ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
長男が家を出て行きました。前の晩は少し遅くまでいろいろと話していたけど、当日の朝は淡々と準備し、山用のリュックを背負って、出て行きました。 最後に言っておくべきことはいろいろあったのかもしれないけど、言えた言葉は結局・・・「想いがあふれて、何も言
三年くらい前に雑誌クロワッサンの開運特集で知ってから、幾度か祈祷に訪れていた寒川神社。訪れるたびに厳かな気持ちになり、励まされ、勇気をいただいて帰っていました。いただいたお札には、一人のときに手を合わせ、日々の報告もしていました。本当に心のよりどこ
経済的な事情で、このままマンションにとどまるように説得されていましたが、引っ越しの日程を夫に告げました。 仕送りを少し多めにすることになったとしても、とりあえず家を出ます。運命のURを既に借りているということもあるけど、自分を裏切りたくないのです。
まゆとろさんの「ちょっとシエスタ」で、離婚から22年が経ったという記事を拝読しました。22年! まゆとろさんはお子さんたちが小さい頃からお一人でがんばっていたのですねシングルマザーからの卒業、おめでとうございます 私も同じ頃から、ちらちらと離婚を考
離婚できないかも・・・ と少し気分がふさいでいたところへ、離婚訴訟が長引いていた友人男性からメールが来ました。 離婚成立後3か月が経ちましたが、「父子関係構築に関わる懸念について文書を出せ」と裁判所に言われた、とのこと。「内容について参考意見が欲し
さすらいの旅から帰った長男が、さみだれ式に旅での出来事を話してくれています。ユースホステルで悪夢を見て夜中に絶叫してしまい、同室のみんなに笑われたとか、広島の居酒屋で隣り合わせたおじさんにお説教を食らったとか。その様子を想像するだけで笑えてきます。
離婚を渋っている夫に再度、「約束したよね?」と言ってみました。 「次男が高校を卒業する2024年の春に離婚する、そう約束したよね?」そのときの状況を言うと、「覚えてる、覚えてる」と言います。 「だが、あれから状況が変わった。お互い、結婚したまま
長男がさすらいの旅から帰ってきました。 帰宅予定の夜、私はお布団に入っていたのですが、夫は起きていて、長男にいろいろ質問をしていました。お布団の中で耳を澄ませると・・・ 「言わなきゃダメなの?」と長男。「言わなくてもいい。ただ、知りたいから
来月家を出ることは、まだ両親には告げていませんでした。長男の中退騒ぎでバタバタしていたし、自分の心が落ち着いてから告げたいと思っていたので。 私の口座に両親から送金があり、「次男の入学祝と、長男の就職祝いだ」というメールが来たので、お礼の電話をしま
夫が鯉のぼりを買ってきました。百均だそうです。 そして次男に、「この鯉のぼりは、自分たち三人の鯉のぼりだ」「この家の母親は出て行くからな!! 残されるのは男三人だ。いや! 長男も出て行くのだから残りは二人だ!!!」 次男は無言。 「母親が
長男の就職について、実家の両親、弟二人、義妹に知らせました。 大学名から連想するような姿からはかなり離れた就職になりましたが・・・みんながすごく祝福してくれて、嬉し泣きしてしまいました 父からのメールにこんな言葉がありました。「就職先とか、こ
引き続き、夫から呪いをかけられています。「独立した子供たちは、お前となど付き合いもしない」「ひとりぼっちの寂しい暮らしだ。後で悔やんでも遅い。お前にはもう誰もいない。帰る場所もないからな!」 長男と私が家を出ることがさびしいのだなと思い、言いまし
夫が離婚を渋っています。「別居はいいが、結婚したままがいい」と 「この春に離婚するという約束だったのだから、約束は守ってほしい」と言ったところ、いつもの批判が炸裂 次男がかわいそうだという話と、私が去ることでの経済的な損失がベースになっています
柿崎こうこさんの「50歳からの私らしい暮らし方」を読みました。イラストがかわいくてほっこりするし、「だよね!」と共感するところ満載で、気分が上がります50歳からの私らしい暮らし方柿崎こうこエクスナレッジ2021-04-01柿崎さんは都心から郊外へ引っ越して、生活費
夫のメンタルが悪くなっています。たぶん・・・ 負けているような気持ちになってる 低家賃の古いURでぼっち暮らし予定の私が、それを苦にしていない。大学を中退して地方の小さな会社で働くという長男が、嬉しげであること。 夫から見れば「平均以下」とか「
