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  • Nonstopで

    Nonstopで以前なら2000歩ほどで息があがっていたのだがこの頃は設定歩数の8000歩まで余裕で到達できるようになったキロの換算して3~4㌔を熟せるようになった途中休憩なしで酸素増量に頼らなくてつまりノンステップで4㌔以上の距離を稼げるようになったのだ倦まず、弛まず、諦めずこの基本三原則でチカラを積み上げてゆきたい彼のローマがそうであったようにけれどその決意には何時でも崩壊の兆しが連れ添う彼の強大な帝国がその結末を免れ得なかったように・・Nonstopで

  • mizutama鉱床

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日は清々しい冬☀の一日でしたね。予報通りでしたが、一面霜に覆われた朝の気温は大寒そのものに。ふと玄関の花鉢に目をやると、葉ボタンの中に”mizutama”の鉱床発見打って変わって、今朝はどんよりと曇り空。何時雨が・・の水曜日です。06:40まんぼmizutama鉱床

  • 蒼の系譜

    今朝の夜明け前06:18のブルーの色相blueblackラピスラズリturquoiseぶるー藍摺り群青さてさて・・反対側には、はっきりと欠け始めた下弦の月が暫く時間を置いて、再び青の系譜を茜が係って来る06:32はっきり、くっきり。月はまだ西空で輝く🌑1/3021:36まんぼ妄想ifを冠にしてよく、imaginationをするそれは自由自在だから勿論展開は自分の望む方向に自己満足の極みに、向かうあそこで、あんな風に舵を切っていればあの時、こんな風に結論していたらetc、etc束の間、経験できたかも知れぬ薔薇色の瞬間を味わう多分、皆、妄想架空の現実、見果てぬ夢それはそうなんだけど侘しさや、虚しさや、切なさで何故だか心が詰まった時には此の絡繰りは立ち上がる為の些かの処方箋になるかも知れぬ蒼の系譜

  • 儚きを~一会のsuiteki~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日の朝は濃霧に覆われて灰色一色。予報では直ぐに☀て来るとのことなので、よし!!条件が揃いそうだとclose-upレンズを装着したルミックスを手になかなか空に青が拡がらず、背景はgrayのままでしたが、それはそれでの一期一会のsuiteki達をネ、それはそれで!の風情があるでしょ?1/3006:54まんぼ儚きを~一会のsuiteki~

  • 完全友人

    完全友人僕には完全友人が居る最早半世紀を超越して気心を通じ合ってきた完全なる友人が生きてきた時間の歴史のほぼ四分の三をあらゆる条件をクリアーして同じ年月を味覚して来た絶対友人が居るのだ僕はよく、定番のように縁や絆や繋がりのことを言葉の連珠にするけれどその最初の一個になる友なのだ意味の解析は揺ぎ無く、そこを基準にし仕様の取説は、その展開の物語に含まれる明言しない約束は互いの胸にplatinumの輝きで納まる迷いも、疑いも、不安も、些かの危惧も喚起しない二人の間にそのように完璧な関係が有るのだアナタは仮にYさんでボクは仮にMさんでYとMと誰も知らない不思議の指切りで完全に、絶対に、inochiを契っている完全友人

  • 耐用年数

    耐用年数ヒトと云う造物にも如何やら”耐用年数”が有りそうなのだ平均寿命なるあやふやを支柱にして或いは男女間の違いを※参考資料にしてinochiのシーソーは毎日上下する如何いう案配で左右や上下に振り分けられるのか今だ未解明なのでどの範疇に在籍しても油断できる状況ではないそれに加えて個個人が持ち合わせの臓器や筋肉や骨や神経にもそれぞれの個体独自の耐用年数が存在するのだきっと意志や感情やpassionやあらゆる能力や特技や才能にも・・それ故、昔から古今東西の偉人たちは一刻を守護して生きよ!!と伝える創作漫歩僕は今まで、巧拙はともかく数で言えば多分千篇を越えるpoemを書きそれを二十九冊の冊子にして積み上げてきたのだがそれらの詩群のうち凡そ半分ぐらいはメモ用紙とballpenをポケットに入れて漫歩する無心の時間に...耐用年数

  • Fitontsid

    Fitontsid散歩の途中でふと、フィトンチッドを吸いたくなって分かれ道を山の稜線へと続く方角に入った林立する木々の間に幾筋もの朝陽が射し込みまるで故郷に戻ったような心地よい錯覚に包まれる山はあくまで寡黙でただ懐を拡げて迎えてくれ張り詰めた冬の空気は凛と気高く山塊を充たす誰も居ない誰も来ない誰にも会わない清冽なozoneの溜り場で僕は容赦なくそこいらじゅうのfitontsidを独占し意気揚々と現の雑踏に舞い戻るFitontsid

  • 認知機能検査

    認知機能検査┐(´д`)┌ヤレヤレ、日曜日だと云うのに、今日の日付の日記の書き出しの一行目はやっぱり”起床05:06”と言う事になる。何時もの曜日と何も変わらない。日曜日と云う特殊性はもうとっくの昔に失われている(最早、毎日がその様に過ぎる日捲りを破り続けている)ので、特別の感慨は既に昔日に薄れてしまっているのだが、ほんの一瞬その事が頭に浮かんだ時(そう言えば、一昨日の”認知機能検査”の問題にも”今日は何年の何月何日の何曜日ですか?”って出たっけ)と過日のことを思い出した。そう、「認知機能検査」とうとうと言うべきか?、或いは、ついに!なのか、当然のようにやってきた”やはり・・”が正解か、兎に角一昨日、免許証更新手続きの為のその資格の前提となる「認知機能検査」なる試験を受けに、朝8時に出発して片道40分の道...認知機能検査

