ご無沙汰しております。3月半ばから怒涛の観劇ラッシュでブログの更新がすっかり疎かになっていました。新着がない間もお越しくださった皆さま、誠にありがとうございます。星組さんの『RRR/VIOLETOPIA』、雪組さんの『仮面のロマネスク/Gato Bonito!!』、そしてOG公演、歌舞伎、能…どの舞台も素晴らしく、大満足の日々でした。余力があれば感想をまとめたいと思いますが、その前に…星組・東急シアターオーブ公演『BIG FISH』...
宝塚歌劇と共に34年(ブランクあり)。全組観たい派。芝居がいい生徒さんが好き。
谷正純・酒井澄夫・木村信司・大野拓史作品が好き。 観劇記録・考察・思い出話・備忘録(たまに展覧会の感想、読書記録)などをまとめたブログ。
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ご無沙汰しております。3月半ばから怒涛の観劇ラッシュでブログの更新がすっかり疎かになっていました。新着がない間もお越しくださった皆さま、誠にありがとうございます。星組さんの『RRR/VIOLETOPIA』、雪組さんの『仮面のロマネスク/Gato Bonito!!』、そしてOG公演、歌舞伎、能…どの舞台も素晴らしく、大満足の日々でした。余力があれば感想をまとめたいと思いますが、その前に…星組・東急シアターオーブ公演『BIG FISH』...
宝塚歌劇団第110期生の皆さま、ご入団おめでとうございます。記念すべき節目の年に晴れてタカラジェンヌとして産声を上げられましたこと、心よりお慶び申し上げます。無垢な赤子が初めて見るもの触れるものを瞬く間に吸収するように、真っ直ぐに貪欲に芸の道を邁進していかれますよう願っております。>宝塚歌劇団│宝塚音楽学校 第110期生卒業式[2024.3.1]110期生39名の芸名表記を分類入団と同時に、これからの舞台人生を共にす...
180分超えの原作映画『RRR』を、わずか半分の90分に生まれ変わらせた宝塚版『RRR×TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~』。しかし、単なるダイジェストには終わりませんでした。時間の制約をものともせず、大胆な割愛と原作の流れを損なわぬ巧みな潤色により「バイ タカラヅカ」の名に恥じぬ新しい『RRR』を生み出したのです。なかでも「上手い!」と膝を打ったのはインド総督府に所属する警察官ロバート(鳳真斗愛)と、その妻ステファニー(...
星組が誇るダンディ御三家といえば、美稀千種さん、輝咲玲央さん、朝水りょうさん。星組のお父さんであり、お母さんでもある組長さん(美稀)。抜群の包容力と巧まざるユーモアの持ち主。星男の総元締めとしてバリバリにキザってらっしゃるときと、慈愛あふれる微笑みで組子を眺めてらっしゃるときのギャップもたまりません。威風堂々たる大物を演らせたら右に出る者のない玲央さん。『ディミトリ』で領土面積史上第二位のモンゴル...
東京公演名物といえばダジャレデザート。初日間近になるとTwitterのTLが「公演デザート大喜利」で大盛り上がり。かくいう私も『RRR』の目玉シーン「ナートゥ・ナートゥ」にちなんで甘納豆を使った何かかな?と予想していました。ところが…甘な~とぅをご存じか 500円(税込)チャイプリンの上にマンゴーフレーバーティゼリーをのせ、マンゴーホイップと甘なとぅ(甘夏)ミカンとココナトゥ(ココナッツ)ロングをトッピングしまし...
遅ればせながら、星組『RRR/VIOLETOPIA』東京公演初日おめでとうございます!週末に早速観てまいりました。数週間ぶりの『Rトピア』は、やっぱり最高!何度観ても新鮮に面白い!むしろ、どんどん好きが増していく!今の星組がギュッと詰まった『Rトピア』に出会えて幸せです♥東宝初日前に『RRR』原作映画を観たおかげで、星組版では割愛された部分が脳内補填され、いっそう感動が深まりました。そして、改めて谷貴矢先生のアレン...
先日ようやく『RRR』原作映画をご存知になった私。「よくこれを宝塚で演ろうと思ったな…」と「演ってくれてありがとう!」の気持ちが同時に押し寄せています。内容盛り沢山の原作のおよそ半分の時間でストーリーをなぞりつつ、舞台作品ならではのエッセンスを加え、見事に宝塚化する手腕。谷貴矢先生、お見事です!すべては原作に対する愛と敬意、そして、宝塚歌劇への愛と信頼によるものと思います。なかでも心に残ったのは、原作...
