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2016/10/06

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  • これが教会一致(エキュメニズム)か ー 聖公会との合同礼拝式

    今日は年間第3主日だが、当教会では午後4時から聖公会との合同礼拝式がもたれた。正式名称は「聖公会とカトリック合同夕の礼拝」というものだった。「横浜教区からのお知らせ」によると、カトリック教会としては「2024年キリスト教一致祈祷週間」の行事ということのようだった。聖公会との合同礼拝は以前にも持たれていたようだが、今回は久しぶりとのことだった。エキュメニズムとか教会一致という言葉は近年あまり聞かれなくなった。公会議直後はよく話題になったが、近年は「諸宗教対話」(1)に関心が集中してしまい、肝心の聖公会との合同礼拝は少し関心が薄れてしまったのかもしれない(2)。エキュメニズムとか教会一致とか言っても、今までの教会の説明は理念や歴史の話が中心で具体的には何のことかよくわからなかったので、わたしは今回の合同礼拝に...これが教会一致(エキュメニズム)かー聖公会との合同礼拝式

  • ご公現 ー ミサには等級がある(Ⅰ~Ⅳ)

    今日は1月6日ではないが、日曜日なので(1)、「主の公現」のごミサがあった(2)。日本では「守るべき祝日」(3)ではないけれど「祭日」である(4)。多くの方がミサに与った。降誕節は来週の「主の洗礼」の「祝日」まで続くが(5)、当教会ではお御堂前の馬小屋は今日のごミサの後撤去するとのことであった。と、簡単に書いてきたが、この文面には誤解を招きかねない表現がいくつかあるので少し注記を残しておきたい(6)。今日のミサでは、いくつか興味深い「ミサの式次第」の変化があった。「成人の祝福式」がお説教(7)の後に組み込まれ(8)、また、「今週のお知らせ」が「閉祭の儀」のなかにそのまま組み込まれ、「司祭の召命を求める祈り」と「アヴェ・マリアの祈り」が「派遣の祝福」の前に唱えられた(9)。どうという変化ではないのだが、新し...ご公現ーミサには等級がある(Ⅰ~Ⅳ)

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