↑“春渡祭”の本番は夜です(出典:宇都宮観光ナビ)✔正月飾りの“お炊き上げ”と“初詣”を兼ねて二荒山神社“春渡祭”(おたりや)へ今年の正月は娘夫婦が孫たちを連れて帰省していたので、初詣に出掛けることが出来ず、カミさんとどうしようか?と話していたら、ちょっと遠いけど、宇都宮二荒山神社の“春渡祭”へ行くことにしました。この二荒山神社の“春渡祭”は数年前に町内会の“どんど焼き”のタイミングを逸してしまったことで、正月飾...
まだ相場は乱高下が続きそうなので‥,2024年8月末ポートフォリオ
【2024年の資産運用目標】■将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年8月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:日経連動ETF(NISA)と純金積立を追加購入(表中ア)■令和のブラックマンデーからの戻りを狙って日経連動ETFと純金積み立てを追加購入した✔運用実績:令和のブラック...
暴落+円高で目減りした▲70万円は挽回したが、2番底に向かうかも?
✔令和のブラックマンデーで目減りした運用益▲70万円は先週末で挽回できた!8/5に発生した令和のブラックマンデーにより8/9時点、“さてどうする?, “株価暴落+円高進行”で金融資産運用益70万円目減り”の記事のとおりとなりました。ところが、日経平均連動ETFと純金積立の追加購入後、発生した連日の株高と円安への急激な巻き戻しにより、先週末(8/16)時点で運用益は76万円挽回することができました。✔ひょっとして昭和のブラックマ...
さてどうする?, “株価暴落+円高進行”で金融資産運用益70万円目減り
✔ 先日の“株価暴落+円高進行”で日本株だけでなくオルカンや純金積立も下落している先日はブラックマンデーに次ぐ日経平均株価の暴落率を記録しましたが、同時に円高が進行したことに伴ない、日経連動ETFだけでなく、オルカン、S&P500、純金積立等の円建て投資商品も下落してしまいました。今年1月4日を100とした場合の各投資商品と日経平均株価、米ドル円の変動率をグラフにしてみましたが、日経平均株価の下落率が▲17.0%と最も...
目標利回り5%ライン下回る(~_~;),2024年7月末ポートフォリオ
【2024年の資産運用目標】・将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年7月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:日本株を一部売却し、一方で純金積立をスポット購入(表中ア)・日経平均はピークアウトと踏んで利益確定し、下落した金価格は押し目と踏んでスポット購入✔運用実績...
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↑“春渡祭”の本番は夜です(出典:宇都宮観光ナビ)✔正月飾りの“お炊き上げ”と“初詣”を兼ねて二荒山神社“春渡祭”(おたりや)へ今年の正月は娘夫婦が孫たちを連れて帰省していたので、初詣に出掛けることが出来ず、カミさんとどうしようか?と話していたら、ちょっと遠いけど、宇都宮二荒山神社の“春渡祭”へ行くことにしました。この二荒山神社の“春渡祭”は数年前に町内会の“どんど焼き”のタイミングを逸してしまったことで、正月飾...
↑出典:国税庁(1)では年金生活でも「確定申告不要制度」を鵜呑みにしないで、“取られ過ぎ”や“戻されてない”税金を確定申告すれば還付申告できるケースでした。一方で、今回(2)では年金生活が故に安易に確定申告すると損するケースになります。✔A証券で6.8万円利益、B証券で0.8万円損失、損益通算すれば約1.6千円節税できるが…筆者の場合、株式譲渡所得は証券会社Aで約6.8万円利益、Bで約0.8万円の損失だったので、確定申告で損...
↑:出典:国税庁サラリーマン時代は会社が年末調整で納め過ぎた税金を還付してくれたのですが、リタイア後は自分で節税するしかないので今年もしっかり確定申告を行ないます。✔年金生活者の負担軽減が謳い文句の「確定申告不要制度」は鵜呑みにしてはいけません“公的年金収入が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下の場合は確定申告不要”という年金生活者にとって有難そうに見える「確定申告不要制度」を鵜呑みしてはいけま...
✔12月の電気料金が“補助金なし+電力使用量増”で昨年比1.5万円高の5万円越え(-_-メ)年明け早々に届いた昨年12月の電気料金を見てビックリ!、、、まだ冬本番じゃないのに昨年同月に比べて14,865円高の50,601円となっています。昨年同月と違って政府の補助金がなくなったのは知っていましたが、それにしても14,865円高っておかしいじゃないの?と思って、電力使用量を見てみるとナント昨年同月より16%(220KWh)も増えています。つま...
