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自句自賛 https://plaza.rakuten.co.jp/jikujisann/

自分の句を自分で解説していきます。大好きな季語に毎日触れていきたいです。

ココ
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愛媛県
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2017/01/27

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  • 夏椿

    夏椿汚れぬままの体で落つ 真っ白く綺麗なままに落ちた夏椿は尊くも口惜しくも感じます。

  • 風鈴草

    呑み込みし言の葉のあり風鈴草 風鈴草、蛍袋は下を向いた袋のような鐘型の花です。言いたくても言わなかった言葉を抱え持つ花のように見えます。

  • 梅の実

    梅の実の青く揃へて置かれあり 梅に木の根本あたりに梅の実が並べて置いてありました。誰かの悪戯でしょうか。

  • 星涼し

    犬と吾の二人の旅路星涼し よく歩いてくれる犬を飼っていて、この犬のおかげで随分と歩く日課ができました。長い旅路を共にしているかのようです。

  • 虎が雨

    虎が雨一人の闇を見つめけり 夏の深い闇に降り頻る雨は、冬の雨よりも没入感があり、いつの間にか時間が経ってしまいます。

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