引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
8月に洋服をたくさん買ったので、9月は自分のものはあまり買いませんでした。 買ったものは自宅用のロングスカート、ちょっと外出用のフレアスカート、これからの季節に向けて、ライトグレーのはおり、スカーフ。 ロングスカートは、フリンジと、お尻の大きめポ
長年、自由な台所を夢見ているので、台所関連の本をよく読みます。 今読んでいる「台所図鑑」は、その名の通り、いろいろな方の台所が紹介されていて、楽しい本です。一般の方のおうちなので、ちゃんと生活感があり、身近に感じられるところがいいです。台所図鑑~キッチ
プロのメイクさんにヘアメイクをしていただく機会がありました。どんどん別人のようになる自分の姿、楽しいです ふだんほとんどメイクをしないので、コスプレ感覚で楽しませていただきました。 驚いたのが、眉です。 メイクさんに「眉、手を入れてませんね
先日の帰省の話の後、夫が私の実家近くの売り物件をチェックしています。同じくらいの大きさの家を調べて、「oooo万円だ!」とか言って いやもう・・・ すごいですねだって、私の両親は、元気なんですよ? 家を売り飛ばす心配は早すぎるし、そもそも、離婚予
「持たない」を読み終わりました。[持たない]枡野俊明コスミック出版2022-11-07全体に、共感することや学びの多い本でした。モノはもちろん、心にも荷物をいっぱい持たないのがいいな。そんな風に感じました。 お金を使わなくてもできる「施し」として、「和顔施」と「
来月、下の弟と一緒に帰省する計画を立てています。いつも同様、私は神戸で一泊し、一人の時間を楽しみたいと思っています これを夫に告げたところ、むっつりと不機嫌になりましたが、「行くな」とは言いません。 が、前回同様、「親が死んだらいくら入るんだ?
何か月か前、夫がこんなことを言いました。「母親が、次男の学費を少し出してくれるかもしれない」 「えっ?」夫の顔を見返してしまいました。 夫のお母さんは、とてもお金に執着の強い人です。私の知る人の中では、突出して。自分でも「他人のためにはわ
降格されたり、上司と喧嘩をしたり、夫の仕事に、揺れがありました。そのせいか、離婚を渋るような発言が続いていて、ちょっと不安なこのごろですが、こんなことを言われてびっくりしました。 「100%譲ってやっているのに、何が不満だ!」 あまりにもびっく
同世代の女性と五人で話していて、脱毛の話になりました。アンダーヘアの脱毛です 「介護を想定しての脱毛ですよね? 記事で読んだことあります」と言うと、皆さんが、驚いた顔を向けてきました。 「え? してないの」 「え? 皆さんはしてるんですか?」
登山を通じて、夫と長男は、以前よりずっと会話をするようになりました。山のこと、道具のこと、ルートのこと。話すことはいっぱいあります このことを嬉しく思っていたのですが、夫がこんなことを言いました。「長男は、将来、八王子に住んでジムニーを買う。だか
長男が登山用品のモンベルのメンバーになり、冊子のカタログが届きました。「どれどれ」と見せてもらうと、スイス人のパッシュファミリーという四人家族が特集されていました。 どこにも定住せず、自転車で世界を回って生きている家族です。昼間は自転車であちこち
少し前、派遣先の上司と大きなけんかをした後、少し心配していました。「罰として、稼働日を減らされたら?」と。 来月のシフトが届き、むしろ稼働日は増えていたそうです。夫もちょっと不安だったようで、「安心した!」と、大喜びしていました そして・・・
朝、高校生の次男が高熱を出しました。 「38度を超えるとしんどいね。学校には電話しておくよ」そう言うと、次男は、夫に「熱を出してしまい、すみません」と詫びました。 「体調が悪くなることは、誰だってあるんだよ」と言いましたが、さらに、「だけど、す
私はおそらく・・・アンチエイジングを頑張ってない方だと思います。同年代の女性と話していると、塗ったり、打ったり、「みんな、すごいな」なんて感じますから 一度、HIFUという「たるみとり」?の広告をクリックして以来、それ関係やら針リフトやらの広告が表示さ
次男の進学先が公立大学になりそうで、精神的な余裕に恵まれていますこれまで、「学費はなんとかするしかない」と思っていたのが、「なんとかなる」に変わりました。本当にありがたいことです。 そのおかげで、少し先には、自由になるお金ができそうで、夢が膨らん
80代の父が、白内障の手術を受けることになりました。この手術はとても進化していて、かなり負担の少ないものになっているようです それでも術後の日常生活は不便だろうな・・・ 付き添った方がいいのか・・・ など、弟と相談していました。 片目ずつ手術する
朝起きた時、夢を覚えていることはほとんどない私ですが・・・久しぶりに、はっきりと思い出せる夢を見ました。 知らない商店街みたいなところを、同年代の男性に手を引かれて歩いていました。「この方、どなただったっけ?」なんて思いながら体が大きく、手のひ