先日見直しを行なった生涯キャッシュフロー2025版で、資産寿命をカミさん平均余命+α歳まで伸ばすためには、従来どおり筆者が80歳まで金融資産を税引き後利回り5%で運用しなければならないことが判りました。そこで今回は今年末に税引き後利回り5%以上を達成するためのマネー・ポートフォリオ2025の検討です。✔昨年はS&P500と純金積立が40%を超えるリターンとなったが、2匹目のドジョウを狙うか?昨年、筆者が投資候補とした円建...
先日の生涯キャッシュフロー2025(1)で、昨今の情勢変化並びに2024年の収支振り返りから、3項目について修正を織り込むこととしましたが、今回はその結果として資産寿命が目標である平均余命+αとなるか?の検証です。✔Excelを駆使して作った生涯キャッシュフロー表に今回の変更点3項目を織り込むだけ筆者がリタイア後にFP2級を取得して、Excelを駆使して作った生涯キャッシュフロー表は、名目年金額、税金・社会保険料、物価...
↑「基礎年金底上げ案」:出典厚労省年金部会資料生涯キャッシュフロー2024版に対し、昨今の情勢変化並びに2024年の収支振り返りから、以下の3項目について修正を織り込むことにしました。✔厚労省が目論む「基礎年金底上げ案」は我が家にとって逆風:約160万円 収入減少2025年度の年金制度改革に向けて厚労省が提案しようとしている「基礎年金底上げ案」は、我が家の様に比例年金が基礎年金より多く、平均余命が2057年以前にやって...
✔カミさん100歳までのキャッシュフロー計画に基づく2024年収支は+115万円の予定でした我が家の生涯キャッシュフローは下記グラフに示すとおり、マクロ経済スライドを考慮した年金改定率、物価上昇率、社会保険料の2040年見通し等を織り込んで作成しています。その最新版では長寿家系のカミさんが100歳まで資産寿命を延ばせるように、筆者80歳まで金融資産を利回り5%で運用する必要があり、その計画における2024年収支は+115万円に...
【2024年の資産運用目標】・将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年12月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:生活資金の計画的取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績:年目標利回り5%に対し実績5.6%で着地することができた(図中エ)【2024年の振り返りと来年に向けて...
↑出典:パナソニック タンクレストイレ✔本体は27年、便座も12年が経過して老朽化したトイレをリフォームすることにしました先日、町内で開催されたリフォーム説明会に参加した時に、最新のトイレは節水や節電だけでなく掃除のし易さが充実しているとの話があったので、老朽化した我が家のトイレをリフォームすることにしました。まずネットで候補となるモデルを絞り込んで、量販家電店に出向き現物を確認しましたが、節水、節電、...
【2024年の資産運用目標】将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年11月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:生活資金の計画的取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績:10月末から大幅悪化したが目標利回りラインはクリアした(図中エ)→純金積立の評価益が大幅減となっ...
✔先日まで今年最大のリターンを叩いていた純金積立が米国大統領選直後から急落(-_-メ)筆者の円建て中長期投資商品の候補としている中で、今年になって最大のリターンを叩きだしていた純金積立が、米国大統領選挙直後から急落しており、ポートフォリオの30%越えを占めているので100万円近い運用悪化です。一方、米国株(S&P500、オルカン)は米国大統領選挙直後から急騰していますが、これらは現時点で筆者のポートフォリオには組み...
【2024年の資産運用目標】・将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年10月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:投資待機資金から純金積立に80万円を移動した(表中ア)・円高により円建て金価格が押したタイミングで純金積立80万円をスポット購入で追加した✔運用実績:合計益で...
【2024年の資産運用目標】将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年9月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:普通預金の計画的取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績: 3ヶ月ぶりに合計(実現+評価)利回り目標ラインを上回った(図中エ)純金積立評価益増大+日経225mini...
✔筆者の円建て投資候補商品で今年9月25日までのリターンが最も大きいのは純金積立筆者は年初に、円建て投資商品として、中期ではオルカン投資信託、S&P500投資信託、日本高配当株連動型ETFを、そして長期では純金積立を選定しました。これらの投資商品の1月4日から9月25日までのリターンを比較してみると、グラフに示すとおり、人気のあるオルカンやS&P500投資信託のリターンを上回って1位を獲得したのは純金積立となっています...
(2)では厚労省財政検証2024の「過去30年投影ケース」に加えて、「調整期間の一致」と「物価上昇率2%」を折り込むことを我が家の将来の年金見通しの本命案としました。残るは、この本命案によって従来の生涯キャッシュフローの見直しが必要か否かの検討です。✔財政検証2024に基づく本命案による我が家の生涯年金額は従来案と大差なさそう財政検証2024に基づく本命案は(2)で説明したとおり、■本命案:「物価上昇率=2%」,「調整率=労...