4月下旬から一人で暮らす予定の私ですが・・・家電選びに困っています というのも・・・ 家電を選んだことがないと思うんです、私進学で家を出たときも、その後少しだけ一人で暮らした時も、両親が揃えてくれました。結婚した時は夫が全部決め、以来、ずっと夫
夫が私の計画について尋ねてきました。「一人で暮らすより、今の方が安く済むんじゃないか?」と。 夫の計算では、いくら家賃が安くとも、光熱費や食費を出せば、今と同じか高くつくと。しかも初期費用もかかる。このまま夫と次男と暮らした方が安い、と。 「
地方の小さな会社に面接+さすらいの旅に出ていた長男からLINEが来ました。「4月からここで働く。親父に伝えて」 やはりそうなったか・・・幾度か留年について話したけど、大学から心が離れてしまっているな・・・と感じていました。それに、長男は東京を好きじ
私が家を出ることを、夫が義母に話したそうです。義母からメールがきました。 「夢がかなうといいね。でも賃貸にいつでも引っ越せるという状況は変わるかもね」みたいな含みのある内容でした 義母は当然、息子である夫のことがかわいいし、気にかかるのもそこだ
長男が、地方の小さな会社に最終面接を受けに行くことになりました。ついでに、青春18きっぷで、さすらいの旅をしてくる・・・とのこと。 鉄道地図を出してくると、うきうきと計画を話してくれました。中退か留年か、はたまた就職かという立場の人とは、とても思
次男を偏愛中の夫が、「次男と二人で引っ越す」と言い出しました。「今となっては、次男が唯一の家族だ。次男の通学が楽になるところで、もっといいマンションを見つけてやる!!!」と。 次男は、ちょっとありがた迷惑っぽい表情でした 翌日、ノマド中に夫から
今住んでいるマンションの更新料が未納だ、と不動産会社から連絡がありました。前回は私が全額支払いましたが、今回は、折半することにして、夫にお金を預け、夫が送金・・・したはずでした。 それが着金していない、とのことあわてて夫に確認すると、「絶対に払っ
このところ、我が家では長男の中退問題に大きな光が当たっていました。本人は、「やめても、復学できるみたいだよ」と、他人事みたいですが、夫は怒っています。かなり 長男には、まとまった金額の弁済を求め、私からも次男の家賃分のお金を徴収する。金銭的には留
夫は、離婚後私が幸せになることを否定したくて、不安になりそうなことをいろいろと言ってきます。働けなくなったら、変な人に目をつけられたら、病気になったら。子供たちは会いに行かない、一人ぼっちの毎日、惨めな老後、などなど「女は得だ。その気になれば、明日にで
リウマチ疑惑で知り、エクオールを飲み始めて一か月あまりが経ちました。朝の手のこわばりが、あきらかに楽になりました起きてすぐでもグーパーできるし、以前よりむくみ感も少ないです。 指関節の腫れは三か所ですが、一番新しい左の薬指は、腫れが目立たなくなり
夫と、少し先のことを話していました。その中で、「そもそも、結婚したくなかった」と言われました 初めて聞いたときには「そうだったの?!」と驚き悲しみましたが、今は「そうでしたね。離婚できることになってよかったですね」と返しています。 夫がこれを言
次男が、誕生日プレゼントを買ってくれると言ってくれました。「当日、一緒にいられなかったからな」と。 記念にずっと持てるものがいい。常に身に着けられるもの。そう思って、ネックレスを所望しました。次男と二人でアクセサリーのお店に行き、気に入った二点を
大学中退を前提に地方の小さな会社を受けている長男ですが、最終面接(?)に現地へ行くそうです。 長男曰はく、大学は続けたくない。自然豊かな環境で人間らしく暮らしたい。 当初「中退なら、これまでの学費を全額返せ」と迫っていた夫ですが、冷静になると、自
「長男に卒業について騙されていた」ということで、夫がいつもよりも疑り深くなっています。 私の誕生日の朝・・・「確定申告は済ませたのだろう? 年収はいくらだった? 以前○○○万と言っていたが、もっとあるだろう」と絡んできました。 しつこいので、確
とても驚いています。本当にびっくりしています。みなさんにこんなに応援していただいていたとは いつも読ませていただいている「お茶のいっぷく」さんと、「ちょっとシエスタ」のまゆとろさんのブログで、URの契約ができたことをご紹介いただきました お二人の
