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「青空が見える8月31日」
「青空が見える8月31日」台風10号の中心も通り過ぎた午前11時の桑野川、水量は昨日よりも少なく、雨が止んで青空が見える。水戸黄門の決め台詞ではないが“もういいでしょう”と言っても差し支えない。台風10号は各地で被害を発生させている、被災地の方々にお見舞い申し上げたい。「青空が見える8月31日」
2024/08/31 11:37
「8月30日の桑野川」
「8月30日の桑野川」昨日と同じ場所で、同じ午前11時にカメラに収めた。こうしてみると、台風10号による雨の影響はまだ出ておらず、風も吹いていない。ふる里桑野は、今のところ大丈夫だ。「8月30日の桑野川」
2024/08/30 13:34
「いま現在の桑野川」
「いま現在の桑野川」時は8月29日午前11時、我が町山口町を流れる桑野川中流域の光景である。テレビではずっと台風10号のニュースが流れており、やがては四国の方に進路を向けると思うが、我が町では雨も降っておらず風もない状況だ。写真のように、カワウもシラサギも河原に降りてのんびりしている。「いま現在の桑野川」
2024/08/29 11:44
「特定失踪者 早く救出を」
「特定失踪者早く救出を」標記の見出しを付け、令和6年8月25日付けの徳島新聞に、特定失踪者秋田美輪さん、ご両親の秋田正一郎さん・嶺子さん、そして美輪さんのお姉さんで特定失踪者家族会副会長である吉見美保さんのことが、ほぼB4用紙に匹敵するほどのスペースを使って詳しい記事となって紹介してくれた。秋田美輪さんの一日も早い消息確認を願うとともに、徳島新聞の岸和弘記者に厚くお礼を申し上げたい。「特定失踪者早く救出を」
2024/08/27 15:02
「天岩戸と阿波踊り」
「天岩戸と阿波踊り」徳島県神山町の奥地には日本一とも言われる天の岩戸の巨石があり、伝説によると、この天の岩戸の前で「アメノウズメ」が舞い踊ったのが阿波おどりの起源とも言われている。この伝説を題材とするのが、現在構想中の新作阿波人形浄瑠璃芝居「天岩戸物語」、原作者の私は本物の阿波踊りを芝居の中に登場させたいと目論んでいる。写真は、桑野サマーフェスティバルで乱舞する地元の達粋連の皆さん。「天岩戸と阿波踊り」
2024/08/26 21:34
「モンゴル選手団の合唱」
「モンゴル選手団の合唱」今夜の桑野サマーフェスティバルには、ティーボールの国際大会に参加していたモンゴル選手団の少年少女たちが多数参加してくれ、3曲の歌と踊りを披露してくれた。彼らにとっても良い思い出になっただろうし、国際交流という役割を果たすことができた。台風10号の影響もなく、フェスティバルもその後の片付けも無事済ました。「モンゴル選手団の合唱」
2024/08/25 22:17
「桑野サマーFは15時30分受付開始」
「桑野サマーFは15時30分受付開始」予定通り開催するとの合意の下、午前中に準備の精度を高めた。このステージでは“アジアオープンティーボール国際大会”に出場したモンゴルとベトナムの子どもたちが登壇する。それに応える意味で、桑野小学校と山口小学校の児童が任意で出し物を披露する。折角の機会、国際交流を深めてもらいたいものだ。「桑野サマーFは15時30分受付開始」
2024/08/25 12:34
「開催を前提に準備する」
「開催を前提に準備する」明日の8月25日に予定している“第29回桑野サマーフェスティバル”は、開催することを前提として準備を進めている。台風10号の影響をどこまで考慮するかで随分協議したが、現時点では開催することにしている。午後からは、今年から導入した新しい舞台の設営を多くの人の協力を得て行った。雨が降るかもしれないとして、この後全面をブルーシートで保護して今日の作業を終えた。「開催を前提に準備する」
2024/08/24 19:44
「夏の終わりの百日紅」
「夏の終わりの百日紅」毎年、今頃になると庭の百日紅の花が咲く。そもそもは、今から20年位前に職場の友達4人で屋久島を訪れたとき、縄文杉までの道のりの途中に咲いていた百日紅が忘れられなく、あの時を思い出すために自宅の庭に植えたような次第だ。「夏の終わりの百日紅」
2024/08/22 15:13
「倒れるかと思った」
