ちょいと時間が空いたので「町田版画美術館」に。「日本のグラフィックデザイナーと版画」という企画展を見る。およそ40点の展示は、永井一正、田中一光、横尾忠則、福田繁雄、和田誠各氏の鉄板ラインアップ。さらにその中に「ミルトン・グレイザー」の名前がある。この人の
自分探しをする壮年がいるかと思えば、定年後の生き方を探す中高年もいる。どちらもなんだかなぁ・・・(苦笑)
万人受けするものなんて、できません。 感覚が合う方だけにいらしてもらえれば。 というスタンスでやっております。
人目のつきにくい場所を流れている串川。みんなが宮ヶ瀬へ行く際に通る道の脇を流れている、あの川です。 源流地点は宮ヶ瀬湖近くの山の中。うねうねと流れて相模川に行き着く。長竹人さんによると、昔(60年ほど前)はうなぎが取れたという。昭和20年代の串川が写っている
相模線・入谷駅を茅ヶ崎方面に向かって最初の踏切。そこにある橋が骨董レベル。欄干の低さが時代を物語る。上でどんどん飛び跳ねると崩れ落ちそうな危うい感じ。下には用水路が流れている。橋と踏切を渡って右を見ると、駅から伸びて来る小道がある。入谷駅は木に隠れて見え
RC42のチェーンには当初、飛び散りの少ない今時のチェーンルブが吹き付けられていた。チェーン表面に白とか黄色とか(透明のもあるのかな?)の皮膜がつく、アレです。私はソレがあまり好きではない。だから速攻で拭き取りました。あれって、時間が経つとただの油汚れになっ
エプソン「ES2000」。いいスキャナーです。古いけど。。。Macが何台も代替わりする中、これは長く使用している。現行機種には解像度で敵わないけれど、このちょい古機種の方がしっかり読み込んでくれるような気がする。新しいのを試したい気はあるのですが、スキャンする作業
前編の「弁天社と弁天淵」の地下が江ノ島に通じていると言われる不思議さに加え、もうひとつ地下に謎を持っていそうな事があります。半原(宮ヶ瀬方面)から引かれている横浜水道路が「弁天社と弁天淵」前の地中を走っているのですが、面白いことにこの地点で方向転換する。
不思議な地名です。「海底」と書いて「おぞこう」と読む。古くからある地名の漢字は「当て字」になっている場合が多いと、地名研究をしている知人は力説していた。 海底の場合、どこでどう「当て」れば「おぞこう」と読めるようになるのだろう?愛川詣でを繰り返している時、
「金の豚」という意味のタイ料理店は池袋西口にある。もう40年も前に知り合った友人と、その奥さん(タイ人)が開いてちょうど2年の記念日に、 その頃の友人達が集まることになった。待ち合わせの時間まで、換気のよいデパートの屋上で時間を調整。 店内や料理の写真を撮ろ
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ちょいと時間が空いたので「町田版画美術館」に。「日本のグラフィックデザイナーと版画」という企画展を見る。およそ40点の展示は、永井一正、田中一光、横尾忠則、福田繁雄、和田誠各氏の鉄板ラインアップ。さらにその中に「ミルトン・グレイザー」の名前がある。この人の
メットインできないシート下収納と、後方にある給油口。いやそれ以前に外観・デザインの好き嫌いも分かれるようで・・・。このため国内セールスは伸びていない(と思うんだ)。しかしそういう要素が不人気車愛好のタマシイをくすぐるから、困ったもんです。私は(ヘルメット
[前書き]大昔のツーリングレポートです。見る必要なしです・・・。[前章]厚木の4駆専門店で、かなりくたびれたJ54(ナローボディ)を買ったのは秋が始まる頃でした。積算計は10万キロを遥かに超えていて、もしかしたら二周りしているのではとも思えた。丹沢で滑落、相模
