「まずは鳴門金時から」GWも後半となり、今日は朝から妻と二人で畑にマルチ掛けをし、午後3時頃から鳴門金時(サツマイモ)苗を50本ほど植え付けた。明日は、インゲン豆100ポットと里芋140個をマルチに穴をあけて植えようと企んでいる。「まずは鳴門金時から」
「庭木に上るハッピー」4月最後となった火曜日、昨夜の雨も止み朝から散歩気分。我が家の愛猫ハッピーも庭木に上って楽しそうに遊んでいる。「庭木に上るハッピー」
「サニーレタスを160苗」雨の上がった土曜日の午後、妻と二人でサニーレタスを160苗ばかり畑に植え付けた。素焼きの鉢に種を撒いてからひと月半、収穫するのは時間の問題だ。「サニーレタスを160苗」
再掲:「胡服騎射(こふくきしゃ)」【解説】戦国の七雄の中でも北方に位置する趙は、つねに胡(北方民族)と戦っていたが、武霊王(?-紀元前295年)は彼らから戦術を学ぶとともに胡服騎射(北方民族の衣服をまとい騎馬で戦う)の制を採用し軍制を改革した。その結果、中山から燕、代、さらには雲中、九原(ともにオルドス北方)に至る北辺の地を攻略し、国勢は大いにふるった。(『史記索隠』唐の司馬貞による『史記』の注釈書)【大意】伝統にこだわらず、時代変化に対応して、柔軟な発想で改革を遂行すること。【出典】「中国故事の「名場面」に学ぶ人間学」森友幸照著すばる舎【所見】この章を読んでいて感じたことは、人間社会というものは今も2300年前の昔も何も変わっていないということだ。特に、「伝統にこだわらず、時代変化に対応して、柔軟な発想...再掲:「胡服騎射(こふくきしゃ)」
「呉越同舟?」そら豆が上手く発芽しなかった処にジャガイモを植えてあったら、こんな風に大きくなった。呉越同舟と言うほど大袈裟なものではないが、一粒で二度美味しいグリコのキャラメルくらいにはなったと思う。「呉越同舟?」
「平等寺の太子堂」四国霊場22番札所平等寺の太子堂、新野中学校民芸部顧問の先生と”第7回県南伝能ライブ”のことで面談する約束の時間までに余裕があったので立ち寄ってみた。「平等寺の太子堂」
再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」本年5月29日に日朝ストックホルム合意は丸6年を迎えますが、日本人に関する問題として合意に明記された、残留日本人、遺骨・墓地、日本人妻、拉致被害者、行方不明者などの問題においても解決に向けて一歩も前進したとはいえず、いたずらに6年をいう歳月を流しただけという印象を拭うことはできません。繰り返すまでもなく、安倍内閣の現行方針は、「ストックホルム合意に基づき、拉致問題を始めとする日本人に関する全ての問題の解決に向け全力を尽くしていく」というものですが、なぜ全力を尽くしているのに何の進展もないのか、国民の不信は募るばかりです。私たちは、何の進展もない原因は、第一には「拉致は解決済み」との態度を崩さない北朝鮮にあることは勿論としても、我が国政府がストックホルム合...再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」
「今年の玉ねぎは丸い」他所の玉ねぎがどうなっているかは知らないが、我が家の今年の玉ねぎは写真のように丸い。何で丸くなったのかその理由は分からないが、豊作であることは確かだ。GWが過ぎたら収穫したいと思う。「今年の玉ねぎは丸い」
「オアシス」四国霊場21番札所太龍寺に至るロープウェイは、麓の“道の駅鷲の里”から出ている。その道の駅に入ってすぐ左側に“オアシス”という喫茶店がある。かつて阿南クラブで一緒にソフトテニスをしたことがある後輩の奥さんが経営しているとの情報を、昨晩、高校同窓会の世話人会で生杉氏から聞いたので草刈りの合間を縫って出かけてみた。私は、しょうが焼き定食(800円)を食べたが美味しかった。「オアシス」
