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2017/12/26

  • 「雨に濡れるクチナシ」

    「雨に濡れるクチナシ」昨夜からの雨で、野も山も街も濡れてしまった。桑野川堰堤に植えてあるクチナシも雨に濡れ、6月という梅雨の季節を見事に表現している。「雨に濡れるクチナシ」

  • 「6月17日の毎日新聞」

    「6月17日の毎日新聞」6月17日(月)の毎日新聞四国・徳島欄に、「あらゆる被害者公平に」との見出しを付けて6月19日まで開催中の「横田めぐみと家族の写真展」並びに拉致問題解決に関する私の見解を紹介していただいた。今回の写真展開催の意図は2つあったが、その内の徳島市出身の“横田滋さんを追悼する”ということだけでなく、滋さんが生前語った“遺骨問題も拉致問題と並行して取り組むべきだ”との柔軟な姿勢をもう一度見直すことにより、硬直した家族会・救う会の現行方針以外の道を探るべきとの我々の姿勢を記事にしてくれたことの意義は大きいと思っている。さらに、これまで何の成果も出せないでいる硬直した家族会・救う会の現行方針について、本当にこのままでいいのかと疑問を投げかけるマスコミ報道がなされていない現状に対する私の憂慮を記...「6月17日の毎日新聞」

  • 「6月17日の読売新聞」

    「6月17日の読売新聞」6月17日(月)の読売新聞徳島欄に、「めぐみさんへの愛を感じて」との見出しを付けて6月19日まで開催中の「横田めぐみと家族の写真展」を紹介していただいた。今回の写真展開催の意図は2つあったが、その内の“横田滋さんがめぐみさんと家族に注いできた愛情を知って欲しい”との部分に焦点を当てた記事となっている。取材をしていただいた若い担当記者さんにお礼を申し上げたい。「6月17日の読売新聞」

  • 再掲:「外交交渉により道を拓け」

    「外交交渉により道を拓け」私が厚生労働省に情報公開請求をして交付を受けた平成26年3月25日の「閣議後記者会見想定」(対厚生労働大臣)と題する行政文書によれば、日朝赤十字間の協議を経て、日朝両国政府関係者を交えた協議が行われ、その席で「拉致問題や日本人遺骨問題を含め日本人に係る問題や安全保障に係る問題を日本側から提起し、北朝鮮側はこれらの問題に協力していくこととした。(平成24年11月15日・16日)」と記されている。平成26年5月の日朝ストックホルム合意に至るまでの間、日朝赤十字間及び日朝両国政府間で複数回協議が行われていた事実を知ると、こうした外交努力の積み重ねこそが現在の閉塞した日朝関係を打破する鍵になると思うところだ。この文書にあるとおり、北朝鮮における日本人遺骨問題については日朝間の外交問題との...再掲:「外交交渉により道を拓け」

  • 「初めての経験」

    「初めての経験」山口百恵は“ひと夏の経験”、桜田淳子は“初めての出来事”、しかし私としては“初めての経験”と呼んでみたい。実は、10年前から果樹園に植えてあった梨の樹に今年初めて写真のような実が十何個ついたのだ。袋掛けしようかと思っている、すぐ近くの琵琶の実が一夜にして鳥に食べられてしまったからだ。森昌子ではないが、その道の“せんせい”に相談するのも一案だろうか?「初めての経験」

  • 「木村晃君がここにいる」

    「木村晃君がここにいる」6月12日付けの徳島新聞お悔やみ欄に、【那賀】木村晃さん(69)木頭、との記事が載っていた。今から65年前の富岡西高校の同窓生である木村君とはクラスが一緒であったこともあり、辛い想いと共に色々な思い出がこみあげてくる。最後に短い会話をしたのは先月、JAアグリあなんの駐車場であった。マイカーを運転していたので、てっきり元気なものと思い込んでいた。白髪となった今も、七三分けにしたヘヤースタイルは高校時代と変わらなかった。その木村君の名前が入った賞状が桑野公民館玄関ロビーにあり、亡くなったことが嘘のように今もきっちりと仕事をしている。これ以上言葉が続かない・・・「木村晃君がここにいる」

  • 「香川と高知では少し違う?」

    「香川と高知では少し違う?」令和6年1月21日開催の「拉致問題を考える国民の集いin香川」と、同年2月17日開催の「拉致問題を考える国民の集いin高知」では、両県が支出した内容が少し違うことが情報公開請求により判明した。私はこれらの集い開催に反対している訳ではないが、どうせするなら政府・拉致対家族会・救う会、特定失踪者家族会、三者三様の拉致問題解決に至る方針に明確な違いがあるのだから、国民世論啓発のために開催するこの集会で違う方針を明らかにして欲しいと思っている。また、それぞれの方針を明らかにせずに税金を使って仲良しごっこのような集会を続けることは、一刻の猶予もない以上、もう止めるべきではないのかとも思っている。香川県と高知県の支出経費で違うのは「報償費」の項目で、香川県は横田拓也氏、吉見美保氏、西岡力氏...「香川と高知では少し違う?」

  • 「過ちては改むるに憚ること勿れ」

    「過ちては改むるに憚ること勿れ」『過ちては改むるに憚ること勿れ』(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)とは、“過ちをおかした時は、他人の目や己のプライドなどを全部消し去り、すぐさま改めないといけないという戒め”を意味し、孔子の語をまとめた『論語』学而第一にある有名な言葉だ。日朝ストックホルム合意は、本年5月29日に丸10年を迎えた。我々、北朝鮮人権人道ネットワークの活動方針の一つは、日朝ストックホルム合意に基づく日本人の公平な救済を求めており、この点は同合意に基づき全ての日本人に関する諸問題の解決を目指している我が国政府の方針と一致している。ところが、同じ拉致問題解決に取り組んでいる家族会・救う会はストックホルム合意に基づく解決を否定しており、特定失踪者問題調査会も家族会・救う会同様にストックホル...「過ちては改むるに憚ること勿れ」

  • 「読売新聞から取材を受ける」

    「読売新聞から取材を受ける」6月11日の午前中、賀上文代さんが読売新聞徳島支局から取材を受け、私は助言者として同席した。取材の大半は賀上大助氏失踪に関することで、取材時間は2時間半に及んだ。私は、賀上文代さんが各省庁に情報公開請求を行ったことの顛末や成果について補足をした。どんな記事になるかは分からないが、記事を読んだ読者が拉致問題及び特定失踪者問題に関心を持ってくれることを期待している。「読売新聞から取材を受ける」

  • 「新野芸能大会」②

    「新野芸能大会」②新野中学校民芸部に続いて登場したのは中村園太夫座、演目は“傾城阿波の鳴門・十郎兵衛住家の段”、平たく言えば順礼歌の段の続きである。新野中学校民芸部と中村園太夫座の“傾城阿波の鳴門”を両方観たいという人は、9月8日の県南伝能ライブに是非とも出かけて欲しい。写真は、自分の娘のお鶴とは気が付かず、娘が持っているという小判に眼がくらみ奪い取ろうとして殺してしまう場面である。「新野芸能大会」②

