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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
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住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • 今年もご訪問感謝致します

    今年も多くのアクセスに感謝致します。来年も小生のオフィシャルブログを宜しくお願い致します。VW 9N POLO改 初代ルノートゥインゴ改 スマート451ブラバス愛車3台を洗車していたら、もう2023年の太陽が傾いてきました。今年は寒い大晦日です。皆様も良いお年を・・・。来年も良い年でありますように・・・。今年も小生のオフィシャルブログに数多くのご訪問を頂きまして、心から感謝致します。来年もよろしくお願い致します。来年からは、現在のSSブログサービス終了に伴い、春先には、新たにリニューアルを行い、最新輸入車情報を毎日お届けして参ります。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • EVで最大標高差5802m

    アイオニック5がギネス世界新記録 EVで最大標高差「5802m」を走破ヒョンデはEVの『アイオニック5』が、電気自動車による最大標高差走破のギネス世界記録に挑戦し、達成したと発表した。この旅は、インドで最も標高の高い走行可能地点のレー・ラダック地方のウムリン・ラ(海抜5799m)から始まり、海抜マイナス3mのケララ州クッタナドで終了。「5802m」の標高差を記録。この偉業は14日間かけて達成され、走行距離は4900km以上に及んだ。厳しい地形と極端な気候条件に直面しながら、アイオニック5の耐久性、先進技術、優れた性能を実証。ヒマラヤの氷点下の気温と急峻な山岳路から、ケララの湿潤な沿岸地域まで、過酷な環境をシームレスに走破した。この記録は、ヒュンダイ・モーター・インディア・リミテッド(HMIL)が主催し、Evo Indiaのプロフェッショナルチームが運転を担当している。アイオニック5は、最新..

  • BMW M2 CSスクープ

    BMW M2 CSスクープ500馬力オーバーか BMWファン待望の新型『M2』シリーズの頂点『M2 CS』姿がついにスクープされた。パワーアップされたエンジンや軽量化の改良で、究極のコンパクトスポーツカーが誕生する予定。新型「M2 CS」は、BMWのM2シリーズにおける最上位モデルとして登場する、走行性能をさらに高めた究極のコンパクトスポーツカーだ。最高出力は525psを発揮する見込みで、このパワーは『M4 コンペティション』の503psを超える数値であり、M2 CSがシリーズの頂点であることを示すもの。BMW M2 CSは、単なる「M2の高性能版」ではなく、BMW Mの技術力と走りへの情熱を体現した特別なモデルとなる。0-100km/h加速は3.5秒前後と予想され、コンパクトなボディサイズと相まって峠やサーキットでも抜群の走行性能を発揮するだろう。生産は2025年8月から2026年7月..

  • シトロエン新型C3

    シトロエン新型C3 100%電動化の新ラインアップ披露へシトロエンは2025年1月11日、ベルギーで開幕する「ブリュッセルモーターショー2024」に出展する。完全に刷新された100%電動化ラインアップを披露する予定。同社の主力モデルとなる新型『C3』は、手頃な価格の電気自動車として登場する。モダンなスタイルと、シトロエン アドバンストコンフォートサスペンションによる最高クラスの快適性を提供する。また、モジュラー式のスマートカープラットフォームにより、多用途性とマルチエネルギー対応を実現している。未発表車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ルノーアルカナトークショー

    ルノー、新型「アルカナ」をテーマにした展示・試乗イベントとトークショールノー・ジャポンは新型「アルカナ」の展示・試乗イベントを東京都と兵庫県で実施すると発表した。日程は、東京会場が2025年1月18日~19日、兵庫会場が3月8日~9日。参加費は無料で、事前の申し込みは不要となる。 新型アルカナは、SUVの機能美とクーペのエレガントなフォルムに、スポーツカーブランドであるアルピーヌの特徴であるスポーツ、プレミアム、フレンチタッチのエッセンスを取り入れた新たなデザインを採用したモデル。開催日時:2025年1月18日~19日 9時~17時 会場:代官山T-SITE(東京都渋谷区猿楽町17-5) 展示車:アルカナ エスプリ アルピーヌ E-TECH フルハイブリッド(グリ メタルM)、アルカナ エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド(ノワール メタルM) 試乗車:アルカナ エスプリ アル..

