スイカのトンネル完成!たくさんの小玉スイカがぶら下がっています。外から見ると、スイカはほとんど見えずモサモサの葉っぱの山。結実したスイカはアーチの中に誘導してネットで吊しています。空中栽培をはじめて10年になりますが、カラスの被害は無し。「ピノガール」と「黒皮こだま」7株で21個がぶら下がっています。7月末から8月上旬が収穫期、台風が来ませんように。スイカのトンネル出来た!
スイカのトンネル完成!たくさんの小玉スイカがぶら下がっています。外から見ると、スイカはほとんど見えずモサモサの葉っぱの山。結実したスイカはアーチの中に誘導してネットで吊しています。空中栽培をはじめて10年になりますが、カラスの被害は無し。「ピノガール」と「黒皮こだま」7株で21個がぶら下がっています。7月末から8月上旬が収穫期、台風が来ませんように。スイカのトンネル出来た!
今年も落花生を栽培しています。ポット苗からの植え付け後、何株か掘り返されることがしばしば。カラスのいたずらでしょうか?ようやく元気に成長をしはじめました。もう花が咲き出しています。落花生は花が終わると子房柄というヒゲのような根を地中に伸ばします。地面に落下して育つことから、「落花生」と言う名前です。株の半分くらいに花がついてから85日~90日で収穫です。昨年は子房柄の先が土に潜る前に枯れてしまい不作でした。今年も猛暑のよう、無事育つでしょうか?落花生(オオマサリ)花が咲き出した。
夏野菜が豊作です。キュウリは一日で驚くほど大きく育ちます。ポールの先端からの蔓おろしは毎週のようにしています。ナスは2本枯れだしましたが、逞しく育っています。甘長唐辛子はジャンボサイズ、ピーマンも豊作。遅れていたジャガイモ掘り、ようやく終えました。「キタアカリ」2本立ちで育てたのに、小さい子が多いです。「Sちゃんと一緒にジャガイモ掘りを」と思っていたけど、涼しい秋ジャガを楽しむことにしよう。夏野菜豊作
関孝弘ピアノリサイタルを楽しんできました。バッハ、ショパン、今回は昨年見つかった「ショパンの未発表ワルツ」も披露されました。作品の背景やその時代のトークを交えての演奏会、素敵な休日の午後を過ごすことが出来ました。座席は10列目中央左、関さんの繊細な指の動きがよく見える席。鍵盤蓋にも写りこむ軽やかな指の動きに見とれてしまいました。関さんは松阪にゆかりのある方、探検家で北海道の名付け親として知られる「松浦武四郎」の子孫です。ご先祖の武四郎が蝦夷の地へ冒険をしたように、イタリアへ留学した関さん、冒険、チャレンジの精神は繋がっているんですね。機械を通さない生の音にこだわり演奏される関さん、音楽のことは詳しく知らないけれど、耳からだけじゃなく体全体が音に包まれる時間が好きです。関孝弘ピアノリサイタル
スイカの空中栽培、ようやくトンネルが出来てきました。今年は植え付け後に葉が縮れ、蔓の成長が進みませんでした。ようやく元気を取り戻し、アーチのてっぺんまで届きました。雨の日に雌花が咲いてしまうことが多く、結実は現在8個。昨日の雌花はうまく受粉できたでしょうか?今日の雌花は1個だけ、蟻さんが来てくれていますが、ミツバチばあちゃんもたっぷり花粉をつけておきました。スイカの空中栽培
6月の庭、少なくなった花に蝶が蜜を吸いにやってきます。大好きなチドリ草も今は雨に倒れ無残な姿です。明るい黄色のヘメロカリスには「キアゲハ」ヘメロカリスは一日花ですが、この一ヶ月楽しませてくれました。6月の花「紫陽花」美しい姿は短い期間だけで、猛暑に疲れ切ってしまいました。「万華鏡」日陰に植えているので花が長持ちしています。「チャーミングブルーリング」株が大きくなったら、花も大輪になってきました。もう梅雨明け、紫陽花は早めに剪定しようと思っています。6月の花
2025年6月委のじいメシ、肉じゃが、春雨サラダ、しそ飯&朴の木だんご、梅ジャムジュースメンバーの畑から直行野菜の献立です。ジャガイモ、タマネギの準備からスタート。大きいお鍋で「肉じゃが」作りです。おやつは「朴の木だんご」じいちゃん達、楽しそう、形はこだわりません(笑)お家へのお土産分もたくさん作りました。合間に「梅ジャム」を作ってジュースに。盛りだくさんのランチ、今日も笑顔いっぱい。「しそ飯」は炊きたてご飯に、大葉と梅肉を混ぜご飯にしました。「さっぱりしていて美味しい!」とおかわりも。じいメシ(肉じゃが、春雨サラダ、しそ飯&朴の木だんご)
毎日落下を待って収穫していた梅も終盤、残っているのは、日当たりの悪い枝に小さい実。小さいと言っても南高梅は大粒です。あまり飲むことはないけれど「梅酒」を作りました。梅が多めの2㎏ほど、ホワイトリカー2ℓ、氷砂糖1㎏。目に付く場所に置いてしばらく経過観察。梅干しはポリ袋で作るのが簡単、梅1㎏、塩180g、焼酎20g、袋を重ねて重石。2日もすれば水がたっぷり上がってきます。瓶に移して、梅酒の隣で経過観察。梅酢が濁っているのは、完熟梅だったので、袋の中でたくさん潰れたせい。皮の薄い南高梅は梅干し作りが難しいです。梅酒&梅干し
爽やかな甘さの南高梅のジャム、パンによく合います。たくさん採れる梅、無農薬なので傷やシミのある実がいっぱいです。傷ついた部分はナイフでカットして、ジャム作りに使います。鍋に入れ火にかけ、50~60℃になったら少し放置。水を替えもう一度繰り返すと梅は柔らかくなります。水気を切って、種と皮を取り除きます。皮は残っていてもかまいませんが、青い梅やシミのある梅はジャムの色が黒ずんでしまいます。砂糖は梅の重さの60%(お好みで)を数回に分けて入れます。アクが出てきたら取り除いて。とろみが付くまで、焦がさないよう気をつけて火を入れていきます。「少し柔らかいかな?」くらいでも冷めれば好い加減になります。煮沸消毒した瓶に詰めれば完成です。梅ジャムはフランスパン等シンプルなパンによく合います。ヨーグルトにかけたり、氷水でジ...梅ジャム
今日の梅仕事「煮梅シロップ」作り、ブロ友ようちゃんの記事を参考にさせていただきました。瓶を煮沸消毒するお鍋の隣、水1リットル、氷砂糖1㎏を煮溶かしています。消毒した瓶に、洗って水気を拭き取った梅を詰めます。梅が大きすぎて、あまり詰められない。瓶7本、梅は1.5㎏入りました。熱いシロップを梅の入った瓶に注ぎます。瓶ごと煮沸処理、15分。ギュッと蓋を閉めて完成です。どんなお味になるのか、楽しみです。「完熟梅」とは木で熟し自然に落下した梅のこと、黄色く熟し、フルーツのような香りの最高級品です。日に数回梅の木の下を見回って落ちた梅の実拾い。毎日2㎏ほど落ちています、今年は豊作、美味しい実だけど、日持ちしないから梅仕事をせかされます。完熟梅で梅仕事
南高梅がたくさん実をつけました。完熟梅になってから使おうと思っていたら、雨に、風にとポトポト落ちていきます。梅雨の合間に色づいた梅を枝ごと切り落としました。拾い集めた分と合わせると8㎏くらい。きれいに見えているけど、消毒をしていない我が家の梅は不美人さん。それに、すす病が出始めました。3日前に収穫した5㎏ほどはきれいな状態だったのに、梅雨入りで雨が続いたせいのようです。まだ木に残っている梅にも病気が広がっていくでしょうね。早く収穫して梅仕事を頑張るかな。南高梅
6月、花菖蒲の輝く季節。2年前、鈴木さんの菖蒲園から株分けしていただいた花たち。人目に付かない畑の隅で艶やかに咲いています。真っ白、美しい花姿ですが、雨に濡れると花びらが溶けてしまいそう。もう少しやさしい雨でいて欲しい。花菖蒲、雨に溶けそう
お客さまはアゲハチョウ、花から花へ、そんなに急がないで、ゆっくり蜜を吸えば良いのに。同じ色だけど、各々表情が違って見える。今年も見事に咲き出したYukiちゃんのお花たち。夕暮れ近い曇り空を吹き払うように、鮮やかに。華やかに。梅雨入り間近、これからが花たちの輝く時間なのに。花菖蒲、紫陽花、6月はシックな色合いで良いね。Yukiちゃんの庭、蝶も
大きい箱を持って、Sちゃんの野菜収穫。「ナス見つけた!ピカピカ光ってる」「キュウリはトゲトゲいたいから採れないよぉ」「タマネギは土の中から、半分顔出しているんだね」色んな発見があって楽しい野菜畑。スイカのトンネルがお気に入り、スイカを見上げる日が楽しみだね。「おばあちゃん、ニンジンは何処にできるの?」Sちゃんの疑問に答えるためにニンジン蒔きましょうか。野菜畑で
津市から見た伊勢湾の朝日、海の日の出は久しぶりです。昨夜は退職者幹事会の集まりで懇親会もあり、宿泊になりました。穏やかな夜明けの海を見ながら、前日の事を思い出していました。幹事会の講演で「防災の取り組み」のお話しを聞きました。南海トラフ地震は必ず来る、その時の為の準備を、のお話し。我が家は津波の心配の無い山地域、でも、家を離れている時に地震に遭遇したら、このホテルの8Fに閉じ込められたら・・・立体駐車場から車が出せなくなったら・・・まぶしく美しい海を見ながら、そんな時の事が思い巡ります。防災の意識を常に持ち続けるのは難しい、どこかで災害が起きたとき、こうして災害のお話しを聞いたとき、少しでも備えをチェックしたり、準備したりしないと。講演の中で強く印象に残ったのは、津波被災地域でなければ、「自宅や車が避難所...津の海
小玉スイカの空中栽培をしています。順調に成育かと喜んでいたのですが、蔓の伸びが遅く、葉先が縮れてきました。雌花が咲き始めたというのに、何やら雲行きが悪いようです。こんな状態の株もあります。処分すべきか?今年の物価高は野菜苗や肥料にも大きく反映。高い苗だったのにと思うと、抜いてしまう決断が・・・消毒を試みて、ダメなら諦めようかと。「ファイト!」6月の小玉スイカ
赤く燃える空、今回の万博、一番の思い出は夕焼け空かも知れない。駅に向かう時間、もう一度大屋根リングに戻りたいと思ったほど。灯りの点り始めた会場、人の波は影のように。人工の輝きは色とりどりで美しいけれど、自然のなす光景を超えることは出来ないと改めて感じた旅。万博の夕焼け
夢洲駅「さぁ、未来社会へ」のメッセージの先が会場です。雨予報が外れ、万国旗が風にはためく心地よいお天気になりました。12時からの入場でしたが、荷物検査の列が渋滞、入場後の当日登録の空き枠にチャレンジするけど全然ダメ、1名なら行けるけど3名となると難しいみたい。予約なしパビリオンも長い列。待ち時間の短いパビリオンを探して。目を引く赤い球体、シンガポール館は光と音の「ゆめ・つなぐ・みらい」がテーマ。繊細な切り紙の中を、娘と旅した日を懐かしみながら。孫ちゃんの託した夢が幻想的な空に現れます。カフェでひと休み、パイナップルジュースが美味しかった。「いのちのパーク」のミストはすごい!暑い日には生き返るスポットでしょうね。大阪万博の記録
ミャクミャク赤い部分は「細胞」、青い部分は「清い水」視線の先にいるのは、70年以上前に生まれた「鉄腕アトム」21世紀を予測して作られた原子力ロボットアトム、今回の万博では、地球環境「いのち輝く未来社会」がテーマ。宇宙世紀の機動戦士「ガンダム」過去と未来の交差する万博、人はどう変化していくのでしょうか?1970年の万博の頃は、この伝言板が待ち合わせの必需品でした。「会えたらメッセージを消す」がルールでしたね。この伝言板は楽しい時間の記録であふれています。2025大阪万博
キュウリの初収穫、植え付けから3週間です。今年も脇芽は全て取り除き、一本仕立てで育てています。葉っぱ7枚目までの花は撤去して、最初のキュウリは早めに収穫。可愛い実をつけた雌花が次々と咲いて長いポールに登らせ、てっぺんまで行ったら蔓おろし。この育て方でお盆過ぎまで収穫できるのです。植え付けたのが5月7日、もう1メートル超えて空に向かっています。。キュウリ初収穫
