【2024年の資産運用目標】将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年11月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:生活資金の計画的取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績:10月末から大幅悪化したが目標利回りラインはクリアした(図中エ)→純金積立の評価益が大幅減となっ...
目標利回りラインをリカバリーしたが,2024年9月末ポートフォリオ
【2024年の資産運用目標】将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年9月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:普通預金の計画的取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績: 3ヶ月ぶりに合計(実現+評価)利回り目標ラインを上回った(図中エ)純金積立評価益増大+日経225mini...
今年はここまでオルカンやS&P500よりリターンが大きいのはコレ!
✔筆者の円建て投資候補商品で今年9月25日までのリターンが最も大きいのは純金積立筆者は年初に、円建て投資商品として、中期ではオルカン投資信託、S&P500投資信託、日本高配当株連動型ETFを、そして長期では純金積立を選定しました。これらの投資商品の1月4日から9月25日までのリターンを比較してみると、グラフに示すとおり、人気のあるオルカンやS&P500投資信託のリターンを上回って1位を獲得したのは純金積立となっています...
本命案でも従来の資産運用目標で問題なし!,財政検証2024(3)
(2)では厚労省財政検証2024の「過去30年投影ケース」に加えて、「調整期間の一致」と「物価上昇率2%」を折り込むことを我が家の将来の年金見通しの本命案としました。残るは、この本命案によって従来の生涯キャッシュフローの見直しが必要か否かの検討です。✔財政検証2024に基づく本命案による我が家の生涯年金額は従来案と大差なさそう財政検証2024に基づく本命案は(2)で説明したとおり、■本命案:「物価上昇率=2%」,「調整率=労...
我が家の将来の年金見通しはコレが本命!,財政検証2024(2)
↑出典:厚労省 財政検証2024 資料先日の(1)に引き続き、リタイア後のマネープランに大きな影響を及ぼす公的年金の将来見通しを、5年ぶりに公表された厚労省の財政検証2024に基づき行っています。✔我が家の場合「過去30年投影ケース」では平均余命まで実質年金額は減少し89.6%になる(1) では厚労省が設定した2024年のモデル年金月額22.6万(基礎13.4万+比例9.2万)が「過去30年投影ケース」は減り続け、2057年の実質年金...
6ヶ月毎の歯科定期検診&プロによるクリーニングが良さそう(^^)/
✔シニア1000人健康面の後悔ワーストは「歯の定期検診を受ければよかった」ですリタイア直後に読んだPRESIDENT Online記事で“シニアが健康面で何を後悔しているか?”というアンケートの結果、「歯の定期検診を受ければよかった」がトップであることから定期検診を受けることに決めています。特に記事の中で衝撃だったのは、歯周病菌は血管内に入ってあちこちで血栓を作り、心筋梗塞、脳卒中、腎不全、潰瘍性大腸炎、糖尿病を引き起こし...
↑出典:厚労省 財政検証2024現時点のリタイア後のマネープランに大きな影響を及ぼす公的年金の将来見通しは、財政検証2019をベースに作っていますが、5年ぶりに公表された財政検証2024に基づき見直しが必要か否かを検討します。✔「財政検証2024結果概要」の将来の年金見通しの対象は既に年金を受給している人ではない7月に厚労省が公表した「令和6(2024)年財政検証結果の概要」では将来の年金見通しの良し悪しを所得代替率(現...
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【2024年の資産運用目標】将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年11月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:生活資金の計画的取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績:10月末から大幅悪化したが目標利回りラインはクリアした(図中エ)→純金積立の評価益が大幅減となっ...
✔先日まで今年最大のリターンを叩いていた純金積立が米国大統領選直後から急落(-_-メ)筆者の円建て中長期投資商品の候補としている中で、今年になって最大のリターンを叩きだしていた純金積立が、米国大統領選挙直後から急落しており、ポートフォリオの30%越えを占めているので100万円近い運用悪化です。一方、米国株(S&P500、オルカン)は米国大統領選挙直後から急騰していますが、これらは現時点で筆者のポートフォリオには組み...
