chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
三笑会
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/12/26

arrow_drop_down
  • 「人権教育・啓発と国会」その9

    第197回国会(臨時会)質問第六号北朝鮮における人権に関する国連調査委員会最終報告書への対応等に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成三十年十月二十四日有田芳生参議院議長伊達忠一殿答弁書第六号内閣参質一九七第六号平成三十年十一月二日内閣総理大臣安倍晋三________________________________________北朝鮮における人権に関する国連調査委員会最終報告書への対応等に関する質問主意書平成二十六年二月に公表された「北朝鮮における人権に関する国連調査委員会最終報告書」(以下「COI報告書」とする)に関する日本の取組実績や今後の対応方針について質問します。一政府は、COI報告書をどのように評価していますか。政府の認識をお示しください。二COI報告書は、北朝...「人権教育・啓発と国会」その9

  • 「人権教育・啓発と国会」その8

    第192回国会(臨時会)質問第二三号人権教育・啓発と北朝鮮人権人道課題に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十八年十一月一日有田芳生内閣参質一九二第二三号平成二十八年十一月十一日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________人権教育・啓発と北朝鮮人権人道課題に関する質問主意書国の人権教育・啓発における北朝鮮人権人道課題への取組について質問します。一平成二十三年四月一日付けで、国の人権教育・啓発に関する基本計画に加えられた「北朝鮮当局による拉致問題等」で扱う問題は、拉致問題、特定失踪者問題、日本人妻問題であることは、その後、私が提出した質問主意書に対する政府答弁書でも明らかになっています。このうち、...「人権教育・啓発と国会」その8

  • 「運動公園は満開間近」

    「運動公園は満開間近」阿南市桑野町にある県南部健康運動公園の枝垂桜は、早いものは写真のように満開状態、全体としては今週末が満開状態だと予測する。3月30日には桑野さくらまつりも開かれるので、花見と合わせて運動公園まで足を運んでほしい。「運動公園は満開間近」

  • 「人権教育・啓発と国会」その7

    第192回国会(臨時会)右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十八年十月二十五日有田芳生答弁書第一二号内閣参質一九二第一二号平成二十八年十一月四日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________国連の北朝鮮人権状況決議に関する質問主意書国連人権理事会及び国連総会において採択されてきた「北朝鮮人権状況決議」(以下「決議」とする)に関して質問いたします。一本年採択された決議と、昨年までに採択されてきた決議との相違点について順を追って御説明下さい。併せて、これらの相違点に関する政府の見解についても順を追って御説明下さい。一について(答弁)平成二十八年三月二十三日(現地時間)に国際連合第三十一回人権理事会本会議において採択さ...「人権教育・啓発と国会」その7

  • 「紅い桃の花」

    「紅い桃の花」今年も庭に紅い桃の花が咲いた。この桃の木は、30年前に今の住居を新築した時に苗木を買ってきて植えたものだ。綾小路きみまろの“あれから40年”にはまだ10年足らない。「紅い桃の花」

  • 「人権教育・啓発と国会」その6

    【第190回国会】質問第四四号「北朝鮮当局による拉致問題等」の人権教育・啓発活動に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十八年二月八日有田芳生参議院議長山崎正昭殿________________________________________答弁書第四四号内閣参質一九〇第四四号平成二十八年二月十六日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出「北朝鮮当局による拉致問題等」の人権教育・啓発活動に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。「北朝鮮当局による拉致問題等」の人権教育・啓発活動に関する質問主意書「人権教育・啓発に関する基本計画」(平成二十三年四月一日。以下「基本計画」とする)に加えられた「北朝鮮当局による拉致問題等」に関し、これまでの実績及び今後の...「人権教育・啓発と国会」その6

  • 「人権教育・啓発と国会」その5

    【第189回国会】質問第九一号「北朝鮮当局による人権侵害問題」に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十七年三月三十一日有田芳生参議院議長山崎正昭殿答弁書第九一号内閣参質一八九第九一号平成二十七年四月十日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出「北朝鮮当局による人権侵害問題」に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。________________________________________「北朝鮮当局による人権侵害問題」に関する質問主意書平成二十三年四月一日の閣議決定で「人権教育・啓発に関する基本計画」に新たに「北朝鮮当局による拉致問題等」が加えられました。「北朝鮮当局による人権侵害問題」について質問します。一政府は、平成二十三年九月二十八日...「人権教育・啓発と国会」その5

  • 「人権教育・啓発と国会」その4

    国会(第188回特別会)質問第一号国連における北朝鮮人権非難決議の採択に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十六年十二月二十四日浜田和幸答弁書第一号内閣参質一八八第一号平成二十七年一月九日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿________________________________________国連における北朝鮮人権非難決議の採択に関する質問主意書平成二十六年十二月十八日、国連総会本会議は北朝鮮の人権侵害を非難し拉致問題解決などを求める決議(以下「本決議」という。)を賛成多数で採択した。過去に同種の決議は十年連続で採択されているものの、本決議は国連安全保障理事会に人権侵害の国際刑事裁判所への付託の検討を初めて促す最も厳しい内容を持つ。我が国においては、周知の...「人権教育・啓発と国会」その4

  • 「狸の親子と水仙」

    「狸の親子と水仙」水仙の花に埋もれる狸の親子、春の日差しがとても眩しそうだ。「狸の親子と水仙」

  • 「人権教育・啓発と国会」その3

    【第183回国会】質問第一一五号拉致問題と学校教育及び人権教育・啓発に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十五年六月六日有田芳生参議院議長平田健二殿________________________________________答弁書第一一五号内閣参質一八三第一一五号平成二十五年六月十四日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長平田健二殿参議院議員有田芳生君提出拉致問題と学校教育及び人権教育・啓発に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。拉致問題と学校教育及び人権教育・啓発に関する質問主意書平成二十三年四月一日に閣議決定された「人権教育・啓発に関する基本計画の一部変更について」によって国の「人権教育・啓発に関する基本計画」に「北朝鮮当局による拉致問題等」が盛り込まれました。学校教...「人権教育・啓発と国会」その3

  • 「人権教育・啓発と国会」その2

    【第183回国会】質問第一三号「北朝鮮人権法」に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十五年一月三十一日有田芳生参議院議長平田健二殿答弁書第一三号内閣参質一八三第一三号平成二十五年二月八日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長平田健二殿参議院議員有田芳生君提出「北朝鮮人権法」に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。「北朝鮮人権法」に関する質問主意書「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」(平成十八年法律第九十六号、以下「この法律」とする)に関し、質問します。一政府がこの法律で解決すべき人権侵害問題とは、政府認定・未認定に関わらず、すべての拉致被害者の救出と朝鮮半島出身者である夫などに随伴して北朝鮮に渡航した日本人配偶者の安否確認及び希望者の帰国問題であ...「人権教育・啓発と国会」その2

  • 「“桑野さくらまつり”は3月30日」

    「“桑野さくらまつり”は3月30日」3月下旬から4月上旬にかけて、阿南市のみならず徳島県下で“〇〇さくらまつり”が開かれることと思う。わが桑野地区では、3月30日(土)に南部健康運動公園(午前中・雨天中止)と桑野公民館(午後~・春の芸能大会)で“さくらまつり”が開かれる。すでにR195号線から南部健康運動公園へ至る桑野谷橋には、写真のような旗がたなびきムードを盛り上げている。枝垂桜はまだ蕾のままだが、祭りの当日には満開になっているに違いない。「“桑野さくらまつり”は3月30日」