三重県退職者連合のグラウンドゴルフ大会、この季節に津市河芸グラウンドで開催、今年は90名程集合です。朝の通勤時間帯、ラッシュに捕まりなんとか時間にセーフ。組み合わせ確認に行ったら、チームリーダーになってる。初めてのメンバーで顔と名前が一致しない、スコア記帳も緊張します。前半8ホールをスコア20、この会場での休憩時間の私のルーティン、四葉のクローバー探しです。あっという間に三本も見つかりました。仲間にもお裾分けして「ホールインワン獲ろうね」と後半戦へ。メンバーとも親しくなり緊張のほぐれたゲーム。最後の16ホールは50メートルのロングホール、吸い込まれるようにホールに向かっていくボール。「ヤッター!」皆の拍手の中飛び跳ねながら50メートル走。ロングホールのホールインワンは腕じゃなく運、四葉のクローバーの幸運で...幸運の四葉のクローバー
ユスラウメ、キラキラ美しい実漢字で山桜桃、サクランボみたいです。この実で思い出すのは母の実家の裏庭、少し暗い庭に、キラキラ赤く輝く実は宝石みたいに思えた幼い日。グラウンドゴルフに持って行ったら、「懐かしい、子供の頃のおやつだったヨ」皆大喜び。我が家のユスラウメは挿し木で育てた二代目サン、倉庫の屋根まで届く大きさです。初代も良く実をつけ大きく育っていましたが、洗濯干し場のそば、鳥が集まってくるので、昨年バッサリ。鳥たちは完熟を見計らっていて、食べ頃になると一気に食い尽くしていきます。根元から切ったユスラウメ、切り株から元気な芽が吹き、この状態。花咲く日まで見守ってやるかな?ユスラウメ
紫陽花に色が差し始めました。これぞ紫陽花、淡いブルーが素敵です。ひと足早く咲いた紫陽花、咲き始めは赤い縁取り。日が経つと淡いピンクの縁取りに変化していきます。5月というのに30℃超えの真夏日になったり、雨が続いたり。人にも花たちにも過ごしやすい気候でありますように。紫陽花
山は白いウツギの花ざかり。斜面から道に枝を伸ばし、シャワーのように降り注ぐ。最近は手入れされていない山が多く、ウツギも伸び放題。春の山は山桜でピンクに化粧され、4月末は藤の紫がきれいでした。季節の移り変わりは早く、緑は濃く夏色に。ウツギは別名「卯の花」、陰暦4月卯月に咲く花。田植え頃よく見かけた花ですが、昔はもっと刈り込まれて小さい株でした。漢字で「空木」枝が空洞になっているのです。この花も見頃は短く、木の下に雪が降ったように花を落とします。先日、仲間が逝ってしまいました。昨年から退職者の幹事仲間の訃報が相次いでいます。私たちを支えてくれていた先輩二人に続いて、今度は会を繋いでいってくれると期待していた大事な後輩。家庭菜園で採れる自慢の野菜をよく頂きました。「主人の植えた空豆が畑に育っています、なにか繋い...ウツギ
マイヤーレモンの花が爽やかな甘い香りを放ち満開です。昨年は不作でしたが今年は見事な花、冬にさっぱりと枝を切り、風通しを良くした成果でしょうか?木の右半分に花が多く咲き、左側はパラパラと。ブンブン、羽音を立てて蜂が飛び交っています。受粉作業頑張って!レモンは花がよく咲いても結実するのはごくわずか。既に実の姿が見え始めましたが、これらも自然に落ちていきます。近くに育っていたひこばえが急に枯れてしまいました。親木に繋がっていたのだから、根が弱りだしたのかも知れません。今年は実をつけすぎないよう見守ってやらねば、この木も高齢者。東の庭に植えているレモンの成長は思わしくありません。学校の桜が傘を差したように覆い被さり、お頃頃まで日が当たらず、西日だけを受けるからでしょうね。この桜も夏休みには伐採されます。急に日当た...レモンの花ざかり
2025年5月のじいメシ、き込みピラフ、ニンニクの芽炒め、サラダ&バナナケーキ今が旬のグリンピース、ベーコン、ニンジンで炊き込みピラフ。コンソメ顆粒で味付け、仕上げにバターで香り付け、炊飯器にお任せの楽ちんメニュー、お味も好評でした。ニューフェイス、初心者はキュウリ切りから(笑)キュウリとニンジンの千切り、甘夏と合わせてサラダに。旬のもの、ニンニクの芽と新タマネギは豚肉と合わせオイスターソースの味付けです。じいちゃん達に任せてひと休み、家庭でもこうありたいですね。使った道具は片付けて、「スプーンは何処に戻すのだったかな?」バナナケーキもきれいに焼き上がりました。今日もお腹いっぱい、笑顔いっぱいの「ごちそうさま」じいメシ(炊き込みピラフ、ニンニクの芽炒め&バナナケーキ)
5月、クリスマスローズは色あせて種が膨らんでいます。花柄を残しておくと、種に栄養を取られ株が弱ってしまいます。4月に花柄を切り取ったのですが、まだもう少しと残した花にも。クリスマスローズは多産系、こんなに種をつければ重荷になるよね。最近は5月でも夏日、クリスマスローズには生き難い気候です。元気な状態で夏越しができるように種はつけさせないことにしました。これ以上増えても困るしね。肥料も良く効いて元気な状態、傷んだ葉を切り取り、根元を風通しよくしないといけないのですが、根元の雑草が邪魔をして作業が進みません。これから秋までは肥料は止めて、水を与えるだけになります。庭は緑いっぱい、この中に雑草の緑が混じっていることが辛い。5月のクリスマスローズ
イワチドリ、小さい花が満開。今年は株も増え、花付きも多く元気に育っています。先日、この花をくださった先輩の家を訪ねました。イワチドリは大きい平鉢に群生、溢れるように咲いていました。花後は切り取って球根を育てる事が大事とのこと。川の岩の隙間に咲く花、乾燥は嫌うけれど過湿も苦手、時々水を与えなければいけない植物はお世話が大変、乾燥具合をチェックできる目に付きやすい場所に置くことですね。来年の春先、芽の出る前に植替えですね。我が家も昨年の倍くらいに増えたから、来年は4倍?イワチドリ
今年のシャクヤクは大輪、大きい花が重たげ、そこに雨と風。5月は爽やかな晴天をイメージするけれど、シャクヤクが咲くと雨が来てしまいます。花の命は短くて。シャクヤク
今年もスイカの空中栽培、アーチ支柱を使ってトンネルの骨組みを作ります。風に倒されないようガッチリ組み立て、疲れたぁ~。小玉スイカ「ピノガール」を植え付け。ウリハムシ対策に種もみ用の袋を被せています。キュウリやナス、ピーマンの植え付けも完了です。マルチと防草シートを敷き詰め、裸足で歩けそうな畑です。準備は大変だけど、この場所だけはひと夏雑草から解放です。スイカの空中栽培スタート
中瀬友之展が開催されています。松阪市文化財センター第1ギャラリー、5月11日まで。2010年から15年間描いてきた作品の数々、中瀬さん自身が好きと選んだ「summerを弾く私」「防具」の前で。生まれ育った町の光景が変わってしまった「バイオマス発電所」400年を超えて変わらない「大石不動院」自身の働く姿を描いた作品「おいしくなぁ~れ」、「感謝ー旅立ち-」トールペイントの可愛い作品の数々、広い会場を埋め尽くす作品、細部にまでこだわった作品を是非ご覧ください。中瀬友之展
ゴールデンウィーク、孫ちゃんと楽しい休日。五池池の動物パークへ出かけました。山羊やウサギ、小動物が身近に見えるミニ動物園。SちゃんはMちゃんと一緒で大よろこび、図書コーナーが気に入ってMちゃんが読み聞かせ。難しい本を選んでくるから時間のかかること、パパ似の本好きで「もう一回はじめから・・・」とせがみます。ランチはクラブイタリー、ゆったり出来るおしゃれなお店。デザートのドライアイスの白煙にSちゃんのひと言、「煙がでてる、魔法使いが作ったのかなぁ」緑の桜並木、夏には切られるからこの木陰も最後だね。花畑も緑、チューリップがなくなっちゃったね。「帰りたくない、お泊まりしていく」車に乗りたくないと大泣きしながら帰っていきました。Mちゃんも小さい頃から「ママ、バイバイ」ってひとりで泊まっていったね。楽しい休日
藤の花が美しい季節に合わせ「宇治平等院」を訪ねました。4月30日、藤の花は満開。平等院は1052年時の関白である藤原頼通により創建。父、道長の別荘地だった場所に「天台宗平等院」「阿弥陀堂」を造りました。仏の救済が平等ということを意味して「平等院」と名付けられました。鳳凰堂の中央にあるのが平等院の本尊とされる阿弥陀如来坐像(国宝)です。平等院といえば鳳凰堂、誰もが知ってる10円玉の表の図柄です。屋根の鳳凰、南方像は旧一万円札に描かれています。鳳凰はめでたいことの起こる前兆とされる鳥、屋根の上にあるのはレプリカで、本物は平等院ミュージアム鳳翔館に。切手のデザインにも採用された高さ約2メートル銅製の梵鐘は国宝です。天下の三名鐘「音の三井寺、銘の神護寺、姿形の平等院」のうちのひとつ。鳳凰や獅子、唐草などの文様が彫...宇治平等院の藤
退職者の会バス旅、今年は京都。「宇治市源氏物語ミュージアム」から旅のスタート。およそ1000年前の平安の貴族の世界を楽しみました。源氏物語は紫式部によって書かれた長編物語。五十四帖の中で、最後の十帖は宇治が主な舞台となり、「宇治十帖」と呼ばれています。昨年の大河ドラマ「光る君」柄本佑さんの藤原道長に惹かれ一年間を楽しみました。源氏物語を読んでみたいと思いながらまだ実行していないので、このミュージアムのほんの一部しか楽しめませんでしたが、新緑の中、今も昔も変わらぬ人想う心を垣間見たひと時でした。今日の旅は懐かしい仲間110名、博物館や美術館は一人で来たいかな。源氏物語ミュージアム
春の終りを彩ったチューリップ、赤いラインが可愛い、葉っぱのラインもおしゃれな子。花畑は落ち着いた色に変貌し、桜の頃の華やかさは何処へ。「暑い~」開ききって悲鳴を上げだしいよいよ最後の時。スプレー咲き、一本の茎に複数の花を咲かせています。最後の花はこの子、小さいけれど大きい蕾、どんな花か楽しみ。チューリップの記録、4月下旬
4月中旬は八重咲きチューリップが見頃。「バラの花みたい」学童クラブの子たちに人気の花でした。フリンジも可愛く目立つ花。ミニチューリップ、ムスカリくらいの背丈です。白い花も良いですね。黄色が満開、華やかです。緑が深くなってきました。次に咲くのは・・・チューリップの記録、4月中旬
春を彩ったチューリップ、2025年の記録。桜との競演でスタートです。スイセンと黄色の競い合い。ピンク系は大きい花が多く華やかな庭、桜吹雪の頃。小学校の子供たちは、この大きいチューリップが好きでした。私はシックなパープルが好き。八重咲きもまもなく開花。チューリップの記録、4月上旬
2025年4月のじいメシ、梅昆布うどん&生姜焼き、筍木の芽和え、わらび餅。おやつの「わらび餅」作りからスタート。わらび餅に透明感が出てきたら、粘りも強まりこねるのは力仕事。じいちゃん達にぴったりの仕事ですね。新タマネギ、春キャベツ、レタス、今日も野菜たっぷり。「生姜焼き」盛り付けも二人にお任せ。地元でなじみの「片野うどん」トッピングは梅干し、とろろ昆布、三つ葉、コゴミ。お腹いっぱい、幸せな時間。じいメシ(梅昆布うどん&生姜焼)
「お花であそぼう!」学童クラブの子供たちとミニアレンジを楽しみました。好きなお花を、小さいカップに入れるだけ。「好きな花、どれを切ってもいいよ」3年~5年生の子たち8名、お花選びも上手です。やさしい色合わせだね。悩んで、こだわって・・・葉っぱがいいね!「何を足そうかなぁ」小さい紙コップからあふれるお花。先週、1年生、2年生の子供たちが作った花束を上級生が羨ましがっていたと聞き、学童クラブの上級生に声をかけました。「宿題を済ませたら遊びに来てね。」男の子も真剣にお花選び、「たった一本しかない素敵なチューリップ見つけたよ」こんな遊びから、お花好きな子が増えれば嬉しいな。お花で遊ぼう!
