ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
今月は散財しました洋服を大人買いしてしまいました 去年の7月から今年の7月の半ばまで、ほぼ洋服を買っていなかったので、その反動だったかな 金子さんのおしゃれの本の影響もあり、「これまでと少し違うものを着てみよう」と思いました。 ベージュ
上野にある国立博物館の案内を見る機会がありました。私、行ったことないんじゃないかな? あるかもだけど、記憶に残ってないな・・・仏像コレクションね・・・ 見たような気もするけど、他の場所だったかな 仏像の写真を見ていると、欲しくなってきました。も
夫と外で待ち合わせることになりました。これ・・・ すごく苦手で、考えるだけで緊張してきます 早めに到着、粗相のないように、明るく、嬉しそうに・・・ と意識すればするほど、ガチガチに固まって、地雷を踏んでしまいます。 ほんと申し訳ないけれど、必ず
雑誌「天然生活」をよく読みます。天然生活 2023年 10月号 [雑誌] (デジタル雑誌)扶桑社2023-08-19自然に近い素朴な暮らしは、都会ではちょっと難しい部分もあるけど、そっち方向を目指すことはできる。 一人になったら、都心からさらに離れようと思っているので、憧れ
金子敦子さんの 「新 大人の普段着 60代のカジュアルスタイル」 がとても楽しかったので、今度は、「新 大人の普段着 50代の毎日コーデ」を読みました。新 大人の普段着 春~秋編 (ナチュリラ別冊)金子敦子主婦と生活社2020-03-11 思いがけず、ためらっていた
夫と話していると、「どうして被害者になりたいのか?」という疑問をよく感じます。 職場で不当な扱いを受けている。嫌われている。レストランでこんな不快なことをされた。ジムで、自分ばかりがスタッフに注意される。 他の人たちが、一方的に悪くて、夫が被
「新 大人の普段着」という本を読みました。副題は、「金子敦子さんの60代のカジュアルスタイル」新 大人の普段着 秋冬編 (ナチュリラ別冊)金子 敦子主婦と生活社2022-09-28くだけすぎないカジュアルの着こなしがいっぱい載っていて、見ているだけでも心浮き立ちます
前の家から、マンションに戻ってきました。暑さは格別で、「快適」とは呼べない暮らしでしたが、素敵な思い出ができました。次男の初めてのバイト、草むしりを頑張ってくれた長男との休憩のひととき、小さなテーブルで肩を寄せ合っての四人の食事 町では、どこへ行
少し前から、左目の視力が落ちた気がしています元々少し左右差のある超近眼でしたが、レーシックで無理ぐり1.5まで見えるようにし、その後ゆるゆると0.5程度まで下がってきていました。 レーシックは、私の人生において、「本当にやってよかった」と思えることの一
「時を重ねる家」という本を読みました。古い家を購入してリフォームして暮らしているご家族を紹介する本です。時を重ねる家。-古い家を直して、育てる。あたたかな暮らし-エクスナレッジ2023-01-30机が好きなので、こんな広い作業スペース、憧れます 「夢」枠です
久しぶりに前の家で過ごして、昔を懐かしむ気持ちになっていたのかな。滞在中、夫がやたらと「家族四人」を推していました 「この家は、家族四人をつなぐ大切な場所だ」とか、「離れても、ここにいつでも集まれる」とか。 それに、前の家の改築計画に、なぜか
次男はバイトが楽しくて仕方がない様子で、お休みの日は「ああー バイト行きてえ!」と言うくらい 皆さんに気に入られ、経営者の方からは「いてくれて本当に助かる」と感謝され、しかも、数時間は友達も一緒に働いています。それは楽しいでしょうね なので、当
長年親しくしている友人に会いました。私の運転で、新しくできたレストランへ行きました。 シックなおしゃれの友人は、一緒に歩くのがちょっと自慢会うこと自体がとても嬉しい、大切な人です。 近況を楽しく話すうち、長男のこれからについて尋ねてくれました
古いアルバムの整理、ほろ苦い気持ちもありましたが、全体に楽しい作業でした。本来の自分を思い出す絶好の機会でした 結婚前の写真は、子供たちも少しは興味を持ってくれたのかな? 一緒に見てくれました。 いろんなことがあったけれど・・・全体に幸せな子
前の家を訪れるのは、多分これが最後なので・・・自分のものが何一つ残らないよう、処分しています。 ずっと避けてきた昔のアルバムの整理にも手を付けました。結婚前の友達や会社の仲間との写真を、子供たちと一緒に楽しく見ました。いい人たちに囲まれて、幸福
次男が、バイトを通して、めきめき成長中です責任を与えられ、それを果たし、周りの人と合わせながら自分の能力を発揮する。それを楽しいと感じている様子です。 毎晩、次男の話を聞くのを楽しみにしていますが、夫と長男は、そんな次男の話を聞きたくないみたいで
前の家を訪れる際の大きな楽しみは、当時の知り合いに会うことです。スーパーなどのお店で行き会い、立ち話をするのはとても楽しいです 親しかった友人とは、食事に行ったりもします。新しいレストランができていたので、友人とランチに行く・・・ と夫に話したと
夏休みの半分を前の家に滞在する次男、私の友人のコネで、初めてのアルバイトをしています。 「ぜひお母さんも一緒に」と誘っていただき、面接に同行しました。コネなので「採用ありき」の面接だったし、良い方ばかりで、とても楽しくおしゃべりさせていただきました
