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透明な気圏の中から https://blog.goo.ne.jp/funabasiakiko

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

透明な気圏の中から
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2017/06/01

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  • 木曜班の研修で札幌ビアガーデンへ

    晴れ。最低気温19.4℃、最高気温25.2℃。知事公館の敷地内の「桑園碑」。知事公館の館内をガイドの方の案内で見学してきました。茨木のり子さんの詩に目が釘付けに。次に向かったのは札幌市資料館(旧札幌控訴院)です。こちらの刑事法廷展示室でも、ガイドの方の説明を伺うことができました。現在、放映中のNHK朝の連続小説「虎に翼」のヒロインが法廷でまとっていた法服と帽子の装束を着用して撮影することもできます。お仲間が挑戦していました。北海道開拓の村・ボランティア木曜班のメンバーと研修を終えた後は大通8丁目の札幌ビアガーデンへ。良く学び、良く話し、良く飲んでと北海道の夏の思い出がまた一つ増えた良い日となりました。それでは今日はこの辺で。明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。木曜班の研修で札幌ビアガーデンへ

  • 紫陽花の花に

    曇りのち晴れ。最低気温21.7℃、最高気温26.7℃。紫陽花の紫陽花の花ほど控えめな花があるのだろうか。というより、萼の方が花のようにあでやかでまとまりがあるので、つい、この間まで勘違いしていたものです。今年、やっと、紫陽花の花をカメラに収めることができました。萼に守られて、宝石のような花を咲かせていた紫陽花。守るべきものを守って、命のバトンを繋げようとしているのでしょうか。だとしたら、紫陽花はしたたかだとも言えそうです。そのようなことを思いつつ、外出先から我家へ戻ることに。夏日となり、日差しは強かったのですが、風はまだ涼しかったです。夏休みは子どもたちがラジオ体操に通う習わしの所が多いでしょう。夏休みの風物詩のようなラジオ体操ですが、「ラジオ体操第2」が好きというのも個性が出て興味深いなと思いました。ワ...紫陽花の花に

  • 「アリのけが仲間が治療」の記事

    雨。最低気温21.1℃、最高気温24.1℃。北海道新聞(昨日)の片隅に掲載されていた記事に目が留まりました。アメリカ南部フロリダ州などに生息するフロリダオオアリが仲間の負傷を治療するという実態をスイスや日本などの研究チームが発表したとのことです。研究チームはフロリダオオアリの集団を観察し、負傷した仲間への対応を分析。すると、このアリたちは負傷部位によって切除か洗浄のみかを選択していたのだそうです。まるで、症例を診断したかのようにです。例えば、足の先端付近のけがでは口を使って傷口を洗浄するのみ。ところが、付け根に近い部分のけがでは洗浄したうえに足をかみ切っていたそうです。切除まですると生存率が90%を超え、未処置では40%未満だったとのこと。この研究成果の概要は米科学誌カレントバイオロジーに掲載されました。...「アリのけが仲間が治療」の記事

  • 「セリーヌ・ディオンさんの歌声」に

    雨。最低気温20.2℃、最高気温23.9℃。セリーヌ・ディオンさんの歌声に鳥肌が立ちました。面をまっすぐに上げ、眼を見開いて、力強く歌う姿は美しく、凛々しく、画面に釘付けとなりました。歌い終えた後、割れんばかりの拍手喝采がテレビ画面を通して聞こえてきました。彼女は世紀の祭典となるパリオリンピック開会式の締めくくりに「愛の賛歌」を高らかに歌い上げて会場をうならせたのです。難病を抱えての登壇だったと伺っています。病身を押して、懸命に真摯に歌う姿には神秘的な力が宿っているかのようで、神々しくさえ思えたのでした。本日の北海道新聞の卓上四季は「音楽は国境を越え、人間の英知と愛の力がきっと世界を変えるー。そう思わせる歌声に圧倒されて、涙が出た。」と結ばれていました。そうであれと心から思います。大雨の後、晴れ間が広がっ...「セリーヌ・ディオンさんの歌声」に

