自宅近くに借りている駐車場の月額料金が、いきなり倍になりました生活費全般が高騰している中、これは厳しい そこで、夫に提案してみました。私が前の家で暮らしましょうか、と。 今のマンションは交通の便が良く、基本車は不要です。前の家なら駐車場がある
自宅近くに借りている駐車場の月額料金が、いきなり倍になりました生活費全般が高騰している中、これは厳しい そこで、夫に提案してみました。私が前の家で暮らしましょうか、と。 今のマンションは交通の便が良く、基本車は不要です。前の家なら駐車場がある
夜ごはんはバイト先で食べることが多い次男ですが、バイトのない日や、予定のない週末のランチは自宅で食べます。 一緒に食べるご飯を楽しみにしてきた私ですが・・・食事作りがつらくなってきています 次男は筋トレにはまっていて、高たんぱく低脂肪食を希望し
ここ一年くらいかな、自分に感謝しまくっています。URでひとりで暮らし始めた頃、「私よ、ありがとう! こんなにがんばってくれて」と強く思ったことがきっかけかな。 私が暮らす家を探してくれて、夢だったしまなみ海道への旅にも連れて行ってくれて、本当にあり
夕方、食材を抱えて帰宅すると、「今日は外食しよう」と夫が言いました。 「え? お肉とか買ってきちゃったけど・・・」と思ったけど、「いやならいい!!」みたいな雰囲気になりそうだったので、「しよう、しよう」と返しました。 車で、少し離れたところの大戸
夜バイトの会社で、新しい上司に言われました。「botanさんって、はたらき者ですよねー」 まあ・・・ そうなのかなときどきそう言われるし、ぼーっとするのが苦手で、いつもなにかしらしているので だけど、そう言われるたびに、ちょっと複雑な気持ちにもなる
少し前に夫と買い物に出た際、いちごジャムを見ていました。普通のジャムを買おうとしていると、「安いジャムを買うな」と言います そして、「どこそこで1200円のジャムを買ってきてやろう」と。せっかくなので「ありがとう、お願いします」と答え、ジャムは買いま
大学をやめたいと言っていた次男ですが、夫から突き放され、現実の厳しさに気づいた模様「やっぱり続ける」と決めた後は、楽しく通学しています。 そして「就活もしてみるべ」などと言っています それがいいと思う。まだ何もできない、何ができるか分からない
楽しい夢を見ました。転居した夢です。引っ越し先の部屋でうきうきと家具の配置を考えています。 私の定番の夢ですが、今回は、元気だったころの母が手伝いに来てくれていました。母とあれこれ話しながらの引っ越し作業。私も今の年齢よりかなり若かったような
先月、クリーニングに訪れた歯医者さんで、右下奥歯の欠けを指摘され治療しました。インレーをどうするか、というカウンセリングで、金のインレーを勧められました。 最初は、ジルコニアを考えていたけど、上下の一番奥を直すとなると、硬度の高いジルコニアでがちが
「大学を辞めたい」という次男の気持ちを夫に伝えました。 「あんなゆるい大学が無理なら、働くこと自体が無理だろう」と呆れた様子でした。 「本人と話す」と言って、ちょうどリビングに来た次男に、「話は聞いた。自活しろ」 次男は面食らった様子で、「も
次男のことで心がふさぎ、どうにも元気が出にくく、思い立って、恵比寿へ向かいました。お目当ては山種美術館の「美術館でお花見」。 渋谷から歩く予定でいったん渋谷駅で降りたものの、伏魔殿のような渋谷駅はつねに苦手人の多さにもびびってしまい、結局電車に一
次男の大学が始まり、二年生になりました。 「この春からは、いよいよあと三年だ。三年たてば、堂々と家を出て行ける」と気持ちを高めていました。 なのに・・・オリエンテーションから帰宅した次男が、「俺、まじで大学やめるかもしれんわ」と言います「会社
夕方、職場で帰り支度をしていると、次男からLINEがきました。幼稚園からの友達のMが泊まりに来ると。 「いいね。晩ご飯もうちで食べるよね?」そう返すと、「食べたいって言ってるけど、親父がどう思うか・・・」「親父にたずねてくれないか?」と送って
長年、夫から「変わる」ことを求められ、苦しんできた私ですが・・・先日参加したセミナーでは、「夫に完璧を求めてきた」という女性の話が出ました。 とても苦しかったそうです・・・「なぜ変わってくれないのか、どうしてわかってくれないのか」そう思い詰め、