  • 「新野芸能大会」①

    「新野芸能大会」①雨の降る6月9日、新野公民館において標記のイベントが開かれた。1番目に登場したのは新野中学校民芸部、演目は“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”である。部員は全部で14名、人形遣いだけでなく語りも三味線も全部中学生が担当するという、初々しさと清々しさが何よりの魅力だ。見逃したと思う方は、9月8日の県南伝能ライブに出演するから出かけて欲しい。「新野芸能大会」①

  • 「大きなナマズ」

    「大きなナマズ」今朝、幹線用水路の草刈り作業をしているとき、写真のような大きなナマズがじっとしているのを見つけた。作業のために水を切ってあるので水深は20センチくらい、3匹のナマズは50センチを超えていると思う。実は、この3匹から少し離れて60センチは超えていると思うナマズが1匹、これもじっとしていて動かない。捕まえて食べようという人がいなかったので、ナマズは今でもじっとしているだろう。「大きなナマズ」

  • 「幹線用水路の草刈り」

    「幹線用水路の草刈り」8日の7時半~9時半まで、山口下環境保全会の音頭で幹線用水路の草刈り作業が行われたので私も参加した。用水路の中の草は水の流れを阻害することから、除去せずに放置しておくと大雨時に用水から水があふれ出て被害が発生する可能性がある。備えあれば患いなし、この教訓は生きている。「幹線用水路の草刈り」

  • 再掲:「拉致被害者と残留日本人」

    「拉致被害者と残留日本人」家族会・救う会は本年2月9日に合同会議を開き、決定した運動方針のなかで「調査報告書の受け取りや日朝合同調査とそのための連絡事務所設置などは、私たちが求めるものではない。「部分的解決」はありえない。認定未認定にかかわらない全拉致被害者の即時一括帰国こそが、絶対に譲れない私たちの要求であり、その実現のためにこれからも戦い続ける。」と主張している。この「調査報告書の受け取りや日朝合同調査とそのための連絡事務所設置など」とは、平成26年5月のストックホルム合意に明記されていることで、調査報告書の対象が拉致被害者だけでなく、遺骨・墓地、残留日本人、日本人配偶者、行方不明者を含むすべての日本人であることも明記されている。家族会・救う会が主張する全拉致被害者の即時一括帰国が、ストックホルム合意...再掲:「拉致被害者と残留日本人」

  • 「成長した苗木」

    「成長した苗木」午前中は、8月2日~4日に長野県飯田市で開かれる“いいだ人形劇フェスタ”公演参加に関して地元観光バス会社との打ち合わせのほか、9月8日開催の第7回県南伝能ライブに使うチラシ作成について印刷店に見積書依頼などに奔走した。午後からは、この3月にホームセンター等で買い求めた果樹の苗木を整理した。「成長した苗木」

  • 「多くの取材に感謝します」

    「多くの取材に感謝します」6月5日午前9時から賀上文代さんと二人で“横田めぐみと家族の写真展」の掲示をしていると、NHK徳島、四国放送、読売新聞、徳島新聞が取材に駆けつけてくれた。NHK徳島と四国放送はお昼のニュースで流してくれたことを、高校時代の同窓生からの電話で知ることができた。メディア各位に謹んでお礼を申し上げたい。これ以外にも、徳島新聞と朝日新聞には事前取材をしていただいた。多くのメディアの報道に接し、一人でも多くの県民の皆様が会場に足を運んでくれることを願っている。そして、横田滋さんがめぐみさん救出や拉致問題解決に奔走した軌跡を知ることで、拉致問題解決のための打開策をみんなが協力し模索して貰えたらと思う。「多くの取材に感謝します」

  • 「明日から“横田めぐみと家族の写真展”」

    「明日から“横田めぐみと家族の写真展”」明日6月5日10時~19日17時まで、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて標記の写真展を開催します。横田滋さんがめぐみさんや家族を撮った写真のはか、横田夫妻の発言や手紙などをポスター化したもの、それから家族会に関係する拉致被害者のうち未帰還の被害者の幼少時代の写真などを展示する予定です。写真は、4年前に開催したときのもの。「明日から“横田めぐみと家族の写真展”」

  • 「桃が実るのはいつになる?」

    「桃が実るのはいつになる?」昼から果樹園の草刈りをしていると、1本の白桃の樹に写真のような実が50個ほどついていた。このうち半分程度は落ちてしまうかもしれないが、幾つかは実ってくれるものと期待している。桃から生まれたのが桃太郎なら金太郎は金から生まれたのか、そんなことを考えながら草刈りも無事に終わった次第だ。「桃が実るのはいつになる?」

  • 「田休みの一杯」

    「田休みの一杯」日曜のお昼、村の集会所で“田休み”の宴席が営まれた。おそらく戦前から続いているであろうこの行事は、かつては重労働であった田植えの一連の作業が終わった後に村人たちの慰労のために営まれてきたのだと思う。現在は18軒が村を構成しているが、その内の12軒が集まり料理やお酒を楽しみながら相談事や日常会話に時間を費やした。最近では職業が多様化したことから村人が膝を突き合わせて歓談する機会も少なくなってしまった。昨今、ムラ社会とかムラ意識とかいって何かと批判の的にされているが、あらゆるものには長所と短所が混在しているのであり、その短所だけを取り上げて批判するというのは浅薄な思考だと常々思っている。「田休みの一杯」

  • 「夏の野菜が続々と」

    「夏の野菜が続々と」今日から6月、暑いという気配の中、朝から夕方まで妻と畑に出て枝豆苗とトウモロコシ苗をそれぞれ100本余り植え付けた。自宅の庭先でポットから育てた苗だが、すでに次の出番をモロヘイヤ、ズッキーニ、パセリ、地這キュウリが待っている。「夏の野菜が続々と」

  • 「この手話通訳者は親戚筋」

    「この手話通訳者は親戚筋」5月31日、阿南市人権教育協議会総会が市文化会館で開かれ、私は監事という立場で出席した。会議の進行に沿い手話通訳を3人交代で行ってもらったが、その内の一人は親戚筋に当たる。今日で監事を退任したことからこのような会議に出席する機会もないかもしれないと思い、一緒にカメラに収まることにした。ご本人の承諾を得ているのでアップさせていただく。「この手話通訳者は親戚筋」

