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  • 古琉球の遺産~中城城跡~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます沢山の郭を備えた城郭の面積”14.473㎡(約4300坪)の中城城跡。その広大さと古琉球のロマンを伝える為に3回に分けてUPしてきましたが、今回が最終回。二の郭、三の郭を経て裏門へ出ます一望の筈でしたが、生憎・・予報は最悪の”雨が降ったり止んだり”で・・二の郭へ降りる三の郭が下に見える裏門に中城城の模型が作られている。広い!!。琉球王国の境文化遺産、五つのグスク。残るは・・明日は、其処に向かいます4/2506:30まんぼ古琉球の遺産~中城城跡~

  • ランゲルハンスの憂鬱

    ランゲルハンスの憂鬱消化できないことが溜まると未消化の事物が増殖すると四肢の何処かに志向の何処かに腫瘍が生まれるおお、無言の臓器の倦怠白日の下になるhormonの異常それが必要なものを少しずつ剥奪し必須のものを少しずつ奪取するそうなのだinichiのmathingが壊れ始めるともう二度と元には戻れないもう昔日の姿には戻らない唯、深くて昏い暗鬱の陰鬱な憂鬱だけが残るランゲルハンスの憂鬱

  • 中城城跡~一の郭へ~

    中城城で最も広い一の郭に到着。正殿があった。※中城城跡は、かって、貿易が行われていた屋宜の港から2㎞程離れた標高約160mの丘陵上に在る。中城村の西北から北中城村にのびてゆく丘陵の東崖縁を天然の要害とし、300余も有るとされる沖縄のグスクの中でもっとも良く遺構が残っている。石垣の上に立つと、西に東シナ海、東に中城湾(太平洋)を望み、勝連半島、知念半島、更には周囲の洋上の島々迄見渡せる。城は連郭式の山城で、六つの郭くるわで構成され、城壁は主に琉球石灰岩の切り石で積まれており、自然の岩石と地形的条件を生かした美しい曲線で構成されている。中城城跡は、1972年5月15日(日本復帰の日)に国の史跡に指定され、その後、2000年12月2日には、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産に登録される。此処...中城城跡~一の郭へ~

  • 海馬の飼い葉

    海馬の飼い葉哀楽のすべてが養分喜怒のすべてが滋養けれど偏ってはいけない過剰では無理が起こる貧困では侘しい情熱や感受性や大悲や豊潤や好悪や美醜や巧拙や語呂やで海馬の立場や貴賤や色合いや度合いが変化してゆくそれだから海馬の桶には取捨選択の飼い葉が要るのだ智慧と意志と経緯の混ざり合った本物の飼い葉が・・海馬の飼い葉

  • 古琉球グスクⅣ~中城城跡~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます世界文化遺産・琉球グスクを訪ねる旅は愈々四日目の最終日に。五つの内「座喜味城」「今帰仁城」「勝連城」と制覇して、3/31沖縄旅行最終日は残る「中城城」と「首里城」へと狙いを定めて出発。四日間ずっと天気予報は曇りか雨のマーク付きでしたが、我ら最強☀夫婦の神通力で三日間は一粒の雨にも当たらずでしたが、今日は最悪に予報で如何かな?❓?の危惧を一杯抱いて出発沖縄県中頭郡中城村字泊、国指定史跡、日本100名城、世界遺産「中城城跡」に到着。この南海の古城に息衝く”古琉球”のロマンを味わいに・・広大な石垣が残る城一の郭へ西の郭から二の郭へ城内には八つもの拝所が置かれている二の郭の門へ向かう4/2308:07まんぼ古琉球グスクⅣ~中城城跡~

  • 海馬のdream

    海馬のdream大切なのは秩序生半に壊れないこの生涯を貫くべし!の強靭な心柱のようなもの己の裡に屹立する揺ぎ無きorder一日千秋の思いで九十九里が半ばの誓いで確立してきた自我の集大成どのような成り行きでもそれが個の評価に為りそれが個々人のcosmosを拓きその生き様が夫々が生きた証の足跡になる善でも悪でも良でも否でも大人でも小人でも悲劇でも喜劇でも百行でも一行でも海馬のdream

  • 琉球グスクの旅Ⅲ~勝連城跡②~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます世界文化遺産「沖縄グスク」を巡る旅の三番目。”うるま市”に在る整った姿が美しい城跡「勝連城」の続きデス記念に一の曲輪の絶景を堪能ソロリ、ソロリ、下城します琉球グスクⅣへ続く4/2206:50まんぼ琉球グスクの旅Ⅲ~勝連城跡②~

  • 海馬の自戒

    海馬の自戒移り変わる風景のように移り変わる万華鏡を覗くように彼方此方に散らばる言葉の欠片を数珠のように結んでゆく努力連珠のようにつないでゆく忍耐何一つとして完成のまま掌に納まるものなど無いから集大成の姿で胸の抽斗に納まっているものなど無いから何気ない日々の研鑽が知らぬ間に必要で必須の生きる能力を自分という器に満たしてゆくのだ海馬の自戒

  • 世界文化遺産・琉球グスクⅢ~勝連城跡~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます“🌸の春”の心騒めく季節があっと言う間に移ろい、greenishに向かおうとする爽やかな日にちの足取り。ふと我に返って、弥生下旬の沖縄紀行に戻ります。今回で二度目になる沖縄の旅の第一の目標だった”世界文化遺産・琉球グスク”の三つ目、うるま市の「勝連城跡」を訪れたのは、3/30旅行三日目の午後3時半過ぎだった。聳え立つ城壁にワクワク※十三世紀末から十四世紀初頭に築城された勝連城。城は中城湾に沿った勝連半島中央の独立丘陵上に位置し、琉球石灰岩の白亜の城壁は防御力の高さと曲線美を兼ね備える。縄張りは一~四の曲輪と東の曲輪からなり、城域は沖縄屈指の広大さだった。三の曲輪から二の曲輪へ二の曲輪がこんなに広いようよう一の曲輪に辿り着く。本土では本丸!!続日本百名城の一つ明日へ4/...世界文化遺産・琉球グスクⅢ~勝連城跡~

  • 海馬の忸怩

    海馬の忸怩良き連続を維持すること又は連続させるその意志重要なのは他人の動向ではなく己自身のresolution然すれば、そのplusの本流に乗って唯、安泰の明け暮れ大切なのは他人の言動ではなく己の裡の、その確固たるwill而して海馬の忸怩・・海馬の忸怩

  • 空三昧

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日の朝も今朝も起床は午前四時半過ぎの事。何時もより早いのは否めないけれど、それはそれでする事が有る。例えば、”空三昧”。時刻の移ろいに連れて、空の色や風景や時々の想いさえ流れてゆく。掴まえるのはlens、映像、文字、確かなものは何一つ無いけれど、その一瞬を足掛かりにして人間は生きる。僕の一生もそんな延長線上に続く4/1905:08勝手口から外に出て見る東の空の移ろい05:08それから39分後05:47日の出が海馬の発想一瞬の連続その答え合わせの日常未来と過去の接点唯一の現実六十億分の一の所在何や、有る?掌の真実・・全ては、幻の連続辛うじて残存してゆくlanguage群よ一日経って、再び4/2021.5℃56%04:34まだ優位な暗闇・・15分が過ぎた午前中は晴れ間が...空三昧

  • 海馬の智慧

    海馬の智慧忘れずに、弛まず、倦まず、怠けずひたすら集積すれば僕は恐らく、阿闍梨にも成れる若しかしたらBuddhaの弟子に選ばれるかも知れないそんなに大仰な答えでなくても信頼される上司慕われる先生リスペクトされる生活者に成り得たかも知れぬもしも、海馬の智慧の百%の施行力が備わっていたら此の世の難行苦行も知らず過ごせたかも・・理想と現実そのギャップの深さと広さに落胆の日日だけれど・・海馬の智慧

  • 子どもの森公園~団欒のとき~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますこんなにステキな枝垂れ桜の景勝地なのに、まだ浸透度は薄くて、その分だけ満開の🌸を思う存分味わうことができましたこの頃はSNSとか何とかで直ぐに拡散できるので、そのうち人で溢れかえる時が来るのかも知れませんが、それまでは心行くまでこの”桜と春”を毎年の大いなる愉しみに11時を回って、この枝垂れ桜の並木の前に茣蓙を敷いて一家団欒のお昼ご飯に🍙食べ終わると孫は早速公園内へ繰り出す・・至福のひととき駆けまわる孫を追い駆けて・・孫と一頻遊んで僕らは一足早く帰ります満開の枝垂れ桜に囲まれて、一家団欒の楽しい土曜日に為りました・・今日も快晴の朝です4/1906:20まんぼ子どもの森公園~団欒のとき~

