2025年4月25日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として3製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! 概要について紹介していきます! &
「新薬情報オンライン」では、最新の新薬承認情報を作用機序と共にわかりやすく解説しています。また、薬価収載情報も配信!
医療従事者はもちろん、薬学生などの医療系学生にも興味をもって読んでもらえる内容を目指して更新しています。 応援よろしくお願い致します。
2025年4月25日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として3製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! 概要について紹介していきます! &
【第二部会:期待の新薬】2製品+5製品(2025年4月21日)
2025年4月21日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として2製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された5製品もあります。 &am
エムレスビアの作用機序:アレックスビー/アブリスボとの違い【RSVワクチン】
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「RSウイルスによる感染症の予防」を対象疾患とするエムレスビア筋注シリンジの承認が了承されました! モデルナ・ジャパン|申請のニュースリリ
エレビジス(デランジストロゲン モキセパルボベク)の作用機序【筋ジストロフィー】
2025年4月18日、厚労省薬事審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会にて、「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」を対象疾患とするエレビジス点滴静注(デランジストロゲン モキセパルボベク)の承認可否が審
2025年4月16日、新薬2製品が薬価収載されました! 直近の2025年3月19日収載時点では議題に挙がっていなかった2製品が対象となりましたね。 なお、前回見送りになって
ブーレンレップ(ベランタマブ マホドチン)の作用機序【多発性骨髄腫】
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「多発性骨髄腫」を対象疾患とするブーレンレップ点滴静注用(ベランタマブ マホドチン)の承認可否が審議される予定です! グラクソ・スミスクラ
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、セムブリックス錠(アシミニブ)の「慢性骨髄性白血病」に対して、一次治療から使用可能となる適応拡大が報告される予定です。 ノバルティス ファ
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、ライブリバント(アミバンタマブ)の適応症に「前治療無効のEGFR変異を有する非小細胞肺がんにおける化学療法(カルボプラチン+ペメトレキセド
ユルトミリス(ラブリズマブ)の作用機序:ソリリスとの違い【PNH】
2025年4月2日、ユルトミリス(ラブリズマブ)の「全身型重症筋無力症」の効能・効果が以下のように一変承認されました! これにより、免疫グロブリン大量静注療法および血液浄化療法の治療歴の有無にかかわら
【新薬承認+効能効果追加】7製品+15製品(2025年3月27日)
2025年3月27日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として7製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大・剤形追加等が15製品が承認されていますね。
2025年3月27日、「食道がん」を対象疾患とするテビムブラ(チスレリズマブ)が承認されました! BeiGene Japan|ニュースリリース 製品名 テビムブラ点滴静注100mg 一般名 チスレリズ
リブマーリ(マラリキシバット)の作用機序【アラジール症候群】
2025年3月27日、「アラジール症候群など」を対象疾患とするリブマーリ内用液(マラリキシバット)の承認が了承されました! 武田薬品工業|ニュースリリース 製品名 リブマーリ内用液10mg/mL 一般
デュピクセント(デュピルマブ)の作用機序【アトピー性皮膚炎/気管支喘息/副鼻腔炎】
2025年3月27日、デュピクセント(デュピルマブ)の効能・効果に「COPD」を追加することについて承認されました! サノフィ|ニュースリリース 製品名 デュピクセント皮下注300mgペン、同200m
2025年3月27日、「子宮頸がん」を対象疾患とするテブダック(チソツマブ ベドチン)が承認されました! ジェンマブ|ニュースリリース 製品名 テブダック点滴静注用40mg 一般名 チソツマブ ベドチ
2025年3月27日、「EGFR変異陽性の非小細胞肺がん」の一次治療を対象とするラズクルーズ(ラゼルチニブ)が承認されました! ヤンセンファーマ|ニュースリリース 製品名 ラズクルーズ錠80mg/24
ビヨントラ(アコラミジス)の作用機序:ビンマックなどとの違い【ATTR-CM】
2025年3月27日、「トランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)」を対象疾患とするビヨントラ錠(アコラミジス)が承認されました! ※ATTR-CM:Transthyretin Amyl
リバルエンLAパッチ(リバスチグミン)の作用機序【アルツハイマー型認知症】
2025年3月27日、「アルツハイマー型認知症」を対象疾患とするリバルエンLAパッチ(リバスチグミン)が承認されました! 東和薬品|ニュースリリース 製品名 リバルエンLAパッチ25.92mg/51.