年明けからインド(RRR)・イギリス(ボイルド・ドイル)・フランス(イザボー)・日本(猿若祭二月大歌舞伎)を巡った私。今週末から再びインドに旅立ちます。その前に…星組大劇場公演『RRR/VIPLETOPIA』の2階席観劇記録をまとめておきます。宝塚の自前劇場は、1階席の景色が素晴らしいのは言うまでもありませんが、2階席からの眺めも最高!両方味わいたいので、毎公演必ず1回は2階からも観るようにしています。>楽しさ倍増!発...
すっかり星組『RRR』中毒な私。もっと深く楽しむために原作も知りたい!というわけで、ようやく原作映画をご存知になりました!面白かった!こんなに魅力的な作品を生み出し、宝塚化を快諾してくださったラージャマウリ監督に感謝します!そして原作の面白さを損なうことなく、最高の宝塚作品に生まれ変わらせてくださった谷貴矢先生ありがとうございます!どちらも素晴らしい!星組版が大好きなのは勿論のこと、原作映画も大好き...
望海風斗さん主演ミュージカル『イザボー』。大阪公演初日おめでとうございます!先日、東京建物Brillia HALLで観ましたが、素晴らしくエネルギッシュな舞台で大満足!ずっと余韻が冷めません。観てよかった!>あっぱれ、望海風斗!痛快ミュージカル『イザボー』観劇記目の前を遮るものが一切なく、イザボーの世界の全景が視野に収まるパーフェクトな座席。音も光もダイレクトに届き、舞台に没頭できました。なにより、だいもんさ...
うえぇぇぇっっっ!?!?たしかに「そろそろ星組でスーツ物が観たい」って言ったけどさ!えっ!?そこまで??って思ったけど、そこまででしたね!今年後半は久しぶりにスーツ物こないかなぁ…— 野口 留香 (@noctiluca94) January 11, 2024 誰がここまで斜め上の展開を予想した!?2024年後半の星組大劇場演目は、三谷幸喜×石田昌也のタッグによる政界コメディ『記憶にございません!』と、竹田悠一郎先生のの大劇場デビュー...
「これを宝塚で…??」演目発表のときこそ驚きましたが、今となっては大・大・大好きになった『RRR×TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~』。原作映画は未見ですが、宣材写真やタイトルロゴに採用されている、ビーム(礼真琴)とラーマ(暁千星)の「繋いだ手」は二人の間に結ばれた固い友情を象徴するモチーフだろうと思っていましたので、舞台で忠実に再現されているのを観たときは感動しました。初日は心の動きのままに、手が勝手に拍手を送...
アミューズメントパークさながらの宝塚大劇場。公演にちなんだランチやドリンクも楽しみのひとつです。コロナ禍真っ只中は飲食の制限があり、寂しい思いをしましたが、現在は緩和され、また楽しめるようになりました。というわけで、星組『RRR/VIOLETOPIA』の公演ドリンクのレビューです。公演カクテルマンゴー×オレンジで爽やか!美味しかった!公演カクテル 800円インドが原産地であるマンゴーのリキュールをオレンジジュース...
星組公演セディナ貸切のアドリブと言えば『モアー・ダンディズム!』のせおっち(瀬央ゆりあ)。「ラ・パッション」間奏の銀橋渡りで毎回見事なアドリブを披露してくださいました。なかでも「Credit Excellence & Dynamics 略してセディナ」は伝説。巧まざるユーモア、溢れ出るサービス精神、わずか数小節に情報を確実に収める技術。思いがけない切り口から攻めたアドリブに客席は大ウケ&大喝采!貸切元のチケットセディナさんも...
心に残る台詞が多い星組版『RRR』。なかでも印象深いのは、ビーム(礼真琴)からジェニー(舞空瞳)への言葉。「あなたは、いい人だ」ビームの愛の言葉森で育ち、“無学”であった彼が、乏しい語彙から必死に絞り出した想い。こと、恋愛に関して奥手な彼が選んだ言葉は、混じり気なしの彼の心そのもの。技巧を凝らし、飾り立てた言葉よりも万感を伝える「いい人」。ビームの精一杯がこもった4文字は一度聞いただけで深く心に刻まれ、...
