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年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

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2016/09/11

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  • 215回の空振りを奪った今永昇太の「魔球」スプリット。

    カブス・今永昇太が、ダイヤモンドバックス戦で7回91球を投げて被安打3、奪三振4、失点1と力投し、今季初勝利を挙げた。3回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃、2死一塁の場面で打席に立った4番のグリチャックに対して今永は、勝負の4球目に外角低めいっぱいのスプリットを投じると、ボールがグリチャックの出したバットの下へと沈み込んで空を切らせた。グリチャックはボールを捉えられなかったことが信じられないといった様子で、どこか不思議そうな面持ちでベンチへと引き上げていった。こうした今永の打者を混乱させる絶妙な“スプリット”に、ネット上の野球ファンからは「エグい」「悪魔的だ」「最高のボール」「打者が困惑してる」…

  • 61球降板で涙目、ドジャース佐々木朗希に子供じゃないんだ。

    ドジャース・佐々木朗希投手(23)が、本拠地ドジャー・スタジアムのデビュー戦で、2回途中までに61球を投じて押し出しを含む4四球を与える乱調ぶりで降板し、米国内には厳しい声が飛び交った。ロバーツ監督にマウンドで直接降板を告げられた佐々木は、ベンチに戻ると目からこぼれ落ちそうなくらいの涙をためて戦況を見つめるその姿に、まだメジャーでの登板は2試合とはいえファンの間に落胆ムードが広がった。欧米スポーツを幅広く扱う「スポーツキーダ」は「佐々木は18歳の子供じゃないんだ。何年もプロ野球を経験している。男らしく投げろよ」「MLBにいる資格はない。ストライクを投げることにとてもおびえている」「マウンドでパ…

  • 350勝米田投手が盗んだ303円、弁償してあげる人ナゼ居ない。

    日本プロ野球界で歴代2位の350勝を記録しているレジェンド投手の米田哲也老人87歳が、自宅近くのスーパーで350ミリの缶酎ハイ2本(303円)を万引したとして窃盗の疑いで現行犯逮捕されたニュース。スーパーの店員が店内で米田容疑者が着衣の中に缶酎ハイを隠した瞬間を目撃し、店外に出た直後に声掛けして発覚したという。店長が110番して駆けつけた警察官に米田容疑者が「缶酎ハイを万引したことは間違いありません」とはっきりした口調で認めたため逮捕したという。このニュースに、弁護士の紀藤正樹氏(64)が、X(旧ツイッター)に「悲しい。缶チューハイ2本(販売価格303円)を盗んだ疑い、米田氏をご親族かどなたか…

  • アンディ・ウォーホル「ブリロの箱」は、豚に真珠か?

    鳥取県が2025年3月末にオープンする県立美術館の目玉として、アンディ・ウォーホルの現代アート作品を約3億円で購入したことに対し、県民から批判の声が挙がっている。その作品とは、「Brillo」と商品名が書かれた段ボール箱で、アメリカの食器洗い用の合成洗剤を含んだスチールウールたわしのパッケージ。このパッケージのデザインをウォーホルが、そのまま木箱にシルクスクリーンで精巧に印刷したのが《ブリロ・ボックス》という作品だ⇧。購入した箱5点のうち1点は1968年にウォーホル自身が制作した希少なもので6831万円。その他の4点は、ウォーホル了解のもと別の美術関係者によって1990年に制作されたもので、鳥…

  • 夫婦別姓制度、30年間「法案化スルー」の無関心。

    「選択的夫婦別姓制度」の実現に向けて、30年前の1996年、法相の諮問機関である法制審議会が、複数回にわたる中間報告公表やパブリックコメント(意見公募)を経て、選択的夫婦別姓制度を導入する「民法の一部を改正する法律案要綱」を答申したが与党・自民党が反対したことで法案は閣議にすらかけられなかった。その後、約30年の間に野党などから度々議員立法が提出されてきたが、こちらも国会審議入りに至っていない。こうした日本の国会が動かない状況に対し、国連の女性差別撤廃委員会が日本に対し、2003年から4回にわたって、早急に「選択的夫婦別姓制度」を法制化するよう勧告している。こうした中、社会学者・古市憲寿氏(4…