  • 「人権教育・啓発と国会」その1

    【第178回国会】質問第二三号「人権教育・啓発に関する基本計画」に新たに加えられた「北朝鮮当局による拉致問題等」に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十三年九月二十八日三原じゅん子参議院議長西岡武夫殿答弁書第二三号内閣参質一七八第二三号平成二十三年十月七日内閣総理大臣野田佳彦参議院議員三原じゅん子君提出「人権教育・啓発に関する基本計画」に新たに加えられた「北朝鮮当局による拉致問題等」に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。________________________________________「人権教育・啓発に関する基本計画」に新たに加えられた「北朝鮮当局による拉致問題等」に関する質問主意書平成二十三年四月一日に閣議決定された「人権教育・啓発に関する基本計画の...「人権教育・啓発と国会」その1

  • 「わたしたちの阿南市」

    「わたしたちの阿南市」市内小学校3年生・4年生のために、阿南市教育委員会が発刊している令和7年度版の標記の冊子が送られてきた。その中の「8地域で受けつがれてきたもの」に、写真のように“中村園太夫座の人形浄瑠璃”として紹介された。掲載された写真は私がそれぞれに撮影したもので、文章も私が書いた原稿をベースにしている。中島誠之助氏に、「良い仕事してますねえ!」と褒めてもらいたいものだ。「わたしたちの阿南市」

  • 「遺骨・墓地問題と国会」その7(おわり)

    第196回国会(常会)質問第四七号北朝鮮における日本人遺骨及び墓地問題に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成三十年三月二十日有田芳生答弁書第四七号内閣参質一九六第四七号平成三十年三月三十日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________北朝鮮における日本人遺骨及び墓地問題に関する質問主意書平成二十六年五月のストックホルム合意において北朝鮮側が調査を実施することとされた、一九四五年前後に北朝鮮域内で死亡した日本人の遺骨及び墓地の問題(以下「遺骨及び墓地問題」とする)について、政府の認識と方針をお伺いします。一終戦後、ソ連に占領された地域から労働力としてシベリアに移送され、その後労働に耐えられなくなったと...「遺骨・墓地問題と国会」その7(おわり)

  • 「遺骨・墓地問題と国会」その6

    【第19回5国会】答弁書第三号内閣参質一九五第三号平成二十九年十一月十日内閣総理大臣臨時代理国務大臣麻生太郎参議院議長伊達忠一殿________________________________________ストックホルム合意における遺骨及び墓地、残留日本人に関する質問主意書ストックホルム合意(平成二十六年五月二十九日)のうち、「一九四五年前後に北朝鮮域内で死亡した日本人の遺骨及び墓地、残留日本人」(以下「当該人道問題」とする)について質問します。一当該人道問題について、終戦以降、日本政府の中で担当してきたのは、どの府省庁のどの部署でしょうか。省庁再編で統廃合されたものもふくめて、担当部署を個別にお示しください。一について(答弁)御指摘の「当該人道問題」については、政府としては、例えば、外務省、厚生労働省...「遺骨・墓地問題と国会」その6

  • 「遺骨・墓地問題と国会」その5

    【第190回国会】質問第三号北朝鮮における日本人遺骨に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十八年一月四日有田芳生参議院議長山崎正昭殿________________________________________答弁書第三号内閣参質一九〇第三号平成二十八年一月十二日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出北朝鮮における日本人遺骨に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。北朝鮮における日本人遺骨に関する質問主意書日朝ストックホルム合意は「1945年前後に北朝鮮域内で死亡した日本人の遺骨及び墓地」を解決すべき課題のひとつとして取り上げています。この問題で質問します。一政府は平壌郊外にある龍山墓地が二度にわたって移転した経緯をどう認識していますか、年次...「遺骨・墓地問題と国会」その5

  • 「わが村の地神祭」

    「わが村の地神祭」お彼岸の午前中に、わが村の氏神であるゆうが神社で地神祭が執り行われ、私を含めた当番組が祭礼に出席した。日差しも暖かくなり、神社の周辺や運動公園に植えてある枝垂桜の蕾も紅く膨らんできているのがはっきりと観てとれた。夜には村の集会所で直会が予定されている。「わが村の地神祭」

  • 「遺骨・墓地問題と国会」その4

    【第189回国会】質問第一六一号北朝鮮にある日本人墓地に関する再質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十七年六月十日有田芳生参議院議長山崎正昭殿答弁書第一六一号内閣参質一八九第一六一号平成二十七年六月十九日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出北朝鮮にある日本人墓地に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。________________________________________北朝鮮にある日本人墓地に関する再質問主意書私が平成二十七年五月二十六日付けで提出した「北朝鮮にある日本人墓地に関する質問主意書」(第百八十九回国会質問第一四四号)に対する、平成二十七年六月五日付けの政府答弁書(内閣参質一八九第一四四号。以下「答弁書」とする)の内容に疑義...「遺骨・墓地問題と国会」その4

  • 「遺骨・墓地問題と国会」その3

    【第189回国会】質問第一四四号北朝鮮にある日本人墓地に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十七年五月二十六日有田芳生参議院議長山崎正昭殿答弁書第一四四号内閣参質一八九第一四四号平成二十七年六月五日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出北朝鮮にある日本人墓地に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。________________________________________北朝鮮にある日本人墓地に関する質問主意書一政府は、北朝鮮にどれだけの日本人墓地があると認識していますか。場所と名称および埋葬されている日本人の人数を、それぞれお示し下さい。二政府は、埋葬者名簿のある墓地をどれだけ把握していますか。あればそのすべてをお示し下さい。さらに埋葬...「遺骨・墓地問題と国会」その3

  • 「遺骨・墓地問題と国会」その2

    【第186回国会】質問第一一五号北朝鮮の「龍山墓地」と遺族墓参に関する再質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十六年六月二日有田芳生参議院議長山崎正昭殿答弁書第一一五号内閣参質一八六第一一五号平成二十六年六月十日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出北朝鮮の「龍山墓地」と遺族墓参に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。________________________________________北朝鮮の「龍山墓地」と遺族墓参に関する再質問主意書二〇一四年四月二十五日に提出した「北朝鮮の「龍山墓地」と遺族墓参に関する質問主意書」(第百八十六回国会質問第八四号)に対する答弁書(内閣参質一八六第八四号。以下「答弁書」とする。)について、以下再質問します...「遺骨・墓地問題と国会」その2

  • 「遺骨・墓地問題と国会」その1

    【第186回国会】質問第八四号北朝鮮の「龍山墓地」と遺族墓参に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十六年四月二十五日有田芳生参議院議長山崎正昭殿答弁書第八四号内閣参質一八六第八四号平成二十六年五月十三日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出北朝鮮の「龍山墓地」と遺族墓参に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。________________________________________北朝鮮の「龍山墓地」と遺族墓参に関する質問主意書「平壌・龍山会」が平成二十六年四月十一日に結成されました。この団体は北朝鮮の平壌近郊の龍山墓地に埋葬された日本人の遺族や関係者が集まって作られたものです。平成二十四年十月には第一回の墓参を十六人の参加で行っていま...「遺骨・墓地問題と国会」その1

  • 「雲にのりたい」

    「雲にのりたい」畑仕事の一服に空を見上げると、写真のような雲が浮かんでいた。それを観て私は、1969年に黛ジュンが歌った『雲にのりたい』の歌詞とメロディを思い浮かべた。あれからもう56年になる。繰り返し流れゆく雲の下で、私はいつの間にか70歳になっている。「雲にのりたい」

  • 「みからんの会」R7.3.18 

    「みからんの会」R7.3.18今夜のみからんの会は、会場を桑野公民館に移して開催した。主なテーマは、4月5日(土)、山口小学校裏のお寺で開催予定の“みんなでお花見会in常光寺”の準備物及び開催内容等である。お花見やみんなでホットケーキ作りという当初の計画のうえに、お抹茶体験や赤ヤギ珈琲の出店が追加された。お抹茶体験に使われる茶道具と抹茶茶碗は私が用意することになり、自作の抹茶茶碗が数点お披露目することになると思う。「みからんの会」R7.3.18 