ラーメン屋さんに採用された次男ですが、近くの居酒屋さんでも求人があり、そちらに決めました。 ここは客単価高めの、地方のお酒にこだわったお店。より社会勉強になりそうなのが決め手になりました ここも、アプリから応募するとすぐに面接に呼ばれ、店長さん
築50年越えのURを契約して喜びいっぱいの現在です。帰宅すると、次男が「決めてきたか」と尋ねるので、部屋の写真を見せました。すると、「あー、なんちゃって洋室ね。俺はダメだな」「なんちゃって洋室じゃないよ。堂々たる和室」そう反論すると、「さらに論外だ」と言い
仮契約していたURの内覧に行きました。せっかく行くから・・・ と、他の部屋も見せていただきました。 ここは2000戸以上ある広大な団地で、50年以上前に作られたこともあり、建物の間が広く、歩道の幅も広く、見たい物件から次の物件の距離がすごい途中、くじ
高校を卒業した次男が半年のバイト契約を終え、次のバイト先を物色していました。歯列矯正の分割払いがあるので、すぐにでも働きたいと、近くの人気ラーメン屋さんにアプリから応募。すぐに面接の連絡がありました。 当日・・・ 「母ちゃんが仕事に行く前に起こし
少し前から夫が歯痛に悩まされていました。いきつけの歯医者さんへ行くと、昔作った奥歯のブリッジの中で、大きな虫歯が進行中とのこと ブリッジを外して治療をし、新しい自費のブリッジを作るなら、費用は30万円かかるそうです。 夫は、「外したブリッジをも
夫に、「住む部屋を申し込んだ」と話しました。「ほーお」と値踏みするような目を向けた後、「どんな部屋か、写真を見せろ」と言います。「写真は・・・」とスマホをめくっていると、「見せたくないならいい! 写真すら見せたくないと言うならな!!!」 「いや
次男の卒業式に行ってきました。 「マンモス校の卒業式だ。愛はない。泣くようなポイントはないぞ」次男からそう言われていましたが・・・ 保護者席に座った途端、涙ぐんでしまいましただって、周りに座っている方みんな、いろんなことを乗り越えて、晴れの日
長男が、留年と中退のことを夫に話しました。次男は自分の部屋へ行かせ、私は隣りの部屋に待機。 夫は怒らず、大声も出さず、話を聞いている様子でした。が、「中退するなら、これまで払った学費を返せ」と言い、長男はこれを受け入れました。 そして、「あと
2月に買ったものは、春用のパーカと、ストール一枚のみ。白いパーカはUVブロック仕様です。生協の昨年モデル。見切りセールで1000円。軽くて、裾がギャザーになっているのがかわいい ストールは、Natural Basicのものです。カシミア100%でふんわりあたたか
「腰を抜かす」とは、こういうことをいうのか・・・脚がガクガク震えて立っていられないくらいでした。 長男はバイト、夫は前の家に泊りがけで掃除に行って留守でした。 長男の最近のようすから、心の引っかかりが外れず、大学に電話しました。「卒業予定なん
次男の歯列矯正の費用が確定しました。予想より期間短く、費用も低めになりました 月に6万円を11回払い。うち5000円を私が補填することになりました。もう少し出してもよかったけど、次男が「だいじょうぶだ」と言ってくれて。 自分名義のクレジットカードで、
週間パトロールとして見ているURのサイトで、特徴ある間取りが見に入り、心臓が飛びあがりました。 六年前に内覧して以来、本命と考えている大規模物件の一室です。そのときに内覧して「ここで暮らせたらいいなあ・・・」としみじみ思った、特徴ある部屋。その同じ
「60歳からの人生を楽しむ孤独力」という本を読んでいます。精神科の医師、保坂隆さんの本です。 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力 (だいわ文庫)保坂 隆大和書房2020-01-11まえがきのこの言葉に心を掴まれました。「ふりむくな ふりむくな 後ろには
仕事から帰宅すると、家の中がどんよりしていました。「ただいま帰りました」と夫に声をかけても、無視。 まあ、これは普通にあります。が、次男がバイトに出かけると、夫の不機嫌が炸裂 なんと、来月の稼働日数が、18日だというのですこんなことは初めて
就寝時刻が9時の私は、8時くらいに入浴します。子供たちがバイトから帰るまでに、自宅の設備を使う用事はすべて終わらせておきます。 いつものように入浴してドライヤーで髪を乾かしていると、ブチっと電気のブレーカが落ちてしまいました。 部屋も真っ暗になり
