ラッキョウとアサツキ、ネギ亜科の秋を謳歌する
我が天下が来たといいたげに、元気いっぱいのラッキョウとアサツキ。写真真ん中辺で横になっているのがラッキョウ。少し青みがかった緑色をしている。その周りでツンツンと真直ぐに上に向かって伸びているのがアサツキ。ラッキョウに比べて黄色の強い緑色をしている。きれいに草を刈ったところから、9月頃、アサツキはつんつんと新しい芽が伸ばしてきた。こんな時期に?と思ってしまう。アサツキは春に土からつんつんと現れて旺盛に茂る。春にも芽を出したのに、また秋に芽を出すの?と思う。夏に刈り込めばまた芽を出すっていうのは、つまりいつだって伸びるということだ。ただし、冬には葉が霜でやられて真っ白になってしまい、休眠する。だから、こんな時期に伸びたってしょうがない気がするのだ。エネルギーの無駄遣いなのではないか。秋の初めに伸びてきたときは、塊茎...ラッキョウとアサツキ、ネギ亜科の秋を謳歌する
2019/10/31 23:50