空に向かって伸びるキュウリ、長いポールに一本のツルを登らせる「一本仕立て」ツルの伸びるのが早いから、時々チェックが必要です。ツルはビニタイを使ってポールに止めています。高さの調整もできるし便利です。根元に出てくる脇芽を摘んでスッキリさせながら育てます。初生りのキュウリは、小さいうちに収穫です。今年も長期間の収穫目指して!キュウリの一本仕立て
大きい実の南高梅、今年はほとんど実が無いという寂しい状態です。ただでさえ少ないのに、落果してしまう実の多いこと。半月ほど前の雨でもたくさん落ち、今日の雨でまた落ちて。今年の梅仕事は休業になりそうです。今年の梅は
チューリップの葉が枯れ、球根の堀上げ時です。今年花を咲かせた球根は消え、新しく何球かに分球しています。シンプルな品種は、大きくふっくらした球根がついていますが、品種改良された美人さんは小さく分球して開花が危ぶまれます。ピンク60球を掘り起こし整理してみると、大きいものは栗のようなふっくら球根ですが、開花見込みのないミニ球がひと山できました。このミニ球、来年は葉っぱ1枚出るだけ、その翌年以降しか花が咲かないのです。でも、子孫を残そうと頑張って分球したのだから畑の片隅に植えて太らせるつもりです。品種別に堀上げ整理するのは面倒な仕事です。開花時にネームプレートを付けそびれたものが多く、色が分からなくなってしまいました。開花の4月の写真と見比べながらの作業はひと苦労。整理の出来たものは、風通しの良い日陰に吊るして...チューリップの球根掘上げ
5年ぶりに開催された「地域交流体育祭」午前中は小中学校の運動会、恒例の「南ソーラン」児童数の少なくなった分は迫力でカバーの演技です。午後は公民館クラブと子供たちの交流。「石野木御所太鼓」の演奏でスタートです。楽しいパフォーマンスでパワーを振りまくメンバー、いつも地域の行事に参加して盛り上げてくれています。グラウンドゴルフも子供たちと「目指せホールインワン」ほとんどが初めてのグラウンドゴルフ、賑やかに、楽しいプログラムになりました。参加80人、ホールインワンは一人も無しでした。「緊張するのかなぁ」子供たち、パパもママも、おじいちゃん、おばあちゃんも。真っ青な空、玉入れは飛行機雲に向かって?子供や孫が学校にいないと運動会も遠ざかってしまいます。今日は敬老バスも用意されたくさんの観客が集まりました。近くにいても...地域交流体育祭
「ヤマボウシ」我が家に来て6年目、やっと花が咲きました。咲いたと言ってもたったの二輪。白く清楚な花、斑入りの若緑の葉に似合います。花が無くても楽しめるほどの葉の美しさです。この中に白い花二輪、写っているんです。ヤマボウシに花が
キュウリに可愛い実がつきました。たくさんの花が咲いて、順調にツルを伸ばしています。長いポールに登らせて一本のツルだけで育てるのです。この方法だと株が疲れず、例年3か月間ほど収穫が続きます。6株を植え付けました、猛暑に負けず頑張って!キュウリの赤ちゃん
今年もトマトはプランター栽培。花が咲き、可愛い実が膨らみ始めました。畑があるのにどの場所に植えても青枯れ病、たくさんの実を付けて、大きく育った株が突然枯れるのはショックです。トマトは脇芽は摘みとって育てるというけれど、ひと枝では淋しいから3本仕立てにしてみます。第一花より下の脇芽は元気なので残して置きました。玄先関にたくさんのプランターが並びました。庭先で色づく様子を眺めながら育てるのも楽しいものです。トマトに小さい実が
風にゆれる千鳥草が好き、以前は白やピンクも咲いていたけれど、こぼれ種に任せていたら紫だけになってしまいました。花が咲き揃うと雨が来て、風が吹いて・・・背の高い花は無残な姿になってしまいます。倒れた花を玄関に飾りました。アンチューサの水色がいいね!花畑そのものみたいな「投げ入れ」です。郵便屋さん、新聞屋さん、喜んでくれるかな?千鳥草
出遅れたけれど、今年もスイカのトンネル栽培を準備しました。トンネル作りが大変だけれど、孫ちゃんの喜ぶ顔を思うと、今年もひと頑張り。筋交いも入れ大きく育っても耐えられるようガッチリ!トマトアーチを使っています。枠組みが出来上がったらネットをかけて完成。防草シートを敷き詰めてあるので、ひと夏は雑草の心配なし。もう少し株数を増やそうかな。スイカのトンネル栽培
