交換用のタイヤは半年ほど前に購入済み。このまま置いていてもジャマなので、重い腰を上げて作業。備忘録を見ると、前回のタイヤ交換は2019年8月。もう十分。台湾製からタイ製へ。先ずはリアから。ブレーキシューとドラム面も研いでおく。ホイールのボルトナットもクリーニン
自分探しをする壮年がいるかと思えば、定年後の生き方を探す中高年もいる。どちらもなんだかなぁ・・・(苦笑)
万人受けするものなんて、できません。 感覚が合う方だけにいらしてもらえれば。 というスタンスでやっております。
なんだか国内でミロが品薄?何が発端なんでしょう??私はつい先日、タイでミロを買って送ってもらったところ。ミロの後ろに見えるのはタイ紅茶。これがなかなか美味いんです。スマホの画面を見ながら「これ買って」「あれ見せて」なんて、便利な時代になりました。私の大好
「貸しポジ屋さん」なんて呼び方をする人もいる、業務用写真を貸し出す会社。フリーランスの「先生」が、撮り溜めたものを有効利用するためレンタル会社を作っていたりもした。以前は都内を中心に数十社はあったけれど、今は淘汰されて数えられるほどになっている。 立派な
7~8年前にエントリィした記事に加筆。サイズの大きな画像に差し替えと追加をした2020年版です。↓2006年↓2018年。↓1982年3月。霞がかっているように見えるのは花粉です。この年、花粉がこんなにも飛散するもんだというのを目の当たりにした。この辺りは杉の木が多い。花粉
乗ろうと思ったらタイヤがぺしゃんこ。嫌な予感。空気を入れるとバルブから漏れてくる。「虫」が緩んでいた。こんなとこ緩むのかいなと思ったら、そういうこともあるらしい。私は初めての経験。2日後。乗ろうと思ったら、またもやタイヤがぺしゃんこ。むむむむ。師走の忙しい
タイカブC100EXの品質の良さって、意外に知られていない。逆にほとんどの場合は「タイ製でしょ?」とネガに捉えられて、粗悪品みたいに思われている。ところがどっこい、タイホンダマニュファクチャリング社が威信をかけて作ったおかげで、各所にオーバークォリティなところ
むかし、都内から千葉方面へ向かう列車の始発駅は「両国」だった。駅前からは、町田・相模原住人には見覚えのある 「吉川(よしかわ)百貨店」のマークを掲げたビルが見えた。吉川百貨店は生粋の町田人が創業したもので、両国に店舗があったなんて聞いたことがない。いやそ
相模川・高田橋付近の渡し船。昭和初期の頃。人、馬、荷物が渡っている。「故影拾遺II」から相模川の小倉橋から昭和橋までの間には、こんな感じの渡し場が4箇所ほどあった。その中で1番の交通の要だったのが「小倉の渡し」。昔の小倉地区はちょっと変わったところで、渡し船
老舗の旭風防。平成24年から「af(アフ)」というブランド名に変更されたけれど、全然浸透しない。語呂がキレイすぎるんでしょうかね。どうせなら3文字にして、「AHB(エーエイチビー)」の方が現代(いま)っぽい。FをHにするのがキモ。いや、でも、やはり、旭風防。どんな
「ブログリーダー」を活用して、しろやぎさんをフォローしませんか?