【2024年の資産運用目標】・将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年10月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:投資待機資金から純金積立に80万円を移動した(表中ア)・円高により円建て金価格が押したタイミングで純金積立80万円をスポット購入で追加した✔運用実績:合計益で...
【2024年の資産運用目標】将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年9月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:普通預金の計画的取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績: 3ヶ月ぶりに合計(実現+評価)利回り目標ラインを上回った(図中エ)純金積立評価益増大+日経225mini...
✔筆者の円建て投資候補商品で今年9月25日までのリターンが最も大きいのは純金積立筆者は年初に、円建て投資商品として、中期ではオルカン投資信託、S&P500投資信託、日本高配当株連動型ETFを、そして長期では純金積立を選定しました。これらの投資商品の1月4日から9月25日までのリターンを比較してみると、グラフに示すとおり、人気のあるオルカンやS&P500投資信託のリターンを上回って1位を獲得したのは純金積立となっています...
(2)では厚労省財政検証2024の「過去30年投影ケース」に加えて、「調整期間の一致」と「物価上昇率2%」を折り込むことを我が家の将来の年金見通しの本命案としました。残るは、この本命案によって従来の生涯キャッシュフローの見直しが必要か否かの検討です。✔財政検証2024に基づく本命案による我が家の生涯年金額は従来案と大差なさそう財政検証2024に基づく本命案は(2)で説明したとおり、■本命案:「物価上昇率=2%」,「調整率=労...
↑出典:厚労省 財政検証2024 資料先日の(1)に引き続き、リタイア後のマネープランに大きな影響を及ぼす公的年金の将来見通しを、5年ぶりに公表された厚労省の財政検証2024に基づき行っています。✔我が家の場合「過去30年投影ケース」では平均余命まで実質年金額は減少し89.6%になる(1) では厚労省が設定した2024年のモデル年金月額22.6万(基礎13.4万+比例9.2万)が「過去30年投影ケース」は減り続け、2057年の実質年金...
✔シニア1000人健康面の後悔ワーストは「歯の定期検診を受ければよかった」ですリタイア直後に読んだPRESIDENT Online記事で“シニアが健康面で何を後悔しているか?”というアンケートの結果、「歯の定期検診を受ければよかった」がトップであることから定期検診を受けることに決めています。特に記事の中で衝撃だったのは、歯周病菌は血管内に入ってあちこちで血栓を作り、心筋梗塞、脳卒中、腎不全、潰瘍性大腸炎、糖尿病を引き起こし...
↑出典:厚労省 財政検証2024現時点のリタイア後のマネープランに大きな影響を及ぼす公的年金の将来見通しは、財政検証2019をベースに作っていますが、5年ぶりに公表された財政検証2024に基づき見直しが必要か否かを検討します。✔「財政検証2024結果概要」の将来の年金見通しの対象は既に年金を受給している人ではない7月に厚労省が公表した「令和6(2024)年財政検証結果の概要」では将来の年金見通しの良し悪しを所得代替率(現...
【2024年の資産運用目標】■将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年8月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:日経連動ETF(NISA)と純金積立を追加購入(表中ア)■令和のブラックマンデーからの戻りを狙って日経連動ETFと純金積み立てを追加購入した✔運用実績:令和のブラック...
✔令和のブラックマンデーで目減りした運用益▲70万円は先週末で挽回できた!8/5に発生した令和のブラックマンデーにより8/9時点、“さてどうする?, “株価暴落+円高進行”で金融資産運用益70万円目減り”の記事のとおりとなりました。ところが、日経平均連動ETFと純金積立の追加購入後、発生した連日の株高と円安への急激な巻き戻しにより、先週末(8/16)時点で運用益は76万円挽回することができました。✔ひょっとして昭和のブラックマ...
✔ 先日の“株価暴落+円高進行”で日本株だけでなくオルカンや純金積立も下落している先日はブラックマンデーに次ぐ日経平均株価の暴落率を記録しましたが、同時に円高が進行したことに伴ない、日経連動ETFだけでなく、オルカン、S&P500、純金積立等の円建て投資商品も下落してしまいました。今年1月4日を100とした場合の各投資商品と日経平均株価、米ドル円の変動率をグラフにしてみましたが、日経平均株価の下落率が▲17.0%と最も...