春のYukiちゃんの庭はピンク、芝桜の中で1年を過ごしたチューリップだって。モコモコと湧き上がるような芝桜。「春爛漫」の言葉がピッタリ。「ウサギさん!」と目を輝かせた孫たちも大きくなりましたね。春の花を引き立たせているのは、次に控える百合や花菖蒲のみどり。ツンツン、元気にアピールを始めています。Yukiちゃんの庭、2025春
13日松阪市民文化会館がリニューアルオープンした。テープカットの式典につづき、和太鼓グループの響座いなせ組による演奏太鼓といえばお祭り、お祝いの日にピッタリ。楽しそうにバチを打つメンバー、雨を吹き飛ばす演奏でした。そして、三重高校ダンス部シリアスフレーバーのパフォーマンス前日TVで放映された「カギダンススタジアム」楽しいダンス、元気な若者、素晴らしい!汗と涙の練習があってのこの舞台、笑顔あふれるダンスに大きい拍手を贈ります。この会館は、建設から40年以上経ち、天井や舞台、照明音響などの大改修は1年半。コロナのワクチン接種会場となって休館の時期もあり、この数年間はイベント開催がなく寂しい思いをしました。会館は旧松阪市が市制施行50周年を記念して1982年に開館。思い出に残るのは、子供達と楽しんだ「劇団飛行船...太鼓&ダンス
4月12日、三重県文化会館「広上淳一指揮新日本フィルハーモニー交響楽団」演奏会モーツァルト歌劇「劇場支配人」ブラームスヴァイオリン協奏曲ブラームス交響曲4番4番オーケストラは映像で佐渡裕さん指揮の一部を聴いたくらいで、今回が初めてのクラシック体験。広上淳一さんの指揮、音楽は「音を楽しむ」というのを体全体で表現する指揮、指先で、表情で、総勢70名の音を操る見事さに引き込まれました。ヴァイオリンは服部百音さん、これまでヴァイオリンは優雅な楽器のイメージでしたが、こんなに激しく、こんなにも感情を全身で表現するのだと知りました。指揮者の指先に生まれる小さい音、重なっていく色んな楽器の音、激しく盛り上がって、音に包まれていく・・・生の演奏でしか伝わらないものがある。孫たちにも体験させるべきと思いました。先月、孫ちゃ...新日本フィルハーモニー交響楽団
退職者の会メンバーのグラウンドゴルフ大会、年に一度、白山ヴィレッジゴルフ場に集合です。雨を心配したのに、汗ばむくらいの良いお天気。グラウンドゴルフ初めての人もいて、笑いの絶えないひととき。私も10年前この場所でグラウンドゴルフ初体験でした。今回は伸びた芝でボールが思うように走らない。でも相性の良いコースなのか、ホールインワンが出てラッキー。16ホール、スコア39でこの大会3回目の優勝。普段は校庭の平らなコースだけど、ゴルフ場は変化があって面白い。斜面を利用したカーブを予測するのが楽しいね。来週はクラブチームの定期大会、来月は県の連合大会、好成績のコツは「力を抜いてリラックス」かな?ゴルフ場に集合
今年も可愛いお客さまを迎えた花畑。「どのチューリップにしようかな?」好きなチューリップと菜の花やムスカリを合わせて花束に。花束かかげて花畑の飛び石を行進です。大はしゃぎで楽しむ子供達、皆の教室が見えています。子供達は大きく開いたチューリップがお好み、切り取ってしまうお花でこんなに盛り上がってもらえるなんて。お花も喜んでいるでしょうね。お花のなかで
新入生のランドセルが光る春、孫のSちゃんは来年入学なんですが、この時期にランドセル選び。夏だと思っていたのに、一年前に予約とは。三重の展示会場はメッセウィング、時間制限のある予約制。Sちゃん家族にMちゃんNちゃんも加わって・・・Sちゃんのお気に入りはピンク、お姉ちゃん達は「この色は・・・?」あれも、これもと二人で付き合いをしてくれ、Sちゃんは大興奮。Mちゃんは自分の時と同じブルー推し「6年間飽きなかったよ」Nちゃんは「ピンク系ならビター・・・」推し。Sちゃんを上手に撮影スポットに誘導するMちゃん、「私、スタジオアリスで働けるね」シンプルだけどおしゃれなランドセル、大人好みのこちらは本人には心躍らないよう。ランドセルが歩いてるような1年生、こんな風に成長していくんだね。飽きずに使えるのは、本人が好きと言うこ...春休みのランドセル
開花から10日あまり、桜は花吹雪となって新入生を迎えました。老木となり、伐採が決まっている桜並木、今年が最後の花。先日はこの桜を見に集まる人が目立ちました。子供連れの賑やかな集団、「騒がしくてすみません」と声をかけてくれたので尋ねると、25年前の卒業生達の家族ぐるみの集まりでした。長い時間校庭で遊んでいたのですが、夕暮れ、誰かが「また明日」っていう声が聞こえました。友達と学校で別れるときは「明日」があったよね。明日は会えない友達との別れはなんだか切ないね。小学校のシンボルの桜並木、この桜と来年は会えないんだ。庭のチューリップが咲いて、桜と一緒に記念撮影。そして恒例の入学式のお花のプレゼント。花籠を小学校と中学校へ届けました。入学式の桜
じいメシの活動拠点、公民館の桜も満開。皆で楽しくお花見の宴です。じいメシらしく、自分たちでお花見弁当を作りました。炊き込みごはん&豚汁、サラダを紙コップに盛り付けたら、良い感じ。桜もちはグラウンドゴルフメンバーにお手伝いをしてもらって。美味しいお弁当ができました。たまにはこんな楽しみ方も良いですね。じいメシのお花見
モクモクと湧き上がるようなハクモクレンまるで入道雲のよう、満開です。真っ白な美しい花と青空が同時に見られる日は限られるから、最高!同じハクモクレンですが、花付きの少ない木も目立ちます。樹齢70年ほど、枯れた枝も目立っています。何度かモクレンの山里を訪ねている孫のMちゃん、タイミングがピンクの更紗モクレンの時ばかりだったので、「白いモクレンを見たい」との要望でした。咲くのが早いハクモクレン、今日の花には大満足だったようです。今年は菜の花がたくさん咲いて、黄色い絨毯です。花をかき分けてお客様を案内するおじいちゃん、今は桜、花桃が咲き始め、椿が満開です。つくしもツンツン、いっぱい取ってきたのは良いけど・・・ハクモクレン、入道雲?