「倒れるかと思った」酷暑が弱まれば、畑の草刈りが待ち受けている。暑い時期を避けて放置していた畑の草は伸び、2種類の草刈り機で対応することになった。しかし、雲の合間から太陽が顔を出してガンガン照り付けるともうたまらない、スポーツドリンクをがぶ飲みしても倒れるのかと本気で思った3時間の作業であった。「倒れるかと思った」
2024/08/20 18:03
「拉致問題と日朝国交正常化について考える」
「拉致問題と日朝国交正常化について考える」北朝鮮に対する我が国政府の方針とは、「日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、日朝国交正常化を実現していくというものである。」と、有田芳生前参議院議員が提出した「拉致問題をはじめとする北朝鮮の人権人道問題に関する質問主意書」(第197国会質問第5号)に対する政府答弁書で明らかにしている。それでは、この拉致問題の解決とは何かといえば、「政府としては、「拉致問題の解決に向けた方針と具体的施策」(平成二十五年一月二十五日拉致問題対策本部決定)に基づき、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のために全力を尽くし、また、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引渡しを引き続き追求していく考えである。」ことを...「拉致問題と日朝国交正常化について考える」
2024/08/20 06:26
「夏の終わりの宴」
「夏の終わりの宴」昼間はまだまだクソ暑い日が続いているが、夜になるとひんやりとして涼しい風も吹き、秋がそこまで近づいていることを感じ取れる。お盆も終わった日曜日の夕刻から、庭先でバーベキューをして家族で楽しんだ。食事の後は麻雀大会、今夜は三人打ちで二位となった。毎度のことながら、今日も家族会議が夜中まで続いている。「夏の終わりの宴」
2024/08/18 22:16
「コンバインと稲刈り」
「コンバインと稲刈り」お盆が過ぎてもクソ暑いこの夏、そんな中、近傍で稲刈り作業をしている老夫婦を見かけたのでカメラに収めてみた。およそ2反の田んぼを、こうしてコンバインと軽トラがあれば老夫婦でも稲刈り作業を済ませることができる。この後、JAのライスセンターに運んで乾燥→出荷という段取りかも知れないが、今年はお米の値段が高いと聞く。まあ、同じ農家であってもお米を買う立場になった今の私としては痛しかゆしだ。「コンバインと稲刈り」
2024/08/17 11:27
「北の脇海水浴場」
「北の脇海水浴場」8月16日の北の脇海水浴場は、浜辺に20人程度出ていたが全体としては閑散として物静かな気配が漂っていた。今から50年以上前の中学生時代のこの海水浴場は、砂浜がやたら長くて海にたどり着くまでの間、足の裏が焼けそうになったことを覚えている。しかし、今は防波堤のすぐ下まで波が打ち寄せていて、否応なしに50年という歳月の流れを感じてしまう。タンカーの奥に見えるのは紀伊水道、その奥の陸地は紀伊半島になっている。「北の脇海水浴場」
2024/08/16 17:01
「鹿屋航空基地資料館にあるゼロ戦」
「鹿屋航空基地資料館にあるゼロ戦」鹿屋海軍航空基地からは908名、串良基地からは363名、計1216名という日本で一番多くの特攻隊員が鹿屋市から出撃しています。この資料館の2Fには完全に復元されたゼロ戦が1機展示されています。これは、平成4年3月に錦江湾、10月に吹上浜でそれぞれ漁船の網にかかって引き上げられた2機のゼロ戦を補い合い完全な形に修復されたものです。この2機のゼロ戦も特攻機として飛び立ち、沖縄へと向かっていたのでしょうか。「鹿屋航空基地資料館にあるゼロ戦」
2024/08/15 13:03
「知覧特攻平和会館にあるピアノ」
「知覧特攻平和会館にあるピアノ」知覧特攻平和会館にあるこのピアノは、小説「月光の夏」を基に映画「月光の夏」としても取り上げられたことで有名だ。戦争末期の夏、九州の鳥栖国民学校に陸軍の二人の特攻隊員がやってきて、明日、知覧に向かうので今生の思い出にとグランドピアノでベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」を弾いたという実話に基づいている。早田ひなさんだけでなく、多くの人が知覧や鹿屋を訪れることを期待する。今日は終戦記念日、今の我々が享受している当たり前の日常が、多くの先人たちの命と汗の積み重ねによって成り立っていることを自覚することは大切なことだと思う。「知覧特攻平和会館にあるピアノ」
