先日から2024年度の社会保険料改定に伴って我が家への負担がどうなるか?、そして来年度以降先々どうなりそうなのか?についてシミュレーションした結果、平均余命まで約200万円負担増になることがわかりました。今回はこの社会保険料の負担増を生涯キャッシュフローに折り込んで、それでも資産寿命は充分か?不足するのであれどうすれば良いか?の検討です。✔従来版は『運用利回り4%で資産寿命をカミさん平均余命+2歳まで伸ば...
先日から2024年度の社会保険料改定に伴って我が家への負担がどうなるか?、そして来年度以降先々どうなりそうなのか?についてシミュレーションした結果、平均余命まで約200万円負担増になることがわかりました。今回はこの社会保険料の負担増を生涯キャッシュフローに折り込んで、それでも資産寿命は充分か?不足するのであれどうすれば良いか?の検討です。✔従来版は『運用利回り4%で資産寿命をカミさん平均余命+2歳まで伸ば...
↑出典:2040年を見据えた社会保障の将来見通し(内閣官房・内閣府・財務省・厚生労働省 平成30年5月21日)先日から2024年度の社会保険料引上げに伴って我が家の家計への負担がどうなるか?について個々に書いてきましたが、トータルでどの程度の負担増となり、それがこの先どうなりそうなのか?考えてみます。✔今回の保険料引上げ+子育て支援金で年2.4万円負担増だが、今後も引き上げは続く今回の保険料引き上げによって我が家が...
↓出典:NHKWEB先日のブログで、我が自治体の2024~26年度の介護保険料は引き上げになるものの増額幅はマイルドでホッとした旨書きましたが、残る国民健康保険税(以下、国保税)と後期高齢者医療保険料について調べました。✔2024年度は我が自治体の国保税は据え置きだが、後期高齢者医療保険料は引き上げ自治体に問い合わせたところ、■国保税は上限保険料の引き上げのみで、我が家が支払う保険税には影響はありません(^^)/■一方、...
✔新聞記事によると“65%の自治体が2024~26年度の介護保険料を引き上げ”(-_-メ)先週、“政令指定市と県庁所在市、東京23区の計74市区を取材したところ、65歳以上の介護保険料の基準額(月額)を引き上げたのは48自治体で全体の65%を占める”との新聞記事を目にしました。増額幅が最も大きかったのは大阪市で前年度より月1155円増え、次いで千葉市が900円増、福岡市が674円増と続いており、例の少子化支援金(一人平均500円増)より増...
筆者は北関東に住んでいるので、桜は満開を過ぎたもののまだ見頃が続いており、しかも桜の木々が豊富な郊外なので、人混みに悩まされることなく花見ができます(^^♪…でも今週末がそろそろ見納めかな?↓:徒歩5分にある小さな公園↓:徒歩7分にあるお気に入りの桜坂↓:徒歩10分にある大きな公園(、、、ここでやっと花見客に遭遇)↓:筆者が参加しているカテゴリーはこちら(^_^)/にほんブログ村にほんブログ村シニアライフランキ...
【2024年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2024版(インフレ率2%/年織り込み)に基づき、平均余命+2歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%/年で運用する。【2024年3月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・高値更新を続ける純金積立を一部現金化してポートフォリオをリバランス(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで3月末目標利回り3.67%に対し実績4.42%で目標ラインクリア...
✔日経225miniデイトレ自動売買は好不調の波が大きく、このままでは本格稼働できない投資の王道は長期投資&分散投資ですが、それはあくまで年齢が若い時の話で、リタイア後は失われた30年の様な結果を被ると取り返しがつかないので、資産運用の柱は短期トレード&強制ロスカットが不可欠と考えています。従って、これまで何度か挑戦と挫折を繰り返してきた日経先物デイトレ自動売買に、昨年9月頃から再挑戦していましたが、昨年末...
