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年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

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2016/09/11

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  • やったね、「異次元の少子化対策」で過去最少の出生数を達成 。

    厚生労働省が発表した「人口動態統計」の速報値によると、2024年の出生数は72万988人で9年連続で過去最少を記録した。一方、死亡数は4年連続で増加し、161万8684人と過去最多を記録、出生数と死亡数の差は89万7696人で過去最大の減少幅となった。これは、秋田県の人口89万9,314人とほぼ同じ数の日本人が、たった1年間で地球上から消滅したことになる。2年前(2023年)「異次元の少子化対策」を打ち出した自民党政府の政策がいかに「無策」であったかを物語るかのように、過去最少の出生数を記録し続けている我が国の現実、社会学者でTVコメンテーターの古市憲寿氏が、過去に「なぜ日本の政治家は少子化対…

  • 徳川将軍や水野忠邦をデスった反骨の絵師・歌川国芳。

    天保13年(1842年)老中・水野忠邦による天保の改革によって浮世絵師の歌川国芳や国貞らの艶本が取締りによって絶版処分となった。さらに、役者絵や美人画などが出版禁止になるなど江戸中の浮世絵師は大打撃を受けた。こうした江戸幕府の理不尽な弾圧を黙って見ていられない江戸っ子気質の絵師「国芳」は、『源頼光公館土蜘作妖怪図』1843年(天保14年)で、表向きは平安時代の武将源頼光による土蜘蛛退治を描いたものと見せかけ、国家危急の時に惰眠をむさぼっているとして、時の将軍・徳川家慶を土蜘蛛を退治するどころか妖術に苦しめられている頼光に見立てて描き、主君が危機だと言うのにソッポ向く卜部季武を、天保の改革の中心…

  • ドジャース佐々木朗希投手、超えられるか「130の壁」。

    米メディア「ヤフー・スポーツ」が、今春のキャンプ注目選手を取り上げ、日本の逸材佐々木朗希投手も選出された。「メジャーで打者を翻弄する姿を見る日はそう遠くないだろう」と高い期待を寄せる一方で、佐々木投手の致命的な課題を指摘した。「日本人スター佐々木投手の最大の疑問は、MLBに転身する上での「耐久力」だろう。ここ数年いくつかの怪我があり、ここまでのキャリアで年間129回を超えるイニングを彼は投げたことがない。ドジャースが彼の仕事量を、どう管理するかが今季の注目点となるだろう」と喫緊の課題を挙げている。確かに、メジャーの先発投手は日本のプロ野球投手よりもはるかに多いイニングを投げるのが常識だ。NBP…

  • トランプ大統領、プーチンのプードルに成り下がった。

    米国のトランプ大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻を終結させる「停戦交渉」の中で、ロシアのプーチン大統領に接近しウクライナのゼレンスキー大統領の頭越しに交渉を行い、ゼレンスキー大統領を「選挙を経ていない独裁者」と呼び、さらにはウクライナ領土の一部をロシアに譲渡し、ウクライナのNATO加盟を拒否するなどロシア寄りの発言を繰り返している。こうした発言に対して、英国紙デイリー・スターは、トランプ氏をプーチン大統領に散歩させられているプードルに見立てたパロディ写真を一面に掲載⬆️、見出しは「プーチン大統領のプードル、オレンジ色したベイビー(トランプ)が、『侵略されたのはウクライナが悪い』と発言」などと…

  • YMOは、海外ではそれほど人気がなかった。

    1980年代初頭に巻き起こったシンセサイザーとコンピュータを駆使したテクノミュージックで、社会現象と言えるほどの反響を起こしたYMO。エレクトリック&シンセサイザーベース担当でリーダーの細野晴臣、ドラムス担当の高橋幸宏、キーボード・シンセサイザー担当の坂本龍一の3人のメンバーによって結成されたバンドだ。YMOの活動は、 日本だけにとどまらず米国等でのレコードリリースやコンサートツアーも行い、世界的に著名となった初めての日本人メンバーによる音楽グループだとされている。しかし、海外での知名度は実際にはどうだったのだろうか。アメリカでの最初のアルバム『Yellow Magic Orchestra(U…

  • スターとしての価値、ジャッジは大谷翔平の10分の1しかない。

    オーディオブランド「Beats by Dre」が、世界を代表するアスリートとして選んだMLBの大谷翔平、NBAのジェームズ・レブロン、FIFAのリオネル・メッシが登場するCMを公開した。MLBファンの中には、大谷が2021年、2023年、2024年にMVPを受賞。ジャッジは2022年、2024年のMVP受賞と2人とも球界最高のスターとしての地位を確立しているのにMLBを代表するスター選手として大谷選手だけが選ばれたことに疑問を呈する声もある。そんな中、米スポーツ専門サイト「Sportco」が発表した「2024年に最も稼いだアスリート・ベスト100」によれば、全体21位の大谷は24年だけで実に7…

