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  • アネモネ、ブルーが好き

    やわらかい花びら、ブルーのアネモネが好きです。緑に埋め尽くされていく花壇で目立っています。小さいバッタがお花の中で日向ぼっこ。小さい球根で植え付けが面倒だったけど、いっぱい花が咲いてくれました。アネモネ、ブルーが好き

  • グラウンドゴルフ大会、連勝

    退職者の会メンバーのグラウンドゴルフ大会、年に一度、白山ヴィレッジゴルフ場で開催されます。昨年優勝の私は、16ホールでプラス6ポイントのハンディを背負っての参加です。大きいハンディ、勝ち目のない気楽なが幸いしました。ホールインワン2本で16ホールをスコア38+6、諦めモードでの参加だったのに連続優勝、伸びすぎた芝に苦戦する参加者、パワーに自信ありで勝ち抜いたかな。グラウンドゴルフ大会、連勝

  • 庭先のイチゴ

    庭の隅、砂利をかきわけて植えたイチゴ、マルチで根元を覆い伐採した木斛の枝を並べました。遊び心のつもりが大きく育って実も膨らんでいます。伸びだしたランを切り取って、実の成長を図ります。色づいてきたら鳥たちに見つけられるでしょうね。ネットをかけないで赤い実を観賞したいんだけどな。庭先のイチゴ

  • キイジョウロウホトトギス

    NHKの朝ドラ「らんまん」で「おまんは誰じゃ?」の花、「ジョウロウホトトギス」、この花は高知県で牧野富太郎博士が発見し、和名を命名しました。名前の由来は、宮中に奉仕する貴婦人にたとえています。我が家では「キイジョウロウホトトギス」を育てています。秋に美しい花を咲かせるのですが、ここ数年花に会えていません。暑い夏が苦手で、葉が落ち枯れてしまうのです。それでも元気に新しい芽を出していたので植替えをしました。牧野博士を感動させたジョウロウホトトギスとどう違うのかな。数年前はこんなに花を見せてくれたのに。キイジョウロウホトトギス

  • チュ-リップの笑顔

    チューリップの季節が終わろうとしています。終盤は八重咲の華やかな花たち。落ち着いたパープルの大輪が素適です。大輪に紛れ込んだミニが可愛い。フリンジの八重咲、春らしいピンク。赤に白のフリンジも可愛いね。いろんな種類の花が咲いたのに写真を忘れていました。先週お花の中で笑顔をみせてくれた子供たち、嬉しいお手紙をプレゼントしてくれました。子供たちに囲まれた私の写真に、一人一人がお手紙を添えてくれました。*お花のしゅるいやせつめいありがとう。*ダイコンの花が白いとはしらなかったです。*いえにかざったらきれいです。*おばあちゃんがきれいだなぁっていってたよ。*花びらが大きくひらいたり小さくひらいたりきれい。*かぞくがよろこんでいます。*いろんなお花のしゅるいがわかったよ。たくさんの笑顔を見せてくれたお花たち、私を笑顔...チュ-リップの笑顔

  • ヤマルリソウ

    「この花可愛い!」娘が見つけたのは淡いブルーの小さい花です。モクレンの山里と出会って7年、初めて出会った花、小さい洞のそばにたくさん群れて咲いていたのです。たぶん、お花の時期がずれていて気付かなかったのでしょうね。調べてみたら「ヤマルリソウ(山瑠璃草)」日陰の湿った場所が適した花、木陰の苔むしたこの場所はピッタリですね。おじいちゃんやおばあちゃんも気づいていなかった花です。後日、お花の名前や特徴を説明して数株いただきました。いただいたのは、おじいちゃんの車が通る道に咲いている花、「交通事故に会う前に避難だね」日の当たらない場所が好みのヤマルリソウ、植木の根元に植えましたが夏越しができるか心配です。ヤマルリソウ

  • 近江八幡水郷めぐり

    「近江八幡水郷めぐり」関白豊臣秀吉の甥秀次が、宮中の舟遊びに似せて楽しんだ水郷地帯の船めぐりが発祥という。わずかに残った桜の花びらが舞い落ちるなかをスタート。船頭さんの櫓と竿での巧みな操りです。琵琶湖を行き来する船を八幡堀に引き入れる目的で築かれた水郷。新芽の芽吹き始めたよしの群生地帯を進みます。日本の原風景ともいえる水路、手こぎ舟の揺れが心地よい。屋形船を狙うカメラマンを船からパチリ!「前を行く船の船頭さんは90歳」全身を使って、見事な櫓の操り。遅咲き桜が春の光景を見せてくれています。ゆったりと心地よい風の中の80分、仲間たちとのおしゃべりで楽しい時間を過ごせました。近江八幡水郷めぐり

  • 近江八幡へ

    4年ぶりの退職者の会バス旅、行先は近江八幡です。日牟礼八幡宮は八幡祭りの松明がたくさん並んでいました。4月14日にこの大きい松明に火がつけられるそうです。松明の迫力、火祭りを見てみたいものですね。4月10日、桜のシーズンを計画したのに、早く咲き過ぎてしまいました。八幡掘り沿いの街並み散策、散策後はホテルで近江牛のランチ、今回は津、松阪からバス3台、懐かしいメンバーと楽しいひと時です。近江八幡へ