「雨に濡れるアヤメ」ザ・タイガースが歌った“モナリザの微笑”は、“雨がしとしと日曜日”と唄い出す。今日はまさしくそんな天気で、庭に咲くアヤメも雨に濡れている。この雨もやがては上がるだろう、そうなれば“でんえんカガワ嬢”にお出ましいただき“雨がやんだらお別れなのね”と唄ってもらいたい。今から55年前の高校1年生の時の思い出話、青春は永遠だ。「雨に濡れるアヤメ」
「新緑は眩しいのだ」朝、タケノコを掘りに行って帰るようになり軽トラの頭上を見上げると、春の日差しに照らされて新緑が輝いていた。「新緑は眩しいのだ」
「名札を付ける私」畑の果樹に名札を付けた。写真がユスラウメで、その後ろがグユミであることは名札を付けなくても分かっているが、名札がなければ土佐柑と伊予柑の区別が付かない。ましてや、宮川早生ミカンと興津早生ミカンの区別などできましぇ~ん!「名札を付ける私」
「育つポット苗」畑の草刈りをしようと思ったが雨なので断念して家でのんびり、そうこうしてる間にもポットの苗は育っていく。「育つポット苗」
「イタドリ」イタドリの語源は、傷薬として若芽を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげる効能があることから、「痛み取り」がイタドリになったと聞く。しかし、私が子供の時に里山に分け入って探し求めたのは20㎝前後の若くて太くて柔らかい“イタズリ”で、それには“メカチン”という特別な呼び名があり、表皮をむいて生で食べおやつにしていた。写真は、わが村の前を流れる桑野川堤防の法面に群生するイタドリ、子どもの頃の私なら見向きもしないが最近は多くの人が訪れて採っている。詰まるところ、イタドリもイタズリも同じだ。「イタドリ」
「優勝しました!」本日、連盟が主催して開かれた春季クラブ対抗戦の第2部Aクラスにおいて、我々阿南クラブの面々が見事優勝を果たした。3チームが出場しての対抗戦、我々のチームは平均年齢が60歳を超えているが、決勝の相手は中学生ペアと試合をした。1勝1敗の後を受けての第3戦に出場した私と原選手は、中学生ペアに苦戦したもののファイナルゲームに持ち込んで7-5で勝利をつかみ取って優勝に貢献した。写真は、優勝の賞状を手にしてカメラに収まる私とチームメイトの美馬選手。「優勝しました!」
「4月13日付けの毎日新聞」4月13日付けの毎日新聞朝刊のオピニオンコーナーで“特定失踪者という不条理”とのタイトルで、特定失踪者・賀上大助氏の母である賀上文代さんのこれまでの活動と、それを支援してきた救う会徳島の活動が紹介された。(写真)これまでのマスコミ報道とは違い、家族会・救う会及び政府の取組とその成果について疑問を投げかける記述がでたことは大いに評価できる。2002年の日朝平壌宣言以降、我が国の拉致被害者救出活動をリードしてきた家族会・救う会が主張する全拉致被害者即時一括帰国は、結果として誰一人も取り戻せないでいる。その現実に対して疑問を投げかけるマスコミが存在しないのはどうしたことか、マスコミは家族会・救う会に忖度した報道に終始していることに問題はないのか、私が筆者である井上英介毎日新聞徳島支局...「4月13日付けの毎日新聞」
「勝浦さくら祭り」昼間のタケノコ掘りもなんのその、夜になって私と妻と娘の3人で“勝浦さくら祭り”に出かけて夜桜を楽しんだ。桜のピークは過ぎているというべきで、近づいて観ると葉桜が半分以上になっていた。それでも、娘の携帯で撮った写真はこんなに美しい。花見に行くなら今すぐに行こう!「勝浦さくら祭り」
「雨後のタケノコ」2日前の雨の影響かも知れないが、5日前に来た時の倍くらいタケノコが生えていた。清々しい春風に吹かれながらタケノコを掘るのも良いものだ。「雨後のタケノコ」
「働き者の水車」田植えシーズン到来ということで、私の地元では着々と田植えの終わった面積が増えている。田植えの終わった田んぼに必要なのは水、それを補給する手段は色々あるが阿南市長生町領田には写真のような水車が連なり、朝から晩まで休みなしに働いている。現代のロボットの先駆けともいえるこの水車、ギーギーという音と共に夏を汲み入れてくれる。「働き者の水車」