松阪市飯高町宮前「局ヶ岳公園」の桜。しだれ桜が咲き出しています、来週が見頃かな?田引トンネルの旧道、川沿いの道に大きい桜。飯高町田引、小田橋の桜が見頃。美しい桜のトンネル、橋の上からは目の前に可愛い桜が。櫛田川沿いに桜を訪ねるのも良いですね。波瀬駅から窓の外に桜、花はこれから、花が吊り橋を彩る様子を見てみたい。松阪市飯高町の桜
キラキラ鮮やかな黄色の花、ヒメリュウキンカ。ハート型の緑の葉っぱも可愛いです。クリスマスローズばかり紹介しているから、この子の美しいときも記録に。ただ、繁殖力が旺盛なので油断しているとクリスマスローズを飲み込んでしまいます。ヒメリュウキンカ(姫立金花)
お隣の桜が標本木、開花宣言は3月27日でした。ようやく青空をバックに写真が撮れました。老木なので花は少なく、見事な幹が見応えありますね。若い枝に咲く花はもう満開。桜の門、入学式には散り果てていそうです。桜、さくら
くっきり太めのピコティ、深紅のネクタリーが美しいセミダブル、このネクタリー、良いですね。クリスマスローズの花びら、ネクタリーは早くに散っていきます。この美しい時もあと少し。この花はダブルに分類すべきか?小ぶりで可愛い花です。シングルの花もクリスマスローズらしくて。クリスマスローズ、ピンク
花弁の縁取ピコティが美しい子たち。真っ白な花に紅紫の細いピコティ、少しだけ紅をひいた乙女。この種類は成長が良く、たくさんの花をつけてくれます。にじみが少なく、裏からは白い花に見えるくらいが素敵です。ウェーブの緩い子、主張する子、微妙に違うのが楽しみです。クリスマスローズの花びらに見える部分はガク、咲きすすんでいくと右の花のようにグリーンに変色していきます。そろそろシーズンが終わる合図ですね。ピコティは人気の花、毎年のように株分けして嫁いでいきました。ようやく我が家の親株達が存在感のある大きさに育ってきました。クリスマスローズはピコティ
クリスマスローズが一番美しい時に記念撮影。今日はホワイトダブルの娘たちを。花弁に厚みがあり、ダブルがくっきり。花弁が柔らかくウエーブのダブル。細いウェーブの花弁、ウエディングドレスです。控えめな真っ白カップ咲き、カップ咲きは愛らしい、少しクリームがかった愛らしい子、真っ白も良いけど、ほんのりスポットでお化粧した子も素敵です。クリスマスローズの花が一番美しい時は、一輪、二輪花が咲いて蕾がまだ残っている状態の時。今年は咲くのが遅れた分、美しい時間が今も続いています。クリスマスローズ、ホワイトダブル
2025年3月のじいメシ、ミニバーガー&コーンスープ、にんじんムース今回は手抜きランチ、冷凍食品を使ってバーガー作り。コープのミニハンバーグはレンジでチン、ささみフライをフライパンで揚げ焼きです。オーロラソースはパンの上で、最初にマヨネーズ塗りひろげて、次はケチャップを。レタスやチーズでハンバーグを挟んで完成。にんじんムースは、にんじんをレンジでチンして、ヨーグルト、豆乳、砂糖、ゼラチンを合わせてミキサー。冷蔵庫で30分くらいで完成です。じいちゃん達にコーヒー入れて貰って、「今日は簡単で良かったねぇ」花粉症で参加出来ないメンバーがいて寂しいランチスープはコーン、タマネギ、にんじん、ブロッコリー。ミニバーグでもお腹いっぱいになります。残った材料で、奥さまへのおみやげ作りです。「これは簡単でいいなぁ・・・」じ...じいメシ(ミニバーガー&コーンスープ、にんじんムース)
「クリスマスローズ咲いてきた?」花好きな先輩はいつも我が家の花を気にかけてくれていました。小さい花籠にしてお宅を訪ねました。奥さまが「いつも笑ってくれているから逢ってやって」たくさんの家族写真に囲まれて、あの優しい笑顔の先輩。「お父さん、クリスマスローズきれいだねぇ・・・」そこに先輩がいるかのように語りかける奥さま。奥さまとは二人で我が家へ何度も訪ねてくださったり、一緒に旅行に出かけたりしていたので親しかったのですが、先輩のお葬式以来、久しぶりでした。「何もかも自分でやる人だったから、わからないことばかり・・・でも、君子蘭の花芽が出てきたんですよ」先輩の君子蘭は見事なもので、いつも作品展の会場で輝いていました。2017年作品展の時の写真が残っていました。私のクリスマスローズも。今年のお正月に亡くなった上司...お彼岸のクリスマスローズ
花壇のクリスマスローズもほぼ咲きそろってきました。飛び石も少し並べ替え、好みの花はよく見える場所へ移動。枯れて隙間の出た場所へ、色合いが偏らないように植替えです。今年は花芽が少なくて、背の低い小さい株ばかり。でも、美しい花を見せてくれています。小学校の卒業式にクリスマスローズを届けました。かすみ草が入ると華やかだけど、近所の花屋さんに無くて残念。「卒業証書を受けとる横に飾らせていただきました」と校長先生が報告にきてくださり、庭のクリスマスローズを楽しんで楽しんでくださいました。クリスマスローズの植替え
小さいけれど存在感のあるブラックのクリスマスローズ、「凜として」そんな表現の似合う花。ブラックにはブラウン系の葉が似合います。咲き出すまでのワクワク、楽しい待ち時間です。ブラックと言っても色合い様々、ネクタリーも様々、ダブルのブラック、ブラックは育ちにくいけど、この子は元気に成長中。バイカラーのブラック、大きく育ってきたと喜んでいると株が消えてしまいます。一輪だけ咲いた小さい子がひと株だけに・・・大切にしないと。クリスマスローズ、ブラックも好き
久しぶりのVISON、休日なのに人出は少なくて・・・まず、遠いサンセバスチャン通りを目指そう!何度来てもこの広さに「疲れる~」不思議なもので、混んだお店も入るのためらうけれど、客の入っていないお店も入りづらいものです。孫ちゃんと「VISONクーポン」使って美味しいものめぐり。最初はEGUNONの「バスクチーズタルト」トロトロ濃厚なチーズ、美味しい!次は和ヴィソンへ、Mちゃんの大好きな奥井海生堂の「ひじき昆布」「ゆず昆布」マルシェヴィソンに戻って、新兵衛屋の「たこ棒」を。鈴木水産の、「アジのメンチカツ」熱々でこれ美味しい。おみやげに選んだのは、コクリコルージュの「バイカラークロワッサン」自動運転バスが走っています、可愛いね。VISONを後にして、次に目指すは「ふるさと村農カフェ」Mちゃんの大好きなイチゴパフ...VISON
傘さしてクリスマスローズに「おはよう!」昨日、学校帰りに我が家へ途中下車したMちゃんが選んだお気に入り。「可愛い!」「この子もいいね!」「迷うなぁ・・・」今朝は雨の中、でも可愛い灯りみたい。白のカップ咲き、ひときわ明るいね。ぬれた飛び石は要注意、でも、雨のお散歩も楽しい!たくさんの株が消えて、残った花も背が低く株が張ってこない、暑さに弱いクリスマスローズ、今年の夏も心配です。クリスマスローズ、傘さして
住民自治協議会主催、第10回グラウンドゴルフ大会、良いお天気だけど、風邪が強い!突風にホールが倒され、ナンバー旗が飛ばされる。砂嵐に巻き込まれ、旗を追っかけること度々・・・それでも、みんなプレイを楽しんで。広いグラウンド、広い空。成績、気になるねぇ~。優勝は山本さん、ホールインワン2本、16ホールスコア36。私は、16ホールスコア40、準優勝でした。次の大会は4月、会社の退職者会主催、懐かしいメンバーとの交流です。グラウンドゴルフ大会
淡いグリーンの小さい花、シングルのカップ咲き可愛いね。今年のクリスマスローズはたくさん消えてしまったけれど、頑張って美しい花を見せてくれたことに感謝です。セミダブルの花がたくさん消えてしまったようです。クリスマスローズの花びらに見える部分はガクだから、散ることがなく、グリーンに色褪せてもすっと形を保っています。セミダブルの花芯部分の美しいネクタリーは花びら、早くにポロポロとこぼれ落ちてしまうのです。美しい時を逃さないようにカメラに収めないと。クリローズローズ、ホワイト
先月のじいメシでメンバーの思い出の味、「めんたいレンコン」作りを新聞取材していただきました。その記事が今日の夕刊三重「おうちごはん」に掲載されました。井田さんの半世紀も前の思い出の味、職場仲間との飲み会に奥さまが作ってくれた「めんたいれんこん」佐賀県白石は奥さまの故郷、「辛子レンコン」のアレンジです。奥さまが入院中だったので、じいメシメンバーで再現しました。白石の道の駅から本場のレンコンを取り寄せ。あまりにも立派すぎて、揚げ物には手強い。辛子明太子の皮を取り除き、茹でたレンコンに詰める。この作業は、レンコンを5㎝くらいに切って、小鉢に入れた明太子の上からレンコンをトントン・・・下から明太子が穴に入ってくる、楽しい作業でした。少し固めの天ぷら衣をつけて揚げる。包丁で切れば、きれいな切り口に明太子のピンク。こ...めんたいレンコン
素敵なパーティドレスの美人ちゃん、開きはじめの頃はバラの花のよう。春色ドレスも素敵、花芯部分のフラッシュがおしゃれ。淡いスポットが全体に入って、ピンクも様々、ピコの縁取りが映えます。これはフラミンゴピンク?可愛い桜色、シックなバイカラー、えんじ色、大人のドレスです。お気に入りのドレス見つかりましたか?今日は中学校の卒業式日頃、グラウンドゴルフでお世話になっているお礼にお花を。タイミング良く彼岸桜が花開きました。クリスマスローズ、華やかなドレス姿
冷たい雨の一日、ようやく咲き出したクリスマスローズが凍えています。ウエーブのあるシングルの花、シンプルな花も魅力的です。うつむいて雨を避けているようなクリスマスローズ、晴れても上は向いてくれないけど、やはり青空の下がいいね。凍えるクリスマスローズ
雛の日、クリスマスローズのお雛様はこの子かな?白に赤い紅さして、高貴な花ですね。ピンクのセミダブルも可愛いおひな様。奥ゆかしい雛も良いですね。この子たちは三人官女?雨上がりの庭にクリスマスローズの雛が並びます。クリスマスローズの雛たち
「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってきました。「金曜ロードショー」の歴史、スタジオジブリ作品の紹介エリア1986年「風の谷のナウシカ」が初めて放映から現代まで、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」と大好きな作品の紹介パネル絵コンテ、当時のニュース、流行した商品などが並びます。(📸禁止)巨大な「ジブリの幻燈楼」幻燈で、壁に映し出されるラピュタのシータや走るネコバス、ハウルの動く城など幻想的な雰囲気に包まれたエリア。「風の谷のナウシカ王蟲の世界」腐海を表現したエリア。造形作家・竹谷隆之により作られた長さ8.5m、高さ4mの巨大な王蟲、王蟲の目の光が赤や青に変化し、大王ヤンマ、ムシゴヤシ等が大迫力のスケール。第二会場のポスタースタジオは写真コーナー作品のポスターの中に入って撮影できるフォトスポットジブリ作品...「金曜ロードショーとジブリ展」
ようやく梅が咲き出した。甘い香に誘われてカメラも気にせず花に潜り込んでいます。一輪一輪と花びらが解けていくよう。南高梅、大きく育ちました。梅の香
クリスマスローズがほころび始めました。暖かい日射し、花びらをゆっくりと開き出しました。「まぶしい!」って言っているみたいな花たち。小ぶりの花たちだけど元気な目覚めです。冬の畑は乾燥がち、今日のように暖かい日は凍る心配がないから、たっぷりの水を与えました。明日はどの子が目を覚ますのか、楽しみ!クリスマスローズの目覚め
うっすらと雪化粧した山の美しいこと。冷たいけれど朝の空気の爽やかなこと。雪もこのくらいの量なら楽しく眺めていられるのに、警報級の寒波は各地に大きい被害を与えています。庭に残った雪が描く模様、花畑、蝶々の形を意識しているのですが。クリスマスローズは、膨らみ始めた蕾を硬く閉じてしまいました。卒業式まで10日ほど、間に合うのかなぁ。チューリップは春への準備を始めています。雪化粧
2025年2月のじいメシ、キンパ&レンコン、りんごのパウンドケーキ2月は恵方巻きを作りたかったけど、キンパに変更。卵焼き担当91歳、上手に焼いてくれました。茹でたほうれん草をごま油で軽く炒めます。卵焼き、カニカマ、ほうれん草、ニンジンで彩りよく。キンパはご飯にゴマ油と煎りゴマで味つけしています。巻きすの扱いは慣れたもの、伊達巻きで鍛えましたから。佐賀県白石産のレンコン、大きく立派です。メンバーの奥さまの故郷が白石、レンコン料理あれこれです。辛子レンコン、辛子明太子レンコン、チーズ焼き。オリーブオイルで焼いたレンコン、ピザチーズと相性抜群!りんごのパウンドケーキ作りも平行して・・・皆、自分の仕事見つけるの上手になりました。いつの間にか出来上がっているから、カメラが間に合わない。今日は夕刊三重の取材がありまし...じいメシ(キンパ&レンコン)
ヒメリュウキンカ(姫立金花)がようやく咲きました。鮮やかな黄色、輝く黄金色の花です。今年は開花が一ヶ月ほど遅れていました。この花が我が家に来て10年経ちました。強い花で増えて増えて・・・花畑では他の花を覆い尽くしてしまう困りものに。今年は花畑から追い出そうとたくさん掘り起こしました。捨てるのはかわいそう、お友達に貰ってもらい、中学校の隅っこに植えたり、残りは山へ大量に運びました。移転先の子たち、元気してるかなぁ様子を見てこないと。ヒメリュウキンカ
