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Ride on a ちゃり https://saetta0404.hatenablog.com/

パワー不足のエンジン搭載ロードバイクの走行記録

1957年製エンジンは、圧倒的にパワー不足で、とにかく遅いです。ヤビツを60分以内で登るのが夢ですが、、、

T1957
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2016/07/23

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  • 安達太良山と磐梯吾妻スカイライン

    2022.10.20-21 3ヶ月更新をサボってしまいました。隠居生活は自転車だけでは時間を持て余すだろうと、GW明けから釣りを始めたのですが、釣りの世界の沼に落ち込みました。釣り道具はターゲットとする魚種毎に細分化されており、自転車道具よりも遥かに広く深い沼になっていました。YouTubeを見まくって勉強し、なんとか道具を揃えて海辺へ出かけても、そうやすやすとはお魚さんは連れてくれません。悔しくて、YouTubeで学習しては実釣の繰り返し、この夏は釣り中心の生活を送ってしまいました。このために月間走行距離が半減、三浦半島を一周するにもアップアップの体となってしまいました。これはヤバイと10月…

  • 甘利山2022:リベンジを狙うも、、、

    2022.06.28 今回のルートは、梅雨の合間の晴れの日に実行することを計画していたのですが、異例な早さで梅雨が明けてしまいました。おまけに猛暑、実行を躊躇しましたが、夏のライドに体の準備が整っているのかをテストするべく決行しました。 「戦国ヒルクライムin韮崎・甘利山」(距離:11.7km、平均勾配:9.7%)というイベントがあったのですが、コロナの影響で廃止されてしまいました。今回は、この甘利山ヒルクライムのルートである県道613号線(甘利山公園線)を走ります。2017年に挑戦した際は、スタート直後の1km程で、余りの辛さに泣きが入り、DNFの瀬戸際まで追い込まれました。今回は、そのリベ…

  • グラベル+グネグネ+峠道

    2022.06.13 関東地方も梅雨入り、晴れの日は貴重です。それを利用して、どこへ行くかと悩みます。グラベルへ行きたいし、グネグネ道の探索もしたいし、峠道の達成感も味わいたいと目標が定まりません。皆さんどうしているのかとネットを覗いてみると、ナノレカワ氏の初夏の万沢林道を走るという記事が目に留まりました。オフロードバイクでもあの大粒石区間は、必死で通過しなければならなかったと書かれていて、やっぱりと納得します。そして、記事後半に高崎市倉渕の三ッ丸大平林道が紹介されていました。ピストン林道ですが、相間川の渓谷沿いの広葉樹の森を進むフラットダートで魅力的です。印象的だった奥秩父の入川森林軌道を思…

  • 梅雨入り前の万沢林道とダム巡り

    2022-05-25 梅雨入り目前、どこへ行くべきかと思案した結果、昨年秋にその入口まで行きながら、雨のために断念した万沢林道に挑戦することにしました。 万沢林道:四万温泉側の起点 晴れなれど寒気の影響で不安定、特に山間部は午後に雷雨の可能性ありとの予報です。前回の轍は踏まないように、標高の高い万沢林道を午前中に走破してしまうようにルートを作成したのですが、ラスト10kmが上りとなってしまい、爆弾を抱えたルートとなりました。 9:03@熊ベルを装着して四万温泉の最上流部に位置する日向見駐車場をスタート。自宅を4:30に出発してもこの時間となってしまいました。この駐車場は、無料な上に近くに公衆ト…

  • 北杜市東部未舗装林道巡り

    2022.05.20 山梨県北杜市東部に位置する未舗装林道を走って来ました。このブログのコメントで教えていただいた情報を元に、4つの未舗装林道を3つの舗装林道で結び、木賊峠を目指すルートを作成しました。未舗装区間は、トータル12km程となります。 茅ヶ岳林道 金ヶ岳林道 奥山林道 樫山小森川林道 グラベルを含むルートのため、木賊峠到着時刻が読めず、帰路は峠に到着してから決めることにしました。 8:00@道の駅韮崎をスタート。薄曇りで鳳凰三山もぼんやりとしか見えません。今日は、景色は諦め、走りに徹するしかないようです。 1. 茅ヶ岳林道 8:41@スタート直後から茅ヶ岳広域農道までひたすら上り続…

  • 通行止め解除の国道299号線を十石峠へ

    2022.05.10 GWが終了したらガンガン動くぞ!とじっと身を潜めていたのですが、天気予報は、梅雨のような天候の到来を告げ、ガックリ。唯一晴れマークの付いた5月10日火曜日の行動は最重要課題となりました。あれこれ悩んだ結果、久しぶりに通行止めが解除された国道299号線の十石峠を選択。群馬県上野と長野県佐久穂間は、酷道299号線と称される区間ですので、大雨でも降ればまた通行止めとなりかねません。走れるときに走っておかねば後悔します。スタート地点を埼玉県小鹿野の道の駅「両神温泉薬師の湯」とすることで、未走の志賀坂峠(往路)、土坂峠(復路)も楽しめるルートを作成して準備完了、早朝4:30に自宅を…