「2通の開示決定文書」令和6年1月21日、香川県高松市で開かれた「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」を主催した政府・拉致問題対策本部及び香川県に対し、その準備から開催修了に至るまでに支出した全費用について支出項目ごとに明らかにするよう開示請求していたところ、この度両方の役所から開示決定通知書が届いた。国と地方の費用を合計すると一会場で開催する費用の概略が掴めるし、年間数か所で開催していることから全体の費用総額も見当がつく。「拉致問題を考える国民の集い㏌〇〇」の開催に反対しているわけではないので、どのくらいの税金を使っているのか知りたいだけだ。「2通の開示決定文書」
「薬王寺の桜」4月6日、道の駅日和佐から遠望した四国霊場23番札所薬王寺の桜。山門の前で日和佐太鼓創作会が演奏していたのを車中から眺めながら道の駅に入った。「薬王寺の桜」
「初掘りタケノコ」昼から妻と2時間ほどかけて掘ってきた。早速釜茹での刑とし、数日後には私の胃袋に入っていくことだろう。「初掘りタケノコ」
「今日からパネル展」4月5日~19日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて、救う会徳島が主催して「北朝鮮の政治収容所実態を知るパネル展」を開催しています。この中に日本人がいるかも知れません。拉致被害者の最優先と主張したい気持ちも分かりますが、この実態を放置することは許されません。北朝鮮内の人権侵害の解決に取り組む中で拉致問題を解決するという方針で臨むべきと考えます。「今日からパネル展」
「紅八朔とネーブル」小松島市でJA東とくしまが経営するあいさい広場まで車を飛ばし、紅八朔とネーブルの苗木を買い求めてきた。上手くいけば、数年後に実をつけるだろう。老後も夢があって楽しいものだ。「紅八朔とネーブル」
「雨の日の畑仕事」3日は朝から良く雨が降り続き、畑仕事といっても納屋の中で野菜苗をポットに移植することに明け暮れた。まだ半分程度だがGWには畑の準備も整うので、しばらくはポットで大きく育てたい。「雨の日の畑仕事」
「村でお馴染みの雉」「村でお馴染みの雉」
「村一番の枝垂桜」「村一番の枝垂桜」
「4月1日」4月1日、わが村にコウノトリが飛来した⁉「4月1日」
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「まずは鳴門金時から」GWも後半となり、今日は朝から妻と二人で畑にマルチ掛けをし、午後3時頃から鳴門金時(サツマイモ)苗を50本ほど植え付けた。明日は、インゲン豆100ポットと里芋140個をマルチに穴をあけて植えようと企んでいる。「まずは鳴門金時から」
「黄色いレモンの蕾は紅い」「黄色いレモンの蕾は紅い」
「庭木に上るハッピー」4月最後となった火曜日、昨夜の雨も止み朝から散歩気分。我が家の愛猫ハッピーも庭木に上って楽しそうに遊んでいる。「庭木に上るハッピー」
「サニーレタスを160苗」雨の上がった土曜日の午後、妻と二人でサニーレタスを160苗ばかり畑に植え付けた。素焼きの鉢に種を撒いてからひと月半、収穫するのは時間の問題だ。「サニーレタスを160苗」
再掲:「胡服騎射(こふくきしゃ)」【解説】戦国の七雄の中でも北方に位置する趙は、つねに胡(北方民族)と戦っていたが、武霊王(?-紀元前295年)は彼らから戦術を学ぶとともに胡服騎射(北方民族の衣服をまとい騎馬で戦う)の制を採用し軍制を改革した。その結果、中山から燕、代、さらには雲中、九原(ともにオルドス北方)に至る北辺の地を攻略し、国勢は大いにふるった。(『史記索隠』唐の司馬貞による『史記』の注釈書)【大意】伝統にこだわらず、時代変化に対応して、柔軟な発想で改革を遂行すること。【出典】「中国故事の「名場面」に学ぶ人間学」森友幸照著すばる舎【所見】この章を読んでいて感じたことは、人間社会というものは今も2300年前の昔も何も変わっていないということだ。特に、「伝統にこだわらず、時代変化に対応して、柔軟な発想...再掲:「胡服騎射(こふくきしゃ)」