夫から惨めな老後を宣言されたとき、こんなことも言われました。 「子供たちが将来結婚しなかったら、お前のせいだ」 夫から離れていく私を見て、結婚に絶望するのだそうです 「うーん。それはちょっと・・・ 離れていくには、理由があると思うよ。私のこと
「持たない」という本を読んでいます。[持たない]枡野俊明コスミック出版2022-11-07 著者の枡野俊明さんは、お寺の住職をされているようで、シンプルな暮らし方の幸せを書かれています。共感する点がたくさんありました 中でも「相手を変えたいという気持ちは苦
約束の離婚期日(次の春)が近づいてきたせいか、夫がこんなことを言いだしました。 「別居するとしても、籍はそのままにした方がよくないか?」 「どうして?」と尋ねると、私の一人での暮らしは失敗に終わる。その際に戻れる場所がある方がいいだろう、とのこ
次男の高校の指定校推薦の校内発表がありました。そこはいわゆる「進学校」ではないので、難関とされるような大学の指定校にはなっていません。が、公立大学の枠がわずかにあり、そのうちの一枠に希望を出していました。 成績の順位のみで考えると、ちょっと微妙でしたが、
夫が疲れ果てた様子で仕事から帰ってきました。朝も「行きたくない、行きたくない」と言いながら家を出ましたが、行った先で、精神的にひどく消耗した・・・とのこと。 「どうしたの?」と尋ねると、派遣先の上司と、大きめのけんかをした、そうです 派遣会社の
キャンプ用品にハマり中の夫が、ドリップタイプのコーヒーを大量に買ってきました。どれも「高級品」とのこと。飲み比べて、一番おいしいものをキャンプに持って行くそうです。 が、夫曰はく、「どれもうまくない」そう言って、「好きな時に飲め」と、私にくれま
義弟からLINEで打ち明け話があった、と夫から聞きました。奥さんとのけんかが激烈になるばかりだ、とのこと もともと、諍いの多い二人でした。奥さんが過敏と言うか、怒りやすいというのか、繊細なのか、許せないことの多い人という印象です。 我が家に夫婦で
長男が登山を始めたことを、夫はとても喜んでいます。誰かと一緒にやりたいことができることが嬉しくてたまらない様子。 少し前に、長男に二人用のテントを買わせようとしていましたが、長男が一人用を買ってしまったので、夫が二人用テントを買いました。 長男
「毎日立ちたい わたしの台所」を読みました。毎日立ちたいわたしの台所 (TJMOOK)宝島社2021-01-19 これまで知らなかった方の台所がほとんどで、男性の台所も紹介されていて、とても新鮮でした とはいえ、素敵なおうちの素敵な台所なので、私が暮らす予定の団地と
初めてのソロキャンプから戻った長男は、日焼けして、一段大人になった感じです。準備不足や反省点も多々あったそうで、「今後に生かせる」と話していました。 高い山では、地上から見上げるのとは、空の色が違うのだそうです。これまでとは違う景色が見れた、とい
仕事で降格、減給され、お金の愚痴が炸裂中の夫。コロナ禍に遡って恨み言を言うので、安心材料として伝えました。「次男が公立大学に行けるなら、もうすぐ払い終わる学資保険でほぼ足りるよ」と。 すると、こんな言葉が返ってきました。「安く済むのかー。私大へ行
山を好きになった長男が、テントを持って、南アルプスへ出発しました。初めてのソロキャンプです 夫が不在の日に突然決め、翌朝早くに家を出ました。 夫は「一緒に行きたかった」と言い、「長男は、ロープ一つ切れない。さぞ困ってるだろう」と皮肉っていました
神戸で暮らすことに憧れる大きな理由が、海と山の近さ。便利に暮らしながらも、自然が近い。本当に素敵だと思います 塩屋という町を紹介する動画を見ました。塩屋には個性的な賃貸住宅もあり、時折物件を見ています。庶民的で温かい街という印象を持っています
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引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
基本ノマド暮らしをしていますが、早朝の一人時間を大切にしています。家族はみんな寝ている時間、お弁当を作って、ゆっくりと朝食を取ります。食べ終わったら、コーヒーを飲みながらリビングのカタログを眺めたり、ツイッターで興味ある話題を追ってみたり。 私が
山本文緒さんの「無人島のふたり」を読みました。いきなりがんと余命を告知されてからの慌ただしい日々がつづられています。無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―山本文緒新潮社2022-10-19最初の方の「うまく死ねますように」という言葉が印象に残ります 山
以前から気になっていた歩数計、ついに買いましたオムロン(OMRON) 歩数計 ホワイト HJ-325-Wオムロン(OMRON)2014-02-03 健康のためには8000歩くらい歩くことが勧められています。以前、スマホに歩数アプリを入れてみましたが、実際よりかなり多くカウントされてい
映画「阪急電車」を観ました。中谷美紀さんの美しさが際立ち、南果歩さんがコミカルで、関西のおばちゃんの「あるある」など、面白かったです阪急電車 片道15分の奇跡宮本信子2014-04-01最初の方、電車が走り出すシーンで、「あっ!」と声を上げてしまいました。と