  • 裏ヤビツの新緑

    2022.04.19 そろそろかなと裏ヤビツの新緑を見てきました。なんだか天気が安定せず、予報もコロコロ変わります。今回も水曜日を予定していたのですが、直前で火曜日が晴れマークに変わったので、一日繰り上げてスタートです。 期待通り、宮ヶ瀬周辺はライトグリーン、癒されます。 大棚沢橋付近の新緑はGood!! 大棚沢:この時は薄日が差していたのだが、、、 残念なことに裏ヤビツに入ると、上空はグレーの雲に覆われ、陽射しがなくなります。それでも長屋敷キャンプ場の先の撮影ポイントは、新緑のライトグリーンで明るく感じます。 新緑のライトグリーンが明るさを演出 ミツマタの花は既にピークを過ぎていましたが、気…

  • 日曜日の林道巡り

    4月から本格的に隠居生活がスタートしました。30年以上にわたるサラリーマン生活が染み付いているので、新たな生活リズムがまだ確立できていません。自転車の週末縛りも完全に無くなり、天気に合わせて行動可能となった訳ですが、今回は、敢えて日曜日に出かけました。林道を走るには、山仕事や補修工事に注意が必要です。今回の目的地は、奥多摩の大ダワ、日曜日なら山仕事もお休みではないかと期待しました。 9:00@武蔵五日市駅。好天の日曜日とあって、駅前には多くの登山客の姿があります。実は、7:00にスタートする予定だったのですが、二度寝してしまい、遅れをとってしまいました。風張峠を超えて大ダワにアプローチすること…

  • 牧馬峠、金波美越え、巌道峠

    2022.04.02 前回、巌道峠(がんどう)を訪れたのは2017.06、5年の月日が経過してしまいました。昨年あたりから、もう一度訪れようと思っていたのですが、長距離ライドとなることは確実のため躊躇していました。先月の箱根チャレンジで上りを含め、それなりに走り込んだので、決行するなら今しかない!と行ってきました。前回は、宮ヶ瀬まで車載で行ってアプローチしましたが、今回は自宅からの自走、プラス、金波美越えで安寺沢へアクセスするルートを選択してみました。 7:12@境川CR。冬に逆戻りした寒い朝ですが、久しぶりの青空ライド、気分は上々です。桜並木はピークを過ぎていたもののギリギリセーフでした。 …

  • 箱根チャレンジ月間3

    2022.03.21 箱根チャレンジ、最後に残ったのは長尾峠です。御殿場まで輪行すれば簡単にアプローチできるのですが、それでは面白くありません。そこで箱根西麓に位置する林道群を走破してアプローチしてみました。参考にさせていただいたのは、自転車Cafeのナガヤマさんのブログです。 スタート地点である函南駅で自転車を組み立てていると、お二人から声をかけられました。お一人は、この自転車はチタンですか?と自転車に興味がある方、もう一人は、ここから何処へ向かうのですか?とルートに興味をお持ちの方でした。今日はコミュニケーションの発生する日なのかと思いましたが、この後は、会話することはなく、いつも通りの一…

  • 箱根チャレンジ月間2

    2022.03.17 木曜日ですが、気温が高く、風も弱い予報、有給休暇が大量に余っているので、消費することにしました。箱根チャレンジ第3弾は、湯河原から椿ラインへと向かいます。 久しぶりに夜明け前に自宅を出発。気温が20℃まで上昇する予報で、服装を迷いましたが、早朝と最高地点が1,000mであることを考えて冬装備、グローブだけは薄手を選択しました。 6:56@江ノ島片瀬海岸 この日は、体がやけに怠くて気分はブルー、椿ラインなんて上れるか?と愚痴りながら湘南の海岸線を西へと進みます。 小田原までは冬装備で問題なかったのですが、真鶴旧道の上りが始まると、暑さを感じ始めます。 根府川周辺にはオカメ桜…

  • 箱根チャレンジ月間

    3月に入り気温が上昇、日照時間も長くなり、厳しい寒さだった2022冬も漸く終わりが見えてきました。しかし、どこを走っても景色はまだ冬で面白味がなく、気分が高揚しません。そこで、3月は箱根チャレンジ月間としてモチベーション維持を図ることにしました。でも横浜から箱根はやっぱり遠いです。 2022.03.07 3月2日に3回目のワクチン接種。どうせ打つなら効果の高い方が良いとファイザー、モデルナの交互接種にしたところ、発熱して2日間動きが取れず、3月の活動開始が遅れました。 まずは、箱根旧道からチャレンジスタート。江ノ島片瀬海岸は、ポカポカしていて、ここでボンリヤしていたい気分となります。 9:15…

  • 春を探しに南伊豆へ(後編)

    前編で一色交差点を右折して通常ルートを外れたところまで書きました。実は、今回の南伊豆遠征の目的は春探しだけではなく、前々から気になっていた「蛇石峠」を訪れることがもう一つのテーマでした。松崎と下田の間のメジャーなルートは3つあります。 国道136号線:海沿いを雲見、妻良を経由して行く道(42.7km, 910m) 県道15号線:婆娑羅峠(316m)を経由して行く道(26.1km, 400m) 県道121号線:蛇石峠(324m)を経由して行く道(31.8km, 623m) 婆娑羅峠と蛇石峠の標高はほぼ同じに見えますが、婆娑羅峠はトンネルで通過するので実質300m以下、2のルートは距離、標高ともに…