早朝バイト先の保育園に続き、夜バイトの会社へも新年度の初出勤をしました。 先月までは、ここへ勤める知人がきっかけで働くことになったといういきさつもあり、バイトながらも担当業務があり、少し込み入った作業も任されていました。 その知人が異動になり、新
六本木ヒルズで開催されていた古代エジプト展に行こうと思っていました。電車で広告を見かけ、「なつかしい!」と感じて。 20代前半の頃、エジプトが大好きだったのですきっかけは忘れたけど、憧れを募らせ、24歳くらいのときに現地を旅しました。 一人だったの
多くの人から敬愛されている、少し年上の男性の話を聞く機会がありました。時折、人とのかかわり方についてセミナーをされていて、それに参加させていただきました。 そのかたがおっしゃるには、「人は、自分でない自分になろうとする。そこに幸せがあるに違いない
次男と私が夜バイトをしているので、家族三人で晩ご飯を食べる機会は少なめです。夫が、「次男が一緒に食べられる日に、ご馳走をつくってやる」と言うので、次男に在宅日を尋ねました。 すると、ちょっと黙ってから、「ごちそうは、もうよくないか?」と言います。
早朝バイトをしている保育園で、新年度になって初めての勤務をしました。 分かってはいたけど、先生の入れ替わりがすごくて、知らない方ばかりになっていました若い先生が多く、新入園児の盛大な泣き声が響く中、勝手がわからずに困った様子の先生もいました。
夫に元気がありません。「何もうまく行かない」と言って 仕事で、周りの人とぎくしゃくしている。高価なスニーカーをわざわざ都心のお店で試着して買ったのに小さかった。近所のあれこれに不満がある。 さまざまな理由があるようですが、一番は、お金につい
アラ還向けの美容セミナーに呼んでいただきました。化粧品メーカーの方が美容法を教えてくださるとのこと。 ほいほいと出かけました。こういうセミナーって、おいしいランチかおやつをいただける上、お土産が豪華なのが素敵 都心の新しいカフェで開催されたセ
最近アフタヌーンティーがまたブームだそうです。「ヌン活」といって、6500円くらいのお店も予約でいっぱい、とか。昔、流行ったころ、会社の同僚女子と何度か出かけました。「苦しい、もう無理」と言いながら、スコーンやらケーキやらほおばっていた記憶がよみがえります
大学の長い春休み、次男はほぼ昼夜逆転の暮らしをしています。夕方からバイトに行って深夜に戻る。そこからお昼前まで寝ているみたい。 少し前、夫に罵声を浴びせてしまった後は、五日間ほど友人のアパートで泊まっていました。そこから戻った後は、別の友達のアパ
去年の今頃、URでの一人暮らしに向けて、かなりの衣類を処分しました。そのせいで手持ちの洋服が少なめになっていて、今月は洋服をたくさん買いました。 まず、お仕事枠で、紺のジャケット。 ベルメゾンのセールで、2500円くらいでした。9000円くらいの定価だ
運転免許の更新に出かけました。区内の警察署に出向く予定でしたが、免許センターの混雑状況を見ると、3月最終週は激混みです 「これは、警察署といえども油断はできない。朝イチを狙おう」そう思って、9時ちょうどに着くと、すでに列ができていました。ざっと数
ちょっと久しぶりにメルカリで失敗しました ピンクの春ニットを購入しました。お店なら7000円くらいのお品です。「きれいな状態です」とのことで2800円でしたが、届いてみると、胸の下とお腹の部分にしみのあるお品でした その旨を出品者さんに知らせ、写真もお
職場のマウスが壊れました。ものすごーく気に入って、自宅でも色違いを使っているマウスです。 昭和生まれの私には、マウスなしでのパソコン操作は無理急いで近くの家電店へ行きました。 ところが廃盤になったとのことで、同じマウスは買えませんでした。し
夜、お布団でまったりしていると、夫が「これを見ろ」とキッチンから呼びます。しかたなくお布団から出て行くと、金色の「高級」シールが貼られた牛肉のパックがみっつ。合わせて、6000円を超えるくらい。 「明日、この肉でビーフシチューを作る。ルーも、紀伊国屋
寒川神社からお札が届き、十日ほどが過ぎました。 もう五年ほど、お札と一緒に暮らしていたので、お札がないのは変な感じでした。 神社に行った日はご祈祷はあきらめたものの、帰りの電車で、もうご利益を感じていました。魅力的なお仕事の引き合いのメールが来