  • 海馬の微睡

    海馬の微睡感情をコントロールする訓練が出来れば世の中は、きっと穏やかに流れる様様なシチュエーションで色色のシュミレーションで対処法を学んでおけば激昂して・・や興奮の余り・・や堪え切れず・・や憔悴の故に・・や悲歎にくれて・・やその海馬の詰まりから派生する悲劇や暗澹や惨状やの地獄絵図を劇的に削減できるかも知れぬ天国に居れば誰しも、エモーションは緩やかに揺蕩うそれに就いて逆境に在る時の感情の持ち様の為の必要で必須のカリキュラムを誰もが選択できればきっと、世の中から諍いは無くなるかも知れぬああ、けれど終に、砂上の楼閣なりや教えの場は夫夫の胸の石板に刻まれる海馬の微睡

  • 子どもの森公園~惜別~

    我が家から🚙で5分ばかり走ると、毎年UPしている枝垂れ桜の隠れた名所、余り知られたくない秘密の花園がある。先週の土曜日”見頃かも・・”と家族6人お弁当持参で出かけてきたこの橋を渡って公園に向かう今まさに爛漫の🌸橋上から子どもの森公園🌸🌸桜、惜別の想いを籠めて・・続く4/1806:03まんぼ子どもの森公園~惜別~

  • 海馬の契り

    海馬の契り統計を取ると面白い何かしら確かに見えてくるものが有る数字や年月から数値や時間から指し示すアドバイスや予兆させる危惧が浮かび上がって来るのだまるで白い表紙に隠したトムソンの文字のようにそれだから、kimiよそれだから、anataよ時々の意味など知らなくても必ずそこに含み隠されている意味が有るのだと信じて継続して見るに限る万人に共通ではない取るに足らぬ個々人の拘りでも・・その終着点が人生のピリオドと重なる海馬の契り

  • 花満つ古里~岩躑躅~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます晴れ間が続いた卯月12日午前、久し振りに”ふるさと行脚”に出掛けました今年は遅い桜の開花でしたが、この日付では、我が故郷の”薄墨桜”も既に散り初めの状態。それでも、人のいない集落の彼方此方で春の豊かさを謳歌する花々に迎えられて、暫く豊潤の時を過ごしましたよ愛宕神社の山桜も🌸家々に寄り添って咲く桜花も🌸八重の椿も何より、今年も満開の「岩躑躅」を見ることができましたよ平成21年に89歳で亡くなった母が、生前に、みちのく会津からこの地に嫁に来た時に既にあったと教えてくれていた「岩躑躅」の群生。毎年少しずつ木が枯れて株が減少。横一列に10mばかり咲き誇っていたのに、今では2株を残すのみに・・。毎年寂しさが募る春になっているこんな岩に根を張るのだ愛しいツツジなのだ曇天の現住所か...花満つ古里~岩躑躅~

  • 海馬の円居

    海馬の円居思い出は、或いは、想い出は何方の漢字で書いても僕の海馬に哀楽も、良い悪いも、好き嫌いも数限りなく有るけれど結局は、円居の内に時々、それを取り出し慰み、元気づけられ、切なさに泪し、晴れ晴れと立ち直りそうして、いつの日か自分で始末するしか方法の無い自分だけの持ち物それが、どんなに深く、鮮やかで忘れ難くて、輝いていても自分という存在と一緒にその役目を終えるものそれだから、その持ち物は唯一無二の宝物海馬の円居

  • 馬見チューリップフェアー~花見茶屋まで~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます南駐車場の傍から始まる”春の花畑エリア”を堪能してから、何時もは其処に停める反対側の北駐車場の”花見茶屋エリア”までゆっくりと散策しましたエリアからエリアの間にもいろいろな花たちが植えられていて・・散り残る🌸を愛でながら・・”花の道エリア”を進みます此処にもたくさんのチューリップが咲いていますが、畝の間には雑草が・・南ほどには手入れが・・ネモフィラの可愛さに癒され芝桜花見茶屋エリアで昼食を済ませ、今度は”公園館エリア”へと向かいます公園館に到着。車を止めたstart地点の”春の花畑エリア”へと帰りますチューリップたちとお別れして枝垂れ桜の見送られ・・幸せ気分満喫の、花三昧の一日を仕舞いましたよ恙ない一日が巡りますように4/1606:40まんぼ馬見チューリップフェアー~花見茶屋まで~

  • Only One

    今朝も、kokoroそそられる”僕の空”を手にした4/1505:21時は休まず49分後には、日の出06:10OnlyOne色々の時刻に、様々な表情のそれぞれの空がある何れも、万民の空だがその時刻の、その空模様は紛れもなく、僕の空だ世界は、詰まり僕のmonoで、満ちている刻刻の時間の全ては、僕だけのOnlyOneに、溢れている唯、その理に気付ければ・・僕のmizu珠たちとの何時でもの、刹那の邂逅もそれ故、何度でもonlyの歓びに包まれる、存在になる気持ちよい眠りを4/1521:24万甫OnlyOne

  • 第11回馬見チューリップフェア②~140品種の花~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます手入れの行き届いた華やかなチュウリップ畑で春を満喫。今日は約140種ものチュウリップが咲き誇る贅沢な空間をanataと一緒に歩く風情で・・もう一回春爛漫を4/1506:40まんぼ今日は運転免許更新の為の高齢者講習に第11回馬見チューリップフェア②~140品種の花~

  • 僕の空~早朝と宵と~

    今日は一日中群青の空のままでしたねお蔭で夜明け前にも、夜の前にも素敵な空を4/145:07和室に戻ってブログをUPし、空は如何に❓と覗けば、5:42にはこんな風な空に日の出直前の風情です良いお天気で心も気持ちよくサラサラで、小一時間の仕事の後、自治会の総会に公民館長として参加してきましたよそれからおおたにくんのMLB見て、巨人VS広島で巨人の6連勝を見て心地よく暮れてゆく日曜日に為りましたで、食べ終ってふと気づいたら、窓から朝と同じように美しい群青が・・西空に夕三日月が・・4/1419:23まんぼ何方さんも、佳い眠りを僕の空~早朝と宵と~

  • ちゅうりっぷ、チューリップ、tulip、鬱金香

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます沖縄Report暫く休んで、この季節に相応しいUPを今朝は4/11女房とで60分かけて訪ねた「県営馬見丘陵公園」のチューリップフェアーの様子を2~3回に分けて紹介しますね県営の、この広い広い公園には中央、東、北、南と駐車場も4か所。開催中の「チューリップフェアー」に一番近い南駐車場に止める。人気のネモフィラも※チューリップ春、鱗茎から伸びる花茎の先に大型の六弁花をつけるユリ科の多年草。小アジア原産。オランダなどで品種改良され多くの園芸品種がある。のんびりと豊かな時間を・・其の2に続く4/1406:20万甫ちゅうりっぷ、チューリップ、tulip、鬱金香

  • 続、楓の花

    前回(ヤクシマオナガカエデ)と違う楓の花をみんな花を付けるんだ僕らも一人一人、自分の花を咲かせようぜ21:29まんぼ続、楓の花

  • 南城市・世界文化遺産~斎条御嶽~

    ◎琉球開闢伝説にも現れる琉球王国最高の聖地「斎せー場ふぁ御う嶽たき」を訪ねました※御願所や御獄など、神に祈りを捧げる聖なる場所が点在する沖縄。中でも斎場御嶽や久高島は琉球時代から続く聖地である駐車場に車を止めて、山際の此の建物まで歩くこと15分やっと聖地の入り口に◎大庫理(ウフグーイ)最初の拝所大広間や一番座という意味を持っており、前面には、石畳の敷かれた祈りの場(ウナー)がある。◎寄満(ユインチ)寄満とは、王府用語で「台所」を意味する。ここで調理をしたわけではなく、貿易の盛んであった当時の琉球では、世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されている。◎右側の岩の上がチョウノハナで三角形の空間の突き当り部分が三庫理でそれぞれが拝所最後は車を止めた「知念岬」からの風景👇まだ三日目の沖縄が続きます...南城市・世界文化遺産~斎条御嶽~