  • 春を探しに南伊豆へ(前編)

    2022.02.25 今年の寒さは格別、待っていてもなかなか春はやって来そうにないので、自ら探しに行くことにしました。狙いは春のシンボルさくら、目的地を南伊豆と決め、2月に入ってからチャンスを窺っていたのですが、強風の日が多くてジリジリ、2月25日(金)にようやくチャンス到来です。 河津桜@青野川 04:30@自宅を出発。寒い早朝の輪行を嫌って車載を選択。途中、車の温度計が氷点下を示す区間もあり、これは正解でした。もし輪行していたら、大船駅のホームで東海道線を待ちながら凍えていました。 8:17@東伊豆の海岸線を延々と走り、ようやく尾崎ウィングに到達。今日のデポ地とした道の駅「開国下田みなと」…

  • 念願成就、ヤビツ峠

    30分を切れば上級者というヤビツ峠ヒルクライムですが、2014年にロードバイクに乗り始めてから9年、その前のクロスバイク時代から考えると10年以上、私の目標タイムはずっと59分59秒の60分切りでした。 年齢的に、60分切りはもう無理、と思っていたのですが、コロナのおかげで、年間走行距離が6,000kmから8,000kmにアップ、昨年2月に唐突に60分4秒というタイムが出現し、ひょっとしたらの可能性が出てきました。その後、記録は低迷していたのですが、ショートクランクとフロント46Tの導入で停滞を打開、一歩前進します。そして記録を出すなら寒い時期と、この2月に照準を合わせていました。 まずは、2…

  • 春はまだか?

    2022.02.12 コロナ第6波のピークアウトと春の到来を待ちながら地味に自転車ライフを継続しています。 これまで早朝スタートを基本としてきたのですが、寒さに負けて今年はこれができません。この日も8時に嫌がる気持ちを抑えてようやく出発です。少しでも春を感じようと、曽我の梅林へと向かいます。 9:32@片瀬江ノ島海岸。1月6日の雪では白くならなかった丹沢の山々が、先週木曜日の雪で白くなっていました。雲ひとつない晴天ですが、全体にモヤっとしてます。雪が溶けて水分多めのようです。冬場の朝のR134は手足の指先の痛みに泣きが入る区間ですが、相模大橋の温度計は既に9℃、ここまで指先に痛みもなくホッとし…

  • 5mmの効果

    今回は、珍しく機材の話題です。2018年2月にグラベルロードに乗り換えてから4年が経過し、昨年あたりから色々とパーツ交換が必要となってきましたので、その辺りを紹介したいと思います。 2022年もよろしくお願いします。 まずは、消耗品でもあるディスクブレーキ関連。 ・ブレーキパッド リアは、走行距離2,000kmから3,000km、フロントは、3,000kmから4,000kmで交換しています。最もブレーキを使用するダウンヒルの割合により変動します。私がビビリのため、ブレーキを多用していることも、交換回数が多くなる要因と思われます。 ・ローター リアは1年、フロントは2年でメーカーの許容値を超えて…

  • ヒルクラ、観光、マニアな道と盛り沢山だった房総の一日

    2021.12.11 久しぶりに房総を走りました。冬の定番エリアですが、昨シーズンはコロナで訪れることができず、2020年3月以来となります。 どこを走るか?とかなり悩んだ末、 ヒルクライム(鹿野山) 絶景、観光(九十九谷展望公園、久留里城、養老渓谷) 未訪問の場所(大福山、麻綿原高原) マニアな道(怒田福野林道、養老渓谷-筒森間の林道?、大多喜町道老津線) と、各種要素を目一杯詰め込んだルートを作成しました。千葉の林道も台風の影響でかなりやられているので、マニアな道が通行可能かどうか? について、事前にネットを探しましたが情報が見つかりません。このため現地対応覚悟のルートとなりました。 6:…

  • 湯河原星ヶ山公園に挑み、撃沈しました。

    2021.12.04 今年2月に湯河原を訪れた際、星ヶ山公園を目指すも迷走して目的を果たせませんでした。その目的を完遂するべく、星ヶ山公園ヒルクライムに挑んだのですが、見事に返り討ちに遭ってしまいました。 7:11@片瀬海岸。日の出直後の一番冷え込む時間帯、完全冬装備ですが凍えます。 7:42@茅ヶ崎サザンビーチまでが寒さのピークで、ここから先は、向い風との戦いとなりました。 鴨宮の松屋で休憩&朝食。冬場は、暖かい室内でエネルギー補給したいと考えるのは皆同じ、私と入れ替わりにご夫婦のサイクリストが入店です。 9:40@真鶴旧道に入る根府川交差点はいつも気を遣います。右手で合図して思い切りよく右…

  • 林道経由で堂平山へ

    2021.11.26 2021年も残り1ヶ月余りです。今年走らねばと思っていて、まだ走れていない場所はと考えた時に、台風の痛手から復活した奥武蔵グリーンラインが思い浮かび行ってきました。普通にグリーンラインを走っても面白くないので、林道経由で堂平山を目指すことにしました。 7:00@道の駅「おがわまち」をスタート。この道の駅をベースにしての遠征は、3回目ですが、寝坊したり、事故渋滞に巻き込まれたり、と何かアクシデントが起こったのですが、今回は極めて順調、予想以上早く到着してしまいました。気温6℃と冬の寒さ中、出発の準備をしました。 道の駅からは、西光寺の前を通る地元道をしばらく進み、県道30号…