「ちょっと、シエスタ」のまゆとろさんが東京に引っ越され、その様子を楽しく懐かしく読ませてもらっています 自転車置き場のこと、テレビのチャンネル、お安いスーパーでの商品の価格(その逆も然り)。そして、とにかく外に出ている人の多さ 東京はすごいよね
春の陽気に誘われ、皇居近くの国立近代美術館へ行ってきました。 半蔵門で所用を済ませ、ゆっくりと歩いて行きました。千鳥が淵を通りました。来週にもなれば、桜が咲き始めるのかな? 休日でお天気も良いせいか、皇居の周りはランニングの人たちがいっぱい。
指の痛みが再発し、重いものを持ちにくくなっています。エクオールを再開して腫れはかなり引いてはきましたが・・・ ちょっと不便なのがゴミ出し。ずっしりしたゴミ袋は持ちにくい。こういうときに自動的に頭に浮かぶのが、長男の顔です。 去年まで、ごみ袋
夫に気を使って買ったものの持て余すに違いないニットを返品しました。お店はちょっと遠くて交通費が高額になるかも? と思ったのですが、電車で最寄り駅まで行き片道30分歩けば着くことが分かり、運動がてら出かけました。 カウンターに行き、返品したい旨を伝える
仕事やその環境に恵まれ、おおむね楽しく働いている私ですが、たまに冷遇されることがあります。 小さな会社で中間管理職をしているAさんという女性がいます。ほぼすべての方に対して温かくはないのですが、目下の人や外注先には輪をかけて冷たい対応をするかたです
仕事から帰宅すると、待ち構えていた様子で、次男が尋ねてきました。「ロングとショートについて知りたい」 「仮想通貨ですか?」と訊くと、「そうだ」。 就職したくないと言う次男は、フリーランスや自営を検討している様子です。私が長年フリーランスで仕事
暖かくなり、春用の仕事服を求めて、郊外のモールへ行きました。夫が車で連れて行ってくれると言うので 去年、URに引っ越す際にかなり断捨離をしたので、今年は全体に手持ちの服が薄め。けっこう買う気満々で行きました。 ちょうど、4月からの新社会人向けの
大学に入ってから「俺には夢がない」と言っていた次男が、「俺、ついに夢ができたわ」と言ってきました。 「え? そうなの?」身を乗り出すと、「かあちゃんには残念なお知らせかもしれん」と言います。 「なんであれ、夢があるのはいい! 聞かせて!」
本業の仕事仲間の40代男性が失敗しました。しかも、同じことで二度それについて、「とんだボケ爺ですね」と自虐メールが来て笑えました。 私だって、小さな間違いや物忘れ(?)がいっぱいあります。なので、大事なことはスケ帳に書き、終わったものにはチェックマ
旅行か、自費の歯の治療か。無理ぐり両方か・・・なんて考えていたら、まるで導かれるかのように、「おてつたび」の記事に出会いました。観光地の旅館に泊まりながら、お手伝いをするという旅のしかたです。「その分、お安く泊まれるのかな?」 がぜん興味を持ち、募
春になったら瀬戸内に旅行に行きたいな・・・と漠然と考えていました。去年、一人暮らしのURから出かけたしまなみ海道と瀬戸内の旅は本当に素敵だった。感動と喜びがいっぱいの時間でした。 また行きたいな。帰りは、前回と反対方向から特急しおかぜで瀬戸大橋
早朝バイトの保育園で楽しい時間を過ごしたからかな。とっても嬉しい夢を見ました。 夢の中の私は、迷子になるような広い家で居候していました。素敵なおうちだけど、何一つ自由にはできない。「この家を出たい。早く出たい。だけど娘を連れ行かなければ」 そ
大人のメイクの本をいろいろ読んでいた時、「大人にはオレンジの口紅がおすすめ」と読み、気になっていました。 これまで、「オレンジは似合わない。ベージュは私がつけると死んだ人に見える」と思っていて、口紅はピンク系かローズ系を選んできました。 少し前に
ずっと行きたかった世田谷美術館へ行ってきました。所蔵する作品をテーマを絞って展示していることが多いみたいですが、「いいね!」と思うテーマが出て砧公園の中にあるのですが、この公園にも初めて行きました。広々として解放感があります。梅がかわいい 企画
DIE WITH ZEROを読み終わりました。 お金を貯めることをがんばりすぎ、使い切れずに死ぬ人が多い。老後は、思うほどお金がかからない。なのに老後のために働くのは豊かな人生なのか? いろいろ、納得できる内容でした。貯蓄のない私が言うのも