夫から、「離婚後は、子供たちからは見向きもされなくなるだろう。惨めな老後だ」と何度も言われています。 それを惨めと感じるかどうかは人によると思うけど、子供たちと今より疎遠になるのは間違いない。一緒に住むのをやめて別々に暮らすのだもの 寂しいかな
次男の矯正費用に関しての夫とのやり取りで、少し前まで、私にも似たことを言っていたのを思い出しました。「離婚する時、前の家を売ってその代金を半分やってもよかった。そんな価値のある女ならな」 もともと、そんな価値を見出してくれていれば、離婚することには
次男の歯列矯正の費用について考えていました。 「自分で払う」と言って決めたことだし、次男にはかなりの貯金と、バイトの収入がある。とはいっても、大金には違いないし、春から大学に通うには乗り換えが多く定期代がけっこうかかる。 せっかくの大学生時代を
多くの趣味を楽しんでいる、少し年上の男性の話を聞く機会がありました。 独身で、美術鑑賞、フィットネス、車、旅行など、さまざまなことを楽しんでいる様子。少し先の自分の姿を重ねながら聞き、「本当に趣味を楽しむことが上手ですね。私はこれからです」と言うと
参加しているサークルで、同年代の独身男性と共通の趣味があることが分かり、普段は使っていないSNSの連絡先を交換しました。 そのあと、一往復やりとりがあった段階で、怒りに満ちたメッセージが届きました。 「一日も経つのに返信がないのは非常識だ!」と
夫は長年、「人にしてやったこと」「助けてやったこと」などを手帳に書き付けていました。職場の人の失敗や、自分が職務外でしてあげたことも含みます。 年に一度の派遣会社の査定の話し合い(?)の際、これを読み上げて、自分の働きをアピールしているとのこと。
4月から住もうと考えている町について知りたいことがあり、あるサイトに質問を立てました。 60代男性というプロフィールの方が、とても有益な回答をくださいました。「助かりました。ありがとうございました」と返信をしたところ、ちょっとやりとりが続きました。
東京に来た下の弟夫婦と会いました。弟の奥さんに会うのは数年ぶり。 数年前にそれぞれFIRE達成し、子供もなく、「すること」のために働きながら、自由に暮らしている二人です。 海外暮らしが長いのですが、この四年ほどは大阪で暮らしていました。来週からま
朝、夫が言いました。「いい天気だなあ。三浦半島にでも行くか」 「え?」ちょっとびっくりしましたが、ずっと前から行ってみたかったし、最近ガイドブックを読んでいるのに気づいてくれた? とも思い、「行こう、行こう」と応じました。 前回車で遠出した時
以前から、次男に「大学入学前に洋服を買う」約束をしていました。スポーツ系の次男は、普通の服をほとんど持っていなかったのです 修学旅行や、私服でのイベント参加などに少し買ったけど、毎日のように通学するには、着るものが足りない。しぶちんの次男は、貯金
この3、4年、夫と長男の関係は微妙でした。私は仕事、次男は学校へ行っている間、自宅にはオンライン授業の長男と夫が二人でいることが多かったです。 長男は自分の部屋にこもることが多く、食事のときだけ出てくる感じ いっとき、登山を通じて、距離が縮まっ
ロシアの日本車愛好者の集まりについての記事を読みました。昔懐かしい日本の名車を集めてのイベントがあったようです。 海外には日本車のファンが多くて、大黒パーキングエリアが熱烈なファンでにぎわっているとも読みました。みなさん、「日本車を愛している」んで
夫と二人で電車に乗っていると、目の前の画面にURの広告が映りました。「URであーる」というアレです。 「まずい・・・」と思いましたが、案の定、夫が言いました。「だっさ! URって本当にださい。救いがたい」 やっぱり始まっちゃった 「なんでこんな
リウマチの疑いで血液検査をしましたが、その結果を聞きに行きました。先生が見せてくれた結果の表に、「リューマチ」と手書きされていました 絶望しかけたところ、「やっぱり、違っていたね」とおっしゃいます。「そうなんですか? リウマチって書かれているから
今のところ、4月に家を出る予定でいますが、次男と二人のとき、尋ねてみました。「母がいなくなって、困るようなことある?」と。 すると、「何もかも困るだろ」と言い、「まずはメシだ」「あと、食品を買うお金に困る」 「メシは、パパさんが作るときは一緒
