このところ陸上に興味があって、たまに生観戦にも行っています。等々力とか平塚など数え切れないほど訪れている陸上競技場で陸上を観るというのは新鮮です。この日は国立競技場での日本選手権二日目。14時のトラック競技開始に合わせてスタジアム入り。バックスタンドは灼熱
浦和レッズを中心に試合の感想、遠征の模様、さらににビールネタを気ままに書いていきます。
【ビッグウェーブにのみ込まれ】2025年2月26日湘南✕浦和
ここまで2分けの浦和。しかしずっとこのままいくわけでもなく、どこかで調子が出てくるのがチームとしての総合力。逆に湘南は素晴らしい戦いぶり2連勝していたが、それがずっと続くわけではないのもサッカー。この試合は湘南に押されながらも不思議なパワーが発動して何とか
前半早々マテウスサヴィオが圧巻のキープをみせ荻原につなぎサンタナの落としから松本のシュートまでいった場面、結果的にオフサイドだったけど今日もいい試合をみせてくれそうだという予感を感じさせてくれた。ところがその後は前線には収まらないは自陣で奪われるはでピン
ここ3シーズン開幕戦を落とし、どよーんとした雰囲気の入りになりましたが、今季は王者神戸相手にドロー。内容も悪くなく期待を抱かせるスタートとなりました。まずはマテウスサヴィオ。マテウスサヴィオが入っただけじゃ踊れないという記事を書きましたが、それだけで踊れる
明日の大阪ダービーを皮切りに今年もJリーグが始まります。オフののんびりした空気も嫌いじゃない僕にとってはもうちょい休ませてという気持ちもありますが、それでも各チームの対戦カードや予想スタメンなどをみると気持ちは湧き立ちますね。浦和の開幕戦は土曜のアウェイ神
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このところ陸上に興味があって、たまに生観戦にも行っています。等々力とか平塚など数え切れないほど訪れている陸上競技場で陸上を観るというのは新鮮です。この日は国立競技場での日本選手権二日目。14時のトラック競技開始に合わせてスタジアム入り。バックスタンドは灼熱
平日10時はさすがに無理。以前なら有給取ってたかもしれないけど、そんな余裕はなく、当日の昼に結果をチェックし、その後レビュー動画をいくつか観て、試合は今朝ようやく見終えたところです。と言ってもハイライトで何度も観た見事なロングシュートをみせられ、こんな感じ
試合中、2007年のCWCでミランに敗れた後「0-1でも0-10くらいの差に感じた」と長谷部がコメントしていたのを思い出した。僕はそれを本気出したら10点差がつくということではなく、10試合やったら10試合とも0-1で負けるくらいコントロールされる差があったということだと解釈し
アルゼンチンの名門リーベルプレート。あの赤いたすき掛けのユニフォームと公式戦で対峙するのはやはり誇らしげだった。そしてJリーグとはまったく違う感覚。囲まれても僅かな隙をついてぐっと前に出てくる持ち出し。わずかなトラップのズレやパスの甘さをついてくる奪取力。
CWCが開幕しました。ってほとんど話題になっていないような。この大会に関心を持っているのは参加クラブのみ、それも欧州勢を除く。というのが実際のところでしょう。世間一般の人はそんな大会があることすら知らないし、インテルにとっては単なる罰ゲーム。だからこそ浦和に
いろいろあって久々の埼スタ。CWC前、最後の一戦です。この試合は最初からサヴィオが真ん中。そこからさらに左右フリーダムに動く。凌磨も左はできるけど、ドリブルでガンガン抜いていくタイプじゃないし、魅力は半減するよなあ。右は金子の後ろにサヴィオが流れていて、そこ
久々にベストメンバー。立ち上がりからさすがに安定感あるなと思った。後半チアゴサンタナを投入。連勝時にはなかったパターン。プラスαが生まれたらいいなと期待した。しかしそれは生まれなかった。終盤は圧倒的に支配され、負けなくて良かったなという試合。このところCWC
中二日の影響がどれほどあったかは分からないけど、シュート数が名古屋28本に対し浦和は4本。ゴール期待値4.02と0.23。そら負けるでしょ。PKのシーンだってそもそも完全に崩されていたし、あんなリスクの高い飛び込みかたをしたら高確率でこうなる。そして判定のせいにするな
まずは大胆なターンオーバーにびっくり。そして定番化している通勤帰りの電車でDAZN。開始数分で予期せぬエラーが発生して見れなくなりがっかり。結局帰宅後にキックオフから追っかけました。各選手が奮闘して自らのタスクをこなし良かったどすね。連勝中は流れを壊したくな