  • BMW M5ツーリング

    BMW M5ツーリング 日本市場初導入 V8+モーターで727PS/1000Nmを発生ビー・エム・ダブリューは「5シリーズ ツーリング」のラインアップに新型「M5(エムファイブ)ツーリング」(全面改良)を追加して発売した。価格は1998万円。納車は2025年第一四半期以降の予定。 今回発表の新型M5ツーリングが、日本で初めての正規輸入販売モデルとなる。 新デザインを採用し、フロントはM専用エアロバンパーやガーニッシュ、夜間走行時にBMWブランドの象徴である造形を印象的にライトアップするBMWアイコニック・グローを備えたM専用ブラック・キドニー・グリルを搭載。また、5シリーズ ツーリングより75mmワイドなフロントフェンダーで、スポーティさに加えMモデルらしい存在感を強調した。前後ともゴールドのブレーキキャリパーを採用。リアまわりではMリアスポイラーを装備するとともに、M専用リアバンパーに..

  • VW 東京オートサロン2025

    フォルクスワーゲン新型「ゴルフR」「ゴルフRヴァリアント」の日本仕様初公開 東京オートサロン2025フォルクスワーゲン ジャパンは、2025年1月10日~12日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2025」に出展し、新型「ゴルフ R」ならびに新型「ゴルフ R Variant(ヴァリアント)」のジャパンプレミア(日本仕様初公開)を実施する。新型「ゴルフ R」と新型「ゴルフ R ヴァリアント」は、“究極のパフォーマンスと実用性の両立”をコンセプトに開発したRモデルの最新車種。また、1976年に誕生した初代モデルが確立した“ホットハッチ”の伝統を受け継ぎ、さらなる進化を遂げた新型「ゴルフ GTI」の展示も行なわれる。 ブース来場者全員に、新型ゴルフ R、新型ゴルフ GTIの最新情報を詰め込んだモーターファン別冊 ニューモデル速報 「Golf R & GTIのすべて(特別編..

  • コルベットZR1発表

    コルベット『ZR1』発表 史上最強のV8エンジン搭載!1064馬力シボレーは、『コルベットZR1』の2025年モデルを米国で発表した。この2025年型は、シボレーが製造した中で最も高性能な『コルベット』となり、驚異的な加速性能と最高速度を誇っている。ZR1の心臓部には、5.5リットルのツインターボチャージャー付きV8エンジンが搭載されている。このエンジンは、7000rpmで1064hp、6000rpmで828lb-ft(1123Nm)ものトルクを発生させる。これは、シボレーが量産したコルベットの中で最も強力なエンジンであり、さらに米国の自動車メーカーが生産した中で最も強力なV8エンジンでもある。性能面では、0-96km/h加速を2.3秒で達成する。また、1/4マイル(約400m)走行タイムは9.6秒となっている。1/4マイル走行は9.7秒。375キロの最高速度を記録した開発チーム。なんと..

  • ヒョンデスモールEV 日本発表

    ヒョンデ、スモールEVインスター 「東京オートサロン2025」で国内初公開ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は2025年春に国内発売予定の新型EV(電気自動車)「INSTER(インスター)」を「東京オートサロン2025」(幕張メッセ:2025年1月10日~12日開催)で国内初公開すると発表した。 インスターはヒョンデのEVラインアップの中で最もサイズが小さなEVでありながら、ロングドライブを実現する長い航続距離やゆとりのある広い室内空間を採用し、ユーザーの多様なライフスタイルに対応できるオールマイティなモデル。東京オートサロン2025ではインスター市販モデルとカスタマイズモデルを国内初公開する予定。 会場ではそのほかにも、ヒョンデの高性能ブランド「N」とオートバックスセブンのコラボレーションにより誕生した、ドリキンこと土屋圭市氏監修による「IONIQ 5 N(アイオ..