  • 幼い「雪舟」が涙で描いたネズミ、狩野派によるデッチ上げ。

    500年以上前の室町時代に活躍した水墨画家・禅僧の「雪舟」は、中国画の模写から脱した日本独自の水墨画風を確立した点で、その功績は大きく、残した作品のうち『天橋立図』『秋冬山水図』『四季山水図巻』『破墨山水図』『慧可断臂図』『山水図』の6点が国宝に指定されており、日本の絵画史において別格の高評価を受けている画家だ。雪舟と言えば、文芸を学ぶために宝福寺に入った幼い日の雪舟についてのエピソードは誰でもが知っている有名な話だろう。絵を描くことばかり好んで経を読もうとしない幼い雪舟を、寺の僧が仏堂の柱に縛りつけてしまう。すると、雪舟は床に落ちた涙を足の親指につけて床に鼠を描き、僧はその見事さに感心し、雪…

  • 「秘すれば花なり」、世阿弥が言いたかったこと。

    今ら600年前の室町時代に、現代の能楽の源流となる申楽(さるがく)を大成した人物として現代にその名を残す「世阿弥(ぜあみ)」。幽玄をたたえる「夢幻能」の形式を完成させた彼が、その教えを説いた『風姿花伝(花伝書)』⇧の中に、「秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず」という訓えが出てくる。現代風に直訳すると、「何でも表に出すより控えめに慎ましやかな所作の方が美しい」という意味になろうか。世阿弥は「花と面白きとめづらしきと、これ三つは同じ心なり」とも述べて、観客を「面白がらせ、魅了し、感動させること」が演技における三つの要素だと説いている。「花伝書」をさらに読み進めると、「はじめから珍しい物を披露す…

  • 「願はくは 花の下にて 春死なん 」、西行の死は「自決」。

    「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」、平安時代末期の歌人、西行(さいぎょう)は年老いて「咲き誇る桜の花を見ながら死にたい」と歌に詠んだ。そして歌の通りに、建久元年(1190年)2月16日、河内の弘川寺(ひろかわでら)(大阪府河南町)で桜を見ながら静かに息を引きとったという。享年73。如月(きさらぎ)の望月、つまり旧暦二月十五日(現代の暦では3月下旬頃)は、釈迦(ブッダ)の入滅日(命日)とされている。仏教に帰依して出家し、武士から僧となった西行が亡くなったのは旧暦二月十六日。ブッダの命日との誤差は僅か一日と、奇しくも自らが詠んだ和歌の通りの最後を迎える事となったのだ。こ…

  • あなたの体内にも、マイクロプラスチックは侵入してる。

    私達が住む地球は、プラスチック製品で溢れている。使い終わって捨てられたプラスチックごみは環境や気象条件によって細かい破片となり、直径5mm以下のマイクロプラスチックの破片は、雪深い山脈から海底まで地球上のあらゆる場所で見つかっている⇧。そして、マイクロプラスチックが食物連鎖を通じて多くの生物の体内に蓄積されることも明らかになっている。オランダの科学誌『Environment International』が2022年に発表した研究によると、なんとヒトの血液からもマイクロプラスチックが見つかっている。健康なボランティア22人から提供を受けた血液サンプルを調べたところ、その77%17人の血液中からマ…

  • 森保ジャパンW杯出場決定、「ハーフGKのおかげ」と英国紙。

    W杯アジア最終予選で、森保ジャパンがバーレーンと対戦、66分に鎌田大地、87分に久保建英がゴールを奪い2-0で快勝し、3試合を残して8大会連続のW杯出場が決定。開催国のアメリカ、カナダ、メキシコを除けば、世界最速でありイギリスの有力紙『The Guardian』も大々的にこの偉業を報じた。同紙は「過去7回のW杯出場を通じて、彼らは世界のサッカー界における日本サッカーのランクアップを示してきた。30年に渡るプロフェッショナリズムと草の根的な育成の結果、ヨーロッパで通用する選手が着実に育ってきたのだ」と伝えたうえで、「サムライブルーの台頭には『ハーフ』選手の活躍も密接に関係している」と解説、GKで…