  • にぎやかなお花畑

    「いらっしゃい!」お花畑に可愛いお客さまを迎えました。お隣りの小学校の子どもたちです。今年は春のお花が早く咲きすぎて、チューリップも残りわずか、なんとか待っていてくれたお花たちです。「好きなお花を摘んでも良いよ!」「でもね、みんなは給食食べて大きくなるけどお花は何で育つのかな?」「水!」「土!」「?」「太陽!」って答えてくれた子がいました。「太陽浴びて球根を大きくするのは葉っぱだから残しておいてね」大喜びで好きなお花選び、迷って迷って・・・「黄色いお花は?」「なのはな!」「白いお花は?」「・・・?」「白いやさいの花だよ」・・・「ダイコンだ!」「見てみて!」みんなが花束を抱いて大喜び。お花好きな子供たちが増えれば嬉しいね。にぎやかなお花畑

  • 山桜が好き

    空に大きく枝を伸ばす山桜、艶やかなピンクは四国コメツツジ。おじいちゃんの山には桜もいっぱい、自由に大きく育っています。山桜の優しい風情、葉の色合いもいいね。山桜と牡丹桜が空で繋がっています。お花の下で、おじいちゃんとおばあちゃんの笑顔がいいね。山桜が好き

  • 花桃の種から

    おじいちゃんの山は華やかな花桃がたくさん植えられています。今年は花付きが良く、零れ落ちそうに咲いています。「この花桃、種から育てたものばかりだよ」10年ほど前(おじいちゃんの10年はもっと長いと思うけど)道端に桃の実が落ちているのを見つけたおじいちゃん、国道沿いなので、助手席のおばあちゃんを車から降ろして拾わせたそうです。源平咲の花桃、種から育てるとどんな色の花になるのか?紅白咲き分ける木、白花だけ、赤花だけと分かれるそうです。その時の木も実を付け、孫の苗木もたくさん育っているのです。この見事な花桃の木、なんと、我が家の近くに親木があるというのです。「最近、親の花桃が元気ないみたいで・・・」とおじいちゃん、私もよく知っているMさん宅の花桃、そういえばお花が少なくなりました。早速写真を持って親木のMさんをお...花桃の種から

  • 花に包まれて

    モクレンの山里はお花でいっぱい。ピンクの更紗モクレン、山桜が競い合っています。ミツバツツジの鮮やかなピンク。見上げる空もピンクに染まっています。広い山、どこを見てもお花でいっぱい。この日(4月2日)は、Mちゃんたちとつくし摘み、花桃が満開です。Mちゃんの見たかったハクモクレンには間に合わなかったね。花に包まれて

  • 入学おめでとう!

    4月6日、小学校中学校の入学式、日ごろ校庭をお借りしているお礼にお花のプレゼント。中学校へは春の溢れる花かごです。チューリップ、桜、ストック、ルピナス。お花をいっぱい詰め込んで、華やかなアレンジになりました。小学校へは小さい花束を一人一人に。だんだん少なくなっていく新入生、せめてお花で賑わいを。今年はチューリップが早く咲き出して、今はほとんどが色褪せてきました。Yukiちゃんの畑からもたくさんいただいてきました。八重桜は啓子ちゃんからです。それぞれに素適な花言葉があります。チューリップは「思いやり」八重桜は「豊かな教育」ストックは「永遠の美」ルピナスは「想像力」ノースポールは「誠実」孫のNちゃんも中学校入学です、おめでとう!自転車通学、気をつけてね。入学おめでとう!

  • Yukiちゃんの庭、2023春

    今年の春はかけ足で過ぎていく、春の花たちが一気に咲きほこり、初夏の花が追いかけてくるみたい。2023年4月、花がいっぱいのYUKIちゃんの庭。盛り上がるように芝桜の絨毯が拡がります。この春はMITUKIちゃんが来れないそう、さびしいね。このお花の迷路で、お花たちに負けない笑顔を見せてくれたのにね。今はチューリップや水仙より小さい百合の芽、二ヶ月後には花を咲かせるんだからすごいパワーだと思う。このお花たちのパワーをお裾分けしてもらって、たくさんの笑顔に出会える楽しいひと時のために頑張ろうね。Yukiちゃんの庭、2023春

  • 春爛漫

    桜の花びらが舞い散り、チューリップが笑う。華やかな春の庭。芝桜のピンクが可愛いです。スイセンとチューリップが同時に開花、賑やかな庭になりました。お花の中を歩くの大好きMちゃん、3月に14歳になり、お花摘みは卒業かな?春爛漫

  • 庭先のさくら

    暖かい日が続き、桜も終盤を迎えました。朝日に輝き始めた桜、庭の花と競い合って、青空に枝を伸ばし、老木だけど頑張って、美しい花を。川向こうの山は淡い山桜のピンク。遠くに出かけなくても、庭先でお花見です。庭先のさくら

  • イルカショー

    アドベンチャーワールドのビッグオーシャン、イルカショー、すごい迫力に感動です。イルカの眼の可愛いこと。イルカたちもすごいけれど、トレーナーさんもすごい!一緒にジャンプしたり、水上スキー?気持が通じ合ってるのが分かりますね。いろんな所でイルカショーを見てきたけれど、私の中でここが一番、お勧めです。イルカショー