  • 「日本人妻問題と国会」その3(おわり)

    第196回国会(常会)質問第六五号日本人配偶者問題に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成三十年四月六日有田芳生答弁書第六五号内閣参質一九六第六五号平成三十年四月十七日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________日本人配偶者問題に関する質問主意書平成二十六年五月のストックホルム合意において、北朝鮮側が調査を実施することとされた、いわゆる日本人配偶者問題について、政府の認識と方針をお伺いします。一政府は、終戦直後に約二百万人いた在日朝鮮人のうち、何万人が朝鮮半島に帰還し、何万人が日本に残留したと認識していますか。一について(答弁)「在日朝鮮人の渡来および引揚げに関する経緯、とくに、戦時中の徴用労務者に...「日本人妻問題と国会」その3(おわり)

  • 「日本人妻問題と国会」その1

    「日本人妻問題と国会」その1【第189回国会」質問第七二号在日朝鮮人及び日本人配偶者の北朝鮮への帰還事業に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十七年三月十日有田芳生参議院議長山崎正昭殿答弁書第七二号内閣参質一八九第七二号平成二十七年三月二十日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出在日朝鮮人及び日本人配偶者の北朝鮮への帰還事業に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。________________________________________在日朝鮮人及び日本人配偶者の北朝鮮への帰還事業に関する質問主意書一九五九年に開始された在日朝鮮人及び日本人配偶者の北朝鮮への帰還事業について質問します。一一九五九年二月十三日の岸信介内閣における閣議了解に...「日本人妻問題と国会」その1

  • 「日本人妻問題と国会」その2

    第195回国会(特別会)質問第一六号「いわゆる日本人配偶者」に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十九年十一月十七日有田芳生答弁書第一六号内閣参質一九五第一六号平成二十九年十一月二十八日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________「いわゆる日本人配偶者」に関する質問主意書平成二十六年五月の日朝間におけるストックホルム合意において、日本が北朝鮮に調査を要請した「いわゆる日本人配偶者」(以下「日本人配偶者」とする)に関し、政府の認識と取組みについて質問いたします。一ストックホルム合意に示された日本人配偶者の問題とはどういう問題なのか、そしてこの問題の解決とはどういうことなのか、政府の認識を明らかにし...「日本人妻問題と国会」その2

  • 「桑野ソフトバレーボール大会」

    「桑野ソフトバレーボール大会」今年度の大会が桑野小学校と山口小学校の体育館を使って行われ、私は大会長として挨拶をする役目で参加していた。桑野小学校では全地区を1組~7組に分けての総当たり戦、私の村は3組になる。ところが、いざ試合になると、男性2人女性2人で1チームなのに、男性が一人足りないということで急遽私が試合に参加することになった。助っ人が現れるまでの間、私は3試合に出場して冷や汗をたっぷりと流したが、1勝1敗1引き分けという結果で終えることができた。選手の皆さん、体協の皆さん、お世話になりました。「桑野ソフトバレーボール大会」

  • 「蒲生田岬のモニュメント」

    「蒲生田岬のモニュメント」今更、恋愛成就のパワースポットとして注目されている石のモニュメント「波の詩」に私自身がお世話になることもないと思うが、まだまだ自分には可能性があると内心想っている人のためにご紹介しておきたい。「蒲生田岬のモニュメント」

  • 「蒲生田岬の灯台」

    「蒲生田岬の灯台」風邪の治療にと思いかもだ岬温泉に出かけた帰り、四国最東端の地にある蒲生田岬灯台まで足を延ばした。気温8度、そのうえ小雨模様に強い風と悪天候のなか灯台に近くまで行ってはみたものの、おっさんが独りでデートスポットに長居するのも如何なものかと思い、あっという間に帰ってきた。「蒲生田岬の灯台」

  • 「発電所とヨット」

    「発電所とヨット」時間待ちに橘湾の中浦ふ頭に出向いたところ、ヨットが浮かんでいた。「発電所とヨット」

  • 「残留日本人問題と国会質疑」その7(おわり)

    第217回国会令和七年二月十二日提出質問第五〇号北朝鮮における残留日本人問題と国民の知る権利に関する質問主意書提出者有田芳生内閣衆質二一七第五〇号令和七年二月二十一日内閣総理大臣石破茂________________________________________「北朝鮮における残留日本人問題と国民の知る権利に関する質問主意書」平成二十六年五月二十九日のいわゆる日朝ストックホルム合意において、日本政府は北朝鮮側に対し、解決すべき問題として残留日本人問題を取り上げています。残留日本人問題は、当事者の高齢化を考えると一刻の猶予もならず、未解決のまま放置することは許されません。この問題の解決のために、何点かお尋ねします。一厚生労働省は、昭和三十五年一月一日現在で、北朝鮮域に最終消息のある残留日本人の名簿(第一回...「残留日本人問題と国会質疑」その7(おわり)

  • 「残留日本人問題と国会質疑」その6

    第195回国会(特別会)質問第三号ストックホルム合意における遺骨及び墓地、残留日本人に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十九年十一月一日有田芳生答弁書第三号内閣参質一九五第三号平成二十九年十一月十日内閣総理大臣臨時代理国務大臣麻生太郎参議院議長伊達忠一殿________________________________________ストックホルム合意における遺骨及び墓地、残留日本人に関する質問主意書ストックホルム合意(平成二十六年五月二十九日)のうち、「一九四五年前後に北朝鮮域内で死亡した日本人の遺骨及び墓地、残留日本人」(以下「当該人道問題」とする)について質問します。一当該人道問題について、終戦以降、日本政府の中で担当してきたのは、どの府省庁のどの部署でしょうか。...「残留日本人問題と国会質疑」その6

  • 「残留日本人問題と国会質疑」その5

    第193回国会(常会)質問第八五号北朝鮮における残留日本人に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十九年四月十九日有田芳生答弁書第八五号内閣参質一九三第八五号平成二十九年四月二十八日内閣総理大臣臨時代理国務大臣麻生太郎参議院議長伊達忠一殿________________________________________北朝鮮における残留日本人に関する質問主意書北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化交渉担当大使が「残留日本人問題について取り組む用意がある」旨語ったことに対して、菅義偉内閣官房長官は、本年四月十八日の記者会見で「残留日本人にかかる問題についてはですね、人道的面から取り組むべきである。このことは政府としても認識をしております」とコメントしました。この問題について質問し...「残留日本人問題と国会質疑」その5

  • 「残留日本人問題と国会質疑」その4

    第193回国会(常会)質問第五号北朝鮮に暮らす残留日本人に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十九年一月二十日有田芳生答弁書第五号内閣参質一九三第五号平成二十九年一月三十一日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________北朝鮮に暮らす残留日本人に関する質問主意書一九四五年の敗戦後、朝鮮半島北部に残留せざるをえなかった日本人について質問します。一二〇一六年十二月十二日付の「朝鮮新報(電子版)」は「残留日本人の生存を確認/咸鏡南道咸興市に居住」とする記事を掲載しました。政府はこの報道内容が事実であるかどうかを確認しましたか。「していない」なら、それはなぜですか。二政府はこの残留日本人に帰国の意志がある...「残留日本人問題と国会質疑」その4

  • 「残留日本人問題と国会質疑」その3

    北朝鮮に暮らす残留日本人に関する再質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十八年十月六日有田芳生答弁書第六号内閣参質一九二第六号平成二十八年十月十八日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________北朝鮮に暮らす残留日本人に関する再質問主意書「北朝鮮に暮らす残留日本人に関する質問に対する答弁書」(内閣参質一九二第二号)の二については、「政府が平成二十六年十月に担当者を平壌に派遣した際、北朝鮮の特別調査委員会による調査について、北朝鮮から調査結果の通報はなされていない」とあります。一北朝鮮の特別調査委員会は、平成二十六年十月に政府の派遣団に対して残留日本人に関する調査について報告したいと伝えてきませんでしたか。...「残留日本人問題と国会質疑」その3