「呉越同舟?」そら豆が上手く発芽しなかった処にジャガイモを植えてあったら、こんな風に大きくなった。呉越同舟と言うほど大袈裟なものではないが、一粒で二度美味しいグリコのキャラメルくらいにはなったと思う。「呉越同舟?」
「平等寺の太子堂」四国霊場22番札所平等寺の太子堂、新野中学校民芸部顧問の先生と”第7回県南伝能ライブ”のことで面談する約束の時間までに余裕があったので立ち寄ってみた。「平等寺の太子堂」
再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」本年5月29日に日朝ストックホルム合意は丸6年を迎えますが、日本人に関する問題として合意に明記された、残留日本人、遺骨・墓地、日本人妻、拉致被害者、行方不明者などの問題においても解決に向けて一歩も前進したとはいえず、いたずらに6年をいう歳月を流しただけという印象を拭うことはできません。繰り返すまでもなく、安倍内閣の現行方針は、「ストックホルム合意に基づき、拉致問題を始めとする日本人に関する全ての問題の解決に向け全力を尽くしていく」というものですが、なぜ全力を尽くしているのに何の進展もないのか、国民の不信は募るばかりです。私たちは、何の進展もない原因は、第一には「拉致は解決済み」との態度を崩さない北朝鮮にあることは勿論としても、我が国政府がストックホルム合...再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」
「今年の玉ねぎは丸い」他所の玉ねぎがどうなっているかは知らないが、我が家の今年の玉ねぎは写真のように丸い。何で丸くなったのかその理由は分からないが、豊作であることは確かだ。GWが過ぎたら収穫したいと思う。「今年の玉ねぎは丸い」
「オアシス」四国霊場21番札所太龍寺に至るロープウェイは、麓の“道の駅鷲の里”から出ている。その道の駅に入ってすぐ左側に“オアシス”という喫茶店がある。かつて阿南クラブで一緒にソフトテニスをしたことがある後輩の奥さんが経営しているとの情報を、昨晩、高校同窓会の世話人会で生杉氏から聞いたので草刈りの合間を縫って出かけてみた。私は、しょうが焼き定食(800円)を食べたが美味しかった。「オアシス」
「雨に濡れるアヤメ」ザ・タイガースが歌った“モナリザの微笑”は、“雨がしとしと日曜日”と唄い出す。今日はまさしくそんな天気で、庭に咲くアヤメも雨に濡れている。この雨もやがては上がるだろう、そうなれば“でんえんカガワ嬢”にお出ましいただき“雨がやんだらお別れなのね”と唄ってもらいたい。今から55年前の高校1年生の時の思い出話、青春は永遠だ。「雨に濡れるアヤメ」
「新緑は眩しいのだ」朝、タケノコを掘りに行って帰るようになり軽トラの頭上を見上げると、春の日差しに照らされて新緑が輝いていた。「新緑は眩しいのだ」
「名札を付ける私」畑の果樹に名札を付けた。写真がユスラウメで、その後ろがグユミであることは名札を付けなくても分かっているが、名札がなければ土佐柑と伊予柑の区別が付かない。ましてや、宮川早生ミカンと興津早生ミカンの区別などできましぇ~ん!「名札を付ける私」
「育つポット苗」畑の草刈りをしようと思ったが雨なので断念して家でのんびり、そうこうしてる間にもポットの苗は育っていく。「育つポット苗」
「イタドリ」イタドリの語源は、傷薬として若芽を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげる効能があることから、「痛み取り」がイタドリになったと聞く。しかし、私が子供の時に里山に分け入って探し求めたのは20㎝前後の若くて太くて柔らかい“イタズリ”で、それには“メカチン”という特別な呼び名があり、表皮をむいて生で食べおやつにしていた。写真は、わが村の前を流れる桑野川堤防の法面に群生するイタドリ、子どもの頃の私なら見向きもしないが最近は多くの人が訪れて採っている。詰まるところ、イタドリもイタズリも同じだ。「イタドリ」