  • パンダに会いに

    南紀白浜アドベンチャーワールド、パンダに会って来ました。先月3頭が中国に行ってしまい現在4頭が暮らしています。美味しそうに竹をかじる「結浜」2016年9月16日生日光浴のはずが日陰でお昼寝中の結浜です。「楓浜」2020年11月22日生、木登りも上手、動作が愛らしいです。「熊猫」と書いて「パンダ」、納得のポーズです。春休みで賑わっていましたが、良いポーズを見せてくれました。「良浜」と「彩浜」は爆睡中でした。晴女グループ、今日も良いお天気に恵まれました。「次はどこにする?美味しいものが良いよね」パンダに会いに

  • 雨のお花見

    今日も雨、庭先でお花見。独り占めはもったいない桜とクリスマスローズです。お隣の桜を借景にお花がいっぱい、私の遊び場です。チューリップが開く時を待っています。雨が上がれば一気に花盛りが訪れそう、「急がないで!」新入生が来る日まで咲かないで欲しい。クリスマスローズはピークを過ぎ新葉が伸びだしています。花は色褪せ、たくさんの種をつけています。種をちぎり取ってしまわないと株が育たないのですが、大変な作業、枝ごと切り取るのが手早いけれど、もう少し見ていたい。花びらに見えるのは「ガク」、咲き進むと緑色に変化していきます。今年植替えをした木斛周り、来年はどんな風になるでしょうか?今年の夏も猛暑かな?木斛を剪定し日陰が無くなってしまいました、サツキのカバーだけで持ちこたえられるのか心配です。雨の日曜日、静かな休日です。雨のお花見

  • スイセン色々

    スイセンの見頃なのにまた雨になってしまった、たくさんの種類の記録です。雨に溶けてしまいそうな柔らかい花びら、もう少しがんばってくれたらチューリップと一緒に楽しめるのに。スイセン色々

  • スイセン

    咲き始めたスイセンが雨に打たれてしまいました。頑張って起き上がって!鮮やかな花芯が目立ってます。いつの間にか混在してしまったスイセン。ティタティタ、小さいけれど元気なミニスイセン。繁殖力の強いスイセンとヒメリュウキンカ、どちらが勝つかな?スイセン

  • 花咲く日

    雨上がり、チューリップが今にも咲きそう。3年前のこの日、可愛いチューリプの記事を書きました。en3日が差し始め、桜が輝きだしました。3年前のこの日は桜も記事に登場しています。花あふれる春、今日はSちゃん3歳の誕生日。2020年3月23日22時33分、3564g。コロナが始まった年の誕生で、どんなに心配したことか。でも、元気いっぱいに育っています。「おばあちゃん、ミックスジュースのおもちゃ買ったよ」電話での会話もできるようになりました。今日からママは育児中の時短勤務が終わり通常勤務、Sちゃんも登園時間が早くなりました。仕事と育児、大変だけど頑張って!花咲く日

  • 侍ジャパン優勝

    WBC決勝、14年ぶりの優勝おめでとう!楽しみの決勝戦はテニスのレッスンと重なってしまいました。時々、水分補給と言う口実でコートからロビーへ抜け出すメンバー。レッスンを終え後半戦はみんなで賑やかに観戦。一人で見てるより何倍も楽しくて、「スポーツバーに集まる心境がよく分かるね」「あと一人、あと一球・・・」にわか野球ファン達の歓声が響き、大喜びのハイタッチ。弾ける笑顔、見ている私たちも笑顔でいっぱい。日本の誇る侍たち、素晴らしい時間をありがとう!3月と言うのに暑い日、熱気溢れるゲームで熱くなった一日でした。侍ジャパン優勝

  • 春分の日

    春分の日は、「ご先祖を供養する日」そして「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」不安定な空模様、実家のお墓参りに車を走らせた。ほころび始めた桜が咲くのをためらうような肌寒い日。間もなくこの奥伊勢湖がピンクに彩られます。昨年末の田中豊美さんの作品展、このご縁で繋がったお客様が訪ねてくれた。「作品展を開催してくれてすごく嬉しかった、同級生の奥さんだったとは」田中さんに私のことを聞き、主人と同級生だからと連絡いただいたのです。主人とは60年ぶりの再会、懐かしい同級生の話題と共に、田中さんに電話をかけて盛り上がり・・・。彼は田中さんの作品の中に登場するツトム君、子供の頃、田中さんと一緒に山でムササビを追いかけた話を聞きました。田中さんが帰省されることがあれば嬉しいのにね。玄関に飾った田中さんからいただいた絵、二匹の子...春分の日

  • 桜、開花宣言

    気象庁では、ソメイヨシノの標本木に5〜6輪の花が咲いた時点で開花宣言。我が家の標準木は、お隣の小学校の桜の木です。暖かい陽ざし、一気に咲き始めました。春休み前に開花してしまうなんて、ちょっと急ぎすぎです。今年のお花見は何処にしようかな?桜、開花宣言