2025年3月19日、新薬11製品が薬価収載される予定です! 本来ならこのタイミングで収載予定であった バルバーサ錠(エルダフィチニブ) イムデトラ点滴静注用(タルラタマブ) テクベイリ
【第一部会:期待の新薬】4製品+5製品(2025年3月6日)
2025年3月6日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として4製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された5製品もあります。 &
【第二部会:期待の新薬】10製品+3製品(2025年2月27日)
2025年2月27日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として10製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された3製品もあります。 &a
2025年3月6日、厚労省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、「閉塞性肥大型心筋症」を対象疾患とするカムザイオス(マバカムテン)の承認可否が審議される予定です! 現時点では未承認のためご注意ください。
【新薬承認+効能効果追加】1製品+6製品(2025年2月20日)
2025年2月20日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として1製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大・剤形追加等が6製品が承認されていますね。 2025年から新
2025年2月27日、薬事審議会・医薬品第二部会にて、「IDH1遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病」を対象疾患とするティブソボ錠(イボシデニブ)の承認可否が審議される予定です! 現時点では未承認のためご
ベクベッツ(フィダナコゲン・エラパルボベク)の作用機序【血友病B】
2025年2月19日、厚労省の薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会にて、「血友病B」を対象疾患とするベクベッツ点滴静注(フィダナコゲン・エラパルボベク)の承認可否が審議される予定です! ファイザ
2025年1月31日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、1品目の適応拡大が報告され、承認了承されました。 報告品目:1製品 ●リクシアナ錠15mg、同錠30mg、
【第二部会:期待の新薬】2製品+4製品(2025年1月30日)
2025年1月30日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として2製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された4製品もあります。 なお、
アナエブリ(ガラダシマブ)の作用機序【遺伝性血管性浮腫(HAE)】
2025年1月30日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて「遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制」を対象疾患とするアナエブリ皮下注(ガラダシマブ)の承認可否が審議される予定です! CSLベーリング|
薬剤師の勉強におススメできる!じほう社の本の評判・書評【2024年版】
薬剤師の皆さん!日々の研鑽として、読書はしていますかー?? 薬剤師の日々の研鑽として、読書は非常に身近なものではないでしょうか? 本記事では株式
2024年に承認された新薬一覧のまとめとアクセス数ランキング
本記事では2024年(2024年1月1日~12月31日)に承認された新薬の アクセス数ランキング 一覧(新有効成分含有、新配合薬のみ) をご紹介します。 再生医療等製品を含む。 ちなみに
【新薬承認+効能効果追加】16製品+9製品(2024年12月27日)
2024年12月27日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として16製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大・剤形追加等が9製品が承認されていますね。 既存薬9製品
2024年12月27日、「近視の進行抑制」を対象疾患とするリジュセアミニ点眼液0.025%(アトロピン)が承認されました! 参天製薬|ニュースリリース 製品名 リジュセアミニ点眼液0.025% 一般名
ゼップバウンド(チルゼパチド)の作用機序:ウゴービとの違い【肥満症】
2024年12月27日、「肥満症」を対象疾患とするゼップバウンド皮下注(チルゼパチド)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 製品名 ゼップバウンド皮下注 2.5mg/5mg/7.5
ヒムペブジ皮下注(マルスタシマブ)の作用機序・特徴【血友病】