リウマチの疑いがあること、夫に話してみました。結論を言うと、反応は薄かったです 「ふーん。そういえば、父方のおばあさんがリウマチだったな。痛みに苦しんでた」 それで終わり。もう少し話したかったけど、スマホでスポーツ動画を見始めたので、やめにし
リューマチかも・・・ と言われた手指の腫れで、整形外科を受診しました。リューマチ専門医のいるところがいいかな? とも思ったけれど、そちらは診断がついたら行けばいいかな? と思い直し、近くで口コミのよいクリニックを探しました。 「泣くほど親切にされた
長男と引っ越しの話になりました。「俺なら、山に行くリュックと、手提げ袋二つもあれば大丈夫」とのこと。 そうね。持ち物少ないし、出て行くとなれば躊躇なくものを捨てそうだし。 私はどうかな・・・これまで、一般的な押し入れの半分に持ち物がすべて入る
秋に、右手の薬指の関節が腫れ、「どこかにぶつけた?」といぶかしんでいました。あまり気に留めていなかったのですが、冬になり、隣の中指の関節も腫れていることに気づきました。 「あれ?」と思いながらも放置していたら、左手の薬指の関節も腫れ、行きつけの皮膚
&Premiumの特別編集「私の好きな、一人の時間」を読みました。&Premium特別編集 私の好きな、ひとりの時間。 (MAGAZINE HOUSE MOOK)マガジンハウス2023-12-05 一人の時間に何をするか、一人でどんなところに住んでいるか、一人でどんな風に働いているか。登場する皆
夫と私は、真冬に結婚しました。当時の夫は無職だったので、周りの人全員に反対され、ひっそりと役所に婚姻届けを出しました。 その記念日を、40代の前半までは、ささやかながらも二人で祝っていました。私が離婚したいと告げてからは、祝うような悔やむような、な
一人になったらURの小さな賃貸でずっと暮らすと思いますが、憧れ枠として妄想している家もあります。 小さな平屋 広告で表示された平屋のパンフレット、気になって、つい請求してしまいました。 広告のパンフなので、ちょっと素敵すぎて、実感が伴いません。
1月は買い物少なめでした。ものを増やさないようにしていることもあり、特に欲しいものにも出会いませんでした。 洋服を2点。ニットとレインジャケット。 寒い日が多かったので、カシミアのニットを一枚追加しました。ユニクロの何年か前のもの。ユニクロに
ずっと気になっていたネックレスを修復しました。10年くらい前、夫に買ってもらったものです。みなとみらいに二人で行ったときに、お店で見かけ、ねだってみました。そんなことをしたのは初めてでした。 「欲しければ自分で買え」と言われる。それが怖くて、も
和田秀樹さんの「どうせ死ぬんだから」を読みました。どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる和田 秀樹SBクリエイティブ2023-03-04和田さんは63歳とのことですが、現役の医師でありながらラーメンとお酒が好きで、高血圧で、病気もいくつかお持ちとのこ
4月からの暮らしについて、私が家を出て、夫は長男から家賃を取り、次男の分の家賃を私が夫に送金する・・・という方向でしたが、夫から意外な提案がありました。 「次男の家賃を送金するのは、一年目だけでいい。botanは自分の家の家賃も払わないといけないからな」
久しぶりにプチお出かけをしてきました。表参道の根津美術館の特別展、「華麗なる日本染織の世界」を、見てきました。 ずーっと前から行きたかった根津美術館。表参道はときどき行くのに足を伸ばす機会がなかったのですが、今回の特別展が終わりに近づいたことがきっ
次男がバイトを始めて3か月近くが経ち、貯金がずいぶん貯まってきました。レアもののスニーカーが次男の道楽。 4万円から7万円くらいのスニーカーの画像を、「いいべ?」とか「母ちゃん、どっちがいいと思う?」とか言って見せてくれます。 いいのは、あなたの可
長男との話し合いの後で、夫から「お前は周りの人を通して生きている。ちっとも幸せそうじゃない」と言われ、ちょっと思うところがありました。 離婚期日が近づくにしたがって、消化試合のような暮らし方になっていたかな、と。「あと〇か月」と数えるような日々の暮