【2024年の資産運用目標】・将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年7月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:日本株を一部売却し、一方で純金積立をスポット購入(表中ア)・日経平均はピークアウトと踏んで利益確定し、下落した金価格は押し目と踏んでスポット購入✔運用実績...
✔定額減税8万円のはずが届いた年金通知書を見ると所得税1万6千円の減税だけ(~_~;)カミさんと2人の我が家の定額減税はカミさんの扶養控除申請書を昨年9月に提出しているので、筆者は8万円が減税されることになる筈です。ところが定額減税開始となる6月以降の年金振込通知書が届いたので中身を確認すると、厚生年金の通知は・所得税:6月~12月の源泉徴収から減税されるが、定額減税6万円に対し16,572円しか減税されない・住民税:...
【2024年の資産運用目標】■将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年6月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:投資待機資金から純金積立へ200万円移動(表中ア)■金価格が下落したタイミングで200万円の純金積立スポット購入を行なった✔運用実績:目標利回り5%ライン過達で進捗...
✔定額減税8万円のはずが届いた年金通知書を見ると所得税1万6千円減税だけ(~_~;)カミさんと2人の我が家の定額減税はカミさんの扶養控除申請書を昨年9月に提出しているので、筆者の公的年金源泉徴収から8万円が減税されることになります。ところが定額減税開始となる6月以降の年金振込通知書が届いたので中身を確認すると、・所得税:6月~12月の源泉徴収から減税されるが、定額減税6万円に対し16,572円しか減税されない・住民税:...
【2024年の資産運用目標】■将来の社会保険料を織り込んだ生涯キャッシュフロー2024修正版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り5%/年で運用する。【2024年5月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオの変更:投資待機資金から純金積立へ100万円移動(表中ア)■金価格が下落したタイミングで100万円の純金積立スポット購入を行なった✔運用実績:純金積立の評価益に助けられて...
↑出典:日テレNEWS✔オール電化の我が家は今年6月の電気料金が昨年から約3,000円負担増になりそう冒頭は日テレNEWSが報じた今年6月からの電気料金の値上げですが、4月からの値上げを合計して月1,400円程度なら大したことないですが、我が家はオール電化なので電気使用量が“一般的”じゃありません。従って、昨年6月の電気使用量実績から今回の値上げを折り込んで今年6月の電気料金がどうなるか?を計算してみると…。まず今回の電気料...
↑出典:クローズアップ現代✔背中にできた発疹が帯状疱疹なら72時間以内に治療開始しないと重症化する!?日課になっているウオーキング中に背中に痒みを感じたのは暑くなってきて汗をかいたせいかと思っていたのですが、帰宅後にシャワーを浴びて背中を鏡に映して見ると、赤い発疹が出来ていることに気がつきました。そして翌日になると背中の片側に集中する様に発疹が増えて、これってひょっとすると帯状疱疹かも?と思い、以前クロ...
✔日経225micro1枚による2ヶ月間トライアルはPF1.24、勝率49%と“鳴かず飛ばず”(~_~;)投資の王道は長期投資&分散投資ですが、それは若い時の話で、リタイア後は失われた30年の様な結果を被ると取り返しがつかないので、資産運用の柱は短期トレード&強制ロスカットが不可欠と考えています。従って、これまで何度か挑戦と挫折を繰り返してきた日経先物デイトレ自動売買に、昨年9月頃から再挑戦していますが、なかなか満足する結果が...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版(インフレ率2%/年織り込み)に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年11月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・普通預金からの計画的生活費取り崩し以外に変化はない(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで年間目標利回り4%を突破し4.72%に到達(図中エ)【振り返りと今後の作戦】✔1...
✔シニア1000人の健康面の後悔トップは「歯の定期検診を受ければよかった」ですリタイア直後に読んだPRESIDENT Online記事で“シニアが健康面で何を後悔しているか?”というアンケートの結果、「歯の定期検診を受ければよかった」がトップであることから定期検診を受けることに決めています。特に記事の中で衝撃だったのは、歯周病菌は血管内に入ってあちこちで血栓を作り、心筋梗塞、脳卒中、腎不全、潰瘍性大腸炎、糖尿病を引き起こし...