✔円安・インフレヘッジ目的の純金積立の直近3年間リターンは日経平均株価超えの88%!円安・インフレヘッジを目的として20年3月からポートフォリオに組み込んだ純金積立(=円建て金価格)は、改めてパフォーマンスを確認して見ると、下記チャートのとおり、日経平均株価を超える88%のリターンになっています。従って、2023年3月当時ポートフォリオの11.9%だった純金積立は、先週3月7日時点では18.5%を占めるようになっており、そろそ...
【2024年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2024版(インフレ率2%/年織り込み)に基づき、平均余命+2歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%/年で運用する。【2024年2月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・生涯キャッシュフローに基づく計画的預金取り崩し以外に変更はない(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで2月末目標利回り3.34%に対し実績3.30%でギリギリ目標未達(図...
【2024年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2024版(インフレ率2%/年,マクロ経済スライド▲0.9%織り込み)に基づき、平均余命+2歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%/年で運用する。【2024年1月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・年初からの株価急上昇により旧NISA株は売却して利益確定(表中ア)✔運用実績・実現利回り+評価利回りで1月末目標利回り3.01%に対し実績3.04%でオンラ...
✔“確定申告不要制度”を鵜呑みにせず1月17日に所得税還付申告をe-Taxで送信年金生活に入ると、公的年金収入が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下であれば、“確定申告不要制度”が使えますが、筆者の場合、先日の記事のとおり、(1)公的年金の源泉徴収15.6万円から約7.1万円を取り返すことができる(2)配当金の源泉徴収約1万円から全額取り返すことができるので、(3)1月17日にe-Taxで約8.1万円の所得税還付申告を行...
先日、厚労省から2024年度の年金額は実質▲0.5%の減額改定となることが発表されましたが、(1) では今後もインフレが続く場合、マクロ経済スライドが発動する限り実質年金額は減少し続けること(2) ではマクロ経済スライド統一案(▲0.9%、~2033年)で計算すると、実質年金額は約▲10%減額することが判りましたが、これは老後の資金にどの程度の影響を与えるのでしょうか?✔マクロ経済スライド統一案(▲0.9%~2033年)で老後2000万...
(1)では今後もインフレが続く場合、マクロ経済スライドが発動する限り(終わらない限り)、実質年金額は減少し続けることを説明しましたが、それだはマクロ経済スライドはいつまで続いて、どれだけ減少するのでしょうか?✔財政検証2019ではマクロ経済スライドは2047年まで続き実質年金は▲10%減額に厚労省が2019年に行った財政検証の資料を紐解いてみると、マクロ経済スライドは、■“いつまで続くか?”⇒老齢厚生年金は2025年、老齢基...
↑出典:厚労省プレスリリース来年度の実質賃金プラス(物価上昇率を上回る名目賃金上昇率)を獲得すべく、岸田首相を始め経団連も春闘に向けて正念場になっているようですが、実質年金プラスは全く視野に入ってない様ですねぇ。✔2024年度もマクロ経済スライド発動により公的年金は前年度から実質▲0.5%減額先日、厚労省からプレスリリースがあり、2024年度の名目年金額は前年度から2.7%の増額改定となりましたが、今年度に続きマク...
✔後は確定申告書の作成コーナーから配当所得の総合課税を選択して入力するだけ!(2)で書いたとおり配当金は来年度の国保税への跳ね返りがあるものの、総合課税で確定申告した方がトータルでは得なので、作成コーナーから総合課税を選択して、配当金と源泉徴収額を入力するだけです。↓:配当所得は総合課税を選択することで所得税は0.9万円が還付されるはずです✔所得税の還付額が想定どおり合計8.1万円となったことを確認してe-Tax...
✔配当金は確定申告で所得税は取り戻せる一方で今年から国保税等への跳ね返りに要注意!先日の(1)では公的年金の源泉徴収から7.2万円を取り戻しました。次は源泉分離課税で一律20%(復興特別税を除く)が源泉徴収されている配当金です。↓:一律20.315%が源泉徴収されている筆者の配当金筆者の場合、年金生活で収入が減って所得税率が5%になったことから、配当金は総合課税で確定申告すれば所得税の源泉徴収15%分を取り戻すことが...