  • mizutamaの惠

    気が付けば・・mizutamaの惠が4/1221:14万甫mizutamaの惠

  • 南城市・おきなわワールド~玉泉洞~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます沖縄の旅三日目。沖縄の過酷な歴史に献花と黙祷を捧げた後、”おきなわワールド”の国内最大級の鍾乳洞の見学にたくさんのヒトが訪れていましたよ※30万年の歳月によって創り出された幻想的な空間。全長5㌔と国内最大級の鍾乳洞で、現在は890mが一般公開されている。100万本以上の鍾乳石は、今も3年に1mmのスピードで成長中だという。さて、其れでは暫く地底に潜ってみましょう七曲りの道や上下する階段が鍾乳石の間を縫うように続いている100万本の鍾乳石地底を流れる川色んな地底に潜りましたが、初めて見る風景デス最後はエスカレーターで地上に・・地底から生還。次のスケジュール地へ五時過ぎの起床。外は少し明るくなって、東の空は墨絵のような風景に05:204/1206:22良い一日を!!まんぼ南城市・おきなわワールド~玉泉洞~

  • 楓の花

    ※楓の花知っている人は少ないだろうと、我が家の「ヤクシマオナガカエデ」の花を房状に清楚な小さい花が年に一度の気づきですEsprit”寛容”こそ不屈の誓文己の心中に屹立すべきエスプリの唯一誰も彼もそのことを理解して尚、得難き清文仕方ないのかも知れぬ我等、皆、俗人故その誓願の為の修業の日々だが終に、四苦八苦の、荊の道程楓の花

  • 祈念と献花~摩文仁・平和祈念公園~

    ひめゆりの塔で幸薄く散った学徒たちに献花し黙祷して、更に多くの人々の命を奪った鎮魂と平和の祷りの地、「沖縄県営平和祈念公園」へ向かう※沖縄平和祈念堂高さ12mの沖縄平和祈念象を安置向日葵の花に囲まれる※平和の礎(いしじ)沖縄戦で亡くなった全ての人々の使命を刻んだもの※平和の火沖縄戦最初の米軍の上陸地である座間味村阿嘉島に於いて採取した火と、被爆地広島市の「平和の灯」及び長崎市の「誓いの火」から分けられた火を合火し、1995年6月23日の「慰霊の日」にここに移し灯された。沖縄平和祈念資料館👆平和の火の前で永遠の平和を祈った後、入り口で買った献花を我が県の戦没者の前に供える※摩文仁の丘国立沖縄戦没者墓苑や府県・団体の慰霊塔が50基建立されている上り詰めると慰霊塔が建つ※沖縄平和祈念公園本島南部「沖縄戦終焉の地...祈念と献花~摩文仁・平和祈念公園~

  • 華麗なる一族~パンジー~

    去年の十一月ごろに買い求め、寄せ植えにしたりプランターに植栽して年末年始から年度替わりのこの時期まで、健気にも凛と咲いてくれている「パンジーの一族」の花たち。その見事な生命力をUPして、せめてその労苦に報いたいと・・それでは、(つ∀-)オヤスミー4/1020:40まんぼ華麗なる一族~パンジー~

  • 献花~ひめゆりの塔~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます3/30、二度目の沖縄の旅も三日目に。今日は沖縄本島の南部へ向かいます先ずなびに入れた目的地は糸満市の「ひめゆりの塔」でした。※ひめゆりの塔沖縄戦末期に、沖縄陸軍病院第三外科が置かれた濠の跡に建つ慰霊塔。入り口には”献花”を販売するお店がある。3/309:30たくさんのヒトが献花を携えて慰霊塔の前に立つ此処で献花と黙祷を慰霊塔の奥に資料館があるフクギ平和を願う千羽鶴が沖縄戦で亡くなった”ひめゆり学徒”の冥福を祈って・・、更なる献花の地へ※4/10今日は孫娘の小学校入学式。平和こそ何にも増して尊い06:40まんぼ献花~ひめゆりの塔~

  • 続・旬彩~菜の花と桜花~

    あっという間に過ぎてゆく桜の季節。その美しさと散り際の潔さを日本民族は愛でる。我が魂もそのご多分に漏れず。そうしてその意識は息子たちや孫たちに延延と引き継がれてゆくのだこのベンチに5人腰掛けて🍙を食べた。この風景の中で食べるお握りの旨いこと”ふたかみやま”と最後に大和三山の「畝傍山」と4/920:45まんぼ続・旬彩~菜の花と桜花~

  • 旬彩~藤原京跡~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます今朝は沖縄の旅をひと休みして、今が正しく旬の彩「藤原京跡」の菜の花の黄色と🌸の薄紅色の競演の図を我が家から🚙で30分足らず。Goodタイミングで旬彩の春の色に出合えましたよ菜の花と🌸、同時に見頃に為るのは珍しい出来事です4/511:00春休みで暇を持て余していた孫も喜んで同道二上山が此方の山が大和三山の一つ「耳成山」満開続く途中で何度か停電して・・荒れ模様の春の日4/907:43まんぼ旬彩~藤原京跡~

  • 猟路の桜道~徒歩五分~

    夕方から雨になるかも知れない・・、予報が出ていた今日の天気。幸い午後からも薄曇りのまま推移したので、女房を誘って“🌸満開”の猟路の桜道”をウオークしてきました光が足らなくて、写真に撮ると桜色も薄いですが、実際満開の木の下を歩くと心晴れやかな気分に浸れましたよ川の両岸に🌸並木が続きます此処へ徒歩5分で行けますから最高の立地に住んでます今年も見るべきものを見たのでスッキリ日本の春の象徴ですね、やっぱり🌸は良い夢が見れそうな予感4/821:00まんぼ猟路の桜道~徒歩五分~

  • 沖縄西海岸リゾート恩納村~万座毛~

    沖縄家族旅行二日目、20243/29最後に訪ねたのは(象の鼻のような形をした岩と迫り出した断崖絶壁の下に、コバルトブルーの海が広がる)沖縄本島屈指の景勝地「万座毛」です。(万人が座れる野原)がその名前の由来になっている。一周10分ほどの遊歩道をゆっくり・・碧色の美しい沖縄西海岸の風景三日目に続きます4/806:50まんぼ沖縄西海岸リゾート恩納村~万座毛~

  • 今帰仁村~古宇利大橋~

    琉球王朝北山の城跡「今帰仁城」に大満足して次に向かったのが、同じ今帰仁村古宇利の島へ渡るのに架かる「古宇利大橋」。島は”恋の島”や”神の島”とも呼ばれ、全国から観光客が訪れる。沖縄で二番目に長い離島架橋で、全長は1960mも有る。美しいブル~の海と大橋の滑らかな曲線駐車場から👆浜辺に降りて👇此処には有名な「ハートロック」が有る筈だったが、見つけられず、結局一周8キロの島をドライブして次の目的地に向かう続く4/721:29まんぼ今帰仁村~古宇利大橋~

  • 世界遺産グスク~今帰仁城跡②~

    ※三大勢力が争ったグスク時代(pamphletより)14世紀頃の琉球は北部地域を北山、中部地域を中山、南部地域を南山がそれぞれ支配した「三山鼎立の時代」だった。北山王は今帰仁城を拠点に沖縄島の北部を中心に支配下とし、中国と貿易を行っていた。しかし、1416年に中山の”尚巴志”によって滅ぼされ、北山としての歴史の幕を閉じた。その北山王の夢の跡ですね、この今帰仁城は。壮大な規模の城壁を見ると改めてその時代の琉球の歴史に思いが至ります主郭跡に(本州で言う本丸跡)広大な城郭です平郎門まで降りてきました次の訪問地へ向かいます4/7日曜日05:19の空デス。随分と早く明るくなりますね。桜🌸咲く地は何処も彼処も人並みに洗われそうですね良い一日をまんぼ世界遺産グスク~今帰仁城跡②~

  • 華麗なる変身~猫柳~

    こんばんは!!華麗なる猫柳の変身をReportR62/20にUPした「桃色猫柳」少しOrangeに色を変えて徐々に黄色が増えてきますそれから黄色に変身そうして今日は定番の灰色になって収束不思議ですよね、植物4/621:06まんぼ華麗なる変身~猫柳~

  • 琉球王国のグスクⅡ~今帰仁城跡~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます沖縄の旅二日目。念願叶って、10数年前最初の沖縄旅行時に断念したグスク「今帰仁城跡跡」に遣ってきましたこれで“なきじん”と読む※今帰仁城跡沖縄県国頭郡今帰仁村本島北部の標高約100mのほぼ独立した丘上にある。美しい「百曲がり」の石垣。古期石灰岩で堅牢に築かれ城郭を幾重にも取り囲んでいる。狭間を備えた“平郎門”は正門。城内にはいくつもの聖域・拝所が存在し、現在も祭祀が行われている。日本百名城の一つでもある。振り返って”平郎門”を見る雄大な石垣が続く。巨大な規模の城であった。過ぎた年月を物語る続きます4/606:42まんぼ琉球王国のグスクⅡ~今帰仁城跡~