次男のトラブルに背中を押されるように、寒川神社にご祈祷に向かいました。電車を乗り継ぐので時間がかかるのですが、それも「わざわざ行く」感じがあって好きです。 初めて寒川神社のことを知りご祈祷していただいてから、五度目の訪問です。三度目のご祈祷では、
去年の春、念願のURで暮らし始めるも自宅マンションに戻ったのは、次男の詐欺事件がきっかけでした。 知らぬ間に詐欺の加害者になりかけ、裁判沙汰になってもおかしくない状況でした友人からも、「それは大変だ。そばで監視したほうがいい」と言われ、悔いを残さな
プチ脳梗塞で入院していた義母は3日で退院し、後遺症もなく元気に暮らしているようです。「誕生日のお祝いをあげる」というメールが来ました。 ずっとお金にシビアだった義母ですが、ここ数年、お祝いをくれることが続いています。 いよいよ高齢になってきて、
年度末が近づき、朝バイトの更新を打診されています。 小さな会社での夜バイトは、楽しいから、できるだけ長く続けたいと思っています。というか、これがなくなるのは精神的にきつい 朝バイトについては迷っています。金額が微々たるものであること、親しい先
ふるさと回帰支援センターへ移住相談に行き、思いがけず、倉敷市と高松市が、私の人生に「住みか」として登場してきました。先のことは、何も分からない。生きていくのって、本当におもしろいなと感じます。 担当の女性に「お一人で移住ですか」と尋ねられ、「は
三月は私の誕生月ですが、今年は長男がいないし、次男も友達の家に宿泊中なので、ひとりでお祝いの予定でした。 が! 夫が「誕生日のあたりは忙しいから、早めに祝おう」と言ってくれました午後、車で、夫いはく「ケーキがおいしいらしい」という喫茶店へ。 レ
お椀事件のあと、赤いお椀を長男の部屋の引き出しにしまっておきました。 なのに、夕食を作っていたら、そのお椀がキッチンの棚にあります。その上には、見慣れない木製のお椀が 夫に尋ねると、「お前が隠しそうなところくらい、見当がつく。お椀を分けたいよう
秋に映画の上映が始まる「平場の月」を読みました。平場の月 (光文社文庫)朝倉 かすみ光文社2021-11-16かつて同級生だった男女が50歳で出会い、関係を築いていきます。女性は、人に寄りかかることをせず、一人で生きる覚悟を持っている人です。 その彼女が男性に、「甘
お椀事件でかなり凹んでしまい、翌日も気分がさえませんでした。 自分をなぐさめ、なんとか気分を盛り立ててあげたい。そう思って、以前から行きたかった「ふるさと回帰支援センター」へ出かけました。 有楽町の交通会館というビルに入っている、移住についての
久々に踏んでしまいました。かなり大きめの地雷を 夕飯、次男と三人のはずだったのに、帰宅してみると夫と二人。次男は友達の家で泊まるとのこと ちょっと緊張しながらの晩ご飯です。夫と私のお味噌汁が逆に置かれていたので、軽い気持ちで言いました。
先月に引き続き、ニットを三枚買いました。 来年用のカシミアニットとして、ユニクロの白いカシミア。生地が薄くなる前の、数年前の3Dタイプで、美品。メルカリで4900円でした。 ピンクのニットも数年前のユニクロのもので、綿カシミア。メルカリで
春の気配とともに、長男が勤務地に戻っていきました。 朝の出発だったので、玄関で、抱き合ってお別れ。去年の春、遠方で就職することを決めて家を出た時には、見送った後いっぱい泣いたな 仕事が終わってスマホを見ると、飛行機から見た富士山の写真が届いてい
仕事のお客様からのメールを読み、どっきりしました。「botanさんの真摯な仕事に触れて、自分も頑張ろうと思えました」と書かれていて 面はゆい・・・というか、恥ずかしいみたいな気持ちになり、急いでメールを閉じました。 だって・・・ 私が仕事に懸命になっ
三連休最後の日、思い立ってマフィンを焼きました。分量を間違え、固めになってしまったのですが、次男が「あ! スコーンじゃねえか!」と言うので、スコーンを作ったことにしましたさっそく食べようかと話しているところへ、義母が脳梗塞になったと、義弟から知らせがあり