「優勝しました!」本日、連盟が主催して開かれた春季クラブ対抗戦の第2部Aクラスにおいて、我々阿南クラブの面々が見事優勝を果たした。3チームが出場しての対抗戦、我々のチームは平均年齢が60歳を超えているが、決勝の相手は中学生ペアと試合をした。1勝1敗の後を受けての第3戦に出場した私と原選手は、中学生ペアに苦戦したもののファイナルゲームに持ち込んで7-5で勝利をつかみ取って優勝に貢献した。写真は、優勝の賞状を手にしてカメラに収まる私とチームメイトの美馬選手。「優勝しました!」
「4月13日付けの毎日新聞」4月13日付けの毎日新聞朝刊のオピニオンコーナーで“特定失踪者という不条理”とのタイトルで、特定失踪者・賀上大助氏の母である賀上文代さんのこれまでの活動と、それを支援してきた救う会徳島の活動が紹介された。(写真)これまでのマスコミ報道とは違い、家族会・救う会及び政府の取組とその成果について疑問を投げかける記述がでたことは大いに評価できる。2002年の日朝平壌宣言以降、我が国の拉致被害者救出活動をリードしてきた家族会・救う会が主張する全拉致被害者即時一括帰国は、結果として誰一人も取り戻せないでいる。その現実に対して疑問を投げかけるマスコミが存在しないのはどうしたことか、マスコミは家族会・救う会に忖度した報道に終始していることに問題はないのか、私が筆者である井上英介毎日新聞徳島支局...「4月13日付けの毎日新聞」
「勝浦さくら祭り」昼間のタケノコ掘りもなんのその、夜になって私と妻と娘の3人で“勝浦さくら祭り”に出かけて夜桜を楽しんだ。桜のピークは過ぎているというべきで、近づいて観ると葉桜が半分以上になっていた。それでも、娘の携帯で撮った写真はこんなに美しい。花見に行くなら今すぐに行こう!「勝浦さくら祭り」
「雨後のタケノコ」2日前の雨の影響かも知れないが、5日前に来た時の倍くらいタケノコが生えていた。清々しい春風に吹かれながらタケノコを掘るのも良いものだ。「雨後のタケノコ」
「働き者の水車」田植えシーズン到来ということで、私の地元では着々と田植えの終わった面積が増えている。田植えの終わった田んぼに必要なのは水、それを補給する手段は色々あるが阿南市長生町領田には写真のような水車が連なり、朝から晩まで休みなしに働いている。現代のロボットの先駆けともいえるこの水車、ギーギーという音と共に夏を汲み入れてくれる。「働き者の水車」
「GWのお遍路さん」GWのお遍路さん、阿南市山口町の県道を新野町にある四国霊場22番札所平等寺へと向かっている。道中の無事を祈りたい。「GWのお遍路さん」
「日本蜜蜂は飛んできたのか?」キンリョウヘンの花が咲いた。日本蜜蜂は飛んできたのか?それは、秘密だ!「日本蜜蜂は飛んできたのか?」
「2023北朝鮮人権報告書」その54.特別事案(前略)北韓には政治犯を別に収容するところがあるとされているが、記録センターの調査で把握された政治犯収容所は計11か所で、現在まで運営されている施設は5か所と把握された。収容所は概して一般住民の接近が難しく収容民の逃走が容易でない深い山岳地域に位置しており、複数の「里」や「労働者区」を合わせた大きさで規模が大きいと見られる。収容理由は成分問題、末反動など金日成・金正日権威棄損と関連した問題、スパイ行為、宗教活動、北朝鮮内の権力争いや機関員の横領などの不正と関連した問題、家族が脱北して韓国に居住したり本人の韓国行きの試み、人身売買や韓国居住者通話など韓国関連の問題などといい、たいてい家族まで同伴収容されるものとみられる。政治犯を収容する際には概して法的手続きを守...「2023北朝鮮人権報告書」その5