近所の子供さんが春に入園だって。「準備たいへんね」と言ったら「お兄ちゃんが卒園だからバッグはそれを」とママ。あまり布があるからと見せてあげたらRちゃんは「アンパンマン!」と飛びついた。久しぶりに通園バッグ、コップ袋作りました。Sちゃんもアンパンマンを喜んでくれたこと思い出しました。「あと一年保育園、新しいバッグを作ってあげよう」今のSちゃんはプリンセスが好きだと思うけど、残り布のミニーちゃんで作りました。これを見た高校生の孫ちゃんは「小さい袋作って!」娘は「お弁当袋作って!」誰も自分で作っみようとはしないのだから。通園バッグひさしぶり
隣町のGゴルフクラブとの交流試合、3回目の開催です。夜中に降った雨で少し湿ったグラウンドは最高のコンディション。「ヤッター」「ナイス!」あちこちで歓声があがります。風の無い穏やかな日、今回の最高齢はまもなく92歳になるおじいちゃん。背筋を伸ばし、パワフルにクラブを振る姿は若いですね。ホールインワン2本「今日の優勝決まりだね」記念写真でもりあがっていたんだけど、3ゲーム目、私にホールインワン2本、スコア50で優勝を奪ってしまいました。ゴメンナサイ💦今回は1位から4位まで我がチームが独占、新しいコースに作り替えての大会だったけど、ホームグラウンドは有利だよね。次回は隣町へ遠征試合にしようかな。グラウンドゴルフ交流試合
春が来た♫暖かい日射しが心地よい。ようやくクリスマスローズも花開く気になったみたい。白いダブル、花芯に密集したスポット、今季のクリスマスローズは例年より3週間以上遅れています。でも、3日前つぼみだったのに一気に成長するんだから、焦らなくても大丈夫そう。クリスマスローズを育て始めてから15年、株は何度も更新していますが、初期から咲いている種類です。花数も多く、堅強な品種です。次に咲いてくれそうなのは、クリスマスローズに暖かい日射し
おひな様が出迎えてくれました。私たち夫婦の友人のお店「やまもと」です。「食事会いかが?」Gゴルフのメンバーに声かけたら、予想以上、18人も集まって嬉しい悲鳴。「そんなに大勢?椅子が無いよ」と店主、「部屋に入れたらどこでも良いよ、私も手伝うから」とお店を貸し切りに。大勢なのでお料理は折り詰めにしていただきました。丁寧に作られた懐かしいお料理、どれも美味しかったです。民家を改修した落ち着くお店、話題に事欠かない仲良しメンバー、楽しい時間を過ごしました。焼き物作りが趣味の店主、ギャラリーも素敵です。本来はお皿にこだわってひと品づつ提供していただくお店です。「奥さまを誘ってまた来てね」「お友達とのおしゃべりに利用してね」「やまもと」応援団の私たち夫婦は広報担当です。焼き物作りが趣味の店主、本来はお皿にこだわってひ...みんなで食事会
「隔年結果」柑橘類は実の良くつく年とつかない年を交互に繰り返す習性があります。マイヤ-レモンもユズも今季は不作でした。大きい木なのにたったこれだけの収穫。この際、剪定してしまおう。レモンはトゲがあるので剪定は大半を高枝鋏で切りました。木の中心部の枝を大胆に切り落としました。風邪をひきそうなくらいスカスカ状態です。ひこばえから10年ほどの若木、昨年30個ほどの実をつけました。この木も今のうちに枝を減らしておきました。花が咲き、実をつけると欲が出て摘果が出来ません。今のうちに負荷をかけないよう枝を減らしておきました。今年もレモンには過酷な酷暑になりそうです。マイヤーレモンの剪定
「カッカッ」鳥らしくない鳴き声、羽を振りながら近くにやってくる「ジョウビタキ」くっきりきれいな模様だから雄どりですね。畑を耕す私のそばに舞い降りて、餌を探しています。ジョウビタキは、木の実より虫が好きみたいです。まあるいお腹、お辞儀をするような仕草が可愛い。冬鳥ジョウビタキは、秋から冬にかけ日本に渡来します。日本を離れる春までもうすこし。ジョウビタキ
Gゴルフ仲間さんからいただいた椎茸の原木、インパクトに椎茸用ビスをつけて穴あけ、ストッパーが付いているので素人でも簡単です。菌打ち作業も5本だから楽しんでいるうちに終了です。立派な原木、太いから私一人では運べない。庭の隅、柿の木の下に寝かせました。初夏になったら起こして並べ替えます。その頃には柿の葉が日陰を作ってくれる良い置き場です。以前、孫達と菌打ちをしてこの場所で椎茸を育てました。ブログを辿ってみたら9年前の3月でした。Mちゃん1年生、Nちゃんと二人で楽しそうなページです。ブログって良いなって改めて思います。懐かしいね。シイタケの種駒菌打ち-風とみどりに!シイタケの種駒菌打ちです、助っ人孫ちゃん、二人で一生懸命お手伝いしてくれました。Nちゃん、初めてとは思えない手つき、「おばあちゃん、任せといて!」と...椎茸の菌打ち
早朝の志摩市安乗灯台、四角の灯台は珍しい。早朝だったこともあるけど、強風のため灯台には登れませんでした。海の難所として知られていたところ、この灯台は、明治6年全国で20番目に造られた歴史があります。昭和23年、現在の四角形鉄筋コンクリートに替わりました。当時の灯台は木造最古、東京「船の科学館」に移築されています。灯台の周囲は公園として整備され、「灯台資料館」があります。山育ちの私は海を見ると気持ちが晴れ晴れとします。でも、宿でも南海トラフの脅威が話題になりました。津波がきたら、「この宿は高台だから波は来ないけど孤立するよ」「道がなくなったら帰れなくなるねぇ」不安を優先すると何も行動できなくなってしまいます。楽しいことを優先させて「人生ケセラセラ」、後期高齢者に突入、今できる楽しいことは最優先!2月も忙しく...安乗灯台
安乗天然とらふぐの旅、志摩市安乗町「料理旅館ひさだ」テーブルに並んだとらふぐ、「てっさ、てっちり」に歓声。この大皿が一人前、ふぐ刺しふぐ皮3種それだけでもう満足。立派な伊勢エビも造りも。濃厚な白子は焼き4切れ、茶碗蒸しにも白子が。「焼きふぐ」「焼き牡蠣」「ふぐひれ酒」の美味しいこと。追い酒何回したかなぁ?揚げたてふぐも美味だけど、お腹がいっぱいで。私たちのテーブルは調理師免状持ちの鍋奉行がついてます。「先にふぐを入れて、・・・」「ふぐシャブは野菜の上に載せて蓋を、透明になったらシャブシャブ・・・」美味しい食べ方のアドバイス付き。「こんなに多すぎるよ、持って帰りたいね」〆の雑炊、「スープが多すぎる、アクはきれいにとって・・・」本職さんより見事、見た目も美しい雑炊を炊き上げてくれました。お腹いっぱい、と言いな...安乗ふぐに大満足
イタリアンレストラン「natura(ナトゥーラ)」松阪市飯南町昨年紫陽花の季節に訪れたのですが、冬のコース料理も気になって。テーブルは冬イチゴなどの山のみどり。深野和紙に書かれたメニュー。「ホタテと文旦」でスタート「干し柿」柿の甘さと生ハム、相性良いですね。美味しい焼きたて「フォカッチャ」発酵バターで。エリンギとイカ、メインは猪のお肉、「カラスミのパスタ」デザートは「キウイとフレッシュチーズ」デザートはもうひとつ、「マイヤーレモン」中からチョコが・・・地元の食材を使い、美しく丁寧に創られた料理、今日のお隣席は奥さまのお誕生日を祝うご夫婦、ゆったりとした時間を二人で楽しめるって素敵ですね。イタリアン「natura」
暮れに餅つきをしていた時のこと、餅米が蒸し上がってつき始めようとしたら、羽が回らない。急遽、パン用ニーダーを使ってお正月用の餅は準備できましたが。捨てるつもりで、壊しても良いから分解してみよう。底面のネジを外すことからスタート。ゴム付きの4箇所は簡単に外せたけれど、2カ所は長いドライバーが必要。うすを外した中のネジ4カ所を外します。スイッチパネルあたりの隙間にマイナスドライバーを入れて、強引にケースを外しました。これが硬くて、傷つけてしまいましたがなんとかクリア。配線を切らないように、底面のベルトを確認したい。電源コードの収納部分を外して、裏返すとベルトが見えました。電源を入れてみると、ベルトが固まっていて動きません。支柱部分にCRC5-56を吹きつけ、スパナで回転させたら回りました。支柱の確認をしたかっ...餅つき機の修理
グラウンドゴルフクラブの大会も第20回となりました。すんだ青空、風もなく心地よい日差し、でも、急逝した仲間を悼む言葉でのスタートとなりました。病気を抱えながらも、4年間休むことなくプレーを楽しんだ徹ちゃん、新年から使う新しい靴の準備もしていたというのに。スタートホールのナンバープレートは徹ちゃんの手作り。各ホールで皆のプレーを見守ってくれています。お別れに用意した思い出のアルバム、最後のプレーは年末12月26日。トレードマークのハンチング帽、優勝トロフィーを抱いた遺影に、楽しかった日々が思い出されます。「じいメシ」の料理教室も一生懸命だったのに。「この写真とエプロン、帽子も持たせてやりました」と奥さま。少し早いお別れになってしまったけれど、病の床につくこともなく、その日までお出かけもできて良かったね。楽し...友を悼んで
歴史文化学習会、深野和紙紙漉き体験に参加しました。深野紙の歴史や紙のできるまでをビデオで学習。その後、保存会の方々に指導いただき紙漉き体験。「紙漉きコテ」に紙料液をすくい取り揺り動かす紙漉き、最初は手伝ってもらいながらコテの扱いを練習。手早く、ムラなく均等に、難しいけど面白い。水切り後乾燥させれば完成です。二枚目からは一人で挑戦、木の葉の漉き込みも成功しました。紙料液のすくい加減で厚さの調整ができ、楽しい体験でした。飯南町深野地区は、安土桃山時代に美濃から職人を招き紙漉きが始まりました。紙漉きの里として栄えたのですが、生活様式の変化に伴いこの地での紙漉き屋は昭和40年代に全て廃業になりました。現在は、保存会が伝統技術の保存に取り組んでいます。原料原料「こうぞ」を刈り取り、釜で蒸し皮を剥ぐ。剥いだ皮を束ねて...深野和紙、紙漉き体験
2025年1月のじいメシ、焼きおむすび&サラダ、里芋の煮物、鬼まんメインは味噌作り「ネギ味噌」と「ゆず味噌」の2種類です。ネギのみじん切り、大量のネギも慣れた手つきで刻みます。「いっぱい作って皆で分けよう」「ユズの皮、こんなもので剥くの?」初めてのゼスターは楽しい。里芋担当は慎重に皮むきです。ダイコンとツナのサラダ、サラダは彩りも大事です、ハムとキュウリをクルクル、おむすびを焼いて、握った人によって形も大きさも様々、このお味噌、いろんなものに合いそう、今日も美味しい、楽しい、じいメシタイムでした。じいメシ(焼きおむすび、サラダ、里芋の煮物、鬼まん)
今年のクリスマスローズは、成長が遅れています。例年より花芽が少ないようです。株周りをほぐしながら腐葉土や肥料を与えます。植木や石積み近くの株は植替えです。こんな石の間から顔を出していた株も救済、ど根性さん、逞しい根が張っていました。Sちゃんが「私がおばあちゃんに選んだよ」って。可愛いバースディカードです。名前が書けるようになったんだね。ママからはモクモクのハムやソーセージをいただきました。ありがとう、今年もいっぱい遊ぼうね。クリスマスローズ、今年は遅れてる
夕刊三重正月号、「動物画家田中豊美さん」2ページ田中さんの背後の作品が気になります。「暁の急襲」トラが大きいシカ、ワピチに襲いかかる瞬間です。淡いオレンジに森が明けはじめる、雪が輝き、今日が始まる、草食動物のワピチ、餌を求めて深い森に足を踏み入れてしまったようです。ワピチはヘラジカに次いで体の大きいシカ、枝状の角は毎年生え替わり、1m~1.5mもあります。繁殖期になるとこの角でオス同士の激しい力比べが繰り広げられます。一番強いオスが全てのメスを従えたハーレムを作るといいます。強く大きい雄ワピチに襲いかかるトラ、今日を生きるための狩り、今日を生き延びるための闘い、田中さんの絵は次の動きが見えるようで。田中豊美さんの作品、暁の急襲
今日のパンはブリオッシュとご飯パン、美味しく焼けました。「おばあちゃん、パン作ろう!」パパの車から降りるなりの第一声。予想していたから、到着時刻には一次発酵完了。Sちゃんの好きなコロコロ、「泥団子みたい、ツルツルになるよ」手も赤ちゃんから幼児の手へと成長しています。「動物パンも作りたい」と言っていたけれど、お持ち帰りのご飯パンも同時進行だから、「動物さんは今度にしようね」Sちゃん一家は年末年始、コロナやインフル皆ダウン、少し遅れた帰省となりました。「おばあちゃん、一緒に見よう!」懐かしい本「ウォーリーをさがせ!」息子や娘が楽しんでから35年も経っています。4歳児には難しいと思ったけれど、見つけるのが早い、「おばあちゃん、道を順番にさがすんだよ」「これは競争じゃないからね、」と私をけん制することも忘れない。...大きくなった手
夕刊三重正月号、1ページに掲載された絵筆を持つ田中さん、描かれているのは、2024年11月完成した最新作品です。「岩山の巣穴」トラの子供は成獣になるまでの3~4年を母親と共に生活します。子供が母親の縄張りを離れ、独立していく日までこの巣穴は母子にとって安全な住処なんでしょうか?この母トラはくつろいでいるのでしょうか?明日の食料を思い、憂いの表情でしょうか?視線の先は、小さくなっていく緑の森なのか?今、トラは絶滅の危機に瀕しています。トラを脅かす密猟は今も絶えることがないようです。生息地として守らなければいけない森林が減少していきます。農地開発等で広大な森林が開拓され、人間が生息地域まで侵入していきます。その影響は、木が倒されるという一つの行為にとどまらず、そこに生息する植物が減り、草食動物が生きていけない...トラの巣穴は安住の場か?