  • 筏場林道で天城の秘境・皮子平原生林へ

    2021.11.19 天城山中に皮子平(かわごだいら)原生林という秘境があることを知ったのは、この方のブログです。ブログの主のTAKA氏は、天城山中を八丁池から皮子平まで自転車同伴で踏破してしまうのですが、私にはそんなことは到底できません。もっとオーソドックスなルートを探したところ、伊豆市の観光情報サイトで筏場林道を経由するルートを発見。これに加え、林道のスペシャリストの現況調査レポートは、筏場林道の難易度をイメージするのに大いに役立ちました。当初12月に実行する予定でしたが、できるだけ行動時間を確保するべく予定を前倒して決行しました。 7:58@修善寺駅をスタート。東海道線の下り始発電車に乗…

  • 奥久慈のジェットコースター林道を行く(パノラマライン編)

    2021.11.12 ここまでの話は、グリーンライン編へ。 saetta0404.hatenablog.com 竜神大吊橋から県道33号線(常陸太田大子線)を南下し、セイコーマート水府中染店のところで県道36号線(日立山方線)に乗り換え、奥久慈パノラマラインを目指して西へと舵を切りました。 12:39@r36は幅員減少し、山へと入っていきます。薄暗い杉林に伐採現場と林道のような道でしたが、そこそこ車の往来があるところは、やはり県道です。 13:07@ひと山越えると県道29号線(常陸太田那須烏山線)との交差点。一瞬「常陸太田」と「常陸大宮」が同じに見えて、ありゃ?となります。脳が「太田」と「大宮…

  • 奥久慈のジェットコースター林道を行く(グリーンライン編)

    2011.11.12 私にとって、茨城は未開拓ゾーン(霞ヶ浦のみ)でしたので、以前から攻略を検討していました。やはり基本は筑波山か?と思うのですが、あまりにベタで食指が伸びずにいたところ、「ツール・ド x 大子」を知りました。その案内を見ると、「茨城県最高峰・八溝山を目指す60km」とか「絶景と林道を巡る95km」など興味を喚起するコースが掲載されています。そもそも大子(だいご)って何処?と調べると、福島県、栃木県と接する茨城県北西部の町であり、有名な袋田の滝が近くにあります。よし、ここに行ってみよう!とルートを作成し、遠征準備を整えたのですが、何と出発当日に入院となってしまいました。退院後、…

  • 紅葉狩りライド2021:金ヶ岳林道、木賊峠、本谷川渓谷、通仙峡、みずがき湖

    2021.11.06 紅葉狩りライド2021第二弾の目的地は、山梨県みずがき湖。前半は、グラベルキングSSのテストを兼ねて金ヶ岳林道を走り、木賊峠からみずがき湖へ向かいました。 みずがき湖の紅葉 7:58@道の駅「韮崎」をスタートし、三村橋まで塩川沿いの道を走ります。朝の気温は8℃ですが、日中18℃まで上昇する予報なので服装が問題です。標高1,000m以上の場所での行動が多いことから、冬用のビブとジャージを選択。日当たりの良い斜面のヒルクライムで汗をかくシーンもありましたが、冬装備で正解でした。 気温が上がり、雲が湧く前に、南アルプスと八ヶ岳の写真を大量に撮影するのが、県道23号線(韮崎増富線…

  • 紅葉狩りライド2021:中津峡、林道金山志賀坂線

    軽い気持ちで訪れた入川森林軌道でしたが、衝撃的な紅葉シーンの連続で、頭の中が大混乱。メインディッシュは、中津峡の予定だったのに、いきなりメインを出されて、腹一杯食べてしまった気分です。中津峡の方がショボかったらどうする?なんて心配をしながらの後半戦です。 12:48@2.2kmと長〜い大峰トンネルを通過すると奥秩父もみじ湖の中津川大橋。そこから見える周囲の山はすっかり色づいていました。トンネルが連続する湖畔の道(県道210号線)を中津峡へ急ぎます。 13:00@道の勾配を感じるようになると中津峡区間がスタートします。ショボかったらという心配は杞憂でした。渓谷に最も光が届くベストのタイミング、山…

  • 紅葉狩りライド2021:秩父往還、入川森林軌道

    2021.11.03 想定外の入院で2021年の紅葉狩りライドのスタートが遅れてしまいましたが、気を取り直してスタートです。そうは言っても体は100%ではない為、できるだけ近場で紅葉見頃の場所を探すと、奥秩父中津峡がヒット。文化の日を利用して行ってきました。 入川森林軌道の紅葉 昨年、秩父往還 -> 中津峡 -> 中津川林道という鉄板ルートを走っているので、どうしようかと地図を眺めていると、「一級河川荒川起点の石碑」というのが目に留まりました。何これ?と調べてみると、荒川源流部の入川沿いに、嘗ての森林軌道があり、この石碑まで辿り着けるようです。これは良いものを見つけたと、早速ルートに組み込みま…

