どこかの青果店でスイセンの葉をニラとして販売した件。その青果店に行ってみたいものだ。単純に興味がある。どんなものを売っている店なのか。何か珍しいものが並んでいるのではないかと。道端に生えているものを採取して売るなど、チャレンジャーである。道端のワラビやミツバやサンショやコシアブラやウドやタラノメや、ウコギやツリガネニンジンやギボウシや、アサツキやノビルやフキやタンポポの葉やナズナの葉や春の七草や、カキドオシやゲンノショウコやカワラケツメイやセンブリや、桑の実やアケビやサルナシの実やグミやキイチゴやナツハゼやシャシャンボや、山栗やトチの実やクルミやシイの実を採取して売ったからと言って、それ自体は悪いことではないと思う。いや、むしろ私的には好ましいことである。(所有権の問題は別である。)(ちなみにミツバとキツネノボ...ニラとスイセン、毒草の見分けについて
ようやく山々が色付いてきました。家の周りも、ドウダンツツジがやっと赤くなったけど、ちょっと鮮やかさに欠けます。2週間ほど前、長野県伊那市の産直市場グリーンファームで、ハックルベリーというものを見つけた。ハックルベリーという名前は知っている。確かアメリカの何かの物語の題名に入っているような気がする。それが果物で、ブルーベリーの兄弟だとは知らなかった。ブルーベリーとは全然違う季節になるんだなと思いつつ、ジャムを作るために買ってきた。結構大きいパックに入って500g400円ぐらいだったか。ブルーベリーより安い。家に持ち帰り、夜遅く、一粒味見、と思って口に入れたら……。うえっ。なんじゃこれっ(怒)。すぐ吐き出した。ブルーベリーとは全然違う味。パックの上に挿しこまれている折りたたんだ説明書を見ると、「ハックルベリーはブル...ハックルベリージャム……
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