  • 考える人

    考える人Rodinの”考える人”のように肉厚のU字溝に腰掛ける目的は、白紙のままそのうち考える人の頭部から意味有る言葉が生まれるだろうか?考える人の塑像は僕の分身のようでも有るが赤の他人のようにも映り僕は唯の目撃者のようでもあるそれだから暫くはその様子に目を凝らして僕の人なのか?他の人なのか?結論は其処に厳と居座る考える人の次の動きを待つしかない明らか真っ直ぐ坂道を上るけれど体は逆向きなので進んでいるのか?退いているのか?解らなくなる渾沌の間に時間の渦巻きに飲み込まれそうな気がするそうなのだ進んでも戻ってもこの一秒一分はその刹那に消滅してゆくもの“明らか”なのはそれだけなのだTVerTVの機能に”TVer"と言うのが有るのを知ったつくづく時代は時とともに前に進んでいると感じるいつでもその速度に置き去りにさ...考える人

  • 柵のある風景

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます何時もの散歩道を歩いていて、ふと気づく。そう言えば道沿いの田圃も畑もすべての耕作地が柵で囲われていると云う事実に。去年の秋から冬にかけて”東北の熊”が話題に上ったが、動物の種類が違うとはいえ、このあたりの害獣”鹿や猪”(人間がそう言ってる)に対する対策も大変なもので、僕等が少年の頃とは風景が一変してしまった。片道3000歩ほどの道程を行く間の風景は当に柵の間を歩くという風情なのだ。網の仕切りだったり、鉄の柵だったり一体、費用対効果は如何許り何だろうと心配になるけれど、こんな風に防御しなければこのあたりの農業は成り立たないのだお墓さえ荒らされるので・・土手も猪に掘られて・・何とか対策を!!と去年2頭の鹿が・・きっと”焼け石に水”の対策なのだが・・斯くして”柵のある風景”...柵のある風景

  • 貯力

    貯力あらゆる機会を利用して余った力を貯えたいもしも蓄電機のように今日の余力を貯めてゆけたら一日に幾らかずつでもそんな力が残れば些かも無駄にせず未来に待ち受けるかも知れぬ”力を尽くす!””力の限り!”のその時の為に日頃から常備してゆきたい余剰馬力を!否、余剰人力!!を明日来るその日の為に出来る限りの地力を蓄積しておくのだ少なくともピリオドを打つときにさえ最後のチカラを必要とするのだから貯力

  • 公平

    公平好ましからざる日程はまるでnonstopの新幹線のように疾く遣って来る流れる時間に些かの緩みも無いから時の歩みに不公平は無いから不思議な現象ではあるその事実が全ての人間に当て嵌まるのかは断定できないけれど往往にして忌避すべき出来事はその中身と結託し思いと反比例してスピードをあげて近づいてくるきっと時の歩みは公平ではないのだinochiの長さがまちまちであるように生きる時間割に理不尽の仕様が有るようにそこに何一つお気に入りの確定事はない四苦八苦が百八つの煩悩がBuddhaの喩がその事を呈よく物語っているESPRIT心と、それを庇護する肉体が全うであれば凡そ、個人に起る範疇の出来事なら殆ど、解決できそうな気がする勿論新聞や、NHKのTOPニュースになりそうな国内外の重大事項には多分、些かの関与も出来ない無...公平

  • Telepathy

    Telepathy他人の思惑とsynchronizeしたり精神や肉体を共有する感覚或いは互換する経験ヒトとヒトとは若しかしたら互いの存在を伝達できる機能がつまり、テレパシーが常備されているのかも知れないよく、以心伝心とか、相思相愛とか、一心同体とか、別床同夢の言葉も有るきっとそれぞれの魂の奥深くに眠る能力が一生に幾度が甦りその才能を伝播してくれるそんな瞬間があるのだ十六夜の寝床で体験する秘密のtelepathyTelepathy

  • 間間、度度

    間間、度度一度醒めてしまうと再眠はなかなか難しいので其の儘にしてしまうことが間間あるけれどそれが思わぬ掘り出し物に出合うchanceになることも、又、度度ある功罪相半ばの現象幸不幸の似たり寄ったりの感慨運不運の何方とも断言できない曖昧それは日常的に起こる瑣末事そうしてそれこそが”生きている!!”ことの請求書と領収書か・・1/25、午前五時十分起床。起きる時刻はこんな時間帯で何時ものことだが、夕べは、帰りが遅くなった息子を迎えに二十二時五十二分に最寄りの駅に迎えに行くと約束してその時間まで起きていたので、就寝が何時もより一時間遅くなった。それ故だろうが、その取り逃がした一時間分だけ睡眠不足の間隔が目蓋の裏に残っているようだ。大雪注意報が出ているので、起き抜けに先ずは勝手口のドアを開く。大丈夫だ!!白くもない...間間、度度

  • Ore

    Ore次々に生まれては壊れる虚空の夢想まるで湖沼の泡あぶくのように決して滞留しないものの究極の姿態を没我の原野に追い続ける儚きハンター不可視の物体何時でも迷宮の中の一個の塵芥のようなOreの正体?膨大な廃棄物の唸りのような呻きのような有無の善悪を包んだ気泡のような一行の道程此のOreに際限なく降る書く事の不思議書けることのHappiness飛び立ってゆくものの爽快なOreの羽搏きよ遮二無二解ほどけようとする分別の拘りを弾けようとする思惟の種子を集散を繰り返す思念の束を捕らえるべく奮闘する日毎夜毎のOreの思惑よOre