交換用のタイヤは半年ほど前に購入済み。このまま置いていてもジャマなので、重い腰を上げて作業。備忘録を見ると、前回のタイヤ交換は2019年8月。もう十分。台湾製からタイ製へ。先ずはリアから。ブレーキシューとドラム面も研いでおく。ホイールのボルトナットもクリーニン
コンビニやスーパーで買うお弁当やお惣菜の、プラパッケージがあるじゃないですか。あれの蓋(カバー?)と入れ物(本体)を止めているセロテープのハナシ。異常に長くて容器の裏側まで回って張り付いていたりする。これを剥がす際に中身をぶちまけそうで好きじゃない。●近
ポスト投函されていたモノ。なんと怪しげな。ドキッとしちゃいますね。でもまぁ、会社名と住所が印字されているだけ、まだ救われる。何かしらの勧誘・営業なのは間違いない。扇状的な文言は迷惑・詐欺メールのタイトルと一緒で幼稚さが伝わる。このテの営業を仕掛けるのは大
奇数月の第二日曜日は多摩クラの日。今はどうであれ、変わらないルーティーンとして体内カレンダーに刻まれています。この日曜日の朝も、先ずは小さな神社で行われているフリマを見ようと走り出す。(残念ながらフリマは行われていなかった・・・)暫定多摩クラの集合場所へ
ラビット301は一言、調子良いです。バッテリーは冬を乗りきったところでセルの回りが重々しくなった。開放型の容量が大きいタイプを買い置きしていたので、交換。と思ったら、サイズが違っていた。何を勘違いしていたんでしょうかねぇ・・・。改めて買い直す(YTX7L-BS互換)
GWはお休み。三増峠[改訂版]に挿絵を追加。
東名高速を東京から下って横浜町田ICの手前。右側に見える「山林」の大部分は横浜市(緑区)が管理する「玄海田公園」。緑が多く広場もある。訪れる人は(比較的)少なく、人工物も最低限に抑え、しかも目立たないよう配慮されている。お薦めできる穴場的な公園。下のGGマッ
取引先の某大手企業の担当者の場合、タイトなスケジュールが進行中でも「休む」。なんでも「働き方改革」のせいで、無理やり休みを取らされたりするとも聞く。大企業vs超零細じゃぁ、そうそう文句は言えない。労働時間も厳しく管理されているのかな?土日祝日に電話がかかっ
中津川の河川敷内に広がる「田んぼ」の隅っこに、タイのお寺「ワット・ラカン」がある。タイにあるワット・ラカンは、バンコクの王宮からメナム川を挟んだ対岸にある巨大寺院。そのお寺の分院のようですが、タイのワット・ラカンとどれくらい関係が深いのかは、わからない。
ちょいと時間が空いたので「町田版画美術館」に。「日本のグラフィックデザイナーと版画」という企画展を見る。およそ40点の展示は、永井一正、田中一光、横尾忠則、福田繁雄、和田誠各氏の鉄板ラインアップ。さらにその中に「ミルトン・グレイザー」の名前がある。この人の
メットインできないシート下収納と、後方にある給油口。いやそれ以前に外観・デザインの好き嫌いも分かれるようで・・・。このため国内セールスは伸びていない(と思うんだ)。しかしそういう要素が不人気車愛好のタマシイをくすぐるから、困ったもんです。私は(ヘルメット
[前書き]大昔のツーリングレポートです。見る必要なしです・・・。[前章]厚木の4駆専門店で、かなりくたびれたJ54(ナローボディ)を買ったのは秋が始まる頃でした。積算計は10万キロを遥かに超えていて、もしかしたら二周りしているのではとも思えた。丹沢で滑落、相模
90cc(というか黄色ナンバー)のカテゴリーが大好きで、私にとっては特別な排気量です。50ccとは桁違いのチカラがあって、125cc(ピンクナンバー)車みたいに本格的じゃないという中途半端感覚が心地よい。175ccや185cc、200ccなんかも同様です。90cc各車は70年代に入ると飛
グリップヒーター好きなのですが、アドレス125には純正品は設定されていない。発電量が少ないからだと言う声も聞きますが、そうではなくてバッテリー容量の兼ね合いだとスズキの中の人は言っていた。GSX-R125やジクサー等も同様だと言う。ちなみに、そのスズキの中の人のアド