2024年12月27日、「先天性血友病患者における出血傾向の抑制」を効能・効果とするヒムペブジ皮下注(マルスタシマブ)が承認されました! ファイザー|ニュースリリース 製品名 ヒムペブジ皮下注150m
ダトロウェイ(ダトポタマブ デルクステカン)の作用機序【乳がん】
2024年12月27日、「ホルモン陽性・HER2陰性の乳がん」を対象疾患とするダトロウェイ点滴静注用(ダトポタマブ デルクステカン)が承認されました! 第一三共|ニュースリリース 製品名 ダトロウェイ
2024年12月27日、「尿路上皮がん」を対象疾患とするバルバーサ錠(エルダフィチニブ)が承認されました。 ヤンセンファーマ|ニュースリリース 製品名 バルバーサ錠3mg/4mg/5mg 一般名 エル
2024年12月27日、「再発又は難治性の濾胞性リンパ腫」を対象疾患とするルンスミオ点滴静注(モスネツズマブ)が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 製品名 ルンスミオ点滴静注1mg/30mg
2024年12月27日、「潰瘍性大腸炎」を対象疾患とするゼポジア(オザニモド)が承認されました! ブリストル・マイヤーズ スクイブ|ニュースリリース 製品名 ゼポジアカプセル0.92mg、同カプセルス
【第二部会:期待の新薬】10製品+4製品(2024年12月6日)
2024年12月6日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として10製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された4製品もあります。 &a
2024年12月6日、厚労省の薬事審議会医薬品第二部会にて「がん化学療法後に増悪した小細胞肺がん」を対象疾患とするイムデトラ(タルラタマブ)の承認可否が審議される予定です! アムジェン|申請のニュース
【第一部会:期待の新薬】7製品+1製品(2024年12月2日)
2024年12月2日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として7製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された1製品もあります。 注目は
2024年12月6日、厚労省の薬事審議会医薬品第二部会にて「多発性骨髄腫」を対象疾患とするテクベイリ皮下注(テクリスタマブ)の承認可否が審議される予定です。 ヤンセンファーマ|申請のニュースリリース
カビゲイル(シパビバルト)の作用機序【COVID-19感染・発症予防】
2024年12月6日、厚労省の薬事審議会医薬品第二部会にて「SARS-CoV-2による感染症及びその発症抑制」を効能・効果とするカビゲイル注射液(シパビバルト)の承認可否が審議される予定です! アスト
2024年9月24日、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を対象疾患とするロゼバラミン筋注用(メコバラミン)が承認されました。 エーザイ|ニュースリリース 製品名 ロゼバラミン筋注用25mg 一般名 メコ
2024年12月2日、厚労省の薬事審議会医薬品第一部会にて「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を対象疾患とするクアルソディ髄注(トフェルセン)の承認可否が審議される予定です。 バイオジェン・ジャパン|申請
2024年11月22日、厚労省は既存薬の適応拡大等が8製品を承認しました。 適応拡大等:8製品 ●レボレード錠12.5mg、同錠25mg(一般名:エルトロンボパグ オラミン
2024年9月24日、「活動性甲状腺眼症」を効能・効果とするテッペーザ(テプロツムマブ)が承認されました! アムジェン|ニュースリリース 製品名 テッペーザ点滴静注用500mg 一般名 テプロツムマブ
リムパーザ(オラパリブ)の作用機序【卵巣/乳/膵/前立腺がん】
2024年11月22日、リムパーザ錠(オラパリブ)の効能・効果に「ミスマッチ修復機能正常(pMMR)の進行・再発の子宮体がんにおけるデュルバルマブ(遺伝子組換え)を含む化学療法後の維持療法」を追加する
2023年9月25日、60歳以上の「RSウイルスによる感染症の予防」を効能・効果とするアレックスビー筋注用が承認されました! その後、2024年11月22日には50歳以上の用量追加の適応拡大が承認され
キイトルーダ(ペムブロリズマブ)の作用機序【消化器がん/MSI-High固形がん】
2024年11月22日、キイトルーダ(ペムブロリズマブ)の「局所進行子宮頸がん」に対する適応拡大が承認されました! 高リスクの子宮頸がんに対して、化学放射線療法(シスプラチンと放射線療法)と併用します
イミフィンジ(デュルバルマブ)の作用機序と副作用【肺/胆/肝/子宮体がん】
2024年11月22日、イミフィンジ(デュルバルマブ)の効能・効果に「進行・再発の子宮体がん」の一次治療を追加することが承認されました。 アストラゼネカ|ニュースリリース 製品名 イミフィンジ点滴静注
2024年11月20日、新薬17製品が薬価収載されました! 前回から見送られていた週1回投与の基礎インスリン製剤アウィクリ注(インスリン イコデク)が今回登場です。 今回は
ケサンラ(ドナネマブ)の作用機序:レケンビとの違い【アルツハイマー型認知症】