  • クリスマスローズの赤ちゃん

    昨年は花ガラ切りをサボってしまったためか、あちこちにクリスマスローズの赤ちゃんが生まれています。せっかく生まれてきたのに、このままでは可哀そう。数年ぶりにポットで苗作りをすることにしました。たくさんのお友達が訪ねてくれる我が家、希望される花を株分けでプレゼントしてきたのですが、しばらく株分けを止めて大きく育てようと思います。プレゼント用には新たな苗を準備することにしました。3年もかかるからと思っていたけど、このたくさんの花を増やした年月、振り返ればあっという間。昨年の苗もちらほら残っているのでポットあげです。地植えのままでも花は咲くのですが、4~5年かかってしまいます。ポットで植え替えを繰り返せば3年で咲くのです。小さい芽からどんな美人さんと出会えるか?クリスマスローズの赤ちゃん

  • 楽健寺酵母パン、私のレシピ

    楽健寺酵母作りを始めて3週間、今日のパンはほぼ満足のいく出来上がり、クープは減点だけど。この出来栄えが良いからレシピを残します。※国産小麦粉:700g※楽健寺酵母:210g(30%)※塩:11g(1.5%)※きび砂糖:28g(4%)※バター:28g(4%)※水:300g(43%)一次発酵35℃で3時間後の生地、触っていて気持ちの良いふわふわ生地になりました。8分割、30分のベンチタイム。成型後35℃で二次発酵、2時間の発酵、形を整え小麦粉を振ってクープを入れます。200℃に温めたオーブンで30分焼成。ふっくら、良い香り・・・この時間が幸せ。外はパリッと中はやわらか、香りも良いね!何もつけないで、このままが美味しいパンです。楽健寺酵母を毎週作って繋いでいますが、もう少し調整して私流の酵母に仕上げたいと勉強中...楽健寺酵母パン、私のレシピ

  • 卒業おめでとう!

    今日はNちゃんの小学校卒業式、おめでとう!6年間、あっという間だった気がします。3年間のマスク生活も卒業、笑顔全開が良いよね。お隣の小学校も卒業式、恒例のお花のプレゼントです。庭のクリスマスローズが籠から溢れています。卒業おめでとう!

  • クリスマスローズの仲人さん

    小さい体に似合わない大きな羽音、ミツバチです。花から花へと忙しく飛び交っています。花の中に潜り込んで、花粉を体中に付けて次の花へ。クリスマスローズの受粉は虫たちが仲人さんです。いつの間にか季節は進み、種をつけ始めました。プックリふくれだした子もいます。クリスマスローズのこの姿も可愛くて好きですが、種を付けると株の成長を妨げてしまいます。種を残したい花以外は早めに切り取るか、種部分を摘み取ってしまいましょう。クリスマスローズの仲人さん

  • クリスマスローズ、今年も出会えた

    可愛いピンクのバイカラー、消えてしまいそうな小さい株だけど、今年も出会えた。この華やかなダブルもなんとか生き残っている。地植えは木々の根っこに阻まれて育ちにくい場所もあります。この花たちは紅葉の下、掘り返して様子を見てみるかな?少しづつスコップを入れ植え替え作業をしています。土が固く締まって根の成長を妨げています。深く耕して腐葉土を入れて・・・はかどらない作業です。花が咲くまでに植え替えるのが良いのに、いつも遅れてばかり。ご機嫌損ねませんように。クリスマスローズ、今年も出会えた

  • クリスマスローズ、ピンクのダブル

    「ピンクの花は可愛いね」人目を惹くピンクのダブルは華やかです。パーティドレス、柔らかなフリルが素適です。花芯部分にスポットが淡く入った花や、全体にスポットが入った花、裏と表の色が違うバイカラー、きれいな縁取りのピコティ、どの花も見飽きない魅力があるクリスマスローズ、今が日ごろの苦労が報われる一番幸せな時。クリスマスローズ、ピンクのダブル

  • クリスマスローズのネクタリー

    シンプルな白いクリスマスローズ、ネクタリーの色が違うけれど同じ株の花です。咲き始めの頃は薄いグリーン、日が経つと黄色に変化します。ちょっと花を持ち上げて中を覗き込むと、こんなに豪華なネクタリーも発見です。うつむいて咲くクリスマスローズ、このおしゃれなネクタリーは早くに散ってしまいます。数日の暑さでクリスマスローズの蕾が残り少なくなりました。そんなに咲き急がないでよ。クリスマスローズのネクタリー

  • クリスマスローズ、花束みたい

    暖かい日が続きクリスマスローズの開花がすすんでいます。サツキの中で元気に育った株は花束みたいです。今日は友人ご夫婦がいらして、「クリスマスローズがうまく育てられない」と・・・ご機嫌損なうと肥料や水を与えても回復しないよ、たぶん根詰まりかな?「連れておいでよ、診察してあげるから」午後は、ホームセンターで知り合った花ともさん、「こんなにたくさんのクリスマスローズ、想像もしてなかった」花大好き友人同伴でいらっしゃって、なんと2時間。クリスマスローズの講習会みたいになってしまいました。土づくり、こぼれ種から芽吹いた小苗のポットへの植え付け、二人が気に入ったピコダブルの株分け実演。「こんなに乱暴に株を割っても大丈夫?」出来立て用土でポットに植え付けてお嫁入です。主人が「昔からの友達みたいだな」と感心してました。花と...クリスマスローズ、花束みたい