心へたっている前の家での暮らしですが、ここへ一年ぶりに来たのには理由があります。これを最後とするため。 私のものはほぼ残っていませんが、私物があれば処分し、古い家族アルバムの好きな写真を撮影してデータ化。これがメインの目的です。こんな手紙が出てき
前の家にやってきて三日。もう心が折れそうです まずは、暑さ長期間閉め切っていたせいで、熱気がこもり、むんむんしていました。初日にあせもとじんましんが吹き出し、薬局に抗ヒスタミン剤を買いに走りました。 それを飲んだところ、眠くてぼんやりして頭痛
どの家でも、夫から批判はされてきましたが・・・前の家は、住んでいた期間が長かったし、四十代特有の体調の変化もあり、私が一番怒鳴られ泣いていた場所です その家に行くと・・・ なんとなく、かつての役割が再開されています。夫は、私のやることなすことすべ
夏休み、という名目で、四人で前の家に来ています。私は仕事を持参、次男は近くでアルバイト予定です。 四人で車で移動なんて、一年ぶりです。途中のアイスクリームのお店に、止まってもらい、買い物。 予想外においしくて、ちょっとはしゃぎかけましたが、「
夫から不本意にテントを買わされるのでは・・・ と案じていましたが、長男が購入したというテントが届きました。 うきうきと箱を開く場に参加させてもらいました。 出てきたのは、一人用のテントでした。「二人用を買うのではなかったの?」と尋ねると、「
十年位前、「私は変わった 変わるように努力したのだ」という本を読みました。資生堂の名誉会長である福原義春さんの著書です。 私は変わった変わるように努力したのだ―福原義春の言葉 (「生きる言葉」シリーズ)福原 義春求龍堂2010-07-01 当時の私は、子供た
長男が登山をするようになったこと、夫はとても喜んでいます。既に三回、一緒に登山し、うち一回は次男も同行しました。 楽しそうに次の登山を計画していますが、気になることも出てきました。「次はキャンプをしよう」と言って、長男にテントを買わせようとしてい
次男の高校卒業が近づき、私が家を出るときも近づいてきました それについて、夫から、お金のことを言われました。「経済的に苦しくなる。自分一人が損をする」と え? 夫の収入はこれまでの人生で最高額です。大学を出ても長男が同居を続けるなら、長男か
次男の三者面談で出た進学先について、夫はとても喜んでいます。もう「行けるもの」として、義母に電話して話したそうです。夫の手柄として 実力よりちょっと下の高校へ行き、そこで優秀生になって偏差値高めの大学へ推薦で進学。この戦略を取る人は多いと思いま
「一生ものの台所」を読みました。一生ものの台所 (TJMOOK)宝島社2023-07-24古い賃貸暮らし予定の私なので、昭和っぽいキッチンに気持ちを惹かれ、「いいなぁ」を連発しながら楽しく読みました。候補としている物件は小さな部屋だから、台所も小さめ。そこで一人で食
高3次男の学校で、三者面談がありました。 次男の成績は、本人が思っていたよりも高く、某公立大学に推薦で行けるかも・・・ この可能性について担任に相談したい。というのが、私と次男の主旨でした。 「先生は、はっきりしたことは言わないだろうね。外れちゃ
「57歳で婚活したらすごかった」という本を図書館で立ち読みしました。「何がすごかったんだろう」と思って57歳で婚活したらすごかった(新潮新書)石神賢介新潮社2021-05-17 年収500-700万円のフリーランス男性が、婚活アプリや結婚相談所に登録し、お相手
夫と子供たちが、「富士登山の練習」に、近場の山へ行くことになりました。前日の夜、長男がサンドイッチを作る係になりました。 夕飯の後、食器を片付けていると、そばに来て、「どうしたらいいのかな」と言います。手伝ってほしいのだな、と思い、「一緒にやろう
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ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
長男が家を出て行きました。前の晩は少し遅くまでいろいろと話していたけど、当日の朝は淡々と準備し、山用のリュックを背負って、出て行きました。 最後に言っておくべきことはいろいろあったのかもしれないけど、言えた言葉は結局・・・「想いがあふれて、何も言
山本文緒さんの「無人島のふたり」を読みました。いきなりがんと余命を告知されてからの慌ただしい日々がつづられています。無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―山本文緒新潮社2022-10-19最初の方の「うまく死ねますように」という言葉が印象に残ります 山
以前から気になっていた歩数計、ついに買いましたオムロン(OMRON) 歩数計 ホワイト HJ-325-Wオムロン(OMRON)2014-02-03 健康のためには8000歩くらい歩くことが勧められています。以前、スマホに歩数アプリを入れてみましたが、実際よりかなり多くカウントされてい
映画「阪急電車」を観ました。中谷美紀さんの美しさが際立ち、南果歩さんがコミカルで、関西のおばちゃんの「あるある」など、面白かったです阪急電車 片道15分の奇跡宮本信子2014-04-01最初の方、電車が走り出すシーンで、「あっ!」と声を上げてしまいました。と