  • 完全一致~風見鶏~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます今冬一番の寒気団の南下で近畿中部でも”平地で10cm”の積雪が予想されている今日。何時もの様に5時前に起きると先ずは勝手口から真っ暗な外を見る。見える範囲の景色は夕べと一緒だ。まだ白くない・・。ホッと一息つく。何しろ今日は女房が峠を下って仕事に行く日なのだ。予報では平野部でも降る!!というから、幾らスタッドレスに換えていると云っても心配の種は尽きないのだ・・それはともかく、今朝はそんな女房が買った”風見鶏”を昨日フェンスの支柱に取り付けた事をUP。同時に鉢置台の隙間や花を植えた鉢の余白に、もののけ姫に出てくる愛らしい木の精”コダマ”を並べた他愛ない事だが、そういう趣味の有り様で僕と連れ合いは当に完全にcollaborationしている1/2405:50まんぼ一致多種多...完全一致~風見鶏~

  • こころざし~志~

    こころざし~志~何某かの「志」一つ持てば時間の密度や時の貧富や道行きの喜楽や物思いの質量が違った手触りに為りはしまいか?漫然と見渡す眸に何も残さぬ形のように漠然と見送る日常に何の形も造れぬように何か一つ心身を貫く大黒柱の如き志を掲げられれば無為の退廃からも虚無の退屈からも無明の混迷からも無智の渾沌からももしかしたら掬い出されるかも知れぬこころざし~志~

  • 青の風景

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日は久しぶりに空に青が戻った一日でしたね。午前中は曇り空で冬そのものの重苦しい風景でしたが、お昼を過ぎて徐々に蒼色が空に戻ってきて・・13:33夕方、淡青の南の空に上弦の月を発見16:39月が透けて見えるようで・・同じ時刻の西の空では、日没が始まる・・Gap~乖離する行動と意識~老いの坂道を上る或いは人生の峠道を下る或いはinochiの長さを削る或いは時の容量を減らす何にしろ心と体のギャップは行動と意識の隔たりは年ごとに乖離してゆく想いと現実は時間ごとに離反してゆくその戸惑いの日々その誤謬を認定してゆく日々思考の年輪と肉体の年輪の相反する捩じれ鮮やかな相違埋められぬ溝老いるとは若しかして葛藤生きるとは若しかして格闘なかなかに複雑な時空を生きている青の風景

  • 序詩~幸福の白珠~

    序詩~幸福の白珠~どんな旅路に成るのか如何なる航海に身を委ねるのかどんなlanguageと邂逅するのか如何なるpassionに身悶えるのか始まりにはwakuwakuしかない初めてにはdokidokiしかない恐らく僕はそんな気分を味わいたくてポエムの旅を止められないのだ多分、僕はその熱量に魘されながら年月と日時を亘ってゆきたいのだ何と言う幸運なことよ僕に何時でも身の裡に抱く幸福の白珠が有る序詩~幸福の白珠~

  • 第三者

    第三者これは近未来の映像なのか或いは近過去に遡ったのか三世の間を往来するdreamあの世に行った友達が居るので過ぎた時間に戻ったのか展開する物語は複雑で怪奇で明日の先のその先のようなその世界で僕は始終”ヘマ”をする助けてくれるのは目蓋の裏の親友なのだもう”ダメ”と諦めかけた時に我に返る今し方現在に帰還した処だそうして僕は忽ちにして第三者の書き手になる第三者

  • 丑の誓約~SI30 まえがき~

    丑の誓約~SI30まえがき~多岐に亘る言語の街道を歩き続けることに決め、その判断に些かの迷いもなく第一歩を踏み出す。恐らく次の言語群の間でも、その根幹をなす主流は”老いに就いて”に違いないが、さりとて悲観的にはならず、勿論、楽観的になれる程の余裕もないのだが、その時々の有りの儘の自己を凝視し、観測し、解析し、吟味して搾り出される、或いは抽出される言葉の一つ一つを丁寧に拾い上げ、結び、繋げ、魂を籠め、もって人生の後期を飾る念珠のように我がinochiとコラボさせたいと想う。20241/2122:04万甫丑の誓約~SI30まえがき~

  • 丑の存念ⅩⅨ~あとがき㈠~

    丑の存念ⅩⅨ~あとがき㈠~R58/8に一先ずSI28の”あとがき”を書いて終止符を打ち、その翌日の8/9から再びpenを握って書き始めたSI29の原稿が、今日算段していた140頁を越えた。五ヶ月に及ぶ日時と4万語に亘る単語を意図する形式に納めて書き綴った日々の、降って来る、掠めてゆく、湧いてくる、過ってゆく思惟の数々と、彷徨える丑の存念と時々の意識の変遷の叙述。僕にとってそれはperiodの無い取り組み。天啓の成すべき行為。そんな認識を元手に直ぐにSI30に向かって歩き始める。書けなくなるまで、天恵の種が尽きるまで・・、anata方の存在を道連れに。丑の存念ⅩⅩ~あとがき㈡~勝手な思い付きだけれど、140頁4万語に達したこのSI29を此の「丑の存念ⅩⅩ~あとがき㈡~」で閉じたいと思う。もともと自由自在に想...丑の存念ⅩⅨ~あとがき㈠~

  • 丑の存念ⅩⅧ~言伝~

    丑の存念ⅩⅧ~言伝~存命のことも筆力のことも勿論幸不幸の巡り合わせも運不運の糾える縄具合も何一つ鮮明な結節点は無いけれど附与されているのは今、在り!!の些かな安堵だけだけれどinochiは必然として有ると思う未来へしか来ると思う明日へしか繋いではゆけないから僕は今日絶えず過去へと様変わりしてゆく僕のlanguageworldから離脱して新しいpassionの僕のcosmosへと歩き始めるのだその決意の言伝に細やかに”あとがき”を置いてゆく20231/2021:21万甫丑の存念ⅩⅧ~言伝~