  • 三重なばな

    この大きな株、冬の食卓に欠かせない野菜「三重なばな」です。茎元のわき芽を残して摘むと、次々育ってくる「なばな」ひと株で我が家の食卓を賄ってくれるほどに育ちました。ブロックの隙間から芽を出して、猛暑を乗り越えて、「逞しい!」まだまだ収穫できるね。通常は、こんな感じで育てています。主人の後輩が訪ねてくれたので、いっぱいお土産にしました。なばなの種を採るために、邪魔にならない畑の隅に種用の株を育てています。もう可愛い花が咲き出しています。でも、種になるまでに長い期間が必要です。食用の冬の間は虫もつかないし、育てやすいなばな、でも、これからが花に群がる蝶の季節、油断していると、青虫が葉っぱもサヤも食い尽くしてしまいます。種は少しで良いんだけどね。三重なばな

  • クリスマスローズ、ピコダブルはいいね!

    白いピコティダブル、気品があって素敵な花です。花も大きく、ひときわ輝いて見えます。この花は強健で、初期の頃から絶えることなく株を増やしています。毎年この花を希望する人が多く、一番人気の花です。種からだと同じ花にならない可能性があるので、株分けを繰り返しているので、いつまでも大株に育たない・・・細い糸状のピコティ、今年は未だ咲いてこないけど大丈夫かな?クリスマスローズ、ピコダブルはいいね!

  • クリスマスローズ、ブラックバイカラー

    暖かい陽ざしに誘われ、クリスマスローズが咲きそろってきました。「ブラックバイカラー」小さく目立たないけれど好きな花。内側のグリーンの色合いが良いですね。小さい芽が出て、見逃すくらい地際で咲きだす花。「今年も咲いてくれた」ホッとひと安心。ヒメリュウキンカの黄色とのコラボは素敵だけれど、油断してると、ヒメリュウキンカに侵食されるから用心です。クリスマスローズ、ブラックバイカラー

  • 卒業式の花かご

    3月、クリスマスローズが咲きそろってきました。今日、7日は中学校の卒業式、クリスマスローズで花かごを作ってプレゼント。うつむいて咲く地味なクリスマスローズですが、たくさん寄せれば色とりどり華やかです。クリスマスローズの華やかな花びらに見えるのは「ガク」花びらは小さく、雄しべや雌しべと一緒に早く落ちていきます。でも、ガクは最後まで落ちることがないのです。クリスマスローズが受験生のお守りとされるのは「ガクが落ちない」から。そして、5枚の花びら、5枚のガクは「合格の花」あたらしい進路を目指す卒業生にはピッタリのプレゼントです。卒業式、Mちゃんは在校生の挨拶送辞の担当、式典の様子が学校のHPに掲載されMちゃんの写真も。半年間の生徒会役員、文化祭、卒業式、大きなイベント頑張ったね。卒業式の花かご

  • 卒寿おめでとう!

    Gゴルフ仲間、片岡さん90歳のお誕生日、「卒寿おめでとうございます」「誕生日のニアピン大会をやりたい」とご本人スポンサー。私たちのクラブの最高齢、姿勢が良く颯爽とプレーする90歳、「片岡さんの歳まで頑張ろう!」と、みんなの目標です。50mのロングホールで全員が挑戦です。私のオレンジボールもニアピン賞、長寿の賞品いただいちゃいました。クラブからはささやかなプレゼント、お赤飯でお祝いです。お元気で、最高齢の記録を伸ばし続けてくださいね。卒寿おめでとう!

  • 楽健寺酵母でブリオッシュ

    楽健寺酵母でブリオッシュ、今日は新弟子入門、初めてにしては良い感じの焼き上がりになりました。作るのはSちゃんとママ、大好きなブリオッシュに挑戦です。「コロコロ・・・」口ではそう言いながらグシュっと握りつぶし。少し手直ししたけど、御愛嬌ということで二次発酵へ。二次発酵2時間30分、この間VISONで遊んできました。右は新弟子たちの成型、良い感じに膨らんでくれました。「いい香り、美味しそう」Sちゃんたちが待ちかねて覗きにきます。「このパン誰が作ったの?」と尋ねると「Sが作ったんだよ!」すっかりパン屋さん気分で鼻高々です。同じ生地でも、成型で違いが出ることの検証ができました。右は笑ばあちゃん作、膨らみにこんなに差が出たのです。手早く、優しく扱うことの大切さがよくわかりました。ブリオッシュは数えきれないほど焼いて...楽健寺酵母でブリオッシュ

  • 楽健寺酵母でパンを

    楽健寺酵母が完成したので、早速パンを。日ごろは手抜きのニーダー任せですが、今回は手ごね。酵母30%、水分量は手探り状態でのスタートです。一次発酵に3時間かかりました。焼き色はもう少しかな?外はかたくて、中はモッチリ柔らか、噛むほどに甘く美味しいパンです。菓子パン好みの主人が、「これは美味しい!」食通テニス仲間にモニターをお願い、好評です。次は山食パン小麦粉400gだったので小ぶりですが良い感じ。一次発酵は35℃で3時間、気長に待つパンですね。こんがり、このくらい色がついた方が良いですね。どのくらいが良いのか解らず焼いています。味は抜群、「もう一枚・・・」食べ過ぎてしまうパンですね。今日のモニターは会社の子、「これ売れるよ、どれだけでもモニター引き受けるよ」って。モニターに不自由はしないよ、次はボウリング仲...楽健寺酵母でパンを