↑出典:厚労省 財政検証2024 資料先日の(1)に引き続き、リタイア後のマネープランに大きな影響を及ぼす公的年金の将来見通しを、5年ぶりに公表された厚労省の財政検証2024に基づき行っています。✔我が家の場合「過去30年投影ケース」では平均余命まで実質年金額は減少し89.6%になる(1) では厚労省が設定した2024年のモデル年金月額22.6万(基礎13.4万+比例9.2万)が「過去30年投影ケース」は減り続け、2057年の実質年金...
✔シニア1000人健康面の後悔ワーストは「歯の定期検診を受ければよかった」ですリタイア直後に読んだPRESIDENT Online記事で“シニアが健康面で何を後悔しているか?”というアンケートの結果、「歯の定期検診を受ければよかった」がトップであることから定期検診を受けることに決めています。特に記事の中で衝撃だったのは、歯周病菌は血管内に入ってあちこちで血栓を作り、心筋梗塞、脳卒中、腎不全、潰瘍性大腸炎、糖尿病を引き起こし...
↑出典:厚労省 財政検証2024現時点のリタイア後のマネープランに大きな影響を及ぼす公的年金の将来見通しは、財政検証2019をベースに作っていますが、5年ぶりに公表された財政検証2024に基づき見直しが必要か否かを検討します。✔「財政検証2024結果概要」の将来の年金見通しの対象は既に年金を受給している人ではない7月に厚労省が公表した「令和6(2024)年財政検証結果の概要」では将来の年金見通しの良し悪しを所得代替率(現...
【2024年の資産運用目標】■将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年8月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:日経連動ETF(NISA)と純金積立を追加購入(表中ア)■令和のブラックマンデーからの戻りを狙って日経連動ETFと純金積み立てを追加購入した✔運用実績:令和のブラック...
✔後は確定申告書の作成コーナーから配当所得の総合課税を選択して入力するだけ!(2)で書いたとおり配当金は来年度の国保税への跳ね返りがあるものの、総合課税で確定申告した方がトータルでは得なので、作成コーナーから総合課税を選択して、配当金と源泉徴収額を入力するだけです。↓:配当所得は総合課税を選択することで所得税は0.9万円が還付されるはずです✔所得税の還付額が想定どおり合計8.1万円となったことを確認してe-Tax...
✔配当金は確定申告で所得税は取り戻せる一方で今年から国保税等への跳ね返りに要注意!先日の(1)では公的年金の源泉徴収から7.2万円を取り戻しました。次は源泉分離課税で一律20%(復興特別税を除く)が源泉徴収されている配当金です。↓:一律20.315%が源泉徴収されている筆者の配当金筆者の場合、年金生活で収入が減って所得税率が5%になったことから、配当金は総合課税で確定申告すれば所得税の源泉徴収15%分を取り戻すことが...
↑:出典:国税庁サラリーマン時代は会社が年末調整で納め過ぎた税金を還付してくれたのですが、リタイア後は自分で節税するしかないので今年もしっかり確定申告を行ないます。✔年金生活の負担軽減が謳い文句の「確定申告不要制度」は鵜呑みにしてはいけない“公的年金収入が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下の場合は確定申告不要”という年金生活者にとって有難そうに見える「確定申告不要制度」を鵜呑みしてはいけません...
↑2024年の大発会は大荒れでスタート(出典:テレ東BIZ)アップデートした生涯キャッシュフローに基づいて、資産寿命を平均余命+αまで伸ばすためには、金融資産を税引き後利回り4%で運用し続けなければならないので、残るはマネーポートフォリオの検討です。✔今年は“日経225mini自動売買の立て直し”と“新NISA枠1,800万円の活用”がKFS昨年は想定外の円安の助けもあって純金価格の高騰により税引き後利回り4%が達成できましたが、今...
↑:晴天で風が強かった元旦は孫と公園で凧揚げ(^^♪✔厚労省の2024年財政検証を待って必要があればマクロ経済スライドを見直すことに前述のとおり2023年のインフレ率は3.1%となる予想ですが、日銀の政策委員による今後のインフレ率の見通しについては、下記のとおり2024年は2.5%を上回りますが、2025年は2%上限を見込んでいます。また日銀の安定目標が2%なので、行き過ぎたインフレに対しては、日銀自ら手を打つであろうと信じて、...
↑:娘夫婦&孫2人が実家にやってきて、普段とは違って賑やかな年末年始を迎えています(笑)昨年末の生涯キャッシュフロー2023に基づく2023年の予実算は、資産運用結果を含めて、ほぼ計画どおり実行できたことが確認できたので、とりあえずホッとしているところです。残るはキャッシュフロー2024に織り込むインフレ率とマクロ経済スライドの検討です。✔リタイア後の資金面の脅威はインフレ率の高さとマクロ経済スライドがいつまで...