じいメシ(豆ごはん、ふろふき玉ねぎ、サラダ、シフォンケーキ)
第9回じいメシ、豆ご飯、ふろふき玉ねぎ、サラダ&シフォンケーキ今月のじいメシ、季節の野菜を使っての献立です。プックリ大きい実の入ったエンドウはOさん、Yさんの畑から。最高齢90歳のじいちゃんも手慣れてきましたね。大きい新玉ねぎはAさん作、ふた皮ほど剥いで小さくしました。昆布を敷いたお鍋、弱火で40分程で柔らかく煮えました。肉みそ作り、鶏ミンチと豚牛ミンチの二種類作っています。サラダ作り、ジャガイモ大きいね。今日も大量野菜、レタス山盛りです。あるだけどんどん入れて、混ぜればサラダになるよ。「大きいね、美味しそうだね」玉ねぎが主役になりましたね。甘くとろける新玉ねぎ、肉味噌も良い味です。豆ご飯は、塩と日本酒そこに豆の皮を茹でた汁を入れ味付け、豆は最初から一緒に炊き込みました。美味しい!シフォンケーキは、前回好...じいメシ(豆ごはん、ふろふき玉ねぎ、サラダ、シフォンケーキ)
紫陽花は6月の花のイメージだけれど、もう咲きだしています。このピンクは早くて、5月初めに開き初め、開花がすすむと白が現れます。紫陽花は七変化と言われますが、確かに。次はどんな色に会えるかな?紫陽花が咲きだした
ホワイトレース、緑の中で爽やかに咲きだしました。5月の花は成長が早くて、あっという間に花が咲きだします。毎年こぼれ種で勝手に咲いてくれます。華やかなシャクヤクと一緒に飾ってみました。ホワイトレース
5月の大事な仕事、桜の葉の塩漬けです。友人の八重桜の葉を摘ませていただきました。桜は美味しいのか、葉が大きくなる頃には虫がついてしまいます。虫穴のないきれいな葉を探して。きれいに洗い、熱湯に20秒程漬け冷水につけます。塩の量は30%、漬けるビンにより量は異なりますが、1ℓの水だと塩300g、半量を煮立てて冷まします。半分は漬ける時葉に振りかけて使います。冷めた塩水を注ぎ、葉が水面から出ないよう重石を乗せます。夏過ぎ頃には桜の香りが強くなり漬けあがります。桜餅作りに欠かせない桜の葉、本来は「大島桜」が良いのです。このあたりで見かけることは無く、八重桜の葉を代用しています。桜餅は母が作る楽しみのおやつでした。実家では近所のサクランボや八重桜の葉を頂いて漬けていました。今と違って情報の少ない時代、母はどこで知っ...桜葉の塩漬け
濃いピンクのシャクヤクが咲きました。花数は少ないけれど大きく艶やかに。暑い日に花たちはグッタリ、そして明日は雨予報。一年かけて美しい姿を見せるのは数日間、心地よい日差しの中で咲かせてあげたいものです。数年前、3種類の苗を購入し花畑に植えていました。少しづつ株も大きくなり花数も増えて来ていたのに消滅。シャクヤクは水はけの良い場所を好むことを学びました。今のシャクヤクは一段高くした花畑に植えています。水はけが良すぎるのが心配です。艶やかなシャクヤク
先月お庭に遊びに来てくれた子供たちからのプレゼント。摘みかえったチューリップを描いてくれました。チューリップを切り取る時の注意事項、葉っぱは来年もお花が咲くように、球根を育てるんだよ。1枚だけ切っても良いけど下の葉は残してね。好きな色選んで、ひとり3本づつ摘みました。約束守って、みんな葉っぱ1枚のチューリップの絵です。色鮮やかだった4月の庭が遠い日に思えるほど、今は緑に包まれた庭になりました。チューリップは葉が枯れだし、球根の掘り上げが近づいています。素敵なプレゼント
レモンの花、爽やかな香りに蝶が訪れています。今年は花が少なくまばらにしか咲いていません。例年はどの枝にも、こんな感じにびっしりと花が咲くのですが。でも、たくさん咲いてもほとんど落ちてしまう花が多いから、少数精鋭、実るのはひと枝に1~2個で良いからね。昨年は収穫だけで放りっぱなし、肥料も与えてなかったから機嫌を損ねたんでしょうね。お詫びの草取りでもしましょうか?枝も混み合ってるけど、剪定の時期を逃したから追肥だけにしよう。レモンの花