2025年、優しいバイカラーのクリスマスローズ冷たい風の中で咲きました。12月、つぼみが出来た状態で株分け植替え、痛めてしまったけれど頑張って咲いてくれました。クリスマスローズは秋から冬へかけての手入れが大切痛んだ葉や古い葉を切り取り、根元に陽があたるようにします。こんなに葉が茂っていてはダメ、倒れた葉や、手で触って硬い葉を切り取ります。もう少し少なくしても良いんだけれど、様子を見ながらまた。肥料は液肥を月に3回ほど与えます。昨夏の猛暑に耐えられず、たくさんの株が消えてしまいました。好きな子達、咲いてくれるかなぁ?初春のクリスマスローズ
「狩りの後」水辺のベンガルトラ、獲物を追いかけた後の息づかいが聞こえそう暗く、少しだけきらめく水場の美しいこと。毛の短いベンガルトラ、筋肉の美しさが際立っています。筆でこの表現が出来るなんて、田中さんはすごいです。田中さんとこの絵を前にお話し聞いてみたいですね。田中豊美さん、ベンガルトラ
動物画家田中豊美さん、トラが大好きでたくさん描いていらっしゃいます。「月下の狩り」田中さんが「いちばん好きな、力を入れた作品」だそうです。1mを超える大きい作品、実物を見てみたいですね。田中さんの描くトラに「アムールトラ」と「ベンガルトラ」があります。「トラの違いが良くわかないんですが、見分け方は?」とお尋ねすると、「アムールトラは寒いシベリアの気候に対応して、毛が長く体格も大きく、しっぽが太いから見分けられるよ」「ベンガルトラは短い毛でインドの熱帯気候に合わせている」と教えていただきました。田中さんのアムールトラが雪の中に描かれている理由がわかりました。次回はベンガルトラを。田中さんのご了承を得て紹介しています。田中豊美さんが好きなトラ
2025年素晴らしい年のスタートとなりました。夕刊三重「動物画家田中豊美さん」大きい見出し、8段抜き、絵筆を握る田中さんの写真は半ページ。ページをめくると、見開きのArtGalleryたくさんの絵を掲載していただきました。カラーの3ページ記事なんて今まで見たことないよ!夕刊三重さん、ありがとうございます。田中さん、素敵な年明けです、ありがとうございます。動物画家田中豊美さん正月号に
「笑ちゃん大根作ってるか?」会社時代の先輩から電話、「ほうれん草は?水菜にカブも抜いていこうか?」「家は都会だからねぇ(笑)畑は花だけで・・・」車で40分はかかるのに、採れたて野菜を家まで届けてくださいます。申し訳ないなと思うけど、こんな時は甘えることにしています。以前は市場に出荷していた先輩の野菜は見事です。主人のお仲間さんが、白菜、大根、カブ、ネギ、ニンジン。入れ替わりに荒木のじいちゃんが大きいサツマイモとネギを。すぐお隣りへ「八百屋さんが着いたよ」とTEL新鮮なうちにお裾分け、嬉しいこと分かち合えば喜びは倍に。八百屋さん?
今にも動き出しそうな動物を描かれる田中豊美さん、素晴らしい作品展から2年が過ぎました。あの時は画集、図鑑、スケッチブックまでも見せていただけました。田中さんといえばトラ、息づかいが聞こえてきそうな「虎視眈々」、私が惹かれるのはニシローランドゴリラ「想」、イケメンゴリラですね。象の視線がどこまでも追いかけてくる「赤い大地」、田中さんの世界に酔いしれた作品展でした。そんな田中さんの作品に紙面で出会えることになりました。夕刊三重お正月号に田中豊美さんの「ArtGallery」が掲載されます。2年前に作品展に来ていただいた方に「夕刊三重見てね!」購読してない人には「新聞店に予約して・・・」夕刊三重電子版YoMottoでみられるかなぁ。ワクワクしながら新聞の届く日を待っています。動物画家田中豊美さんのArtGallery
「あの猛暑の中育てたりんごどうぞ召し上がってください」信州のリンゴの箱に書かれたメッセージです。育てる人も、育つりんごにも厳しい夏でした。甘みと酸味のバランスの良い美味しいりんごです。Tさんの奥さまの故郷から。ずっしりと立派な山芋はブロ友さんからの贈り物りんごと山芋、パンの酵母を作ってみよう。楽健寺酵母は長いもを使うのですが、山芋でも代用できそう。ニンジン、ご飯、砂糖にスターターの楽健寺酵母を合わせます。パンを焼くときに使う量に合わせて、ひと瓶ごとに分けています。ヨーグルトメーカー35℃にセット。すごい発酵力、2時間で溢れるほどになりました。発酵が収まり落ち着いてきました。天然酵母を使って焼くパンは、発酵時間が手探りです。パンや料理を作っていて思うことは、どのレシピも「初めて」の日があったはず、その人なり...クリスマスの楽健寺酵母
22日、ウクライナのキーウ・クラシック・バレエの鑑賞チャイコフスキーのよく知られたプログラム「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」バレエ初心者にも楽しめるプログラムでした。「バレエの鑑賞前に見ておいた方が良いよ」娘から届いたのは、槇村さとるさんのコミック「DoDaDancin’!」バレエの鑑賞は2度目ですが、今回はダンスに込めら感情がすごく気になりました。指先、足、ダンスから台詞が聞こえるという感覚がわかりました。事前勉強は大切ですね。白鳥の湖のオディールが見たくなりました。キーウ・クラシック・バレエ
昨日のじいメシ「だて巻き作り」が新聞に掲載1面に大きく取り上げていただきました。「正月らしい紙面になりました」と記者さんからも感謝の言葉。慎重に卵を巻くじいちゃん、17回を重ねたクラブ活動の皆出席者です。いつも自分で育てた野菜をいっぱい提供していただきます。柔らかいカブはGゴルフメンバー皆が欲しいだけいただいて。「揚げ出し豆腐に少しネギが欲しい」ってお願いしたらこれ、使った後の分け前(笑)来年のじいメシも小笠原農園の野菜に合わせてメニュー作りですね。夕方、津市の会社の先輩から「記事見たよ」とTEL。夕刊が配達されない地域なのにと尋ねると「yahooニュースに出ているよ」地元の友人達からもLINEや電話が続きました。明日はもっとかな?新聞記事に「じいメシ」
12月のじいメシは、昨年好評だった「だて巻き」作りです。だて巻きは皆が一本まるごとお持ち帰り、家での盛り上がりが楽しみですね。昨年のことはもう忘れちゃった、今年は計量から仕上げまで通した勉強です。「ちょっと待って!包丁入れすぎると切れちゃうよ」じいちゃんの大きい手で巻きすをガッチリ!この写真は新聞取材中、今日は夕刊三重さんが来てくれました。どんな記事になるのか楽しみですね。じっくり時間のかかるだて巻き、合間にランチの準備です。「ヒジキ、ニンジン、油揚げ」の混ぜご飯。90歳シェフは「揚げ出し豆腐」を一手に引き受けて奮闘中。「カブと柿の酢の物」「カブとアオサの吸い物」「コーヒー牛乳の蒸しパン」は岡崎じいちゃんの手作り。ネットのレシピを参考に作ってきてくれました。皆でランチ、「頑張ったね、疲れたね」記者さんがそ...暮れのじいメシ、だて巻きです
「ブログリーダー」を活用して、風とみどりに戯れて! さんをフォローしませんか?
スイカのトンネル完成!たくさんの小玉スイカがぶら下がっています。外から見ると、スイカはほとんど見えずモサモサの葉っぱの山。結実したスイカはアーチの中に誘導してネットで吊しています。空中栽培をはじめて10年になりますが、カラスの被害は無し。「ピノガール」と「黒皮こだま」7株で21個がぶら下がっています。7月末から8月上旬が収穫期、台風が来ませんように。スイカのトンネル出来た!
