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2017/08/18

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  • 日本ラインロマンチック街道

    今日はちょっと木曽川中流の岐阜県 美濃加茂市あたりから下流に向けて川沿いを走る日本ラインロマンチック街道をサイクリングしてきました。 もともと、日本ライン下りと言って木曽川を船で下るものがあり、その風景は奇岩などがありなかなかの景勝地で、ドイツのライン川から取ってきたネーミングです。出発点にはドイツ料理のシュロスというレストランもありましたが、ライン下りもレストランも最近は営業していないようです。 ただ、木曽川の風景は見ごたえがあるので、往復でも20km無いぐらいの短い距離ですが、なかなか良いですよ。 ここのサイクリングロードはきっちりと整備されており、車も来ない(ランニングしている人はいる)ので安心して走ることが出来ます。道幅も広いので高速で来た上級者もすんなり抜かさせることも出来ます。そういった意味ではロードに乗りたての人にピッタリです。 これぐらいの距離ならば、股も痛くならず練習になります。 見晴らしも良いので、気持ちよく走れます。 通常、この道を往復するのが定番ですが、木曽川対岸にも行ってみました。 対岸は何の変哲もない堤防道路で、イマイチでしたが下流から上流に向かっていくと、木曾川渡し遊歩道と書いてある看板にぶつかりました。 遊歩道なので自転車は難しいのですが、ここでグラベルロードの性能発揮です。こんな竹林を抜け、まさに石畳のグラベルロードを突き進むと渡し船の跡まで行けます。 砂地でグラベルタイヤでも何度もスタックしそうになりましたが、なかなか楽しいコースでした。ただ、ここはあくまでも遊歩道。終点まで行ったら階段になっていたので、ちょっと戻ってから橋を渡り出発点へ。砂だらけになってしまうので、グラベルを走りたい人以外は行かないほうが良いですね。対岸には行かず、おとなしく往復したほうが快適です。

  • 真夏のライドは命がけ

    真夏のライドは本当に過酷ですね。 先日も、ちょっと睡眠不足で炎天下のライドに出かけたら、5kmも走らないうちに吐き気がしてなんともならなくなったので、他の仲間と別れを告げてリタイヤすることに。そこで1時間以上立ち上がることも出来ず、吐き気と脱力感がハンパなくなんともなりませんでした。軽い熱中症にかかってしまったようです。 やはり、睡眠不足の時などは要注意ですね。そんな時はやはり無理せずに早めにリタイヤしたほうが良いです。ばったり倒れてしまって、救急車を呼ぶ羽目になります。 正直、今回も救急車を呼ぼうかと思ったぐらいだったので、本当に熱中症を舐めてはいけません。 あとは、徐々に日光に慣れたほうが良いですね。いままであまり暑い日に乗っていなかったので、体が日光に慣れていなかったようです。 そこで、短距離で徐々に慣らしていこうと思います。 特に周りの人のペースで走ると、どうしても思ったよりも負荷がかかるので、短距離でも負担がかかるのです。したがって、まずは一人で自分のペースで少しづつ日光や暑さに慣らしていった方がいいですね。 あとは、半袖シャツよりも日よけ&冷感のアームカバーが必須です。というのは、長袖の冷感シャツはやはりちょっと夏苦しいので、半袖のサイクルウエアにアームカバーというのが定番スタイルなんです。アームカバーはライド中は良いのですが、お店の中に入った時など、さっと外せて冷房の風を浴びれます。長袖シャツのように腕が繋がっていないので、そこから換気が出来ます。 腕が下がらないように、滑り止めが付いていますので、下がってくることもありません。サラっとしていて、マラソンランナーも好んで使っているのもよく分かります。どうして今まで使っていなかったのか・・・と思うほど快適です。冷感なので涼しく、汗でベタベタすることも無いのです。半袖より涼しいとはびっくりでした!!! こんないいものがあるとは、もっと早く買うべきでした!!

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