シャクヤクが咲きました。白い花びらの中にほんのり紅さした美しい花。小さい蕾から一気に大輪が現れるような感じ。5年前、2か所に分けて植えたけど、ひと株はダメになりました。少し高くなったこの場所、水はけが良くて気に入ってるみたい。今年は早くに脇芽も摘んだので大輪が咲いてくれました。見事に咲いてくれたのに、夕暮れから雨、切取るべきだったかなぁ。シャクヤクが咲いた
ゼリーのような透明感のある甘夏ピールができました。Yukiちゃんの庭から頂いてきた甘夏、美味しくいただいて、皮も美味しいピールに。甘夏の皮の表面をゼスターで薄く削ります。黄色い部分が残るくらいが、きれいな色に仕上がります。白いワタ部分の凹凸をうすく切り取ります。このひと手間がきれいな仕上がりになります。皮を水につけよく洗い油分を洗い流す。鍋にたっぷりの水を入れ沸騰したら中火で15分ほど煮ます。水で何度も洗い流し、数時間水につけておくと苦みが薄らぎます。水けを絞り、重さを量ってグラニュー糖の量を計算する。グラニュー糖は皮の重さの60%。鍋に皮とグラニュー糖の半量、ひたひたの水を入れて火にかけます。煮立ったら弱火にして10分ほどで残りの砂糖を入れます。弱火でさらに煮詰めます。ゼリーのような透明感、艶が出てきた...甘夏ピール
5月、緑の季節に恒例となっている「きゃらぶき」作り。やわらかくスラリと成長したフキが裏庭にいっぱい。葉を落しきれいに洗ったら塩を振って板ずり。5㎝ほどに切り揃え、たっぷりのお湯を沸かし10分茹でます。フキは苦みがあるので、水を替えながら3時間ほどさらします。椎茸、昆布などを一緒に炊くと美味しいです。調味料はフキの重さに対し、醤油:15%、酒:10%、みりん:10%、砂糖:7%調味料を煮立て、フキ、椎茸、昆布を入れ弱火で1時間煮ます。火を止めて冷ましながら味をしみ込ませます。1時間以上放置し、再度弱火で30分煮てまた冷まします。これを繰り返すと、美味しい伽羅色に・・・最後に水あめを入れ艶を出して完成です。きゃらぶき作りのコツは、じっくりコトコト煮て、のんびり冷ます。今日は大きいお鍋で2キロのフキを炊きました...きゃらぶきの季節
見事に咲いたキンギョソウ、5月、緑に様変わりした庭でここだけ輝いています。キンギョソウは暑さに弱いから、今精いっぱい咲き誇っています。千鳥草の背が伸びて、暑さの前に緑に飲み込まれていきそう。キンギョソウ
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空に向かって伸びるキュウリ、長いポールに一本のツルを登らせる「一本仕立て」ツルの伸びるのが早いから、時々チェックが必要です。ツルはビニタイを使ってポールに止めています。高さの調整もできるし便利です。根元に出てくる脇芽を摘んでスッキリさせながら育てます。初生りのキュウリは、小さいうちに収穫です。今年も長期間の収穫目指して!キュウリの一本仕立て
大きい実の南高梅、今年はほとんど実が無いという寂しい状態です。ただでさえ少ないのに、落果してしまう実の多いこと。半月ほど前の雨でもたくさん落ち、今日の雨でまた落ちて。今年の梅仕事は休業になりそうです。今年の梅は
チューリップの葉が枯れ、球根の堀上げ時です。今年花を咲かせた球根は消え、新しく何球かに分球しています。シンプルな品種は、大きくふっくらした球根がついていますが、品種改良された美人さんは小さく分球して開花が危ぶまれます。ピンク60球を掘り起こし整理してみると、大きいものは栗のようなふっくら球根ですが、開花見込みのないミニ球がひと山できました。このミニ球、来年は葉っぱ1枚出るだけ、その翌年以降しか花が咲かないのです。でも、子孫を残そうと頑張って分球したのだから畑の片隅に植えて太らせるつもりです。品種別に堀上げ整理するのは面倒な仕事です。開花時にネームプレートを付けそびれたものが多く、色が分からなくなってしまいました。開花の4月の写真と見比べながらの作業はひと苦労。整理の出来たものは、風通しの良い日陰に吊るして...チューリップの球根掘上げ
