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2017/10/11

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  • A型インフルエンザに感染しました。

    こんにちは。落雷抑制の松本です。先日、新幹線での社内販売について書きましたが、この車内で私と同じ列の反対側の窓側にいた方がゴホゴホと嫌な咳をしていまして、「いやだな」と思った瞬間が私の「負け」が決まったようなものです。私の免疫システムは、弱気になった途端に飛散してきたウィルスを受け入れ、二日後、私も同じような咳をするよう人まりました。この咳、強烈なのです。咳が頭に響いて脳血管の1本や2本、ブチ切れるのでは?と心配になるほど衝撃が強いのです。それから2日を経過して、痛みは頭から腹部は移動し、中学生の頃、柔道部の部活で腹筋を鍛えられましたが、その時と同じような久しぶりの腹筋の痛さを経験しました。外から見ると、まるで脂肪の固まりようなお腹にも、未だ腹筋が残っていたようです。あまり、お腹に脂肪が溜まるとお役所に届...A型インフルエンザに感染しました。

  • 新幹線の車内販売

    こんにちは。落雷抑制の松本です。新幹線の車内でワゴン販売が無くなりました。今度は、スマホで座席前に置いてある案内のQRコードを読んで註文する方式になったのですが、販売員のお姉さん、以前のワゴンよりも忙しそうでした。以前は、ワゴンが通り過ぎる時にコーヒーやアイスなど買っていましたが、今度は乗客が好きな時に注文できるので、注文自体はスマホから行われますが、注文を受ける都度、客席まで運ばなければならなく、それが結構頻繁に行き来していました。ワゴン販売は、ワゴンが通り過ぎる時に1車両の人が買い物を済ます、いわば「バッチ処理」ですが、今度は乗客が好きな時に、バラバラに註文する「リアルタイム処理」ですから、ワゴンで一度に運んでいた時より販売員の方の運搬する回数は当然、増えます。その時の乗客によりバラバラでしょうが、私...新幹線の車内販売

  • 日常に潜む時代錯誤

    こんにちは。落雷抑制の松本です。昔、電話が回線交換であった時代、米国のAT&Tの長距離オペレーシオンセンターを見学してビックリしたことがあります。月曜日の朝、東海岸のニューヨーク/ワシントンDC間の電話回線の利用が増えて回線がパンクしそうになると、未だ夜明け前で寝ているロスアンゼルスまで大陸横断の回線を加え、それがお昼頃になって落ち着くと、今度は西海岸のロスアンゼルス/サンフランシスコ間がビジーになる。すると今度は、ニューヨーク経由で西海岸の2都市を結ぶ回線を加えるそうで、この時差を利用したオペレーション、これこそが「長距離」なのです。東京-大阪が長距離と思っている日本人には大ショックでした。最近は、携帯電話の普及で、市内通話、市外通話の呪縛から解放されてとはいえ、未だに東海道53次が心の片隅にあり、東京...日常に潜む時代錯誤

  • 何を血迷っているのか?

    こんにちは。落雷抑制の松本です。最近の風潮ですが、1.脱炭素2.二酸化炭素を減らそう3.EVが環境に良いので、乗り換えよう地球温暖化などと何をアホな事を事を信じているのか?人類の経済活動が始まるよりもはるか昔の縄文時代だって温暖であったからこそ、青森県の三内丸山遺跡でも縄文人は生きていられたし、縄文海進と言われますが、当時の海岸線は神奈川県で言えば、秦野や厚木の内陸まで広がっていて、海面は3m程度は高かったとのことです。モルジブなどが、先進国のせいで自分の国が海に沈んでしまうと騒いでいるのはトンダ言いがかりで、モルジブなど元々、縄文時代には海底にあった場所なのです。温暖化の話は、科学の話ではなくて既に宗教になっているようです。「脱炭素狂」という新興宗教のようなものです。植物の光合成のために必要な二酸化炭素...何を血迷っているのか?

  • 上司にあらがう力 実践 Smartコミュニケーション 日経産業新聞

    こんにちは。落雷抑制の松本です。ディベートでは、ある議題に対し、二つの立場(賛成/反対)の両方の意見を述べる機会がありますから、意見というのは立場に依存するもので、個人に属するものではない事を体験できますが、日常生活では「意見≃人格」と思われても仕方ありません。組織においては、上席者で権威があれば、権威に対してあらがうことに抵抗を感じる人が多いのは仕方ないことです。しかし、反論する力、あらがう力を育てていかないと組織自体が沈滞化してしまうとの警告なのですが、サラリーマン生活50年で見てきたのは、やはり一言多い人の運の悪さです。類は友を呼ぶという諺通り、一言、二言も多く、あがらうことに生きがいを見出していた私の周りには、大組織の中で、有能であったにも関わらず、一言多かったために出世コースを外れた方は何人もい...上司にあらがう力実践Smartコミュニケーション日経産業新聞

  • 1000℃の排熱を捨てるなどモッタイナイ!

    こんにちは。落雷抑制の松本です。某社様からの問い合わせで、1000℃の排熱を出す場所にPDCEを付けたいとの事ですが、こういうお客様の言葉をそのまま信用できないのは、今時、1000℃もの高熱をそのまま捨ててしまうなどモッタイナイことで、あり得ないのでは?1000℃と言えば高炉ですかと問うと、詳細は答られないとのことでしたが、弊社の高温用でも500℃が最大で、1000℃といえば、まだまだ熱源として使用できます。弊社で納めているある地熱発電所ですが、地中から噴き出す水蒸気を汽水分離してタービンを回して発電しますが、その後でもまだ200~300℃の温度があり、今度はその熱で低温度で沸騰する媒体を加熱すれば十分な蒸気となり、2段構えでタービンを回して地熱を有効利用しています。ですから、1000℃と聞いても諦めない...1000℃の排熱を捨てるなどモッタイナイ!