「インゲン豆苗を200株」新たに管理することになった畑にインゲン豆苗を200株植えた。それから、ナスビ苗を11本、キュウリ苗を8本、ミニトマト苗を3本植えた。ここまでは意欲的なのだが、これから先が面倒くさい。無農薬栽培と無管理栽培のスタートだ。「インゲン豆苗を200株」
「2023北朝鮮人権報告書」その43.脆弱階層脆弱階層に対する北朝鮮人権実態を総合してみれば、北朝鮮の女性、児童、障碍者の人権は十分な保護を受けられずにいることが分かった。家父長的な思考が支配する北朝鮮社会で女性の権利は保障されず、女性は家庭、学校、軍隊、拘禁施設などで各種暴力にさらされている。脱北女性の人権侵害状況も深刻だが、特に脱北過程で多くの女性が人身売買を経験することになる。人身売買された女性たちは性暴力にさらされており、中国当局に逮捕され北朝鮮に強制送還される場合、拘禁施設で裸体・体腔検査、性暴力、強制堕胎など多様な人権侵害を体験している。児童は国家と社会から保護と配慮の対象だが、北朝鮮では児童の権利がきちんと保障されていない。北朝鮮では児童が公開裁判で死刑を宣告され公開処刑されたり、韓国映像物...「2023北朝鮮人権報告書」その4
「五月の空を泳ぐ鯉のぼり」五月の空を泳ぐ鯉のぼり、新緑の裏山をバックに悠然と泳いでいる。「五月の空を泳ぐ鯉のぼり」
「三島由紀夫が復活する」最近の全国紙でこの本のことが紹介されていたので、書斎から取り出してきてもう一度読んでみようと思った。三島由紀夫は私の一番好きな作家で、死ぬまでに一度でいいから三島のような美しい日本語の文章を書きたいと願い続けて68歳になってしまった。著者の小室直樹氏は私が政治学の先生と一方的に仰ぐ学者であり、その先生が三島由紀夫を題材にして筆を執っていることから私としては見逃せない作品だ。この本で取り上げられている三島由紀夫の「豊饒の海」、個人的には「奔馬」が好きだ。「三島由紀夫が復活する」
「紅甘夏をもう3本」畑の三角地はトラクターで耕すのは不便、そこで紅甘夏の苗を3本植えた。前に1本植えているから全部で4本になったが、食べたことがないのでどんな味かは知らない。「紅甘夏をもう3本」
「2023北朝鮮人権報告書」その32.経済的・社会的・文化的権利(前略)北朝鮮では住民の職場を強制的に配置し、住民が忌避する業種に除隊軍人や卒業生を集団的に配置している。また、職場で報酬が一定でなかったり、まともに支給されなかったりして労働者が形式的に出勤だけして私的経済行為をする場合が多かった。海外派遣労働者の場合、職種によって差はあるが、一日10時間からひどい場合は17時間まで過度な労働に苦しめられているという証言が収集された。報酬の場合も、国家計画分科会社運営費などを差し引けば、実際に受け取る代価は非常に少なく、所得の80%を計画分として納めなければならなかったという証言もあった。合わせて海外派遣労働者に対しても北朝鮮のようにプライバシー監視と統制がなされている状況だ。(後略)「2023北朝鮮人権報告書」その3
「2023北朝鮮人権報告書」その21.市民的・政治的権利(前略)北朝鮮では、尋問の過程で拷問や非人道的な処遇が頻繁に発生していることが分かった。自白を強要されたケースが多数であり、自白を引き出すための調査方式の一つとして殴打など拷問が加えられたという。一方、拘禁施設で殴打行為を禁止したり、尋問過程で人権侵害の有無を調査するケースもあったという証言が収集されたが、殴打行為は大きく減らなかったという。また、北韓で公開処刑を目撃したという証言は2020年まで毎年収集されていたが、これは処刑される人とそれを目撃する人の両方にとって非人道的な処遇といえる。概して公開処刑は運動場のような多くの人々が接近できる場所で銃殺の方式で実施され、ここに学校、企業所、人民班などを通じて児童を含む住民たちが集団動員されたという。(...「2023北朝鮮人権報告書」その2