  • 江別市民まつりin野幌へ

    晴れ。最低気温19.5℃、最高気温24.5℃。お買い物のついでに立ち寄ったお祭りの風景です。「江別市民まつりin野幌」という横断幕が掲げられていました。すでに、午後からのプログラムの二胡演奏が始まっており、情感あふれる二胡の音色に引き寄せられるように演奏会場へ向かったのです。最後に「見上げてごらん夜の星を」が奏でられ、集まった皆さんと一緒に耳を傾けて聴き入ってしまいました。続いて、フラダンスの披露です。衣装も素晴らしかったのですが、もちろんフラダンスのパフォーマンスも見事だと思いました。手先まで神経を行き届かせ、チームの皆さんの息がぴったり合っています。練習を重ねられたのだろうと想像しました。露出の多めなフラダンスの衣装を着こなし、笑顔で堂々と踊られている姿は素敵です。お仲間とフラダンスのメロディに合わせ...江別市民まつりin野幌へ

  • 野幌森林公園へ

    曇り時々晴れ。最低気温19.4℃、最高気温29.1℃。今日も真夏日とならずに済んだ当地。それなのに、厚かましいかもしれませんが、湿度が高く蒸し暑さを感じました。午後から野幌森林公園大沢口へ。自然ふれあい交流館へ続く道の草花は自然が手掛けたお花畑のようでした。散策から戻り、はがきにアサガオを下書きし、絵の具で塗ろうとしたのですが・・・・。しばらく使っていなかったので、水彩絵の具の赤が固まってしまっていました。水で溶かしてなんとかうっすらと塗ってはみましたが。ほんとうに、長い間、絵筆を握っていなかったのだと実感しました。ですが、一歩踏み出せたので、良いかなと。それでは今日はこの辺で。明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。野幌森林公園へ

  • 北海道開拓の村へ

    雨のち晴れ。最低気温19.1℃、最高気温26.9℃。岩間家農家住宅2令の蚕(19日に掃立てを行っています。)農村群で見かけたエゾウサギ本日の主な担当は農村群の旧岩間家農家住宅。ですが、同時に農村群全体もご案内することにもなっているので、合間を縫って夏真っ盛りの農村群を探索することにしました。旧納内屯田兵屋前のクルミや栗が実を結んでいます。菊田家農家住宅横のリンゴも大きくなってきました。水田農家として大成された旧樋口家農家住宅前ではエゾウサギの姿を見ることができ、嬉しかったです。そして、台湾、アメリカや国内の兵庫県、神奈川県、宮城県、そして道内の伊達市から家族連れの方々を含め、大勢のかたが農村群に足を運んで下さいました。今日は午後過ぎになると、北からの風がせっせと涼しさを運んでくれ、暑くもなく、寒くもなく、...北海道開拓の村へ

  • 涼しさ戻る日に

    雨のち曇り。最低気温21.1℃、最高気温28.2℃。すっかり涼しくなりました。夕方になると半袖では「寒い!」と感じるほどに。この後数日は暑さがやわらぎ、30℃を下回るとの予報です。習い事の先生のご自宅へ向かう途中では、槿の花を見つけました。桔梗や秋桜の花も咲き始めた我庭は、何となく秋モード。でも、暑さの夏に疲れ気味だとしても、しっかり夏を感じ取っていないので、秋のお出ましは遠慮して頂かなくては・・・・。梅は亡き母が実家から毎年もらってきては、梅干しをたくさん作ってくれました。母の実家の梅林に花が咲く頃はそれは綺麗だったと記憶にあります。そのようなこともあり、本日の卓上四季のコラムに親近感を覚えました。「梅干しのつくりかた」という長田弘の詩を引いて、これは詩の世界としてだけではなく日々の暮らしにも当てはまり...涼しさ戻る日に

  • 真夏日と紫陽花ロードと

    晴れ。最低気温23.9℃、最高気温32.0℃。昨日、「王子エフティックス江別工場」の敷地内にある稲荷神社前の道路脇に咲く紫陽花を見てきました。今まで気づかなかったのですが、紫陽花ロードの神社側の木々の中に王子製紙株式会社社長田中文雄氏の言葉が認められた石碑がありました。「太陽は緑を呼び、緑は平和と成長のしるしである。月日の流れは産業活動と自然との調和を願ってやまない時代となった。時、あたかもわが社創業101年に当りこゝに緑豊かな美しい環境の創造のため更に不断の努力を尽すことを誓うものである。人よ緑と共に生きよう昭和49年6月」と。(※文中の漢数字を勝手ながら算用数字に変えさせて頂きました。)石碑に刻まれた社長の言葉から、王子製紙株式会社創業時の高い理念が感じられました。「人よ緑と共に生きよう」という呼びか...真夏日と紫陽花ロードと