観てよかった!望海風斗さんがタイトルロールを務める日本発のオリジナルミュージカル「MOJO(Musicals of Japan Origin)プロジェクト」第一弾、ミュージカル『イザボー』。だいもんさん(望海)率いるカンパニーのエネルギッシュな舞台、凄まじくよかったです!呼吸をするのも忘れ、暗転で思い出したように息継ぎする。それの繰り返し。圧倒的な歌唱。圧倒的な質量。暴力的なまでの音と言葉と光の洪水が客席に押し寄せ、呑み込ん...
昨年9月26日に雪組の和希そらさんの退団発表がありました。>宝塚歌劇団│雪組 退団者のお知らせ[2023.9.26]青天の霹靂。驚天動地。まさか、まさか、まさか…!なぜ?どうして?つい先日『双曲線上のカルテ』に主演され、圧倒的パフォーマンスで観客を魅了したばかりだというのに…むちゃくちゃショックです。大好きなんですよ、和希そら。三拍子揃った芸もさることながら、観る者の心をじわじわ蝕む暗い艶は天下一品。まだ観たかっ...
凄いことに気づいたので自慢していいですか?星組『RRR』初日の11時(開店時間)にフェリエを予約した私。劇場に早く着いたので待機列の先頭に並んで、真っ先に入店して、一番乗りでテーブルに案内されて…ということは、記念すべき宝塚110周年の公演メニューを一番初めに味わったのは私たち!?偶然とはいえ、思いがけないラッキーで嬉しいです♥(一番乗りを狙ったわけではなく、予約ページを開いたら空き枠がここだけだった)(余...
行ってきました!本邦初公開!宝塚歌劇団✕インド発のミュージカルアクション映画『RRR × TAKA
2023年も残りわずかとなりました。今年も大勢の方にご訪問いただき、誠にありがとうございました。観劇初めは東京宝塚劇場の星組公演で迎えた私。1月3日に行われた小林一三先生の生誕150年記念行事の華やぎが昨日のことのように思い出されます。大好きな星組の皆さまが歌う「団歌」と「すみれの花咲く頃」のメロディに心地よく酔いながら、今年は一体どんな年になるだろう?と期待に胸を弾ませていたあの頃。まもなく110周年となる...
在宅仕事の息抜きに近所をぶらぶらしていたら、どこからともなく甘い香りが漂ってきました。すいかずらの花です。もともと好きな花でしたが『バレンシアの熱い花』の重要なモチーフとなり、ますます好きになりました。マルガリータ(乙華菜乃)すいかずら、ハニーサックル、またの名を忍冬(にんどう)。長い冬を耐え忍び、可憐な花を咲かせるすいかずらは、ひたむきに婚約者を信じ、待ち続けるマルガリータの姿に重なります。花言...
バルカ(輝咲玲央)の一番好きなシーン。それは、彼の死後。ラモン(瀬央ゆりあ)に殴られるところです。死んでせいせいする人間いかにも人の良さそうなラモンが、あろうことか遺体を辱める。MY初日は言いようのないショックを受けました。いわゆる「死体蹴り」という言葉は知識として知っていましたが、実際に目の当たりにすると衝撃が大きいですね。いくら悪人とはいえ、命を奪われ、抵抗するすべも持たないまま蹂躙されるのは抵...
天飛華音さん、バウホール初主演おめでとうございます!男役らしいルックス、三拍子揃った実力、加えて抜群の舞台度胸。星組の若手筆頭として成長著しい天飛くんが満を持して、主演を射止めました!>宝塚歌劇団│2023年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2023年10月・星組『My Last Joke-虚構に生きる-』>[2023.04.25]題材は、なんと!エドガー・アラン・ポー!先日発表された雪組さんのサー・アーサー・コナン・ドイ...
こんばんは、野口留香です。突然ですが、クイズです。『バレンシアの熱い花』の登場人物のうち、仲間はずれは誰でしょう?1.バルカ2.ルカノール3.ルーカス4.ノグチルカ正解は言うまでもなく、4のノグチルカですね。ルカノール公爵チームに「ルカ」がつく人が多くて嬉しかったので、つい遊んじゃいました。バルカ(輝咲玲央)のツボというわけで、ルカノール公爵(朝水りょう)の腹心、バルカ(輝咲玲央)の感想です。『バレンシア...