2024年9月24日、「アルツハイマー型認知症」を対象疾患とするケサンラ点滴静注液(ドナネマブ)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 製品名 ケサンラ点滴静注液350mg 一般名
2024年10月31日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、3製品の適応拡大等が報告されました。 いずれも慢性特発性血小板減少性紫斑病(慢性ITP)における小児用量の追加についてです。 &am
【第二部会:期待の新薬】3製品+5製品(2024年10月30日)
2024年10月30日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として3製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された5製品もあります。 &a
ブルキンザ(ザヌブルチニブ)の作用機序【CLL/WM/LPL】
2024年10月30日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて「慢性リンパ性白血病」、「原発性マクログロブリン血症」、「リンパ形質細胞リンパ腫」を対象疾患とするブルキンザカプセル(ザヌブルチニブ)の承
【新薬承認+効能効果追加】14製品+18製品(2024年9月24日)
2024年9月24日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として14製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大・剤形追加等が18製品が承認されていますね。
2024年9月24日、「トリプルネガティブ乳がん」を対象疾患とするトロデルビ(サシツズマブ ゴビテカン)が承認されました! ギリアド・サイエンシズ|ニュースリリース 製品名 トロデルビ点滴静注用200
クービビック(ダリドレキサント)の作用機序:ベルソムラ・デエビゴとの違い【不眠症】
2024年9月24日、「不眠症」を効能・効果とするクービビック(ダリドレキサント)が承認されました! ネクセラファーマジャパン|ニュースリリース 製品名 クービビック錠25mg/50mg 一般名 ダリ
2024年9月24日、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん」を対象疾患とするフリュザクラカプセル(フルキンチニブ)が承認されました! 武田薬品工業|ニュースリリース 製品名 フリュザクラカプセル
アリッサ配合錠(エステトロール/ドロスピレノン)の作用機序【月経困難症】
2024年9月24日、「月経困難症」を効能・効果とするアリッサ配合錠が承認されました! 富士製薬工業|ニュースリリース 製品名 アリッサ配合錠 一般名 エステトロール水和物/ドロスピレノン 製品名の由
パドセブ(エンホルツマブベドチン)の作用機序【尿路上皮がん】
2024年9月24日、パドセブ(エンホルツマブベドチン)の「尿路上皮がん」に対して、初回治療におけるキイトルーダ(ペムブロリズマブ)との併用療法が承認されました! アステラス製薬|ニュースリリース 製
オータイロ(レポトレクチニブ)の作用機序【ROS1陽性の肺がん】
2024年9月24日、「EROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」を対象疾患とするオータイロ(レポトレクチニブ)が承認されました! ブリストル・マイヤーズ スクイブ|ニュースリリ
【第二部会:期待の新薬】1製品+1製品(2024年9月12日)
2024年9月12日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として1製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された1製品もあります。 &am
【第二部会:期待の新薬】3製品+8製品(2024年8月30日)
2024年8月30日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として3製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された8製品もあります。 注目は
コミナティ、ダイチロナ、コスタイベなどの作用機序【新型コロナウイルス】
2024年より、新型コロナウイルス感染症を予防接種法のB類疾病に位置づけることとし、そのワクチン接種は「定期接種」に位置付けられることになりました。 本記事では、新型コロナワクチンの定期
2024年8月28日、厚労省は既存薬8製品の適応拡大などを承認しました。 今回は、2024年8月2日の薬事審議会・医薬品第二部会で承認了承されていた適応拡大などです。 これ
ジンタス(ヒスチジン亜鉛)の作用機序・ノベルジンとの違い【低亜鉛血症】
2024年3月26日、「低亜鉛血症」を効能・効果とするジンタス錠(ヒスチジン亜鉛水和物)が承認されました。 ノーベルファーマ|ニュースリリース 基本情報 製品名 ジンタス錠25mg/50mg 一般名
【第一部会:期待の新薬】11製品+4製品(2024年8月26日)