  • 真夏日に

    晴れ。最低気温23.4℃、最高気温32.9℃。最低気温23.4℃、最高気温32.9℃とともに今年の暑さの記録を更新しました。そして、真夏日は今年7度目です。本州の猛暑日を思えば、この気温はまだまだなのかもしれませんが、クーラーなしで過ごす身としては・・・・・。さて、本日は暑かったので、近くの南町公園の昼なお暗い遊歩道をささっと歩いてきました。そして、写真は昨日の知事公館とその庭園の一部です。初めて、このお屋敷の門内に足を入れることになりました。昨日の札幌は30℃を超える真夏日。ですが、園内には樹齢150年に及ぶ大木もあり、その枝葉に直射日光が遮られて生まれた緑陰が涼しさを提供してくれました。実は後日、開拓の村のボランティア仲間でここを訪れることになっており、その下見に出かけたというわけです。この地点から、...真夏日に

  • 札幌の北海道立近代美術館へ

    晴れ。最低気温20.8℃、最高気温32.0℃。所用を終えた後、道立近代美術館へ。11時過ぎ頃で、「国宝鳥獣戯画展」は180分待ち。入場には整理券が必要とのことで、子どもさんを連れた家族連れの方々を含め大勢の方があちこちで時間を潰していました。ワタクシはチケットを購入していなかったのでこちらは諦めて、「浮世絵のヒロインたち展」へ。「浮世絵のヒロインたち展」は3回に分けて展示される予定です。第1期(7/8~8/4)、第2期(8/8~8/25)、第3期(8/29~9/26)となっており、それぞれ総入れ替えされるとのこと。今、展示されているのは第1期で、8月4日までの予定です。写真撮影も可だったので、数枚撮ってきました。こちらも行列ができていて、進みが遅くなる分、作品をじっくり味わえた気がします。良い面とそうでは...札幌の北海道立近代美術館へ

  • 真夏日と新北のうた暦と

    曇りのち晴れ。最低気温23.0℃、最高気温32.4℃。クサレダマ昨日とは打って変わって本日は真夏日。今日の最低気温23.0℃、最高気温32.4℃はともに当地での今季、最高となりました。日が傾きかけた頃、野幌森林公園・ふれあいコースへ。長く伸びた木陰は自然のクーラーのようで、涼しく感じられました。そして、夜になり、開け放した網戸からは涼しい風が渡ってきています。北海道の夏はたいがい夜には涼しくなるので、本日も扇風機1台でクリヤーです。ネット上でモウセンゴケを調べると、解説にあるように可憐な白い花に辿り着きました。その可憐な花は虫を粘液質の葉で捉え、消化酵素で分解して養分を吸い取るのだそうです。食中植物というと獰猛なイメージがあるにも拘わらず、花は白く可憐なところに大きなギャップを感じ、戸惑ってしまいます。モ...真夏日と新北のうた暦と

  • 涼しい日と新北のうた暦と

    曇り時々晴れ。最低気温21.4℃、最高気温26.7℃。雨が降るなどして、最高気温が26.7℃と涼しい一日となりました。5時過ぎに起きて、庭の草取りを少々。雨が降る前の午前中、野幌森林公園へ。真夏日から一転して涼しい日となり、午後からはやる気モードも一転して・・・・のんびり過ごすことになりました。軽鴨は見たことがなかったと思うのですが、マガモの親子連れは度々目にしたことがありました。きっと、マガモたちにもこの句のような光景があったのかもしれません。解説は行方不明になった子を最後尾で待ったり、探して連れ戻すなどの母鴨の姿を「実に愛情深い」と結んでいます。この句には、そうした母鴨の子を慈しむ姿を微笑ましく思う作者の目線が透けて見えます。翻って、ヒトの世では深い事情があるのかもしれませんが、耳を塞ぎたくなるような...涼しい日と新北のうた暦と