諸事情がありこの日もDAZN。特に後半は電車の中だったからか状態が不安定。FC東京がクリアし切れないところで画面が真っ暗になり、復活した0.5秒後に決勝ゴールが決まるという状況で劇的な試合に乗れていません。なので感じたことをあげていくとグスタフソンと西川が復帰し大
連勝が5で止まった直後の試合。ここでの結果が今後に大きく影響しそう。まあ負けることはないかなと思っていた。根拠は相性のみ。危うくそれが絶たれそうだった。変えようのないスタメン。対策もされるし、何より疲労が積み重なり少しずつスピードや精度が落ちてくる。全然ダ
GW中は結局体調が戻らずこの試合もDAZN。連勝はいつかは止まるもの。内容も悲観するものじゃなかったし、仕方ないでしょう。肝心なのはここから。がっちり固められたらどうなる。先制を許したらどうするというのはもともと懸念材料としてあったわけで、それをガンバのような
このところずっと仕事が忙しくGWもカレンダー通り休めるのか微妙なところでしたが、何とか4連休を確保しました。ところがその初日体調が思わしくなくスタジアム観戦を自重。身体が悲鳴をあげたかな。さらに昼寝をしていたらキックオフの時間が過ぎていてDAZNで追っかけながら
ドリブルを開始した時、カウンターになりそうな雰囲気はあったものの、さすがに位置が低すぎるよなと思った。ところがサヴィオはぐいぐいと加速。あれ、もしかしてラストパスが通れば決定機になっちゃう?そしてボールは僕が頭の中でイメージした通りの軌道を描き金子に渡る
ドリブルを開始した時、カウンターになりそうな雰囲気はあったものの、さすがに位置が低すぎるよなと思った。金子が決めたのも良かった。サヴィオがいろいろな位置に出没するのがどうなんだろうという気もするが、松尾がサイドに流れてもプレーできるので機能している。これ
この試合もターンオーバーなし。そして良い流れはそれなりに続いていた。前線でのプレスはそこまでいってはいなかったけれど、後ろとの距離感も良く、度々高い位置で引っ掛けるシーンをつくれた。これが浦和の2025モデル。松尾と凌磨とグスタフソンがいる限り大崩れはしない
町田戦から中二日。ターンオーバーはしにくいし、すべきじゃないと思っていたらスタメンはそのまま。松尾と凌磨のスピードや運動量、グスタフソンの球捌き、安定したDFライン。それらが組み合わさっての、あの内容。せっかく上手くいったところで変えちゃうと、それが本当に
立ち上がりからワントップでスタメン起用された松尾とトップ下の渡邊凌磨がいくら何でも飛ばし過ぎだろと感じるほどの勢いでプレスに走る。町田は対角線へのサイドチェンジやハーフスペースへの裏抜けなどシンプルながら徹底された形がある。ピタリ合えば失点というシーンも
周りと絶望的に噛み合わないサヴィオはターンオーバーとのことでベンチスタート。左ウイングにはこのところ好調な松尾が入った。そのほうが良いのではと思っているので楽しみだったし、実際松尾はスピードで何度も相手を切り裂いた。ただそれはカウンターで瞬間的にうまれた
うっかりすると埼スタ帰りのサポが乗っているんじゃという時間帯の電車で帰宅。前半は車内、後半は自宅からDAZNで追いかけました。それにしても渡邊凌磨のゴールは圧巻。スタートダッシュの失敗は凌磨の欠場だけが原因かと思っちゃうほど。実際ボランチとしても良かったです
スタメンをみてびっくり。控えにDFがいない!しかしサイドバックはともかくCBはショルツ、ホイブラーテンがいて佐藤、井上というのはかなり充実した選手層といってよかった。それがこんなになっちゃうとはね。その井上はなかなかの出来。ビルドアップもスムーズだし、なによ
午前中にEURO準々決勝、延長までいった激闘2試合を観て午後はジムに。この試合は酒飲みながら観ようと思って帰宅するとキックオフが30分遅れ。おかげで飲みは30分前からスタートし前半は朦朧としていました。田中聡のゴールが決まり0-1の折り返し。こっちのコンディションも
今季はキャンプからヘグモ式というワードがフューチャーされ、サイドバックのポジションが高くなったり前線でポジションチェンジが頻繁になってもヘグモ式という言葉で括られてしまう印象があります。しかしここに来てダブルボランチになり、主力選手の退団と完全にステージ
2024年のJリーグが折り返しを向けたタイミングで酒井、ショルツ、岩尾がチームを離れることになりました。西野TD含めクラブの顔的存在が一気に抜けるとは、さすがに想像していませんでしたね。皆、個人事業主。特に選手は現役でやれる時間は少ないので、それぞれの判断は尊重
定時あがりは端から諦めていましたが、ワンチャン早めに仕事が片付けば職場近くの飲み屋で観ようかなと思っていました。結果的には帰りの電車でスマホ観戦。しかもこの試合がホームだったら丁度乗っていたであろう時間帯の電車。朦朧としながらDAZNもカクカク。それでもリン