少し前に、一人の暮らしになったら趣味は大切だな・・・ と感じたことがありました。 次男と二人でいたときに「母が新しい趣味を始めるとしたら、何がいいと思う?」と尋ねてみました。 「うーん・・・ 何がいいかな」としばらく考えていましたが、「趣味とい
長男の今後について親子三人で話し合うことはできたのですが、長男が部屋を去った後、夫の不満が大爆発してしまいました 「誰もかれも自分のことばかり考えている」から始まって、「お前の姿を見るとイライラする!!!」と。 それは知っています。なので極力自
もう・・・どうなるかと思いました3月に大学を卒業する長男と夫と私で、「卒業後どうするか」を話し合うことにしました。 次男がバイトで留守の夕食後、長男に「4月以降どうしたいのか」をたずねました。 凹凸発達っぽい長男は、勉強みたいなことは得意で、難
初対面のファッション業界の方と、おしゃべりをする機会がありました。せっかくの機会なので、脚のことを話してみました。「脚が太いのですが、どういうファッションがよいでしょう」と。 すると、「え? 全然太くないですよ! 太く思えるとしたら、体の線が細い
ひとりのお正月にAmazon Primeで見始めたドラマ「正直不動産」。(10)最終話「正直不動産、誕生」草刈正雄2023-12-22嘘がつけなくなってトップセールスマンから転落というストーリーもおもしろいのですが、不動産関連の知識も得られるし、仲介する側から見た物件の姿も興味
高3次男と、ドラッグストアへ買い物に行きました。私は日用品のセール目当てですが、次男は「コンシーラーが欲しい」とのこと。 ぽつぽつと出ているにきびを隠すのだそうです。「へえ・・・ コンシーラーね・・・ 私も使えるかな」そうつぶやくと、「何を隠した
団地についてよく調べているせいか、パソコンにもスマホにも、住宅公社の広告がよく表示されます。特に、東京都住宅供給公社(JKK東京)の広告が 都内住みではないのですが 「都内でも3万円台から住めるよ!」というコピーにつられて、見てみました。 サイトで
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ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
長男が家を出て行きました。前の晩は少し遅くまでいろいろと話していたけど、当日の朝は淡々と準備し、山用のリュックを背負って、出て行きました。 最後に言っておくべきことはいろいろあったのかもしれないけど、言えた言葉は結局・・・「想いがあふれて、何も言
以前から気になっていた歩数計、ついに買いましたオムロン(OMRON) 歩数計 ホワイト HJ-325-Wオムロン(OMRON)2014-02-03 健康のためには8000歩くらい歩くことが勧められています。以前、スマホに歩数アプリを入れてみましたが、実際よりかなり多くカウントされてい
映画「阪急電車」を観ました。中谷美紀さんの美しさが際立ち、南果歩さんがコミカルで、関西のおばちゃんの「あるある」など、面白かったです阪急電車 片道15分の奇跡宮本信子2014-04-01最初の方、電車が走り出すシーンで、「あっ!」と声を上げてしまいました。と
バイト先の保育園では、新入園の小さなお子さんの泣き声が続いています。早朝保育にも、2歳になったばかりの女の子が新しく入ってきました。とってもかわいいお子さんですが、ときどきママを思い出して、「ママ、おしごと」と悲しそうに言います。 幼いながらも、が
最近・・・ 以前に増して難しいと感じています。夫に同調することが 夫は自分のことを「すごくかっこいい」と思っているので、外で他の人から「かっこいい」と言われると、嬉しくて、私に言います。 「かっこいい」と直接言われなくても、「こういうことがあっ
一人になったら、とてもシンプルに暮らすつもりです。いらないものを買わなくても良くなるし、シニアの自分には必要なものも多くはないだろうと考えています。 なので、ミニマリストやシンプリストと呼ばれる方たちの本をいろいろ読んでいます。 シンプリスト生活T
脳を若く保つ秘訣として、「普段と違うことをする」ことが勧められています。自分のコンフォートゾーンを出ること。 これについては、何度かチャレンジしたことがあります。いつもと違うタイプの服を買ってみたり、知らない人たちの集まりに出てみたり。 知ら