  • ランチア ガンマ

    ランチア ガンマ ハイブリッドとEVを設定…2026年からイタリアで生産へステランティスは、新型ランチア『ガンマ』の生産を2026年からイタリア・メルフィ工場で開始すると発表した。同社の卓越した生産拠点の一つとして知られるこの象徴的な工場は、優れた生産品質と電気自動車への移行における戦略的役割が評価され、選ばれた。新型ガンマは、イタリアで設計・開発され、2026年からメルフィ工場で生産が開始される。このフラッグシップモデルは、持続可能性と高性能へのイタリアンブランドの取り組みを体現しつつ、数十年にわたってランチアを特徴づけてきた独特のエレガンスを称えている。新型ガンマの生産は、ランチアにとってこの工場への回帰を意味する。以前、1995年から2003年にかけて、第2世代の『イプシロン』がここで生産されていた。この決定により、イタリアの自動車産業の伝統と革新が再び結びつき、ランチアブランドの..

  • キャデラック新型EV

    キャデラック新型EV リリック 2025年春国内発表へGMジャパン(ゼネラルモーターズ・ジャパン)は12月20日、キャデラック初のラグジュアリーEV(電気自動車)「リリック」を2025年春に国内発表予定であると発表した。 リリックは、2023年に米国で発売されたSUVタイプのバッテリEVで、キャデラックの未来に向けたスタンダードを定義するモデルと位置付けられる。日本市場に投入されるのは、右ハンドル仕様。 ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社 https://www.gmjapan.com/jp/home.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • AMG SL 63 S E PERFORMANCE

    メルセデスAMG SL 63 S E PERFORMANCE 新型PHEVは816馬力メルセデス・ベンツ日本は12月19日、メルセデスAMGのPHEV(プラグインハイブリッド)モデル「Mercedes-AMG SL 63 S E PERFORMANCE」を追加し、同日より発売した。価格は3350万円。 名車SLと・・・。これによりメルセデスAMG「SL」のラインアップは、V型8気筒 4.0リッターツインターボ+プラグインハイブリッドモデルの「Mercedes-AMG SL 63 S E PERFORMANCE」、V型8気筒 4.0リッターツインターボ「Mercedes-AMG SL 63 4MATIC+」、直列4気筒2.0リッター「Mercedes-AMG SL 43」の3モデルのラインアップとなる。 「Mercedes-AMG SL 63 S E PERFORMANCE」には、最高出力..

  • JAFモータースポーツジャパン 2025

    JAFモータースポーツジャパン 2025 横浜市・山下ふ頭で開催JAF(日本自動車連盟)は2025年3月22日~23日の2日間、神奈川県横浜市の山下ふ頭にて大規模イベント「JAFモータースポーツジャパン 2025 in 横浜」を開催する。入場料は無料。 モータースポーツジャパンは2006年から開催されている日本最大級のモータースポーツイベントで、2021年からはJAFが主催者となり今回で4度目を迎える。今回、新たに会場を横浜市・山下ふ頭に移して、幅広い層に新たなモータースポーツの魅力を届けるとしている。 開催日:2025年3月22日~23日 開催場所:横浜市 山下ふ頭(神奈川県横浜市中区山下町279番地) 主催:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF) 後援:スポーツ庁(予定)、横浜市 他 企画運営:NPO法人 日本モータースポーツ推進機構 コンセプト:親子で「見て」「聞いて」「..