見事なポストプレーを起点とされた速攻をくらい立ち上がり早々に失点。前半終了間際にも冷静に押し込まれ追加点も許す。 視野の広さ、アイデアとそれを具現化する技術。ムカつくけど鈴木優磨の実力は認めざるを得ない。そして鹿島は強い。ハードワーク、選手同士の距離感
さて奈良でのランチは蕎麦。薬師寺と唐招提寺の間にある「よしむら」さん。開店10分くらい前の到着だったでしょうか。既にたくさんの人が待っていました。何とか一回転目に入店でき、人気の蕎麦セットをオーダー。お酒は奈良の銘酒みむろ杉を半合。みむろ杉の純米吟醸は甘く
今回の大阪遠征。初日は奈良に立ち寄りました。まず訪れたのは薬師寺です。南都六宗のひとつ法相宗の大本山。そう言えば薬師寺に行ったことないなと思って。京都で近鉄に乗り換え西ノ京という駅のすぐ近くです。南門から入ると正面に立派な金堂。右には東塔。ほとんどが戦国
久しぶりのセレッソアウェイ。改修によりヨドコウ桜スタジアムになってからは初めて。代表ウィークで2週間空いての再開。なのに何なの?ようやく戦い方も固まりつつあり、態勢を整えていざ反撃というタイミングでコンディション不良者続出。特に試合に出ていたヤツが中断開け
立ち上がりから圧倒的に押し込まれる苦しい展開。そのまま15分に先制を許す。左右に振られ最後はニアをぶち抜かれるという往復ビンタの末グーで殴られたような失点だった。その後も神戸ペースは続き、こりゃ強いなと思った。ところが後半、中島翔哉とグスタフソン投入で流れ
首位町田ゼルビアとの決戦。スタメンに中島翔哉の名前がないのにはがっかり。中島のフリーダムな動きを中心に渡邊凌磨、大畑らが絡んでいくスタイルが確立され波に乗り、これなら町田にも互角以上にやりあえると思っていたのに前提が崩れた。そしてやはり機能性は減退。ソル
ルヴァンカップ長崎戦。深夜までの残業からの早朝出勤という疲労困憊なコンディションの中、HUBでスマホ観戦。チームはメンバーを4人入れ替えて臨んだ。支配率も高く左のパンヤ、大畑、渡邊凌磨のトライアングル、右の前田、酒井、伊藤敦樹のトライアングルとも悪くない。た
今回は全く時間が取れないのでショートレビュー。立ち上がりからテンポ良い攻撃が続きチャンスを量産。ヘグモ式は変化から進化のステータスに入ったと感じます。なかなか得点が取れない中でセットプランから先制できたのも勝ち点を積み重ねる上で良いこと。しかし不運な失点
すっかり平日ナイトゲームはご無沙汰。残業中にチェックすると前半は安居のゴールで1-0とのこと。後半開始くらいの時間に開放されたので帰りの電車内DAZNでキックオフから追っかけ視聴。その安居が良かった。ゴールもだけとアンカーとしてボールを受けるポジション取り、受け
土曜の昼下がり。心地よい五月晴れの中、ハイボールを片手にDAZN観戦。キックオフ直後こそ新潟に攻め込まれたものの4分に先制。渡邊凌磨が食いついてきた相手を上手くかわし、DFラインの裏に走りこむサンタナへスルーパス。それをサンタナが冷静に決めた。サンタナがフィット
伊藤敦樹の2ゴール。ヘグモ式のインサイドハーフとは全く相性が悪いとされたこのオトコ。それでもそのダイナミックなプレーは捨てがたい。この試合での敦樹のプレーがヘグモの求めるものだったかは分からないけど、敦樹らしき全開のゴールだった。先制点でのワンタッチのパス
GW3連戦の2試合目。今のチーム状態からいくと試合ごとに良かったり悪かったりということが続きそうな気がしていまたが、そこまで悪い内容ではないとも思うものの結果は1-3で敗戦。失点はいずれもあっさりやられちゃいました。攻撃もそれなりにチャンスはつくれていました。
GW3連戦の初戦、名古屋戦。スタメンに安居が抜擢された。立ち上がりから浦和の左サイド渡辺凌磨のところを執拗に狙ってくる。何度か裏取りを許し中で合えば失点という場面も。そして右サイドでもいい形をつくられる。さらにプレッシャーを受け自爆的なパスミスも。名古屋にGK
GW3連戦の初戦、相手は名古屋でスタメンには安居が起用された。立ち上がりから攻め込まれるシーンが目立つ。渡辺凌磨のところを執拗に狙われて苦しい。さらに逆サイドでも形をつくられるし、プレッシャーを受けてのパスミスと目を覆うような展開。ランゲラックのフィードに稲
平日のルヴァンカップ。たまにはスポーツバーでPVでもしようかなと考えいたが仕事が終わらず、会社近くのファーストフード店に駆け込み前半2分からスマホ観戦。スタメンはGK以外でリーグ戦に絡んでいないのは武田のみ。この選択は良かったと思う。レギュラー組が機能してい