  • 蝋梅Ⅱ~御所市 船宿寺~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます予報通り降る土曜日の朝6時12分デス。何となく物寂しくて重苦しい一日の始まり、せめて春に先駆けて咲くこの”蝋細工”のような可憐な「蝋梅」の”そこはか”とした甘い香りを届けられたら・・※関西花の寺二十五ヶ所霊場第二十二番高野山真言宗「医王山船宿寺」境内の大きな満開になった蝋梅の木ほんとに繊細な蝋細工のようですさて、今日の外交は如何しましょう・・?1/2006:20まんぼ蝋梅Ⅱ~御所市船宿寺~

  • 丑の存念ⅩⅦ~Inspiration~

    丑の存念ⅩⅦ~Inspiration~降る、湧く、掠める、過る主力は他動的な動詞だが注力はインスピレーション活力は天啓の閃きなかなか磨こうにも研ごうにも自動的には作用しきれない授かりものだがそれでも気息を調え、静謐を選び集中力の練度をあげれば時偶に掌中にできるまるで神懸かり的な解説だが・・丑の存念ⅩⅦ~Inspiration~

  • 高天原伝承地へ~高天彦神社~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますもう一つ訊ねた”蝋梅”の名所に行く前に、天孫降臨の高天原伝承地に寄ってきましたよ巨木に囲まれた如何にもそれらしい社と謂われある水車。もう一度初詣を、否、二度目の神様参りをしてきました如何にも、そういう伝承に相応しい荘厳さです社殿の横に、此れも伝承の”凍った水車”が「高天水車」凍り付いた水滴がキラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°さて、再び”蝋梅”の馥郁の香りを嗅ぎに・・1/1906:50まんぼ高天原伝承地へ~高天彦神社~

  • 丑の存念ⅩⅤ~Wait~

    丑の存念ⅩⅤ~Wait~待つこと=wait待てること=watchそれが明日を呼び込む必須の項目になるかも知れぬつまり開運の時を待てる開花の時期を待つ結実の時を待てる成就の時期を待つ何事も、難儀に滞る時は想いが行き惑う時は渾沌の渕に嵌った時は些かの明りも見えぬ時は僅かの灯火も感じられぬ時はetc・・待つこと、待てることが大事長い長い時間を費やして身に沁みて学んだこと僕には最早、そんなに潤沢に時が残されている訳じゃないけれど・・丑の存念ⅩⅥ~ぐるぐる~田圃をぐるりと囲うようにある一周3百m程の細い道をぐるぐる、グルグル歩いた人生と表記される人の一生も若しかしたらそんな具合なのかも知れぬと妙に納得しながら・・何処かに起点が在って後は、半径幾十、幾百㌔の範疇をそれぞれの目的と歩幅でぐるグルguruと・・握ればサラ...丑の存念ⅩⅤ~Wait~

  • 蝋梅㈠~御所市高天寺橋本院~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます何気なく見ていたローカル局の”話題コーナー”で放映されていた早咲きの蝋梅。あの春の匂いを含んだ透き通る黄色が忽ち脳裏に浮かんで、早速、快晴の予報だった昨日女房とで一時間ばかり走る県西の御所市まで行ってきました番組で紹介されていたところと、折角の遠出だからとインターネットで調べたもう一ヶ所を訪ねて、微かな”春の気配”を感じてきましたよ訪ねたその一は微かに一足早い”春の香り”を嗅いできました咲き残る十月桜も小雨が降って、まだ夜の続きのような・・1/1806:50まんぼ蝋梅㈠~御所市高天寺橋本院~

  • 突然考

    突然考突然の不幸は数多の人に、多量に齎される阪神然り、東日本然り、熊本然り、能登然り、不幸はその様に不意に訪れるのに幸福や、幸運は、その恩恵は、僅かな者にしか届かないそれは若しかして不幸でない事の有幸なのかも知れない何と云うunbalance何と云う不手際其処に神や仏の関与が有るとしたら信じる対象さえ失う如何いう力学でそれは生まれる?選びようのない不幸は如何いう手順で繰り出される?ああ、突然の明暗ああ、突然の雲泥ああ、突然の哀楽偶々の安寧に居て掛けるべき言葉を模索するけれど・・・・明日は我が身!だと、慄くしかないのだ20241/1720:30まんぼ突然考

  • Lapis Lazuli~最上級~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます起床06:15、如何した訳か今朝も6時を回って少し寝過ごし感が・・起きるとすぐに空を覗く。夕べの天気予報では高気圧に覆われて快晴になるとかで、06:18、空を見ると正に“最上級”のラピスラズリの夜明け前の空が・・1/1706:18それから15分過ぎて、勿体なくてもう一枚”一會一繪”の「lapislazuli」を何か良い事が有りそうな空デス1/1707:04万甫LapisLazuli~最上級~

  • 丑の存念Ⅻ~標語~

    丑の存念Ⅻ~標語~斜度15度ほどの坂道を後ろ向きで上る恐る恐るゆっくりゆっくり一歩ずつ、慎重に、確実に僅か20cm程の進み具合だけれどそれでも目的の高みまでその内に辿り着く未だ見ぬ明日へ向かうのと一緒だ恐れず、怠けず、倦まず、諦めず単純だけれど信ずるに足る標語だ丑の存念Ⅻ~標語~

  • 白珠

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日は5℃から7℃までしか気温が上がらない”冬の証明”のような一日。朝の内時々降っていた氷雨が昼頃に止んで、午後からは時折り日差しが漏れたりしましたが、トータルすれば”寒い”感覚しか残らない正に寒中の一日でしたね。それでも、その時たまの陽射しに輝くmizutamajewelry「白珠」を見付けましたよこころこころを送ることはできてもこころを受け取ることはなかなかに至難の技なのだこころとこころが通じ合ってそれが互いにplatinumの名刺になるまでなかなかに簡単な遣り繰りではないのだヒトは孤独では生存率が下がるヒトは一人では淋しさと虚しさで窒息してしまうそれ故意識無意識に拘らずいつでもこころのpartnerを求めるこころの旅にplatinumの栞を挟んでくれるanata...白珠