  • 米誌タイム「従順でない日本女性」アンナ・サワイを選出。

    米誌タイムが、「今年の女性」(2025年)に、日本の戦国時代を舞台にした米ドラマ「SHOGUN 将軍」に出演してゴールデン・グローブ賞主演女優賞などに輝いた俳優のアンナ・サワイさん(32)を選出した⬆️。 選出の理由として、TIMEは、ハリウッドが長い間「従順」で主に性的な対象として描いてきた日本人女性のイメージを積極的に変えた彼女の演技を評価した、としている。「SHOGUN」で アンナ・サワイが演じたのは、英語を話せる敬虔なキリシタンで、主君である虎永(真田広之)も信頼を寄せる鞠子役、最初のオーディションに落ちた彼女は、鞠子が、これまで海外作品で描かれてきた、セクシーだったり、従順だったり、…

  • 「孤独のグルメ」なぜ松重豊を「主役」に選んだのか。

    主人公・井之頭五郎(松重豊)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、空腹を満たす至福の時間を描いた大ヒットテレビドラマ「孤独のグルメ」。このドラマの原作マンガの作者・久住昌之氏(66)がYouTubeの番組に出演、ドラマの主人公・井之頭五郎に、当時ほとんど無名の俳優だった松重豊を起用した秘話について明かした。久住氏は「4人ぐらい候補に挙がっていたんですけど。漫画版に似ている人とかもいて」と切り出し、 「松重さんは、ロケ弁をうまそうに食うっていう。それだけで声をかけました。そしたら、原作漫画を読んで『やります』と言ってくれたみたいで」と明かした。このドラマの主人公・井之頭五郎を演じたことで一…

  • なぜKFCは、ケンタッキー州を出て行ってしまうのか?

    ファーストフードで人気のケンタッキーフライドチキン(KFC)が、本社機能をケンタッキー州ルイビルからテキサス州プレイノに移転すると発表し、アメリカ国内で大きな話題となっている。KFCは創業者カーネル・サンダース氏が1930年にケンタッキー州で開業したのが始まりだ。ケンタッキー州のベシア知事は「ケンタッキー州を出てゆく決定に、創業者カーネルサンダース氏も失望しただろう。社名にケンタッキーと冠し、我が州の遺産と文化を世界に広めてきたKFCが去ってしまうことは誠に残念だ」とコメント。KFCが本社を移転するテキサス州は、州の税率が低く人件費も安いため、イーロン・マスクのEV車テスラ本社や建機のキャタピ…

  • ビニール袋を食べるウミガメ、生息数が増えている?

    WWF(世界自然保護基金)が、約700種の海洋生物がプラスチックごみの誤飲被害を受けているという調査結果を2018年に発表して、世界中が大きな衝撃を受けた。既に世界の海に存在しているとされるプラスチックごみは、合計で1億5,000万トン。そこへ少なくとも年間800万トン(重さにして、ジェット機5万機相当)が、新たに流入していると推定されている。こうした中、ごみが漂う海でウミガメがクラゲと間違って食べたポリ袋を胃腸に詰まらせ、苦しんで次々に命を落としている⬆️、というテレビやインターネットの映像を通じてウミガメが、絶滅の危機に瀕していると多くの人々が捉えている。ところが、NPO法人「日本ウミガメ…

  • 赤いきつねアニメCM「エロい」、トンチンカンと批判の声。

    東洋水産が販売するカップ麺「マルちゃん」のアニメCMが、X(旧ツイッター)で炎上を見せている。若い女性が自分の部屋で「マルちゃん 赤いきつね」を食べるという、何気ない日常を描いた34秒の動画⬆️、若い女性が暗い自室でテレビを見ながら「赤いきつね」を食べていて、テレビに映るドラマを見ながら涙をこぼしつつおいしそうに麺をすすり、おあげにかぶり付く。「おいしい」とつぶやき「ふうっ」とため息をついた頬は、ほんのりと赤く染まっている。このアニメ表現に対して「性的だ」「エロい」などの批判の声が挙がったのだ。主に女性とみられるユーザーたちから「きっしょ!」「性的でキモい」「何だよ、この頬を赤らめた女がクネク…