5年ぶりに開催された「地域交流体育祭」午前中は小中学校の運動会、恒例の「南ソーラン」児童数の少なくなった分は迫力でカバーの演技です。午後は公民館クラブと子供たちの交流。「石野木御所太鼓」の演奏でスタートです。楽しいパフォーマンスでパワーを振りまくメンバー、いつも地域の行事に参加して盛り上げてくれています。グラウンドゴルフも子供たちと「目指せホールインワン」ほとんどが初めてのグラウンドゴルフ、賑やかに、楽しいプログラムになりました。参加80人、ホールインワンは一人も無しでした。「緊張するのかなぁ」子供たち、パパもママも、おじいちゃん、おばあちゃんも。真っ青な空、玉入れは飛行機雲に向かって?子供や孫が学校にいないと運動会も遠ざかってしまいます。今日は敬老バスも用意されたくさんの観客が集まりました。近くにいても...地域交流体育祭
「ヤマボウシ」我が家に来て6年目、やっと花が咲きました。咲いたと言ってもたったの二輪。白く清楚な花、斑入りの若緑の葉に似合います。花が無くても楽しめるほどの葉の美しさです。この中に白い花二輪、写っているんです。ヤマボウシに花が
キュウリに可愛い実がつきました。たくさんの花が咲いて、順調にツルを伸ばしています。長いポールに登らせて一本のツルだけで育てるのです。この方法だと株が疲れず、例年3か月間ほど収穫が続きます。6株を植え付けました、猛暑に負けず頑張って!キュウリの赤ちゃん
今年もトマトはプランター栽培。花が咲き、可愛い実が膨らみ始めました。畑があるのにどの場所に植えても青枯れ病、たくさんの実を付けて、大きく育った株が突然枯れるのはショックです。トマトは脇芽は摘みとって育てるというけれど、ひと枝では淋しいから3本仕立てにしてみます。第一花より下の脇芽は元気なので残して置きました。玄先関にたくさんのプランターが並びました。庭先で色づく様子を眺めながら育てるのも楽しいものです。トマトに小さい実が
風にゆれる千鳥草が好き、以前は白やピンクも咲いていたけれど、こぼれ種に任せていたら紫だけになってしまいました。花が咲き揃うと雨が来て、風が吹いて・・・背の高い花は無残な姿になってしまいます。倒れた花を玄関に飾りました。アンチューサの水色がいいね!花畑そのものみたいな「投げ入れ」です。郵便屋さん、新聞屋さん、喜んでくれるかな?千鳥草
出遅れたけれど、今年もスイカのトンネル栽培を準備しました。トンネル作りが大変だけれど、孫ちゃんの喜ぶ顔を思うと、今年もひと頑張り。筋交いも入れ大きく育っても耐えられるようガッチリ!トマトアーチを使っています。枠組みが出来上がったらネットをかけて完成。防草シートを敷き詰めてあるので、ひと夏は雑草の心配なし。もう少し株数を増やそうかな。スイカのトンネル栽培
第9回じいメシ、豆ご飯、ふろふき玉ねぎ、サラダ&シフォンケーキ今月のじいメシ、季節の野菜を使っての献立です。プックリ大きい実の入ったエンドウはOさん、Yさんの畑から。最高齢90歳のじいちゃんも手慣れてきましたね。大きい新玉ねぎはAさん作、ふた皮ほど剥いで小さくしました。昆布を敷いたお鍋、弱火で40分程で柔らかく煮えました。肉みそ作り、鶏ミンチと豚牛ミンチの二種類作っています。サラダ作り、ジャガイモ大きいね。今日も大量野菜、レタス山盛りです。あるだけどんどん入れて、混ぜればサラダになるよ。「大きいね、美味しそうだね」玉ねぎが主役になりましたね。甘くとろける新玉ねぎ、肉味噌も良い味です。豆ご飯は、塩と日本酒そこに豆の皮を茹でた汁を入れ味付け、豆は最初から一緒に炊き込みました。美味しい!シフォンケーキは、前回好...じいメシ(豆ごはん、ふろふき玉ねぎ、サラダ、シフォンケーキ)
紫陽花は6月の花のイメージだけれど、もう咲きだしています。このピンクは早くて、5月初めに開き初め、開花がすすむと白が現れます。紫陽花は七変化と言われますが、確かに。次はどんな色に会えるかな?紫陽花が咲きだした
ホワイトレース、緑の中で爽やかに咲きだしました。5月の花は成長が早くて、あっという間に花が咲きだします。毎年こぼれ種で勝手に咲いてくれます。華やかなシャクヤクと一緒に飾ってみました。ホワイトレース
