何処からともなく風に乗ってやってくる甘い香り。 なんとも香しいクチナシ。 クチナシは漢字で書くと「梔子」。 もっぱらカタカナやひらがなで「クチナシ」と書…
心地いい太陽の光が差す晴天日。 朝露が消える頃には日本蜜蜂の巣は賑やか。 日向ぼっこなのか、雨で湿った身体を乾かすのか。 巣箱の周りにびっしりと張り付い…
ラッキョウのはねた頭の部分と茎と葉の醤油漬け。 漬け込んで数日置いたら食べられる。 夏の柔らかい葉よりも硬めだけど、何となく出来上がった感じ。 ニラ程香…
今までラッキョウは玉の部分だけ漬け込んでいた。 葉っぱも茎も漬けると美味しいと教わったので、いざいざ。 切り落とした頭の部分と茎。 もう蕾が付いて固くな…
ラッキョウを洗って根っこを切って。 今の時期はちょっと身がかため。 でもでも大丈夫。 眩しいラッキョウの粒々。 この白さが醤油で黒くなるのだ。 瓶…
ラッキョウの醤油漬け。 最後のひと瓶を発見したら食べたくなった。 あっという間に瓶は空。 お宝醤油ラッキョウが忘れられなくて畑に。 三年寝かせてあるラッキョウ…
外流しでたたずんでいたアオガエル。 綺麗な黄緑色をしていた。 外流しの在る裏の勝手口から中に入ろうとして、またまた目についた。 ん、虫? カマキリの卵?…
家の外にある外流し。 畑仕事の後、手や泥付き野菜を洗うのに便利。 ヒョイと通りかかって目に付いた。 野菜の屑? いや、青い葉物を洗ってないけど。 …
秋に揺れるホワホワのススキ。 柔らかい動物の毛のような穂先が素敵。 そんなススキも若いうちは穀物のような姿。 ちょっと赤味が買っていて独特の艶。 開く前…
食品収納の箱を掃除してたら出て来た。 醤油で茶色く染まった浸み浸みラッキョウ。 作った後すっかり忘れられた瓶。 あんなにウキウキで作ったのにきれいに忘却…
朝の掃除時。 箒でサササッと掃いていたら畳の隅っこに何かいる。 緑色だからとりあえずはゴキじゃない。 よかった、よかった。 朝っぱらから見たくないから。…
もうお彼岸も過ぎたけれど咲き誇る彼岸花。 何時もより遅い気がするのは、異常気候のせいか気のせいか。 いっぽん、スーっと伸びているのも綺麗。 長い真っ赤な…
夜の間に洗濯して干しておいたバスタオル。 朝早く、外に出てみたら目に付いた生き物。 干しておいた洗濯物に乗っかってる。 ちょっと大きめの茶色いカマキリ。…
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何処からともなく風に乗ってやってくる甘い香り。 なんとも香しいクチナシ。 クチナシは漢字で書くと「梔子」。 もっぱらカタカナやひらがなで「クチナシ」と書…
これからの季節は草刈りが頻繁。 あっちもこっちも一雨ごとに草がぐんぐん伸びて来る。 鎌でバッサバッサ刈り払う。 そんな時でもヨモギの株だけは刈り残す。 …
八月のように暑くて、窓を開け離したまま。 夜にパソコンを開いていると、いきなりピョーンと虫が飛び込んできた。 大振りな虫の羽ばたきに瞬間、ゴキブリか!と…
今年は梅雨らしいしっとり感が無い。 ちょっと雨がぱらつくだけで、八月のようなかんかん照り。 紫陽花も何だかしんどそう。 紫陽花は咲き初めから、だんだんと…
庭の一角に毎年伸びて来る白い花。 大きな太いアスパラのような芽がすっと伸びて来たかと思うと開花する。 アツバキミガヨラン。 漢字で書くと厚葉君が代蘭。 …
夏野菜のトマトも花盛り。 黄色い花を咲かせている。 同じ夏野菜でも、キュウリやカボチャは雌花と雄花が別々。 しかし、トマトはひとつの花の中に雄しべと雌し…
田圃の中の整備で手一杯。 周りの草木を刈り払う事は後回し。 田植えが終わったら刈り払らおうと。 ぼちぼちとしか進まない不耕起田圃の田植え。 くたびれてふ…
去年は梅干を仕込まなかったので今年は忘れず。 青梅を15キロ手に入れた。 青いうちに梅酒に1キロ。 残りは黄色く熟させるために納屋に。 ようやく色づいて…
裏庭の柑橘の木。 あれ、何か葉っぱが減っている。 気のせいかな、いやいや違う。 よく見ると緑のガチャピン。 お前たちがモリモリ葉っぱを食べていたんだな。…
田圃の周囲に溝を掘ったら、次は田植え。 畑のように乾いた地面で苗を育てる陸苗代。 そこには苗がしっかり育っている。 スコップで丈夫そうな苗をばがっと掘り…
7年ほど放置された田圃。 もうジャングル状態。 ススキと細竹が生い茂って何が何だか分からない状態。 木も数本生えてしまっていた。 冬に思い立って復元開始。…
今年も梅酒を仕込む。 梅酒や梅干は皮を剥かないから、なるべく無農薬のものを使いたい。 うちの梅の木はまだ実をつけるほど大きくなっていないから他所から仕入れた。…
今年も梅の季節。 梅干と梅酒を作ろうと青梅を手に入れた。 梅酒用の瓶の空きが無いので、三年物の梅酒を移し替える事に。 4リットル瓶に半分くらい残っている…