  • 朝露の惠~ちいさな珠~

    良く晴れた早朝には、時々、朝露の子どもたちが、花水木の新芽に留まって隠れん坊をしているのを見かけます御日様が出て来ると、一目散に空へ消えて行きます4/521:06万甫朝露の惠~ちいさな珠~

  • 水族館②と備瀬の「フクギ並木」

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます晴れの予報ですが、まだ午前六時の空はグレー一色に覆われていますさて「美ら水族館」の中は大混雑。ヒトひと人でどの展示窓にも人だかりができて・・。で、スケジュールの都合もあって、この一階から三階まで連なる大水槽を堪能して出館することに二階のスタンドから大水槽を見る。人だらけですよね。一階に降りて水槽を見上げます。ジンベイザメが通りましたよマンタが優雅に泳いでいます水族館の全景を撮って、”美ら海”を後にし、「備瀬のフクギ並木」に向かいます※フクギ(福木)フクギ科フクギ属の常緑高木。沖縄県や奄美群島では防風林・防潮林として植栽されている。並木を抜けると沖縄の美しい海辺に出る此処で簡単な昼食を摂り、次の目的地へ続く4/506:22まんぼ水族館②と備瀬の「フクギ並木」

  • 春雨の惠~みず珠~

    水曜日に一日降ったり止んだりした春の雨が、心ばかりのお詫びの印しにと・・とても気に入っています大谷君がドジャースタジアムで初ホームランよく眠れそう4/421:09まんぼ春雨の惠~みず珠~

  • 沖縄本部半島~美ら海水族館①~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます3/29琉球の旅二日目先ずは此処へ「美ら海水族館」※美ら海水族館沖縄本島北西部、本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区の水族館。一般財団法人沖縄美ら島財団が管理・運営を行っている。「チュらうみ」とは沖縄の方言で「清(きよ)ら(しい)海」という意味。ジンベイザメやナンヨウマンタが泳ぐ世界最大級の大水槽を持つ水族館である。沖縄県内移動の交通手段が車しかないので、朝10時に着いても駐車場は4階建ての屋内の3階にしかない混雑ぶり。車も人も満杯です大水槽に遣ってきました②に続く4/406:35まんぼ今日も小雨降る朝デス沖縄本部半島~美ら海水族館①~

  • 沖縄本島読谷村~残波岬~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます世界遺産琉球のグスク「座喜味城跡」の素晴らしい曲線美を堪能して次に向かったのは、本当最西端、東シナ海に面した「残波岬」でした。16:28着。此処は夕日の絶景スポットですが、生憎の薄曇りでそれは叶わず。けれど高さ30mの断崖絶壁が2キロも続く荒々しい岬の海岸線の眺望は記憶に残る眺めでしたよ16:30には閉館で撮台に登れなかったのは残念でした3/28が無事に終わって、ホテルへ17:30に到着。「星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣」同じ🏨で三日間泊まります。清潔感溢れる素敵なホテルでしたよ3階の窓からは孫たちが楽しみにしていたプールが見える。さて明日は沖縄本島読谷村~残波岬~

  • 時間外の時間を

    時間外の時間をⅠヒトはときどき時間外の時間を創って指定外の哀楽を味わう楽しいだけに越したことは無いが偶に哀しみの欠片も混ざってその双方が情緒を刺激しては人間らしさを培養する時間外の時間をⅡ生きてゆく時間の中に良きにつけ悪しきにつけそれぞれの人生に鏤められた時間外の時間がある夢とututuの間を繋ぐ日常とは別個の・・其処でヒトは充実の哀楽を身に纏って各各の人生に彩を加味する時間外の時間を

  • 世界遺産・琉球王国のグスク・partⅠ~座喜味城跡~

    予定通り11:15に雲に覆われた神戸空港を離陸した「SKY593」便はい直線に上昇。高度11600で水平飛行に。雲の層を突き抜けると・・真正の青。飛行すること凡そ2時間。沖縄本島の上空に到達。13:25無事に「那覇空港」に着陸しました。迎えのマイクロバスに乗り込み”skyレンタカー”へ先ず向かったのは※世界遺産琉球王国のグスク及び関連遺産群※の一つ「座喜味城跡」琉球のグスクの特徴的な柔らかい曲線の城壁が見えてきましたほぼ当時のまま残る、二の郭の石造アーチ門潜ると二の郭一の郭のアーチ門は復元一の郭美しい曲線状の城壁石材は”琉球石灰岩”が使われ、その積み方は布積みを主としている。※2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の9資産の一つとして世界遺産に登録される。nextへもう一日晴れの日が・・4/205...世界遺産・琉球王国のグスク・partⅠ~座喜味城跡~

  • 夢現とututuとyume

    夢現とututuとyume浴槽に浸かりながら明日の同じ頃には沖縄恩納村のホテルで寛いでいるという夢想夕べ、その夢がututuになって一昨日の現が、yumeになった過ぎてゆく現は須らくyumeになってゆき時分が廻れば夢は又須らくututuになってゆく夢現とututuとyume

  • warp沖縄~prologue神戸空港~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます三月末日の4日間、息子に誘われて、春休み中の孫たちと一緒に沖縄本島にwarpしてきました10年以上前に長女の結婚が決まった後、最後の思い出に!!にと家族5人で訪れて以来になる沖縄でした曇り空の現住所を7:20に出発。神戸へ勤める息子の運転で神戸空港を目指します神戸に入りました田舎道しか走らない僕には、怖くて、とても運転できない高速道路伝いの道です(;^_^A途中ちょっと渋滞も有って丁度二時間で出発地「神戸空港」に到着593便にこの孫と一緒の旅前から9番目、主翼の少し前。写真を撮るのにいい席でしたよ11:15離陸しました神戸の街nextへ4/106:47まんぼwarp沖縄~prologue神戸空港~

  • 哀楽の楽

    哀楽の楽時間は刻々と、淡淡と、狂いなく正確に時代を動かしてゆくから未知の哀楽は様様な形でその線上に現われてくる“哀”の部分は大方は、ある日突然青天の霹靂のように驚愕の様相を呈して悲嘆と落胆と後悔を纏って否応なしの無遠慮に遣って来る無智の結果だけれど”楽”の中には計算できる算術が有って必ず、正答に巡り合える数式が有って計画し、無事であれば時の歩みに合わせて何時か普通に寄り添ってくれる出来事がある例えば、僕らの琉球の旅半年前から計画を練り準備万端調え気持ちを膨らませてきた楽しみ家族六人それぞれ無事に月日を熟して迎えた三月二十八日の朝皆で、神戸からwarpする~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますそういう訳で、今日から3泊4日の予定で沖縄へ。息子家族はプールや海や食べ物中心に。僕と女房は以前行き洩らした(本島は...哀楽の楽

  • 桜、咲く!!

    何日も続いた春の長雨。そんなウンザリする毎日には気付けなかった「翁桜」の開花🌸久しぶりの晴れ間になった今朝、嬉しい桃色風情に出会う知らぬ間にその隣では、桃色から「Orangeに!!」に変わった猫柳が不思議な植物です裏の密やかな場所でサンシュウの黄色が春を愛でる色合いもすでにspringhascomeです3/2721:18まんぼ桜、咲く!!

  • 万甫の発雷~ほんとう?~

    万甫の発雷Ⅰ~ほんとう?~ほんとう?は結局、解らないということ一瞬の時の中では”ほんとう!!”のそれは見い出せないものそれゆえ数多の人々の常套句としてほんとう?の疑問詞は永遠の価値を得ている発雷Ⅱ~発見or発明~男と女の間他人、知り合い、恋人、夫婦それから発見!or発明!友達以上恋人未満発雷Ⅲ~想念~想念は浮塵子の如く飛び交うけれど正しい順列を経過して蛹に成るのは稀で成虫になるのは更に、奇跡に近いそれでも一人一人その奇蹟の指標に基づいて生きる発雷Ⅳ~孤独~孤独を愛する!!その、おおいなる幻想その、おおいなる嘘見返りを求めぬ愛など最先端を歩く輩の眼中にも胸にもない発雷Ⅴ~彷徨~我が師も逝った親友とも別れた竹馬の友は、知らぬ間に遊び仲間は、突然におお、会者定離残される深き寂寥刻まれる深き心峡生きるとは感情の山...万甫の発雷~ほんとう?~

  • 患い

    患いそれは確かに生きていると言える紛れもない証拠だけれど哀楽の重苦しい暗部だけれど老病は不動の順列だから受け容れるしかない事象だけれどほんとうは煩いたくない患いだけれど心にも体にも負荷にしかならない案件だけれどinochiはそんな経緯を重ねてゆく事でしか全う出来ないものだからそれぞれの個のそれぞれの対処に仕方で様々な、あらゆる、度々の、幾種の患いと煩いを上手く切り抜けてゆくしかない感情を駆使し、智慧を動員し四苦の道程を匍匐するしかないinochiを試す試練としておのおのに痛覚は備わる強弱や、大小や、深浅は区区だとしても・・患い