  • 奥秩父は中津峡の紅葉

    2021.11.03 奥秩父は中津峡の紅葉が見頃です。週末まで、楽しめそうです。

  • 裏ヤビツで回復度チェック

    秋の紅葉シーズンですが、無理のできぬ体、まずは、9日間の入院で落ちてしまった体力を回復させねばなりません。入院前の最後のライドが裏ヤビツでしたので、このコースで現在の体調、体力をチェックしてみることにしました。 最初のチャレンジを10.24に行いましたが、土山峠を上り切るのが精一杯の状況で、裏ヤビツはとてもとても無理と判断して宮ヶ瀬から帰宅。回復度50%という感じでした。懲りずに10.30に再びチャレンジ。今度は無事に裏ヤビツを走り切ることができましたが、帰宅後の疲労感が半端ではありません。まだ、回復度75%くらいです。 ※県道64号線が宮ヶ瀬園地で土砂崩れ通行止めとなっていましたので、この方…

  • 2年ぶりの裏ヤビツと5年ぶりの入院

    2021.10.02 2年ぶりに走った裏ヤビツについて、5年ぶりの入院から帰還して書いています。 2019年の台風19号で通行止めとなり、復旧工事が行われていた裏ヤビツ。8月初旬に一旦開通しましたが、8/14-15の大雨による土砂流入等で再び通行止めになっていました。そんな裏ヤビツが10月限定で再開通したことを知り、走って来ました。 県道70号(秦野清川線)の一部区間通行止めについて 明暗の裏ヤビツ 7:05@境川CR沿いの田圃は収穫の秋。この前日に台風が関東を通過し、強風が吹き荒れたのですが、稲穂は倒れることなく刈り入れを待っていました。 8:35@台風により浄化された空気で、大山もクッキリ…

  • シルバーウィーク遠征二日目:野反湖、万沢林道、秋鹿林道のはずだったのですが、、、

    2021.09.25 遠征二日目は、天空の湖「野反湖」に立ち寄り、その後、万沢林道、秋鹿林道で群馬県北西部を駆け抜けるという欲張りルートを計画していたのですが、その前提は体が万全であることでした。遠征一日目の疲労は、草津の湯で癒され消える予定でしたが、翌朝起床してみると体はボロボロ。全身に疲労感が残り、腰とお尻の間の筋には痛みがあります。とても当初のルートを走り切るのは無理と、野反湖と万沢林道にターゲットを絞ることにしました。万沢林道だけなら歩いてでも突破できる!という、おかしな自信が、、、 8:05@宿をスタートし、まずは行動食を調達にコンビニへ向かいます。ペダルを踏み込むパワーは、いつもの…

  • シルバーウィーク遠征一日目:林道湯沢線で毛無峠へ

    2021.09.24 荒涼、殺伐とした風景が売りの毛無峠(標高1,823m)に行ってみようと計画を立て始めたのですが、意外とアプローチしにくい場所にあります。地図を眺めると、長野側の須坂から県道112号(大前須坂線)というのが自然なルートですが、途中に6kmに及ぶ勾配10%超の激坂区間が立ちはだかるのです。これを回避しようとすると、群馬側の万座温泉からアプローチする訳で、ルート的には、渋峠へ行った際に元気ならば立ち寄るというパターンとなってしまいます。ここはやはりr112の激坂突破か!と似たようなスペックのチェリーパークラインで予行演習などしてましたが、DUN氏のブログに以下の記事がアップされ…

  • 秋晴れの奥多摩周回100km、2,000m

    2021.09.20 シルバーウィーク前半の三連休、どこの行楽地も人出が予想されます。いつもなら出かけるのを躊躇するのですが、久々の好天、台風一過の秋晴れの元でのライドを楽しみたいと、車載でプチ遠征を実施しました。ルートとしては、2016年に走った距離100km、獲得標高2,000mの奥多摩周回コース(武蔵五日市→甲武トンネル→田和峠→鶴峠→風張峠→武蔵五日市)を選択。5年前は、ラスボス風張峠への起点となる三頭橋に到着した時点で疲労困憊、奥多摩周遊道路HCで泣きが入った強烈な思い出があります。5年の修行の成果が試されます。 奥多摩周遊道路から雲取山方面 武蔵五日市駅前のタイムズ駐車場で自転車を…

  • コロナの夏の大弛峠、北奥仙丈岳

    2021.09.13 八月初旬にワクチン接種2回目を完了し、いざ行動開始と目論んでいましたが、コロナの第五波で県内から動けなくなってしまいました。毎年夏場は涼を求めて2,000m級の高地を目指すのですが、今年は三浦半島周辺をグルグルする暑い自転車生活を耐え忍びました。九月に入り漸く第五波も落ち着いてきたので、コロナの夏の思い出づくりと2年ぶりの大弛峠に行ってきました。過去4回この地を訪れていますが、いづれも八月、今回は季節的な違いにも興味があります。 夢の庭園から金峰山 7:31@道の駅「まきおか」をスタート。ここ(標高550m)から2,365mの大弛峠までヒルクライムして、北奥仙丈岳(2,6…