90cc(というか黄色ナンバー)のカテゴリーが大好きで、私にとっては特別な排気量です。50ccとは桁違いのチカラがあって、125cc(ピンクナンバー)車みたいに本格的じゃないという中途半端感覚が心地よい。175ccや185cc、200ccなんかも同様です。90cc各車は70年代に入ると飛
グリップヒーター好きなのですが、アドレス125には純正品は設定されていない。発電量が少ないからだと言う声も聞きますが、そうではなくてバッテリー容量の兼ね合いだとスズキの中の人は言っていた。GSX-R125やジクサー等も同様だと言う。ちなみに、そのスズキの中の人のアド
カブC90(角)。走行中にシャラシャラとノッキングみたいな囁くような音が聞こえる。直前に投入したガソリン添加剤のせいかなと気にしないでいた。ところがある日突然、その音が速度に乗じて大きくなり始めた。これは何かが緩んでいる。目視すると・・・ん?ホーンのセンター
ちょいと顔を出してきました。ひと頃は「BMWが多過ぎ」と言われてたのがウソのようで、この日はホンダツイン系が多かった。御大O氏が乗ってきたYG1もしくはYG1DX(どちらか判別不明)は何がすごいって、おそらく純正と思しきレッグシールドが付いていること。この造形が素敵
速度40キロくらいまでの間に、(エンジンの)振動が一番強い回転域がある。それが不快なワケではなく、逆に巧く抑えているなと思わせる出来の良さではあります。ただ・・・その回転域で、ヘッドライト近辺から盛大にビビリ音が出る。ひどい時はネジが緩んでいるのではないか
町田方面から見て厚木基地の向こう側に「報恩寺」というお寺があります。1602年(慶長7年)に曹洞宗の寺院として開山と伝えられている。敷地(広さ)的にはさほどの規模ではなく、古刹としては狭いほうかもしれない。ここは昔「お助(たすけ)観音」の霊場として大人気となっ
日本のオートバイ会社に「第5のメーカー」が現存していると知ったのは中学生の時でした。主にアメリカへの輸出専用機を製造していた「HODAKA」(穂高工業所)で、名前の響きが良い。もうひとつ、当時町田駅北側には「白馬製作所」という自転車のオーダー製作をする小さな工房
500キロ走った時点でエンジンオイルを抜いてみますよ〜。このモデルはオイルフィルターが無い。維持管理にお金のかかる物は極力排除している、要は途上国仕様(こういうのが私は好きなんです)。ちなみに以前乗っていたランクルはPZのスタンダード。なーんにも付いていないの
わずかに擦れるような音がフロントあたりから聞こえだした。その音はリズムを刻む。速度が上がるにつれ音のテンポも早くなる。ベアリングだったらイヤだなと思いつつチェックするけど、いまいち確証に欠ける。Hさんに泣きついて検証してもらう(いつもありがとうございます)
大きなアナログ式メーターは気に入っているところ。文字盤を囲んでいる画像で青く写っている部分は、燃料消費の状況を色の変化で教えてくれる便利なのか邪魔なのかわからない機能。彼方此方の試乗動画では、さも新機能みたいなコトを言っている人もいますが、もう5〜6年前
お気に入りの冬用ジャケットの見えない部分が加水分解しはじめた。防寒性も弱くなってきた。1年のうち厳冬期の2ヶ月くらいしか着ないけれど、購入してから10数年経っているから、まぁ十分使ったと思うことにして処分した。このジャケットはMA1のようなグリーンがかったカーキ
アドレス125の純正リアキャリアです。かなりの堅牢さを窺わせるパイプ径と取り付け方法。荷台面は荷物を括り付けることよりも、トップケース装着しか考えていないですね。この純正キャリアにはハンドルグリップの「ウェイト」も付属している。やはりフロントが軽いのかもしれ