5月の大事な仕事、桜の葉の塩漬けです。友人の八重桜の葉を摘ませていただきました。桜は美味しいのか、葉が大きくなる頃には虫がついてしまいます。虫穴のないきれいな葉を探して。きれいに洗い、熱湯に20秒程漬け冷水につけます。塩の量は30%、漬けるビンにより量は異なりますが、1ℓの水だと塩300g、半量を煮立てて冷まします。半分は漬ける時葉に振りかけて使います。冷めた塩水を注ぎ、葉が水面から出ないよう重石を乗せます。夏過ぎ頃には桜の香りが強くなり漬けあがります。桜餅作りに欠かせない桜の葉、本来は「大島桜」が良いのです。このあたりで見かけることは無く、八重桜の葉を代用しています。桜餅は母が作る楽しみのおやつでした。実家では近所のサクランボや八重桜の葉を頂いて漬けていました。今と違って情報の少ない時代、母はどこで知っ...桜葉の塩漬け
濃いピンクのシャクヤクが咲きました。花数は少ないけれど大きく艶やかに。暑い日に花たちはグッタリ、そして明日は雨予報。一年かけて美しい姿を見せるのは数日間、心地よい日差しの中で咲かせてあげたいものです。数年前、3種類の苗を購入し花畑に植えていました。少しづつ株も大きくなり花数も増えて来ていたのに消滅。シャクヤクは水はけの良い場所を好むことを学びました。今のシャクヤクは一段高くした花畑に植えています。水はけが良すぎるのが心配です。艶やかなシャクヤク
先月お庭に遊びに来てくれた子供たちからのプレゼント。摘みかえったチューリップを描いてくれました。チューリップを切り取る時の注意事項、葉っぱは来年もお花が咲くように、球根を育てるんだよ。1枚だけ切っても良いけど下の葉は残してね。好きな色選んで、ひとり3本づつ摘みました。約束守って、みんな葉っぱ1枚のチューリップの絵です。色鮮やかだった4月の庭が遠い日に思えるほど、今は緑に包まれた庭になりました。チューリップは葉が枯れだし、球根の掘り上げが近づいています。素敵なプレゼント
レモンの花、爽やかな香りに蝶が訪れています。今年は花が少なくまばらにしか咲いていません。例年はどの枝にも、こんな感じにびっしりと花が咲くのですが。でも、たくさん咲いてもほとんど落ちてしまう花が多いから、少数精鋭、実るのはひと枝に1~2個で良いからね。昨年は収穫だけで放りっぱなし、肥料も与えてなかったから機嫌を損ねたんでしょうね。お詫びの草取りでもしましょうか?枝も混み合ってるけど、剪定の時期を逃したから追肥だけにしよう。レモンの花
シャクヤクが咲きました。白い花びらの中にほんのり紅さした美しい花。小さい蕾から一気に大輪が現れるような感じ。5年前、2か所に分けて植えたけど、ひと株はダメになりました。少し高くなったこの場所、水はけが良くて気に入ってるみたい。今年は早くに脇芽も摘んだので大輪が咲いてくれました。見事に咲いてくれたのに、夕暮れから雨、切取るべきだったかなぁ。シャクヤクが咲いた
ゼリーのような透明感のある甘夏ピールができました。Yukiちゃんの庭から頂いてきた甘夏、美味しくいただいて、皮も美味しいピールに。甘夏の皮の表面をゼスターで薄く削ります。黄色い部分が残るくらいが、きれいな色に仕上がります。白いワタ部分の凹凸をうすく切り取ります。このひと手間がきれいな仕上がりになります。皮を水につけよく洗い油分を洗い流す。鍋にたっぷりの水を入れ沸騰したら中火で15分ほど煮ます。水で何度も洗い流し、数時間水につけておくと苦みが薄らぎます。水けを絞り、重さを量ってグラニュー糖の量を計算する。グラニュー糖は皮の重さの60%。鍋に皮とグラニュー糖の半量、ひたひたの水を入れて火にかけます。煮立ったら弱火にして10分ほどで残りの砂糖を入れます。弱火でさらに煮詰めます。ゼリーのような透明感、艶が出てきた...甘夏ピール