  • あなたは信じる?大谷翔平1号HRは、東京ドーム天井を直撃。

    ドジャース大谷翔平の今季1号ホームランについて、多くの米国メディアで『controversial(議論を呼ぶ)』と「疑い」の見出しが踊った。カブス右腕ピアソンが投じた真ん中低め159キロの直球をたたいたオオタニの打球は、高い放物線を描く通称『ムーンショット』。東京ドームの屋根に一度当たって減速したとされるその打球は、外野スタンド最前列の観客が伸ばした手に当たってグラウンド内にこぼれ落ちた。審判団の判断でリプレー検証されたが判定は覆らず、本塁打と認定された。この疑惑のHRについてSNSには、「確かにあの打球音と角度と打球速度でギリギリなわけないって思ったけど。天井あたっていたのか、納得」「だよな…

  • 今年もHR王の予感、球速100マイルを粉砕した大谷翔平。

    ドジャースの大谷翔平選手が、カブス戦に「1番・DH」で先発出場。2打席凡退して迎えた5回の第3打席目に、今季初本塁打を放った⇧。大谷は、1死走者なしでカブスの右腕・ピアソンと対戦。カウント2―2から約100マイル(約159・5キロ)の直球を捉えると打球は右中間スタンドへ。ボールの落下地点がフェンスギリギリだったため、ファンの伸ばした手に当たったボールがグラウンドへ戻ってきたが、塁審は本塁打と判定、しかしカブス側からビデオ検証がリクエストされたが、結果はやはりホームランと認められた。大谷が100マイル以上の剛速球を本塁打にしたのは、メジャー8年目にして、これが2度目だ。1度目は、昨年6月のパイレ…

  • 大谷翔平クソボールを2安打、理解不能な「悪球打ち」。

    ドジャース・大谷翔平選手が、東京ドームで行われたカブスとの開幕戦に「1番・指名打者」で先発出場、2安打を放ったが、話題を呼んだのはオオタニが捉えたその2つの打球についてだ。MLB公式サイトでは、同社のデータサイト「ベースボール・サバント」からの正確なストライクゾーンが確認できるが、大谷がヒットにした打球はいずれもストライクゾーンを大きく外れたボール球だった。3打席目での初ヒットは、高目に大きくハズレた137km/hのナックルカーブを強引に引っ張ってヒットにし、5打席目は、低めに大きくハズレた136km/hのスライダーをすくい上げて2塁打にした。大谷のこの理解不能な「悪球打ち」ヒットは、なぜ出来…

  • トランプ関税、「報復関税」で自滅するシナリオ。

    トランプ米政権が、メキシコとカナダに対して25%の関税を発動させた。トランプ氏は「両国がすべきことは、自動車工場などを米国で建設することだ、そうすれば関税はかからない」と述べた。米国の貿易赤字の要因となってきた自動車・部品分野で、両国産は輸入額の半分を占める。3カ国間のFTAである「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」により、これらがほぼ無関税で米国に入ってくることを、トランプ氏は不公平だと主張し、25%の関税を発動させたというわけだ。 しかし、このトランプ関税に対してメキシコとカナダは当然黙ってはおらず「報復関税」を実施するだろう。そうなれば、米自動車メーカーが、まず米国で部品を生産して…

  • 80%Full(腹八分目)、日本人が太らないヒミツのワード。

    外国人ソフトウェア開発者向けの掲示板Japan Debに、「日本人はなぜ痩せている人が多いのか」という投稿記事が載った。記事によると、日本人が太らない秘密は、日本独特の食生活や食習慣だけでなく、昔からこの国の人々が健康で痩せていることへと導いてきたモットー(食事の基本指針)があるからだと言うのだ。それが、何世紀も前の哲学者孔子の知恵に基づいた儒教の「お腹が80%くらい満たされるまで食べれば十分だ」という教えなのだ。このアドバイスは、満腹だと脳が認識するまでに約 20 分かかるという考えから生まれたもので、80% 満腹になったと感じた時点で食べるのを止めることで、食べ過ぎや、もちろん食べ物を無駄…