「女ひとり温泉をサイコーにする53の方法」という本を読みました。全国の温泉が紹介されているし、「向いている温泉」が分かるチャートも楽しい女ひとり温泉をサイコーにする53の方法 (幻冬舎単行本)永井千晴幻冬舎2020-11-25 私は温泉の質とかはよく分からないので
三連休の初日、洋服が必要だという長男と、都内へ買い物に出かける計画でした。「せっかくだから」と次男も誘ってみました。 「めんどくせー」と渋っていましたが、「もう夏まで長男に会えないよ」と言うと、重い腰を上げました。 三人で電車に乗るのって、いっ
去年の冬「リウマチか?」と騒動になった指関節の痛みですが、エクオールを飲み始めて半年くらいで大幅に緩和し、痛みも腫れもなくなり、やがてすっかり忘れていました。エクオールのことも ところが、最近になって、「あれ?」前と同じところが少し赤く腫れていま
長い冬休みを過ごした長男が、もうすぐ勤務先へ戻っていきます。 社会人になってまだ一年も経っていないけど、自活しているせいか、大人っぽくなりました。かつて一体だった私と長男は、もうすっかり別の人生を生きているな・・・と感じます。 あまりものを持た
次男のスポーツの試合を見に行きました。高1のとき以来です。 次男が小学生のときにも一緒に行ったことのある、懐かしい場所でした。夫は「大学生の試合を母親が見に行くとは」とぶつぶつ言っていましたが、「これが最後かもしれない」と思ったので、気にせず行きま
長男の心配が伝わったのか、夫がこんなことを言ってきました。 「もう働くことに飽きた。でも、貯金がないので続けるしかない」 そして、「このところ、週に三回、多い時は四回電車に乗っている。こんなに通勤する予定はなかった」 うーん 定職をお持ちのお
生ごみを片付けようとしてゴミ箱を見たら・・・ パンがたくさん捨ててありました主に夫が買うちょっと値段の高いパンだけど、私が冷凍庫に入れて置いたパンも どうして?冷凍庫に入れてあるのに悪くなったのかな。霜がついて、それを嫌った夫が全捨てした?
いつも読んでいる朝日新聞デジタルに、「デートDVチェッカー」なる図が掲載されていました。中高生用に作られたみたい。 「当てはまっちゃうんだろうな」と思いながらチェックしてみると、「これは暴力」と「危険」の間くらいまで、該当するものがありました四十代後
数か月ぶりに表参道へ出向きました。めったに都心に行かない私は、いつもおのぼりさん状態。行くたびに少し変わっている街並みをきょろきょろと楽しみます。 そんな中、「これは!」と思う出会いがありました。マツダのショールームです ガラス張りの建物で
夫は行事を重視するタイプなので、クリスマス、夫の誕生日、バレンタインは、私にとっては緊張の時期です。 毎年二月になると思い出すのが、次男が生まれた年のバレンタイン。夫にチョコを用意するのを失念し、夜になってそのことを罵倒され、子供たちを連れて買いに
早朝バイトをやめることを検討中です。親しい先生に話してみたところ、「なんとか続けられないかな」と言われました。 そして、「一緒に働いていたいから」とも。 わーん こんなことを言ってもらえるなんて感激です ずいぶん長い間、大好きだった夫の愛
本業、早朝バイト、夜バイトと、三つの仕事を掛け持ちして半年が経とうとしています。 認めたくないけど、思ったよりキツい仕事自体ではなくて、眠さが、です。 夜バイトの翌日に早朝バイトがあると、睡眠時間が短くなります。なので、昼間の眠さがはんぱあり
長男が、夫の未来を少し憂えています。 「母さんがずっとついてくれるわけじゃないからな。どうなっちゃうんだろ」と うーん。どうなるのかな。持ち家はあるし、今の派遣の仕事は定年とかはなさそうだから、それを続ければ生活には困らなそう。 以前よく言
夜バイトの会社で、トラブルがありました。「一番やっちゃいけない」という部類のトラブルだったみたいです。 夜は数人しか社内にいないし、最初の電話を取ったのが私だったので、迷惑をかけたお客様に謝罪し、最後まで対応しました。 そのことを記録に残してお
次男がノロウイルスと思われる感染症で、とても苦しんでいます。嘔吐はつらいです 次男は部屋にこもり、「母ちゃん、マスクしろ」と言います。マスクして嘔吐の手伝い(?)や片づけをしていました。回復の兆しが見えてきたところで、「ねこまんまが食べたい」と言い