  • 「残留日本人問題と国会質疑」その2

    質問第一〇九号北朝鮮に残留する日本人に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成二十八年五月六日有田芳生参議院議長山崎正昭殿答弁書第一〇九号内閣参質一九〇第一〇九号平成二十八年五月十七日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長山崎正昭殿参議院議員有田芳生君提出北朝鮮に残留する日本人に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。北朝鮮に残留する日本人に関する質問主意書日朝ストックホルム合意で残留日本人問題の解決が課題となっています。その実態はどうなのか。以下、質問します。一政府はこれまでの日朝交渉のなかで北朝鮮側から残留日本人について報告を受けましたか。報告を受けたならその人数をお示し下さい。一について(答弁)御指摘のいわゆる「日朝ストックホルム合意」以降、北朝鮮の特別調査委員会による調査につ...「残留日本人問題と国会質疑」その2

  • 「残留日本人問題と国会質疑」その1

    北朝鮮における残留日本人問題に関する質問主意書右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。平成三十年三月二十日有田芳生答弁書第四六号内閣参質一九六第四六号平成三十年三月三十日内閣総理大臣安倍晋三参議院議長伊達忠一殿________________________________________北朝鮮における残留日本人問題に関する質問主意書平成二十六年五月のストックホルム合意において、北朝鮮側が調査を実施することとされた残留日本人の問題について、政府の認識と方針をお伺いします。一終戦時、北朝鮮地域には二十七から二十八万人の在留邦人(居住者)と旧満州南域から北朝鮮地域を経て日本に向かう約七万人の邦人(引揚者)が存在しましたが、北朝鮮地域に侵入したソ連軍が三十八度線を遮断したため、これらの邦人は北朝鮮地域...「残留日本人問題と国会質疑」その1

  • 「北朝鮮残留日本人問題を考える研究会」(仮称)に期待すること

    「北朝鮮残留日本人問題を考える研究会」(仮称)に期待すること令和7年2月24日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1767号によると、本年4月26日(土)14:00~16:00の予定で、拓殖大学文京キャンパスで件の集会が開催されるという。平成26(2014)年5月のストックホルム合意から11年が経過しようという現時点になって、ようやく残留日本人問題に注目する同胞が現れたことは喜ばしいことである。しかし、ストックホルム合意に明記されている残留日本人問題ついては、合意当初から日本人に関する諸問題の公平な救済を掲げて活動してきた北朝鮮人権人道ネットワークが存在する反面、今年の活動方針に「国家犯罪である拉致問題と他の人道問題を同じに扱うことに強く反対し、拉致被害者救出の最優先を訴え続ける。」と明記する救う会全...「北朝鮮残留日本人問題を考える研究会」(仮称)に期待すること

  • 「種まきシーズン到来だ!」

    「種まきシーズン到来だ!」段々と温かくなってきたので、野菜の種を素焼きの鉢に蒔くことにした。直播きにする種もあることから全部を鉢に蒔かないものの、芽が出て少し大きくなったらポットに移し替えてみたい。何せ、畑にはまだ収穫していないタマネギやニンニクが場所を占有している。それまではポットで出番が来るのを待つしかない、まるで大相撲の年寄株みたいに空きがなければ出る幕がないのだ。「種まきシーズン到来だ!」

  • 「沈丁花が咲きはじめた」

    「沈丁花が咲きはじめた」「沈丁花が咲きはじめた」

  • 「庭の枝垂れ梅が満開だ」

    「庭の枝垂れ梅が満開だ」「庭の枝垂れ梅が満開だ」

  • 「最後の大仕事」

    「最後の大仕事」ハウス施設解体作業の最後の大仕事は、畑に埋まっているコンクリート製の柱を抜き出し、それを運び出すことにある。重機を使って柱を抜き出して一か所に集めてもらったコンクリート製の柱が80本弱、1本およそ30キロはあり私一人では到底運び出せない。ところが、土曜日の午前中、次男が手伝ってくれて無事1本残らず運び出すことができた。感謝カンゲキ雨嵐、昼からはゆっくり休みたい。「最後の大仕事」

  • 「卒業生へ贈る言葉」

    「卒業生へ贈る言葉」本日、阿南第二中学校で卒業式があり、私は学校運営協議会委員という立場で参席した。卒業する45名の若者の前途には輝く無限の可能性と同時に、幾度となく不条理の波が押し寄せてくるだろう。能登半島地震のように、真面目に人生を歩んできた人々にも、ある日突然不条理としか思えない災難が降りかかってきて人生の進路を歪めてしまうことがある。もしも、君たちがそんな境遇に陥ったとしたら、自分の夢はそっと胸に秘めておき、自分の置かれた現実をしっかりと受け止め、何度でも立ち上がって欲しい。困難の中で手を伸ばせば、この中学校で共に学んできた仲間がいる、先生もいる、そして何よりも家族がいるではないか。何度でも立ち上がる、真の勇者になっていこう。「卒業生へ贈る言葉」

  • 「豚汁のお替りを給仕してお接待する私」

    「豚汁のお替りを給仕してお接待する私」「豚汁のお替りを給仕してお接待する私」

  • 「3月5日の日本航空石川」その2

    「3月5日の日本航空石川」その2昼食時には、地元の地域振興協議会と婦人会に出番が訪れる。机の上に弁当とお茶を配膳した後、温かくした豚汁を球児たちに配り、お替りを希望する球児にはそれぞれの当番役員が給仕をして回る。やはり、グランドを動き回ってから食べる昼食とは違い、何となく胃袋にかき込むスピードが遅い気がする。お替りの球児をしながら、私はそんなことを感じた。「3月5日の日本航空石川」その2

  • 「3月5日の日本航空石川」その1

    「3月5日の日本航空石川」その13月5日も雨となり、室内練習場での練習となった。晴れていたら今日は阿南光高校との練習試合が組まれていたことから、選手諸君はさぞ残念であったと思う。明日には石川県に帰ることから、地元協議会のお接待も今日が最後となる。この後、昼食が準備されている。「3月5日の日本航空石川」その1

  • 『紅露儀一写真展』のご案内

    『紅露儀一写真展』のご案内本年3月1日~31日まで、かもだ岬温泉保養センターにおいて桑野町在住の紅露儀一氏による「スイスアルプスハイキング」と題した写真展が開かれています。大きな写真が15点とファイル2冊が出展されていますが、これらの写真は、平成25年6月8日~6月16日まで紅露儀一が現地に出かけてカメラに収めたとのことです。この機会にかもだ岬温泉保養センターにお出かけになり、温泉と写真展をお楽しみ頂きたいと思います。『紅露儀一写真展』のご案内

  • 「顧君、受賞おめでとう」

    「顧君、受賞おめでとう」北朝鮮人権侵害問題啓発週間2024の作文コンクールにおいて、英語エッセイ中学生部門で、徳島県板野中学校の顧梓訳君が優秀賞を受賞した。祝意と敬意を表したい。顧君は、昨年の夏に顧問の先生と級友2人とで桑野公民館を訪れ、私から拉致問題について色々と勉強して帰った。和訳文(写真)を読むと、顧君や顧問の先生が拉致問題について、あれからも深く勉強したことが良く分かる。私は、「若い世代と拉致問題の関り」について顧君から質問を受けたとき、「君たちの世代は、この先、仕事、旅行、留学等で世界中に飛び立っていくだろう。拉致は北朝鮮だけとは限らない、世界中に飛び立った君たちが拉致されないためにはどうすべきか、もし拉致されたら救出のためにどんな仕組みが必要なのか。拉致問題は、これからの君たちの問題でもある。...「顧君、受賞おめでとう」