バイト先の保育園では、新入園の小さなお子さんの泣き声が続いています。早朝保育にも、2歳になったばかりの女の子が新しく入ってきました。とってもかわいいお子さんですが、ときどきママを思い出して、「ママ、おしごと」と悲しそうに言います。 幼いながらも、が
最近・・・ 以前に増して難しいと感じています。夫に同調することが 夫は自分のことを「すごくかっこいい」と思っているので、外で他の人から「かっこいい」と言われると、嬉しくて、私に言います。 「かっこいい」と直接言われなくても、「こういうことがあっ
一人になったら、とてもシンプルに暮らすつもりです。いらないものを買わなくても良くなるし、シニアの自分には必要なものも多くはないだろうと考えています。 なので、ミニマリストやシンプリストと呼ばれる方たちの本をいろいろ読んでいます。 シンプリスト生活T
脳を若く保つ秘訣として、「普段と違うことをする」ことが勧められています。自分のコンフォートゾーンを出ること。 これについては、何度かチャレンジしたことがあります。いつもと違うタイプの服を買ってみたり、知らない人たちの集まりに出てみたり。 知ら
私の引っ越し時期に驚いていた次男でしたが、後日、「ときどきご飯を作りに来るよ」「あなたが一人暮らしを始めたら、おかずを冷凍しておいてあげるよ」と話したら、「おう、いいね!」と喜んでいました。 そして、また、ペットの話で盛り上がっています。 次男が
友人のお嬢さんが、進学のため一人暮らしを始めました。楽しみにしていたのに、戸惑うことも多く、ちょっと疲れているそうです。学校と住処が同時に変わるんですもの。18歳女子にとって、大きなイベントです 「家が好きな人」というマンガエッセイが話題になって
「すごい貯蓄」という本を読んでいます。すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!くらまKADOKAWA2022-09-29 大卒後すぐに就職できず、奨学金の返済に困った著者が、貯蓄生活を始め、借金を返済し、ゆとりある暮らしを実現するまでが記されています。 会
勝田和代さんの「勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」を読みました。勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法勝間 和代KADOKAWA2021-09-15勝田さんらしく、やる気に満ちた、成功志向の本です。 今からキャリアを積んで
大学四年の長男と、卒業後の話をしていました。 大企業みたいな場所で、みなと足並みをそろえて働く・・・ような姿はイメージできない。ガツガツ働いて出世を目指す・・・ とか、上司にうまく取り入る・・・とかも、たぶんない。 多くの人が「普通」と考えるよ
外出から帰ってきた次男を、夫がからかっていました。いつもなら黙ってスルーする次男ですが、不快を露わにして言いました。「もう、そういうの、うんざりなんだよ」 夫が驚いて口をつぐむと、「うぜえんだよ」と言い捨てて、自分の部屋へ その声の嫌悪感の強
谷川俊太郎さんの「さようなら」という詩を見る機会がありました。 「ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない」で始まる、ひらがなだけの詩です。 男の子(?)が親から離れていく際に、親へ向けた気持ちをつづったもの。序盤から涙腺が緩んでくる詩で
上野千鶴子さんの「最後までお一人様で機嫌よく」を読んでいます。さまざまな生き方の著名シニア女性との対談、とても興味深く、自分の未来について考えさせられます。最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく (単行本)上野 千鶴子中央公論新社2022-06-09その中で、上野さん
高3次男は愉快な子です。二人でいるとき、学校のことなどおもしろおかしく話してくれて、本当に楽しいです。毒舌、罵詈雑言も多いのですが、いやなことを長く引きずらないのは、笑いに変えているからかもしれません いつものように爆笑していると、次男が言いました
「幸せの答え合わせ」という映画を見ました。29年も結婚生活を続けていた夫婦が危機を迎える物語です。 幸せの答え合わせ(字幕版)ライアン・マッケン2021-10-15ずっと我慢していた夫(エディ)が「離婚したい」と言い出し、妻は茫然とし、何とか撤回させようとしま
次男と引越しの時期の話をした後、ちょっとというか、かなり凹んでいました。次男に寂しい思いをさせてしまうのかも・・・ とか、離婚したいのは勝手な願いなのか・・・とか次男がこんなことも言っていました。「母さんがいなくなったら、親父、ぼけちゃうんじゃないの?
次男が嬉しそうに話しかけてきました。「俺、大学に入ったら、レオパを飼おうかな。そしたら母さんもかわいがれるだろ」 「オオトカゲの前にレオパを飼うのは練習にもなっていいよね。母も見に来るよ」 そう言うと、次男の顔が曇りました。 「見に来るって