もともとあった薄いベニヤ板の壁を完全撤去。 今度は12ミリのコンパネを貼れるように壁に桟を入れる。 階段下は三角のスペースだから壁板も斜めに切らなきゃ。 あれ…
煮出した後の赤紫蘇。 てん菜糖を入れた後もクツクツ煮て色素を出し切った。 せっかくの畑の赤紫蘇、このまま捨てたらもったいない。 ザルに押し当ててシロップ…
赤紫蘇のシロップは水で割ってジュースにするだけではない。 食べるおやつにも重宝。 粉寒天を水に入れる。 鍋を火にかけて良く溶かす。 沸騰直前で火を…
赤紫蘇は梅干用に葉っぱだけ摘むと、又何度も葉が出て来る。 たくさん摘んで夏のドリンクに。 摘んで洗って大鍋に湯を沸かす。 そこにドサッと入れたら瞬時にク…
おととしくらいから突然実り始めた本真菰。 マコモダケの出来るマコモではなくて、もともとの原種のマコモ。 太いマコモダケではなくてワイルドライスが実る。 ネイテ…
畑から採って来たゴーヤ。 色が薄くてイボが大きい方が苦みが薄いらしい。 ビタミンCやカリウムが多く夏には欠かせない健康野菜。 成長するにつれて緑が濃く…
今年は七月、八月とカラカラ天気。 しかも気温が高い。 水道のない、うちの畑ではどこもかしこもカリカリ。 夏野菜はどれも勢いがない。 まぁ、そんな年もあるさ。 …
ゴーヤの花は薄い黄色で薄い花びら。 何だか申し訳なさそうに、そっと咲く。 葉っぱは触れるだけでゴーヤの香りを漂わせて存在感をアピール。 対照的。 …
田圃の水路掃除をしていると草むらに何やら黒いもの。 湿り気のある場所でひらひらと蝶のように舞う黒い羽の虫。 ハグロトンボ。 漢字で書くと羽黒蜻蛉。 羽が黒いか…
今年のお米は黒米と赤米と旭。 一番早くに黒米の穂が出るはず。 やっぱり緑の穂が出ていた。 黒米は古代米なのでツンとした禾(ノギ)がでる。 黒い角のような…
天日干しでパリパリにした赤紫蘇を手でスリスリして完成したゆかり。 炊き立てのご飯に混ぜておにぎりにする。 蓋を開けるといい香り。 出来立ての手作りゆかり…
飛び飛びだけど、カンカンのお日様の下で干した赤紫蘇。 夕方取り込むと朝にはしんなりするけれど、昼間の日差しを繰り返すことでカリカリに乾く。 枯葉のように…
樽につけた梅と赤紫蘇。 赤紫蘇も丁寧に広げて天日干しにしてふりかけの「ゆかり」に仕上げる。 そして梅の実も。 天候不順で雨の日が挟まるので一気に干すこと…
畑で今晩のおかず調達。 茄子とピーマンとシシトウ。 茄子に何かついてる。 虫ごと持ってきたかな。 よく見ると、ナスの腕。 不揃いだけど二本ある。 …
梅と一緒に漬け込んだ赤紫蘇。 梅干と一緒に食べるという手もあるけれど、ちょっとひと手間をかける。 しっとりした赤紫蘇をザルに広げて天日干し。 くしゃくし…
今年も田圃には黒米を少し。 普通の白いお米と赤米と黒米。 各々種類が違うと背丈も色合いも違う。 どのお米も、苗の頃から基本的には緑。 植物だから当然だけ…
梅干の樽を開けたら、中身をそれぞれ分ける。 梅の実、赤紫蘇、赤梅酢。 梅干を漬けると、一度に三種の物が出来上がる。 なんて重宝。 どれも日持ちがして、し…
赤紫蘇を揉んで入れた、梅干の樽。 何時も畑の赤紫蘇を待ってから入れるので、土用にはちょっとずれ込む。 多少遅れようと、お日様に干せばいいだけの事。 しっかり色…
畑のトマト。 ミニトマトや中玉、大玉。 苗を買わずに種で育てる。 出だしは遅れるけど、直ぐにグングン成長。 夏の畑に赤い色はひときわ綺麗。 赤い宝…
自然栽培の田圃には生き物がたくさん。 水中にもだけど、上空にもたくさんの昆虫が飛び交う。 素早い動きのトンボもあちこちに。 カサカサと粉を吹いたように白…
家から歩いて三分ほどのところにある、ひっそりとした小さな神社。 境内には四季折々に楽しめる樹木が植えられている。 御祭神は丹生都比売(にうつひめ)様。 …