  • 「川島先生の著作購入を依頼」

    「川島先生の著作購入を依頼」5月31日、市長公室で市内公民館長と市特別職との懇談があった折、庁舎2Fの図書館カウンター(写真)に立ち寄り、明治大学准教授で北朝鮮人権人道ネットワークのアドバイザーでもある川島高峰先生が3月9日に刊行した『北朝鮮帰国事業と国際共産主義運動史料が明らかにする真実」(現代人分社)について、市の図書館で購入するよう申し込みをしてきた。購入の確約はできないものの、申込しないことには始まらない。「川島先生の著作購入を依頼」

  • 「庭のアマリリス」

    「庭のアマリリス」妻が実家から移植したこのアマリリスはピンク系ということだ。そういえば別の場所に私の母が植えてあるアマリリスはもう少し紅い色をしている。人生いろいろだが、アマリリスもいろいろだ。「庭のアマリリス」

  • 「真柴久吉」

    「真柴久吉」絵本太功記・尼ケ崎の段に登場する真柴久吉は、史実の羽柴秀吉である。主君小田春永(史実の織田信長)を本能寺で討ち取った武智光秀(史実の明智光秀)、主君の仇を討つために真柴久吉は旅の僧に変装して潜伏している。(写真)「真柴久吉」

  • 「ストックホルム合意を堅持せよ」

    「ストックホルム合意を堅持せよ」平成26(2014)年5月29日のストックホルム合意から今日で10年になる。日朝間において戦後今なお未解決の問題として、残留日本人、遺骨・墓地、日本人配偶者、拉致被害者及び行方不明者が存在すると明文化された意義は大きく、この合意のために外務省をはじめとする政府関係者が傾注してきた努力に敬意を表したい。合意後、政府は国権の最高機関たる国会の場において幾度となくストックホルム合意に基づく諸問題解決の方針を明言してきており、憲法上、国会を通じて国民に約束した方針こそが日朝交渉において最優先されるべきと考える。ところが、この合意に関し日本人拉致被害者の救出活動を続けている家族会・救う会からは否定的見解が出され、「全拉致被害者の即時一括帰国」及び「拉致問題最優先」との主張が繰り返され...「ストックホルム合意を堅持せよ」

  • 「山口小学校運動会」

    「山口小学校運動会」雨で一週間延びていた運動会が本日開催されたが、時に小雨の降る天候で休憩が入ることもあった。今年のテーマは“NEVERGIVEUP!力を合わせて笑顔で走り切れ”というもので、31名の全校児童がそのテーマに恥じない頑張りを披露していた。特に、全学年が揃って披露した“YAMAGUCHIソーラン”は素晴らしく、観る者の心を打つ出来栄えであったと思う。「山口小学校運動会」

  • 「桑野セニヤクラブ総会」

    「桑野セニヤクラブ総会」5月24日(金)、標記の総会が開かれたので地元公民館長として出席した。写真は、私の後に登場した地元駐在所のおまわりさん、徳島県の交通事故で全国ワースト1位が幾つもあるとの説明をしていただいた。次に登場したのはこのお巡りさんの奥様で、フルート演奏で3曲聴かせていただいた。ご夫婦そろって県警音楽隊で活躍されているとのこと、長寿の参加者に素敵なプレゼントになったと思う。「桑野セニヤクラブ総会」

  • 「カボチャ苗を6株追加」

    「カボチャ苗を6株追加」昨晩、人形浄瑠璃の練習に行ったときに座員からカボチャ苗を6株貰ったので、今日になって畑に植え付けた。これでカボチャ苗は全部で18株植わったことになる。豊作を期待しているが、現実は運を天に任せるだけだ。「カボチャ苗を6株追加」

  • 「夏期大会は絵本太功記」

    「夏期大会は絵本太功記」この7月20日の夏期大会(あわぎんホール)で中村園太夫座が上演する演目は、『太十』として親しまれている絵本太功記十段目尼崎の段なので今夜はその練習を2回ほど行った。赤松座から2名の座員が駆け付けて頂いたお陰で熱の入った練習ができたと思う。写真、武智光秀が竹槍を作っているところ、やがてこの竹槍が悲劇を招くことになる。「夏期大会は絵本太功記」

  • 「特定失踪者家族会要請文に思うこと」

    「特定失踪者家族会要請文に思うこと」調査会NEWS3824(R6.5.20)によると、昨日、特定失踪者家族会が林芳正拉致問題担当大臣に要請行動を行ったことが紹介されている。要請項目は4項目で、これまでの調査会及び特定失踪者家族会の活動を踏襲した内容となっている。この中で私が注目したのは2項目目にある“命のあるうちに、救える人から救出して下さい”という要請で、これは去る5月11日に家族会・救う会等が主催した国民大集会において竹下珠路事務局長が壇上で発言した『認定被害者も特定失踪者もみな同じ人間なのです。命のある間に日本に取り戻せるよう、みなのさんの力をぜひお願いします』と同じ趣旨であり、特定失踪者家族会の主張として一貫している。それでは、特定失踪者家族会は“ストックホルム合意に基づき、拉致問題を始めとする日...「特定失踪者家族会要請文に思うこと」

  • 「カブトムシの幼虫」

    「カブトムシの幼虫」庭に積み上げてある流木を小さく裁断しようと動かしてみると、こんな風にカブトムシの幼虫がウジャウジャいた。夏休みが来ればカブトムシやクワガタを採ろうと、夜に子供を車に乗せて探したことがあるが、今は自宅の庭に幼虫がたくさん潜んでいる。もっとも、子供もすでに大きくなっているので捕まえたりしないだろう。やがて成虫になれば好きな処に飛んで行ってもらいたい。「カブトムシの幼虫」

  • 「小雨というプレゼント」

    「小雨というプレゼント」本来なら山口小学校運動会の予定だったが、朝からの小雨で次週に延期となった。しかし、この雨は一昨日に畑に植え付けたイチゴ苗10株には恵みの雨になったことだろう。イチゴ苗を栽培するのは初めてなのでこの先どうなるか分からないが、美味しいイチゴが実ることだけを今から夢見ている。「小雨というプレゼント」

  • 「桑野小学校運動会」

    「桑野小学校運動会」快晴の空の下、標記の運動会が開催されたので来賓として参加した。朝の8時39分に入場行進があり、最後の閉会式が11時30分となるプログラムにより進行していった。写真は4番下学年のまり入れ、白組、紅組、青組の3チームに分かれての対抗戦、保護者だけでなく校庭のイチョウも楽し気に児童たちのプレーに見入っていたことだろう。「桑野小学校運動会」

  • 「タワマンの群立か?」

    「タワマンの群立か?」タワーマンションの群立かと驚くほど、一夜にしてわが畑に出現した光景。これは、スイカ苗9本とカボチャ苗12本の風よけだ。まるで木下藤吉郎の墨俣の一夜城みたいではないか⁉「タワマンの群立か?」

  • 「ネギを約千本植えました」

    「ネギを約千本植えました」昨日今日と小雨が降ったり止んだりのなか、私は畑に出て自宅で育てていたネギを約千本植え付けた。大きくなったらどうするのと問われれば、その時に吹く風に任せたいと答えるしかない。「ネギを約千本植えました」