  • 春雷

    春雷夢うつつ状態だった夜明け前、障子の向こうの稲光と一緒に”春雷”を聞く。開演する”春とふ季節”を告げるかのように。それから又うつらうつらして・・。よし!それじゃ正直に話そう。実はこの間から右足の付け根の部分に、痛みのような、痺れのような、そんな違和感が発生して暫く歩けないで居たんだよ。2000歩位で、1キロちょっとで不気味な鈍痛に見舞われるものだから、心が委縮してしまってね。何しろ痛みには滅法弱い。凄く調子が良かったんだ。8000から10000は平気に熟せて、余裕でルートを変えて愉しんだり、時折60分を凌駕して見たり、後ろ向きやZigzag歩行も試したりしていたんだ。寧ろ、ウオーキングと云うより歩きを楽しんでいたんだよ。けれど、浮かれていたある日突然、”好事魔多し!!”の諺に遭遇する。そう、まるで月に叢...春雷

  • 完燃睡眠

    完燃睡眠お蔭で、正式に首尾よく夜明けが早く始まると知り明るさが暗さを越えてゆく壮大な展開を目撃する快挙完全燃焼の無意識に抱かれて完璧な眠りを受胎した朝生活の中に稀に挟まれるキセキのplatinumの栞大袈裟に語ればこんな風に一編のpoemに編まれる完燃睡眠

  • 老丑の嘶き~ひととせ~

    老丑の嘶き~ひととせ~いろいろ起きる一年いろいろ起こる一年時間は起こった事の全てを攫って無にしてゆくけれどそれでも何かしら有を残せれば生きた実感には触れられる一年は、孫を恐ろしく大人にし365日は、爺爺を忙しなく滅びに向かわせるあれも夢、これも、また夢詰まり何も残せないinochiの足掻きそれ故どの一年にも四苦八苦のrequiemが流れる同年代の輩が須らく、鬼籍に入ってゆく一年経つと言う事は己が順番がそれだけ煮詰まってゆくと言う事時間を重ね、昨日を積み増し厖大な時の亡骸の支柱の上の瞬間の剣が峰に居る全てが無に帰すその、崩壊の前兆を知らずそれゆえ今を、淡々と・・何度も何度も同じことを繰り返しその上で少しずつしか太くしてゆけない人輪ふと、落着一生など些かの成果の為に膨大な年月を費やする密やかな蟻の歩みまして”...老丑の嘶き~ひととせ~

  • 回顧or懐古or悔悟録

    回顧or懐古or悔悟録唯、ずっと遊んで駆け抜けた青春だったような気がする唯、本を並べて読んだ気になっていた無学の二十歳だったような・・好きと嫌いに翻弄され善悪の質量に一喜一憂し寒々と乾燥していたみすぼらしい感受性大切な誰かに気付かない大事な存在に気付けない未熟の塊りだったんだ確たる目的も無くて唯、彷徨う為の迷走を重ねた享楽と蹉跌と自己否定の二十代会いと別れに貧相な感情しか抱けない悶悶の時間旅のつまらなさ一生など思い描けず目前の享楽に支配された下卑た毎日何が本当のものか友愛も、善悪も、貧富も無理解に幼さのまま素通りしていった二十代虚無は何時でもゲップのように言葉を弄る回顧or懐古or悔悟録

  • 君の詩を~卒園~

    君の詩を~卒園~蒼唯、今日、卒園式おめでとう!!名称が刻まれた階段を君は今日、確かな足取りで一段上るそうして、桜の春卯月に新しい未来が待つ舞台へ上がり皐月初めの祝日には、七歳の誕生日を迎えるこれから進む長い長い、高い高い階段を上り始める君よ瑞瑞しく柔らでしなやかなその足で自分の行きたい場所へ行き着ける処まで上り詰めて欲しい・・と新生の心と体で自分の進むべき道程を明晰な思惟と感受性で辿り着ける最高の未来へ洋洋たる可能性の極限まで手中にして欲しい・・と後期高齢者になるjiijiiはその時、どんな場所に在籍したとしても間違いなく、君のその姿に拍手喝采、万歳三唱して祝福の限りを尽くすだろうR6(2024)3/23万甫君の詩を~卒園~

  • Shuffle

    Shuffleときどき言語をシャッフルする新鮮な空気に晒す為に順序や秩序や柵を一旦解してみる新しい価値の発掘調査に常識の器で腐らぬようにいつでも斬新な思惟で掻き混ぜるlanguageは生き物だから怠りなく養分管理を行うのだinochiの旅を連れ立ってゆく為にShuffle

  • 三英傑集積地~尾張 清州城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます緩い雨降る土曜日の朝6時40分に為りました。春近しと思えば、何となくこの風景も許せるような、そんな優しい感覚にも不思議と気付く季節の変わり目ですさて途中体調不良でもたついた”東海城巡り”の最終回は、信長が明智光秀の謀反で非業の死を遂げた後の織田家の跡目相続をめぐって、秀吉を中心に展開した映画”清須会議”でも同じみの「尾張清州城」を。※尾張の英雄・織田信長が天下取りに歩み始める出発点の城であり、その後も天下平定を目指す武将が重要拠点とした清須城。平成元年に現在の場所に「清州城天主閣」として整備される。天守閣に登ります尾張の城下町が石垣に近付いてこの橋を渡ると粋な茶房が有って・・大きな窓からも清須城が三英傑も此処で天下を睨んでいたのでしょうか?(完)3/2307:00:0...三英傑集積地~尾張清州城~

  • 信長夢の跡~金華山上 岐阜城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます途中”体調不良”の休養日が有って少し長くなりました。如何やら以前のように心身も回復したので今朝は信長の夢に決着を!!です天守から信長の見た夢を想像・・時代を前に動かした人の夢の跡を後にすることに名残を惜しんで金華山ロープウエイに乗って信長の夢と別れを告げますさて、明朝はもうひと城巡ります3/2206:33まんぼ信長夢の跡~金華山上岐阜城~

  • 天下獲りの野望~信長の岐阜城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます美濃を統一した信長が、愈々天下統一に向かって走り出すその居城だった「岐阜城」その後、順調に歩を進め「安土城」で最後の仕上げにかかろうとしたのだが・・。天守に至る道中からも眼下に広がる濃尾平野と岐阜城下が見渡せる天守へ登る大都市名古屋のビル群が見える次へ3/218:19まんぼ天下獲りの野望~信長の岐阜城~

  • 東海城巡り・天下布武~信長の岐阜城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます少し道草を喰ってしまいましたが、今日から改めて東海城巡りに戻って旅のレポートを今朝は戦国三英傑の筆頭にあげられる”織田信長”が、天下統一に向けて”天下布武”の旗印を掲げ、その指揮を執った金華山(稲葉山)の頂に聳える岐阜城(稲葉山城)を三回に分けてUPします※岐阜城S31年に復興された鉄筋コンクリート造りの模擬天守の城。美濃の国井之口の稲葉山(今の岐阜市の金華山)に在った山城。信長は此処で「天下布武」を宣言した。現在山麓は岐阜公園として整備され市民の憩いの場となっている。信長の居館跡の近くから山頂へは「金華山ロープウエイ」利用して。登山道も整備されている。ロープウエイ山頂駅から天守までゆっくり歩いて約10分足らず天下第一の門をくぐり二の丸の塀を横目に二の丸の門をくぐると...東海城巡り・天下布武~信長の岐阜城~

  • 始まりの兆しⅡ

    春の足音で言えばすぐ後ろに聞こえる!でしょうか今朝の続きのような・・翁桜のつぼみが徐々に赤みを帯びてきた此方、サクランボは既に5分咲きに路地で「蕗の薹」発見吾が部屋の障子に映る影の濃さにも・・3/1820:43まんぼ始まりの兆しⅡ

  • 名残りと兆しと

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますお水取りが終わった途端に4月上旬並みの気温に。昨日は曇りのち雨に為りましたが、それでも気温は10℃を越えて春の兆しの彼岸の入り。けれど今日は又冬に逆戻りするとの予報で、グレーの濃淡に覆われた空を見ていると如何にも寒そうな風景に見える。行きつ戻りつ、三寒四温で、やっぱり何時もの様に移ろってゆくのでしょうか?当たり前のように!なら、それに越したことは無いのですが今朝の”降って来るもの”もそんな、「名残りと兆し」或いは「終わりと始まり」とを家の周りにある花花で表してみました雲間草は、いろいろな花色を揃えて冬の間中を彩ってくれましたよ年末年始の冬の玄関を飾ってくれたパンジーの寄せ植えは、今も華やかさを保って・・あまりに可憐な色相なので、最近買ってきた”ボロニア”は春の兆しの象...名残りと兆しと