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もともとあった薄いベニヤ板の壁を完全撤去。 今度は12ミリのコンパネを貼れるように壁に桟を入れる。 階段下は三角のスペースだから壁板も斜めに切らなきゃ。 あれ…
二階建ての我が家。 一階の和式トイレを工務店さんに頼んでユニットバスにしてもらった。 なのでトイレは二階だけ。 上に上がればいいや、そう思っていたけどやっぱり…
たわわに実る畑の端っこの甘夏。 重たげにゆらゆら。 ハサミで一個ずつそっと切り落とす。 ああ、豊かだなぁ。 甘夏をコンテナに詰めてヨロヨロと車の荷…
畑の端っこにある大きな甘夏の木。 冬の間は黄色で激酸っぱ。 春になってだんだんとオレンジ色に変わってきた。 下から見上げる甘夏の景色。 なんて豊かな光景…
ニラの種はペラペラ。 薄い紙みたいな小さい種。 花壇や畑の隅にパラパラと蒔いておいた。 いつもは大きく育って来てからはえてきたことに気付く。 今年…
畑は新緑。 柔らかい草でいっぱい。 その中で動く赤いもの。 黒い斑点のてんとう虫。 そっと手を伸ばすとスススッと登って来る。 細く小さい足に見合わ…
ポキポキと手折った、白菜の蕾。 早春に播いた若い白菜。 緑の花束。 黄色い花を咲き出そうとして、うっすら黄色。 台所に持ち帰ったら湯を沸かす。 ち…
菜っ葉の花は菜の花。 いろんな葉物野菜には黄色い花が咲く。 中でも一番優しい味わいなのが白菜。 早春にわざと白菜の種蒔きした小さな白菜。 先端からぷくぷ…
いろいろやってて遅くなった夕暮れ時。 ぱぱぱっとごはんの準備したい。 麺が食べたい、そんな気分。 じゃじゃじゃと取り出した玄米麺。 半生だから通常茹で時…
お隣さんの庭の鉢植え。 黄色い可愛らしい花。 何だろうと思ってこっそり近寄った。 なんだこれ。 ラッパ状の黄色い花。 パカッと開いた口の周りに、ち…
野菜を育てる時は、基本、直播き派。 大地に直接種を播く。 苗をポットに作るのがめんどくさくって。 今年は久々に連結ポットを買ってきて苗作り。 あれこれちょ…
何度か通りかかって気になっていた豊川稲荷東京別院。 愛知県の本院の方には一度お参りに行きたいなぁと思いつつ、未だ機会がない。 こんなに通りかかるのだから別院で…
春の畑には小さな花。 地面いっぱいに赤紫色に輝くホトケノザ。 赤い小魚のような細い花。 スイスイと畑一面を泳ぐホトケノザ。 踏まないように歩かなく…
畑から抜いてきた間引きの大根。 鉛筆みたいに細く、しなやかな大根。 全部をザクザクと刻んでボウルに。 そこにお塩をパパっと。 手でもみもみ。 全体…
年が明けてから蒔いた春大根。 今年は暖かかったのでグングン成長。 何時も大根は一か所に五粒ずつ種をおろす。 一本を残してあとは間引く。 しっかりし…
干物は旨い。 一番身近なのはアジの干物。 でも、さらに美味しいものがある。 エボダイ。 イボダイが正式名称らしいけど、エボダイと呼ばれる。 地域に…
浄化槽撤去の土木作業から解放されて久々の畑。 春の日差しが心地いい。 こんな日にはじゃが芋植え付け。 冬のあいだに購入していたじゃが芋の種芋。 すっかり…
浄化槽をあらかた叩き割って掘り出した後は埋め戻し。 掻き出したコンクリガラをボンボンと深い穴に落としていく。 掻きだすのはあんなに大変だったのに入れるのはすご…
半端に潰して埋め戻されて、コンクリで塗り固められてた浄化槽。 表面のコンクリを割り、土砂を掻きだし掻きだし。 コンクリガラと石がいっぱい。 掻きだしたものが崩…
家の裏庭は何故だか全面コンクリで塗り固められている。 見ているだけで息苦しくて息苦しくて。 夏前に知人に手伝ってもらって叩き割ることにした。 一番奥の怪しげに…