  • 江別のロイズ・バラ園と岩谷技研の記事と

    曇りのち晴れ。最低気温20.2℃、最高気温31.5℃。ランチタイムをロイズにてパンとコーヒーで。ロイズの庭園ではバラは見頃を少し過ぎていましたが、アナベルなどの紫陽花に勢いがあり、美しかったです。今年はバラ園を巡ることは叶わなかったのですが、このお庭でバラを鑑賞できて幸いでした。そして、江別・岩谷技研の挑戦が掲載されている記事です。江別に住んでいる身として、思わず目が留まりました。岩谷技研は気球を成層圏まで飛ばす「宇宙遊覧飛行」を目指すスタートアップ企業(新興企業)なのだそうです。スタートアップとは革新的なアイデアで短期的に急成長する企業や組織のこととネットにありました。その岩谷技研が17日、発表したところによると、気球は17日午前2時40分頃、同社のパイロットを乗せて離陸し、初めて最高高度2万816m(...江別のロイズ・バラ園と岩谷技研の記事と

  • 小樽・にしん御殿のあじさい庭園へ

    晴れ。最低気温20.3℃、最高気温30.6℃。義母の定期検診が早く終了したので、小樽へ。小樽貴賓館、旧青山別邸の庭園には今、あじさいの花が真っ盛りとなっていました。庭園内には600株のパステルカラーのあじさいが咲き誇り、にしん御殿に爽やかな彩を添えていました。今日は暑かったので、あじさいの花々の涼やかさが目に心地よかったです。にしん棒寿司そして、小樽貴賓館内の和風レストラン「花かずら」にてランチタイム。にしん棒寿司とそばセットを頂きました。おそばはにしんの甘露煮が入ったにしん蕎麦です。棒寿司にはかずのこもサンドされ、大きめで、食べ応えがありました。真夏日の今日の夕暮れです。空は薄桃色に染められ、涼しい風が吹き渡っていきました。それでは今日はこの辺で。明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。小樽・にしん御殿のあじさい庭園へ

  • 新札幌のアークシティホテルにて

    曇りのち晴れ。最低気温20.3℃、最高気温27.6℃。冷やし中華新札幌のアークシティホテルでの作文の月例会に参加してきました。先に提出済みの作品を先生や参加者で合評することになります。ワタクシはこの度も作品を書き上げることができず仕舞いでした。毎回、400字詰め原稿用紙5枚以上を仕上げてこられる会員の方には頭が上がりません。いつもはうつむき加減?になるところなのですが、本日は面を上げて望めました。これは急に気持ちの切り替えができたわけで、それは日曜日の北海道新聞の短歌欄にワタクシの作品が掲載されたからです。参加するだけで精一杯だったのですが、それでもたくさんの刺激を頂いていたのだと改めて感じました。作文が好きなわけではないのですが、書くことへの抵抗感が少なくなることを願っています。個人情報に関わることなの...新札幌のアークシティホテルにて

  • 「第84回いちえ会作品展」へ

    曇りのち晴れ。最低気温18.3℃、最高気温29.9℃。〈北海道新聞2024年7月12日付け〉昨日は午後から野幌公民館ギャラリーへ。開催予定が昨日までと後がない状態で、「いちえ会」の作品展へ向かいました。84回となるこの度の作品展には講師の小崎正人氏の油彩作品2点と会員15名による油彩、水彩、アクリル、パステル計40点が寄せられたとのことです。絵画展の会場には私の好きな独特の雰囲気が感じられました。その雰囲気はそれぞれの作品が一堂に会するがゆえに生まれるもので、作品に込められた思いや製作に要した時間などが混じり合った何かなのかもしれません。また、ハガキ絵を描いてみたいなと思います。一枚でもいいからと・・・・。そのような刺激を頂いて、会場を後にしました。そして、今日の午前の早い時間帯に野幌森林公園ふれあいコー...「第84回いちえ会作品展」へ