  • 大きい虹

    時おり細かい雨が落ちてくる冷たい朝、「じきに晴れてくるよ」とGゴルフの準備をしていると大きい虹が。町全体を包み込むような大きいアーチです。虹の先端は一本杉の山のふもと、池のあたりかな?不安定なお天気なのに、嬉々として集まってくるメンバー、一雨ごとに春が近づいて、今日も元気にスタートです。大きい虹

  • 木星と金星が大接近

    夕刻の西の空に輝く二つの星、木星と金星、太陽系の惑星ジュピターとビーナスです。この二つの惑星、どんどん接近していることに気がつかれましたか?3月2日、19時41分が一番接近する時となりますが、お天気が心配ですね。地球から見て太陽に近い金星と、地球の外側を公転する木星、これを同時ことができるのは昼から夜に代わる夕刻だけ。金星は明るいので早い時間から見つけられますが、木星が見えるのは日没後30分ほど経ってからです。夕暮れの空、素敵な色合いも一緒に楽しんでみてください。木星と金星が大接近

  • 天然酵母作り

    先日、嬉しいプレゼントが届きました。美味しいデコポンや手作りジャム、そして天然酵母とパン。「楽健寺天然酵母」この酵母で焼いたパンは全粒粉の素朴さがストレートに感じられる美味しさです。天然酵母種作りはパン作り初期の頃試しただけで、手軽な市販品で間に合わせていました。この機会に少し天然酵母作りに組んでみることにします。頂いた天然酵母をスターターにして作ってみます。材料は、(りんご、ニンジン、長芋、ご飯、酵母種)各50g、蜂蜜(大さじ1)これらをミキサーにかけて瓶で発酵。発酵具合を確認するため、材料位置に輪ゴムを巻いておきます。今回は室温でゆっくり発酵させてみます。12時間経過、ふっくら発酵しています。20時間経過、発酵のピークです、リンゴの甘い香りがしています。32時間経過、ガスが抜けて高さがさがっています。...天然酵母作り

  • 木斛の枝打ち

    寒々しい姿になった木斛です。2階の雨樋に落ち葉が降りかかる程に育ちすぎた木斛、数年ごとに枝打ちをしてきたのですが、今回はバッサリ。主人の木登りも今後は無理になるので、最後の大仕事です。「枯れてしまわないかな?」少し心配だけど。30年前これくらいまで切り詰めたのですが元気に復活しました。2019年11月の枝打ち記録、太い部分から上は1992年枝打ち後の成長部分です。2017年12月、枝打ちでスッキリさせました。2016年1月、孫たちの可愛いこと。こんなに横に拡がっていた頃もありました。木斛の枝打ち

  • ロールキャベツ

    「お夕飯お願い!」予約が入りました。孫たちの大好きなロールキャベツを作ろうと前日から準備です。キャベツ2個分、きれいにはがすコツは芯を包丁の先で切り取って、流水を当てながら一枚づつはがしていきます。たっぷりのお湯を沸かし塩少々、葉を5枚くらい重ねてお湯に入れ、柔らかくなるまで1分ほど茹でて冷ましておきます。芯の固い部分を包丁でそぎ取ります、(芯は肉だねに入れて使います)材料、(8個分)ひき肉:250gパン粉:玉ねぎみじん切り:100g人参みじん切り:30gキャベツの芯100g(牛乳50g入れミキサー)玉ねぎのみじん切りを色が変わるまで炒めます。人参のみじん切りも合わせて軽く炒めて冷まします。キャベツの芯はミキサーにかけてみたらトロトロ良い感じ。調味料は塩コショウ、ナツメグを合わせよく練り合わせます。計量し...ロールキャベツ

  • クリスマスローズ、良い環境

    逞しく育ったクリスマスローズ、花も6㎝ほどの大きさで蕾もいっぱい。ここは畑の隅っこ、果樹の下でまわりは雑草がいっぱい。放任状態なのにこんなに元気に育っています。見た目は荒れ地に植えているようですが、この場所は自然の腐葉土が積もっているのです。花は自然に近いこんな環境が一番合っているんでしょうね。クリスマスローズ、良い環境

  • クリスマスローズ、背が伸びない

    今年のクリスマスローズはおチビちゃん、背が伸びず地際で小ぶりな花を咲かせています。蕾はたくさんついているから、見ごろはもう少し先かな?花のアップだけ見てると素敵だけれど、花壇は寂しい光景。クリスマスローズは地味なお花ですね。「大きくなぁれ」と液肥をたっぷり与えました。クリスマスローズ、背が伸びない