バイト先の保育園では、新入園の小さなお子さんの泣き声が続いています。早朝保育にも、2歳になったばかりの女の子が新しく入ってきました。とってもかわいいお子さんですが、ときどきママを思い出して、「ママ、おしごと」と悲しそうに言います。 幼いながらも、が
最近・・・ 以前に増して難しいと感じています。夫に同調することが 夫は自分のことを「すごくかっこいい」と思っているので、外で他の人から「かっこいい」と言われると、嬉しくて、私に言います。 「かっこいい」と直接言われなくても、「こういうことがあっ
一人になったら、とてもシンプルに暮らすつもりです。いらないものを買わなくても良くなるし、シニアの自分には必要なものも多くはないだろうと考えています。 なので、ミニマリストやシンプリストと呼ばれる方たちの本をいろいろ読んでいます。 シンプリスト生活T
脳を若く保つ秘訣として、「普段と違うことをする」ことが勧められています。自分のコンフォートゾーンを出ること。 これについては、何度かチャレンジしたことがあります。いつもと違うタイプの服を買ってみたり、知らない人たちの集まりに出てみたり。 知ら
私の引っ越し時期に驚いていた次男でしたが、後日、「ときどきご飯を作りに来るよ」「あなたが一人暮らしを始めたら、おかずを冷凍しておいてあげるよ」と話したら、「おう、いいね!」と喜んでいました。 そして、また、ペットの話で盛り上がっています。 次男が
友人のお嬢さんが、進学のため一人暮らしを始めました。楽しみにしていたのに、戸惑うことも多く、ちょっと疲れているそうです。学校と住処が同時に変わるんですもの。18歳女子にとって、大きなイベントです 「家が好きな人」というマンガエッセイが話題になって
「すごい貯蓄」という本を読んでいます。すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!くらまKADOKAWA2022-09-29 大卒後すぐに就職できず、奨学金の返済に困った著者が、貯蓄生活を始め、借金を返済し、ゆとりある暮らしを実現するまでが記されています。 会
勝田和代さんの「勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」を読みました。勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法勝間 和代KADOKAWA2021-09-15勝田さんらしく、やる気に満ちた、成功志向の本です。 今からキャリアを積んで
大学四年の長男と、卒業後の話をしていました。 大企業みたいな場所で、みなと足並みをそろえて働く・・・ような姿はイメージできない。ガツガツ働いて出世を目指す・・・ とか、上司にうまく取り入る・・・とかも、たぶんない。 多くの人が「普通」と考えるよ
外出から帰ってきた次男を、夫がからかっていました。いつもなら黙ってスルーする次男ですが、不快を露わにして言いました。「もう、そういうの、うんざりなんだよ」 夫が驚いて口をつぐむと、「うぜえんだよ」と言い捨てて、自分の部屋へ その声の嫌悪感の強
谷川俊太郎さんの「さようなら」という詩を見る機会がありました。 「ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない」で始まる、ひらがなだけの詩です。 男の子(?)が親から離れていく際に、親へ向けた気持ちをつづったもの。序盤から涙腺が緩んでくる詩で
上野千鶴子さんの「最後までお一人様で機嫌よく」を読んでいます。さまざまな生き方の著名シニア女性との対談、とても興味深く、自分の未来について考えさせられます。最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく (単行本)上野 千鶴子中央公論新社2022-06-09その中で、上野さん
高3次男は愉快な子です。二人でいるとき、学校のことなどおもしろおかしく話してくれて、本当に楽しいです。毒舌、罵詈雑言も多いのですが、いやなことを長く引きずらないのは、笑いに変えているからかもしれません いつものように爆笑していると、次男が言いました
「幸せの答え合わせ」という映画を見ました。29年も結婚生活を続けていた夫婦が危機を迎える物語です。 幸せの答え合わせ(字幕版)ライアン・マッケン2021-10-15ずっと我慢していた夫(エディ)が「離婚したい」と言い出し、妻は茫然とし、何とか撤回させようとしま
次男と引越しの時期の話をした後、ちょっとというか、かなり凹んでいました。次男に寂しい思いをさせてしまうのかも・・・ とか、離婚したいのは勝手な願いなのか・・・とか次男がこんなことも言っていました。「母さんがいなくなったら、親父、ぼけちゃうんじゃないの?
次男が嬉しそうに話しかけてきました。「俺、大学に入ったら、レオパを飼おうかな。そしたら母さんもかわいがれるだろ」 「オオトカゲの前にレオパを飼うのは練習にもなっていいよね。母も見に来るよ」 そう言うと、次男の顔が曇りました。 「見に来るって
新年度が始まり、バイト先の保育園では、新入園のお子さんの盛大な泣き声が響いています。 「ママー!」「パパー!」「おうちに帰りたい!!!」の大合唱です。早朝の登園に慣れている子供たちも、泣いているお子さんを見ていると涙目になってきます 年中になっ