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半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島) http://boke-jima.com/

ボケても生きとる。生きとりゃ、めしも食うし、クソもする。もちろんモノも言うぞ。ホンネを言うたるワイ!

ボケモン島を浮かべているのは太平洋や日本海なんてケチな水たまりじゃないぞ。この世じゃ。チミモーリョーがウヨウヨ住む世界だ。そんなこの世のもろもろのチリ・アクタが、日々ボケモン島の浜辺に打ち寄せる。それらをいったん呑み込んで、ボケ頭で咀嚼し、吐き出す。とにかくボケても言うことは言うワイ。遠慮も慎みも蹴とばして、ホンネを言うたる。耳の痛いヤツは来ないでいいぞ。しっぽを巻いて逃げてろ! 高齢化ニッポン万歳!

Hanboke-jiji
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2017/08/16

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  • 大谷翔平選手はなぜ偉業ができたか

    米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、「本塁打-盗塁:50-50」を達成したとき、日本の大新聞は号外を出した。 その後につづく各種報道も派手だ。 彼は今やまちがいなく「日本の輝く星」だネ。 なぜ彼は、そのような誰もなしえなかった "偉業" を成しえたのか。 ・・・ということを書いた記事も数日後に現れた。誰かが書くとは思っていたけど・・・。 臨床スポーツ心理学者・児玉光雄氏は言う。 大谷翔平は「50-50」という結果を狙っていたのでは

  • 食欲を失うと、いっしょに失うモノがある

    退院後すぐにコロナにかかった。 手術・入院で体力が落ちて、一周遅れのランナーに後ろから肩を掴まれた感じ。 流行遅れの伝染病だし、大したことはなかろうとタカをくくっていたら、けっこう痛い目に遇わされた。 まず全身のひどい倦怠感。 朝起きてから夜寝るまで、身体がひどく気ダルい。何をする気も起らない。で、一日中ボーッとしてしていた。 生きているのか死んでいるか判らん状態で生きている・・・というのはかなりシンドイでっせ。 で、かかりつけ医にかかっ

  • 入院中のオシッコ問題

    前回からの続きデス。(前回書いたことにちょっと目を通しておいてもらえると判りやすいヨ、前回はこちら) その入院中の話だが、自分でトイレに行けない時は、看護師を病室へ呼んで助けてもらう以外にない。 具体的には、要するに尿器(尿瓶)をオチンチンにじかに当ててもらう。オシッコを布団に洩らさないように・・・・だ、もちろん。 単純明快な作業だが、そのやり方が看護師によってけっこう違う。 まず布団を剥がさねばならないが、その剥がし方が看護師によって違う。

  • 出したいのに出ない

    夜中の頻尿が激しい。 つまり夜、何度もオシッコに起きる。 しかし、尿意はあるがトイレで便座に座っても、尿はあまり出ない。 何のこっちゃとハラが立つ。 調べてみると、「膀胱過敏症」もしくは「過活動膀胱」という病気の一種だという。 老人には多いらしい。 年をとってイイコトは何もないが、こいつもその例の一つだ。 時にはそのまま眠れなくなる。日昼に倦怠感が強いのも、幾分かはそのせいかもしれない。 で、眠れなくなったときに、このあいだの入院中に味

  • 何が一番ラクか

    首の骨の手術で全身麻酔をしたせいなのか、あるいは退院後にかかったコロナの後遺症なのか判らないが、その後、身体の倦怠感・虚脱感がひどい。 現在も続いている。 とにかく何をする気も起こらない。 何をするのが一番ラクかといえば、安楽椅子に全身を預けて、何もしないでボーッとしていることだ。 つまり、棺桶の中で体を横たえているのと同じ、ネ。 これだから、 "死にたい願望" が起きる。 "死にたいのに死ねない" というのは、若い頃(十七,八歳ころ)

  • あとほんん少しであの世だった!!

    6月に入って間もない朝の6時過ぎだった。 トイレへ行くためにベッドを出て、5,6歩歩いたところで急に意識が遠くなり、真後ろへ転倒した。 寝起きの立ちくらみだった。避けようがなかった。 頭の中に大音響の巨大な雷が落ちた。目の眩むような激痛が走った。運悪くたまたま後ろに堅いモノがあったのだ。 わしは悲鳴を上げた。 認知症のカミさんはオロオロし、大声で泣き叫ぶだけで何もできない。 声を聞きつけた隣家の奥さんが119番してくれて、なんとか病院へ搬

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