  • ふるさと行脚~新生~

    3/15快晴の金曜日、時間に余裕が出来たので冬になってご無沙汰中のふる里へ還ってきました何しろ此処は現住所より5~6℃も気温の低い別天地ですから・・空に雲一つない天晴な蒼天の一日。ふるさと行脚に向かう苔生す道は光と翳の濃密なコントラスト模様で木立のtunnelに入ったような錯覚に・・不思議の世界・・古里の家々。今でも10軒以上たっていますが、人が住むのは3軒だけ。消滅寸前の集落。愛宕神社も寂れてゆきます・・。それでもふるさと行脚~新生~一日しか経っていなくてもひと月のご無沙汰でも半年の空白でも此処は何時でも漂泊の心が宿居に還る場所なのだ一年過ぎても三年経っても景色に変わりは無いけれど少しずつほんの僅かずつ僕から遠ざかってゆく古里を感じるそうなのだ此処に戻りたくなる時は滅びゆく古里が内包する優しくて深い安寧...ふるさと行脚~新生~

  • 空色transition

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますほかに用意していた材料を差し置いて、もう一日恵まれるという今朝の夜明け前の快晴の空の移ろいを20分おきに撮った写真でUPなかなか出合えない貴重な移ろいの時間です※先ずは起き抜けの05:35に撮った深い群青の空blueblackですね※それから20分経って・・空色は刻々と変遷空色transition

  • 少しずつ

    少しずつその方がいい急に!や、特別に!や、突然に!はきっと何某かのriskを伴う良しに付け、悪しきに付けそれだから少しずつの方が、理に適っている何十年もかけて少しずつ繋いでゆくイノチのように幾年もかけて成就させてゆくloveのように幾時間もかけて編み上げてゆくpoemのように大概の場合、急がない方が間違いが少ないのだ少しずつ・・考えを整理してみれば人生の行体も愛の形も創造の一行も長い道程の出来事上に為るのだから少しずつ

  • 東海の旅~養老の滝~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます戦国時代の舞台に触れて、当時の凄まじい勢力争いの余波をちょっぴり感じた後は、養老山脈の懐に湧く温泉地「養老温泉ホテルなでしこ」で宿泊。予報では真冬並みの寒さになるという3/9の朝。ホテルから見える山々の嶺が雪を被っているのが見える。その日のscheduleの第一は、その雪を被った山の中腹から流れ落ちる「養老の瀧」。果して🚙で行けるのか?ドキドキ。8:54、山は白く雪化粧だが、幸い道には痕跡が無くて何とか到着。最初の旅人でしたよ滝つぼまで向かう途中の絶景。濃尾平野が一望できる。百㍍ばかり坂道を下って見事な瀧に遭遇謂れが書いてある川下に降りて撮る大木と瀧上と滝壺と木々の枝には雪が付く続く今日は当に北から東迄、空は美しい青一色北から東までanataもbokuも、気持ちよい一...東海の旅~養老の滝~

  • オヤスミ!!

    オヤスミ!!少し温ぬるめの湯加減にし午後21:35心身を空っぽにして湯船に浸かっているとき不意に扉が開く「オヤスミ!!」孫娘の明るい声が飛び込んでくる珍しく挨拶に来てくれたのだ!四世代、七人暮らしの我が家その幸福感を潤してくれるその満足感を運んでくれる唯一無比僕の蒼唯の最高の四文字よオヤスミ!!

  • 墨俣一夜城~秀吉出世城~

    「兵どもの夢のあと」関ケ原の戦いに大きく関与した大垣城に続いては、信長の美濃攻略に武功を挙げて出世の糸口にした”木下藤吉郎”後の「太閤秀吉」の夢の跡、同じ大垣市内にある「墨俣城」へ「太閤出世橋」を渡って青空とお城!!映えますね渡り終えたところに「太閤秀吉」の銅像が立つ※墨俣一夜城永禄9年(1566)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられている。織田信長の美濃攻略に大きく貢献し、秀吉の出世の足掛かりとなった場所。現在の墨俣一夜城は天主の形を模した歴史資料館として平成3年(1991)に開館したもの。※本当の様子は、👆自然の川を利用した堀や馬柵が張り巡らされた砦のようなものであった。築城用材を組み立てるだけの形で運んだため、短時間で櫓などを造ることができたという。天守に登ってみると、金華山上...墨俣一夜城~秀吉出世城~

  • 16:31 黄昏ぶる~

    夕方、その美しさに詞を失う、東西の”黄昏ぶる~”に出合えましたよそれで、詳しくはそのままのカメラのレンズで西空に金色の三日月振り返る東の空は、「真正青」に良い夢に出逢えそうな・・(つ∀-)オヤスミーブロ友さん3/1322:03まんぼ16:31黄昏ぶる~

  • 東海城巡り~大垣城~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます如何いう加減か?何時もより60分ばかり寝過ごして6時半に起きました。偶にある異常事態で、この時間からの朝の部のブログUPにさて三岐(三重と岐阜)の旅は前半初めの”観梅”を終えたので、ここからは東海(岐阜と愛知)の城巡りの様子を。今日は岐阜県大垣市にある「大垣城」を大垣の町中に突如として現れる大垣城(別名巨鹿城)天守閣。西門から城内に入ります。※昭和11年(1936)に国宝に指定された大垣城は、昭和20年(1945)7月29日の空襲によって消失。が、数多く残されていた写真や設計図により、震災前の姿で昭和34年(1959)に再建された。もうじき桜が・・※因みに戦災で焼失前、国宝であった時の”天守”の姿さて、城主になった気分で天守の最上階へ大垣城下が一望できる※戦国三英傑「...東海城巡り~大垣城~

  • もしも~if~

    もしも~if~もうじき後期高齢者になる僕がもしも、アラジンに出会えて何でも叶えてくれる”魔法のランプ”を譲り受けたとしたら僕はその時三つの願いに何を選択するだろう先ずは、永遠のイノチ!か?けれど、それは現実的ではなくて僕だけの延命など殆ど無意味なので・・、却下大富豪になる!!何を今更!・・だし大恋愛!!もはや、必須のpassionが枯渇夢中の世界に浸るには賞味期限切れの身・・それでは・・、う~んそれではランプの巨人に何を頼める?そうか!!老病死は避けられぬ運命ならせめて穏やかな老いの日日と穏やかな別離の儀式と穏やかなperiodの幕を結局、穏やか三原則になってしまう他に幸か不幸か、見当たらないようだもしも~if~

  • いなべ市梅林公園その③~再び梅苑~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます展望所から梅の花と鈴鹿山脈のコラボを撮って再び梅苑の中を散策風は少し冷たかったが、青空の元、春の風情を満喫しましたよ苑内には東屋が有り水路が有りたくさんのヒトが、思い思いに梅林の中を散策冬と春、季節を橋渡しする梅の花を心から愛でて、東海の旅は次の目的地へと東海城巡り㈠へ続く3/1206:27まんぼいなべ市梅林公園その③~再び梅苑~

  • 順路

    順路タイトルが浮かんで後から言葉が群れることもあるしそうそう磁石に吸い寄せられる鉄粉のようにそれからlanguage達が三々五々、手を繋いで寄り集い一個の冠を担ぎ上げることもある或いは、又様々な断片や欠片が何某かの法則に則って一篇の行体に変貌することも・・無から有を取り出す作業に一貫した順路など無くてそれ故に、又その成り立ちや、仕様だけでも凄く、魅惑の道筋なのだ天然自然の唯、そこに現出する得も言われぬ"lapislazull"のように順路

  • いなべ梅林公園その②~鈴鹿山脈と~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます三重県いなべ市「梅苑」の続きデスこの広い梅林を見渡せる展望所へ向かいます遠くの山並みは頂きに雪を被った”鈴鹿山脈”の山々梅花と山脈と雲と青空とほぼ願い通りの完璧な梅の花見でしたよその③につづく完璧と言えば、今朝の夜明け前の空も「完璧lapislazuli」でした3/1106:36まんぼいなべ梅林公園その②~鈴鹿山脈と~