5月、緑の季節に恒例となっている「きゃらぶき」作り。やわらかくスラリと成長したフキが裏庭にいっぱい。葉を落しきれいに洗ったら塩を振って板ずり。5㎝ほどに切り揃え、たっぷりのお湯を沸かし10分茹でます。フキは苦みがあるので、水を替えながら3時間ほどさらします。椎茸、昆布などを一緒に炊くと美味しいです。調味料はフキの重さに対し、醤油:15%、酒:10%、みりん:10%、砂糖:7%調味料を煮立て、フキ、椎茸、昆布を入れ弱火で1時間煮ます。火を止めて冷ましながら味をしみ込ませます。1時間以上放置し、再度弱火で30分煮てまた冷まします。これを繰り返すと、美味しい伽羅色に・・・最後に水あめを入れ艶を出して完成です。きゃらぶき作りのコツは、じっくりコトコト煮て、のんびり冷ます。今日は大きいお鍋で2キロのフキを炊きました...きゃらぶきの季節
見事に咲いたキンギョソウ、5月、緑に様変わりした庭でここだけ輝いています。キンギョソウは暑さに弱いから、今精いっぱい咲き誇っています。千鳥草の背が伸びて、暑さの前に緑に飲み込まれていきそう。キンギョソウ
日いちにと色が増えていくYukiちゃんの庭、百合が見ごろを迎えています。笑っているようなお花に思わず微笑んでしまう。丹精込めたYukiちゃんのお花たちが、懐かしい友や花好きを呼び寄せてくれる季節の始まりです。Yukiちゃんの庭、2023夏
Yukiちゃんの夏の庭は花しょうぶからスタート。緑の中に爽やかな花が咲きそろいました。連作を嫌う花しょうぶなのに、同じ場所で美しい花を咲かせています。メインの百合も咲き出して、これから夏まつり。Yukiちゃんの庭、花しょうぶ
昨日は激しい雨でしたが、畑は無事!マルチのおかげで土も流れずに済みました。ピーマン第一号が大きくなっています。成長途中だけれど、株が小さいから早めに摘果です。キュウリも可愛い実がつき始めました。ナスも順調そう、雨にたたかれた落花生、根元に種のピーナツがのぞいています。鳥たちに見つかるといけないので土寄せをしておきました。雨上がりの畑
落花生(おおまさり)の苗を植え付けました。時々雨の降りだす日、うまく根付きそうです。これから雑草、カラス、害獣との戦いが始まります。今年も美味しい落花生がいただけますように。「成長の記録」5月2日、種まき、5月12日、芽が出始めました。5月27日、大きい苗が育ちました。1ポットに2粒づつ、一か所に2株植え付けています。落花生は成長が早く、どんどん広がっていく様子を見るのが楽しみです。落花生(おおまさり)植付け
琵琶湖畔に淡い紫の花を咲かせた木、近づくと可愛い花がビッシリ。木の下で休憩中の女性に「この木の名前ご存じですか?」と尋ねると、「センダン(栴檀)ですよ。」「この花が小さい実になって、秋には黄色く色づいて・・・」「小学生の頃、校庭にセンダンの大きい木があってね、運動会には木の下の日陰を取り合ったことが思い出されるんですよ」愛おしそうにセンダンの花を見て話してくださいました。花や木を見ると、遠い日と重なる思い出が蘇ることがよくあります。「センダン」名前は聞いたことがある・・・「栴檀は双葉より芳し」という諺があったけど、この花は匂ってなかった。調べてみると、諺の「栴檀」は、インドの香木「白檀(ビャクダン)」のことで別の木でした。ちなみに、白檀も双葉は匂わないようです。湖畔に優しい日陰を作る栴檀、いつかこの木に出...センダン(栴檀)
びわ湖大津館で湖を眺めながら美味しいランチ、イングリッシュガーデンのバラは満開、素敵な花と甘い香りに包まれて幸せな時間。華やかなバラ園も良いけど、素朴な水辺の光景が好き。パープルのスモークツリー、魅力的な色です。あんな花、こんな花、見ると欲しくなってしまう。見るだけで我慢しなくては。びわ湖大津館
滋賀県佐川美術館の「生誕100年山下清展-百年目の大回想」「放浪の天才画家」と言われた山下清(1922-1971)生誕百年を記念した展覧会です。山下清と言えば貼絵、その細やかなこと、色彩の素晴らしさに息をのむ作品ばかり、油彩や水彩画、ペン画と約190点、時間がもっとあればと思う展覧会です。ヨーロッパ旅行のフランス、スイスなどの作品も展示されていて、私にも懐かしい光景に出会えました。大きいパネルにある作品は「長岡の花火」添えられた言葉が印象的です。「みんなが爆弾なんかつくらないで、きれいな花火ばかりつくっていたら、きっと戦争なんか起きなかったんだな。」琵琶湖畔の佐川美術館は素敵です。水に浮かんだような、足元に冷たい水が迫ってくるような・・・日常から離れ、美の世界へ浸っていくにふさわしい美術館、またゆっくりと...山下清展