  • 「この先どうなるのか?」

    「この先どうなるのか?」賀上文代さん(写真)と市内のレストランで落ち合い、最近の話題などについて意見交換をした。注目すべきは、5月11日に家族会・救う会等が主催して開いた国民大集会において竹下珠路特定失踪者家族会事務局長が壇上から発言した内容である。集会に参加した人の文章によると、『北朝鮮から生存情報を伝えきた拉致被害者の田中実と特定失踪者の金田龍光さんについて、日本政府が情報の受け取りを拒否し二人は見捨てられた』との趣旨だったようだ。この集会でも示された通り家族会・救う会の方針は「全拉致被害者の即時一括帰国を求める」というものだが、特定失踪者家族会の方針は『一人からでも救出が実現可能な被害者から救い出し、最終的に全員を帰国させる』というもので2018年6月29日に打ち出している。この6年間、お互いに異な...「この先どうなるのか?」

  • 「横田、吉見、西岡の各氏はボランティアか?」

    「横田、吉見、西岡の各氏はボランティアか?」令和6年1月21日に政府・拉致対と香川県が共催して開催した「拉致問題を考える国民の集いin香川」における費用負担額が、私の情報公開請求により判明(写真)したのでその概要を広報したい。政府側は内閣官房(目)拉致問題対策庁費から、会場費等704,880円、雑役業務その他385,000円、印刷製本費107,250円、委員等旅費102,180円、職員旅費479,476円で合計1,778,786円を支出している。一方、香川県側は健康福祉総務課から、街頭署名高校生旅費19,492円、同損害保険料1,000円、新聞広告料171,600円、ハイヤー代68,600円、手話通訳料(延長料金分)4,000円、会場代163,460円、写真使用料143,000円で合計550,660円とな...「横田、吉見、西岡の各氏はボランティアか?」

  • 「母の日に贈る言葉」

    「母の遺した畑」母の遺した畑というが、実際のところはそうした畑はもう無くなっている。正確に言えば、母の遺志を受け継いだ畑があるのだ。九十三歳まで生きた母は、病床に付いた九十二歳まで手押し車を押して毎日のように畑に出かけていた。私の住む村では有り触れた光景であり、農家の女の仕事の一部といってしまえばそれで済むような話である。段々と年老いて非力になっていった母は、畑を耕すこともままならぬようになり、そんなときには私を呼んでここを耕して欲しいと頼みに来た。私が耕せばあっという間に終わるような作業であるのに、私は自分が遊びに行きたいものだから、母の頼みを不機嫌な顔をして応じるのが普通のことだった。その母が九十三歳で亡くなり、後に残った畑を私が受け継ぐことになった。人間というものは現金なもので、いざ私が畑をするとな...「母の日に贈る言葉」

  • 「新タマネギ」

    「新タマネギ」爽やかの風が吹く午前中、妻と二人で畑に出てタマネギを収穫した。白いタマネギと紅いタマネギをそれぞれ300個ほど引き抜いた。我が家は有機肥料と無農薬、そのうえ放任管理なのだが割と上手くいったみたい。ついでに空豆もバケツに2敗収穫した。「新タマネギ」

  • 「ストックホルム合意から10年」

    「ストックホルム合意から10年」2014年5月29日のストックホルム合意から10年の歳月が流れようとしている。この合意に明記された日本人の問題とは、残留日本人、遺骨・墓地、日本人配偶者、拉致被害者及び行方不明者であり、我が国政府の現行方針は、「ストックホルム合意に基づき、拉致問題を始めとする日本人に関する全ての問題の解決に向け全力を尽していく」というものでこの方針は変わっていない。この合意に関し、日本人拉致被害者(未認定を含む)の救出活動を続けている諸団体からは懐疑的見解が出され、或いは否定的見解が出されてきたことは周知の事実である。一例を挙げれば、2017年2月19日に発表された家族会・救う会の“今後の運動方針”には、「(前略)当然のことだが、全被害者一括帰国なしに制裁を一部でも下ろすことはあってはなら...「ストックホルム合意から10年」

  • 「徳島新聞が記事にしてくれました」

    「徳島新聞が記事にしてくれました」去る5月7日にもこの欄でご案内した“横田めぐみと家族の写真展」について、徳島新聞が5月9日付けの朝刊で写真のような記事にしてくれました。7日に徳島県庁内にある県政記者クラブにご案内したところ、迅速な対応をしていただき大変感謝しております。横田滋さんが家族会会長を退いた後、家族会・救う会の主張は強硬な路線に傾き、現在の“全拉致被害者即時一括帰国は絶対に譲れない”という活動方針に至っていますが、拉致問題に関する現実には何の変化もありません。県民の皆様にはこの写真展に足を運んでいただき、“拉致被害者の家族も、遺骨・墓地の家族もその想いは同じだ”と言った横田滋さんのこれまでの活動を振り返ることで、政府及び家族会・救う会の拉致問題解決のための現行方針を再考する契機なればと願っていま「徳島新聞が記事にしてくれました」

  • 「ミョウガの季節」

    「ミョウガの季節」ピンキーとキラーズが“恋の季節”なら、我が家は“ミョウガの季節”だと胸を張りたい。「ミョウガの季節」

  • 「横田めぐみと家族の写真展」開催のご案内

    「横田めぐみと家族の写真展」開催のご案内徳島市出身で拉致被害者横田めぐみさんのお父様である横田滋さんがお亡くなりになったのは令和2(2020)年6月5日のことで、あれから4年が過ぎましたが拉致問題は一向に進展する気配がありません。この間北朝鮮の態度は硬化するばかりで、滋さんも旅立たれた先で現在の有様にさぞ歯がゆい思いをされていることと推察します。この様な現状を鑑み、当会では4年前に開催した「横田めぐみと家族の写真展」(写真)を改めて開催し、県民の皆様に拉致問題解決に人生の情熱を傾けた横田滋さんの活動を振り返っていただくことで膠着した拉致問題の早期解決に繋げていきたいと企画した次第です。日時令和6年6月5日(水)10時~6月19日(水)17時場所徳島市シビックセンター3F市民ギャラリー入場無料主催救う会徳島「横田めぐみと家族の写真展」開催のご案内

  • 「GW、畑と共に去りぬ」

    「GW、畑と共に去りぬ」長かったGWも今日で終わり、畑仕事に明け暮れた10日間であった。写真のように耕した畑にマルチをかけ、里芋とタケノコ芋を400個弱、鳴門金時の苗を100本、ニラを50株、キュウリを20株、インゲン豆を100株強、ナスビを40株ほど植え付けた。GW,畑と共に去りぬというのが正直な実感だ。「GW、畑と共に去りぬ」