  • 真夏の三浦半島をグルグルしてます。

    2021.07.22 久しぶりの更新となります。今年の梅雨は短期集中型で、10日間ほど自転車に乗れない日が続きイライラしました。梅雨明けと同時に、ヤビツ峠へ調子確認に向かったのですが、体が暑さに対応できずフラフラとなり、菜の花台でDNFする始末です。こりゃ暑さに慣れねば何処にも行けない!と、暑さ順応を目的に三浦半島周辺グルグルトレーニングをスタート。ようやく暑さに順応してきたところで、コロナの状況が急速に悪化して神奈川県外に出づらくなり、予防接種が完了するまで遠征自粛モードです。 そんな訳で、4連休初日も三浦半島一周。 5:20@横浜市民ヨットハーバー。元旦は正面の南横浜火力発電所方向に太陽が…

  • 暑さに順応するべく道志道へ

    2021.06.18 Fri. 関東地方も梅雨入りし、週末が雨のことも多くなりますが、私の場合は週休四日ですので、梅雨の合間の晴れを捉えてライドしています。でも、四日間も休むと、会社に行った時に、アレ?先週は何やってたんだっけ?と、まずは記憶を手繰ることから仕事を始めなければなりません。労働時間が見直される時代ですが、週休三日くらいが適度な気がします。 そんな訳で、今週も金曜日に出撃です。夏の暑さへ順応するために、少し距離を走ろうと、道志道で山中湖を目指しました。

  • 奥日光、千手が浜と金精峠

    2021.06.11 久しぶりに渋峠に訪れたことで、標高の高い国道ランキング3位の金精峠(標高1,842m)をまだクリアしていない思い出しました。ちなみに2位は麦草峠なのでクリア済です。梅雨入り前にこれを片付けてしまいましょうかと日光へと向かいました。 金精道路

  • やっぱり渋峠がNo.1

    2021.05.28 梅雨入り前のワンチャンスを生かして、6年ぶりに渋峠に行ってきました。 渋峠(標高2,152m)

  • 日本一と二を眺めに丸山林道へ

    2021.05.23 春のシーズンに訪れたいと思っていた場所が、まだまだあるのですが、今年の梅雨入りは早そうです。梅雨入り前のラストチャンスと渋峠に向かう準備をしていたのですが、北関東の天気が今一つ。晴れているのは何処?と調べると甲府盆地周辺でした。二週連続となりますが、山梨へと向かうことにしました。ルートとして選んだのは、丸山林道。未だ奈良田へは通行止めが続いていますが、池の茶屋線起点ゲートの先を少しばかり探検してきました。 北岳展望デッキからの北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山

  • 滑る金ヶ岳林道と悪路の松平林道

    2021.05.14 定年再雇用の契約を更新して、五月から週休四日の生活がスタート。休みの金曜日を利用しての初ライドはどこに行くか?と思案した結果、山梨に向かう事にしました。理由は、平日ならば中央高速の小仏渋滞が無いからです。 ルートとして選んだのは、2年前に走って極上グラベルと感激した金ヶ岳林道です。前回は、瑞牆山で力尽きて信州峠まで辿り着けなかったのですが、今回は完走を目指します。 saetta0404.hatenablog.com 甲斐駒ヶ岳をバックに愛車を撮影できるのはここくらいか?

  • 金時と富士のツーショット、はこね金太郎ラインへ向けて林道を行く

    2021.05.09 4月28日に「はこね金太郎ライン」が開通し、既に多くのサイクリストの方々が訪れているようです。私も、あの明神林道がどのようにリニューアルされたのかを確認に行かねばと思い、ルートの検討を始めたのですが、地図を眺めていると興味は、金太郎ライン途中にある桧山林道へと移って行きました。この林道も長年工事が行われていましたが、未開通部分の工事がついに終了し、足柄林道と接続したようです。となると、桧山林道と金時ラインをまとめて片付けてしまうのが、良さげに思えてきました。 金時山と富士山

  • 御荷鉾スーパー林道 (2021春)

    2021.04.24 御荷鉾スーパー林道の冬季閉鎖が4月20日に解除されたので行って来ました。実は、昨年秋に訪問する予定で準備をしていたのですが、当日朝に車に乗り込みエンジンをかけると無反応。奥様が車内灯を消し忘れ、バッテリーがあがっていたのでした。そんな背景もあり、解除の報を聞いて即決しました。 林道崩落跡から眺望

  • マニア的満足度120%の川乗林道、日向沢林道

    2021.04.11 奥多摩は日原地区に位置する川乗林道ですが、林道自体が通行止めとなっていたところに、2019年の台風19号で日原街道の路面が流され、その入口にさえ辿り着けない状況となり、その存在を忘れかけていました。そんな川乗林道が通行可能となったことを、林道ナノレカワ線で知り、春になったら絶対行くぞとチャンスを窺っていました。 今回は、川乗林道と接続する日向沢林道がターゲット、日向沢林道の終点となる踊平トンネルを目指します。

  • 花の陣馬街道、和田峠

    2021.04.03 一週間前の伊豆縦断の疲れが抜けず、今週は余り無理せず走ろうと考え、目的地に和田峠を選択。前回、訪れたのが2016年4月なので実に5年ぶりです。その際は表和田ではなく裏和田からアプローチして激坂に悲鳴をあげたのですが、その記憶も薄れてきて、また訪れたいなと思っていました。しかし、表和田のようなガチなヒルクライムルートは私向きではありません。となると残るルートは醍醐林道、決定!です。 陣馬山