初日まで一ヶ月に迫った『1789』のキャストボイス。前回のダントン×ソレーヌ(天華えま×小桜ほのか)に続き、マリー・アントワネット×フェルゼン(有沙瞳×天飛華音)ver.がやってきました!サブタイトルの「バスティーユの恋人たち」にふさわしく、毎回恋人同士の二人がコメントを寄せてくださるのでしょうか?すると今後は?最終回のトップコンビのロナン×オランプ(礼真琴×舞空瞳)は確定として、デムーラン×リュシル(暁千星×詩...
吉報で酢!全宝塚ファンが待ち望んでいた東京宝塚劇場名物“ダジャレデザート”が復活しました!>宝塚歌劇団│東京宝塚劇場 宙組公演デザートのお知らせ[2023.05.09]お酢マニアの再来?東宝名物ダジャレデザートついに復活!おめでとうございま酢!ありがとうございま酢!この日が必ずやってくると信じて待っていました!気になるネーミングは…\酢っパイん!/ヨーグルトババロアとパイナップル酢ゼリーの上にクリームチーズケー...
遅くなりましたが…『1789』の配役が出ましたので、人物相関図を完成させました。お気づきの点がありましたら、ご指摘ください。>宝塚歌劇団│<その他の配役決定>星組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』[2023.04.19]ほぼ予想通りの配役かな?まずは、オランプ(舞空瞳)の父、デュ・ピュジェ中尉のみきちぐさん(美稀千種)。パパはちぐさん以外考えられない!と思ってましたので「ですよね!」...
え!もうキャスボの時期!?ここ数日の星組界隈は情報過多でテンヤワンヤでしたが、更に嬉しい追い打ち!『1789』キャストボイス第一弾は、ぴーちゃん(天華えま)とほのかちゃん(小桜ほのか)☆*。恋人同士の二人。どんなほのぼのコメントを寄せてくれたのかな?と思ったら…ぴーほの♥アッツアツー!!!ジョルジュ・ジャック・ダントン(天華えま)「フルスロットルで進んでおります!!!」琴ちゃん(礼真琴)率いる星組が一丸と...
先日、実現した夢のコラボ「近沢レース×宝塚歌劇」。欲しいなーと思っていたら、友だちがプレゼントしてくれました。近沢レースらしい繊細さで編まれた花月雪星宙のモチーフ。「パッと見は分かりにくいけど、実は…」なデザインがツボです。噂をすれば…近沢レースから「ラインダンス」ハンカチ発売決定!レースのモチーフにぴったりなアイテムには事欠かない宝塚。すみれの花、大羽根、シャンシャン、トップハット、輪っかのドレス…...
今日、4月25日の誕生花は美女撫子(ビジョナデシコ)。またの名を髭撫子(ヒゲナデシコ)。なんという両極端なネーミング 笑一体なぜ?ん?ヒゲの美女??なんだかとっても馴染みのある字面ではありませんか?オフステージは物腰柔らかな美女。しかし、ひとたび男役スイッチが入れば…立てば豪傑、座れば漢、歩く姿は美青年。果たして、その正体は!?そう!現役随一のヒゲジェンヌ!星組のダンディ☆オレキザキ(輝咲玲央)さんです...
皆さまは『バレンシアの熱い花』の主人公フェルナンド・デルバレス(凪七瑠海)の心理を理解できますか?特にラストの「私のイサベラも死んだ」。唐突な幕切れは柴田作品の特色のひとつではありますが、私は正直「???」でした。え?え?どういう意味??シルヴィア(水乃ゆり)が良心の呵責に耐えかねて自死を選ぶのは分からなくもありません。でも…イサベラ(舞空瞳)は死んでないよね?「君(イサベラ)を心から愛している」...
レース好きの宝塚ファンに朗報です!横浜元町の老舗レース専門店・近沢レースさんと宝塚歌劇のコラボが実現しましたよ!近沢レース×宝塚歌劇-夢のコラボが実現先週金曜日の昼休み、お友だちからのLINEで知った瞬間に「キャー♥」ってなりました!ちょうど2年前の今頃に「近沢レースとのコラボアイテムが欲しい」と話していたんです。沢山買えてよかったですね👍たしかに東西で温度差あるかも…こっちならではのアイテムだったら近沢...