  • 「まずは鳴門金時から」

    「まずは鳴門金時から」GWも後半となり、今日は朝から妻と二人で畑にマルチ掛けをし、午後3時頃から鳴門金時(サツマイモ)苗を50本ほど植え付けた。明日は、インゲン豆100ポットと里芋140個をマルチに穴をあけて植えようと企んでいる。「まずは鳴門金時から」

  • 「黄色いレモンの蕾は紅い」

    「黄色いレモンの蕾は紅い」「黄色いレモンの蕾は紅い」

  • 「庭木に上るハッピー」

    「庭木に上るハッピー」4月最後となった火曜日、昨夜の雨も止み朝から散歩気分。我が家の愛猫ハッピーも庭木に上って楽しそうに遊んでいる。「庭木に上るハッピー」

  • 「サニーレタスを160苗」

    「サニーレタスを160苗」雨の上がった土曜日の午後、妻と二人でサニーレタスを160苗ばかり畑に植え付けた。素焼きの鉢に種を撒いてからひと月半、収穫するのは時間の問題だ。「サニーレタスを160苗」

  • 再掲:「胡服騎射(こふくきしゃ)」

    再掲:「胡服騎射(こふくきしゃ)」【解説】戦国の七雄の中でも北方に位置する趙は、つねに胡(北方民族)と戦っていたが、武霊王(?-紀元前295年)は彼らから戦術を学ぶとともに胡服騎射(北方民族の衣服をまとい騎馬で戦う)の制を採用し軍制を改革した。その結果、中山から燕、代、さらには雲中、九原(ともにオルドス北方)に至る北辺の地を攻略し、国勢は大いにふるった。(『史記索隠』唐の司馬貞による『史記』の注釈書)【大意】伝統にこだわらず、時代変化に対応して、柔軟な発想で改革を遂行すること。【出典】「中国故事の「名場面」に学ぶ人間学」森友幸照著すばる舎【所見】この章を読んでいて感じたことは、人間社会というものは今も2300年前の昔も何も変わっていないということだ。特に、「伝統にこだわらず、時代変化に対応して、柔軟な発想...再掲:「胡服騎射(こふくきしゃ)」

  • 「呉越同舟?」

    「呉越同舟?」そら豆が上手く発芽しなかった処にジャガイモを植えてあったら、こんな風に大きくなった。呉越同舟と言うほど大袈裟なものではないが、一粒で二度美味しいグリコのキャラメルくらいにはなったと思う。「呉越同舟?」

  • 「平等寺の太子堂」

    「平等寺の太子堂」四国霊場22番札所平等寺の太子堂、新野中学校民芸部顧問の先生と”第7回県南伝能ライブ”のことで面談する約束の時間までに余裕があったので立ち寄ってみた。「平等寺の太子堂」

  • 再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」

    再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」本年5月29日に日朝ストックホルム合意は丸6年を迎えますが、日本人に関する問題として合意に明記された、残留日本人、遺骨・墓地、日本人妻、拉致被害者、行方不明者などの問題においても解決に向けて一歩も前進したとはいえず、いたずらに6年をいう歳月を流しただけという印象を拭うことはできません。繰り返すまでもなく、安倍内閣の現行方針は、「ストックホルム合意に基づき、拉致問題を始めとする日本人に関する全ての問題の解決に向け全力を尽くしていく」というものですが、なぜ全力を尽くしているのに何の進展もないのか、国民の不信は募るばかりです。私たちは、何の進展もない原因は、第一には「拉致は解決済み」との態度を崩さない北朝鮮にあることは勿論としても、我が国政府がストックホルム合...再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」

  • 「今年の玉ねぎは丸い」

    「今年の玉ねぎは丸い」他所の玉ねぎがどうなっているかは知らないが、我が家の今年の玉ねぎは写真のように丸い。何で丸くなったのかその理由は分からないが、豊作であることは確かだ。GWが過ぎたら収穫したいと思う。「今年の玉ねぎは丸い」

  • 「オアシス」

    「オアシス」四国霊場21番札所太龍寺に至るロープウェイは、麓の“道の駅鷲の里”から出ている。その道の駅に入ってすぐ左側に“オアシス”という喫茶店がある。かつて阿南クラブで一緒にソフトテニスをしたことがある後輩の奥さんが経営しているとの情報を、昨晩、高校同窓会の世話人会で生杉氏から聞いたので草刈りの合間を縫って出かけてみた。私は、しょうが焼き定食(800円)を食べたが美味しかった。「オアシス」

  • 「雨に濡れるアヤメ」

    「雨に濡れるアヤメ」ザ・タイガースが歌った“モナリザの微笑”は、“雨がしとしと日曜日”と唄い出す。今日はまさしくそんな天気で、庭に咲くアヤメも雨に濡れている。この雨もやがては上がるだろう、そうなれば“でんえんカガワ嬢”にお出ましいただき“雨がやんだらお別れなのね”と唄ってもらいたい。今から55年前の高校1年生の時の思い出話、青春は永遠だ。「雨に濡れるアヤメ」

  • 「新緑は眩しいのだ」

    「新緑は眩しいのだ」朝、タケノコを掘りに行って帰るようになり軽トラの頭上を見上げると、春の日差しに照らされて新緑が輝いていた。「新緑は眩しいのだ」

  • 「名札を付ける私」

    「名札を付ける私」畑の果樹に名札を付けた。写真がユスラウメで、その後ろがグユミであることは名札を付けなくても分かっているが、名札がなければ土佐柑と伊予柑の区別が付かない。ましてや、宮川早生ミカンと興津早生ミカンの区別などできましぇ~ん!「名札を付ける私」

  • 「育つポット苗」

    「育つポット苗」畑の草刈りをしようと思ったが雨なので断念して家でのんびり、そうこうしてる間にもポットの苗は育っていく。「育つポット苗」

  • 「イタドリ」

    「イタドリ」イタドリの語源は、傷薬として若芽を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげる効能があることから、「痛み取り」がイタドリになったと聞く。しかし、私が子供の時に里山に分け入って探し求めたのは20㎝前後の若くて太くて柔らかい“イタズリ”で、それには“メカチン”という特別な呼び名があり、表皮をむいて生で食べおやつにしていた。写真は、わが村の前を流れる桑野川堤防の法面に群生するイタドリ、子どもの頃の私なら見向きもしないが最近は多くの人が訪れて採っている。詰まるところ、イタドリもイタズリも同じだ。「イタドリ」

  • 「優勝しました!」

    「優勝しました!」本日、連盟が主催して開かれた春季クラブ対抗戦の第2部Aクラスにおいて、我々阿南クラブの面々が見事優勝を果たした。3チームが出場しての対抗戦、我々のチームは平均年齢が60歳を超えているが、決勝の相手は中学生ペアと試合をした。1勝1敗の後を受けての第3戦に出場した私と原選手は、中学生ペアに苦戦したもののファイナルゲームに持ち込んで7-5で勝利をつかみ取って優勝に貢献した。写真は、優勝の賞状を手にしてカメラに収まる私とチームメイトの美馬選手。「優勝しました!」