2024/08/15 11:50
「新米の名は“阿波美人”」
「新米の名は“阿波美人”」職場の同僚(🚺)から収穫したばかりの新米をプレゼントしてもらった。大変暑い日が続いている中での稲刈り作業、産地の阿南市見能林地区はまさに最盛期を迎えている。品種はコシヒカリ、しかしこの地区で栽培して収穫したお米の名前は“阿波美人”というブランド名で呼ばれる。天照大神がお生まれになった処で収穫した“阿波美人”、さぞ美味しいことと思う。「新米の名は“阿波美人”」
2024/08/14 15:23
「優勝は浜手ロイヤルズ」
「優勝は浜手ロイヤルズ」第49回桑野大会Aクラスの決勝戦は、12日午後からJAアグリスタジアムで行われ、共に兵庫県のチームであるTAKASHOと浜手ロイヤルズが対戦した。試合は3-3のままタイブレイクとなり、浜手ロイヤルズが5-6とサヨナラ勝ちをして優勝した。走攻守と3拍子揃った両チームの対戦となって、この数年間では最高レベルの試合内容であったと感じた。最後に、この暑い中務めていただいた審判団と、準備段階からお世話になった桑野シルバータイガース保護者会の皆様にお礼を申し上げ、大会長としての閉会の挨拶とした。「優勝は浜手ロイヤルズ」
2024/08/12 19:36
「拉致認定三要件は必要か?」
「拉致認定三要件は必要か?」警察庁のいう拉致被害者認定の三要件(通称:漆間三要件)とは、①北朝鮮による国家意思が推認されるかたちで、②本人の意思に反して、③無理やり連れていかれた、というもので拉致認定するためにはこの三つが全て揃わなければならない。ところが、政府認定の拉致被害者はすべてこの三要件が揃っているのかと言えばそうとも言えないことを政府自身が認めている。前参議院議員の有田芳生氏が平成25年2月28日付けで提出した「拉致被害者の政府認定基準に関する質問主意書」(第183回国会)に対する答弁書のなかで、政府は、「(前略)北朝鮮当局によって拉致された日本国民として認定された者(以下「認定拉致被害者」という。)十七名については、関係機関の捜査・調査の積み上げの結果、北朝鮮による拉致行為があったという確認に...「拉致認定三要件は必要か?」
2024/08/10 13:43
「第49回桑野大会」
「第49回桑野大会」正式には徳島県学童野球連盟公認第49回桑野大会の開会式が、本日、JAアグリあなんスタジアムで行われ、私は大会長として幾つかの役目を果たした。パンフレットには参加チームが37とある、どのチームも夏の暑さに負けないで欲しいと大会長挨拶で申し上げてきた。「第49回桑野大会」
2024/08/10 09:30
「県内特定失踪者の写真展」
「県内特定失踪者の写真展」救う会徳島が主催して、本日8月9日~22日まで、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで標記の写真展を開催している。県内失踪者の内、ご家族から写真の提供を受けた七条一、戸島金芳、山本正樹、至極透、賀上大助、秋田美輪の6氏、合わせて16枚を掲示している。お盆期間であり阿波踊り期間でもあるので、JR徳島駅前に立ち寄った際には一人でも多くの方に足を運んでもらいたいと思う。「県内特定失踪者の写真展」
2024/08/09 15:15
「拉致問題の解決」に足りない事項とは?
「拉致問題の解決」に足りない事項とは?政府方針としての「拉致問題の解決」とは、①全ての拉致被害者の安全を確保し、すぐに帰国させること、②北朝鮮が、拉致被害の真相を明らかにすること、③北朝鮮が、拉致を実行した者を日本に引き渡すこと、であると政府の広報冊子「北朝鮮による日本人拉致問題」に明記してある。しかし、これだけでは不十分だと私は常々思っている。その理由は、政府が認定した拉致被害者は、年代順に1977年9月の久米裕さんが一番古く、1983年7月頃の有本恵子さんまでの17名となっているものの、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(特定失踪者)として全国の警察が捜査・調査している871名(令和4年5月12日現在)が失踪した年代はもっと古いからだ。写真は、私の情報公開請求に応じて警察庁が開示した行政...「拉致問題の解決」に足りない事項とは?