私の引っ越し時期に驚いていた次男でしたが、後日、「ときどきご飯を作りに来るよ」「あなたが一人暮らしを始めたら、おかずを冷凍しておいてあげるよ」と話したら、「おう、いいね!」と喜んでいました。 そして、また、ペットの話で盛り上がっています。 次男が
友人のお嬢さんが、進学のため一人暮らしを始めました。楽しみにしていたのに、戸惑うことも多く、ちょっと疲れているそうです。学校と住処が同時に変わるんですもの。18歳女子にとって、大きなイベントです 「家が好きな人」というマンガエッセイが話題になって
「すごい貯蓄」という本を読んでいます。すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!くらまKADOKAWA2022-09-29 大卒後すぐに就職できず、奨学金の返済に困った著者が、貯蓄生活を始め、借金を返済し、ゆとりある暮らしを実現するまでが記されています。 会
勝田和代さんの「勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」を読みました。勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法勝間 和代KADOKAWA2021-09-15勝田さんらしく、やる気に満ちた、成功志向の本です。 今からキャリアを積んで
大学四年の長男と、卒業後の話をしていました。 大企業みたいな場所で、みなと足並みをそろえて働く・・・ような姿はイメージできない。ガツガツ働いて出世を目指す・・・ とか、上司にうまく取り入る・・・とかも、たぶんない。 多くの人が「普通」と考えるよ
外出から帰ってきた次男を、夫がからかっていました。いつもなら黙ってスルーする次男ですが、不快を露わにして言いました。「もう、そういうの、うんざりなんだよ」 夫が驚いて口をつぐむと、「うぜえんだよ」と言い捨てて、自分の部屋へ その声の嫌悪感の強
谷川俊太郎さんの「さようなら」という詩を見る機会がありました。 「ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない」で始まる、ひらがなだけの詩です。 男の子(?)が親から離れていく際に、親へ向けた気持ちをつづったもの。序盤から涙腺が緩んでくる詩で
上野千鶴子さんの「最後までお一人様で機嫌よく」を読んでいます。さまざまな生き方の著名シニア女性との対談、とても興味深く、自分の未来について考えさせられます。最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく (単行本)上野 千鶴子中央公論新社2022-06-09その中で、上野さん
高3次男は愉快な子です。二人でいるとき、学校のことなどおもしろおかしく話してくれて、本当に楽しいです。毒舌、罵詈雑言も多いのですが、いやなことを長く引きずらないのは、笑いに変えているからかもしれません いつものように爆笑していると、次男が言いました
「幸せの答え合わせ」という映画を見ました。29年も結婚生活を続けていた夫婦が危機を迎える物語です。 幸せの答え合わせ(字幕版)ライアン・マッケン2021-10-15ずっと我慢していた夫(エディ)が「離婚したい」と言い出し、妻は茫然とし、何とか撤回させようとしま
次男と引越しの時期の話をした後、ちょっとというか、かなり凹んでいました。次男に寂しい思いをさせてしまうのかも・・・ とか、離婚したいのは勝手な願いなのか・・・とか次男がこんなことも言っていました。「母さんがいなくなったら、親父、ぼけちゃうんじゃないの?
次男が嬉しそうに話しかけてきました。「俺、大学に入ったら、レオパを飼おうかな。そしたら母さんもかわいがれるだろ」 「オオトカゲの前にレオパを飼うのは練習にもなっていいよね。母も見に来るよ」 そう言うと、次男の顔が曇りました。 「見に来るって
新年度が始まり、バイト先の保育園では、新入園のお子さんの盛大な泣き声が響いています。 「ママー!」「パパー!」「おうちに帰りたい!!!」の大合唱です。早朝の登園に慣れている子供たちも、泣いているお子さんを見ていると涙目になってきます 年中になっ
一人暮らしに憧れている次男が、「いい部屋がいっぱいある」と、スマホを見せてくれました。大学へは今のマンションから通う予定ですが、卒業したら早々に一人暮らしをしたいそうです。 その際は、都内に住みたいとのこと。「どのみち、職場は多分都内だから」と。