  • ポルシェ EVプランナー

    ポルシェ「充電プランナー」発表長距離運転を快適に。電動車の旅を変える。ポルシェは、電動車の長距離運転を快適にする「ポルシェ充電プランナー」を発表した。このシステムは、全ての電動ポルシェモデルに標準装備され、最適な充電ルートを計画することで、目的地までのストレスフリーな旅を実現する。充電プランナーは、リアルタイムの交通情報を考慮し、適切な充電ステーションと必要な充電時間を自動で追加する。データベースには50kW以上の急速充電ステーションが含まれ、ユーザーは250kW以上の充電器を検索することも可能。ポルシェ充電サービス(PCS)に属する充電器が優先され、プラグアンドチャージ機能により、充電ケーブルを接続するだけで自動的に充電が開始される。このシステムは、目的地での充電状態を指定することもでき、どのような旅でも柔軟に対応する。ポルシェの充電プランナーは、電動スポーツカーでの旅をより簡単にし、電..

  • ルノー5 ターボEVで復活

    ルノー5ターボ3E 伝説のラリーカーが復活 ルノーは、新型電動ホットハッチ『5 ターボ3E』の写真を公開した。この車両は、1980年代初頭に活躍した伝説的なラリーカー「5 ターボ」と「ターボ2」を現代的に解釈したモデル。車体には軽量かつ高剛性のカーボン製スーパーストラクチャーを採用。これにより、「ポケットロケット」と呼ばれるにふさわしい性能と伝統を両立させている。パワートレインは、先代モデル同様にリアホイールドライブレイアウトを採用。リアホイールに搭載された2基の電気モーターが各ホイールに瞬時にパワーを伝達し、合計出力は500hp以上に達する。この圧倒的なパワーにより、ルノー5 ターボ3Eは0-100km/h加速を3.5秒で達成。これはスーパーカーやハイパーカーに匹敵する性能だ。ルノーグループは、この究極のアイコンモデル開発に向けて、自社の技術と専門知識を結集させている。日本未導入車の..

  • Audi 新型A3

    アウディ、「A3シリーズ」をアップデートアウディ ジャパンは大幅にアップデートした「A3シリーズ」を発売した。価格は399万円〜446万円、同モデルの発売を記念した3タイプの限定モデル「1st edition」も設定され、499万円〜569万円。 モデルラインアップは、ハッチバックの「A3 Sportback 30 TFSI advanced」「A3 Sportback 30 TFSI S line」、セダンの「A3 Sedan 30 TFSI advanced」「A3 Sedan 30 TFSI S line」。限定モデル「1st edition」は、「A3 Sportback advanced 1st edition」が限定280台、「A3 Sportback S line 1st edition」が限定70台、「A3 Sedan S line 1st edition」が限定200台。..

  • ケータハムプロジェクトV

    ケータハムプロジェクトV 液浸冷却バッテリパック採用VTホールディングスは傘下の英国ケータハムの新型EVスポーツクーペ・プロジェクト「プロジェクトV」の試作車にシン・モビリティ(Xing Mobility Inc.)が開発した液浸冷却バッテリパックを採用すると発表。合わせて、2025年1月の東京オートサロン2025に「プロジェクトV」を出展することを明らかにした。シン・モビリティが開発した液浸冷却バッテリ IMMERSIO Cell-to-Pack(CTP)は、優れた放熱性、安全性、そして高エネルギー密度を特徴としたバッテリパック。バッテリセルを誘電性の液体に浸す液浸冷却技術で、迅速かつ均一な放熱で高い安全性を誇り、最大200Wh/kg というトップクラスのエネルギー密度を実現するという。 「プロジェクトV」は、Light-weight、Simple、Fun-to-Drive というケー..

  • アストンマーティンヴァルハラ

    アストンマーティン ヴァルハラ 限定999台のPHEVスーパーカー英アストンマーティンは、PHEV(プラグインハイブリッド)のミッドエンジン・ハイブリッド・スーパーカー「Valhalla(ヴァルハラ)」の全貌を明らかにした。現在、開発は最終段階を迎え、限定999台で2025年第2四半期に生産開始予定としている。 パフォーマンスでは、最高速は350km/h(電子的に制限)、0-100km/h加速は2.5秒。アクティブ・エアロダイナミクスにより、240km/hから350km/hの範囲で600kgを超えるダウンフォースを達成・維持し、システムにはDRSとエアブレーキ機能も搭載される。 システム全体で最高出力1079PS/最大トルク1100Nmを発生するPHEVパワートレーンは、828PSを発生するV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンと、251PSを追加する3基の電気モーターを組み合わ..