インド生産の「ACCESS125」はユーラシア大陸にも輸出され、それなりに販売実績を上げている現在進行形のモデル。いちばん西方はイギリスみたいです。超過酷なインド他諸外国の使用事情に耐えた「セイゴ」が「アドレス」という名前に変わって、2年ほど前に日本へ水揚げされた
以前のエントリィ「菖蒲沼」で少し触れた、淵野辺にある「新田稲荷神社(1818年建立)」。その境内に盛り土をされている箇所があり、これは「呼ばわり山」という名前が付けられている。盛り土の上には社が建つ。周りの木や建物で眺めは良くない。何の為の盛り土なのかが、簡
私が小学生の頃の一番身近な古典は、漫画の「のらくろ」でした。復刻本の発行後アニメ化(70年)もされたのですが、現代風に焼き直したアニメは、どうもしっくりこなかった。よって記憶も朧(おぼろ)げ。⚫︎今から数十年前(笑)の1月15日。「成人式」は「町田市民ホール」
AC90のウインカーが点滅しなくなったので、バッテリーを交換。6N4-2A-4。「港北のお店」に在庫がなく、同じ品をメルカリで買ったら電解液が注入された状態で宅急便コンパクトにて届いた。開放型なんですが、いいのかな〜???初期充電はされていたけれど、念のためにもう一
年末年始はお休みです。
丸いはずの物が破断していたりして、いっ時は心が折れそうになった車両。エンジンは結局腰下まで開けての大オーバーホール大会となりました。作業はHさん。ウデは確かです。先日我が家に戻って来て、入れ替わりにラビットの修理をお願いした。
一点の曇りもない日曜日。未だBMWが届かず2回連続RC42での参加。今回は参加見送りのメールをH師匠へ入れたのですが、「まぁホンダでもいいからお越しなさいな」と言われちゃぁ行かないわけにはいかない。ただし肩身は狭い・・・側車付き3台、ソロ10台。最年長は70代後半か。
スーパーカブC90カスタム(HA02)備忘録。昨年リレーを交換した際には一瞬だけ改善したけれど、またすぐに回らなくなったセルモーター。重い腰を上げ、セルモーター(本体)を交換してみる。安価な社外品ですが、さて・・・。ここは初めて開ける。中は綺麗でホッとしました。
町田市は小野路。鎌倉街道沿いにある“立ち食い系店”「田」へ、ようやく行くことができた。なんで「ようやく」なのかって、営業時間が朝6時〜午後1時30分、土日はお休みというお店。訪れるタイミングが難しかったのです。あさ9時過ぎに入店。注文するメニューは「(巷で評判
湘南台駅で「包丁人味平」の原画が展示されていると聞き、早速見に行った。なぜ湘南台駅なんだ?と思ったら、作者「ビッグ錠」先生が長くお住まいになっているとのこと。この頃(1970年代初頭)の「ビッグ錠先生の漫画」は、妙な高揚感があって好きでした。最初に見た作品が
毎年壮観なオートバイミーティングを1時間ほど見学してきた。場所は以前エントリィしたお蕎麦やさんの駐車場。会場着が早かったせいもあり、まだ3〜4割程の入り。車両の大まかなキャラクター別に駐車スペースを割り当てられる。毎回感心するのは運営の素晴らしさと、来場者が
まったく乗らなくなってしまった内装3段の26インチ。ハンドルに巻いている100均のワイヤーロックの鍵が見つからないから、金鋸でカットした。その数分後、車輪止めの鍵と一緒にしていたというのを思い出す・・・。鍵の場所を忘れるほど乗っていないということですね。それで
AC90の進捗具合。シリンダーに僅かな縦傷が。軽く処理をしていたく。チェックしていく度に問題が見つかるけれど、50年オーバー選手だからしょうがないですね。多少の不具合があっても走れちゃう。なんだかニンゲンと一緒。そう思うと16歳の時に買ったCL50は、老馬(驢馬かな