2024年8月26日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として11製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された4製品もあります。 今回
ユバンシ配合錠(マシテンタン/タダラフィル)の作用機序【肺動脈性高血圧症】
2024年8月26日、厚労省の薬事審議会医薬品第一部会にて、「肺動脈性肺高血圧症」を効能・効果とするユバンシ配合錠(マシテンタン/タダラフィル)の承認可否が審議される予定です。 ヤンセンファーマ|申請
ビルタサ(パチロマーソルビテクスカルシウム)の作用機序・特徴【高K血症】
2024年8月26日、厚労省の薬事審議会医薬品第一部会にて、「高カリウム血症」を効能・効果とするビルタサ懸濁用散分包(パチロマー)の承認可否が審議される予定です。 ゼリア新薬工業|導入時のニュースリリ
フルミスト点鼻液の作用機序【経鼻弱毒生インフルエンザワクチン】
2023年3月27日、国内初の鼻腔噴霧型インフルエンザ弱毒生ワクチンであるフルミスト点鼻液が承認されました! 第一三共|ニュースリリース 基本情報 製品名 フルミスト点鼻液 一般名 経鼻弱毒生インフル
2024年8月15日、新薬12製品が薬価収載される予定です! 本来ならこのタイミングで収載予定であった週1回投与の基礎インスリン製剤アウィクリ注(インスリン イコデク)は見送られていまし
【第二部会:期待の新薬】5製品+5製品(2024年8月2日)
2024年8月2日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として5製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された5製品もあります。 今回は承
アドトラーザ皮下注(トラロキヌマブ)の作用機序【アトピー性皮膚炎】
2022年12月23日、「既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎」を対象疾患とするアドトラーザ皮下注(トラロキヌマブ)が承認されました! その後、2024年8月5日には、オートインジェクター製剤である
【第一部会:期待の新薬】2製品+2製品(2024年8月1日)
2024年8月1日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として2製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された2製品もあります。 今回の注
2024年8月2日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「がん化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆道がん」を効能・効果とするタスフィゴ錠(タスルグラチニブ)の承認可否が審
【新薬承認+効能効果追加】11製品+14製品(2024年6月24日)
2024年6月24日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品、新医療用配合剤)として11製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大等が14製品が承認されていますね。 木元 貴祥 概要を押
アウィクリ注(インスリン イコデク)の作用機序・特徴【糖尿病】
2024年6月24日、「インスリン療法が適応となる糖尿病」を対象疾患とするアウィクリ注フレックスタッチ(インスリン イコデク)が承認されました! ノボ ノルディスクファーマ|ニュースリリース 基本情報
ブリィビアクト(ブリーバラセタム)の作用機序・イーケプラとの違い【てんかん】
2024年6月24日、「てんかん」を対象疾患とするブリィビアクト錠/点滴静注(ブリーバラセタム)が承認されました! ユーシービージャパン|ニュースリリース 基本情報 製品名 ①ブリィビアクト錠25mg
2024年6月24日、エザルミア錠(バレメトスタット)の「再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)」に対する適応拡大が承認されました! 第一三共|ニュースリリース 基本情報 製品名 エザルミア
2024年6月24日、「他のBTK阻害剤に抵抗性又は不耐容の再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫」を対象疾患とするジャイパーカ錠(ピルトブルチニブ)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリ
2024年6月24日、「発作性夜間ヘモグロビン尿症」を対象疾患とするファビハルタカプセル(イプタコパン)が承認されました! ノバルティス ファーマ|ニュースリリース 基本情報 製品名 ファビハルタカプ
ザビセフタ配合点滴静注(セフタジジム/アビバクタム)の作用機序【細菌感染】
2024年6月24日、「各種感染症」を対象疾患とするザビセフタ配合点滴静注用(セフタジジム/アビバクタム)が承認されました! ファイザー|ニュースリリース 基本情報 製品名 ザビセフタ配合点滴静注用
レットヴィモ(セルペルカチニブ)の作用機序【RET陽性の肺がん/甲状腺がん】