  • 令和ロマン、オンラインカジノで番組降板はやり過ぎ、橋下徹氏。

    お笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるまが、「オンラインカジノをしていたとして警視庁から事情聴取を受けたことを認めたことが報道され、大きな話題となった。高比良がオンラインカジノをしていた時期は2019年末から2020年末と説明し、すでに時効が成立していることもマスコミは報じた。しかし、この報道を受けて、令和ロマンが今年1月にCMキャラクターに就任し出演していた東京ガスのCMが同社公式YouTube内で非公開となっていることが判明、さらに令和ロマンが出演する「東海東京証券」の動画も全て削除され、さらに、令和ロマンの出演テレビ番組の差し替えも相次いでいる。こうした状況について、元大阪市長で弁護士の…

  • マイケル・ジャクソン「ムーンウォーク」フランス人に学んだ。

    足を交互に滑らせ、前に歩いているように見せながら後ろに滑るダンスステップ「ムーンウォーク」は、POPオブKINGと称されたマイケル・ジャクソンによって世界中に知れ渡った。宇宙飛行士が月面を歩くように、ゆっくりとしたモーションの歩行によるこのステップ、実は20世紀後半から存在する古いステップなのだ。第2次世界対戦終戦後の1946年、フランス・パリで白塗りメイクとボーダー柄のシャツで無言劇「パントマイム」を演じたマルセル・マルソー⬆️、言葉をひと言も発せず、身ぶりと表情だけですべてを表現するマルソーのパントマイムは、国境を越え、世界中で熱狂的に愛された。この彼が、1976年彼が出演した映画「サイレ…

  • エンゼルス菊池雄星が、デッドリフトで大谷翔平を超えた。

    ドジャース大谷選手の異次元のパワーは、基礎的なウェイトトレーニングの繰り返しで培われたものだ。ひたすら「野球がうまくなりたい」という純粋な心で取り組む大谷選手の基本をおろそかにしない姿勢が、脅威のパワーを生み出したというわけだ。その象徴とされるのがデッドリフト、大谷選手は、自分の体重の3倍近いバーベル(265キロ)を太ももの位置まで持ち上げる「デッドリフト」で、下背部、臀部、脚部を鍛える究極のウェイトトレーニングを昨年公開し大きな話題を呼んだ⬆️。ところが、大谷選手の高校時代の先輩で同じMLBエンゼルスに移籍した菊池雄星投手が、昨日、同じデッドリフトで大谷選手より重い275キロのバーベルを持ち…

  • 「デカい体であの技術」日ハム近藤健介が後輩大谷にゾッとした話。

    2023年パ・リーグ本塁打&打点王、2024年首位打者の近藤健介捕手は、日ハム時代の大谷翔平選手とバッテリーを組んでいた先輩だ。その彼が、YouTubeチャンネルに出演し、昨シーズン54本塁打59盗塁、ナ・リーグ打点トップ打率2位という驚異的な成績を記録した後輩大谷翔平選手について、かつて大谷が天才的打者とリスペクトしていた近藤の独自の「目線」で語った話が面白い。先ず、日ハム時代の大谷のトレーニングに取り組む真摯な姿勢について回想「俺、ウェイトトレーニングに行って大谷と同じ空間にいたら邪魔になっちゃうかもしれないっていつも思ってたもん」と先輩ながら大谷のトレーニングに人一倍集中する姿を畏敬の念…

  • 「日本人は世界で一番人助けしない」、イギリスのデタラメ調査。

    イギリスの慈善団体「Charities Aid Foundation」(CAF)が発表している「世界人助け指数ランキング」というものがある。このランキング調査は、過去1ヶ月間に①自分の知らない人の手助けをしたか?②慈善団体などにお金を寄付したか?③団体などに対して時間をかけて協力したか?という③つの質問に回答したものを数値化してランキングにするという単純な調査方法によるものだ。2020年の調査で、トップ10にランクされたのは、1位インドネシア、2位ケニア、3位ナイジェリア、4位ミャンマー、5位オーストラリア、6位ガーナ、7位ニュージーランド、8位ウガンダ、9位コソボ、10位タイだった。この調査…

  • 大統領の椅子に座るイーロン・マスク、TIMEのパロディ表紙。

    アメリカの大手雑誌「タイム」誌の表紙に、イーロン・マスク氏が「マスク大統領」として大統領執務室のデスクに座ったパロディ写真が登場した⬆️。このパロディ写真は、マスク氏と政府効率化局がトランプ政権内で力をつけていることをパロデイ(風刺)し、記事では、イーロン・マスク氏以前に大統領政権内でこれほどの権力を振るった人物はおらず、これは始まりに過ぎないと紹介している。このTIMEの表紙は、イーロン・マスク氏が米国国際開発庁を閉鎖すべきだと発表し、ドナルド・トランプ大統領が同氏の提案に同意したと付け加えた直後に発表された。このタイム誌表紙が、マスク氏をトランプ政権内の最高権力者と捉えたことを「不適切な冗…

  • 「スーパーボウル」ティラー・スイフトなぜブーイング?