お気に入り「クルンテープ」の営業日も残り3日。(これがエントリィされる時は営業終了しています。念のため)暗くなる頃に出かけてみた。レモンサワー特注(薄めの薄めさらに薄くてもいいよ)と、ガイヤーン(鳥焼き)。ガイヤーンはどこでも同じ(味)だろうと、今まで敢え
タイカブC100EXはこの4月で33年目に入ります。数年前からシートのヘタりを僅かに感じるようになった。純正品は廃盤なので、温存のためスペアのシートをタイで購入したのは「コロナ前」の頃。引き取りに行こうと思ったら、コロナで渡航禁止(コロナ当初は郵送も中止されてしま
「グリグリ」は1967年に少年サンデーで連載。作者は「つのだじろう」氏。1967年といえば、テレビアニメ「ピュンピュン丸」が放映されており、つのだギャグが絶頂期だった頃です。「グリグリ」は前年に連載された「カブトン」の脇役だったのが、今風に言えばスピンオフ作とし
AC90は、マニュアルも無い状態であっという間にシフトドラムが組まれていた。プロの技に感服。でもたぶん、最近のディーラー系メカはこういう作業はできないと思われます。クランク問題なし。この言葉を聞くまで内心ドキドキだった。ミッションギアも綺麗なもんでほっとしま
うーん、残念。料理の美味しい・美味しくないというのは、まぁ横に置いておき、ひたすら居心地の良さを与えてくれる稀有な店。とある事情で、一旦終了。いつの日かどこかで復活を願うと、店主もそのつもり。当然その時の屋号は「クルンテープ」を引き継ぐと明言した。営業は2
相模原市の三大沼といえば「大沼」「小沼」「鹿沼」です。どれも既に埋め立てられているけれど、僅かな名残はある。大沼・小沼は住宅地になっている。埋め立て盛り土はされていないので、その地に立つ毎に奇妙な圧迫感を感じる。怖いんです。上から見ると沼のカタチがわかっ
お金があったら欲しい物はと問うと、皆一様にポルシェだフェラーリだのと高望みしすぎ(笑)。もっと謙虚に考えないと。そうすればたぶん手に入る。●ちょい古のオートバイに乗っているけれど、新しいのは面白くないとか、なにがなんでも古いのでなきゃいかん。なんて狭量な
本は読んだら処分するタイプですが、藤原新也氏の本は何十年も小さな書棚に残されています。氏の写真はテクニックに非ず。取材だ撮影だと大義名分を掲げて他人の領域に入り込むようなこともしないし、シャッターチャンスに恵まれたというわけでもない。ただ作品は好き嫌いが
開けてびっくり、信じられないところが壊れていたAC90。それでも走れちゃうので、わからなかったのよ・・・。さぁ、こりゃ高くつくぞ・・・ToT。全ての作業が自分でできれば良いのですが、そんなスキルはない。パーツがそもそも流通していない。部品取り車もめっきり見なくな
ひっさしぶりに渋谷へ出かけた。電車で行こうかと思ったけれど、コロナ感染が怖いので四輪車にする。 246の朝渋滞も久しぶり。友人がすり抜けバトルをしながら通り過ぎた。彼は通勤時から戦っている。新玉線区間の246は通勤自転車があきらかに増殖している。これがまた結構
壊れたら捨てると決めている自転車の前後タイヤとチューブを交換。年末の話しです。激安のタイヤ・チューブセットなのですが、チューブがちょいと安っぽく感じる。いや、実際に安いのだからこの表現は不適切。交換後2〜3日放置し空気も抜けていないので、ひと走りする。今日
昔みたいに暮れ正月に無理難題を言ってくる会社もなくなった。だから1年でいちばん平穏な1週間かもしれない。ブログのエントリィもお休み。録り溜めておいた映画、封を開けていないDVDをチビチビ見るのだ。今年は更に、年末に発売されたコレがある。地図好き・バンコク好きに