やったね、「異次元の少子化対策」で過去最少の出生数を達成 。
厚生労働省が発表した「人口動態統計」の速報値によると、2024年の出生数は72万988人で9年連続で過去最少を記録した。一方、死亡数は4年連続で増加し、161万8684人と過去最多を記録、出生数と死亡数の差は89万7696人で過去最大の減少幅となった。これは、秋田県の人口89万9,314人とほぼ同じ数の日本人が、たった1年間で地球上から消滅したことになる。2年前(2023年)「異次元の少子化対策」を打ち出した自民党政府の政策がいかに「無策」であったかを物語るかのように、過去最少の出生数を記録し続けている我が国の現実、社会学者でTVコメンテーターの古市憲寿氏が、過去に「なぜ日本の政治家は少子化対…
2025/02/28 20:27