  • 東海地区最大級の梅苑~いなべ市梅林公園~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます8日金曜日、女房と最後の観梅に三重県いなべ市の梅林公園に行ってきました。予想に違わずの見事な梅苑で、我が家から二時間半をかけての訪問の価値が有りましたよ。この日の予報通り、気温が低く、風が強くて寒かったのですが、それを差し引いてもお釣りがくる、梅花の香りと花を堪能してきましたよこの”眼福”を何回かに分けてUPしてゆきますね平日金曜日の11時過ぎ、訪れる車が次から次へと入園してきます。何と第六駐車場まで用意されている広い梅林。流石に東海一の規模でした青空に映える梅花高台にある展望所まで上がって全体の風景を明日へ続きます3/1007:13まんぼ東海地区最大級の梅苑~いなべ市梅林公園~

  • 適性

    適性それぞれの人間にはそれぞれの“適性”が備わっているのかも知れないそれは時間帯であったり例えば朝や昼や夜や、夜中や若しかしたら払暁だったり、黄昏だったり、彼誰だったり或いは午睡の前後、暗闇の緘黙、瞑想の無我、etcそんな刻かも知れない適性は、対人にも関わって成長させたり、停滞させたり、逆行したり、躓いたり、etcそれがそれぞれに生きる世界の円周率を決めたりする自分で拡げたり、伸ばしたり、膨張させたり、窄めたり、強固にしたり、脆弱にもするだとしたら得意のものや、expertや、特技はそれぞれの居場所で切磋され、琢磨され、育まれ身に備わってゆくに違いない適材適所と言うように人はみな、己の為の適正時間帯と適性仕様を心得てHomosapiensとして独立してゆく適性

  • 淡々と

    淡々と猛々しさも、軈て、萎え若き者も、軈て、老い時計を生きる者たちを軽やかに漉いて、時は流れる一生の円周は、誰も破れず一生の長さは、誰も触さわれず一生の重さは、誰にも変われない一生の始終には、誰も抗えない何事にも始まりとお終いが有って順不同の愛別離苦が有りその厳粛な祭事からは何人も、外れられないのだ時間は、inochiの思惑を峻別して唯、淡々と移ろう淡々と

  • Maestro

    Maestro一人一人の人生はきっと或いは一聯の交響詩なのだ異なるあらゆる旋律が生まれ自由奔放にメロディーは流れるOriginalな楽曲を書いてそれぞれが奏でるシンフォニートランペットが響き、ハーブが咽びピアノが語り、バイオリンが呟くティンパニーの喝采、ビオラの囁きユーホニュームの主張、ピッコロの羞じらいトロンボーンの躍動、クラリネットの余韻そうしてその音の数々を束ねその音色を慈しみその奏を引き出すマエストロ!!自分自身!!つまりは、一生とは己をmaestroにして様々な想いを纏め、括り、創造して謳い上げる壮大なそれぞれに一世一代の一曲の音楽Maestro

  • 蝦蟇の一足飛び㈧~空無に~

    蝦蟇の一足飛び㈧~空無に~空っぽにすれば空っぽにできれば空無になれれば自由を得られそうな気がする眠るのだって詩作だって思うが儘になりそうな・・蝦蟇の一足飛び㈧~空無に~

  • 梅花~桜のように~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます先日、久しぶりにカメラを持って近場の散歩に出た。目的は遠目に”桜のように”映る満開の梅の花を撮る事。山裾の、耕作放棄地の畑の脇で薄桃色の花を咲かす梅ノ木こんな風に”桜のような”感じなのだ👇鹿や猪除けのフェンスや電柵の存在で真近くまで行けない。で、これが最大ズームにこの木の傍に在る本物の桜は、未だちらほら咲き。別の場所に移動して、close-upレンズで梅花をpinkとwhite二日続きの雨の朝。春の魁のような・・。3/606:30まんぼ宿命創造主は人間それぞれの存在が不埒を作り不憫を生み不義を孕み不備を造るMessiahは己自身それぞれの己が穏便を作り憐憫を育み情愛を生み命を生かす此の世には正と負しか無いから明と暗しか無いから陽と陰しか無いからどの様に組み合わせるかは...梅花~桜のように~

  • 遊ばなや!!

    遊ばなや!!四苦八苦が生きることだと誰かさんが言うけれどそうかも知れないな~と、想ったりもするけれど還暦を遠の昔に通過し七廻り目の干支もターンした誰が発案したのか年寄りを侮蔑するような言葉”後期高齢者”に仲間入りしてもしかしたら厄介者の一部になる自分では一生懸命生きてきたからそんな自覚も一杯有るから老病死で語られる短い余生は自分への御褒美にしてそう思える間にそれを実行できる間にその相棒のいる間に「遊ばなや!!!」なのだ最早時間は潤沢ではないかも知れないけれど遊ばなや!!

  • 桃色猫柳

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます暗い空から今にも雨が降りそうな・・、そんな3/5の午前6時18分です。期待を抱かせて、春は牛歩で遣って来るようです。遠足が待ち遠しかった子供の頃のように、楽しみや喜びが先に見えているのは気持ちを前向きにしてくれますよね此の桃色の穂も、正しくそんな雰囲気を呉れます好きなヒトは誰もが共有する想いかもしれないけれど特に、僕は糸が絲に昇華したと思えるヒトは男女を問わずその時点から、無条件にずっと好きのままで過ごせるもちろん偶に、或いは、時にそれを拒否される場合も無きにしも非ずだがそれでもその哀しさや切なささえも年月に磨かれて艶やかになってゆくのだそれ以外の相思のヒトとは、相変わらず好きなヒトはとことん好きなままで僕の、胸に居る桃色猫柳

  • 丑の河原でⅩ~物言い~

    丑の河原でⅩ~物言い~何処か、後ろ向きかも知れないけれど昔から明るいよりも昏い方に賑やかよりも寂しい方に華やかよりも地味な方に怒りよりも頬笑みに(当たり前だが)団体の燥はしゃぎより一人の物思いにそうなのだ自分で言うのも何だが僕は、昔から何処か、後ろ影に興味が湧いた気がするそれで、よく暗い詩を書くと気分が重くなる詩を書くとそれでも、相変わらずどちらかと問われたら陰陽の陰に表裏の裏に明暗の暗に乾湿の湿に動静の静に哀楽の哀に魅かれ、惹かれる丑の河原でⅩ~物言い~

  • 飛鳥~乙巳の変~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます季節は三寒四温で春に向かっている感じですね。桃の節句も終わり、日増しに”花粉情報”と”桜前線”が話題に為ってゆく時の流れ。何時もの様に平穏に移ろってくれることを・・さて、今朝は明日香村飛鳥で1400年以上前に在った国を揺るがす”クーデタ―”の事を。飛鳥寺の裏門を出ると、菜の花畑の黄色が確かな春の訪れを知らせてくれる。長閑な田園風景の中に※乙巳の変と大化の改新学校で習った記憶によると、飛鳥時代の”645年”に起こった政変が”大化の改新”なのだと理解していたのだが、本当は・・。「乙巳の変」とは、その645年(乙巳の年)に中大兄皇子や中臣鎌足が中心となり、政権を掌握していた豪族である蘇我氏を滅ぼしたクーデターの事。「大化の改新」とは、乙巳の変から始まり、新政権が作られるまで...飛鳥~乙巳の変~

  • Life形を

    Life形を円でも楕円でももしかしたら、台形でも三角でもその時が来たら否応なしに線を納めて形を残さねばならぬひょっとしたら閉じられないままの図形も或いは形に成らない混線も見受けられるかも知れないけれど意識が真っ当な今はやっぱり何某かの姿・形を形見にしてendingを迎えたいと・・美しい円形に為ればいいけどLife形を

  • 産直 lapis lazull

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます暫く気温は晩冬で冷たさで、空は灰色のぐずついた”春の雨仕様”の天気が続いたので、久し振りに”5:55”快晴の夜明け前のラピスラズリを撮った今朝は予定変更でその美しい空を05:55スッキリ青空は久しぶり玄関から外に出て見ると、冷気でキリリと引き締まった南の空に”ハーフmoon”が煌めく弥生3日、雛祭り本番。爽やかなお天気に成りそうです3/306:12まんぼ連続僕は高校生に成った頃から詩歌と友達に成った動機や切っ掛けは思い出せないがけれど、兎に角多感になってゆく過程でlanguageと巡り会ったのだそれから長い連続もう半世紀以上に亘って結ばれている経緯そのことがどれ程我が人生の濃淡に係わり陰翳を彩り心の振幅の大小に関与し情の強弱に影響を及ぼしてきたのか一言では言い表せない...産直lapislazull