今年も落花生を栽培しています。ポット苗からの植え付け後、何株か掘り返されることがしばしば。カラスのいたずらでしょうか?ようやく元気に成長をしはじめました。もう花が咲き出しています。落花生は花が終わると子房柄というヒゲのような根を地中に伸ばします。地面に落下して育つことから、「落花生」と言う名前です。株の半分くらいに花がついてから85日~90日で収穫です。昨年は子房柄の先が土に潜る前に枯れてしまい不作でした。今年も猛暑のよう、無事育つでしょうか?落花生(オオマサリ)花が咲き出した。
夏野菜が豊作です。キュウリは一日で驚くほど大きく育ちます。ポールの先端からの蔓おろしは毎週のようにしています。ナスは2本枯れだしましたが、逞しく育っています。甘長唐辛子はジャンボサイズ、ピーマンも豊作。遅れていたジャガイモ掘り、ようやく終えました。「キタアカリ」2本立ちで育てたのに、小さい子が多いです。「Sちゃんと一緒にジャガイモ掘りを」と思っていたけど、涼しい秋ジャガを楽しむことにしよう。夏野菜豊作
関孝弘ピアノリサイタルを楽しんできました。バッハ、ショパン、今回は昨年見つかった「ショパンの未発表ワルツ」も披露されました。作品の背景やその時代のトークを交えての演奏会、素敵な休日の午後を過ごすことが出来ました。座席は10列目中央左、関さんの繊細な指の動きがよく見える席。鍵盤蓋にも写りこむ軽やかな指の動きに見とれてしまいました。関さんは松阪にゆかりのある方、探検家で北海道の名付け親として知られる「松浦武四郎」の子孫です。ご先祖の武四郎が蝦夷の地へ冒険をしたように、イタリアへ留学した関さん、冒険、チャレンジの精神は繋がっているんですね。機械を通さない生の音にこだわり演奏される関さん、音楽のことは詳しく知らないけれど、耳からだけじゃなく体全体が音に包まれる時間が好きです。関孝弘ピアノリサイタル
スイカの空中栽培、ようやくトンネルが出来てきました。今年は植え付け後に葉が縮れ、蔓の成長が進みませんでした。ようやく元気を取り戻し、アーチのてっぺんまで届きました。雨の日に雌花が咲いてしまうことが多く、結実は現在8個。昨日の雌花はうまく受粉できたでしょうか?今日の雌花は1個だけ、蟻さんが来てくれていますが、ミツバチばあちゃんもたっぷり花粉をつけておきました。スイカの空中栽培
6月の庭、少なくなった花に蝶が蜜を吸いにやってきます。大好きなチドリ草も今は雨に倒れ無残な姿です。明るい黄色のヘメロカリスには「キアゲハ」ヘメロカリスは一日花ですが、この一ヶ月楽しませてくれました。6月の花「紫陽花」美しい姿は短い期間だけで、猛暑に疲れ切ってしまいました。「万華鏡」日陰に植えているので花が長持ちしています。「チャーミングブルーリング」株が大きくなったら、花も大輪になってきました。もう梅雨明け、紫陽花は早めに剪定しようと思っています。6月の花
2025年6月委のじいメシ、肉じゃが、春雨サラダ、しそ飯&朴の木だんご、梅ジャムジュースメンバーの畑から直行野菜の献立です。ジャガイモ、タマネギの準備からスタート。大きいお鍋で「肉じゃが」作りです。おやつは「朴の木だんご」じいちゃん達、楽しそう、形はこだわりません(笑)お家へのお土産分もたくさん作りました。合間に「梅ジャム」を作ってジュースに。盛りだくさんのランチ、今日も笑顔いっぱい。「しそ飯」は炊きたてご飯に、大葉と梅肉を混ぜご飯にしました。「さっぱりしていて美味しい!」とおかわりも。じいメシ(肉じゃが、春雨サラダ、しそ飯&朴の木だんご)
毎日落下を待って収穫していた梅も終盤、残っているのは、日当たりの悪い枝に小さい実。小さいと言っても南高梅は大粒です。あまり飲むことはないけれど「梅酒」を作りました。梅が多めの2㎏ほど、ホワイトリカー2ℓ、氷砂糖1㎏。目に付く場所に置いてしばらく経過観察。梅干しはポリ袋で作るのが簡単、梅1㎏、塩180g、焼酎20g、袋を重ねて重石。2日もすれば水がたっぷり上がってきます。瓶に移して、梅酒の隣で経過観察。梅酢が濁っているのは、完熟梅だったので、袋の中でたくさん潰れたせい。皮の薄い南高梅は梅干し作りが難しいです。梅酒&梅干し
爽やかな甘さの南高梅のジャム、パンによく合います。たくさん採れる梅、無農薬なので傷やシミのある実がいっぱいです。傷ついた部分はナイフでカットして、ジャム作りに使います。鍋に入れ火にかけ、50~60℃になったら少し放置。水を替えもう一度繰り返すと梅は柔らかくなります。水気を切って、種と皮を取り除きます。皮は残っていてもかまいませんが、青い梅やシミのある梅はジャムの色が黒ずんでしまいます。砂糖は梅の重さの60%(お好みで)を数回に分けて入れます。アクが出てきたら取り除いて。とろみが付くまで、焦がさないよう気をつけて火を入れていきます。「少し柔らかいかな?」くらいでも冷めれば好い加減になります。煮沸消毒した瓶に詰めれば完成です。梅ジャムはフランスパン等シンプルなパンによく合います。ヨーグルトにかけたり、氷水でジ...梅ジャム
今日の梅仕事「煮梅シロップ」作り、ブロ友ようちゃんの記事を参考にさせていただきました。瓶を煮沸消毒するお鍋の隣、水1リットル、氷砂糖1㎏を煮溶かしています。消毒した瓶に、洗って水気を拭き取った梅を詰めます。梅が大きすぎて、あまり詰められない。瓶7本、梅は1.5㎏入りました。熱いシロップを梅の入った瓶に注ぎます。瓶ごと煮沸処理、15分。ギュッと蓋を閉めて完成です。どんなお味になるのか、楽しみです。「完熟梅」とは木で熟し自然に落下した梅のこと、黄色く熟し、フルーツのような香りの最高級品です。日に数回梅の木の下を見回って落ちた梅の実拾い。毎日2㎏ほど落ちています、今年は豊作、美味しい実だけど、日持ちしないから梅仕事をせかされます。完熟梅で梅仕事
南高梅がたくさん実をつけました。完熟梅になってから使おうと思っていたら、雨に、風にとポトポト落ちていきます。梅雨の合間に色づいた梅を枝ごと切り落としました。拾い集めた分と合わせると8㎏くらい。きれいに見えているけど、消毒をしていない我が家の梅は不美人さん。それに、すす病が出始めました。3日前に収穫した5㎏ほどはきれいな状態だったのに、梅雨入りで雨が続いたせいのようです。まだ木に残っている梅にも病気が広がっていくでしょうね。早く収穫して梅仕事を頑張るかな。南高梅
6月、花菖蒲の輝く季節。2年前、鈴木さんの菖蒲園から株分けしていただいた花たち。人目に付かない畑の隅で艶やかに咲いています。真っ白、美しい花姿ですが、雨に濡れると花びらが溶けてしまいそう。もう少しやさしい雨でいて欲しい。花菖蒲、雨に溶けそう
お客さまはアゲハチョウ、花から花へ、そんなに急がないで、ゆっくり蜜を吸えば良いのに。同じ色だけど、各々表情が違って見える。今年も見事に咲き出したYukiちゃんのお花たち。夕暮れ近い曇り空を吹き払うように、鮮やかに。華やかに。梅雨入り間近、これからが花たちの輝く時間なのに。花菖蒲、紫陽花、6月はシックな色合いで良いね。Yukiちゃんの庭、蝶も
大きい箱を持って、Sちゃんの野菜収穫。「ナス見つけた!ピカピカ光ってる」「キュウリはトゲトゲいたいから採れないよぉ」「タマネギは土の中から、半分顔出しているんだね」色んな発見があって楽しい野菜畑。スイカのトンネルがお気に入り、スイカを見上げる日が楽しみだね。「おばあちゃん、ニンジンは何処にできるの?」Sちゃんの疑問に答えるためにニンジン蒔きましょうか。野菜畑で
津市から見た伊勢湾の朝日、海の日の出は久しぶりです。昨夜は退職者幹事会の集まりで懇親会もあり、宿泊になりました。穏やかな夜明けの海を見ながら、前日の事を思い出していました。幹事会の講演で「防災の取り組み」のお話しを聞きました。南海トラフ地震は必ず来る、その時の為の準備を、のお話し。我が家は津波の心配の無い山地域、でも、家を離れている時に地震に遭遇したら、このホテルの8Fに閉じ込められたら・・・立体駐車場から車が出せなくなったら・・・まぶしく美しい海を見ながら、そんな時の事が思い巡ります。防災の意識を常に持ち続けるのは難しい、どこかで災害が起きたとき、こうして災害のお話しを聞いたとき、少しでも備えをチェックしたり、準備したりしないと。講演の中で強く印象に残ったのは、津波被災地域でなければ、「自宅や車が避難所...津の海
小玉スイカの空中栽培をしています。順調に成育かと喜んでいたのですが、蔓の伸びが遅く、葉先が縮れてきました。雌花が咲き始めたというのに、何やら雲行きが悪いようです。こんな状態の株もあります。処分すべきか?今年の物価高は野菜苗や肥料にも大きく反映。高い苗だったのにと思うと、抜いてしまう決断が・・・消毒を試みて、ダメなら諦めようかと。「ファイト!」6月の小玉スイカ
赤く燃える空、今回の万博、一番の思い出は夕焼け空かも知れない。駅に向かう時間、もう一度大屋根リングに戻りたいと思ったほど。灯りの点り始めた会場、人の波は影のように。人工の輝きは色とりどりで美しいけれど、自然のなす光景を超えることは出来ないと改めて感じた旅。万博の夕焼け
夢洲駅「さぁ、未来社会へ」のメッセージの先が会場です。雨予報が外れ、万国旗が風にはためく心地よいお天気になりました。12時からの入場でしたが、荷物検査の列が渋滞、入場後の当日登録の空き枠にチャレンジするけど全然ダメ、1名なら行けるけど3名となると難しいみたい。予約なしパビリオンも長い列。待ち時間の短いパビリオンを探して。目を引く赤い球体、シンガポール館は光と音の「ゆめ・つなぐ・みらい」がテーマ。繊細な切り紙の中を、娘と旅した日を懐かしみながら。孫ちゃんの託した夢が幻想的な空に現れます。カフェでひと休み、パイナップルジュースが美味しかった。「いのちのパーク」のミストはすごい!暑い日には生き返るスポットでしょうね。大阪万博の記録
ミャクミャク赤い部分は「細胞」、青い部分は「清い水」視線の先にいるのは、70年以上前に生まれた「鉄腕アトム」21世紀を予測して作られた原子力ロボットアトム、今回の万博では、地球環境「いのち輝く未来社会」がテーマ。宇宙世紀の機動戦士「ガンダム」過去と未来の交差する万博、人はどう変化していくのでしょうか?1970年の万博の頃は、この伝言板が待ち合わせの必需品でした。「会えたらメッセージを消す」がルールでしたね。この伝言板は楽しい時間の記録であふれています。2025大阪万博
キュウリの初収穫、植え付けから3週間です。今年も脇芽は全て取り除き、一本仕立てで育てています。葉っぱ7枚目までの花は撤去して、最初のキュウリは早めに収穫。可愛い実をつけた雌花が次々と咲いて長いポールに登らせ、てっぺんまで行ったら蔓おろし。この育て方でお盆過ぎまで収穫できるのです。植え付けたのが5月7日、もう1メートル超えて空に向かっています。。キュウリ初収穫
月下美人が元気に育っています。小さい芽がたくさん、どうやら花芽になってくれたようです。月下美人は肥料や水分を切り危機感を与えると花芽がつきやすいようです。5月末、強風で植木鉢が割れ植替えや剪定で痛めつけられたからでしょうか。花芽の数50個あまり、何個が最後まで残ってくれるでしょうか?花芽が確認された後は水分や肥料が必要になります。このたくさんの花芽が咲くのは8月初め頃になりそうです。今、成長中の蕾が2個、開花まで後一週間ほどかな?月下美人の花芽がわんさか
夕暮れ時、スイカの棚に羽化したばかりのセミを見つけました。白く透ける翅、模様から「アブラゼミ」ではないかと。スイカのツルで懸垂してるような危なかしい体制です。あの茶色いアブラゼミの、美しい瞬間ですね。この夏、まだセミの鳴き声は聞いていません。長かった土の中の暮らしから這い出して、天敵の少ない夕暮れから夜に羽化し、朝には飛び立っていきます。短い命を鳴いて終えていくセミたちの夏はこれからですね。セミの寿命は種別によって違うようですが、アブラゼミの土の中での幼虫期が3~4年、土の中が安全な訳でもなく、人に耕され、モグラ等に狙われ・・・。羽化してから数週間の命、天敵の鳥から逃れたら1か月ほどとか。最近は天敵になる子供たちの蝉取り姿は見なくなりましたね。我が家の畑、シートを敷き詰めています。やっと生き延びたのに、出...アブラゼミの羽化
デリシャスゴーヤが伸びだしました、キュウリみたい。ツルツルとした肌、爽やかなライムグリーン、苦みが薄く生で食べられるゴーヤです。実付きも良いので毎年育てています。左の大きい葉がデリシャスゴーヤ、右下がアバシゴーヤです。アバシゴーヤは深いみどり、イボイボのふっくらさん。可愛いカエル君が葉陰でひと休み。デリシャスゴーヤ
プランター栽培中のミニトマト。実付きも良く、防鳥対策のネットの中で色づいています。でも、連日の猛暑は炎天下40℃近い気温です。葉は枯れ、夕方には悲惨な状態になってしまいます。そこで、プランターにバークチップを敷き詰めました。良い感じ、葉もなんとか元気を取り戻しました。まだたくさんの青い実、これからひと頑張りしてもらわないとね。ピーマン、ペピーノもチップのおかげで元気回復です。ピーマンは10個以上収穫済、身軽にしてあげるのも大切。ペピーノは初めての栽培、どんな実がつくのでしょうか?猛暑対策にバークチップ
連日の猛暑、成長中の小玉スイカは大丈夫かな?今のところ葉も元気をしているけれど、上部は青空天井で、スイカのトンネルにはなりませんでした。受粉が成功して喜んでいると、ピン球くらいのサイズでしわしわになってしまったり、成長中にひび割れてしまったり。年々過酷になる気候、例年、7月上旬の受粉スイカをお盆に収穫していたのですが、今年は無理かもね。スイカ大丈夫かな?