  • 春の伊豆半島を縦断

    2021.03.27 緊急事態宣言解除と同時に遠征スタート!なのですが、リバウンドが見えていてスッキリしない気分。加えて3ヶ月近い自粛生活の影響か、遠出するのが面倒になり、すっかり腰が重くなっています。こりゃいかんぞ!と、気持ちを奮い立たせ、春の伊豆半島縦断(函南→修禅寺→戸田峠→仁科峠→松崎→下田)にチャレンジすることを決断しました。ざっと下調べした結果、 距離100km、獲得標高も1,500m以上になるコース 松崎→下田のルートは、時刻と疲労度から現地判断で決定 特急踊り子の最終が16:34@下田 → 16:00までに下田に到着したい → 12:00@仁科峠、14:00@松崎が目標通過タイ…

  • コロナ効果で5年ぶりの快挙

    今回、まず報告することは、これです。 祝!ヤビツ峠記録更新!!5年ぶりの快挙!!! 自転車界の底辺のタイムですが、私には快挙です。この日は、琵琶湖マラソンで日本新記録が生まれた日でもあります。コンディションにも恵まれたようです。

  • 丹沢湖往復100マイル

    2021.02.21 天気予報を確認すると早朝の気温は10℃、しかし、日中の気温は5月上旬並みで20℃を超えるとのこと。暑いも寒いも苦手とする私は、この寒暖差の大きさに服装を悩みます。結局、そこそこ着込んで出発し、暑くなったらどんどん脱いでリュックへ放り込む温度調整可能な体制(必然的に荷物が多くなる)で臨むこととしました。この日の天気には、もう一つ特徴があります。一日を通じて南西の風で、風速は午後になるほど強くなるようです。疲れの出る帰路に向い風はNG、必然的に 目的地は神奈川県西部の箱根旧道、足柄峠、丹沢湖あたり と見当をつけて出発しました。

  • 湯河原で迷走

    2021.02.06 週末は、穏やかな晴天の予報、今週こそは真鶴へ行こうと決意。先週より1時間早く出発しました。 8:23@相模大橋を通過。先週より1時間早いですが気温は7℃、今週は暖かい。

  • 渋沢、大磯の丘陵地帯を彷徨う

    2021.01.30 相変わらずの自粛生活が続いています。三浦半島をグルグルするのにも飽きてきたので、一月の最終週は西へと進路を取りました。神奈川県内キープという自主規制のもと、真鶴半島でも目指そうかというゆる〜いプランです。真剣に真鶴半島を目指すのであれば、6:00に自宅を出発するべきなのですが、気温5℃以下で2時間以上走ると壊れてしまうので、7:00にスタート。それでもスタート時点の体感温度は0℃以下、冬用のアンダーを2枚重ね着して完全防寒体制です。 8:46@蒼く澄み切った空の下、冬の片瀬海岸は妙に清々しい景色でした。それにしても、こんなに広かったか?

  • 三浦半島をグルグルしてます。

    完全に自粛モードで三浦半島をグルグル周回する自転車生活を送っています。余りに見慣れた風景ですが、写真が溜まってきたので、それをネタにブログを更新することにしました。 自宅周辺で初日の出を拝める密かな場所を探していたのですが、ここが良さげです。写真は、元旦ではなく、初走りをした1月2日の日の出です。南横浜火力発電所の煙突付近から日が昇ります。 横浜市民ヨットハーバー

  • 久しぶりの足柄峠

    11月29日(日) 再び、自粛モードで暮らしています。自宅周辺をグルグルするのには飽きてきたので、久しぶりに遠出しようと足柄峠へ向かいました。 7:17@江ノ島。曇天というわけでもなく、帯状の隙間から青空が見える不思議な天気です。相模大橋の温度計は8°Cでしたが、風が弱く、冬用のウェアであればそれほど寒くありません。

  • 2020-紅葉狩りライド:奥秩父の赤色

    11月8日(日) 奥只見の圧倒的な紅葉の後では、普通の紅葉では満たされません。さて、どうするかと思案し、奥只見にはなかった色彩、赤色を求め、秩父往還、中津峡、中津川林道と走ってきました。 中津川林道:鎌倉橋

  • 2020-紅葉狩りライド:奥只見樹海ライン(奥只見編)

    二日目のルート図です。銀山平までは一本道、迷う心配はありませんが、水、食料の補給可能な場所はなく、携帯電話の利用できない区間があるので、十分な準備が必要です。また、桧枝岐を起点とするルートと小出を起点とするルートでは、獲得標高が大きく違います。今回と逆方向の小出起点ルートは、獲得標高2,000m以上となるのでそれなりの脚力を求められます。

  • 2020-紅葉狩りライド:奥只見樹海ライン(奥会津編)

    朝5:30に起床。窓越しに見える空の色は水色です。苦労した甲斐がありました。疲れはありますが、体に痛みはなくホッ。まずはストレッチです。 七入山荘は、登山客が利用する宿なので朝食が6:00から提供されます。これは早朝に旅立ちたいサイクリストにも好都合。荷造りをして6:10に食堂へ行くと、何と私が一番最後、皆さん既に出立されたと聞いてビックリしました。私は、自販機すらない80kmの行程に備えて、たっぷりとエネルギー補給です。 6:46@七入山荘を出発。宿のご主人が、”今朝は霜が降りた”と言っていたので、気温は0℃付近です。ウォームアップなしで斜度8%のヒルクライムが始まりましたが、体を温めるため…