夕方、バイト先のパソコンを開けて、ぎょっとしました。白っぽい画面に、大きなゴミがついていますなにこれ? いや、ゴミというか・・・ 画面ではなく私の目の中にあるみたい。視線を動かすと、ゴミも一緒に動く。 そして・・・ まるで雪みたいに、黒い小さな
次男と二人でいたとき、次男がぽつりと言いました。「俺、このまえ、親父にブチ切れしちゃったんだよね」 「うん、聞いた。珍しいね」そう言うと、「いちゃもんつけられるのは分かってたんだよ。何か買うといつもそうだろ。なのに、キレちゃって、自分でも意外だっ
また夫と義母の関係がおかしくなっている、と夫が言います。義母と義弟が夫を避けている・・・と LINEは既読スルーで、メールをしても返事がないそうです。 焦れた夫は、義母に電話をしたとのこと。義母が、夫の知らない人の名前を口にしたところから詰問した
次男の態度に不満な夫が言いました。「子供の頃に殴っておけばよかったかもしれない」 「痛い目に合わせておけば、反抗することもなかっただろう」と 「だめ 暴力は絶対にダメだったと思う」と断言しました。 暴力で従わせたら・・・ 良い関係は絶対に築
いつも読ませていただいている「ちょっと、シエスタ」で、まゆとろさんが東京へ越されることを知りました やっぱり言霊はすごい まゆとろさんが以前、「東京に住んでみたい」と書かれていたとき、「まゆとろさんなら、願っていれば叶いそう」と思いました。まゆ
色々な車をカーシェアで試している長男が、「母の車の新しいモデルに乗ってみよう」と誘ってくれました。 せっかくだから、行ったことのないところまで足を延ばそうと、相模湖に行くことにしました。 私のコンパクトカーの新しいモデルは、期待が大きすぎたのか、
次男とのトラブルがあってから、夫が次男にかまうことが増えた気がします。 昨日は夕方、バイトに行く準備をしている次男に、替え歌を歌っていました。誰でも知っているような歌のメロディーにのせて、相手の人をディスるのです夫の得意技 「おー、バイトの制
いつも楽しみに読んでいる朝日新聞デジタルの「東京の台所」で、50代で夫が急逝し、「私の人生が始まる」と思った・・・という女性の台所が紹介されていました。 ご主人は、趣味のロッククライミング中にくも膜下出血で亡くなったとのこと。幸せな死だったのではな
帰宅すると、夫の愚痴が待っていました。それはいつものことですが、違ったのは、愚痴の対象が子供たちだったこと。基本、子供たちは夫と関わらないので、トラブルになることも少ないのです。 日中、別々に、それぞれと諍いがあった、とのこと。主に次男に腹を立
1月は、ニットを三枚買いました。 蒸しタオルで目がぱっちり開くようになり、ピンクのアイシャドウを試しました。これが思いのほか良かったので日々愛用中です。気分をよくして、ピンクのニットを3枚買いました。 寒がりの私は、冬は、基本、ウールのニット
夜バイトの会社で、20代男性から尋ねられました。「マラソンとかやってるんですか?」 「え? マラソンどころか、走ることすらできませんよ」と答えると、「しまった・・・」みたいな顔をしています。 そして、「いや・・・ 悪い意味じゃなくて、雰囲気が
「うまいこと老いる生き方」を読みました。不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方奥田 弘美すばる舎2021-08-26奥村さんと中村さんの対話スタイルですが、中村さんからお話を聞く奥村さんが50代の精神科医なのもいいです。そこここで、「そうそう。そうなのよ」
夫が前の家に行っています。 早速、ぷりぷり怒った電話がかかってきました。近所の若夫婦のところを訪れたら、旦那さんに「また始まった、また始まったよ」と言われたとのこと 奥様は病気で半月入院していたとのことで、さすがの夫も気の毒に思い、今回は苦情は
長男が免許を取ったことで、夫の「高級車を買いたい」気持ちが強まっています。 最近欲しいと思っている大型SUVをレンタカーで借り、長男と二人で房総半島へ行くことになりました。 私もちらりと誘われたけど、その日は仕事もバイトもあって無理。「楽しんでくる
結婚記念日の外出、今回は夫が全額支払ってくれました。MOKICHIでのランチ、パン屋さんでの買い物、午後のコーヒー、最後のスーパーの買い物まで。 「ガソリン代を払え」とも言われず、食材の分まで出してくれるなんて、初めてのことでした。 いつもなら、ランチ
