昨年は平日で来れなかった平塚。平塚での楽しみといえばアレですが、今回はその前に平塚八幡宮に立ち寄りました。もちろん必勝祈願とかではない(笑)。平塚での楽しみはベルマーレビール。クラフトビールの老舗サンクトガーレンさんが手掛ける本格派。青空の下でいただくのは
浦和レッズを中心に試合の感想、遠征の模様、さらににビールネタを気ままに書いていきます。
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昨年は平日で来れなかった平塚。平塚での楽しみといえばアレですが、今回はその前に平塚八幡宮に立ち寄りました。もちろん必勝祈願とかではない(笑)。平塚での楽しみはベルマーレビール。クラフトビールの老舗サンクトガーレンさんが手掛ける本格派。青空の下でいただくのは
重苦しい3試合目。行き詰まるビルドアップでの打開策に注目だったが答えはロングフィードだった。ピッチ状態の悪さもあったけど、開幕2試合からの修正ということが西川のコメントからも窺える。そして興梠のしなやかなポストプレーは健在。結局興梠かよと思うけど、とにかく
長時間地下鉄に揺られ既に疲労困憊。それでも浦和美園駅の階段を降りると高揚感が湧き出てくる「ああ、今年もこの生活が始まるのか」。ホーム開幕こそ本当の開幕という感じだ。さて、試合。前節と同じスタメンで、関根と松尾が左右入れ替わり、グスタフソンが最終ライン付近
さて、今回初のお好み焼き屋。かつて通っていた近所の店も行きたかったが、時間もなかったので流川の実力店へ。ここもランチで度々お世話になりました。まずは鳥皮ポン酢と黒ラベル。奥の鉄板、流れ作業で焼かれるのがこの店のスタイル。次に牛のコウネが運ばれてきました。
広島の二日目。最近神社に興味があり本を読んだりYou tubeを見たりしていて、あらためて厳島神社に行ってみようと思いました。宮島を訪れるのは何度目になるでしょうか。商店街を抜けると鳥居に狛犬が。それだけで「うわーっ」となる。ほんの少しだけでも知識を持つと見え方
待ち望んだ市内中心部のサッカー専用スタジアム。僕が広島に住んでいた2012年~2015年。当時は市民球場跡地への建設が悲願で、それに対し野球の聖地に許さんみたいな抵抗勢力がいた。2013年には先日もキックインセレモニーにいた市長が「サンフレッチェが優勝するとスタジア
2024年Jリーグ開幕戦。まさか新スタジアムの初公式戦をぶつけてくるとは。チケット争奪戦は惨敗。しかし友人が追加販売時にゲット。また広島の某店大将からも「手に入りそうだけどどうする?」というありがたいお声かけをいただくなど、ワタシを広島に行かせたい何か、ワタシ
今年もJリーグが開幕します。このオフはいつになく適材適所に必要な選手を補強した印象。これもしかして優勝しちゃうかも。そんな期待に駆られます。でも心配は尽きないというか、何しろ18年前に一度したきりなんでどうすれば優勝できるのか分からない。ACLだったら何となく
この問題については書こうかどうか迷っていて、そのうち時期を逃してということを繰り返していましたが、2024年シーズンが開幕する前に第三者委員会による公開シンポジウムが開かれたこともあり、その内容を踏まえまとめてみたいと思います。自分の中では事件のあった名古屋
皇后杯決勝。安藤と猶本の主力ふたりが欠場という苦しい布陣。特にこのところプレーに凄みを感じるようになった猶本不在は痛い。ところが立ち上がりから素晴らしい内容でゲームを支配する。前線から中盤にかけてプレッシングからのボール奪取は圧巻で、トップに当てるボール
浦和レッズの2024年シーズンが始動しました。まずはヘグモ監督。スコルジャ退任が報じられた後、速やかに新監督が発表されました。スコルジャの慰留と並行して実績のある人物をリストアップしていたというのは率直に評価できますね。指向するサッカーは超攻撃的。4-3-3のシ
2024年。初詣は神田明神に行ってきました。神田明神は神田、秋葉原、大手丸の内等108町会の氏神様。訪れるのは初めてです。賑わってました。浦和レッズの優勝を祈るとかは全くなく(笑)、まずは健康、そして商売繁昌ですかね。大黒さまに恵比寿さま。特に恵比寿さまには気合い