2024/08/07 15:32
「「お帰り」と言うために」
「「お帰り」と言うために」“拉致被害者・特定失踪者家族の声”とサブタイトルがついたこの本を、特定失踪者家族会副会長で特定失踪者秋田美輪さんのお姉さんである吉見美保氏から郵送していただいた。この本には、昨年10月21日、東京都庁前広場で開かれた集会に参加した賀上文代氏のアピールも収められており、引率して東京まで同行した私としても役割を果たしたと思うところだ。折しも8月9日から22日まで、徳島市シビックセンター市民ギャラリーにおいて、救う会徳島が主催して「県内特定失踪者の写真展」を開催し、その中では秋田美輪さんや賀上大助さんの写真も掲載する予定なので、お出かけの際には是非とも立ち寄って欲しいと思う。最後に、この本を送っていただいた吉見美保氏にお礼を申し上げたい。「「お帰り」と言うために」
2024/08/07 13:22
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑧
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑧4日の朝に黒田人形浄瑠璃伝承館で地元の人の人形浄瑠璃を観賞した後、JAの物産館に立ち寄り土産物を買い求めてから帰路についた。参加したメンバーの誰もから満足の声が聴かれ、上演した「阿波遍路恋唄」が持つ魅力についてバスの中で語り合った。我々を招いてくれたいいだ人形劇フェスタ実行委員会の皆様に心からお礼を申し上げ、この道中記を閉じることにしたい。「いいだ人形劇フェスタ2024」⑧
2024/08/05 23:18
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑦
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑦ホテルに帰って夕食をすました後、広い道路で繰り広げられる夏祭り「飯田りんごん」を見物した。翌朝の地元紙には、飯田りんごん、伊那まつり、茅野どんばん、小諸ドカショ、東御雷電まつり、松本ぼんぼん、長野びんずる、といった夏祭りが信州各所で行われたと報じられていた。「いいだ人形劇フェスタ2024」⑦
2024/08/05 23:00
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑥
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑥公演終了後、黒田人形浄瑠璃伝承館を後にした我々は、元善光寺へとバスを走らせて参拝をした。元善光寺と善光寺、両方参拝することを勧められた。元善光寺という存在を知らなかった私だが、善光寺には20年位前に参拝しているのでこれで両方を参拝したことになる。「いいだ人形劇フェスタ2024」⑥
2024/08/05 22:43
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑤
「いいだ人形劇フェスタ2024」⑤本番は、人形も語りも三味線も上々の出来栄えで、これまで一番であると確信する。会場に詰め掛けた100人前後の観客から寄せられたアンケートには、口語体の語り口で分かりやすかった、四国遍路とお接待の文化がよく分かった、本場阿波の人形浄瑠璃は素晴らしいなどの好意的な感想が多く寄せられた。原作者の私としても嬉しい限りだ。「いいだ人形劇フェスタ2024」⑤
2024/08/05 22:23
「いいだ人形劇フェスタ2024」④
「いいだ人形劇フェスタ2024」④お昼前に会場に着いた我々は、午後2時30分からの本番までの時間を利用してリハーサルを行った。左から語る太夫の新田みか、竹内雅代、そして三味線の鶴澤友輔師匠の各氏、遠路はるばる飯田市までご足労いただいたことに感謝申し上げたい。私には、本番直前になって照明を落とす係と最後の全体挨拶をする係が降って湧いてきた。「いいだ人形劇フェスタ2024」④
2024/08/05 22:00
「いいだ人形劇フェスタ2024」③
「いいだ人形劇フェスタ2024」③8月3日、公演に出かけるまでにホテルから徒歩10分ほどの距離にある「川本喜八郎人形美術館」を全員で訪れた。「三国志」や「平家者物語」などで超有名な人形作家である川本氏の作品を集めた美術館、数多くの作品の内からこちらの人形をご紹介したい。「いいだ人形劇フェスタ2024」③
2024/08/05 21:06
「いいだ人形劇フェスタ2024」②
「いいだ人形劇フェスタ2024」②黒田人形浄瑠璃伝承館の中に入った我々は、舞台の広さや設備の状況等をチェックして設営の段取りを話し合った。写真のとおり国産木材を使用した和風建築となっており、この地方の特産である木曽杉で出来ているのかと勝手に想像してみた。今年の大会に間に合うようにエアコン設備も取り付けられたそうで、幸運なことこの上なしだ。「いいだ人形劇フェスタ2024」②
2024/08/05 17:02
「いいだ人形劇フェスタ2024」①
「いいだ人形劇フェスタ2024」①8月2日の早朝に阿南市新野町を出発した我々は、長野県飯田市に到着後最初に訪れたのは公演の舞台となる黒田人形浄瑠璃伝承館である。この建物は近年建築されたものだが、その近くには国の重要有形民俗文化財に指定されている「下黒田の舞台」があり、まずはみんなで記念写真を一枚。「いいだ人形劇フェスタ2024」①
2024/08/05 07:39
2024年8月 (1件〜100件)
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