  • 「とくしま花手水めぐり」

    「とくしま花手水めぐり」男爵芋の植え付けを午後3時までに終えた私と妻は、それから「とくしま花手水めぐり」に出かけた。徳島県下の8神社やっているそうだが、今回は阿南市桑野町の「桑野天神社」と美波町の「日和佐八幡神社」へとクルマを飛ばした。写真は、桑野天神社の花手水、胡蝶蘭がとてもきれいで素晴らしいと、素人ながら感じ入った。「とくしま花手水めぐり」

  • 「男爵芋を126個植える」

    「男爵芋を126個植える」朝から妻と二人で畑に出て、小分けした男爵芋を126個植え付けた。仮に、1個の芋から2個の芋が収穫できると252個、3個なら378個が収穫できる。沢山収穫出来たら、東京で暮らす長女や、近傍で暮らす長男にもおすそ分けしたい。今から、そんな皮算用をしているところだ。「男爵芋を126個植える」

  • 「踊れ!日本航空石川」

    「踊れ!日本航空石川」3月1日~6日の日程で阿南市桑野町にあるJAアグリあなんスタジアムで、春の選抜大会に出場する日本航空石川高校が、午後5時過ぎに宿舎となる寿殿えもとに到着した。午後6時から、阿南市長、阿南市議会議長も参席するなか歓迎式典がひらかれ、地元公民館館長である私も席に加わった。歓迎式典の最後には地元阿波踊りの有名連達粋連が登場して見事な乱舞を披露した。阿波踊りは魔法をかける、リズムに浮かれた球児たちは席を立ち輪になって踊り出す。その大きな掛け声がホール全体に響き渡ると、球児だけでなく会場にいた者たちもみんな踊り出す。この勢いで甲子園でも大活躍することを願っている。「踊れ!日本航空石川」

  • 「甘夏の収穫時期」

    「甘夏の収穫時期」甘夏の収穫時期は3月下旬から5月上旬頃で、最も美味しいピークは4月頃ということだ。よって、裏庭の甘夏にはもうしばらく自宅待機を申し付けておいた。「甘夏の収穫時期」

  • 「ゴジラとネギ」

    「ゴジラとネギ」ゴジラとネギには共通点がある、それは何度でも蘇ってくる点だ。写真のネギは昨年末に根元から切り取ったものの、現在こうして収穫できるまで成長してきた。ネギは畑に1000本ほど植えてあるので、ネギには困らないと目論んでいる。一方のゴジラといえば、もう死んだかと思っても、どういう訳かお盆とお正月に合わせて蘇ってくる。あの凶暴なだけのゴジラも、映画業界の事情をいうものを感知しているところが面白い。「ゴジラとネギ」

  • 「みからんの会R7.2.26」

    「みからんの会R7.2.26」二・二六事件とは関係なく、今夜のみからんの会は、①2月19日に開かれた山口小学校長との面談で話題とした小学校側の活動要望にみからんの会が地域活動としてどのように応えていくか、②パブリックコメント等の地区内周知活動をどのように効率的に進めていくか、③長野県伊那市の事例報告等を議題とした。桜の季節も間近であることから、お花見をしようかとのプランも飛び出し、あれやこれやと井戸端会議に時間を費やした。「みからんの会R7.2.26」

  • 「70歳になると…」

    「70歳になると…」昨日23日に70歳になった私は、昼から“かもだ岬温泉保養センター”に出かけた。70歳になると、月3回まで入浴料が無料となる「高齢者入浴許可証」というのが貰えることから、昨日の旧桑野中学校同窓会でしこたま飲んだお酒を抜こうというのが目的だ。貰った「高齢者入浴許可証」を、大広間に飾り付けてあるひな壇に添えて写真を撮ってみた。この雛飾りは、私が旧船瀬温泉に勤務した折に、娘に貰った雛飾りを寄贈したものだ。温泉を離れてから15年になるが、今もこうしてこの時期に飾り付けてもらえることが嬉しい。「70歳になると…」

  • 「70歳になりました」

    「70歳になりました」今日2月23日、70歳になりました。これまでの間、妻や家族、そして多くの友人に支えられて古希を迎えることができ感謝に堪えません。昼からは旧桑野中学校の「古希を祝う同窓会」があり、皆で喜びを分かち合いたいと思います。写真は、2月19日、大阪府庁前で撮った一枚。「70歳になりました」

  • 「裁決書シリーズ」その3

    「裁決書シリーズ」その3「外務省」令和3年6月25日、情報公開第01045号審査請求人賀上文代外務大臣【主文】本件審査請求を棄却する。【審査請求の要旨】特定失踪者問題調査会作成の資料は外務省が保有する行政文書と言えるのか、行政文書を他にも隠し持っているのではないか、当の理由から開示決定の取り消しを求めるものである。【裁決の理由】本件審査請求について、当省は、相当の部分の開示決定等において、本件開示請求の対象に合致する行政文書1件を特定した。しかしながら、本件審査請求は不服申立の利益がないことから、行政機関の保有する情報の公開に関する法第19条第1項に基づき、情報公開・個人情報保護審査会に諮問しなければならない場合に該当するものとはいえず、本件審査請求を却下することが妥当であると判断した。よって、主文のとお...「裁決書シリーズ」その3

  • 「裁決書シリーズ」その2

    「裁決書シリーズ」その2「拉致問題対策本部」令和3年12月22日、閣総第1045号―3賀上文代様内閣総理大臣岸田文雄【裁決主文】別紙の3に掲げる文書(以下「本件対象文書」という。)につき、その存否を明らかにしないで開示請求を拒否した決定を取り消す。(2)本件対象文書の存否応答拒否の妥当性について2)諮問庁は、原処分において、本件対象文書の存否を明らかにしなかった理由を上記1)のとおり説明するが、審査会において本件開示決定通知書を確認したところ、本件開示請求において特定した22文書(本件特定文書)には、具体的な文書の名称を明らかにしていない文書が複数含まれている。また、本件特定文書のうち具体的な文書の名称を明らかにしていない文書の不開示とした箇所の不開示理由は、国の機関間における非公開のやり取りであり、公に...「裁決書シリーズ」その2

  • 「裁決書シリーズ」その1

    「裁決書シリーズ」その1「公安調査庁の裁決書」令和4年4月8日、公調総発第16号賀上文代様公安調査庁長官和田雅樹㊞「裁決書」裁決の理由2(2)本件存否応答拒否の妥当性についてア公安調査庁の業務について公安調査庁は、破壊活動防止法(以下「破防法」という。)及び無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(以下「団体規制法」という。)に基づき、①破壊的団体及び無差別大量殺人行為を行った団体(以下「破壊的団体等」という。)の規制に関する調査を行うこと、②破壊的団体等に対する処分の請求を行うこと及び③無差別大量殺人行為を行った団体に対する規制措置を実施することにより、もって公共の安全の確保を図ることをその任務としている。そして、破防法第27条又は団体規制法第29条では、公安調査庁の職員である公安調査官が、これ...「裁決書シリーズ」その1

  • 「特定失踪者のご家族に申し上げたいこと」

    「特定失踪者のご家族に申し上げたいこと」息子である特定失踪者・賀上大助氏の捜査情報の開示を求めて、賀上文代さんは、令和2年11月の徳島県警への情報公開請求を皮切りに、大阪府警本部、警察庁、外務省、拉致対事務局、公安調査庁へ情報公開請求を繰り返してきた。救う会徳島は、賀上文代さんを全面的に支援してこれまで二人三脚で活動を継続してきた。昨日2月19日の大阪府情報公開審査室での口頭意見陳述を済ませたことから、一つの区切りとして総括をしてみたい。結論から言うと、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(特定失踪者)として全国の警察が捜査・調査している捜査情報は、全国の地方自治体が制定する情報公開条例にある条文、「刑事訴訟法第53条の2の「訴訟に関する書類」に該当し、全国の情報公開条例の規定が適用されないこ...「特定失踪者のご家族に申し上げたいこと」