2024年6月24日、レットヴィモ(セルペルカチニブ)の効能・効果に「RET融合遺伝子陽性の進行・再発の固形腫瘍」を追加することが承認されました! イーライリリー|ニュースリリース 基本情報 製品名
【第一部会:期待の新薬】8製品+3製品(2024年5月31日)
2024年5月31日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として8製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された3製品もあります。 注目は
近年、乾癬の治療薬が多数登場してきています。 また、生物学的製剤も現在(2024年6月)は11製剤あり、それぞれ作用機序や特徴、効能・効果が異なっています。 2022年に登場したビンゼレックス皮下注(
ブイタマー(タピナロフ)の作用機序【アトピー性皮膚炎/乾癬】
2024年5月31日、厚労省の薬事審議会・医薬品第一部会にて「アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬」を対象疾患とするブイタマークリーム(タピナロフ)の承認が了承されました! ⽇本たばこ産業|申請のニュースリリ
【第二部会:期待の新薬】10製品+4製品(2024年5月24日)
2024年5月24日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として10製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された4製品もあります。 前回
2024年5月22日、新薬18製品が薬価収載予定されました! その他、用法用量変化再算定や費用対効果評価を踏まえた薬価の引き下げも了承され、2024年8月1日より薬価がダウンする薬剤もい
ハイイータン(グマロンチニブ)の作用機序【MET陽性肺がん】
2024年5月24日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて「MET遺伝子陽性の非小細胞肺がん」を対象疾患とするハイイータン(グマロンチニブ)の承認可否が審議される予定です。 海和ハイヘ製薬|申請のニ
2024年5月17日、厚労省は既存薬5製品の適応拡大などを承認しました。 今回は、2024年5月9日の薬事審議会・医薬品第二部会で承認了承されていた適応拡大です。 これまで
2024年5月24日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「骨髄線維症」を対象疾患とするオムジャラ錠(モメロチニブ)の承認可否が審議される予定です。 グラクソ・スミスクライン|申請のニュースリリー
2024年5月24日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、アレモ皮下注(一般名:コンシズマブ)の「先天性血友病患者における出血傾向の抑制」に関する適応拡大が報告される予定です! ノボ ノルディスク
【第二部会:期待の新薬】3製品+4製品(2024年5月9日)
2024年5月9日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として4製品の承認可否が審議され、うち3製品が承認了承されました! その他、報告のみで了承された4製品もあります。 継
ビラフトビ/メクトビ併用療法の作用機序【悪性黒色腫/大腸/甲状腺がん】
2024年5月9日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、以下の薬剤について「がん化学療法後に増悪したBRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な甲状腺がん及びBRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な甲
アビガン(ファビピラビル)の作用機序【SFTSウイルス感染症】
2024年5月9日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、アビガン錠200mg(ファビピラビル)の効能・効果に「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染症」を追加することが審議される予定です
2024年4月26日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会が開催されました! ちなみに、これまでは「薬事・食品衛生審議会(略して“薬食審”)」でしたが、今後は食品衛生に関する事項を調査
2024年4月17日、新薬10製品が薬価収載予定です! 本来であれば、2024年2月頃に中医協総会が開催されて収載されるのですが、本年は診療報酬改定の年だったため、4月にずれ込んでいます
イブグリース(レブリキズマブ)の作用機序と類薬比較【アトピー性皮膚炎】
2024年1月18日、「既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎」を対象疾患とするイブグリース皮下注(レブリキズマブ)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 基本情報 製品名 イブグリ