  • 黄昏蒼穹

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます今朝は如何いう訳か一時間ばかり寝過ごして、目覚めたのが何と6時20分のこと。僕の方程式の計算では大きな間違いの答えなので遡って起床時間を調べてみたら、6時台に起きたのは直近では何と去年の十一月に一度記録されているのみ。それ程稀な遅起きの朝に為りましただから如何したという事もなく、唯何時もの時間にブログUPが完了しなかったことぐらいですかね、目に見えての相違と言えばまあ、毎日が曜日なしのお気軽な附録の時間を生きている僕には、そんなちょっとした違和が話題になる長閑な日々でもあるのですが・・。さて、夕べ”明日の朝は!!”と企画していた「黄昏蒼穹」を今朝は雨。そのせいか、6時半を回ってもまだ外に明るさは遣って来なくて、朝の認識は更に半時間経ってからのことでしたよ。それでこの夕...黄昏蒼穹

  • 丑の存念Ⅺ~領分~

    丑の存念Ⅺ~領分~ヒト其其は与えられた独自の領分でその寿命を全うする与えられた拡がりの、奥行きの、空間の、その領域の中で生滅する人生けれどその桁を、その柵を、その境界を、その自由度を、その豊穣さを、その住み心地を、その生き心地を、より向上させるために与えられた日日は現存するのだそれでも忘れてはいけない自分の領域より他に何人もその各各の領域は越えられぬことを丑の存念Ⅺ~領分~

  • 丑の存念Ⅹ~正比例~

    丑の存念Ⅹ~正比例~体の衰えと気の緩みは如何やら正比例するらしいのだそう言えば、晩年、我が母は何をするにもよく”うたて”と呟いたものだ(うたて=面倒)つまりinochiの生計を維持する為の細やかな運動や、日常茶飯の動作や、食事の用意や、様々な気遣いや、思慮分別や、なかんづく、その内三度の食べることさえ”うたて”になって・・それだから健康寿命を長く保つにはそんな母の様子を反面教師として行えばいいのだ・・僕は全然必要以上に生き永らえたいとは思わないけれど・・もしかしたら強がり・・?丑の存念Ⅹ~正比例~

  • 丑の存念Ⅷ~自由自在~

    丑の存念Ⅷ~自由自在~眠りを自在にcontrolできたらどんなにステキだろう己が宇宙の支配者という訳だ見たいときに夢遊で憩い書きたいときにpenを取る泣きたいときに目蓋を閉じ笑いたいときに昇竜を呼ぶ自由に三世の往来が可能ならどんなにステキだろう大望でしかないけれど・・丑の存念Ⅸ~Stoic~ブッダの足跡を辿れる筈も無いけれど八百万の仲間に加われるとは思わないけれどJesusのように溢れる愛の持ち合わせは無理だけれど僕は、唯その日、その時stoicに生きたい本心に沈殿させた鋭く、澄んで、深く、鮮やかな凍れる性根をひとつそれで真っ直ぐな姿勢を維持したいせめて刹那の主是だとしても・・丑の存念Ⅷ~自由自在~

  • 西ノ京・番外~国宝・諸仏~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます先日からの何日かに亘ってUPした奈良・西ノ京の世界遺産「薬師寺」と「唐招提寺」ですが、肝心の仏像は撮れないので何かしら心残りだったのですが、そんな想いに鬱鬱しているときに、ふと思い出しました。うんと若い頃大枚をはたいて購入した高名な写真家「入江泰吉」の「仏像大和路」を早速分厚くて重くてS52年12月初版落款入り(定価35000円)の中に在りましたよ唐招提寺金堂盧舎那仏像千手観音像盧舎那仏像薬師如来像鑑真大和上像唐招提寺御影堂薬師寺金堂薬師如来像薬師寺金堂月光菩薩像薬師寺金堂日光菩薩像薬師寺東院堂聖観音像魂を救ってくれる眼差し古都奈良には無数の国宝が有って、分厚い入江さんの仏像写真集の中に納められた薬師寺と唐招提寺の国宝の仏像以上と今回確認できなかったあと数点。いずれ劣...西ノ京・番外~国宝・諸仏~

  • 13時の陽射し

    美しいお天気に成った今日。うとうと午睡から醒めて障子を見ると・・1/1213時の陽射しが・・薄雲が取れて116:20丑の存念Ⅶ~我欲~我欲が残る間は穏やかに死ねない又我欲が無ければ生きられない事ほど左様に欲こそがinochiに必須の携行物僕の欲、君の欲、誰かの欲何処かで交わる・・豊かな旅程の重要なキーワード13時の陽射し

  • 出逢い

    出逢いアノ人は、如何してる?心交の有ったあの人は今長い日々の哀楽を無事に熟してもう、優しいbaabaaに・・?遠いあの日、大劇場で並んでみた映画は何だったっけ?もう思い出せないけれど青春の一時期、言葉を交換し合ったよねあの日、駅のコンコースで待ち合わせた、anata今頃は、本当の幸せを見付けてその意味を実感している頃でしょうか?おお、そうしてアナタよ大きな心で僕の才能を肯定してくれた恩人よ旅立って最早幾年けれど、気が付けば、何時でも光背のように寄り添ってくれているアナタよ僕の人生で出逢えた紛う事無き一本のplatinumの糸だったと今、改めてそう思う僕は、縁の幸運に恵まれたのだと人は、必然の人に出逢って自分の必然を生き抜いてゆくのだと出逢い