  • 「4月13日付けの毎日新聞」

    「4月13日付けの毎日新聞」4月13日付けの毎日新聞朝刊のオピニオンコーナーで“特定失踪者という不条理”とのタイトルで、特定失踪者・賀上大助氏の母である賀上文代さんのこれまでの活動と、それを支援してきた救う会徳島の活動が紹介された。(写真)これまでのマスコミ報道とは違い、家族会・救う会及び政府の取組とその成果について疑問を投げかける記述がでたことは大いに評価できる。2002年の日朝平壌宣言以降、我が国の拉致被害者救出活動をリードしてきた家族会・救う会が主張する全拉致被害者即時一括帰国は、結果として誰一人も取り戻せないでいる。その現実に対して疑問を投げかけるマスコミが存在しないのはどうしたことか、マスコミは家族会・救う会に忖度した報道に終始していることに問題はないのか、私が筆者である井上英介毎日新聞徳島支局...「4月13日付けの毎日新聞」

  • 「勝浦さくら祭り」

    「勝浦さくら祭り」昼間のタケノコ掘りもなんのその、夜になって私と妻と娘の3人で“勝浦さくら祭り”に出かけて夜桜を楽しんだ。桜のピークは過ぎているというべきで、近づいて観ると葉桜が半分以上になっていた。それでも、娘の携帯で撮った写真はこんなに美しい。花見に行くなら今すぐに行こう!「勝浦さくら祭り」

  • 「雨後のタケノコ」

    「雨後のタケノコ」2日前の雨の影響かも知れないが、5日前に来た時の倍くらいタケノコが生えていた。清々しい春風に吹かれながらタケノコを掘るのも良いものだ。「雨後のタケノコ」

  • 「働き者の水車」

    「働き者の水車」田植えシーズン到来ということで、私の地元では着々と田植えの終わった面積が増えている。田植えの終わった田んぼに必要なのは水、それを補給する手段は色々あるが阿南市長生町領田には写真のような水車が連なり、朝から晩まで休みなしに働いている。現代のロボットの先駆けともいえるこの水車、ギーギーという音と共に夏を汲み入れてくれる。「働き者の水車」

  • 「2通の開示決定文書」

    「2通の開示決定文書」令和6年1月21日、香川県高松市で開かれた「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」を主催した政府・拉致問題対策本部及び香川県に対し、その準備から開催修了に至るまでに支出した全費用について支出項目ごとに明らかにするよう開示請求していたところ、この度両方の役所から開示決定通知書が届いた。国と地方の費用を合計すると一会場で開催する費用の概略が掴めるし、年間数か所で開催していることから全体の費用総額も見当がつく。「拉致問題を考える国民の集い㏌〇〇」の開催に反対しているわけではないので、どのくらいの税金を使っているのか知りたいだけだ。「2通の開示決定文書」

  • 「薬王寺の桜」

    「薬王寺の桜」4月6日、道の駅日和佐から遠望した四国霊場23番札所薬王寺の桜。山門の前で日和佐太鼓創作会が演奏していたのを車中から眺めながら道の駅に入った。「薬王寺の桜」

  • 「初掘りタケノコ」

    「初掘りタケノコ」昼から妻と2時間ほどかけて掘ってきた。早速釜茹での刑とし、数日後には私の胃袋に入っていくことだろう。「初掘りタケノコ」

  • 「今日からパネル展」

    「今日からパネル展」4月5日~19日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて、救う会徳島が主催して「北朝鮮の政治収容所実態を知るパネル展」を開催しています。この中に日本人がいるかも知れません。拉致被害者の最優先と主張したい気持ちも分かりますが、この実態を放置することは許されません。北朝鮮内の人権侵害の解決に取り組む中で拉致問題を解決するという方針で臨むべきと考えます。「今日からパネル展」

  • 「紅八朔とネーブル」

    「紅八朔とネーブル」小松島市でJA東とくしまが経営するあいさい広場まで車を飛ばし、紅八朔とネーブルの苗木を買い求めてきた。上手くいけば、数年後に実をつけるだろう。老後も夢があって楽しいものだ。「紅八朔とネーブル」

  • 「雨の日の畑仕事」

    「雨の日の畑仕事」3日は朝から良く雨が降り続き、畑仕事といっても納屋の中で野菜苗をポットに移植することに明け暮れた。まだ半分程度だがGWには畑の準備も整うので、しばらくはポットで大きく育てたい。「雨の日の畑仕事」

  • 「村でお馴染みの雉」

    「村でお馴染みの雉」「村でお馴染みの雉」

  • 「村一番の枝垂桜」

    「村一番の枝垂桜」「村一番の枝垂桜」

  • 「4月1日」

    「4月1日」4月1日、わが村にコウノトリが飛来した⁉「4月1日」

  • 「桑野さくらまつり2024」

    「桑野さくらまつり2024」令和5年度も今日で終わりという日に、絶好の日和に恵まれて桑野さくらまつりを開催することができた。運動公園内の枝垂桜もほぼ満開状態となり、午後の芸能大会もひときわ熱が入った演目が続いた。演目のトップバッターは阿南二中ジャズバンド部(写真)による演奏で、ジャズに馴染みの薄い人でもズキズキワクワクしてしまう素敵な出来栄えだったと思う。ラストの達水連による阿波踊りの乱舞まで、退屈してしまう演目は一つもなかった。今回も多くの人に御尽力いただいたお陰で楽しいさくらまつりになった。諸氏に謹んでお礼を申し上げたい。「桑野さくらまつり2024」

  • 「明日は“桑野さくらまつり”」

    「明日は“桑野さくらまつり”」明日31日は“桑野さくらまつり”ということで、午前中に色々と準備作業を行った。この陽気で枝垂桜の開花も一気に進み、明日は天候に恵まれて楽しい一日になりそうだ。「明日は“桑野さくらまつり”」

  • 「これは吉報だ」

    「これは吉報だ」この8月1日~4日まで長野県飯田市で開かれる「いいだ人形劇フェスタ」に、中村園太夫座が創作浄瑠璃「阿波遍路恋唄」を上演することはすでにご案内したが、その上演に語る太夫の竹内雅代さんと新田みかさん、そして三味線の鶴澤友輔師匠が一緒に行ってくれるとの連絡が届いた。もしかしたらCDを使って上演するのかとの選択肢が脳裏をよぎったが、生の語りと三味線で上演できることの意義はとても大きい。写真は、昨年11月に那賀町の坂州農村舞台で「阿波遍路恋唄」を上演したときの御三方、今から8月が待ち遠しくてたまらない。「これは吉報だ」