【新薬承認+効能効果追加】16製品+14製品(2024年3月26日)
2024年3月26日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品、新医療用配合剤)として16製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大等が14製品が承認されていますね。 なお、このタイミング
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2025年4月25日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として3製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! 概要について紹介していきます! &
2025年4月21日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として2製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された5製品もあります。 &am
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「RSウイルスによる感染症の予防」を対象疾患とするエムレスビア筋注シリンジの承認が了承されました! モデルナ・ジャパン|申請のニュースリリ
2025年4月18日、厚労省薬事審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会にて、「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」を対象疾患とするエレビジス点滴静注(デランジストロゲン モキセパルボベク)の承認可否が審
2025年4月16日、新薬2製品が薬価収載されました! 直近の2025年3月19日収載時点では議題に挙がっていなかった2製品が対象となりましたね。 なお、前回見送りになって
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「多発性骨髄腫」を対象疾患とするブーレンレップ点滴静注用(ベランタマブ マホドチン)の承認可否が審議される予定です! グラクソ・スミスクラ
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、セムブリックス錠(アシミニブ)の「慢性骨髄性白血病」に対して、一次治療から使用可能となる適応拡大が報告される予定です。 ノバルティス ファ
2025年4月21日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、ライブリバント(アミバンタマブ)の適応症に「前治療無効のEGFR変異を有する非小細胞肺がんにおける化学療法(カルボプラチン+ペメトレキセド
2025年4月2日、ユルトミリス(ラブリズマブ)の「全身型重症筋無力症」の効能・効果が以下のように一変承認されました! これにより、免疫グロブリン大量静注療法および血液浄化療法の治療歴の有無にかかわら
2025年3月27日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として7製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大・剤形追加等が15製品が承認されていますね。
2025年3月27日、「食道がん」を対象疾患とするテビムブラ(チスレリズマブ)が承認されました! BeiGene Japan|ニュースリリース 製品名 テビムブラ点滴静注100mg 一般名 チスレリズ
2025年3月27日、「アラジール症候群など」を対象疾患とするリブマーリ内用液(マラリキシバット)の承認が了承されました! 武田薬品工業|ニュースリリース 製品名 リブマーリ内用液10mg/mL 一般
2025年3月27日、デュピクセント(デュピルマブ)の効能・効果に「COPD」を追加することについて承認されました! サノフィ|ニュースリリース 製品名 デュピクセント皮下注300mgペン、同200m
2025年3月27日、「子宮頸がん」を対象疾患とするテブダック(チソツマブ ベドチン)が承認されました! ジェンマブ|ニュースリリース 製品名 テブダック点滴静注用40mg 一般名 チソツマブ ベドチ
2025年3月27日、「EGFR変異陽性の非小細胞肺がん」の一次治療を対象とするラズクルーズ(ラゼルチニブ)が承認されました! ヤンセンファーマ|ニュースリリース 製品名 ラズクルーズ錠80mg/24
2025年3月27日、「トランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)」を対象疾患とするビヨントラ錠(アコラミジス)が承認されました! ※ATTR-CM:Transthyretin Amyl
2025年3月27日、「アルツハイマー型認知症」を対象疾患とするリバルエンLAパッチ(リバスチグミン)が承認されました! 東和薬品|ニュースリリース 製品名 リバルエンLAパッチ25.92mg/51.