✔猛暑でフル稼働した影響か購入4年目のエアコン室外機がうるさくなった猛暑の夏がやっと終わったと思ったら、朝早い時間帯にはリビングが15%℃付近まで下がる日が現れる様になり、オール電化の我が家はエアコン暖房に頼る季節が早くも近づいてきました。そんな訳で、エアコン暖房の試運転を行ってみたところ、室外機が随分うるさくなっており、垣根の向こうの道路からでもはっきりゴーゴー音が聞こえます。音が出ている室外機に触...
✔挑戦と挫折を繰り返した日経225先物自動売買ですが、懲りずに検討を続けています。直近の生涯キャッシュフローにはインフレ率2%/年を織り込んでいますが、ここに来てインフレ率が3%近くまで上昇していることから、新たな資産運用をしなければリタイア後の資産が枯渇してしまいます。投資の王道は長期投資&分散投資ですが、それは若い時の話で、リタイア後は失われた30年の様な損失を被ると取り返しがつかないので、筆者は短期ト...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版(インフレ率2%/年織り込み)に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年10月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・史上最高値を更新し続ける純金積立を一部売却しリバランスを実施(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで年間目標利回り4%を突破し4.63%に到達(図中エ)【振り返りと今後...
✔過去3回の大腸ポリープ切除を行なった筆者にとって2年毎の内視鏡検査は不可欠です現役時代に人間ドックで大腸ポリープが見つかって切除した際、主治医から“大腸ポリープは癖になりやすい”、“ポリープが10mm以上になると癌になる可能性が高い”と言われ、それ以降、定期的に内視鏡検査を受けています。主治医の指摘どおり、翌年の検査でも大腸ポリープが見つかり切除しましたが、その翌年は見つからなかったことから2年毎の定期検...
✔ポートフォリオに組み込んだ純金積立が円安&有事で史上最高値更新!リタイア後の最大の敵である円安・インフレヘッジを目的としてポートフォリオに組み込んだ純金積立は、5年間で216%、直近一年間で124%のパフォーマンスを上げています。↓円建て純金価格の推移(出典:田中貴金属)従来は米国長期金利が上昇するとドル建て金価格は下落するのが通例でしたが、ここに来て米国長期金利が5%まで上昇しても、ドル建て金価格も上昇し...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年8月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・身動きがとれなくなっている投資待機資金の一部で個人向け国債を購入(表中ア)✔運用実績・8月末目標利回り2.70%に対し、実現利回り+評価利回り3.76%と目標クリア(図中エ)【振り返りと今後の作戦】✔引き続...
↑出典:野村証券✔YCCの柔軟化に伴い個人向け国債(変動10年)の利率が9月発行分は年0.39%に上昇日本銀行は7月28日の金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(YCC)に運用を柔軟化する措置を決定しましたが、その直後から国債10年金利が0.5%を超えて上昇し続けており、直近では0.65%に到達しています。その国債10年金利を基準金利として×0.66で連動する個人向け国債(変動10年)の利率も上昇し、9月発行分は利率が年0.39%...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版に基づき、平均余命+5歳まで資産つ寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年7月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・普通預金からの計画的生活費の取り崩し以外に変化はない(表中ア)✔運用実績・7月末目標利回り2.4%に対し、実現利回り+評価利回り3.31%で目標クリア(図中エ)【振り返りと今後の作戦】✔今年はここまで純金...
✔年金生活に入ると社会保険料負担が大きいので保険料改定時期はビクビクします年金生活に入って最初の年のキャッシュフローで驚いたのは社会保険料(国民健康保険料、介護保険料)の負担が現役時代に較べて大きいことです。筆者の2023年のキャッシュフローの収入部分は円グラフのとおり、約17%が税金と社会保険料となっており、そのうち11%が社会保険料で占められています。毎年度保険料の改定がある国民健康保険料は我が自治体...