  • 丑の存念Ⅴ~再甦~

    丑の存念Ⅴ~再甦~甦ってる!ウン、確かに其処に居る其処に気の集まりがある声も、姿も、笑顔も何も、現実じゃ無いけれど確かに、ウンanataは其処にそれって魂消た!じゃなくウン、これは、きっと魂現た!じゃない丑の存念Ⅵ~News~生まれた!!ニュースは誰も持たないけれど生き様の彼是で死んだ!ニュースは毎日の様に流れる悲報だったり訃報だったり序での様だったり他人事だったり全面に載ったり生き様の違いは様々にnewsの価値を生んで巷間を流れる幸い僕が語られる可能性はほぼ零だが・・丑の存念Ⅴ~再甦~

  • 西ノ京~唐招提寺~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます華やかで煌びやかな薬師寺を後にして、直線距離で一㌔もない近くに建立された、皆さんもご存じの”鑑真大和上”が建立された同じく世界遺産の「律宗総本山唐招提寺」に向かいます唐招提寺と言えば、先ず南門から見える「国宝金堂」の清楚な佇まいですよね南大門※唐招提寺唐招提寺は天平宝字三年(759)、唐の高僧鑑真大和上によって創建される。鑑真大和上は聖武天皇の願いに応えて来朝を決意。井上靖の名作「天平の甍」にもあるように、五度の失敗にも屈することなく来日してわが国に戒律を伝え、大和上の称号を賜る。その後、戒律を学ぶ道場として当寺が創立された。以来千二百五十年、律宗総本山としてその法灯を今に伝えている。金堂は代表的な天平建築。沈黙の古刹国宝金堂奈良時代(8世紀後半)寄棟造・本瓦葺金堂内...西ノ京~唐招提寺~

  • 丑の存念Ⅰ記憶

    丑の存念Ⅰ~記憶~今歩く道が、何処まで続いているのかは誰も知らない今在る道が、明日も存在するのかも誰も答えられない此の先は、誰にとっても仮定でしかないのだから・・それ故今、踏み締める大地の感触を覚えてゆくのだ引き返せはしないけれど道は確かに其処に在って僕は確かに其の道を辿ってきたのだともしも明日に其の道が閉ざされても昨日の其の記憶で暫くは、腑抜けから免れる丑の存念Ⅱ~Topics~書ける時は一気呵成に!!頭骨を奔流が通過するように心の柵しがらみを潮流が押し流すように心身を貫いて稲妻が走るように書ける時は、そんな風に突然変異のkazeが吹くのだ有っていいそんな刹那が掠めてもいいinochiのtopicsのように丑の存念Ⅲ~発奮~思い返せば、たったこの今まで心身の鍛錬を僕は怠ってきたそれゆえの後悔それゆえの懺...丑の存念Ⅰ記憶

  • 薬師寺㈢~特別公開・東塔西塔~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます今日は”曇りのち雨”の予報。けれどいつも通り起床して何時もの様に撮った空は、今のところ予報を裏切るようなスッキリとした冬の晴れた空デスさて今朝は、先日訊ねた世界遺産”西ノ京・薬師寺”の1/15まで内部公開中(今度は何時見られるかわからない)の国宝東塔と西塔の”お釈迦様”の生涯をあらわした内陣の「釈迦八相」をパンフレットで紹介しますね。受付№9539と9540、終了までには軽く一万人は突破しますね薬師寺㈢~特別公開・東塔西塔~

  • 片鱗

    片鱗大事なのは片鱗を残して置くこと大切なのは黄金の鱗を一枚秘め持つことその一片さえ有ればラピスラズリの感嘆もpassionの濃淡も多様な哀楽の感傷も遥かなる郷愁も昏迷の多岐なる煩いも愛情の密度の羞恥も何時でも昔日の鮮度のまま甦るinochiを支持する必須の単語を見失わないことだ必要なのは生命を運ぶ一塊の粒子培ってきた生命のひとsizukuそのplatinumの一滴を抱けばlanguageも、turquoiseblueも天使の座る三日月も、anataとの縁もきっと柔らに頬笑む死は何も残さぬ死は何も残せぬせめて生有る間はその些かの拘りを護符にして・・片鱗

  • 薬師寺Ⅱ~白鳳伽藍~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます※東西両塔を有する薬師寺式大伽藍は、度重なる災害によって諸堂が灰燼に帰し、昭和初期には辛うじて難を逃れた東塔だけが往時の佇まいを偲ばせていた。昭和42年(1967)高田好胤管主により、お写経勧進による白鳳伽藍の復興が発願され、金堂、西塔、中門、廻廊、大講堂、食堂が再興され「龍宮造り」と呼ばれる大伽藍が甦った。中門から金堂を望む白壁の東塔と連子窓の西塔中門と両塔。向かって右が東塔、左が西塔。中門の両脇に仁王像が👇再び「凍れる音楽」の東塔金堂と東塔👇金堂の真ん中に”注連縄”が・・※金堂薬師寺の本堂。奈良時代の仏教彫刻を代表する本尊「薬師三尊像」(国宝)を安置。上層が写経を納めた”納経蔵”になっている。1976年(S51年)に再建。pamphletより👇中門に置かれている巨...薬師寺Ⅱ~白鳳伽藍~

  • 四要素

    四要素若しかしたら”湧き出る”現象の、もう一つの要素をいつの間にか手に入れたのかも知れぬ降って来る掠めてゆく過ってゆくそうして湧いて来るつまり、僕がpoemと遭遇する四つの要素という訳だまだ、確信は無いけれどもし、そうだとしたら嬉しいこれだけの方便が有れば或いは僕は生涯、poetで居られるかも知れぬ四つの起因を何時でも、意識の幾らかを割いて僕は動詞の受け皿になる勿論、無意識の状態でも起こる時には起こり起きる時には起きるのだが、その時受け取る器の有る無しで供物の量も質も、雲泥の差に為るそれだから気の片を割いた時には抜かりなく網羅するため当たうる限りの条件を満たしておくのだつまり、一tの紙束の幾枚かとinkの潤ったballpenとそれを収納してゆく大きなポケット付きの上着を用意して・・さあ、未知の恩恵に浴しに...四要素