  • BMW東京オートサロン2025

    BMW、純正チューニングパーツ装着の「M5」を東京オートサロン2025で日本初公開ビー・エム・ダブリューは「東京オートサロン2025」(幕張メッセ:2025年1月10日〜12日開催)の出展概要を発表。同会場で、BMW純正チューニングパーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を装着した「M5」が日本初公開される。 BMW純正チューニング・パーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を装着した「M5」を日本初公開。BMWブース内特設ステージでは荒聖治氏、柳田真孝氏のレーシングドライバーと、SUPER GT公式アナウンサーのピエール北川氏をMCに迎えたトークショーを実施し、さらに両ドライバーによるサイン会を行なう予定。そのほかにもBMW純正部品の重要性、BMW正規ディーラーにおけるサービスの魅力等を紹介するコンテンツを来場者に向けて実施する。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www..

  • ブレンボとミシュランがグローバル契約

    ブレンボとミシュランがグローバル契約締結 人工知能搭載型ブレーキシステム「SENSIFY」がさらに進化ブレンボとミシュランは12月11日、インテリジェントソリューションの可能性を最大限に引き出すためのグローバル契約を締結したと発表した。今回のパートナーシップでは、ブレンボが持つブレーキシステム、車両モデリング、人工知能の技術と、ミシュランが持つタイヤモデリングやアルゴリズム開発の専門性が融合される。ミシュランの接続型ソリューションソフトウェアとブレンボの人工知能搭載型インテリジェントブレーキシステム「SENSIFY」の間でリアルタイムにデータを交換する仕組みが核となり、ミシュランが提供するタイヤのグリップデータによってブレーキシステムを精密に調整することが可能になり、SENSIFYの性能がさらに引き上げられる。テストの結果、同じタイヤを使用したさまざまな条件下で、ABS作動中に最大4mの..

  • ポルシェ新型911GT3

    ポルシェ新型「911 GT3」「911 GT3 ツーリングパッケージ」 予約受注開始 7速PDK/6速MTとも価格2814万円ポルシェジャパンは、新型「911 GT3」と「911 GT3ツーリングパッケージ」の予約受注を開始した。ステアリングは右/左、トランスミッションは7速PDK/6速MTが選択でき、価格は911 GT3、911 GT3ツーリングパッケージともに2814万円。 6速MTを選択できる911 GT3ツーリングパッケージ新型「911 GT3」は、最高出力510PS、最大トルク450Nmを発生する自然吸気の水平対向6気筒 4.0リッターエンジンを搭載、車両重量は最軽量な仕様で1420kgと軽量化を施したモデル。PDK仕様車の0-100km/h加速は3.4秒、最高速は311km/hに達する(6速MT仕様車は同3.9秒、313km/h)。 ポルシェジャパン株式会社 https://..

  • Audi Q4 e-tronアップデート

    アウディ「Q4 45 e-tron」「Q4 スポーツバック 45 e-tron」刷新 駆動用モーターを大幅アップデートアウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVのバッテリEV(電気自動車)モデル「Q4 45 e-tron」「Q4 Sportback 45 e-tron」を刷新して発売した。すべて右ハンドルのRWD(後輪駆動)で、価格は710万円~767万円。先代の「40 e-tron」よりも駆動用電気モーターの性能を大幅にアップデートし、最高出力210kW(先代比:+60kW)、最大トルク545Nm(同比+235Nm)を発揮。システム電圧400Vテクノロジによる総電力量82kWh(正味容量77kWh)の駆動用バッテリを前後アクスル間の床下に搭載。 バッテリEV専用プラットフォーム「MEB」の採用により、全長4590mm、全幅1865mmとQ3とQ5のあいだに位置するコンパクトなボディ..