    グラミー賞を12回も受賞したアメリカの国民的歌手ティラー・スイフトが、全米No1スポーツNFLの頂上決勝戦「スーパーボウル」が開催されたルイジアナ州ニューオーリンズのシーザース・スーパードームに現れると、観客から大ブーイングを一斉に浴びた。NFLの公式がインスタグラムでシェアした映像を見ると、テイラーがスタジアムの観客からブーイングを受け、気まずそうな笑顔を浮かべる様子が、スタジアムの巨大スクリーンに映し出された⬆️。2025年のNFL頂上決戦は、AFC王者チーフス対NFC王者イーグルスで、ティラーにとって不幸だったのは、スタンドにイーグルスのファンの方が多かったためだ。ティラーは、交際中の恋…

  • 「仮定の質問には答えない」石破首相にトランプ大統領拍手。

    石破首相とトランプ大統領との共同会見の場で、記者団から、「トランプ大統領が日本に追加関税を課した場合、日本は報復措置に踏み切るか」との質問に対する石破首相の回答に、横に 並んだトランプ大統領は「とても良い答えだ」と褒めながら「首相は自分が何をすべきかわかっている」と拍手を贈った。石破首相が、咄嗟に「仮定の質問にはお答えしかねるというのが日本の定番の国会答弁だ」と答えたからだ。「仮定の質問には答えない」という表現が、「日本の国会答弁では定番だ」という石破首相の回答は決して冗談ではなく「事実」なのだ。「国会会議録検索システム」で、「お答えを差し控える」と類似した答弁拒否の回数を集計してみると、19…

  • 佐々木朗希の160km/hはメジャーで通用しない、米スカウト。

    今シーズンからMLBドジャースで投げる佐々木朗希投手、彼の速球は並み居る強打者が集うMLBで果たして通用するのだろうか。そんな中、米スポーツ専門局『ESPN』は、「彼の速球は素晴らしいが、まだ改善の余地がある」と指摘し、ボールの配球についての問題を提起した。自身の速球が依然として改善の余地があるというのは、おそらく当人も感じているようで、佐々木は昨年オフにMLB8球団との面談を行った際に「昨シーズン、日本でなぜ速球(の平均球速)が落ちたか。その原因を突き止め、二度と起きないと保証するためのプランを提示してください」と各球団に“宿題”を課したほどだ。現実に、佐々木の速球の質は低下傾向にある。世界…

  • 7,700円が⇒23億2000万円に、ゴッホの絵、再発見!

    2016年に米ミネソタ州で行われたガレージセールで、あるコレクターがわずか50ドル(約7700円)で購入したパイプをくわえた男性の肖像画(⬆️左)、2019年にニューヨークの美術研究会社「LMIグループ・インターナショナル」に売却した。この作品、オランダのゴッホ美術館からは「ゴッホの作品ではない」と鑑定されていたが、LMIは、美術専門家や歴史家、科学者、データ分析専門家を含むチームを組織し、絵画の隅に書かれたタイトル名「エリマール」の筆跡分析、使用された画材の詳細な調査、さらには絵画内で発見された赤毛のDNA分析などを実施。「この絵画はゴッホの作品である」と科学的に裏付ける450ページの報告書…

  • お洒落なパリジェンヌは、ブランドロゴの入った服は着ない。

    講談社のWEBメディア「With on Line」が、日本からフランスに移住し、現在、フランス人の夫と子ども3人で暮らすデジタルクリエーター・ロッコさんに、フランス人から学んだ「お洒落の極意」についてインタビューした記事が興味深い。「パリジェンヌが、先ずブランド物に、そもそも興味がない人が大勢いるという事実に衝撃を受けました。ある友人は、ブランド物について、「否定はしないけれど、自分らしくない」と断言します。正直私は、日本で流行を追いかけていた頃は、「自分らしさ」なんて考えていませんでした。ブランド主義だった私は、ロゴ入りの服ばかり持っていました。 恥ずかしながら、「ヴィヴィアン・ウエストウッ…

  • アメリカの若者は、ナゼ海外旅行をしたがらないのか?