  • 「口頭意見陳述」その2

    「口頭意見陳述」その22大阪府警は、賀上文代さんの情報公開請求に対して、不開示とした部分とその理由を列挙している。その中に「当該事件捜査において作成された捜査書類」という欄の中で、「本件行政文書公開請求に係る文書のうち、刑事司法手続における被疑事件・被告事件に関して作成された書類は、大阪府情報公開条例第40条(適用除外)に規定する、刑事訴訟法第53条の2の「訴訟に関する書類」に該当し、大阪府情報公開条例の規定が適用されないことから、非公開とする。」としており、同様の回答を徳島県警察本部からも受けている。3ところが、大阪府情報公開条例では適用除外となる「訴訟に関する書類」、「捜査段階の書類」が家族に公文書で情報提供されている実例がある。それは、犯罪捜査規範第10条の3を根拠として、平成25年8月に埼玉県警察...「口頭意見陳述」その2

  • 「口頭意見陳述」その1

    「口頭意見陳述」その1本日2月19日、大阪府庁本館で開かれた「警察本部長事件指揮簿等部分公開決定審査請求事案」に係る口頭意見陳述に出席した賀上文代さん(審査請求人)と私(補佐人)は、約30分、審査会委員(4人:オンライン)に対して意見陳述を行った。この会議は非公開となっているが、私が事前に作成して持参したレポートをもとにご案内したい。写真は、大阪府庁玄関前で大阪城をバックにポーズを決める賀上さん。1警察庁の行政文書によると、令和4年5月12日現在で北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(特定失踪者)は、全国で871人、大阪府では64人となっている。賀上文代さんの今回の審査請求に関する大阪府情報公開審査会の答申は、賀上文代さんだけでなく大阪府下の64人の特定失踪者への答申になると捉えている。もっと...「口頭意見陳述」その1

  • 「有本明弘氏の訃報に接して」

    「有本明弘氏の訃報に接して」北朝鮮による拉致被害者の有本恵子さん(失踪当時23)の父、有本明弘さん(96歳)が2月15日、老衰のため神戸市内の自宅で死去したとの訃報に接した。救う会徳島を代表し、謹んでお悔やみ申し上げたい。平成15年1月から活動を開始した救う会徳島は、有本明弘・嘉代子ご夫妻を計5回は講演会などで徳島県にお招きしたと記憶している。最近ではテレビや新聞等で拝見するだけになっていたが、救う会徳島では令和2(2020)年4月に有本恵子さんにスポットを当てた写真展を開催したことがある。(写真)これで、家族会の親の世代は横田早記江さん(89歳)だけとなってしまったが、全国に880名近く存在する特定失踪者の親の世代なら複数生存していると思う。しかし、それら家族の誰であれ警察の捜査・調査情報は公開されてい...「有本明弘氏の訃報に接して」

  • 「パブコメ29人分提出する」

    「パブコメ29人分提出する」本日2月17日が提出期限であった「第4期阿南市教育振興計画」のパブリックコメント、山口小学校に関する意見が全部で29人分集まり、取次をした私は午後から市教委教育総務課まで内21人分を持参した。正味1週間程度の校区内での意見募集となってしまったが、多くの人の熱意と協力を得てパブリックコメントを提出することができた。「パブコメ29人分提出する」

  • 「蕗の薹(ふきのとう)」

    「蕗の薹(ふきのとう)」畑に出かけると、写真のような蕗の薹がたくさん顔を出していた。天ぷらにすれば美味しいとの話を聞くが、私は料理をしないのでひたすら妻の出番を待つしかない。「蕗の薹(ふきのとう)」

  • 「出役だらけ」

    「出役だらけ」土曜日の午後から、山口下環境保全会の音頭で幹線排水路のゴミ拾いの出役があったので参加した。拾い集めたゴミを、写真のように分別してエコパーク阿南に持ち込み一件落着となる。明日の午前中には萬福寺の掃除の出役がある、これは今月末のお不動さんのためだ。3月1日には、桑野西部土地改良区の音頭で溝さらえの出役がある。これらの出役をクリアしないと、わが村に春は来ない。「出役だらけ」

  • 「新野小でも人形教室」

    「新野小でも人形教室」2月3日の新野東小に続き、2月14日は新野小でも人形教室を開催した。プログラムで新野東小と違ったのは、阿波十郎兵衛屋敷の佐藤館長(写真)から人形浄瑠璃の歴史や人形の動かし方などについて解説があったことだ。児童たちは自分で人形を動かしてみる体験に大喜び、私の孫も含めて誰もが楽しかったと口を揃えた。しかし、将来にこの児童たちが中村園太夫座に入って活躍してくれるかは不透明だ。それでも、種を撒かない限り実らない。「新野小でも人形教室」

  • 「口頭意見陳述は2月19日」

    「口頭意見陳述は2月19日」賀上文代さんが、特定失踪者として大阪府警が捜査・調査している息子の賀上大助氏の捜査情報の開示を求めて行った情報公開請求は、そのほとんどが不開示処分となった。その処分を不服として、賀上さんが令和5年2月8日付けで大阪府公安委員会に対して審査請求と行っていたところ、この2月19日に口頭意見陳述を行うとの連絡があった。その旨を記した文書を、阿南市秘書広報課を通じて阿南市政記者クラブに11部届けた私は、市内レストランで賀上さんと落ち合い、高速バスの切符を手渡すとともに作戦会議に時間を費やした。意見陳述まであと4日、時間は短いが論点をまとめなければならない。秘策は、その日まで不開示としたい。「口頭意見陳述は2月19日」

  • 「人形を解体する」

    「人形を解体する」1月26日の中村園太夫座定期公演も無事終わり、しばらくの間上演予定もないことから、これまで使用してきた人形を解体して次年度に備えることとした。その後にミーティングをして、令和7年度の主だったイベントでの上演演目と配役の相談をした。「人形を解体する」

  • 「パブリックコメントに応募する」

    「パブリックコメントに応募する」第4期阿南市教育振興基本計画のパブリックコメントが、令和7年2月4日~17日まで募集されていることから、みからんの会として応募することになった。会の目的そのものが山口小学校存続を目指すことなので、自然とその目的に沿った意見が集まるものと予測している。しかし、現実として山口小校区の住民であっても、桑野小学校との統合に賛成、若しくは桑野小学校との統合は止む無しと考えている住民がいることは確かであり、それらの意見を否定することはしない。要は、山口小学校が桑野小学校に統合・再編されることについて、“私はこう思う”という意見を提出してもらいたいと願っている。「パブリックコメントに応募する」

  • 「ハウス施設を解体する」

    「ハウス施設を解体する」昨日の日曜日に二人の息子の手助けを得てハウス施設の解体が大きく前進したことから、今日は妻と二人で鉄パイプ等を軽トラに乗せて隣町の専門業者に持ち込んだ。換気扇やボイラーも持ち込みOKということなので、作業はさらに前進する。全ての工程を3月中旬までに済ませ、その後には果樹の苗木を90本程度植えるように準備はできている。冬眠している間はもうないのだ。「ハウス施設を解体する」

  • 「雪は積もらない」

    「雪は積もらない」ここ数日、日本海側を中心として豪雪が続き、日常生活や産業活動に様々な影響が出ているとのニュースに接している。私の住む村にも昨晩雪が降り、5㎝位は積もったような気がするが、一夜明けた土曜日の午前中にはこんな風に雪はすっかり解けて積もっていない。石川県輪島市にある日本航空石川の球児諸君も雪と悪戦苦闘していると思うが、3月1日~合宿に来るわが村はこんな感じだ。合宿に来たら、雪の心配などせずに練習に汗を流してほしい。「雪は積もらない」