7月5日、松阪市で今年最高気温39.7℃を記録。でもこれはアメダスで計測の気温、実際はもっと高温。午後1時前、車載温度計は40℃。友人から「外気温42℃」のLINEが届きました。夏はこれから、どうなるんだろう?爽やかな5月が無かった。うっとおしい梅雨が無かった。スカッと暑い夏も無くなって、危険な夏となるのでしょうか?今年最高気温39.7℃
きれいな緑、トウガラシ類が元気に育っています。ピーマン、万願寺とうがらし、シシトウ、各2株づつ。消費しきれないほどの豊作です。今年のトウガラシ類は、ジャンボサイズ万願寺トウガラシ:18㎝、ピーマン:12㎝、シシトウ:10㎝油断しているとどこまでも大きくなって。トウガラシの背比べ
Yukiちゃんの初夏の花畑、最後を彩る百合。お花たちからの「ありがとう」を伝える花束みたい。一本の茎に何輪咲いているのだろう?梅雨空を明るくするような華やかなピンク、直径20㎝超える大きい花です。緑に埋もれていく花畑、アガパンサスの薄紫が爽やか。「来年も頑張って!」花たちからのエールです。ありがとうの花束
遅れていたスイカが大きくなりはじめました。ツルの伸びが悪く、ようやくてっぺんに届きました。まだトンネルと呼べる姿にはなっていないけれど、雌花も次々と咲くようになり、毎朝受粉のお手伝いです。今年はスイカの価格も高騰、膨らみだしたスイカを数えて「1万円超えたよ!」取らぬ狸の皮算用で、畑でニンマリ。でも、町内で「スイカもカボチャも猿に盗られた」との声。我が家もいつ被害に遭うか、油断できない状態です。明日は雨予報、そんな日にタイミング悪く雌花が咲くんだから。スイカ、ようやくてっぺんに
カボチャの成長が半端ない。ネットに登り、カボチャの緑のカーテンになりました。空中栽培、成長の様子をチェックするのが楽しいね。「ほっこり姫」仲よく日向ぼっこです。一番早いのは、もう皮がかたくなり始めました。タイミング悪く雨の日にたくさんの雌花が咲いてしまいます。それでも「ほっこり姫」8個、「鈴なりかぼちゃん」3個成長中。カボチャの成長
Yukiちゃんの家のツバメの子、頭の産毛も消え大きくなりました。親鳥が一生懸命エサを運んできます。大きい口を開け、親鳥にアピールするたくましい子。4羽、5羽?親鳥は餌を与える順番が分かるのだろうか?親鳥はほんの一瞬で飛び去るから写真が難しい。もう親鳥と同じくらいの大きさの頭、間もなく巣立ちの日が来そうです。ツバメの子
第9回じいメシ、炊き込みご飯、キュウリの酢の物&朴の木だんごアサリのしぐれ煮と人参、椎茸を入れた炊き込みご飯、「細かく切る」包丁使いも慣れ、安心して見ていられますね。キュウリは包丁練習の教材、酢の物を作ります。おやつの「朴の木だんご」先にヨモギを練り込んだ皮とあんこを準備しておきます。お団子を作り、朴葉に包みます。20分ほど蒸したら朴の木だんごの完成です。アサリご飯のお代わりをするメンバーも。楽しいランチタイム、「お腹いっぱいで動きたくないね」の声。でも、片付けの手際も良くなりました。家でもやってるかな?じいメシ(炊き込みご飯、きゅうりの酢の物、朴の木だんご)
「ホタルブクロの花弁は魅力的な変化をする」雨に濡れるとガラスのような半透明になるというのです。地元の新聞、夕刊三重に興味深い記事を見つけたのが昨夜。タイミングよく今日は雨、雨上がりのホタルブクロは・・・本当だ、すりガラスのような半透明の花です。たくさんの花があるのに透明になっているのは数輪だけ、毎年見ているホタルブクロ、透明ホタルブクロは出現していたはずだけど、こんなふうにじっくり見たのは今日が初めて。記事には名前の由来も載っていました。「火垂袋」火を垂らす、提灯のことで花の形からついた名前。「蛍袋」子供たちが蛍を入れて提灯に見立てて遊んだ。「雨降り花」梅雨の始まる頃に咲く花だから。ホタルブクロの花言葉は「感謝」雨上がりに半透明のホタルブクロを見つければ花に感謝をと記事にありましたが、「草木随想」杉田先生...半透明のホタルブクロ
今年の梅は不作、あきらめていたけれど少しだけ収穫できました。黄色く色づいているので「梅ジャム」を作りました。梅はたったのこれだけ、この何倍も落ちてしまったのです、早く採れば良かった。たっぷりの水で中火にかけ、50~60℃になったらお湯を捨てる、これをもう一度繰り返すと梅は柔らかくなります。水分を切った梅を手でぎゅっと握りつぶし、種を採り除きます。そばかすのついた皮も取るときれいな色に仕上がります。砂糖は50%くらい、数回に分けて入れて煮詰めます。完熟梅だときれいなオレンジのジャムになります。パンにつけたり、氷水で梅ジュースにしたり。豆乳に梅ジャムを入れて混ぜると、ヨーグルトみたいにトロリ。爽やかな梅ジャム、これからの季節にピッタリです。梅ジャムは欠かせない
久しぶりにカボチャを栽培しました。カボチャは場所をとるので、途中からネットに登らせてます。品種は「ほっこり姫」ツルを剪定した方が良いのですが、放任栽培で何個採れるか試してみようかと。葉が大きく繁り見事に育っています。ようやく雌花がたくさん開いたのに雄花が少ない。葉の陰から見つけて人工受粉しておきました。大きいハチもやってきて花から花へと潜り込んでいます。大きくなってきたのは「鈴なりかぼちゃん」名前のとおり鈴なりになるのか?こちらもツルの剪定をしないでおこうと思います。カボチャの雌花
黄色いくちばしにフワフワ頭のツバメのひな鳥、大きい口を開けて餌を待っています。「おなかがすいたよぉ~」なんとも心和む表情ですね。Yukiちゃんの家に巣作りをし、3羽の雛が孵りました。ツバメは渡り鳥、春先に東南アジアなど南の国から飛来し、夏ころまで巣作り、子育てをし秋には戻っていきます。「ツバメが巣をかけると縁起が良い」との言い伝えは、害虫を食べてくれ豊作を招いてくれるのと、外敵を避け、見守ってくれる優しい人のいる場所、子育てに良い環境に巣を作ることから歓迎されているのです。翌年同じ巣に戻ることは少ないらしく、ツバメの寿命も2年足らずのようですね。ツバメの雛
気温32℃、猛暑に負けず輝くYukiちゃんの花たち。元気をくれるイエロー、お日さま浴びて笑ってるみたい。ピンクは優しいね。垣根の日陰が心地よさそう。花の寿命を縮める猛暑、このあたりで優しい梅雨が欲しいね。Yukiちゃんの庭、猛暑に負けず
6月、雨が似合う花だけど梅雨はまだ。凛として咲く花しょうぶ、涼し気な「夏姿」地球環境が変化していく昨今、花たちも苦し気だけど、美しい花を見せてくれています。私たちも、明日のために今日を頑張らなくては。Yukiちゃんの庭、涼し気な花
ナスが順調に育ってきました。根元の脇芽や葉を取り除き整肢作業。スッキリ風通しの良い姿になりました。ひと株だけ葉に粉を吹いたようになり、ハダニがつきました。スプレー消毒をしたのですが気持ち悪いので剪定。様子を見てダメなら撤去します。初生りの実は惜しいけれど摘果、今欲張ると先での収穫が少なくなるからね。枝は二本仕立て、一枝に一個づつで長期収穫を目指します。ナスの整肢
ササユリはみどりが似合う,木漏れ日に煌めく林、大好きな山です。今年も美しく手入れされた山にたくさんのササユリ。「100本くらい咲いたけど、今年の花は小さくて・・・」とおじいちゃん。「種をつけさせてると球根が小さくなるから、花を摘んだ方がいいかな」山全体を防獣ネットで囲ってから育ち始めたササユリ、種から花が咲くまで7年ほどかかります。いろんな所に種が飛んで年々増えていきますが、小さい苗を見つけると目印のポールを立て、草と一緒に刈らないよう愛情込めて育てているのです。甘い香り、清楚で美しい姿、今年も逢えて良かった。ササユリ