  • 真夏日の野幌森林公園へ

    晴れ。最低気温13.5℃、最高気温30.1℃。今日は真夏日を記録した当地。午前、野幌森林公園へ。まぶしい夏の日差しがまっすぐに注いできます。その日差しも木々にさえぎられて影を落とし、森に涼しさを生みだしていました。青い空には決まり事が嫌いな雲がただ自由に浮かんでいることだけを楽しんでいるようです。飛ぶのをやめたトンボがひとしきり枯れ木の先に留まっていました。へびが道を横切って草藪に滑り込んでいきます。チョウたちも羽を広げたり閉じたりしながら小さな花にも留まったりするのが見えました。真夏日の今日ものんびり、ゆっくり、楽しい散策となりました。それでは今日はこの辺で。明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。真夏日の野幌森林公園へ

  • 北海道立文書館と新北のうた暦と

    晴れ。最低気温18.7℃、最高気温26.1℃。赤レンガ庁舎模型•庁舎の概要•略年表•庁舎の写真(創建時に近い頃の姿、八角塔撤去後の姿、火災翌日の姿、復旧工事後の姿)北海道立図書館の本館がリニューアル中のため、北海道立文書館から北海道立図書館の北方資料室に借りていた本を返してきました。今は、集中して読書をできないので借りるのは止めることに。ところで、文書館の1階エレベーターホールには北海道庁赤レンガの模型が展示されています。北海道庁赤レンガも現在リニューアル中です。工事は令和4年度(2022年度)から始まり、令和7年度(2025年度)にリニューアルオープン予定とのこと。来年度まで、もう少しの辛抱。そして、本日の新北のうた暦では15日の「海の日」に因んだ歌が掲載されています。夕暮れ時、船着き場に霧が立ち込める...北海道立文書館と新北のうた暦と

  • 百合が原公園の百合とフクシアと

    晴れ時々曇り。最低気温18.5℃、最高気温28.2℃。午後から札幌・百合が原公園へ。緑のセンターで開催中のフクシア展を鑑賞してきました。主に中南米原産のフクシア、約130種が展示されているとのこと。別名「貴婦人の耳飾り」とはどなたが名付けたのでしょうか。ことに「耳飾り」という言葉が頭から離れず、フクシアの花々それぞれが「耳飾り」にしか見えなくなるほどでした。ワタクシは「耳飾り」はすぐ取れてしまうので、つける機会は限られるのですが、つけることでおしゃれな気分になること請け合いです。「耳飾り」をつけることは、男女を問わず美に対してエネルギーを使うということで、自身のモチベーションを上げることにもなりそうです。さて、センター内にハンギングされたフクシアの花は、「耳飾り」のイメージがそのまま活かされているように思...百合が原公園の百合とフクシアと

  • 北海道開拓の村の夏

    曇り時々晴れ。最低気温16.5℃、最高気温26.6℃。本日は久しぶりに旧近藤染舗の担当でした。道内の小学生を始め、岡山県、東京、静岡県などからやスペイン、中国からの方々が訪ねてくださいました。藍染のミニ体験も楽しんで頂けたかなと。連日猛暑日を記録している道外から来られた方にとって、今日の村内は涼しく過ごしやすかったようです。ボランティア活動終了後に、旧有島家住宅や旧開拓使爾志通洋造家の通りを歩いてきました。それぞれの庭に咲く花は涼やかです。特に、薄紫色の桔梗の花には秋が感じられました。カラスが一羽、そば近くに来て、逃げるふうもなくこちらを見ていた姿があまりに落ち着き払っていたのが印象に残っています。カラスもこの村では景観として、一役買っているのかもしれません。さて、本日も仲間はもちろん、村のスタッフや来村...北海道開拓の村の夏

  • 庭の花と新北のうた暦と

    晴れ。最低気温17.1℃、最高気温27.4℃。ハタザオキキョウアサガオアジサイフロックスセイヨウノコギリソウ我家の庭に咲いた花々。どこかからやってきたアサガオ、昨年一個も花をつけなかったアジサイ、等々です。本当に、今年もお構いできなくて申し訳ありません。それでも咲いてくれた花たちに感謝・・・・・。今日も夏日となった当地。特に夏に髪を洗うとスッキリした気分になるのはすでに経験済みです。ですが、「脳の中まで洗う」という自覚はなかったので、なるほどと新鮮に感じました。「小さな悩み事など消えてしまった」と解説がほのめかしているように、髪を洗うことの効用は心の内など広範囲に及ぶようです。それでは今日はこの辺で。明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。庭の花と新北のうた暦と