  • 「日本航空石川が合宿に来る」

    「日本航空石川が合宿に来る」この春のセンバツ高校野球大会に出場する日本航空石川高校が、3月1日~6日の日程でJAアグリあなんスタジアムにおいて合宿することから、地元としての歓迎会や湯茶のサービス等について具体的な打ち合わせを、昨日、市担当課を交えて行った。今回で2度目となるこの高校は、能登半島地震や豪雨で甚大な被害を受けた石川県輪島市に位置することから、甲子園での勝敗の行方はともかく、地元として精一杯の応援をして勇気づけたいと思う。「日本航空石川が合宿に来る」

  • 「みからんの会R7.2.5」

    「みからんの会R7.2.5」雪も大事には至らず、今夜のみからんの会は、今月中に開催予定の山口小学校との話し合いの場で当会としてどんな提案をするのか、そのアイデアを出し合って意見交換を行った。取り分け注目したのは、①山口地区から出土している銅鐸とその時代を学ぶこと、②榊神社で長く途絶えている祭囃子を復活させる、の2点であったと思う。「みからんの会R7.2.5」

  • 「新野東小で人形教室」

    「新野東小で人形教室」地元新野町に200年以上前から伝わる伝統芸能・阿波人形浄瑠璃を、地元の小学生に知ってもらおうと、中村園太夫座が新野東小学校を訪れた。5・6年生5名(全6名)に集まってもらい、最少の15分間は傾城阿波の鳴門・順礼歌の段を披露し、それから人形の動かし方について説明をした最後に、5名の児童に2体の人形を持って動かしてもらい、歩いたり座ったりの動作に挑戦してもらうと、最後の挨拶の中で、誰もが「人形浄瑠璃は初めてだったけど、自分で動かしてみてとても楽しかった」と、キラキラした瞳で感想を述べてくれた。伝統文化の継承、後継者の育成、どちらも道のりは遠いが希望はあるという実感を得ることができた。「新野東小で人形教室」

  • 「もう2月か!」

    「もう2月か!」もう2月か!とため息をつきたい位歳月が流れるのは早く、このままでは今月23日の古希の誕生日もあっという間にやってくるに違いない。庭の紅梅もほころび始め、何となく春めいてきた気分だ。「もう2月か!」

  • 「みからんの会070129 」

    「みからんの会070129」1月11日のもちつき大会以降、標記の役員会が開かれたので参加した。テーマとしては、①山口小学校との連携の在り方、②今後のイベント開催について、③Facebookの運営方法の改善などが話し合われ、色々とアイデアが噴出した。小学校を教育施設としての箱ものとして捉えるか、150年以上に地域と共に歩んできた文化財として捉えるか、受け止め方は千差万別であり、それぞれの見解にはそれなりの整合性がある。そのようなことを承知のうえで、山口小学校の存続を目指したいと思う。「みからんの会070129」

  • 「海部小学校へ下見に行く」

    「海部小学校へ下見に行く」1月31日に、同校で阿波十郎兵衛屋敷が主導して阿波人形浄瑠璃の出前講座があり、我々中村園太夫座が“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”を上演することから、座員4人で下見に出かけた。会場となる体育館は広くて寒い、人形操りも重要だが防寒対策も重要だと思った。帰路、2月3日に出前講座で訪れる新野東小学校に立ち寄り、会場の広さを確かめた。「海部小学校へ下見に行く」

  • 「1月27日の徳島縣護國神社」

    「1月27日の徳島縣護國神社」中村園太夫座の定期公演を無事に済ませた私は、翌日の今日、徳島縣護國神社を参拝した。すでに1月も終わろうとしていることから境内はひっそりとしていたが、福祉施設の車両に送られて参拝に来ている高齢の女性たちに遭遇した。戦後80年、彼女たちの戦後はもう終わっているのか?そんなことを考えながら家に帰ってきた。「1月27日の徳島縣護國神社」

  • 「準備よし!」

    「準備よし!」定期公演を明日に控えた中村園太夫座は、土曜日の午後から会場となる阿南文化会館夢ホールで舞台設営を行った。すでに20回は超えていると記憶する定期公演であることから、舞台設営も手慣れたものだ。継続することには毎年何かと困難が押し寄せてくるが、それを克服して文化を守っていくことには意義がある。昨今は選挙があるたびに「伝統を打破して改革、改革!」との合唱が野にも山にもこだましているが、浅薄の謗りは免れないと思う。人も文化もその地で生き続けることは尊い、すでに物言わぬ先人たちの生きた証を軽々しく否定することは再考すべきだ。「準備よし!」

  • 「今晩、補習があった」

    「今晩、補習があった」水曜日の練習で終わりかと思っていたら、今晩、補習があった。補習の課目は式三番叟と越後母恋情話で、最終確認の意味合いが濃い。越後母恋情話の最後の部分、ハーモニカが奏でる5回の“ふるさと”における回ごとの人形の動きについて、私がプランを示し、皆で確認してバッチリと収まった。明日は舞台設営、明後日はリハーサルと本番になる。「今晩、補習があった」

  • 「かもだ岬温泉でのんびり」

    「かもだ岬温泉でのんびり」このひと月、北朝鮮問題で緻密な文書を複数書き続けていたが、一区切りがついたことから、かもだ岬温泉でのんびりと4時間の時間を過ごした。それにしても、温泉で観た今日の大相撲の琴櫻の負け方は如何なものか、自信を無くしているとしか思えない。写真は、温泉までの長い坂道を登り切って駐車場に至るカーブに植えている山茶花で、いまが満開となっている。実は、この山茶花は私がこの温泉に勤めていた時に男性スタッフと共に植えたものである。ヒョロとした苗木であったが、20年近く経過するとこんなに大きくなった。「かもだ岬温泉でのんびり」

  • 「ラストスパート」

    「ラストスパート」1月26日の定期公演を間近に控え、今夜は最後となる絵本太功記の練習に励んだ。特殊な光線を当てると、座員の尻に火が付き、煙がもうもうと立ち上がっているのが分かるのだが、それはさて置き、あとは本番での熱演をご覧いただきたい。「ラストスパート」

  • 「口頭意見陳述に行きます」

    「口頭意見陳述に行きます」21日の夕方、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーでの写真展の撤去を済ませた後、救う会徳島のメンバー3人で総会を開き今年の活動計画を相談した。そのなかで、賀上文代さんから“大阪府から口頭意見陳述に出ますか?”との文書が届いている“との話があったので、メンバー3人で協議して“救う会徳島の活動の一環として口頭意見陳述に出席する”との方針を固めた。詳しいことは、やがてご案内したい。「口頭意見陳述に行きます」

  • 「山口小学習発表会」

    「山口小学習発表会」19日の午前中に標記のイベントが開かれ、私は来賓として参加した。1年生から順番に劇と音楽を発表していくのだが、劇を紹介すると、1・2年生「スイミー」、3・4年生「山口町じまんのとうふ工場」・「土砂災害から命を守れ」、5年生「がんばれ!おへんろさん」、6年生「はちゃめちゃ!!修学旅行記」となる。体育館には保護者・来賓が100名ほど集まり、児童の学習発表に大いに喝采し、大いに楽しんだと思う。私は、発表会が済んでソフトテニスの練習に駆けつけたので、楽しいことが倍増した。「山口小学習発表会」