↑:出典:国税庁サラリーマン時代は会社が年末調整で納め過ぎた税金を還付してくれたのですが、リタイア後は自分で節税するしかないので今年もしっかり確定申告を行ないます。✔年金生活の負担軽減が謳い文句の「確定申告不要制度」は鵜呑みにしてはいけない“公的年金収入が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下の場合は確定申告不要”という年金生活者にとって有難そうに見える「確定申告不要制度」を鵜呑みしてはいけません...
↑2024年の大発会は大荒れでスタート(出典:テレ東BIZ)アップデートした生涯キャッシュフローに基づいて、資産寿命を平均余命+αまで伸ばすためには、金融資産を税引き後利回り4%で運用し続けなければならないので、残るはマネーポートフォリオの検討です。✔今年は“日経225mini自動売買の立て直し”と“新NISA枠1,800万円の活用”がKFS昨年は想定外の円安の助けもあって純金価格の高騰により税引き後利回り4%が達成できましたが、今...
↑:晴天で風が強かった元旦は孫と公園で凧揚げ(^^♪✔厚労省の2024年財政検証を待って必要があればマクロ経済スライドを見直すことに前述のとおり2023年のインフレ率は3.1%となる予想ですが、日銀の政策委員による今後のインフレ率の見通しについては、下記のとおり2024年は2.5%を上回りますが、2025年は2%上限を見込んでいます。また日銀の安定目標が2%なので、行き過ぎたインフレに対しては、日銀自ら手を打つであろうと信じて、...
↑:娘夫婦&孫2人が実家にやってきて、普段とは違って賑やかな年末年始を迎えています(笑)昨年末の生涯キャッシュフロー2023に基づく2023年の予実算は、資産運用結果を含めて、ほぼ計画どおり実行できたことが確認できたので、とりあえずホッとしているところです。残るはキャッシュフロー2024に織り込むインフレ率とマクロ経済スライドの検討です。✔リタイア後の資金面の脅威はインフレ率の高さとマクロ経済スライドがいつまで...
↑「天空の山城」と形容される備中松山城(今回の撮影ではありません)✔鳴門のリゾートホテルで迎えた3日目はジャグジーで身体をほぐしてから朝食へ久しぶり&慣れないレンタカーでの長距離ドライビング、丸亀城&大塚国際美術館で歩き回ったせいで、寝起きの身体は疲れとコリが溜まっていたので、まずはジャグジーで身体をほぐしてから朝食を採って活動をスタート↓部屋のジャグジーからはもやで瀬戸内海は見えません(-_-メ)✔再び瀬...
↑:与島展望台から臨む瀬戸大橋✔2日目は瀬戸大橋を渡って丸亀城(香川県)と大塚国際美術館(徳島県)を堪能2日目は岡山駅近くのホテルを出発して、市内からすぐに高速道路に乗って瀬戸大橋を渡り、香川県丸亀市にある丸亀城に向かいました。丸亀城は自然の小山を利用した平山城で、築城400年を超えた今も自然と調和した独自の様式美を残しています。また日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名で、その天守は日本に現存...
✔GWの混雑、高料金、感染リスクを避けて新幹線+レンタカーで中国・四国を散策へ今年のGWにおける国内旅行は旅行者数が前年比約150%で、ほぼコロナ前と同水準に戻ると予想されているので、リタイア者の特権である“時間の自由”を使って、GW前に中国・四国地方の散策に出掛けることにしました。目指すは、① 日本12名城のうち中国・四国で訪れたことにない備中松山城(岡山県)、丸亀城(香川県)を知ること② 大塚国際美術館(徳...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年3月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・生活費口座からの計画的取り崩し以外は変更なし(表中ア)✔運用実績・実現益目標1.00%に対し大幅未達の0.32%(表&図中イ)だが、評価益+実現益は2.35%へ上昇(図中エ)【振り返りと今後の作戦】✔ここからは...