「ブドウが楽しみ」庭に移植してきたブドウが実をつけた。山茶花の生垣に這わせてブドウを実らせようと目論んでいるが、この先どうなるかは見当がつかない。どっちになっても今から夏まで毎日がワクワクして過ごせる、それだけで十分だと心得ている。「ブドウが楽しみ」
「2023北朝鮮人権報告書」その1本年3月30日付けで韓国政府が公表した標記の報告書(概要版)について、私の方で部分的にはなるが順次掲載していきたいと思う。「要」(前略)韓国でも北朝鮮の人権状況を正確に把握し、改善するための努力が展開された。2005年8月に「北朝鮮人権法」が初めて発議され、11年間の議論を経て2016年3月に与野党合意を経て北朝鮮人権法が制定された。北朝鮮人権法は、北朝鮮住民の人権状況と人権増進のための情報を収集・記録するため、統一部に北朝鮮人権記録センター(以下「記録センター」という。)を置き、記録センターに北朝鮮人権法に基づき、北朝鮮住民の人権実態と国軍捕虜・拉致被害者・離散家族に対する調査と研究を担当させ、北朝鮮人権実態を収集・保存・発刊する任務を付与した。これを受け、記録センター...「2023北朝鮮人権報告書」その1
「欄の鉢を買ってはきたが・・」市内の古物店で写真のような信楽焼の欄の鉢を買ってきた。最初はキンリョウヘンの株分けをするのに10鉢もあれば十分と出かけたものの、最終的には勢い余って陶器の鉢を140鉢と、プラスチック製の鉢を同じくらい、そして苗を育てるポットもまとめて買ってしまった。“どうすりゃいいのさ思案橋”、ここは青江三奈さんにお伺いするしかないだろう。「欄の鉢を買ってはきたが・・」
「一番好きな花」庭にアヤメが咲いた。私は、この花が一番好きだ。「一番好きな花」
「畑が増えまくり」近所の人に長い間貸してあった畑が戻ってきたので、トラクターで耕して畝たての準備をした。全体では2反あるがその全部を畑として管理することは無理なので、半分は果樹園にしたいと考えている。「畑が増えまくり」
「新緑の季節」問答無用、新緑の季節がやってきた!「新緑の季節」
「友輔師匠にお願いする」徳島県の令和5年度県民主役・文化活動応援事業に、人形浄瑠璃「天照って卑弥呼なんよ」の創作事業が採択されたことを受け、早速、徳島市に鶴澤友輔師匠を訪ねて原案を手渡し、本格的浄瑠璃芝居へのバージョンアップをお願いした。順調にいけば、来年3月に初演公演ができるものと期待している。「友輔師匠にお願いする」
「ピークは過ぎたか?」好天の続いた木曜日、朝から夕方にかけて妻とタケノコ掘りに励んだ。ピークは過ぎたという感じで、今月いっぱいで終わりになりそうだ。掘ってきたタケノコは、近傍の缶詰工場に出すものと、こうして茹でてスーパーに出すものとに分別される。「ピークは過ぎたか?」
「北の人権侵害を見逃さない」市民講座において、北朝鮮における人権侵害の実態について時間をかけて説明した。韓国政府が発表した「2023北朝鮮人権報告書」を一部読み上げたり、政治収容所内の実態を描いた絵コンテを掲げたりした。我々は核ミサイルに代わる「情報」というものを、我々自身がSNS等を通じて自らが世界に発信して北の人権侵害の実態を明らかにしていかなければならない。我々にはそれを可能にする基本的人権が保障されており、それが北朝鮮人民との決定的な相違点だ。人徳のない指導者はその座を去らなければならない、孟子の湯武放伐論は今こそ北朝鮮で蘇るべきだと力説した。「北の人権侵害を見逃さない」
「市民講座が無事終了」令和5年度の阿南市人権教育・啓発市民講座のトップバッターとして登壇した私は、持ち時間90分の2分前に話を終えることができ、当初の予定通りに講座を終了することができた。講座の締めくくりとして、拉致問題の解決を諦めてしまうと、同胞を見捨てた日本人との国際評価が我々と次世代の日本人の評価として世界中でついて回る。世界中の人々が息を殺して我々日本人の対応を注視している、自分に関係のない問題だと思わないで欲しいと力説した。「市民講座が無事終了」