いや~、頑張って総括記事を書き終えた後、まさか土田SDの退任が報じられるとは思いませんでした。また選手の退団と加入も続々と発表されていますが、それはまたあらためて書くことにして、2023年を全般に振り返ってみたいと思います。まずは何といっても5月に新型コロナウイ
スコルジャは有能な監督だった。ただ戦術的にはオーソドックスで、現有戦力の中から最大限の結果を出すタイプの人。その分現有戦力が充実している必要があった。そこが圧倒的に不足していた。だから守備で持ちこたえていても勝ちきれない試合が増えたのもいたしかたな
安部裕葵、中島翔哉、エカニット・パンヤの獲得に宮本の復帰。土田SD曰く「優勝へのメッセージ」という夏の補強。何年もまともにプレーしていない選手が1~2か月で調子を取り戻すわけないよね。夏場に大事な場面で投入されるのが高校生の早川っだりするのをみると、何だかな
3年計画がずっこけた後、マチェイ・スコルジャが監督に就任し浦和レッズの今シーズンがスタートしました。これは4年目だったのか1年目なのか。今振り返ってみると1年目ですね。それも結果が求められる1年目。というかこれまでから継続される部分も多く、その中で1年1年が勝負
2023年CWCはアル・アハリとの3位決定戦に破れ4位という結果に終わりました。アル・アハリはテクニカルでしなやかで単純に観ていて面白かった。2点を先行された後、無理やりねじ込む&VARでハンドを確認→PKというこれしかないという形ながら一旦は追いついたのはよく頑張った
浦研で福田がかなりシビアなことを言っていて、これ試合前に流しちゃダメなヤツだろと思いつつも、そのコメントにはいちいち同意せざるを得なかった。だから0‐3という結果を知った時に正直ホッとしたというとおかしいけど、納得したという感じだった。マンチェスターCとの差
先週半ばから体調が悪くライブ視聴を断念しましたが、FIFA+で前半は視聴できなかったみたいですね。で、結果を知らないまま早朝アーカイブで観ようとFIFA+の画面にレッズのエンブレムを発見したので、これかと思ってクリックすると「Urawa Reds-Manchester City」」との表
本来力の差がある相手でもベトナムでのアウェイとなると簡単にはいかないよね。さらに超過密日程。しかもリーグ戦終了後というタイミング。結果についてはいたしかたないかなと思う。VARでハンドを確認という得点パターンはいかにもと思ったがショルツが止められるまさかの展
代表ウィークに行われたルヴァンカップの2戦目。試合間隔があることもありメンバーはあまり変えてこなかったですね。GKの牲川以外はプレーも想像できる面々。岩波は安定しており荻原のクロスからリンセンで先制。彼はこういう形が得意なんだろうなというゴールでした。その前
ここまで無敗の新潟。テンポよいボールの動かし方は素晴らしい。狭いところでも平然と差し込んでくる。左から右へと素早く展開され内にいた小泉のスライドが間に合わず、そこを起点に先制を許す。その後も新潟のパス回しにプレスもはまらない。GK小島の足下は凄いですね。両C
3連勝スタートのヴィッセル神戸。前からのプレスが厳しいと聞いていましたが、それに対しては無理してつなごうとせず、早めに前線へ送る形でした。神戸も同じような感じで興梠と大迫という二大ポストプレーヤーの競演は見どころ十分。あとはそこからのセカンドボールの拾い合
アウェイでの湘南戦で始まった今年のルヴァンカップ。リーグ戦からガラッとスタメンを変更してきました。これだけ変えるとチームとして機能するのは難しそうだな。何しろファーストチョイスですら機能しているとは言い難いのに。試合前はそんなことを考えてました。しかし試
駒場でのホーム開幕はDAZN観戦。連敗スタートでまったく先の見えない中での試合でしたがセレッソに逆転勝利。スタメンに入った興梠はさすがのプレーをみせ、チーム全体としてもこの2試合からずいぶんと改善された。いや改善されたのか元に戻ったなのかどっちなんだろう。そん
マリノスに完敗した翌日、DAZNで観た広島×新潟の試合が面白かった。広島は今期も強そうだなと思っていると新潟が鮮やかに先制、さらに追加点。伊藤涼太郎のパフォーマンスは圧巻だった。今の浦和にいたら・・・まあ、あの試合だけ観ればそう思っちゃうけど、実際浦和でのプ