  • 「YouTubeにアップされました」

    「YouTubeにアップされました」野田千一氏のご尽力により、3月24日の「邪馬壹国由来記」の初演の様子がYouTubeにアップされました。是非、ご覧いただきたいと思います。次のように紹介されています。【創作特別公演人形浄瑠璃「邪馬壹国の由来」中村園太夫座(岡花座)見所は3人を語り分ける言葉の技量弾語り鶴澤友輔師匠】なお、YouTubeタイトル写真は大国主命のアップとなっていますが、この写真とは別のものです。「YouTubeにアップされました」

  • 「いいだ人形劇フェスタで上演」

    「いいだ人形劇フェスタで上演」2024年8月1日(木)~8月4日(日)の期間、長野県飯田市及び近隣町村の約140会場で開催される標記のイベントで、中村園太夫座が“阿波遍路恋唄”を上演することが内定した。中村園太夫座は、Bタイプの実行委員会が優れた人形劇を紹介する公演に採択された。募集要項に基づいて応募書類を作成した私としては、ひとまず一件落着というところか。8月2日に阿南市を出発、3日に公演、4日に帰京の予定で先ほど観光バス会社と旅程と宿泊先について協議をしてきたところである。「いいだ人形劇フェスタで上演」

  • 「次作を相談する」

    「次作を相談する」3月24日の“邪馬壹国由来記”の初演が終わったばかりであるが、すでに次作への準備が進んでいる。今日は阿波古事記研究会三村副会長(写真)と市内のレストランで落ち合い、私が一晩で書き上げた原案のチェックをしてもらった。全貌はまだ明らかにできないが、私の構想としては、全体で20分以内、人形は入れ替わりがあっても常時2体しか登場しない、物語のテーマは「天の岩戸」である。その他、人形の衣装と小道具、費用負担、初演の舞台とその時期などについて話し合った。「次作を相談する」

  • 「天照大神生誕祭」

    「天照大神生誕祭」3月25日、天照大神生誕祭が阿南市見能林町にある賀志波比賣(カシワヒメ)神社で地神祭と合わせて営まれたので、三村阿波古事記研究会副会長と共に参加した。賀志波比賣(カシワヒメ)は天照大神の幼名として知られており、神事の祝詞に出てくる“つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎがはらにみそぎはらいしときに”の“あはぎがはら”に建ってるのがこの賀志波比賣神社であると言われている。「天照大神生誕祭」

  • 「邪馬壹国由来記の腐心点」

    「邪馬壹国由来記の腐心点」人形浄瑠璃は江戸時代の元禄期に盛んとなった大衆芸能であることから、今回の作品についても現代の誰が観ても分かり易いことを重要視し、会話を地元の方言阿波弁を駆使して肩が張らない原案を作成した。作品の内容が古代史に興味のない人には退屈になるかもしれないとの懸念から、古代史の内容に直接関係しない会話部分には遊びを入れ、堅苦しくならないよう間を持たせる工夫をした。「邪馬壹国由来記の腐心点」

  • 「邪馬壹国由来記を初演する」

    「邪馬壹国由来記を初演する」3月24日、第13回阿南出雲フェスティバルにおいて“邪馬壹国由来記”を初演した。全体で40分を超える大作となり、しかも邪馬台国論争といった難解な内容をいかにして人形浄瑠璃という古典芸能に載せていくかという点に腐心した。私以上に腐心をしたのは、床本と三味線伴奏を受け持って浄瑠璃作品に仕上げた鶴澤友輔師匠である。阿波古事記研究会の想いをどこまで人形浄瑠璃という古典芸能で表現することができたかは不安があるものの、私としては精一杯取り組んだつもりだ。鶴澤友輔師匠と中村園太夫座の協力があってこその“邪馬壹国由来記”だと、深く感謝申し上げたい。写真は、初演が終わった後みんなで挨拶をしているところ、右端が鶴澤友輔師匠。「邪馬壹国由来記を初演する」

  • 「田植えの準備」

    「田植えの準備」23日は小雨模様の一日となったが、ソフトテニスの練習は間断なく行われた。コートの近くには小松島市櫛淵地区の田園が広がり、田植えの準備が始まっている。写真、左手後方「田植えの準備」

  • 「拉致以外も公平な救済が筋ではないのか」

    「拉致以外も公平な救済が筋ではないのか」本日、賀上文代さんと私は、毎日新聞徳島支局から2時間半ほど取材を受けた。取材は多岐に及んだが、北朝鮮人権人道ネットワークの「ストックホルム合意に基づき、日本人の公平な救済を求める」活動方針の意義について詳しい説明をした。北朝鮮に囚われている日本人の救済について優先順位をつけることは、日本人の人命と人権に優先順位と軽重をつけるのと同義であり差別主義であるとの見解を述べた。また、その方針が原因となり、平成27年10月21日付けで救う会徳島と救う会神奈川の両代表が救う会全国協議会から除名になったことについても、通知や資料等を提示して説明を行った。国民が納めた税金を使って行っている日朝外交、拉致以外も公平な救済が筋ではないのか。写真は、豚太郎長生店で昼食をとっているところ。「拉致以外も公平な救済が筋ではないのか」

  • 「天照大神(=卑弥呼)が登場する」

    「天照大神(=卑弥呼)が登場する」新作“邪馬壹国由来記”には、前作と違いカシワ姫が成人して天照大神(=卑弥呼)となって登場する。最後の練習日となった今晩、リハーサルにお出ましいただいた。「天照大神(=卑弥呼)が登場する」

  • 「日吉神社の桜」

    「日吉神社の桜」わが村の氏神である日吉神社では、この桜が見ごろとなっている。島倉千代子が歌うとおり“人生いろいろ”だが、実は桜もいろいろなのである。「日吉神社の桜」

  • 再掲:「質問主意書と特定失踪者問題」

    再掲:「質問主意書と特定失踪者問題」(2020.8.18掲載)最近、有田芳生参議院議員と藤田隆司特定失踪者家族会前副会長並びに荒木和博特定失踪者問題調査会代表との間で、有田議員の「恩を仇で返すな」との藤田氏に対する発言がFBやSNS等で取り上げられ議論されている。議論の内容には言及しないものの、衆参両院の質問主意書及び政府答弁書をずっと注視している私は、有田議員がこれまで提出した質問主意書において、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(特定失踪者)に関する質問を度々行っていることをよく知っている。そうした質問主意書を参議院ホームページから私の判断で抽出してみたので、参考資料としてご覧いただけたらと思う。なお、多少の誤差があることはご了承いただきたい。第183回国会(平成25年)1質問第3号「警...再掲:「質問主意書と特定失踪者問題」

