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2017/02/28

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  • 都祁水分神社(奈良市都祁友田町) 白龍が舞い降りた飛鳥時代からの古社【御朱印】

    都祁水分神社(つげみくまりじんじゃ)は、奈良県奈良市都祁友田町に鎮座しています。大和国水分四社(都祁・宇陀・吉野・葛城)の一つで、古来から水の神として崇拝されてきました。御祭神は、速秋津彦神(はやあきつひこのかみ)・天水分神(あめのみくまりのかみ)・国水分神(くにのみくまりのかみ)。創建年代は不詳ですが、社伝によると飛鳥時代の創建とされています。当初は都祁山口神社(小山戸)の地に鎮座していたとされ、現在の鎮座地は聖武天皇が行幸の際に使用された堀越頓宮の伝承地であり、平安時代には都介頓宮となり、伊

  • 雄神神社(奈良市都祁白石町) 大神神社の奥の院と称される白蛇が住まう禁足地

    雄神神社(おがじんじゃ)は、奈良県奈良市都祁白石町に鎮座しています。御祭神は出雲健男命(いずもたけおのみこと)。雄神神社は本殿がなく、こんもりとした2つの山の雄雅山(右)と雌雅山(左)からなる野野上岳(ののがみだけ)を御神体としています。野野上岳の山頂には白蛇が住んでいると伝えら、現在も禁足地となっています。また、奈良県桜井市に鎮座する大神神社の奥の院とも言われています。それでは、雄神神社へと参りましょう。境内一の鳥居訪れたのは六月。ツツジが綺麗に咲いていました♪扁額一の鳥居から國津神社方面を望

  • 國津神社(奈良市都祁白石町) 古代の信仰を宿す白い石の神社

    國津神社(くにつじんじゃ)は、奈良県奈良市都祁白石町に鎮座しています。御祭神は大国主命。かつて、大和国北東部の古代国・闘鶏(つげ、現・奈良県奈良市旧都祁村)は、闘鶏氏が統治していて、闘鶏国造(つげのくにのみやつこ)が置かれていました。闘鶏氏は神武天皇の皇子である神八井耳命(かむやいみみのみこと)の後裔だといわれています。古代ツゲ国の中心地、つげ平野の東方・水湧庄の中央丘陵・字神子尻に大きな白い石があり、古代の信仰を集めていたと伝わります。国つ神として崇敬せられ、社殿を建立、国津大明神と称せられま

  • 龍雲寺(富田林市) お釈迦さまの生涯を実感できる河内西国霊場【御朱印】

    龍雲寺(りゅううんじ)は、大阪府富田林市加太にある黄檗宗のお寺です。山号は智福山。龍雲寺は、かつて河内長野市石見川にある真言宗の古寺でしたが、享保九年(一七二四)狭山藩主北條氏朝の援助のもと、独園和尚が開山となり、黄檗宗に改宗、北條家と狭山藩士ならびに加太新田農民の菩提寺としてこの地に移されました。山門から本堂に続く参道には、お釈迦さまの生涯を実感できるよう、ちょっとしたテーマパーク?的な感じになっている楽しいお寺さんでした。それでは、お釈迦さまの生涯を楽しく学べる龍雲寺へと参りましょう。境内山

  • 陶荒田神社(堺市) 大田田根子の祖先神を祀る古社【御朱印】

    陶荒田神社(すえあらたじんじゃ)は、大阪府堺市中区上之に鎮座しています。和泉国大鳥郡の式内社。御祭神は高魂命(たかみむすびのみこと)、劔根命(つるぎねのみこと)、八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、菅原道真公(すがわらみちざねこう)。第十代崇神天皇の7年に、素盞鳴命(すさのおのみこと)十世の孫、太田田根子命(おおたたねこのみこと)がこの陶邑(すえむら)に社を建てたと伝えられています。(陶荒田神社の表記に従い「太田田根子」と記載します。)太田田根子命の子孫の荒田直が祖先神をお祀りし、その後、

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