先日販売した、自然農のオレンジパークファームさんの甘夏ジュース。 直ぐに売り切れてしまってガッカリされた方も多い。 そこで次のジュースを。 極早生完熟ミ…
今日は新月。 新しき始まりの日。 そんな区切りの日に屋号変えます。 これまで自分の作った農作物中心で取り扱って来たけれど、これからはどんどんいろんな物、ひと、…
苗床を作った女子田んぼ。 今年は天候に恵まれて暖かい。 さてさて、そろそろ籾降ろし。 アナスタシアの種蒔きがしたくて、みんないったん口にくわえた指で水を…
御前崎は遠州灘と駿河湾、2つの海が交差する岬にある。 ふらふらと訪れて立ち寄ったのは池宮神社。 はるか遠くの海の前にした巨大な紅い鳥居。 その道をはるか…
今日は和尚さんの誕生日。 朝からSNSでお祝いのメッセージが。 何だかちょっと嬉しそう。 花粉症の和尚は春は鼻がグスグス。 顔もかぶれ気味。 七十年以上…
今年も開催、女子田んぼ。 最初から最後まで女子力で米を作って収穫する。 冬の間に耕転しておいた苗床エリア。 大きな根っこや土の塊をどかして平らにならす。 …
静岡県沼津市にあるオレンジパークファームさん。 駿河湾の青い海越しに富士山が見える絶景のミカン園。 農薬も肥料も使わない自然農でミカンを作っておられる。 縁あ…
四月八日はお釈迦様の誕生日。 お寺では花まつりという名前でお祝いされている。 お釈迦様がお生まれになった時、天と地を指さされ「天上天下唯我独尊」と仰ったという…
わっせわっせと片付け物。 要らない封筒をバリバリ破いてゴミ箱へ。 何だか茶色っぽい紙が混じっている。 何だろうと摘まみ上げて驚愕。 思いっきり破いた一万…
山の家に向かう一本道。 遠くから見えている大きな枝垂桜の木。 ここのところの暖かさで満開。 風に乗って桜吹雪が舞っている。 あんまり見事で車を停め…
早春に伸びてきた青菜や冬越しした青菜。 どれも暖かくなってきて蕾をつけた。 青菜の仲間はどれも黄色い花。 白菜、小松菜、しろ菜、チンゲン菜といろいろ。 …
ポカポカ陽気の昼下がり。 畑は一面薄いコバルトブルーの小花で埋め尽くされている。 踏まない様に歩くのに、足がもつれてしまうほど。 可哀そうで踏みつけられ…
家のすぐ下は石垣。 小高い所に建っている。 その一番下の地面から伸びている大きな椿。 屋根の上、高く高く伸びている。 いったい何十メートルの高さなんだろ…
キャラメルとゼラチンを溶かして豆乳を入れたら湯のみに分ける。 ラップをかけて冷蔵庫に。 数時間で固まるので簡単。 ラップを剥がすと出来てる出来てる。 …
キャラメルとゼラチンを溶かしたら豆乳を入れる。 豆乳は沸騰させると分離するから火加減を注意。 ゼラチンの溶け残りが無ければ熱々じゃなくてもOK。 キャラ…
棚を片付けていたらキャラメルがたくさん出て来た。 キャラメルは葉の詰め物が取れる要注意な食べ物。 うっかり噛んでしまって後悔したことがたびたび。 もう懲…
中国が原産の鳥、烏骨鶏(うこっけい)。 名前の通り皮・骨・肉・内臓までが紫黒色なのだそう。 黒い羽の烏骨鶏と真白の羽毛を持つ白い烏骨鶏がいる。 どちらも小柄な…
早春に顔を出したはずのフキノトウ。 今年はなんだかんだで手付かず。 いつの間にか大きくなって、やっと存在に気が付いた。 ああ、もう蕾が開いて。 モシャモ…
揚げの口をスパゲッティで止めたらお出汁を入れてコトコト。 汁気を吸ってスパゲッティがしんなりしてくる。 コトコト、コトコト。 巾着を横倒しにしても大丈夫…
油揚げは切って中をそっと開く。 すると袋状に中に詰め物が出来る。 詰める物は何でも。 定番のお餅以外でもひき肉、おから、砕いた豆腐と刻んだ野菜、なんでもあり。…