  • 「3月19日付けのNKニュース」

    「3月19日付けのNKニュース」このNKニュースに、我々“北朝鮮人権人道ネットワーク”の川添友幸事務局長のコメントが載りましたので、自動翻訳した記事を広報します。北朝鮮、平壌でのワールドカップ予選を取材する6つのメディア要請を拒否NKニュースは対日戦の入場を拒否したが、専門家は北朝鮮の対韓強硬政策が原因としている北朝鮮のサッカー協会は、今月下旬に平壌で行われるワールドカップ予選の取材をNKニュースなど6つの報道機関が申請したのを却下した。北朝鮮はメディアの要請を拒否した理由を明らかにしていないが、ある専門家は、北朝鮮が米国と韓国のジャーナリストとの報道を拒否したという報道を引用して、韓国を敵対的な敵国と定義する北朝鮮の最近の政策変更と関連しているようだと述べた。日本サッカー協会は14日、朝鮮民主主義人民共...「3月19日付けのNKニュース」

  • 「紅い桃の花」

    「紅い桃の花」種類は分からないが庭に咲いている。「紅い桃の花」

  • 「邪馬壹国由来記は歌で始まる」

    「邪馬壹国由来記は歌で始まる」3月24日に初演を迎える“邪馬壹国由来記”は、前作の“天照って阿南生まれじょ”で最後に歌った水戸黄門のテーマソング「ああ人生に涙あり」の替え歌を一番初めに歌う。構成上そちらの方が良いと判断したためで、3番の歌詞は新作の内容に合わせて変更した。替え歌はCDに録音済みで、歌の後に口上があり、それから浄瑠璃が始まる。「阿南で生まれた天照幼き名前はカシワ姫橘湾でみそぎして津ノ峰山を仰ぎみる」「大国様は偉い方出雲の国を治めてる八桙(やほこ)の社(やしろ)で国造り阿波こそ日本の始まりぞ」「卑弥呼(ひみこ)の国は阿波にある高天原と同じ所(とこ)みんなで行くんだ神山(かみやま)へ邪馬壹(やまと)の希望を謳うため」「邪馬壹国由来記は歌で始まる」

  • 「邪馬台国論争の口火を切る」

    「邪馬台国論争の口火を切る」今度の“邪馬壹国由来記”は、前作の“天照って阿南生まれじょ”の後半部分を大きく改作して邪馬台国論争を展開する。津乃峰の天狗(写真)が去年の秋に熊野の大台ケ原で開かれた全日本天狗協議会に参加した折に、奈良の天狗と九州の天狗が邪馬台国論争をはじめ、それを津乃峰の天狗が大国主命に質問するというストーリーになっている。結末は内緒にしておこう。「邪馬台国論争の口火を切る」

  • 「大国主命は先の世人」

    「大国主命は先の世人」家系図的に言えば、大国主命は須佐之男命(スサノオノミコト)の六世孫にあたり、須佐之男命の姉が天照大神になる。今回の“邪馬壹国由来記”では、前作の“天照って阿南生まれじょ”からこの年代が違う点を考慮して、大国主命は先の世人としてこの物語に登場する。「大国主命は先の世人」

  • 「天照は二度登場する」

    「天照は二度登場する」3月24日の初演まであと1週間と迫ってきた“邪馬壹国由来記”には、前作“天照って阿南生まれじょ”に登場したカシワ姫が、成人した天照大神となり登場する。これ以上知りたい方は、3月24日(日)午後1時30分から始まる阿南市那賀川社会福祉会館において開催する「第13回阿南出雲フェスティバル」(参加費1000円)に足を運んでもらいたい。写真は、幼い頃の天照大神(カシワ姫)である。「天照は二度登場する」

  • 「山口保育所修了式」

    「山口保育所修了式」16日の午前中、山口保育所において保育修了式が行われ、園児が一人山口小学校へと羽ばたくことになった。14日の山口小学校の卒業式では11人の児童が中学校へ羽ばたいていったことから、新年度の山口小学校の児童数は10人減ということになる。それも残念なことではあるが、この3月末をもって山口保育所が休園となるニュースの方が遥かに衝撃的で残念な話だ。今から30数年前にこの場所に移転新築した折に保護者会長として移転行事に奔走したことを色々と想いだした。もう、この保育所を訪れることもないかと思い、記念写真を撮らせてもらった次第である。「山口保育所修了式」

  • 「応援幕が2枚になった」

    「応援幕が2枚になった」今週、地元の女流書道家2名に書いてもらった阿南光高校野球部の桑野地区出身選手名が入った応援幕を、地元振興協議会会長と共に桑野公民館2Fのベランダに張り出した。すでに地元社会福祉協議会が応援幕を張り出していることから、応援幕が2枚となった。誰に寄らず、センバツ球児たちの甲子園での活躍を期待したい。「応援幕が2枚になった」

  • 「どこの植木市か?」

    「どこの植木市か?」どこの植木市かと尋ねたくなるほどの果樹の苗木、全部で56本ある。近傍のホームセンターで買い求めた苗を、元々のポットの4倍はある容量のポットに移し替え、苗を育てるというより根を育てるという方針を採用した。畑に植えるまでの準備がまだできていないことから、次の植え付け時期が来るまで待ってみようと思う。「どこの植木市か?」

  • 「君の名は?」

    「君の名は?」庭に咲いた椿の花。しかし、私は君の名を知らない。「君の名は?」

  • 「センバツ応援幕を作る」

    「センバツ応援幕を作る」今年の春の甲子園大会に出場する阿南光高校野球部には桑野公民館内に5人の部員がいるとのことで、部員の名前の入った応援幕を作ってはどうかとの声が寄せられた。本日、地元の女流書道家2名にお越しいただき、公民館大ホールで応援幕の作成を行った。雨に濡れても大丈夫なように白布にペンキを使って文字を書いてもらった、謹んで2名の書道家にお礼を申し上げたい。「センバツ応援幕を作る」

  • 「鉢も使いよう」

    「鉢も使いよう」ハサミが使いようであることは古くから知れ渡っているが、実は鉢も使いようなのである。これまで葉ボタンを楽しんでいたが旬を過ぎたので全部引き抜き、畑からすくい集めてきた琵琶の小生えを32本ばかり鉢に植えてみた。それから、初夏に植える野菜の種もとりあえず鉢に撒いてみた。少し大きくなったらポットに移し替えようと目論んでいる。「鉢も使いよう」

  • 「阿南二中卒業式」

    「阿南二中卒業式」本日、「令和5年度第46回卒業証書授与式」が阿南市立阿南第二中学校で挙行され、私は来賓として招かれた。卒業生は39名、式典が終わり、卒業生が会場となった体育館を退場する際に在校生となる二中ジャズバンド部の面々が“栄光の架橋”を演奏して送り出した。胸の詰まる一瞬であったが、最後はこうして在校生に見送られて校門から巣立っていった。未来は君たちのものだ。「阿南二中卒業式」

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