  • 富士山

    雪化粧の美しい富士山が出迎えてくれました。「日本平夢テラス」標高300m、駿河湾越しの富士山、眼下に見える清水港、最高のお天気に恵まれ、展望フロアからのパノラマビューを楽しみました。早咲の桜が開き始め、もう春ですね。もう一度、美しい富士を・・・眩く光る駿河湾、久能山の石垣イチゴ狩り、お腹いっぱい食べて満足の旅でした。富士山

  • ホタテご飯

    「ホタテとひじきの炊き込みご飯」ベビーホタテは調味液で5分ほど煮て取り出します。調味液は創味のつゆの希釈液で手抜き、お酒を少し入れました。ひじきと人参を、ホタテを取り出した液で数分煮ます。洗ったお米にひじきを煮た液を加えて水加減をします。ひじきとニンジンをお米にのせて、あとは炊飯器にお任せ。炊き上がったらホタテを戻して5分ほど蒸らします。ホタテのうまみがきいた美味しい炊き込みご飯です。合わせた献立は「豚しゃぶサラダ」と「なばなのお浸し」、ごちそうさまでした。ホタテご飯

  • クリスマスローズ、美人薄命

    シングルのクリスマスローズもいいですね。ひっそり咲いているのに素敵な色合いが目を引きます。こちらもよく見かける地味な花、花付きが良くて数で勝負です。このセミダブルも花束みたいにたくさんの花が咲きました。こんなふうに元気な株は少なくて、今年のクリスマスローズは少し残念。小さくなってしまったり、消えてしまった株がたくさんです。交配で生まれた美人セミダブルが弱いですね。1~2年で消えることが多く、大きい株には育ってくれません。このセミダブルも大好きな花、元気でいてくれますように。ここ数年の夏は異常な暑さ、クリスマスローズには過酷すぎます、今年はどうなることか。昨日は「おばあちゃん、暇?」とMちゃんからTEL、「一緒にテニスしようよ」とお誘いです。Nちゃんと、パパと4人で二時間、ハードコートで軟式テニス、Mちゃん...クリスマスローズ、美人薄命

  • チキンローフ

    「チキンローフ」我が家のおせちで孫たちに人気のメニューです。(チキンローフ2本分の材料)・鶏もも肉:1枚(皮は2枚必要)・ささみ:2本・塩、コショウ、白ワイン鶏もも肉は皮を破らないようにきれいにはぎ取ります。もも肉とささみを1㎝角に切り、皮と共に塩コショウ、ワインで下味をつけます。・合いびき肉:100g・パン粉:50g・玉葱みじん切り:1/4個・牛乳:大さじ2・塩コショウ、ナツメグボウルにひき肉以下の材料を加え、粘りが出るまでよく練ります。鶏肉、彩りに人参の角切りを加え、混ぜ合わせます。30㎝位のアルミ箔に皮を広げ、ボウルの材料を筒状にまとめます。アルミ箔でしっかり巻いて両端をねじるようにまとめます。蒸気の上がった蒸し器で、強火で30分間蒸しあげます。蒸し上がったら粗熱をとり、冷蔵庫で冷やしてから切ります...チキンローフ

  • レモン仕事、レモン酢、砂糖漬け

    色が濃く美味しそうなマイヤーレモン、レモンとオレンジの交配種で、酸味が少なく肌のきれいなレモンです。この時期まで木に置いて完熟での収穫です。これからレモン仕事のスタート、まずは体に良い「レモン酢」を作りました。5㎜くらいに薄く切って、このままでも良いけど更に銀杏切りに。面倒だけど、種を取り除いておきます。レモンに蜂蜜とリンゴ酢を加えてかき混ぜるだけ。レモン:200g、リンゴ酢:400g、蜂蜜:100g翌日くらいから水で薄めてドリンクに。蜂蜜の代わりに、氷砂糖、グラニュー糖、きび砂糖など、好みの砂糖で作ることも出来ます。「レモンの砂糖漬け」喜界島の島ザラメ、美味しい砂糖漬けになりそうです。薄切りにしたレモンと砂糖を合わせるだけ。長期保存はレモンと砂糖を同量にするのですが、今回は砂糖控えめで。「レモンのはちみ...レモン仕事、レモン酢、砂糖漬け

  • バレンタインデー

    バレンタインデー、チョコレート、クッキー、サブレ・・・私に美味しいものが色々届いています。今どきのバレンタインデーは女友だちからのプレゼントが主流。「バレンタインジャンボ」こんなプレゼントも夢があって楽しいね。2月14日は娘の結婚記念日、みんなでハワイでの結婚式を楽しんだのは17年前?一日の過ぎるのが早く、今年ももう一か月半が過ぎていった。17年、可愛い孫たちのおかげで楽しい時間がいっぱいだった。これからの数年は孫たちにとって受験に向き合う大変な時、ばあちゃんに出来ることは、美味しいものを作ることくらいかな?チョコはNちゃんの大好物、お裾分けしなきゃ。バレンタインデー