  • 野幌森林公園と自然ふれあい交流館へ

    曇り時々雨時々晴れ。最低気温17.7℃、最高気温25.3℃。午後から野幌森林公園へ。キツリフネは初顔です。オオウバユリが次々に花を咲かせています。雨が降った後の湿気を振り払うように涼やかな風が吹き渡っていきます。ウグイスの美声がすぐそばで聞こえ、その姿を探すと喉を震わせている様子までもが見えました。でも、カメラに収める前にどこかへ・・・・・。久しぶりに自然ふれあい交流館へ立ち寄ってきました。学芸員さんが「床も木の葉を象っているんですよ」と教えて下さり、屋根だけではなかったことに初めて気づかされました。本日、特に興味深かったのはトドマツやカツラの葉の匂いを嗅いでみるコーナが設けられていたことです。スタッフの皆さんのキラリと光るセンスが感じられました。今日は最高気温が25.3℃と比較的過ごしやすかった当地。た...野幌森林公園と自然ふれあい交流館へ

  • 「おうちカフェ クマゲラの森と」から亜麻畑へ

    曇り。最低気温19.1℃、最高気温22.4℃。家人と「おうちカフェクマゲラの森と」にてランチタイム。日替わりおかずセットとフェアトレード無農薬コーヒーを。発酵玄米ご飯はモチモチした食感が新鮮でした。サケの蒸し焼きも美味しかったです。食材にも調理にもこだわりを持って取り組まれていることが伝わってくるお料理でした。静岡県から北海道へ来られたご夫婦が楽しそうに暮らされている様子が感じられ、根っからの道産子生まれとしてはとても嬉しくてしょうがありません。次回は、このお店を見つけて教えてくださった、隣人さんご夫妻とこのお店を訪れたいと思っています。ランチ後は当麻町の亜麻畑へ。曇り日だったのと午後からというタイミングだったこともあり、亜麻の花は大半が散っていました。けれども、わずかに残っている青い花の周りをチョウが飛...「おうちカフェクマゲラの森と」から亜麻畑へ

  • 野幌森林公園と新北のうた暦と

    雨のち晴れ。最低気温19.9℃、最高気温22.4℃。スズメさんが遠くを見ています。オオウバユリが咲き始めたね~ヨツバヒヨドリもだ~ヤブハギの花は小さいけれどきれいだね・・・春に花を咲かせていたあの木やこの木に実がなってきている~ブドウが日に日に大きくなってきて楽しみ~なんていうつぶやきが聞こえてきそうな本日の野幌森林公園でした。そして、本日の新北のうた暦の掲句です。オホーツク管内の網走市から能取原生花園付近を通り終点・湧別へ向かうローカル線・湧網線は昭和62年に廃線になりました。この句はバスに乗車の際のものかもしれませんが。句が作られた年代はともかく、オホーツク海の夕映えを背にひたすら漁箱に釘を打つ老人の姿は神々しく作者の眼に映ったことでしょう。解説にこの句の背景が示され、また、「オホーツク」という固有名...野幌森林公園と新北のうた暦と

  • 曇りのち雨・・・。

    雨のち曇りのち雨。最低気温20.0℃、最高気温23.3℃。午前、近くの文京台南町公園まで散策。湿度は高めですが、直射日光がないので暑さも控えめでした。我家に戻り、電子ピアノの前に座ったり、借りてきた本に目を通したりとのんびり。午後からは本格的な雨となりました。雨の日は雨の日の過ごし方をと、テレビ番組を見たりして・・・・。ローカル局のおおらかな番組中、おにぎりを味見した若手のタレントさんが「お米が何粒はいっているか分からないほどおいしい」と食レポ風の感想を述べていました。思わずお腹が痛くなるほど笑えたのですが、ふっと、茶碗一杯分のお米の粒はいくつあるのだろうと思いつつ、未だに数えていなかったことを思い出しました。あれから、1年が経とうとしています。やれば、できそうなことをやらなくても時間は経つものですが・・...曇りのち雨・・・。