茅ヶ崎と大船へのおでかけで、たくさん写真を撮りました。その写真を見ていて気付いたのですが・・・脚の太さを気にしなくなったな、私 というのも、夫は写真を撮りながら、何度も私の足をからかっていたのです。「脚をなんとかしろ(笑)」とか言って。 昔
結婚記念日に、夫から誘われて、茅ヶ崎(かな?)のトラットリア、MOKICHIへ行きました。ここは、以前から夫が行きたがっていたお店。古い酒造を改造して、周囲一帯に、とても素敵なスペースを作っています。古い建物は風情があり、見ているだけで心なごみます。この
友達との遊びにお金が必要な次男が言いました。「金がほしい!」 バイトの収入が月に10万円近くある次男ですが、年末年始のスノボ旅行でまとまったお金を使ったので、手持ちのお金が少なくなったとのこと。 まあ、分かります。私も大学生時代は、お金がほしか
子供たちに触発されてスキンケアに気を配るようになりました。蒸しタオルで目がぱっちり開くのが楽しく、週に一度のペースで続けています。 LDKという雑誌の年配向け? のコスメの本もいくつか読みました。LDK the Beauty (エルディーケー ザ ビューティー) 2025年 0
9月に、次男から「死んでいる時間を最小限にしたい」という話を聞いたことがありました。 あれから4か月が経ち、似た話題を次男が振ってきました。 「本当に親しいやつらとだけ遊ぶことにした」「どうでもいいやつらの言うことは気にしないことにした。俺は俺
思いがけず、冬を四人家族で過ごしています長男の仕事は冬中お休みとのことで 長男が一緒なら、孤独感が和らぐ・・・と思っていました。いや、実際、始めの頃は和らいでいました。 でも今は・・・ 自宅の人数が多いほど孤独かもしれない・・・と思っています
「うまいことやる習慣」を再読しました。著者の奥田弘美さんが、精神科医の中村恒子さんの生き方や考え方について書いた本です。心に折り合いをつけて うまいことやる習慣奥田 弘美すばる舎2018-07-12 初めて読んだのは、とてもつらい日々を過ごしていた40代後半だ
小さな会社での夜バイトに楽しく通っています。 電話や来客応対が多いのも嬉しいです。知らない人と会うのが好きなので 少人数であれもこれもするので忙しく、時間があっという間に過ぎます。ちょっと手が空いた時のおしゃべりも楽しいです。女子どうしのフ
会社から求められた資格を取った長男は、春から昇格、昇給するそうです。そして、「次は行政書士の資格を取ってくれないか」と打診されたとのこと。 「それはちょっとね・・・ 俺の求める生き方からずいぶん離れてしまう」そう思って、軽く流したそうです。
もう二年くらい「行ってみたいな」と思いつつ行けていなかった横須賀美術館に行ってきました。 2023年にユニクロのCMが撮影され話題になった美術館です。 目の前が海というロケーションと、すっきりした建築美が魅力的 そこへ、なんと夫が誘ってくれまし
おおみそかの紅白歌合戦では、creepy nutsというユニットの「Bling Bang Bang Born」 も気に入りました。「社会現象にもなった」と紹介されていましたが、初めて知りましたこちらも動画を何度も見ていますが、自信たっぷりの内容に元気をもらえます。 「鏡よ鏡 答え
車の運転にはまっている長男と夫が、中古車センターへ行ってきました。東京のはずれの、1000台くらい在庫のある(?)大きなところだそうで、夫が欲しいとよく話していた高級車もあったそうです。 長男が免許を取って以来、家では車の話題になることが多く、その
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少し前に夫と買い物に出た際、いちごジャムを見ていました。普通のジャムを買おうとしていると、「安いジャムを買うな」と言います そして、「どこそこで1200円のジャムを買ってきてやろう」と。せっかくなので「ありがとう、お願いします」と答え、ジャムは買いま
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「大学を辞めたい」という次男の気持ちを夫に伝えました。 「あんなゆるい大学が無理なら、働くこと自体が無理だろう」と呆れた様子でした。 「本人と話す」と言って、ちょうどリビングに来た次男に、「話は聞いた。自活しろ」 次男は面食らった様子で、「も