  • 西ノ京へ~薬師寺㈠~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます一日中天晴な蒼穹に恵まれた正月五日、思い出せないぐらい久方ぶりに女房とに乗って「西ノ京」を訪ねてきました。謂わば、近場の「龍穴神社」に続いて初詣Ⅱと言う事になりますね此処には、”古都奈良の文化財”として「世界遺産」に登録されている「薬師寺」と「唐招提寺」が乗る電車を待っている間に、向かいの線路を近鉄特急”火の鳥”が通過。1/59:40この電車で向かいます。途中で一度乗り換えて、約小一時間で・・。西ノ京駅前から案内板に添って薬師寺へ「白鳳伽藍」の北側から境内に入ります。興楽門で”国宝東塔落慶記念特別公開”込みの拝観券を買って・・食堂を通って大講堂の横を通り、先ずは、お目当ての”凍える音楽”と称される「国宝東塔」と対面青空と相俟って、見事な佇まい金堂全景大講堂気に入った場...西ノ京へ~薬師寺㈠~

  • 会者の旅

    会者の旅人生は、きっと「会者定離」の旅それも言うなら”出逢い”を生きる旅別れには、人為も必然も寄与するけれど出会いには、正に縁の不思議しかない勿論、悪縁も有るには在るがそういう種類は己が意志で断ち切れるものだ後生大事に、胸に温めるものこそ天恵の宿縁に相違ないそうして僕はその様に今までを生かされそのまま良縁に導かれて、この後の人生の旅を全うしたいと・・※長い話になるので”馴初め”はカットするけれど、不思議の縁で結ばれたこの作者さんに、数年前にpresentされたこの日捲りのカレンダー。どの日の言葉と絵もステキだが、最も心に響く”お気に入り”はこの二枚1/720:58万甫会者の旅

  • Emotion

    Emotion楽しかったことも悲しかったことも苦しかったこともすべてのemotionは、薄れてゆく忘れ難く残ってゆくのは果て無い雪片のような想い維持してゆくのは止め処ない時の浮草遊んだことも泣いたことも切なさも、虚しさもすべてのemotionは、漣のようにただ、inochiの揺らぎを伝え振幅の有無を教える一人の胸に一個のcosmosそこで人知れず明け暮れる情感の日々胸腔に秘め持ってゆく時の遺言資質自分の手でその扉を押し下げない限り或いは自らの意思でその入り口を塞がない限り或いは凡庸の眸に堕落しない限り何時でも、誰でも可能性の示現は有る全ての人間に如何なる門戸も開かれているのだヒトは生きてゆく過程で一つずつ、その数を減らし或いはそのチカラを摩耗させ或いはその時間を虚しく喪失してゆくヒトの資質はピンからキリま...Emotion

  • 何度でも何度でも~払暁の空と三日月~

    今晩はほぼ曇り空でしたが、寒中の割には過ごしやすい昼間に為りましたね朝は、撮りたい気分を彷彿とさせるこんな感じだったんですよ1/606:19東から南の空に目を向けると少し西に傾き始めた・・金ぴか月光は金色だった!!もう少しUPしてみるとそれから20分と少し。随分と明るさが増して、山裾からOrangeが滲みだす。此処でも三日月を背景が漆黒から濃紺に変わる1/620:40万甫自己満足有り余るほどの紙と二色ballpenをpocketに突っ込んで午後2時から午後3時までウオークを敢行した(6.109歩60分4.7㌔164キロカロリー)僕の企みはその間に”降って来るもの”を百%捉えようとする試みだったので気が散漫になるカメラ持参は控えたけれど今か今か・・と今に降ってくる・・と何時ものplanが終わりに近づいても一...何度でも何度でも~払暁の空と三日月~

  • 分際

    Mizutamaまんぼ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪分際正しく年齢を加えねばならぬHomosapiensは正しく生きて正しく年老いてゆかねば・・但し道標は無い正しくの基準など見当たらないので詳細は全て個個人の胸中に求められる正しさの極地など無いから其其のヒトは各各のinichiを正しく生きて自らの律を確立しなければならぬ我が分際を知らねばならぬ胸張って、声高にその事を放言できぬ我が身が口惜しいが・・嘆かわしいが・・恨めしいが・・分際

  • 辰のmizutama

    今年も、このmizutama達の表情に”魅せられ””惹かれ””心躍る”万甫になりそう年甲斐もなくねanataは如何?もうじき、ひとsizukuが落ちる・・凍っているのか、凍っていないのか・・?融け始めたのか、融け始めるのか?mizutama冬華美👆孤高の今年も「mizutamaまんぼ」を宜しく宝玉202401/0505:50:05万甫辰のmizutama

  • 倒錯の日時を

    倒錯の日時を時間の間の時の歴史は新しい年明けを言祝ぐ瞬間にも能登で数多の人々の悲涙を絞り羽田で世界の耳目を集める惨事を演出北九州では紅蓮の炎で希望を焼いた相変わらず世界では殺戮の訳を自慢気に語る独裁者が居て死の交換で食い違いを糺そうとする意固地な指導者たちが居るけれど、おお!!この市井の取るに足らない凡庸のその他大勢の輩はただ茫然と成り行きに任せるしかない僕等は、この歪んだ風景の中に居て軋む地軸の悲鳴に慄きながら倒錯の日時のcount不可の吉凶を道連れに歩く1/418:18万甫倒錯の日時を