ある方の「ガラスペンdeタカラジェンヌ芸名写経」に触発され、早速真似してみました。た…た…楽しいーーー!!!文房具好き&宝塚ファンの私にはたまりません。生徒さん一人一人のお顔を思い浮かべ、芸名に込められた夢や決意に思いを馳せながら、心静かにお名前を書く。なんとも言えない清々しさが満ちてきます。本当の写経をしたことはありませんが、手を動かすことによって頭をすっきりさせたり、心を落ち着かせたりする効果があ...
気づけば増えている宝塚グッズ。皆さま、どうしてらっしゃいますか?こまめに整理しているつもりでも、いつの間にか増えているんですよね。数えたら、出版物(公演プログラム・Le CINQ・歌劇)が35冊、舞台写真が10枚ありました。その他のグッズも沢山…>捨てる?取っておく?観劇後のチケット半券はどうしてますか?>宝塚にときめく片付けの魔法│舞台から得るものがすべて>【宝塚】増え続ける紙の収納&整理術(写真・ポストカ...
星組全国ツアー公演『バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!』千穐楽おめでとうございます!柴田侑宏先生のミュージカル・ロマンと岡田敬二先生のロマンチック・レビュー。「これぞ宝塚!」な二本立てを引っさげて各地でファンを魅了してらした凪七瑠海さん&星組の皆さま、お疲れさまでした!貴公子の系譜私は春爛漫の福岡へ。2018年の花組公演、明日海りおさん率いる『あかねさす紫の花/Santé!!』以来の博多...
ヅカ友さんたちと新宿三丁目のスンガリーで「ディミジャガお疲れさま会」をしてきました!スンガリーはロシア・ウクライナ・ジョージア料理の名店。私たちは全員チンギス様のファン。あれ??誰かさんの「ふはははは!食えるものは食え!何もかも飲み尽くすのだ!」って声が聞こえてきそうですね。1957年創業のスンガリー。歌手の加藤登紀子さんのご両親が「日本に引き揚げてきたロシア人を助けたい」との思いで、レストランを始め...
遅ればせながら2022年の総括を。2016年のブログ開設当時から始めて8回目。自分が宝塚に求めるものが明確になった一年だったように思います。劇場で観たのは11作品。●今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!●グレート・ギャツビー●夢介千両みやげ/Sensational!●蒼穹の昴●王家に捧ぐ歌●めぐり会いは再び/Gran Cantante!!●モンテ・クリスト伯/Gran Cantante!!●ディミトリ/JAGUAR BEAT●NEVER SAY GOODBYE●カルト・ワイン●HiGH&LO...
ホワイトデーに劇団から粋なプレゼント!『1789』のポスターと主な配役が出ましたよ!>宝塚歌劇団│1789 主な配役すでに発表済みのロナン・マズリエ(礼真琴)、オランプ・デュ・ピュジェ(舞空瞳)に加え、シャルル・アルトワ⇒瀬央ゆりあカミーユ・デムーラン⇒暁千星マクシミリアン・ロベスピエール⇒極美慎マリー・アントワネット⇒有沙瞳というわけで、人物相関図を更新しました。※今回発表されたキャストは■※初演月組版のキャス...
久しぶりに一目惚れ文房具に出会いました!文房具は大好きだけど、コレクター気質ではない私。お気に入りの少数精鋭を手入れしながら、じっくり使い倒す派のはずが…「komamono lab(コマモノラボ)」さんのスケルトンペン「Fonte(フォンテ)」にハートを射抜かれました♥>Fonte nippan komamono lab選ぶ楽しみ無限大∞「Fonte」の着せ替えペン沼にドボン!Fonteの特徴は選ぶ楽しみ。万年筆・ローラーボール・筆ペン・ガラスペン...
宝塚歌劇団が某週刊誌に食い物にされるようになったのは、いつ頃からでしょうか?もちろん、これまでまったく名前が出なかったとは言いませんが、今ほど無遠慮に踏み荒らされることはなかったように思います。初めにお断りしておきますが、この記事は週刊誌の内容や真偽について云々するものではありません。あくまで、当該メディアに対する一部の宝塚ファンの「過剰な反応」についての意見です。ファンは「無能な味方」になるべか...