先日のポートフォリオ2023振り返りに続き、今回は生涯キャッシュフロー2023版の予実算振り返りを行い、必要に応じて来年以降の原単位や運用利回り見直しを行ないます✔2023年は2022年の予実算振り返りから「生活費+固定費」原単位10%増を織り込んだ昨今の物価上昇の影響で、昨年今頃に実施した2022年の予実算振り返りで「生活費と固定費」が予算に対し約10%オーバーしたことから、2023年の予算は「生活費+固定費」原単位を10%増額...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版(インフレ率2%/年織り込み)に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年12月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・普通預金からの計画的生活費取り崩し以外に変化はない(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで目標利回り4%に対し、4.33%とギリギリ達成で一年を終えた(図中エ)【一年...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版(インフレ率2%/年織り込み)に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年11月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・普通預金からの計画的生活費取り崩し以外に変化はない(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで年間目標利回り4%を突破し4.72%に到達(図中エ)【振り返りと今後の作戦】✔1...
✔シニア1000人の健康面の後悔トップは「歯の定期検診を受ければよかった」ですリタイア直後に読んだPRESIDENT Online記事で“シニアが健康面で何を後悔しているか?”というアンケートの結果、「歯の定期検診を受ければよかった」がトップであることから定期検診を受けることに決めています。特に記事の中で衝撃だったのは、歯周病菌は血管内に入ってあちこちで血栓を作り、心筋梗塞、脳卒中、腎不全、潰瘍性大腸炎、糖尿病を引き起こし...
✔猛暑でフル稼働した影響か購入4年目のエアコン室外機がうるさくなった猛暑の夏がやっと終わったと思ったら、朝早い時間帯にはリビングが15%℃付近まで下がる日が現れる様になり、オール電化の我が家はエアコン暖房に頼る季節が早くも近づいてきました。そんな訳で、エアコン暖房の試運転を行ってみたところ、室外機が随分うるさくなっており、垣根の向こうの道路からでもはっきりゴーゴー音が聞こえます。音が出ている室外機に触...
✔挑戦と挫折を繰り返した日経225先物自動売買ですが、懲りずに検討を続けています。直近の生涯キャッシュフローにはインフレ率2%/年を織り込んでいますが、ここに来てインフレ率が3%近くまで上昇していることから、新たな資産運用をしなければリタイア後の資産が枯渇してしまいます。投資の王道は長期投資&分散投資ですが、それは若い時の話で、リタイア後は失われた30年の様な損失を被ると取り返しがつかないので、筆者は短期ト...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版(インフレ率2%/年織り込み)に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年10月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・史上最高値を更新し続ける純金積立を一部売却しリバランスを実施(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで年間目標利回り4%を突破し4.63%に到達(図中エ)【振り返りと今後...
✔過去3回の大腸ポリープ切除を行なった筆者にとって2年毎の内視鏡検査は不可欠です現役時代に人間ドックで大腸ポリープが見つかって切除した際、主治医から“大腸ポリープは癖になりやすい”、“ポリープが10mm以上になると癌になる可能性が高い”と言われ、それ以降、定期的に内視鏡検査を受けています。主治医の指摘どおり、翌年の検査でも大腸ポリープが見つかり切除しましたが、その翌年は見つからなかったことから2年毎の定期検...
✔ポートフォリオに組み込んだ純金積立が円安&有事で史上最高値更新!リタイア後の最大の敵である円安・インフレヘッジを目的としてポートフォリオに組み込んだ純金積立は、5年間で216%、直近一年間で124%のパフォーマンスを上げています。↓円建て純金価格の推移(出典:田中貴金属)従来は米国長期金利が上昇するとドル建て金価格は下落するのが通例でしたが、ここに来て米国長期金利が5%まで上昇しても、ドル建て金価格も上昇し...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年8月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・身動きがとれなくなっている投資待機資金の一部で個人向け国債を購入(表中ア)✔運用実績・8月末目標利回り2.70%に対し、実現利回り+評価利回り3.76%と目標クリア(図中エ)【振り返りと今後の作戦】✔引き続...
↑出典:野村証券✔YCCの柔軟化に伴い個人向け国債(変動10年)の利率が9月発行分は年0.39%に上昇日本銀行は7月28日の金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(YCC)に運用を柔軟化する措置を決定しましたが、その直後から国債10年金利が0.5%を超えて上昇し続けており、直近では0.65%に到達しています。その国債10年金利を基準金利として×0.66で連動する個人向け国債(変動10年)の利率も上昇し、9月発行分は利率が年0.39%...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版に基づき、平均余命+5歳まで資産つ寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年7月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・普通預金からの計画的生活費の取り崩し以外に変化はない(表中ア)✔運用実績・7月末目標利回り2.4%に対し、実現利回り+評価利回り3.31%で目標クリア(図中エ)【振り返りと今後の作戦】✔今年はここまで純金...