  • 2020-紅葉狩りライド:奥只見樹海ライン序章(南会津編)

    紅葉の奥只見樹海ラインを走ることが長年の夢でしたが、ルートを作成しては、”私の脚力では無理じゃない…”と躊躇していました。しかし、今年の走行距離は過去最高を記録し、脚力も少しアップ。年齢を考えるとこれがラストチャンスになるかもしれないと決断しました。

  • 奥只見の紅葉 2020

    10/27の奥只見樹海ライン。こんな景色が40kmも続くアンビリーバブルな世界でした。

  • 2020-紅葉狩りライド:西吾妻スカイバレー、磐梯山ゴールドライン

    10月に入り紅葉のニュースが流れ始めましたが、不安定な天気が続きます。しかし、紅葉前線の南下は待ってくれません。スカッとした秋空の下を走りたいと、紅葉&晴れマークを条件に行き先を捜した結果、東北南端の磐梯吾妻がヒット。磐梯吾妻スカイラインがこのエリアの定番ルートですが、紅葉ピークの日曜日は混雑必至です。そこで、一筋ルートをずらして、山形県米沢から白布峠(しらぶ峠)を越えて福島県猪苗代を目指すことにしました。JR東海のCM「旅は、ずらすと面白い」です。 錦平の紅葉

  • 西吾妻スカイバレーの紅葉

    山形県は西吾妻スカイバレーの紅葉(10/18撮影)、今がピークです。明日、明後日ならまだ間に合います。 例によって写真を乱写、整理に時間がかかりそうです。

  • 奥鬼怒、奥日光周回:日光-霧降高原-川俣温泉-山王峠-中禅寺湖-日光

    昨年の台風で通行止めとなっていた奥鬼怒林道が復旧した聞いて、奥鬼怒、奥日光を周回してきました。2016年に走ったルート saetta0404.hatenablog.com を逆方向に周回します。獲得標高が2,000mオーバーとなるこのルート、終盤の奥鬼怒から霧降高原へのヒルクライムで、泣きが入りまくりとなった思い出深いルートです。コロナのテレワーク期間に運動不足解消で始めた平日ライドを継続しており、今年の年間走行距離は過去最高水準をキープ。その成果をこのルートで検証します。

  • オクシズの峠道:笠張峠、富士見峠、大日峠、百畳峠(後編)

    大日峠から百畳峠までは、距離15.4km、標高差600m、途中の井川スキー場から先が勘行峰(かんぎょうみね)林道となります。平均斜度で考えるとどうということはありませんが、標高マップを見るとなかなか曲者です。 大日峠から百畳峠 大日峠スタート直後に平均斜度8.4%、後半の天稜星水から先に2つのアップダウン、そして平均斜度10%と今回のルート上最も厳しいヒルクライム区間が、最後の最後に登場するのです。

  • オクシズの峠道:笠張峠、富士見峠、大日峠、百畳峠(前編)

    せっかくの四連休ですが、関東の天気予報は微妙です。西へと向かうのが正解と見て、久しぶりにオクシズを訪れることにしました。リニア新幹線工事が始まる前に東俣林道へ行きたいところですが、昨年の台風の影響で未だ通行止めが続いています。ならばと引いたルートは、勘行峰林道の百畳峠。通行止めの林道井川雨畑線山伏峠へと続く、現在到達可能なオクシズ最深部です。

  • 天空のダートを目指して:チェリーパークラインはメチャキツかった!

    酷暑の夏の8月最後の週末、再訪しなければならないと思っていた場所へと向かいました。目的地は、天空のダート「湯の丸高峰林道」です。2年前にコマクサ峠(標高2,040m)を訪れたのですが、その際には、湯の丸高峰林道を目前にして撤退しています。久しぶりにタイヤをグラベルキングへと交換して再チャレンジです。 saetta0404.hatenablog.com

  • 自転車パラダイスだった富士スバルライン

    お盆休み週間ラストの日曜日、富士山五合目へ行ってきました。実は、富士北麓の林道を巡る計画だったのですが、結果として富士スバルラインを走ることに・・・ 4:30@自宅をスタート。標高1,000mあるとはいえ日中最高気温は30℃を超える山中湖、涼しい時間帯に標高の高い所まで登ってしまう作戦です。 6:30@山中湖畔の駐車場に到着。雲一つない夏富士が出迎えてくれました。驚くことに駐車場はほぼ満車、自転車を組み立てているサイクリストの姿もあります。目的地を考えると富士北麓公園をベースとした方が近いのですが、ヒルクライムの前に一汗かいてウォームアップするためと帰路の国道138号線渋滞回避のために山中湖を…

  • 涼を求めて高原へ:麦草峠 2020

    梅雨明けと同時に猛暑が到来です。今年の暑さは半端ありません。オーバーヒートして熱中症となるリスクがあり、標高と木陰を考慮したルート設定が必要となります。涼を求めて高原へのシーズンとなりました。 夏休み最後の日曜日、目的地は信州麦草峠です。大弛峠、富士山麓など行き先を迷いましたが、麦草峠から白駒の池にトレッキングをするプランを採用しました。 白駒の池

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