  • 片手落ち

    片手落ち日常を熟す膨大な月日の間にはどう考えてもどう贔屓目に見ても片手落ちになりそうな場面や裁定や判断によく見まみえる或る種のチカラ関係や利害や好悪の感情や若しかしたら情緒のunbalanceに因ることも多々有るが真正の庶民足る吾輩の眼でプラマイなく、陰陽なく判別してもやっぱり片手落ちの現象は度々起きるもののようだそれが此の世の習い!と言ってしまえば唯、それだけの事なんだけれども片手落ち

  • 飛鳥大仏~飛鳥寺~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます先日、明日香村を訪れた際に”キトラ”と”高松塚”の両古墳を見学した後”飛鳥寺”も回る予定でしたが、その日の都合でカットすることに為り帰宅。けれど胸の何処かに”片手落ち”の後悔が残っていたので、閏年、如月最後の一日2/29に改めて日本最古の寺と其処に御坐す日本最古の「飛鳥大仏(釈迦如来坐像)」にお逢いしに行ってきました※飛鳥大仏(釈迦如来坐像銅像重要文化財)推古天皇13年(605)、天皇が聖徳太子や蘇我馬子及び各皇子と誓いを立てて発願し、同17年(609)鞍作鳥(止利仏師)によって造られた日本最古の仏像。高さ約3mで、当時銅15t、黄金30㎏を用いて造られた。平安・鎌倉時代の大火災で全身罹災、後補を受ける。しかし概形には飛鳥彫刻らしい形を留め、細部にもかなりはっきりした...飛鳥大仏~飛鳥寺~

  • Ball

    Ball一つのballは投げて、受けて、また投げて初めてその役割を完結するその相手が居ることの幸せそれは人と人との会話にも例えられる或いはアナタとワタシの関係を表す又は君と僕の間であったりもするそうなのだ投げたballは、返ってくるballでなければ結ぼれの物体ではないのだ繋がっている情とは言えぬ結ばれている縁とは言えない寄り添っている相棒でもなく望む相手でもない誰も彼も、ballは持っているけれどballは持てるけれどいつでも投げる相手が居るとは投げたballが返って来るとは断言できないのでそこに侘しさや哀しみや虚しさや切なさの多情無情の空間ができるのだBall

  • CuteⅡ~水珠~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます晴れの朝なら、六時を過ぎてぼちぼち夜明けの明るさが新しい気分を運んでくれる頃なのですが、まだ夜の間に居るのか?と勘違いしてしまいそうな暗い夜明け前の風景。トネリコの葉っぱを寒そうな風が揺らして過ぎてゆきます。さて気分一新に、つい頬笑んでしまいそうになる”水珠”達の表情を夢中になって・・rubyのような春、弥生に入る3/106:30まんぼ蝦蟇の一足飛び~小心~朝夕に、欠かさず計る血圧歩数計は何時もポケットに就寝、起床の時間への拘り更に書けば約束事の履行や集会時間の厳守異常や異変や異質への過敏大小の痛みに対する過剰反応変化を恐れ異常に慄き定型に安堵する心持おお、これぞ小心者の修飾語巷の隅っこをちまちまと徘徊する生き物の性よCuteⅡ~水珠~

  • 閏の夢枕~生縁夢~

    閏の夢枕~生縁夢~※ー生縁夢老病死ー※人間の一生を要約して、よく「生老病死」と言うBuddhaの教えだが思うに、僕は凡夫ゆえそれは余りにも簡素過ぎる!・・とそれぞれの長さを生きる懸命さがたった一言の”生”でしかないと全くもって、それは一言過ぎるだろう!・・と”老病死”は納得するしかない受動詞けれど、”生”こそは”死”を彩る為の他動詞やはり、そこに言及しないのは片手落ち!だよ、お釈迦さんそこで、僭越にも罰当たりにもお叱りを承知の上で(凡夫の戯れだと大目に見てくれる・・)その四文字を弄ってみたそれは、一大覚悟のことだから大分の時間をかけて、思案したのだが前の三文字に「生縁夢」は如何?ー生まれて、生かされて、数多の縁に結ばれた夢の時間ーヒトは、そんな生を生きて老いるのだ少なくとも、僕はそんな風に人生を総括して残...閏の夢枕~生縁夢~

  • 懸念

    懸念歩ける時間はたっぷり用意できるのに歩く意欲も満々なのに如何せん、懸念がある右足の股関節辺りが、1500歩を過ぎる頃から痛み始めるのだ或いは、痺れが起こるのだもう症状は二週間にもなる直前のひと月は快調で調子に乗って一万歩越えを連発したその、有頂天に対する肉体の竹箆返しか?或る朝、突然に2000歩程で感じ始めた感覚OTの息子の言に拠れば若しかしたら脊椎管狭窄症かも知れぬ・・と・・私事の泣き言だが生存のプロセスの間では当たり前や、当然や、何時も通り・・はなかなか担保されない感慨なのだと改めて心身に刻んで懸念の事態を生きている懸念

  • CuteそのⅠ

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますmizutama達のキュートさも、やっぱり背景が明るい方がimpactがあるので、晴れ時々曇りの先日、晴れの合間を縫って”pink猫柳”と戯れる様子を撮り直しましたよ何だか生き物のように感じるmizutama達です2/2805:45万甫エキス捜しにor授かりにor触れたくてとにかく闇の中に起立してみるそうして辛抱強く恣意の結ぼれを待つのだ幸運に恵まれればちいさな物語に出遭える幸福が綻べば細やかに言葉が集う特定の基準や定型の道筋や当然の展開など無いから成立は何時でも不確定で結実は何時でも隘路の先で待ち受けるから想えば辿り着く迄のその労苦が創作のエキスかも知れないCuteそのⅠ

  • ”反り”の事

    ”反り”の事世の中には”反り”の合わない人がわんさか居て相性の悪いものがウヨウヨ蠢いてそれでも、それは避けようのない必然だからそれでも、それはなかなか忌避できないことだから何とか心情や経験や智慧や方便やを遣り繰りして日常を保っているそれって、もしかしたら四苦八苦の一苦に相当するかも知れないけれど、又、そこから先端の感情や新規の連携や望外のutaも生まれたりするから一概に完全否定するものでもないのだけれど・・”反り”の事

  • 深呼吸

    深呼吸体操以外のときに殆ど深呼吸した覚えは無いけれどその体操も、個人的な軽い動作でその機会は有ったり無かったりの状態だから本当は、この数ヶ月に亘って心から、大いに、心ゆくまで深呼吸をしなかった!という方が正しいそれでなんだずっと、胸の深いところに悪い空気の澱みが在ってそこから時々、悪臭が漏れていたのだ心の深くに酸欠の病巣が在ってそれで、間間生きることの息苦しさを実感していたのだ必要不可欠のことや必須のものは忘れてはいけないのだ!!と今朝、起き掛けに蒲団の上で大いなる深呼吸をしたそれで、入れ替わった新鮮な胸のポケットからこのSIが出てきたのだ深呼吸

  • 呪縛

    呪縛何人も時の呪縛からは逃れられない何人も時の定款からは食み出せない屈強のレスラーも美声のマドンナも人生を説くヒトも幸せを教える人も狂気を行く輩達も生ける何者も時のdeathの掟は破れないのだそういう現実が一つあっても良い否、そういう事実が一つある方が良いのだ朱老病死、順列、正にその為に、そのお陰で僕らはそれぞれの苦悩を抱えて雄々しく、生き延びる旅をする呪縛

  • テーマ~old~

    テーマ~old~朝令暮改、浅学菲才、支離滅裂、唯我独尊、あるいは引かれ者の小唄法螺や喇叭の類も混じるけれど・・※SI29の”まえがき”にふと漏らしているかも知れないが、今後製本に至る我がSI集の底辺を流れる一つの思惟は、紛れもなく「老いの後先」になる。振り返って検索し、前を見て思いを巡らす。きっと、一筋縄ではいかないその事に就いての思惑や生き様の現状や心身に感じざるを得ない行状が、否応なく増量されてゆくに違いない。それ故、現在進行形のSI30に掲載される老いの関連詩は、現時点での我が老いとの対峙に因る語らいの吐露だと、その今から発するinochiの呻き声だと納得してもらいたい。その上で、今朝の詩「テーマ~old~」を・・終焉に向かう人の魂の多種多様つまり、意気軒高と意気消沈暗鬱と諦念、陰気と陽気、明解と晦...テーマ~old~

  • 恩恵

    恩恵無の表面に不意に一滴のsizukuが落ちるようにその波紋が拡げる些かの可能性のようにその加減も理屈も成り立ちも根源は謎だけれど・・夢幻の揺蕩いに突然起こる陣風が一瞬詳つまびらかにする言辞の装いのようにそのsystemや順逆は不明だけれど真贋や尊卑の度合いは計り兼ねるけれど幸せなことに僕は度度そのような不思議の恩恵を授かる恩恵

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