    CNNが、“Why more Americans don’t travel abroad”。「なぜ、多くのアメリカ人は海外旅行をしないのか?」という特集を組んだ。記事では、アメリカ人が海外旅行をしたがらない理由を4つ挙げている。理由1:アメリカ国内の文化や多様性だけで十分だから、理由2:何でもアメリカ・ファーストの考えで、外国に対する優越心と無知さから、理由3:働く環境が他国と違うから、理由4:費用と移動時間がかかり過ぎるから、だ。この中で注目したいのが理由3に挙げられている他国と働く環境が違うから、つまり、他国に比べ「有給休暇」が取れないというのがアメリカ人が海外旅行に対して消極的にならざる…

  • 日本人のお洒落センスに自信を失った米国スタイリスト

    アメリカのスタイリスト兼プロデューサーの、SABIさん(⬆️下段の右縁)が、先日観光目的で初来日。自分はファッション関係の仕事をしており、「まともなスタイル」で街を歩いていたと思っていたものの、日本人のファッションスタイルを目にして、自信を失ってしまったとinstagramにオシャレな日本人の写真を投稿。すっかり東京・原宿のファッションに魅了されたというSABIさん、ユーモアを交えたリップサービスと思えるが、「日本で自信をなくしてしまった」という彼女の「嘆き」に対し、コメント欄には共感の声が殺到した。「分かるよ、分かる。自分も日本で自信をなくしたし!」「WOW 凄いね。日本人の服装は見てるだけ…

  • 254億円をポンと寄付したのは、キーエンス元役員の岡本夫妻。

    昨年、宝塚市に254億円という巨額の寄付を行ったのは、キーエンス創業期のメンバーの一人である岡本光一氏ご夫妻だと判明した。社員の平均年収が2000万円超えのキーエンスの役員だった岡本氏は、資産推定が1600億円以上と言われている。30歳を前に失業した岡本氏が、新聞広告の求人欄で出会ったのが創業間もないキーエンス、「小さな会社でしたけど仕事をし始めると面白くて、どんどんのめり込んだ。社長から、「これからオートメーションのセンサーが売れる。開発してくれ」と言われ、製品化しました。売上は年々倍という感じで売れに売れた」やがて会社は一部上場、社長からキーエンス株式を持つことを提案され、全株式の1.2%…

  • 他球団の「機密情報」を手土産にした佐々木朗希のワル知恵。

    名だたる他球団を押し退けて、佐々木朗希投手(23)と契約金650万ドル(約10億1000万円)でマイナー契約を結んだドジャースに対し、他球団から佐々木との「密約説」が噴出し、未だに怒りが収まらない様子だ。米スポーツ専門局ESPNは、「他球団の連中は、今回のことで『不正があった』と、間違いなく信じている。『裏取引』があり、最初からドジャースに決まっていたと思っている。その卑怯な「方法」にも憤っている。交渉のプロセスにおいて、佐々木側は『自分の直球の球速が落ちた理由を分析し、解決策を提示してほしい』と宿題を出した。各球団は素直に「機密情報」を手渡したが、その「投球改善の機密情報」を佐々木とドジャー…

  • 31歳の大谷翔平、今年「2刀流最後のチャンス」と語る。

    ドジャース大谷翔平選手(30)が二刀流として復活を目指す25年シーズン、今年の7月5日で彼は31歳を迎える。これまで2度の右肘手術を乗り越えた大谷選手は、メジャー7シーズンの内4シーズンを投・打2刀流で活躍する姿を見せてくれた。そんな中、NHKテレビの番組に出演した大谷選手が、二刀流として復活を目指す25年シーズンへの思いを語った。「自分の年齢が中堅からベテランになっていく中で、もう1回手術する機会が訪れたらまた1年半リハビリをしてというのは現実的ではない。そう考えると、(今年が)最後のチャンスなのかなという感じはしている」と自分の年齢も考えた上で、二刀流復活への覚悟を示した。思えば、大谷選手…

  • 米不足、茶わん26億杯分が行方不明って何?とツッコミ。

    昨年9月から盛んにコメ不足が叫ばれているが、統計的に見ると年間少なくとも約17万トン(お茶わん26億杯分)が市場に出回らず「行方不明」になっている。これが高騰につながっているのではないか、という日本経済新聞の「特集記事」に、お茶わん26億杯分という表現はどういうことかとSNS上で、総ツッコミされている。「26億って数字を見ると大きいけど全体の2.5%ってことは、予約とかで事前に他に売る約束してた分とか、あとダメになっちゃった(こぼしたり痛んだりとかで売り物に出来ないとかの)分じゃないの?」「26億杯分と書くとインパクト強いけど、行方不明米:17万トン、一人あたりの年間米消費量50kg、日本の人…

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