  • 「ノハナショウブの里」へなど

    晴れ時々雨。最低気温18.6℃、最高気温29.1℃。今年も開催されている江別市東野幌の「ノハナショウブの里」へ。ノハナショウブは花菖蒲の原種で昔は日本全土で見られたのだそうです。石狩湿原一帯でもいたるところに咲いていたとのこと。東野幌にある「ノハナショウブの里」の群落はそうした名残を今に伝えてくれる貴重な存在になっているといえそうです。今は約4万本が咲いていると保存会の方が教えてくださいました。保存会の方々を始めとする市民の皆様の力添えがあってこそ、ノハナショウブが群落を為して紫色の花を咲かせることができたのでしょう。1年に1度だけの花盛りを迎えているノハナショウブの里。この群落を守り続けるには、これからも人手が必要なのだなと感じました。南幌町にある「すしはたガーデン」に初めて立ち寄ってきました。店内は落...「ノハナショウブの里」へなど

  • 開拓の村へ

    雨のち曇りのち晴れ。最低気温13.8℃、最高気温27.1℃。今日は東京から来られた若者お二人を村内へご案内しました。湿気を含んで気温も高めだったので、飲み物を持って頂くことと日陰で休憩を取ることを心がけました。若いとはいえ、水分補給と適度な休みは必要で、ガイド役のワタクシが率先してボトルの水を飲むことに。開拓の村は4つのエリアに分けられています。市街地群、漁村群、農村群、山村群です。時間に余裕があるいうお二人でした。それでも、お話しを始めると、つい、止まらなくなる傾向があるので、最大90分でと言い聞かせながら一回りしました。結果、30分ほどオーバーしましたが、ほぼ予定通りだったかと思います。ゴールデンカムイ関連の建物等を中心にカメラに収めるなど、喜んで頂けたようでホッとしました。今日もガイドをすることで自...開拓の村へ

  • 文京台の「Ume cafe」へ

    晴れ。最低気温10.3℃、最高気温28.1℃。〈カレーライス(チキン)〉我家から歩いて5~6分の所にある「Umecafe(ウメカフェ)」にて、隣人さんご夫妻とランチタイムを過ごしました。この地に暮らして40年以上になるというご夫婦にこの辺りはその頃、藪のような原っぱだったと伺ってびっくりです。運ばれてきたお料理を頂きながら、何時に起きて、何時頃寝るなど毎日の暮らしぶりなどにも話は及び、気がつけば2時間ほどがあっという間でした。「楽しかったから、またね」ということで本日はお開きに。私はその後、野幌森林公園・ふれあいコースを歩いてきました。風もなく、歩いていると汗ばむほどの夏の陽気となった本日。それでも、森の中は少し涼やかでした。うっそうとした森に鳥たちのさえずりが響き渡ってきます。野幌森林公園が切り売りされ...文京台の「Umecafe」へ

  • 夏・・・・

    晴れ。最低気温11.4℃、最高気温23.6℃。雲がのんびり空に浮かんでいます。車道脇の花壇ではラベンダーが満開で紫色にけむっています。路地にはコスモスが咲いています。いつのまにか、そこここを輝かせる夏が采配を振るい始めていました。一そして、本日の新北のうた暦の掲歌です。雨が創り上げる情景の床しさが浮かび上がらせる一人と流れるようなリズムで詠まれています。余情が感じられる味わい深い作品だと思いました。それでは今日はこの辺で。明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。夏・・・・

  • 珈琲館にてと新北のうた暦と

    雨時々曇り。最低気温14.2℃、最高気温22.2℃。美容院を出たのは13時頃で、それから商業施設内の珈琲館へ。お料理が運ばれてくるまで、店内の小さな本棚から『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』を手にとってみました。その中の一つ、〈お父さんの「勇気あるノー」〉というお話です。『7つの習慣』の著者であるコビー博士のエピソードだと最後の方で明かされるわけですが・・。誰に対してもなんて誠実な方なのかと思いました。昔の仕事仲間のお誘いを娘との約束を守るために、「でも、今夜はダメなんだ。」と断わる博士。「シンシアと特別なデートの約束をしているものでね。そうだろう?」と。お断りの言葉もスマートでダンディ・・・・。この一件以来、娘さんは博士を一生信頼し続けたそうです。珈琲のカップを静かにテーブルに戻して、こ...珈琲館にてと新北のうた暦と

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