  • 遊々舟

    遊々舟僕は今宵も”遊々舟”に乗って昔印のヒトやモノや物語や懐かしい会話に出合いにゆく熟睡の度合いの傍らで起きる僕の、僕だけの夢中の千石船起きれば直ぐに消えてゆく諸諸のゆめの航跡Poemが・・仰向けのまま目を閉じたまま僕はトムソンのように浮き上がって来る言葉をなぞって脳内の空き頁に、それを書写してゆくけれど本物の紙とペンがないので時としてそれは幻のまま、闇に消えるその様にして、否応なく何篇のポエムを見失ってきただろう降って来るときの定番の規則はないのでそれは、夢中でも浴槽に浸かる時にも運転中やウオークの途中やアイロンを操っているときにも、起きる勿論、紙とペンを用意した準備万端の場でも起こるので僕は今まで二十七冊の詩集を上梓しまだ、タイトル未定の二十九冊目のページを埋めているのだが・・遊々舟

  • 昇竜

    父を亡くして最早35年。母と別れて早くも15年の歳月が過ぎる。その両親が残していった”鋳物”の12支の干支を、遺言ならぬ遺物として大切に保管し、毎年の元日の朝にその年の置物として目につく処に飾っている。今年は「辰」。透き通った水晶の念珠を口に咥え、今まさに天空に向かって立ち昇ろうとする瞬間の「昇竜」の姿だ何かしらの神通力に肖れると良いな~とR61/322:33万甫礎を心得ておくのは、逸らさぬこと正の時も、負の時も順境のときも、逆境のときも孤独の間でも、喧噪の中でも日影に居ても、日向に居ても時の長さや、時間の短さや哀楽の極まりや、明暗の狭間や薄情や多情の途惑いの渦中でも大事なことは、思惟の核を持っていること多事多難のinochiの道行きは揺ぎ無い礎を胸中に確立してゆくことに他ならない凡庸の凡夫に、難しい設問...昇竜

  • 初詣~室生 龍穴神社~

    元旦の昼に合わせ、三重4人と京都4人に在住の娘一家が帰省。総勢14名が久しぶりに勢揃いして、賑やかさもclimaxに同居している義母も含んで4世代が集います全員集合するお正月には、何時でも恒例の長女と孫7の”お誕生日会”が催され、今年も🎂でその後、誰からともなく”初詣に行こう!!”と言い出し、為らば!と午後3時を回ってから市内にある神社で普段からpowerspotとして名の知れた「室生龍穴神社」へ向かう。頭に「龍」字が付くので辰年の今年はさぞや・・と到着して見ると、予想して臨時駐車場が設けられる程の車と人の数に驚く都会からは随分遠いのに、他府県ナンバーの車が一杯道路脇に連なって停まっている。然も時刻は午後3時半を回っていると云うのに。この拝殿の裏に、本殿が鎮座する樹齢ん十年の杉の木に囲まれて、昼なお暗い鬱...初詣~室生龍穴神社~

  • 蒼穹

    今日は冬至から十一日目。眼に見えて回復してきた昼の長さを終日埋めてくれた、それはそれは”揺ぎ無い蒼穹”なのにそれを帳消しにするかのような羽田の航空機事故昨日の能登地震に続いての惨事は、何かしらの悪い暗示なのでしょうか?惨禍を免れたことに安堵しながら、計らずも被災された数多のヒトの心情を想えば気が重くなるばかりですが、それでも、其其の個々に日常は絶えず遣って来るもの。その事を胸に仕舞って今日明日を生きてゆくしかありません。16:24少し前なら、ちょうど”こんばんは!”のタイミングですが、今日の空の青は此の時間でも見事なラピスラズリなのです日の沈む西側の空も振り返ってみる東の黄昏空も今日は正月二日。新年の元日にも我が家の玄関一杯に30個近くの靴が散乱。三重と京都に住む娘家族が孫を伴って恒例の里帰りに。喜びの詞...蒼穹

  • ふたり

    ふたり二人、一目瞭然一人、じゃないと言う事話しかけられる会話できる相手になれる応えられる答えられる感情が働く平坦じゃない事有無が生まれる虚実と接するコミニケーションがとれる男女が出会う伝達機能を知るそれからlikeの存在loveの認識独立の意味を察知し孤独の意味を理解するつまり一人では起こり得ないことを知り一人では得難いものを得るそれが”ふたり”と言う事それが”繋がる”と言う事それが二人の縁を生み出す一緒に生きると言う事二人で居られることの幸福二人に為ることの幸運一人では解らない一人に還れる自由つまり一人の倍以上の様様二人の持つ芳醇に明日一人の何倍もの哀楽それが人の一生を描いてゆく一本のpen照らしてくれる一筋の光明無味無毛の荒野乾涸びる抒情不動の恐怖負の煉獄etc一人である事一人の名詞が持つ底なしの孤独...ふたり

  • 初撮り~mizutama~

    夕方能登地方を襲った震度7の地震のnewsで、全てのテレビ局が一斉に報道を始めて、少しずつ被害の様子が伝わって来る。幸い”TUNAMI”の方の禍は無いみたいだが、暗闇に燃え上がる🔥を見ると居た堪れなくなる。改めて、何時も通りで過ごせることの幸運と幸福を思い知らされる。そんなことは夢にも思わない元旦の10時前から、僕は暢気にカメラを肩に初撮りに向かったのだ。青空とmizutama今年もよろしく!!です幸運の印のように、ふと見上げた空に”🌈”がanataのstartは如何でしたか?20241/120:55まんぼ初撮り~mizutama~

  • 年賀~元朝~

    令和6年(2024)元朝04:20~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます何時もの様に!です。新年の元朝も何時もの様に・・変わりなく。それが大事ですよねこの辰年も、そんな感慨を積み重ね、その時間の隙間に生まれるSIと、languageを通じて繋がるanataとanata方との愛しく麗しく慈しむべき交誼を、BLOGという、我が人生のもう一つの青史の中に綴ってゆきたいと思います年賀~元朝~

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