  • 「同窓生の激励に感謝したい」

    「同窓生の激励に感謝したい」昨日の18日、徳島市のパークウェストンで富岡西高校第24回卒業生の第7回目となる同窓会が開かれ、90名余りが集まった。同窓生から私の拉致被害者救出活動に対し、「Facebook観ているよ」、「新聞に載っていたね」、「諦めずに頑張って」、「ずっと応援しているよ」などと何名の方から激励された。私は、同窓生の激励がとても嬉しくて今日もその余韻に浸っている。救う会徳島は平成15年1月19日に設立したので、今日から23年目の活動が始まる。何度も心が折れそうになったし、何度も活動を止めようかと思ったが、昨晩の同窓生の心温まる激励に接し、諦めずに頑張ろうという勇気が湧いてきた。写真は、一昨年10月、東京都庁前広場での集会のときの私。「同窓生の激励に感謝したい」

  • 「モスバーガーで一服」

    「モスバーガーで一服」1月13日に届いた厚生労働者の開示決定文書に対する「審査請求」を本日の午後に郵送した私は、久しぶりに市内のモスバーガー店に出向いて一服した。モスバーガーセットを食べながら、いま読みかけている伊丹敬之著「孫子に経営を読む」を取り出して時間を過ごした。私が「孫子」こだわるのは、北朝鮮の政策・実行部局は「孫子」や「六韜三略」を読んでいるのだろうと感じることが多々あるからだ。“敵を知り己を知れば百戦危うからず”とは「孫子」にある有名な言葉だが、わが国の拉致問題に関して言えば、北朝鮮(朝鮮半島)の歴史、文化、宗教には深く関心が及んでいないように思う。拉致をした北朝鮮が悪く非難されるのは当然だが、冷静になって相手を知ることは大変重要なことだと申し上げたい。「モスバーガーで一服」

  • 「守りたいのは国民の権利か?自分の組織か?」

    「守りたいのは国民の権利か?自分の組織か?」私が、厚生労働省から決定を受けた行政文書が本年1月10日付けで送られてきたが、前2回同様ほぼ全ての個所を黒く塗りつぶした文書が279枚、これに要した開示実施手数料が2,790円、プラス郵送料が750円であった。開示された行政文書とは、①特定F原簿、②北鮮地域墓地資料保有者連盟簿綴、③北鮮墓地資料綴(雑の部)、④特定G廠H支廠I墓地資料、⑤昭和47年合調招致満州・北鮮墓地調査資料、⑥北鮮地区墓地資料、⑦北朝鮮墓地2の7種類。政府並びに厚生労働省が守りたいのは国民の知る権利か、それとも厚生労働省という組織なのか、私にできる方法でその真相に近づきたいと思う。「守りたいのは国民の権利か?自分の組織か?」

  • 「もちつき大会が記事になる」

    「もちつき大会が記事になる」1月11日に“みからんの会”が主催して開いた「山口町もちつき大会」の様子が、1月14日付けの徳島新聞の記事(写真)になって紹介された。活動の道のりはまだまだ長いが、こうして広く広報できたことは感謝に堪えない。今後、様々な意見が様々な方面から寄せられると思うが、まずはそれらの意見に耳を傾け、決して結論を急がず丁寧に議論していくなかで広報周知し、設立目的に沿う形で活動を深めていくべきかと思う。「もちつき大会が記事になる」

  • 「令和7年阿南市二十歳の集い」

    「令和7年阿南市二十歳の集い」標記のイベントが開催されたので、桑野公民館長として式典に参席した。プログラムには、成人数総計647名、うち桑野地区18名とある。新成人に申し上げたいことは、「昨日という日に誰も戻れない、過去を振り向くより今日の自分から逃げるな」ということだ。諸氏の前途に希望の花が咲くことを祈りたい。「令和7年阿南市二十歳の集い」

  • 「写真展が新聞記事に!」

    「写真展が新聞記事に!」1月12日付けの徳島新聞21面に、1月11日~21日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで開催している救う会徳島主催の「未帰国拉致被害者の写真展」の様子が紹介された。”百聞は一見に如かず“、徳島駅周辺にお出かけの際はぜひ足を運んでほしいと思う。最後に、取材していただいた徳島新聞と笠井理記者にお礼を申し上げたい。「写真展が新聞記事に!」

  • 「もちき大つ会は大盛況」

    「もちつき大会は大盛況」11日の午後に行われた“みからんの会”主催による山口町もちつき大会は、主催者の予想を倍以上は上回る大人・子ども合わせて約100の参加者を得て大盛況となった。また、地元ケーブルテレビ2社と徳島新聞からの取材もあり、我々の活動の趣旨が県民・市民広く伝わることにより、設立した目的に少しでも近づいていくことを願うばかりだ。ちなみに“みからんの会”とは、山口小学校の統廃合計画をきっかけに立ち上がった、山口町の教育と子どもたちの未来を考える会のことで、私はこの会の顧問を務めている。「もちき大つ会は大盛況」

  • 「もちつき大会準備中」

    「もちつき大会準備中」本日11日(土)13時から山口コミセンで始まる「山口町もちつき大会」の準備をしています。天候にも恵まれたことから、多くの方のご来場をお待ちしています。参加費は、大人500円、中学生以下無料となっています。「もちつき大会準備中」

  • 「写真展は明日から」

    「写真展は明日から」明日の1月11日~21日まで、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで救う会徳島が主催して開く「未帰国拉致被害者の写真展」のため、今夕、賀上文代さんと写真掲示に出向いた。未帰国拉致被害者のうち7名の写真を計48枚、家族の手紙を計4枚、合わせて52枚を貼りだしてきた。写真、市川修一氏の写真の前でカメラに収まる賀上さんと私。「写真展は明日から」

  • 「かもだ岬温泉で写真展」

    「かもだ岬温泉で写真展」阿南市の女流カメラマンである福井純子氏の写真展が、かもだ岬温泉で今日から2月末までの予定で始まることから、この写真展を提案した私(右)、地元椿泊町の漁師兼画家である小濱敏也氏(左)、それから今回の主役・福井純子氏(中央)の3人で写真全11作品を掲示した。様々なジャンルの人がこのギャラリーを利用して個展を開くことにより、人のネットワークが拡大して多くの人がかもだ岬温泉を訪れることを期待している。「かもだ岬温泉で写真展」

  • 「志那そばの呑口」

    「志那そばの呑口」写真のように勝浦町は小雪の舞う天候であったが、私のお気に入りの「志那そばの呑口」までクルマを飛ばして昼食ということになった。そばの小が400円、ごはんの大が150円、そのうえにサービスとして梅干しと白菜の漬物が食べ放題と超お得。さらに、お昼の時間帯には女優さんかと思うほどの美しい女性がお手伝いに入っている。これで550円、安いとは思いませんか?「志那そばの呑口」

  • 「出番を待つ十次郎」

    「出番を待つ十次郎」今夜は新年初めての中村園太夫座の練習日、式三番叟と絵本太功記をそれぞれ一回練習した。写真は絵本太功記の武智十次郎、世にいう山崎の合戦において真柴久吉軍に敗れて討ち死にしてしまう。私の受け持ちは、十次郎の左手だ。「出番を待つ十次郎」

  • 「未帰国拉致被害者の写真展」

    「未帰国拉致被害者の写真展」1月11日(土)~1月21日(火)まで、徳島市シビックセンター3Fの市民ギャラリーにおいて標記の写真展(入場無料)を開催するので、今日はその案内表示を作成した。いわゆる拉致被害者支援法第2条に基づく政府が認定する拉致被害者のうち、救う会徳島が写真を保有する市川修一、増元るみ子、松木薫、曽我みよし、横田めぐみ、有本恵子、田口八重子の各氏、計50枚の写真を掲示したいと思っている。「未帰国拉致被害者の写真展」

  • 「この人を捜しています」

    「この人を捜しています」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、三笑会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
三笑会さん
ブログタイトル
三笑会
フォロー
三笑会

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用