栗の花盛り。 白いフサフサの栗の花が満開。 花と言っても花びらがある訳じゃない。 雪柳のように細長く垂れ下がっている。 梅雨の頃に咲く栗の花。 「…
白い花びらに黄色いボタンのような花芯のカモミール。 いい香りを漂わせている。 昔は花を摘んで乾燥させた。 カモミールティーに。 あんまりやり過ぎて…
山椒の葉は小さくて柔らかい時摘んで、パンと叩いて筍の煮物の上に置いたりして香りを楽しむ。 すり鉢で摺って味噌と合わせて山椒味噌も美味しい。 山椒の実を採るころ…
ブドウのような房からポロポロと落とした山椒の実。 これを醤油に漬け込む。 先ずは大鍋に湯を沸かして。 山椒の実をサッと湯通し。 グツグツ煮ないでザ…
バケツに摘んできた実山椒。 先ずはブドウの房のようになっている実を軸から外す。 ひと房ずつチマチマと手作業。 実にチマチマ。 延々と延々と時間をか…
何時の間にか山椒の木にも実が。 確認しなきゃと思いつつ、他にやる事いっぱい。 やっと見に行ったら既に実がたわわ。 去年採りそこなったから、今年こそ。 さ…
今年の玉ねぎ。 玉ねぎにはどうかなぁという畑で作ってみた。 芽が伸びて来るトウ立ちは全くなかったけれどちょっと小ぶり。 まぁこんなものか。 肥料も農薬も…
メダカのバケツの緑の藻。 数本貰って冬の間はショボショボ。 夏になって何時の間にか水中ジャングルのように増えてきた。 もう底が見えないくらい。 オオカナ…
トマトの中でもにトマトは種類が豊富。 今どきは甘いトマトが主流らしく糖度が高いものに品種改良。 試しに買ってみたシュガートマトの苗。 真っ赤な実がコロコ…
軒下にずっと置いてたベンチ。 風雨にさらされてカサカサの色合い。 柿渋が残っていたから、ちょっとお色直し。 先ずは埃やコケを落とすために粗いブラシでゴシ…
ベランダ手すりをペンキ塗り。 すっかり綺麗になってみたら、壁のくすみがやけに目に付くようになった。 50数年の埃と雨染み。 どよよんとした波動を放ってい…
ベランダ手すりにまんべんなくペンキ塗り。 どれだけの塗料が要るのか全く見当がつかない。 案外、中くらいの缶で余るかな。 うすめ液で伸ばしながら塗り進める…
でっかい工事型のDIYはあらかた終了。 ずっと気になっていた細かいところに着手。 先ずはベランダの手すり。 築50年以上のこの家はきっと何度もペンキを塗…
冬に真っ赤な丸い実をつける南天。 鮮やかな朱色のイメージ。 だけども花は白い。 たくさんの蕾を付けてふさふさと花が咲く。 粒々の小さな白い花の中心に黄色…
じゃが芋は年に二度の収穫。 春と秋に植え付ける。 春植えは収穫が梅雨になってしまう。 雨の様子を見ながら収穫作業。 おおお、出来てる。 ゴロンとした自然…
今年の梅雨は雨が少な目。 紫陽花はグングン大きくなる。 やっぱりお日様にカンカン照らされているより、雨露に濡れる紫陽花がいい。 大きな葉っぱに雨粒が光っ…
壊した壁に貼ったコンパネ。 今回も珪藻土をローラーで塗っていく。 下地のシーラーを塗って、珪藻土を塗って。 もう壁塗りはお手のもの。 タイルがクリーム色…
浴槽をズルズル引っ張って外へ。 後はコンクリガラをきれいにしたら広い空間が。 浴槽を外した跡や土台を撤去した部分を塞ぐ作業。 本当は全てのタイルと壁も落として…
脱衣所と風呂場の間の間仕切り壁をあらかた解体。 下地の木材も外して、アルミサッシの扉を外したら広い空間。 さぁ、次は本丸。いざいざ。 昭和レトロのタイル…
家の土間の変な位置に存在するタイルのお風呂場。 何でこんな場所に、と思う配置。 後から無理やり作ったのだそう。 大工さんに和式のトイレをユニットバスにしてもら…
畑の隅には赤紫の花が群生。 道端や空き地にも生えている紫カタバミ。 大振りな葉っぱはクローバーみたいな形。 花の色も鮮やかで目を惹く植物。 子ども…
今年は全部晩生にしたので遅い玉ねぎ収穫。 雨の合間を見計らって。 前日雨だったけど、晴れが続かない予報なので今のうちに。 ダダダッと一気に抜いては並べて…
一度塗った柿渋は薄っすら。 完全に乾いてから二回目を塗っていく。 今回使った無臭柿渋はサラッとしているから原液で。 二回目を塗ると落ち着いた色合い。 …
板を入れ替えた雨戸。 このままだと雨に濡れて直ぐにベコベコになる。 防水、防腐の為に柿渋を塗る。 柿渋は青柿を発酵させて作る天然の塗料。 昔から防水の為に笠や…
今日から六月。 出しっぱなしのこたつもようやく片付けた。 朝から近くの神社におついたち詣り。 昨日までの雨もすっかり上がっていい天気。 清々しい新緑の神…
ホームセンターで買って来た3ミリ厚のベニヤ。 カッターで切れるから本当に便利。 計ったサイズに截断したら雨戸の枠に挿し込んでいく。 ストンとはまって気持…
家は半分が木製建具。 なので雨戸が付いている。 長年雨風を防いでくれた雨戸はもう、ボロボロ。 二階の窓だから、まぁいいか、まぁいいかと延び延びになっていた。 …