛り上がることを祈りたい。境内でたこ焼き2パックを買い求めて家に帰ってくるなり食べてしまった、のどかとしか言いようのない一日であったと思う。「十日戎」

  • 「二十歳の成人式&結婚記念日」

    「二十歳の成人式&結婚記念日」1月8日、阿南市文化会館において“令和5年阿南市二十歳の成人式”が開かれた。しかし、今日という日は私たち夫婦の40回目となる結婚記念日であることから、お目出度いことが二段重ねとなった。新成人はまだ二十歳、人生100年時代と呼ばれる昨今においてはスタートラインに立ったようなものだ。好調な時に有頂天になることなく、不調な時に悲嘆に暮れることなく、これから波のように押し寄せてくる喜怒哀楽をしっかりと受け止め、何度でもやり直し、何度でも生まれ変わり、どこにいても自分だけの花をきっと咲かせて欲しい。私は、公民館長として出席した。写真は、二十歳の成人式プログラム、成人式実行委員の手によるものだ。「二十歳の成人式&結婚記念日」

  • 「庭の蝋梅」

    「庭の蝋梅」庭の蝋梅が咲いた。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの名曲「知らず知らずのうちに」の如く、春は間近に近づいているのだ。「庭の蝋梅」

  • 「マーマレードにしようか?」

    「マーマレードにしようか?」畑に出かけ、(写真、奥から)甘夏、チャンドラポメロ、八朔を収穫した。夫婦二人で食べきれる量ではないので、一部、マーマレードにするのも一計かと思案している。しかし、私はその作り方を知らないので、67の手習いをしなければならない。「マーマレードにしようか?」

  • 「皿うどんで畑仕事」

    「皿うどんで畑仕事」正月も早5日、今日は朝から妻の実家に出向いて畑にジャガイモを植え付けてきた。実家のある海陽町にはカピタンという名の中華料理屋があって、お昼ご飯を食べに行くことを楽しみにしている。今日のメニューは皿うどん、最近、どういう訳か長崎との距離が近くなっているようだ。「皿うどんで畑仕事」

  • 「徳島駅伝2023」

    「徳島駅伝2023」新春の恒例イベントである徳島駅伝が開催され、初日の4日は海陽町の海部駅をスタートするコースが設定され、我が村を走る国道195号線を那賀町から再スタートした一群が、12時30分過ぎに山口町ロードオアシス前を小松島市方面へと駆け抜けていった。写真はトップを走る鳴門市、どの選手も私より早いことは確かだ。「徳島駅伝2023」

  • 「明けましておめでとうございます」

    「明けましておめでとうございます」「明けましておめでとうございます」

  • 「初詣は日吉神社へ」

    「初詣は日吉神社へ」大晦日には本当屋が神社の迎春準備をするのが慣例となっています。このように準備が整いました、初詣には我が氏神の日吉神社へ是非お越しください。「初詣は日吉神社へ」

  • 「令和4年の一枚」

    「令和4年の一枚」令和4年も残すところあと2日、今年も沢山の写真を撮ってきたが、今年を代表する一枚としてこの一枚を選びたい。これは、9月4日に美波町コミュニティホールで数年ぶりに開催した県南伝能ライブにおいて、中村園太夫座が上演した新作浄瑠璃「阿波遍路恋唄」の一場面である。この浄瑠璃芝居は、今年6回上演したがどこでも好評だったので原作者としては気をよくしている。来年は、2作目となる「天照って阿南生まれじょ」を本格的な浄瑠璃芝居にバージョンアップしようと目論んでいて、今から構想を練っているところだ。「令和4年の一枚」

  • 「鴨の手も借りたい」

    「鴨の手も借りたい」朝から年末の大掃除ということで、何かとグッズを買いにコメリ新野店まで2度3度と往復していたら、桑野川の田野橋付近で何をするでもなくブラブラ泳いでいる鴨の一群を見かけた。猫の手はあるにはあるがまだ小さくて無理なので、ここは鴨の手を借りたいものだ。「鴨の手も借りたい」

  • 「21日目、名前はハッピー」

    「21日目、名前はハッピー」この猫が我が家に来て今日で21日目となる。名前はハッピー、順調に育ち昼間は庭を自由に駆け回っている。「21日目、名前はハッピー」

  • 「名前を書いておく」

    「名前を書いておく」天候に恵まれた27日、朝から畑に植えてある果樹の苗に名前を書いて回った。柑橘類は外観がよく似ているので、買ってきた時にはある名札が雨風で飛んでしまうと区別がつかなくなる。それを防ぐために添え木にマジックで名前を書いておくととても便利、年末の一日は畑仕事に精を出したい。「名前を書いておく」

  • 「マントを羽織ったお地蔵様」

    「マントを羽織ったお地蔵様」大変寒い日が続いている、お地蔵様も温かくして新しい年を迎えて欲しい。「マントを羽織ったお地蔵様」

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