  • 日露戦争を知らなかったトランプ、ウクライナ停戦はムリ。

    米国トランプ大統領は、大統領就任後直ちにウクライナ戦争の停戦交渉をロシアのプーチン大統領と電話で協議したと明らかにした。そこで、思い出されるのが120年前の1904年2月に勃発した日露戦争の「停戦交渉」だ。日本は、1905年3月の奉天会戦勝利、5月のバルチック艦隊撃滅などの成果を収めたものの、さらに戦争を続けていくには、軍事的にも経済的にも困難が予想された。一方のロシアは、帝政を打倒しようとする革命勢力が台頭して国内が不安定になり、1905年6月には黒海艦隊の戦艦ポチョムキンの水兵が反乱を起こしていた。こうした状況の中で、日本は米国のルーズベルト大統領に、和平の仲介を依頼し、ロシアのニコライ2…

  • 「CDかってくーだーさーい(涙目)」ドリカム涙の訴え。

    DREAMS COME TRUEの中村正人が新曲「ここからだ!」(3月12日発売)についてCDを購入してくれるよう「涙目」でファンに訴えた。「マサにこのマサド。心臓が飛び出そうです」と書き出し「ドリNEWシングル『ここからだ!』オリコンシングルデイリーランキング、なんとリリース日に8位から12位に転落(涙目)」と苦境を伝えた。「ツアーの会場で大きな声で『CD買う!』と約束して下さった約40000人のベイビーズ様、俺のX約60000人のフォロワー様。きっと、いや、たぶん、何か不測の事態が起こって、CD発売したことに気づかれておられぬのでしょう。あるいは、あまりの忙しさに忘れておられるのでしょう」…

  • キリシタンを旗本にした家康、なぜキリスト教を禁止した。

    天下統一を果たした徳川家康は、イギリス人のウィリアム・アダムスを外交顧問として抜擢したり、東南アジア方面での朱印船貿易を行ったオランダ人ヤン・ヨーステンを旗本にするなど「世界に開かれた外交政策」を目指していた。家康は将軍職を秀忠に譲った後も、駿府城で実権を握り続け、世界の国々との外交政策を次々と打ち出していた。ある時、スペインの大使ビスカイノが家康に「江戸湾の測量をしたい」と願い出た。これを聞いた外交顧問のアダムスは「江戸湾測量の目的は大艦隊による軍事侵略の準備であり、スペインはまず宣教師を送り込み国民をキリスト教に改宗させ、その後彼らを使い共謀してその国を攻撃してスペイン王国の領土としていく…

  • 176年前、ジーンズを最初に履いた日本人、ジョン万次郎。

    1841年、土佐の漁師14歳の万次郎は仲間と漁に出て遭難しアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助された。当時の日本は鎖国状態にあり帰国が容易ではなかったため、万次郎はアメリカに渡ることを決意、アメリカ本土に初めて足を踏み入れた日本人として歴史にその名を刻んだ。 1844年(弘化元年)にはフェアヘーブンのバートレット・アカデミーで英語・数学・測量・航海術・造船技術などを学ぶ。寝る間を惜しんで熱心に勉強した万次郎は、アカデミーを首席で卒業した。1850年9月日本に帰国することを決意、帰国資金を得るためにゴールドラッシュの起こっていたカルフォルニアへと渡り、数か月間、金鉱山にて金を採掘する職に就…

  • 佐々木朗希のスプリットは、なぜ「ズルい」球なのか?

    ドジャース佐々木朗希投手の「驚異の魔球」が全米を震撼させている。オープン戦デビューとなった4日のレッズ戦に続き今日のガーディアンズとのオープン戦に先発登板。4回を無失点に抑え、佐々木の武器となっているスプリットの切れ味が、MLBファンの間でさらなる議論を巻き起こしている⬆️。 投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のXで、佐々木の鋭い落差のスプリットを「ズルい球」だと表現、「事実上、打つことは不可能だ」と投稿した。MLB解説者のリック・マンデー氏は「ササキはスプリットを投げる時、指にかなり深く挟みますね。60~70年代のフォークを思わせ普通のスプリットより深く握っていますね。そして、普通のスプ…