  • 長距離ドライブ

    こんにちは。落雷抑制の松本です。岐阜県の神岡まで行ってきました。中央高速で、松本から158号、平湯、奥飛騨温泉を通経由して神岡まで、途中、平湯では道路の両脇は雪でしたが、この日のために冬用タイヤを装着していきましたが、未だ冬用が必要というほどではありませんでした。仕事を終えての日帰りはキツイので高山で温泉に一泊してから横浜に戻りましたが往復で660km、ちょうど良い距離です。高山から見えるアルプスの山々は雪をかぶり、雪をかぶった高い山は神々しく見えました。久しぶりに走った中央高速ですが、途中のSA、朝9時でも開いている店が少なく、商売っ気が無いと感じました。先月、東名で名古屋からの帰り道、あまりの道路の混雑に足柄SAで、一泊しましたが、足柄SAは夜中から早朝でも賑わっていて大きな差がありました。中央高速、...長距離ドライブ

  • PDCEは、本当に効果があるのか その2

    こんにちは。落雷抑制の松本です。11年前にこの同じタイトルでブログを書きました。その時は、実績も未だ十分でなく、弱気の発言でしたが、その時から実績を積み重ね、今は自信を持って「効果がある」と言い切れます。その自信はどこから来るのか?お客様での実績です。日本よりも雷の多いのは赤道付近で、オーストラリアの北部、ダーウィンは雷観測のメッカで雷研究の先生方が多く観測に行かれますし、南米のマラカイボ湖やシンガポールでも日本よりは雷も多く、その雷被害を何とかしたいという事で5年前にPDCEを4基設置されたシンガポールに工場を持つ日本企業様では落雷被害の低減を受けて、日本国内の工場でもPDCEの設置を大々的に進めています。日本国内の大規模設置としては、ある私鉄のお客様が沿線にPDCEを設置していて、最後の約50基の設置...PDCEは、本当に効果があるのかその2

  • 道路交通法と建築基準法

    こんにちは。落雷抑制の松本です。建築基準法により、高さが20m以上の建物に避雷設備を設置する際、通常の避雷突針でも弊社のPDCEでも保護するエリアは同じで設計してくださいとお願いしますと、弊社のPDCEと通常の避雷突針では大きな価格の差があるのに、同じ保護域であることに文句を言う方は必ずおられます。これは仕方ない事なのは、例えばポルシェやフェラーリが時速300kmで安定して走れます。。。と言ったところで、日本国内の一般道路でしたら、せいぜい時速50km、高速道路でも時速120km程度でしか走行してはいけないのと同じことで、性能としては大きな保護域があったとしても建築基準法の下では、建物の保護レベルに従った保護域しか想定してはいけないのです。車も走行性能よりも道路交通法が優先するのと同じことです。世の中、全...道路交通法と建築基準法

  • 科学がつきとめた 「運のいいひと」 中野信子 サンマーク出版

    こんにちは。落雷抑制の松本です。私、自分は運がいいと思っています。高校三年の時までは、ごく普通の何のとりえもないただの高校生で、運のよい/悪いなどの判断すら付かない毎日でしたが、滑り止めも受けずに受験した大学は不合格となり、浪人生活をしましたが、この時にブームになった「FORTRAN講座」をTVで見て、志望が造船からコンピュータに代わると、翌年から国立大学5校で情報関連の学科が誕生しました。現役の時の受験の失敗が次の幸運への扉でした。浪人していたからこその幸運でした。競争率は高かったのですが、また、滑り止めなど受けずに1校だけを志願し、無事、電気通信大学の計算機学科に入学しました。運がよいのです。大学生の時も良いアルバイトに恵まれ、楽しい大学生活を送り、大学を卒業してからというものは、電子計算機を専門に学...科学がつきとめた「運のいいひと」中野信子サンマーク出版

  • 営業さんの勇み足

    こんにちは。落雷抑制の松本です。販売店の営業さんが、一生懸命に営業活動してくれるのはありがたいのですが、たまに「勇み足」になってしまい、お客様から「落雷しないというならそれを立証できるような資料を持ってこい」と言われ、そのような資料が欲しいという問い合わせがきます。そもそも避雷設備とは「雷撃を受けた時に雷電流を安全に地中に拡散する」目的で取付けが求められているもので、「雷撃を受けた時」という言葉で始まっているのは、雷撃を受けることを前提にしたいるのです。それを「雷撃を受けない」などというのは、避雷設備の意味について少しの理解もないという事で避雷設備を販売する資格などない。。と言われても仕方ない位のアホな説明なのです。落雷を100%未然に防ぐことなどできません。PDCEは、なるべく落とさないように機能してい...営業さんの勇み足

  • なぜ科学者は平気でウソをつくのか 小谷太郎 フォレスト出版

    こんにちは。落雷抑制の松本です。COVID-19治験データ、常温核融合、ナノテク・トランジスタ、ヒトES細胞、STAP細胞、118番元素、農業生物学、皮膚移植、、旧石器遺跡などの世間を騒がせた事件について、何故、優秀な科学者が捏造してまで成果を出そうとするのかを解説しているのですが、これだけ(9種類)の話題を新書のたった250ページ程度で解説するとなると、その解説が十分でなく本書自体が怪しい解説のように思えてしまう所が惜しい所です。例えば、COVID-19については、日本の大村博士の発明であり、北里大学からは論文も出ているのですから、外国での否定的な例を紹介するだけでなく、小谷先生ご自身の北里大学の論文についての見解もあれば、本書の信憑性も上がるのですが、ダメであるという論文や意見の紹介だけでは単なる見方...なぜ科学者は平気でウソをつくのか小谷太郎フォレスト出版

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