次男のことで心がふさぎ、どうにも元気が出にくく、思い立って、恵比寿へ向かいました。お目当ては山種美術館の「美術館でお花見」。 渋谷から歩く予定でいったん渋谷駅で降りたものの、伏魔殿のような渋谷駅はつねに苦手人の多さにもびびってしまい、結局電車に一
次男の大学が始まり、二年生になりました。 「この春からは、いよいよあと三年だ。三年たてば、堂々と家を出て行ける」と気持ちを高めていました。 なのに・・・オリエンテーションから帰宅した次男が、「俺、まじで大学やめるかもしれんわ」と言います「会社
夕方、職場で帰り支度をしていると、次男からLINEがきました。幼稚園からの友達のMが泊まりに来ると。 「いいね。晩ご飯もうちで食べるよね?」そう返すと、「食べたいって言ってるけど、親父がどう思うか・・・」「親父にたずねてくれないか?」と送って
長年、夫から「変わる」ことを求められ、苦しんできた私ですが・・・先日参加したセミナーでは、「夫に完璧を求めてきた」という女性の話が出ました。 とても苦しかったそうです・・・「なぜ変わってくれないのか、どうしてわかってくれないのか」そう思い詰め、
早朝バイト先の保育園に続き、夜バイトの会社へも新年度の初出勤をしました。 先月までは、ここへ勤める知人がきっかけで働くことになったといういきさつもあり、バイトながらも担当業務があり、少し込み入った作業も任されていました。 その知人が異動になり、新
六本木ヒルズで開催されていた古代エジプト展に行こうと思っていました。電車で広告を見かけ、「なつかしい!」と感じて。 20代前半の頃、エジプトが大好きだったのですきっかけは忘れたけど、憧れを募らせ、24歳くらいのときに現地を旅しました。 一人だったの
多くの人から敬愛されている、少し年上の男性の話を聞く機会がありました。時折、人とのかかわり方についてセミナーをされていて、それに参加させていただきました。 そのかたがおっしゃるには、「人は、自分でない自分になろうとする。そこに幸せがあるに違いない
次男と私が夜バイトをしているので、家族三人で晩ご飯を食べる機会は少なめです。夫が、「次男が一緒に食べられる日に、ご馳走をつくってやる」と言うので、次男に在宅日を尋ねました。 すると、ちょっと黙ってから、「ごちそうは、もうよくないか?」と言います。
早朝バイトをしている保育園で、新年度になって初めての勤務をしました。 分かってはいたけど、先生の入れ替わりがすごくて、知らない方ばかりになっていました若い先生が多く、新入園児の盛大な泣き声が響く中、勝手がわからずに困った様子の先生もいました。
夫に元気がありません。「何もうまく行かない」と言って 仕事で、周りの人とぎくしゃくしている。高価なスニーカーをわざわざ都心のお店で試着して買ったのに小さかった。近所のあれこれに不満がある。 さまざまな理由があるようですが、一番は、お金につい
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
長男が家を出て行きました。前の晩は少し遅くまでいろいろと話していたけど、当日の朝は淡々と準備し、山用のリュックを背負って、出て行きました。 最後に言っておくべきことはいろいろあったのかもしれないけど、言えた言葉は結局・・・「想いがあふれて、何も言
三年くらい前に雑誌クロワッサンの開運特集で知ってから、幾度か祈祷に訪れていた寒川神社。訪れるたびに厳かな気持ちになり、励まされ、勇気をいただいて帰っていました。いただいたお札には、一人のときに手を合わせ、日々の報告もしていました。本当に心のよりどこ
経済的な事情で、このままマンションにとどまるように説得されていましたが、引っ越しの日程を夫に告げました。 仕送りを少し多めにすることになったとしても、とりあえず家を出ます。運命のURを既に借りているということもあるけど、自分を裏切りたくないのです。
まゆとろさんの「ちょっとシエスタ」で、離婚から22年が経ったという記事を拝読しました。22年! まゆとろさんはお子さんたちが小さい頃からお一人でがんばっていたのですねシングルマザーからの卒業、おめでとうございます 私も同じ頃から、ちらちらと離婚を考