  • パソコントラブル、なぜ「再起動」で治ってしまうのか。

    パソコンで何らかのトラブルが発生した時、「とりあえず再起動してみる」という解決策を試す人は多いはずだ。しかもこの再起動によってトラブルが解決してしまうことがほとんどだ。パソコンの「再起動」によって なぜトラブルを解決できるのかについての考察をSalesforceのエンジニアであるノーラン・ローソン氏は、こう説明している。 ローソン氏は再起動で解決する理由を端的に「最初にプログラムを組んだプログラマーが状態の管理を不得手としているからだと言い、プログラムを記述して最初に起動した際には全ての変数はプログラマーの意図通りになっており、自動テストなどを通じて「プログラムとして最も純粋で完璧な状態」に仕…

  • 天才作曲家モーツァルトは毒殺されたのか。

    ハイドンやベートーヴェンと同じく古典派音楽・ウィーン古典派を代表する天才作曲家モーツァルト(⬆️右)は、35歳の若さで死去した。モーツァルトは1791年7月 妻への手紙に「私を嫉妬する敵がポーク・カツレツに毒を入れ、その毒が体中を回り、体が膨れ、体全体が痛み苦しい」ともらしており、当時は遺体のむくみが毒殺の証拠だと考えられていて、モーツァルトの遺体がひどくむくんでいたため、「毒殺説」の噂が一気に広まった。その犯人と噂されたのは、当時のウィーンでオーストリア皇帝に仕える宮廷楽長としてヨーロッパ楽壇の頂点に立っていたイタリア生まれの作曲家アントニオ・サリエリ(⬆️左)だった。1820年代のウィーン…

  • 英国スコットランド得点王「前田大然」日本代表で冷遇のワケ。

    日本人サッカー選手の前田大然が、英国スコットランドの名門セルティックでスコアラーとして完全覚醒を果たしている。3月4日時点で、スコティッシュ・プレミアシップ26試合12得点7アシスト全公式戦40試合26得点9アシストを記録し、リーグ得点王も視野に収めている。ドイツのブンデスリーガのバイエルンチームの誰もが前田の群を抜く数字に注目しているという。前田の半端ない動きと仕事量に感心し、「走り出したら瞬時にトップスピードに入る彼の動きは、実に捕まえにくく脅威的だ」と評している。このように欧州のトップレベルの選手や監督から称賛されている前田だが、日本代表の森保一監督には信頼されていないようだ。昨年に行わ…

  • 韓国の年収が日本を抜いたはウソ、韓国大手新聞が暴露。

    が 久しく低賃金が続いている日本人の年収が、2013年にお隣りの国「韓国」の年収を下回り、2021年には韓国の方が、1割程度日本を上回る平均年収になったと言われてきた⬆️。ところが、韓国の平均年収が日本を上回ったというのは事実ではないと、韓国の大手新聞社「中央日報」が、2025年3月6日付けの記事でうっかり暴露してしまったのだ。記事を読むと、「文化体育観光部が韓国文化観光研究院と共に6日に発表した「2024年芸術家実態調査」によると、2023年アーティスト1人あたりの平均年所得は1055万ウォンだった。これは同じ年の国民1人あたりの平均年所得である2554万ウォンの41.3%水準だと書かれてい…

  • 第二次世界大戦中、アメリカ兵をトリコにした「東京ローズ」。

    第二次世界大戦終戦から今年で80年、アメリカ人がこの戦争で鮮明に記憶しているワードは、「パール・ハーバー」「ヒロシマ・ナガサキ」そして「トウキョー・ローズ」だという。この中で日本人の多くが知らないのが「トウキョウ・ローズ」というワードだろう。第二次世界大戦中、日本軍はアメリカ側の兵士の「戦意」を喪失させるために、音楽とともに捕虜となった兵士から家族に宛てた手紙などを紹介するラジオ放送を流していた。故郷の恋人を懐かしませるような艶のある英語で話しかける女性アナウンサーに、戦場のアメリカ軍兵士達は夢中になり、「トーキョー・ローズ」という愛称で呼んだのだ。そして終戦、日本に上陸したアメリカのメディア…

  • レッズ打線を手玉に取った佐々木朗希のスプリット回転数。

    ドジャースの新たなスター候補の佐々木朗希投手が、オープン戦初登板でいきなり見事な投球を見せた。3イニング、46球を投げ、2安打、5三振、無失点スタートを切った。米国メディアは、佐々木の投球、中でも鋭く落ちるスプリットを称賛する声が目立った。「佐々木がなぜこんなに注目を集めるのか​疑っていたが、ここまですごいスプリットを投げるとは予想していなかった」「佐々木のスプリットは突出している。まるでカーブのような落差だった」。確かに、佐々木がこの日投じた18球のスプリットは落差が大きく、打者がスイングした8球のうち7球は空振り。もう1球もセンターへの平凡なフライだった。MLB公式が運営するデータサイト『…