カブC90(角)。走行中にシャラシャラとノッキングみたいな囁くような音が聞こえる。直前に投入したガソリン添加剤のせいかなと気にしないでいた。ところがある日突然、その音が速度に乗じて大きくなり始めた。これは何かが緩んでいる。目視すると・・・ん?ホーンのセンター
ちょいと顔を出してきました。ひと頃は「BMWが多過ぎ」と言われてたのがウソのようで、この日はホンダツイン系が多かった。御大O氏が乗ってきたYG1もしくはYG1DX(どちらか判別不明)は何がすごいって、おそらく純正と思しきレッグシールドが付いていること。この造形が素敵
速度40キロくらいまでの間に、(エンジンの)振動が一番強い回転域がある。それが不快なワケではなく、逆に巧く抑えているなと思わせる出来の良さではあります。ただ・・・その回転域で、ヘッドライト近辺から盛大にビビリ音が出る。ひどい時はネジが緩んでいるのではないか
町田方面から見て厚木基地の向こう側に「報恩寺」というお寺があります。1602年(慶長7年)に曹洞宗の寺院として開山と伝えられている。敷地(広さ)的にはさほどの規模ではなく、古刹としては狭いほうかもしれない。ここは昔「お助(たすけ)観音」の霊場として大人気となっ
日本のオートバイ会社に「第5のメーカー」が現存していると知ったのは中学生の時でした。主にアメリカへの輸出専用機を製造していた「HODAKA」(穂高工業所)で、名前の響きが良い。もうひとつ、当時町田駅北側には「白馬製作所」という自転車のオーダー製作をする小さな工房
500キロ走った時点でエンジンオイルを抜いてみますよ〜。このモデルはオイルフィルターが無い。維持管理にお金のかかる物は極力排除している、要は途上国仕様(こういうのが私は好きなんです)。ちなみに以前乗っていたランクルはPZのスタンダード。なーんにも付いていないの
オートバイが1台増えれば1台放出するという「ところてん式」により、余分な車両が増えるのを制御(笑)していた。ところが昨年あたりからイレギュラーな車両が増えてきて、これではいけないということで繁殖の制限をかけた・・・。来年の車検まではおそらく、ノーコストで乗
母親が運転する車内で「水筒忘れた」と言う後席の子供に気をとられ、前方に停車したタクシーに「すわ!」(古い表現w)追突か・・・。それを最先端の運転支援装置によって回避した。っていうCMがありますが、このテのCMを見る度に違和感を感じるのですよ。それは目線が常に「
カブC90備忘録。リアブレーキシューは「デイトナ」製の青い品。効きはすごく良いのですが、とにかくダストが多い。ドラム内から溢れたダストが走行中に吹き出し、リムやスポークが真っ黒け。だから半年サイクルでドラム内のクリーニングが必須となる。この作業はちょっと辟易
これは1980年頃の雑誌広告。歌舞伎町の一等地に3店舗を展開し、総席数1,300!今では信じられない巨大さで、氷河期前の恐竜のようなお店。客層はほぼ学生および準学生たちで占められていた、コンパ幹事御用達のパブ。当時新宿を根城にしていたこともあり、たまに出かけたのが
このAC90は、購入時からシングルシート&大型キャリア仕様になっていた。どこか既視感があるカタチだな?と思ったら、ヤマハのYL2Cじゃぁないですか。この単座シートはヤレてはいるけれどふかふかで座り心地が良く、なかなか捨て難い。でもダブルも付けて見たいということで
帯状疱疹にかかってしまいました。右足腿の痛みが数日続き、腰痛の予兆かなと思い整形外科で痛み止めを処方してもらう(この時点でかなりの激痛)。しかし全然効かない。痛みで眠れないんです。こりゃおかしいぞ・・・!●日曜日の夜明け前。足を見たら疱疹が広がっており「
カブC90のセルモーター・カーボンブラシが届いたので交換。古いブラシは設置面の荒れが・・・。いつも冷間時の始動はキックを使うようにしているし、セルを使う際もバカみたいに長回しなんかしないけれど、減るもんですね。内部を掃除して付け替えました。アーマチュアの接点