大きい実が鈴なり、さくらんぼ狩りに行きました。今シーズンの竜王のサクランボ狩りは昨日オープンしたばかり、どの枝もたくさんの実で美しい!甘くて美味しい!手の届く位置にいっぱい、制限時間の30分でお腹いっぱい。いくつ食べたかな?朝起きると雨、でも今日のメンバーは晴女グループ、出かける時間には雨も上がり、傘要らずの日となりました。ハウスの中も暑くなくて最高!さくらんぼ狩り
5月の庭は緑に包まれています。溢れる緑の中で、野原の雑草のように揺れる花が爽やかです。ふわふわホワイトレース、千鳥草、ヤツシロソウ、気ままに育っています。我が家の前の道は伊勢本街道、ウォーキングのグループがテーブル見つけて「此処ってカフェですか?」ラナンキュラスの可愛い花がのぞいています。カンパニュラは今年仲間入り。ノースポールもクリスマスローズの陰に隠れています。コスモスが伸びだして、アネモネの最後の花を包んでいます。掘り上げを待つチューリップの球根がまだ残っています。年々作業の要領が悪くなり、仕事に追われる日々、雑草がまた伸びてる。花畑?
今日は三重県退職者連合のグラウンドゴルフ大会、県内から110名の参加者が津市の町民の森に集いました。前半の8ホールはスコア20、固いグラウンドは球足が速くて・・・休憩時間に四つ葉のクローバーを見つけました。「ラッキーがありますように!」愛用クラブに載せて記念写真。すごいね、早速ご利益がありました。後半8ホールでホールインワン2回、トータルスコア34、成績発表に期待の持てる成績です。結果は準優勝、1打差で優勝を逃してしまいました。クローバーさんありがとう、私のマーカーも四つ葉のクローバーです。今日の会場で懐かしい友人と会う約束をしていました。50年以上前、研修所で一か月間を一緒に過ごしたMさん。休日は一緒に遊びに行ったりと気の合う友でした。年賀状のやり取りだけで途絶えていたお付き合いですが、2か月前の会議で...四つ葉のクローバー
休日になると雨が多かった5月、隣町のGゴルフクラブとの交流試合がやっと開催できました。快晴、日陰を求めながら次のホールへ、ホールインワンの歓声があちらこちらから聞こえてきます。昭和ひとケタ生まれ今年89歳のお元気じいちゃん。みんなの目指す「元気で長生き」モデルです。こちらは中学校の時テニスクラブでペア組んでた二人、60年ぶりに同じ組で楽しそう。85歳の同級生が4人揃いました、中学卒業から70年ぶりの記念撮影。「74歳もたくさんいるよ!」と声が近くの町でも複数人が会うチャンスは少ないもの、休憩時間は懐かしいメンバーとの再会におしゃべりが止まりません。私は進行や集計作業に追われ話してる余裕がなくて残念!午後は何もする気にならずお昼寝、主人も同様「疲れたぁ~」「普段よりゲーム数も少ないのに、こんなに疲れるなんて...Gゴルフ交流試合
青さのベーグル、ふっくら小太りモチモチベーグルです。楽健寺酵母、一次発酵2時間でふんわり良い生地が出来ました。棒状に伸ばし、片方に指で押してくぼみを作り、反対の先を包み込むようにしてドーナツ状に成型します。キャンバス地で二次発酵。沸騰したお湯に入れ、反転して合計1分間位茹でます。オーブンシートに置き、200℃に予熱したオーブンで15分焼きます。あおさ香るベーグルの完成です。あおさのベーグル
収穫したての玉ねぎ、グリンピースを使って美味しい手作りピザです。生地も楽健寺酵母を使って手作り。玉ねぎ、にんにくのみじん切り入りのピザソースも手作り。ソーセージは母の日にお嫁ちゃんに貰ったモクモクのソーセージ、チーズ入りブルスナーを使いました。トマトとチーズをたっぷり、グリンピースを散らせて。こんがり焼けた熱々ピザ、はまっています。コーンのピザも美味しいよ。手作りピザ