  • フィアットドブロ限定車

    フィアット、「ドブロ」「ドブロ マキシ」 内外装デザインを刷新フィアットは12月5日、MPV(マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ」「ドブロ マキシ」の最新モデルを発売した。価格はドブロが414万円、ドブロ マキシは436万円。 シネマ ブラックジェラート ホワイトヴォラーレ ブルーエクステリアデザインは、新しく装備されたLEDヘッドライトによって、よりスタイリッシュなフロントデザインに刷新。中央に配置されたブランドロゴバッヂは、従来の赤FIATロゴから、新しいレタリングのFIATロゴに変更された。サイドバンパーにはグロスブラック素材を使用し、精悍さを引き出すとともに、全体の表情を引き締めている。 運転支援機能に関しては、ミリ波レーダーを追加することでアダプティブクルーズコントロールの性能が向上し、停止後3秒以内の再発進が可能となった。「10インチ タッチスクリーン(新インフォテイメント..

  • Audi 新型Q2

    アウディ新型Q2 大幅アップデート 新型インフォテインメントシステムを装備アウディ ジャパンはタッチスクリーンを備えた新しいインフォテインメントシステム「MIB(Management Information Base)3」を標準装備するなど大幅にアップデートしたプレミアムコンパクトSUVの「Q2」シリーズを発売した。 価格は1.5リッターガソリンエンジンモデル(2WD/FF)の「Q2 35 TFSI advanced」が430万円、「Q2 35 TFSI S line」が468万円。2.0リッターディーゼルエンジンモデル(4WD)の「Q2 35 quattro advanced」が461万円、 Q2 35 quattro S line」が499万円。2.0リッターガソリンエンジン(4WD)の「SQ2」が644万円。 ガソリンモデルの1.5 TFSIエンジンは、最高出力150PS、最大トル..

  • キャデラック新型XT4

    キャデラック「XT4」刷新キャデラックは、キャデラックの次世代ブランドデザインを導入した新型「XT4」を発売した。スポーツの1グレードのみで価格は790万円。デリバリー開始は2025年初旬予定。 XT4はキャデラックの戦略的モデルとして、2021年に日本へ導入されたコンパクトSUVモデル。今回マイチェンでは、キャデラックの最新デザインランゲージをエクステリアとインテリアに採用し、エクステリアはフロントとリアの意匠を刷新。フロントはボディ両端に縦型に配置したLEDヘッドライトと、フロントグリル上部に水平に配置したウィンカーランプにより、ワイド&ローのシルエットを強調。また、グロスブラックスポーツメッシュのグリルには、キャデラッククレストが輝き、重厚かつスポーティで存在感あふれるたたずまいを演出した。パワートレーンは、230PSを誇る直列4気筒2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載。ツインスク..

  • ジャガーTYPE 00

    ジャガーTYPE 00 4ドアGTの新型EVを2025年後半発表へジャガーは米マイアミにて新生ジャガーのデザインビジョンコンセプト「TYPE 00」を世界初公開した。同コンセプトカーをもとに、英国で製造する最初のプロダクションモデルは4ドアGTとして、2025年後半に発表予定。 公開された「TYPE 00」は、長いボンネット、流れるようなルーフライン、ファストバックのプロファイル、23インチのアロイホイールなど、EV(電気自動車)の常識を覆す独創的なデザインを採用。ジャガーの躍動感あふれる新しいアイデンティティを表現したもので、ジャガーの歴史にインスパイアされた変化を象徴するシンボルには、ブランドの起源を示すマークである「leaper(リーパー)」を継承。 プロダクションモデルは専用の「JEA(Jaguar Electric Architecture)」が採用され、WLTPモードで770..