今季のJ1開幕戦だった川崎×横浜は欧州サッカーを観ているような感覚でした。そして翌日のFC東京戦を経ての試合はボコボコにされると考えるのが自然で、案の定完敗。終盤まで0-1と点差上は食い下がり、後半興梠が出てからは何度かチャンスも作れた。そこで決めていればとい
2023年のJリーグは味の素スタジアムでスタート。往きの電車の中でスタメンをチェック。こういう些細な行動で開幕を実感します。そのスタメンにホイブラーテンが登場。昨シーズンはベストなパフォーマンスを見ることができなかったリンセンはどうなのか。注目はそのあたりだっ
30周年となるJリーグ。今シーズンは今夜川崎×横浜FMの金Jを皮切りに、浦和は明日味スタでのFC東京戦で開幕します。それにしても30年です。日本がブラジルに勝った1996年のアトランタ五輪。それを題材にした金子達仁の著書のタイトルは「28年目のハーフタイム」だった。それ
これを書いているのは2023年Jリーグ開幕を告げるスーパーカップの日。前日にはシーズンチケットも到着し、ようやくスイッチが入り始めた感じです。さて、今季の浦和レッズ。マチェイ・スコルジャ監督を迎え新たなシーズンに臨みます。あ、社長も変わりました。選手も入れ替わ
2月になっちゃいましたが年が明けて初めての記事です。例年オフはオフという感じでレッズのことは置いといてという感じで過ごしています。今年はワールドカップもあり体内時計に時差が生じているのか、いつも以上にのんびり。監督が代わり移籍がドタバタしていますが一向に湧
何だか年の瀬という実感がないまま大晦日を迎えています。ワールドカップを終えたら一気に補強のニュースが飛び込んでくると思いきやそうでもなく、逆に江坂が蔚山現代へ移籍するとの知らせ。まあ江坂に関してはしょうがないかな。出番が少ない状況で監督采配に批判的なコメ
さすがに観戦疲れと書き疲れが出て間が空きましたが、カタールワールドカップと日本代表についてまとめてみます。欧州のビッグクラブによるハイレベルな試合とはまた違った各国のお国柄が出たサッカー。連日たくさんの試合が行われる、さながらサッカーの見本市は、今大会も
チーム力はフランスのほうが上。アルゼンチンが勝つとしたら粘り強く、時に汚く守りながらメッシの一撃に懸けるような展開だろうと予想していました。今大会はそんなアルゼンチンを楽しんでみたいと思っていたので、完全にアルゼンチンに肩入れしての観戦。ところがである。
日本、ブラジルを延長~PK戦の末降すという粘り強い戦いで勝ち上がってきたクロアチア。一方中東開催というアラブの波にのりスペイン、ポルトガルを撃破したモロッコ。カタールW杯を盛り上げた両チームによる3位決定戦は立ち上がりから得点を取り合う派手な展開になりました
一瞬の隙をついたグリーズマンがDFラインの裏を取りペナ角からの折り返し。そこからごちゃごちゃしたが最後はテオ・フェルナンデスがねじ込んで立ち上がり早々にフランスが先制。やはりフランスは強い。エムバペ以外にも実力者が揃っている。そしてモロッコも強い。完全にノ
PKをメッシが豪快に叩き込んでも90分で1点返せば延長も睨んでのクロアチアペースになり得ると思った。しかし前半のうちに2点目が入るとさすがに形勢はアルゼンチンに傾いた。アルバレスがど真ん中をドリブルで突き進む。そして一度相手DFに触れたボールがメッシの周りで感張
BEST4進出をかけた最後の試合は優勝経験国同士の一戦。チームのスケールでは頭ひとつ抜けている印象のフランスに充実のイングランドが臨む構図か。正直エムバペを抑えるのは難しいだろうと思っていました。フランスが個の力を見せつけるのではと。しかしイングランドは手厚
ラウンド16での試合内容が素晴らしかったのでポルトガルがフランスorイングランドと戦うところを見たかった。なので試合はポルトガルを中心に見ていた。上がった瞬間にGKボールだと思ったクロスをユセフ・エンネシリが打点が高いヘッドで捉えてモロッコが先制。マジか!後半
王様メッシにその他の労働者。決して見ていて面白いサッカーではないものの、球際でのバトルや守備での集中力など勝負に徹する場面にフォーカスすれば、それはそれで楽しめるのではないか。アルゼンチンには注目している。オランダもどちらかといえばリアクション型だろう。