2025年3月19日、新薬11製品が薬価収載される予定です! 本来ならこのタイミングで収載予定であった バルバーサ錠(エルダフィチニブ) イムデトラ点滴静注用(タルラタマブ) テクベイリ
2025年3月6日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として4製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された5製品もあります。 &
2025年2月27日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として10製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された3製品もあります。 &a
2024年4月26日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会が開催されました! ちなみに、これまでは「薬事・食品衛生審議会(略して“薬食審”)」でしたが、今後は食品衛生に関する事項を調査
2024年4月17日、新薬10製品が薬価収載予定です! 本来であれば、2024年2月頃に中医協総会が開催されて収載されるのですが、本年は診療報酬改定の年だったため、4月にずれ込んでいます
2024年1月18日、「既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎」を対象疾患とするイブグリース皮下注(レブリキズマブ)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 基本情報 製品名 イブグリ
2024年3月26日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品、新医療用配合剤)として16製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大等が14製品が承認されていますね。 なお、このタイミング
2024年3月26日、「CLDN18.2陽性の治癒切除不能な進行・再発の胃がん」を効能・効果とするビロイ点滴静注用100mg(ゾルベツキシマブ)が承認されました。 アステラス製薬|ニュースリリース 基
2024年3月26日、「RSウイルス感染による重篤な下気道疾患の発症抑制」を対象疾患とするベイフォータス(ニルセビマブ)が承認されました。 アストラゼネカ|申請のニュースリリース 基本情報 製品名 ベ
2024年3月26日、アブリスボ筋注用の効能・効果に「60歳以上の者におけるRSウイルスによる感染症の予防」を追加することが承認されました。 ファイザー|ニュースリリース 基本情報 製品名 アブリスボ
2024年3月26日、バビースモ硝子体内注射液(ファリシマブ)の「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫」に対する適応拡大が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 基本情報 製品名 バビースモ硝子体内注射
2024年3月26日、「先天性血栓性血小板減少性紫斑病」を対象疾患とするアジンマ(アパダムターゼ/シナキサダムダーゼ)が承認されました! 武田薬品工業|ニュースリリース 基本情報 製品名 アジンマ静注
2024年3月26日、「発作性夜間ヘモグロビン尿症」を対象疾患とするピアスカイ注(クロバリマブ)が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 基本情報 製品名 ピアスカイ注340mg 一般名 クロバ
2024年3月5日、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を対象疾患とする新規経口剤のゾコーバ錠(エンシトレルビル)が通常承認されました! ゾコーバは2022年11月22日に緊急承認され、今
2024年3月4日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会にて、新薬として9製品の承認可否が審議され、全て承認了承されました! その他、報告のみで了承された5製品もあります。 木元 貴祥 今
2024年2月29日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会にて7製品が審議され、全て承認が了承されました。 その他、報告のみで了承された1製品もあります。 今回、新有効成分含有医薬品は5製
2023年3月27日、「肥満症」を対象疾患とするウゴービ皮下注(セマグルチド)が承認されました。 ノボ ノルディスクファーマ|ニュースリリース 基本情報 製品名 ウゴービ皮下注0.25mgSD/0.5
2024年3月4日、厚労省の薬食審・医薬品第二部会にて「多発性骨髄腫」を対象疾患とするエルレフィオ皮下注(エルラナタマブ)の承認可否が審議される予定です。 ファイザー|申請のニュースリリース 現時点で
2024年3月4日、厚労省の薬食審・医薬品第二部会にて、「乳がん」を対象疾患とするトルカプ錠(カピバセルチブ)の承認可否が審議される予定です! アストラゼネカ|申請のニュースリリース 基本情報 製品名
2024年2月22日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会にて、新薬として5製品の承認可否が審議され、全て承認了承されました! 木元 貴祥 今回、報告品目はありませんでした。
2024年3月4日、厚労省の薬食審・医薬品第二部会にてミチーガ皮下注用(ネモリズマブ)の適応症に「結節性痒疹」を追加することについて、承認可否が審議される予定です。また、アトピー性皮膚炎の小児用量の追
2022年9月26日、「関節リウマチ」を対象疾患とするメトジェクト皮下注シリンジ(メトトレキサート)が承認されました! その後、2024年2月15日には自動注入器注射剤のペン製剤の剤形追
2024年2月9日、厚労省は既存薬5製品の適応拡大などを承認しました。 木元 貴祥 概要を押さえておきましょう! 当サイトが書籍化! 『新薬情報オフライン』はこんな薬剤師に