  • Audi 新型Q5

    アウディ、新型Q5スポーツバック独アウディは新型「Q5」のSUVの特徴である多用性と広々としたインテリアと、ダイナミックなシルエットを融合させた「Q5 Sportback(スポーツバック)」を発表した。ベースモデルに加え「advanced(アドバンスド)」と「S line(Sライン)」、Sモデルとなる「SQ5 スポーツバック」を設定。12月からドイツにて受注が開始され、価格は5万4800ユーロから、SQ5 スポーツバックは8万5400ユーロから。 フロントからテールランプをつなぐ水平のショルダーラインは、テールランプの上でわずかに持ち上がり、フラットなリアウィンドウとともにルーフアーチを視覚的に支えるデザインを採用。 幅広のフロントグリルを高い位置に配置し、両側には縦方向の大型エアインテーク、下側にはセンサー類を配備する大きなエアインテークを配置。鋭いヘッドライトにより、先代モデルよりもさ..

  • AMG E 53 HYBRID

    メルセデスAMG E 53 HYBRID 4MATIC+ 新型「Eクラス」のPHEVモデルメルセデス・ベンツ日本は12月2日、新型「Eクラス」のPHEVモデル「Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+」(セダン/ステーションワゴン)を追加して発売した。価格はセダンが1698万円、ステーションワゴンが1726万円。Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+は、AMGによるEクラスのトップパフォーマンスモデルとなり、システム出力585PSを発揮するPHEV。最高出力449PS、最大トルク560Nm を発生する直列6気筒 3.0リッターターボエンジンと最高出力120kW(163PS)、最大トルク480Nmを発生する電動モーターを組み合わせ、システムトータル出力585PS、システムトータルトルク750Nmを実現。RACE START時はシステム最高出..

  • マイバッハSL 680

    メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズ マイバッハの新型ロードスターメルセデス・ベンツ日本はメルセデス・マイバッハの新型ロードスターモデル「メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズ」を日本初公開した。同モデルは、2024年8月にアメリカのペブルビーチで発表された「メルセデス・マイバッハ」ブランド4車種目となるモデルで、日本導入については2025年第4四半期を予定している。 メルセデス・ベンツ日本合同会社 社長 兼 CEOのゲルティンガー剛氏は、メルセデス・マイバッハブランドについて、日本国内では2021年〜2023年は前年比プラス約200台のペースで登録台数を伸ばしており、販売は好調であることを報告。メルセデス・マイバッハSLについて公表されているのは、最高出力585HPを発生するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを採用。サウンドを最適化した専用の..

  • BMW 新型X3

    BMW、新型「X3(4代目) ビー・エム・ダブリューはSAV(Sport Activity Vehicle)の新型「X3(エックス・スリー)」の発表会を、東京都港区の麻布台ヒルズにあるブランドストア「FREUDE by BMW(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー)」にて実施した。初代X3が誕生したのは2003年で、高い実用性とスポーティな走りを両立し、プレミアムコンパクトクラス初となるSAVとして新たなセグメントを確立したほか、BMWの中でもっとも販売台数の多いモデルへと成長を遂げたという。 今回7年ぶりに全面刷新を実施し4代目へと進化。エクステリアデザイン、インテリアデザイン、デジタル機能、さらにパワートレーンにいたるまで、全てにおいて大幅にアップデートが施された。 グレード体系は、街乗りがメインとなるオーナーに最適な高効率ガソリンエンジンを搭載し、新型X3のエレガントな側面が際立たせ..

  • メルセデス・マイバッハ GLS 600

    メルセデス・マイバッハ GLS 600 特別仕様車 黒をまとった限定50台「ナイトエディション」 メルセデス・ベンツ日本は「メルセデス・マイバッハ」ブランドの特別仕様車「Mercedes-Maybach GLS 600 Night Edition(ナイトエディション)」の注文受付を開始したと発表した。日本限定合計50台(左ステアリング:31台/右ステアリング:19台)で、価格は4115万円。納車は2024年11月以降の予定。パワートレーンはV型8気筒4.0リッターツインターボエンジン「M177」に、48V電気システムとISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせたユニットを搭載。システム最高出力は557PS、最大トルクは770Nmを発生する。マイバッハパターンをあしらった専用デザインの23インチマイバッハアルミホイールも装備。 電動ランニングボード。イルミネーテ..

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