チューリップが枯れだして、球根の掘り上げ時期、花の色が混じって咲いた場所は、色別にテープで目印を付けています。掘り上げると、2~3個に分球しています。きれいに掃除して、保管していたラベルを見ると10球、来年咲きそうな球根が10個以上あります。小さいものもうまくいけば2年後には・・・ネットに入れて風通しの良い日陰で秋まで保管します。シンプルな赤いチューリップ、3~4球に分球しています。サイズ別に整理しておきます。「チューリップは種から育てると5年かかる」それを試したくて、種を残すことにしました。受粉して様子を見てきたのですが、数個の種が育っています。いろんな色で試したのですが、種が採れそうなのは紫ばかりです。種の収穫からの観察記録をつけてみましょう。チューリップの球根掘り上げ
2週続けて日曜日の雨、お隣の地区のグラウンドゴルフチームとの交流試合がまた延期。雨の前にカメラに収めたシャクヤク、先週も雨と風に打たれ散り果て、この花も・・・今年はたくさん咲いてくれました。一足遅れて咲き出したピンク、鮮やかです。踊今日は公民館の歌踊クラブの発表会、Gゴルフとボウリングの仲間が出演なので観にいきました。高齢者の歌や踊り、皆さん元気でお上手。友人たちのスポーツの時とは違う一面に感心させられました。130曲ほどの演歌がほとんどのプログラム、歌は苦手で関心のない私は、知らないタイトルの歌ばかりでした。時々カラオケに行っている主人でさえも、「最近の曲ばかり、知ってるの6曲しかない」ですって。演歌って古い曲というイメージだったけど、違うんですね。雨の前に
玉ねぎは自ら収穫時期を教えてくれます。葉が倒れてから1週間ほど経った時が収穫時です。早生の玉ねぎは必要なたびに畑から調達してきたのですが、雨に当たらないうちに収穫してしまいました。赤玉ねぎはもう少し置いても良いんだけど、いつも遅れてしまうから一緒に収穫です。中生種は月末くらいかな?まだまだ元気な葉っぱです。玉ねぎの収穫
庭に植えた朴の木に花が咲きました。大きい葉に囲まれて見事な咲きっぷりです。朴の木は背が高く、花が咲いても葉に遮られ見る機会が少ない花です。我が家は切り詰めて低い木なのでじっくり見ることが出来ました。お隣りの銀杏が覆いかぶさってきて、ちょっと可哀そうな朴の木、花開く前はこんな感じ、朴の花とよく似ているのがタイサンボクの花、朴の花よりも一回り大きく、花びらも幅広く真っ白の花です。朴の花
クリスマスローズ、最後の花になるかな?プックリ膨らんだ種も可愛いし、少し色褪せたセピアの花も良い。数日ごとに切り取って、花瓶で楽しんできました。でも、クリスマスローズは散らかしやさん、パラパラと種を蒔き散らします。結構遠くまで飛び散るから困ったものです。この種、捨てるのが可哀そうな気がして拾い集めて・・・とりあえず、土のある所に連れて行ってやりましょうか?クリスマスローズ、種がいっぱい
今日は友人のお通夜、数日前一緒にGゴルフを楽しんで、いつもの笑顔で「大会頑張ろうね!」あまりにも突然で信じられない思いです。私のアルバムから一緒に過ごした楽しかった日々を選んで・・・優勝カップ抱いた笑顔最高の角谷さん、先に逝った同級生の昇さんに自慢するのかな。このカップやトロヒィーの箱も丁寧な手作り、皆の休むベンチを作ってくれたのも大工さんの彼。田中さんとも同級生、作品展で頑張ってくれた日、楽しい思い出いっぱいだったね。棺に入れていただくよう娘さんにお願いして泣かせてしまいました。1年前、昇さんに贈った写真も、楽しかった日々、思い出の写真
楽健寺酵母種を育てています。新たなパン種作りにも取り組んでみました。楽健寺酵母の本に掲載されている分量とは異なっています。りんご:100g、ニンジン:100g、長いも:100g、ご飯:100g、てんさい糖:40g、塩:1g、楽健寺酵母:100g、強力粉:70g。スターターとなる楽健寺酵母がない場合、初めの一回だけ市販の天然酵母パン用のドライ酵母を使います。愛用の白神こだま酵母ドライを使って試してみました。りんご、ニンジン、長いもを適当な大きさに切り、ご飯、砂糖、塩を一緒にミキサーにかける。水を使わなくても、野菜やりんごの水分が出てトロトロです。白神こだま酵母(1g)を入れてよく混ぜ合わせる。強力粉を加え粘度を調整するのだが、適量がよく分からない。試しに小麦粉70g、どろりとした状態です。消毒した広口瓶に入...楽健寺酵母、パン種づくり