↑出典:警視庁✔先日、警視庁から家庭用ルーター不正利用の注意喚起があったので確認したが…内容に沿って我が家の無線LANルーターの確認と設定を行うことにしました・【不正利用の手法は?】一般家庭で利用されているルーターを、サイバー攻撃者が外部から不正に操作し搭載機能を有効化するもので、一度設定を変更されると従来の対策では不正な状態は解消されず、永続的に不正利用可能な状態となってしまう。【警視庁が推奨する対策...
✔円建て金価格は過去20年間でも円安ヘッジに有効かつ安定的に上昇先日の記事(1)ではポートフォリオに組み入れた純金積立(=円建て金)が、直近1年強の分析で、円の価値低下(=円安)をヘッジするのに有効であることがわかりました。今回は過去20年間について同じことが言えるのかどうか?について分析してみることにしました。その結果は下図のとおり、■過去20年間も、基本的にドル~ドル建て金価格は逆相関にある■従って、円建て金...
✔ポートフォリオに組み入れた純金の円建て価格は安定的に上昇して最高値更新借金まみれの我が国は日銀がバンバン日本円を刷れば破綻することはないのかも知れませんが、そうなると日本円の価値は下がる一方なので、ポートフォリオには円以外の資産を50%組み入れる方針としています。ところが昨年、ご存じのとおり急激な円安・ドル高が進行したため、米ドル資産を一旦全て売却したので、現時点は円以外の資産は純金積立14.3%のみと...
↑出典:Panasonic✔2F増設モニターは設置場所に電源がないのでスイッチボックスから電源を取る作戦今まで使っていたテレビなしドアホンの2F増設親機は100V電源が必要ないため、設置場所に100V電源が来ていないので、テレビドアホン化に伴い100V電源を引っ張って来なければなりません。近くの電源コンセントに繋いで床や壁にコードを這わせればよいだけのことなのですが、リタイア後に2種電気工事士の資格を取った筆者のプライドが...
↑:このテレビドアホンに買い替え&DIY設置する方向で進める✔「2F増設モニターの電源増設DIY」が出来ればテレビドアホンへの買い替えで行ける!(1)で書いたとおり、24年間使ったテレビなしドアホン親機を再び購入する気にはなれないので、アレコレ調べて、性能機能と価格から以下の構成でテレビドアホンに買い替え&DIY設置する方向で検討することにしました。次に機器の施工説明書を調べると機器の取り付けはDIYで全く問題なく、...
↑:24年間使ったドアホンは雑音が入って聴き取れない(-_-メ)✔我が家ではリタイア後に家電家具の故障・老朽化に伴なう買い替えで出費が急増(~_~;)我が家はリタイア直後に築20年を迎えたので、雨漏れやシロアリによる不意の出費を避けるために、バルコニーリフォーム、屋根重ね葺き、外壁リフレッシュ塗装、防蟻施行等の外装メインテナンスを行ないました。一方、内装や家電家具は故障・老朽化が来た段階でヨシ!、、としていました...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年2月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・円建て金価格が下落したタイミングで押し目を狙って純金積立のスポット買いを実施(表中ア)✔運用実績・実現益は目標0.70%に対し大幅未達の0.28%(表中&図中イ)、評価益も1.55%へ下落(表中&図中ウ)【振り...
↑出典:国税庁✔年金生活者の負担軽減が謳い文句の「確定申告不要制度」は鵜呑みにしてはいけませんサラリーマン時代は会社が年末調整の際に納め過ぎた税金を還付してくれましたが、リタイア後は自分で節税するしかないので、毎年、コツコツ勉強しながら所得税の確定申告を行なっています。特に公的年金収入が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下の場合、「確定申告不要制度」という年金生活者にとって有難そうに見える制度...