小野路へ通じる古い道からGIONスタジアムへアクセスするなだらかな坂道。なんとこの舗装の下には古代〜中世の古道が埋まっているという。上の発掘調査時の画像を見ると、何やら地面にポツポツと無数の穴が。(後述)この道の存在は、古道歩き&調査をしているグループの展示
コインがいっぱい出てきたのですよ。古い物入れから。62年の東京オリンピックや皇太子殿下御成婚記念、沖縄海洋博等々。これはお宝かぁ〜?!と思って調べたら、殆どが額面通りの価値しかない。しかし、記念硬貨って使用するのが心理的に憚れる。だから銀行へ持って行き入金
丸いはずの物が破断していたりして、いっ時は心が折れそうになった車両。エンジンは結局腰下まで開けての大オーバーホール大会となりました。作業はHさん。ウデは確かです。先日我が家に戻って来て、入れ替わりにラビットの修理をお願いした。
一点の曇りもない日曜日。未だBMWが届かず2回連続RC42での参加。今回は参加見送りのメールをH師匠へ入れたのですが、「まぁホンダでもいいからお越しなさいな」と言われちゃぁ行かないわけにはいかない。ただし肩身は狭い・・・側車付き3台、ソロ10台。最年長は70代後半か。
スーパーカブC90カスタム(HA02)備忘録。昨年リレーを交換した際には一瞬だけ改善したけれど、またすぐに回らなくなったセルモーター。重い腰を上げ、セルモーター(本体)を交換してみる。安価な社外品ですが、さて・・・。ここは初めて開ける。中は綺麗でホッとしました。
町田市は小野路。鎌倉街道沿いにある“立ち食い系店”「田」へ、ようやく行くことができた。なんで「ようやく」なのかって、営業時間が朝6時〜午後1時30分、土日はお休みというお店。訪れるタイミングが難しかったのです。あさ9時過ぎに入店。注文するメニューは「(巷で評判
湘南台駅で「包丁人味平」の原画が展示されていると聞き、早速見に行った。なぜ湘南台駅なんだ?と思ったら、作者「ビッグ錠」先生が長くお住まいになっているとのこと。この頃(1970年代初頭)の「ビッグ錠先生の漫画」は、妙な高揚感があって好きでした。最初に見た作品が
毎年壮観なオートバイミーティングを1時間ほど見学してきた。場所は以前エントリィしたお蕎麦やさんの駐車場。会場着が早かったせいもあり、まだ3〜4割程の入り。車両の大まかなキャラクター別に駐車スペースを割り当てられる。毎回感心するのは運営の素晴らしさと、来場者が
まったく乗らなくなってしまった内装3段の26インチ。ハンドルに巻いている100均のワイヤーロックの鍵が見つからないから、金鋸でカットした。その数分後、車輪止めの鍵と一緒にしていたというのを思い出す・・・。鍵の場所を忘れるほど乗っていないということですね。それで
AC90の進捗具合。シリンダーに僅かな縦傷が。軽く処理をしていたく。チェックしていく度に問題が見つかるけれど、50年オーバー選手だからしょうがないですね。多少の不具合があっても走れちゃう。なんだかニンゲンと一緒。そう思うと16歳の時に買ったCL50は、老馬(驢馬かな
お気に入り「クルンテープ」の営業日も残り3日。(これがエントリィされる時は営業終了しています。念のため)暗くなる頃に出かけてみた。レモンサワー特注(薄めの薄めさらに薄くてもいいよ)と、ガイヤーン(鳥焼き)。ガイヤーンはどこでも同じ(味)だろうと、今まで敢え
タイカブC100EXはこの4月で33年目に入ります。数年前からシートのヘタりを僅かに感じるようになった。純正品は廃盤なので、温存のためスペアのシートをタイで購入したのは「コロナ前」の頃。引き取りに行こうと思ったら、コロナで渡航禁止(コロナ当初は郵送も中止されてしま
「グリグリ」は1967年に少年サンデーで連載。作者は「つのだじろう」氏。1967年といえば、テレビアニメ「ピュンピュン丸」が放映されており、つのだギャグが絶頂期だった頃です。「グリグリ」は前年に連載された「カブトン」の脇役だったのが、今風に言えばスピンオフ作とし