  • P・ニンジャ「ロウキ・ササキの破壊的なスプリット」を絶賛。

    ドジャースの佐々木朗希投手が、レッズとのオープン戦に初登板し、3イニングを投げて被安打2、2四死球、5奪三振無失点と上々のデビューを飾った。球速は初球から99.2マイル(約159.6キロ)を計測。さらに、スライダー、スプリットでも三振を奪うなど、メジャーの打者相手にボールが通用することを証明して見せた。テレビ中継で見ていてもデビュー戦とは思えない堂々とした23歳の佐々木投手のピッチングは、レッズ打線を翻弄し続けていた。対戦したレッズのフランコナ監督は「最初の5〜6球を見て本物だと思った」と佐々木のピッチングを高く評価。98・4マイル(約158・4キロ)の低め直球で見逃し三振に倒れたオースティン…

  • 現金の落とし物、消えた39億円、東京都民は正直なのか?

    昨年2024年1年間に、警視庁に東京都内で落とし物として届けられた現金は約44億9000万円に上り、過去最多を記録した。このうち持ち主が見つかり、手元に無事に戻ったのは38億3000万円で届けられた金額の85%だった。持ち主が見つからなかった残り15%約6億6000万円は東京都の歳入になったという。85%の現金が持ち主に戻ったという話を聞くと、現金を拾った東京都民がいかに正直な人たちなのかと思われがちだが、実はマスコミが伝えようとしない気になる数字があるのだ。警視庁の2024年「遺失届の受理状況」の数字を見ると、現金の落とし物の届け出額は8,375,812,832円つまり84億円に近い金額なの…

  • 「叫び」は狂人のみが描ける絵、ムンクが残したメモ発見。

    ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクが1893年に制作したムンクの代名詞とも言える油彩作品「叫び」⬆️。この絵は、ムンクが実際に体験した「幻覚」に基づいており、ムンクは日記にその時の体験を次のように記している。「私は2人の友人と歩道を歩いていた。太陽は沈みかけていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦っていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聴いた」。病的なまでに鋭敏な感受性に恵まれたムンクは、生命の内部に潜む説明し難…

  • 与謝蕪村「春の海ひねもすのたりのたりかな」150年無名の句。

    「春の海 ひねもす のたりのたり哉」、「菜の花や 月は東に日は西に」など、まるで一幅の絵画を見るような写実的な表現の俳句で知られる与謝蕪村は、松尾芭蕉、小林一茶と並び称される江戸俳諧の巨匠であり、「俳画」の創始者としても知られている。 独学で、大和絵、中国南宋・北宋画、山水画などさまざまな画風に貪欲に挑戦し身につけたとされるその画力は、緻密で大胆な屏風画や軽妙洒脱な文人画まで幅広く、後世には国宝や重要文化財に指定された作品を数多く残している。しかし、存命中の与謝蕪村は、まったく世間から認められず、当時(江戸中期)作られていた俳人番附でも蕪村の名は末席に小さくあるのみ、二流以下の俳人としての評価…

  • 大谷翔平OP戦第1打席HR、最も驚きのないニュースと米メディア。

    ドジャースの大谷選手が、古巣のエンジェルスとのオープン戦「1番・DH」で出場。今シーズンの初実戦、第1打席で菊池雄星投手から左翼フェンスを越える本塁打を放った。米メディア『FanSided』は、「これまでで最も驚きのないニュース。正直、これ以外の結果をオオタニに期待していただろうか」と、オープン戦初出場、初打席で一発を放った大谷にとっては「当たり前」なパフォーマンスだとし、「肩の手術後も大谷はバッターボックスで脅威であることを証明した」として、2年連続本塁打王、2年連続MVPの大谷のバットに今年も期待できると報じた。『NBC Los Angeles』は、「オオタニはかつて自分が所属していたエン…

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