↑:ヒートポンプ式ドラム洗濯機への買い替え&設置完了✔購入価格は高いがランニングコストで優位なヒートポンプ式ドラムへ買い替え決定19年トラブルフリーで活躍してくれた洗濯機が突然うんともすんとも言わなくなったので、買い替えを検討していましたが、洗濯機のタイプによって価格に大きな開きがあります。我が家では梅雨、冬季、そして花粉症の季節は乾燥機がマストなので選択肢としては、(1) 縦型洗濯乾燥機(2) ドラム...
↑:19年活躍してくれた縦型ドラム洗濯機がダウン✔19年トラブルフリーで活躍したドラム式洗濯機が突然うんともすんとも言わなくなったいつも朝食後は朝刊に目を通しながら静かにコーヒータイムを過ごすのですが、今朝はその最中にカミさんがドタバタやってきて「洗濯機の電源が入らないよ!」と急かされ、シブシブコーヒーを飲み干して洗濯機チェック・・・。…とは言っても、筆者がチェックできるのは洗濯機の電源回りに限られてお...
↑:高断熱窓への省エネリフォームを検討するかなぁ~✔1月は「フィルター掃除」,「冬季省エネ運転」,「深夜のみわき上げ」で省エネ対策(1)の記事では、我が家は暖房を含めたオール電化を進めてきたのが災いしてか、昨年12月の電気代が対前年同月比87%増の6.2万円となったことから、電力使用量の多い機器の省エネを考えたところ、■ハード面:リタイア後に2種電気工事士を取得し、照明のLED化やタイマー化を行ない、エアコン、冷...
【2023年の資産運用目標】■生涯キャッシュフロー2023版に基づき、平均余命+5歳まで資産寿命を延ばすため、金融資産を80歳まで税引き後利回り4%で運用する。【2023年1月末のポートフォリオと運用実績】✔ポートフォリオ・満期になった定期預金1,200万円を、個人向け国債(10年)に乗り換えた(表中ア)✔運用実績・実現損益は目標0.34%を下回る0.27%(表中&図中イ)に留まったが、評価損益は1.64%に上昇(表中&図中ウ)【振り返り...
↑出典:STAYNAVI✔群馬方面1泊2日を「旅行予約サイト」で予約しようとしたら宿泊クーポン終了(-_-メ)法事でカミさんと群馬方面へ1泊2日で出掛けることになったので、全国旅行支援割を活用すべく、いつも使っている楽天トラベルから宿泊予約しようとしたが、その前に群馬県の宿泊クーポン終了の表示が…。楽天トラベル以外の「旅行予約サイト」はどうなの?と一覧表を覗いてみると、下記のとおり、どうやら「旅行予約サイト」で群...
✔令和2年に“税務署からお尋ね”を受けた純金積立売却益はしっかり申告しなければ…(1)~(3)の記事で公的年金と配当金の払い過ぎた源泉徴収から8.5万円の還付を受けることを書きましたが、うっかりしていて純金積立の売却益の申告を忘れるところでした。令和2年にも純金積立を売却しましたが、特別控除50万円未満だったので確定申告しなかったのですが、8月になって税務署から「譲渡所得の申告に関するお尋ね」が届いた経験もあり、...
✔最後の仕上げは“住民税で申告不要”を選択すること!、これを忘れると大損です所得税の確定申告で配当金を“総合課税”としたことで所得額に配当所得19万円が加わるので、このままでは(=住民税も“総合課税”になり)住民税、国民健康保険料に跳ね返って、本末転倒になってしまいます筆者のケースでは(2)の記事のとおり所得税1.5万円が還付されますが、このままでは住民税が1万円、国民健康保険料が1.9万円増えてしまい確定申告...
✔米国ETF配当金の源泉徴収は “総合課税”+“外国税額控除”で1.5万円の還付を受けます米国ETFの配当金は、米国で所得税10%が源泉徴収された後、更に国内で20%(所得税15%,住民税5%)が源泉徴収されています。↓:筆者の令和4年の配当金からは国内所得税1.9万円、外国所得税1.4万円が源泉徴収されています。■①国内所得税は年金生活になって課税所得額が195万円未満で所得税率は5%なので、“総合課税”で確定申告すれば、源泉徴収された15...