  • 福寿草

    輝く黄色、福寿草が咲き出しました。小さい蜂、花の少ない季節の蜜集めは大変だね。今年の福寿草は花が少ないみたいです。少しづつ芽の出る場所が移動しているみたいで、サツキの株元にくっついてきました。植替えをしてあげないといけないですね。ボウリングを始めて4年近くになりました。チーム対抗の20週リーグ戦は今月スタートしたばかり、今日はチームメイトのAさんと二人並んでの200UPで大喜び。いつもは証拠写真撮るのに今日は忘れてた。肩が凝る、腰が痛いと体のあちこちにガタが出始めたこの頃、でも、スポーツをしている時はそんなこと忘れています。「壊れない程度に、無理せず楽しんで」自分に言い聞かせながら楽しんでいます。福寿草

  • クリスマスローズ、冷たい雨

    久しぶりの雨、冷たいけれど花が潤って美しい。今年もピコダブルが健在、華やかな姿を見せてくれました。土の湿っているうちに粒状の肥料を与えました。ほぐれ始めた蕾も寒さで固く閉じてしまいました。次に咲くのは白いダブル?クリスマスローズ、冷たい雨

  • 善光寺

    空から見下ろすような善光寺仁王門、高さ6mもある仁王像も迫力があります。仁王門をくぐると仲見世通り、たくさんの宿坊もあり、ここで精進料理をいただきました。見かけは地味だけれど、手をかけた美味しいお料理でした。山門は、江戸時代中期1750年に建立、2002年から約5年間大規模な修復工事を実施されています。「善光寺」と書かれた額は大きさは約三畳分。「善」の一字が牛の顔に見えると言われています。通称「鳩字の額」と呼ばれ、三文字の中に鳩の姿が五羽隠されています。創建以来十数度もの大火に遭った善光寺、現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建、国宝に指定されています。歴代回向柱納所、この柱は回向柱といい、七年に一度開かれる御開帳終了後にこの納所へ移されます。「牛にひかれて善光寺参り」幼いころから知っていた言葉です。5...善光寺

  • 浅間山と軽井沢

    この日も晴天、雲ひとつない青空、草津から軽井沢へ、車窓にどこまでもついてくるのは雪を抱いた浅間山。道路に雪はなく、周りは雪景色という最高の旅日和。黒い土の畑と雪の残る畑、日当たりの違いだけじゃなくて、たい肥を入れた畑は温度が高いために雪解けが早いそう。冬の旧軽井沢、人影もほとんどない寂しい町、やはり軽井沢は夏の避暑地ですよね。朝食バイキングでお腹いっぱいだから、散策だけ。浅間山と軽井沢

  • 草津温泉

    自然湧出量日本一を誇る草津温泉、そのシンボル湯畑、休むことなく湯けむりを舞い上げています。硫黄の匂いに包まれ、温泉に入っているみたい。雪は残っていたけどあまり寒くない夜、散策には最適です。20個のかまくらにジオラマが展示された「かまくらいと」イルミネーションのブルーも素敵です。日本三名泉の草津温泉、3年前に計画したのにコロナ禍で足止め、久しぶりの仲間たちとやっと訪れることが出来ました。お土産の温泉饅頭は「ちちや」さんで。草津温泉

  • クリスマスローズ、ピンクダブル

    ピンクのダブル、華やかに咲きました。濃い色のピコ、美しい色の大きい花です。バイカラーの大きい花、セミダブルの花も・・・立春、暖かい日になりました。たくさんの花芽ものぞきだし春の足音が聞こえるよう。クリスマスローズ、ピンクダブル

  • 節分、豆まき

    節分、庭先で「鬼は外、福は内~」空にはオリオン座が美しく輝いています。可愛い鬼さんと犬山成田山の福豆、「福引せんべい」毎年友人が届けてくれる節分グッズ。おせんべいの中には、干支まもり。今年は卯年、元気に飛び跳ねる年でありますように。豆まきを終え残った豆を主人と二人でポリポリ、「二人の年の数には足りないねぇ」節分、豆まき

  • 岡寺山初午大祭、ポスターの作者

    松阪市「岡寺山継松寺」で行われる初午大祭、今年は3月4日(土)宵宮、3月5日(日)本日です、町にポスターが見かけられるようになりました。このポスターを描いたのが田中豊美さんなのです。昭和40年頃、田中さんが25~26歳頃のことだそうです。勤め先の印刷会社にポスターの注文があり、田中さんに仕事が来たのです。どうしものかと悩んだ末に得意なペン画で手掛け、全体を描かず白地を多くして描き上げたそうです。「今も昔のポスターが使われているらしいね」と田中さんから聞いていたので、岡寺山へポスターをいただきに行って来ました。若いご住職はこのことをご存じではなく喜んでいただき、「描かれている大提灯は50年前に降ろしてしまいました、夏の祭りにも使っていますから、送ってあげてください」と2種類のポスターをいただいてきました。田...岡寺山初午大祭、ポスターの作者

  • 巨大モニュメント「ぽん太」

    松阪市飯南町の巨大稲わらモニュメント、タヌキの「ぽん太」君です。胴回り:11m、高さ6m毎年、見事な作品に出会えて嬉しいですね。細部にわたり丁寧に作られていることに感心します。タヌキは「他ぬき」のごろ合わせで受験や就職活動の縁起物。受験には縁が無くなったけれど、スポーツの大会で他を抜くようにお願いしましょうか。巨大モニュメント「ぽん太」

  • 丹生大師

    丹生のお大師さん、夕暮れだったので大急ぎで参拝、修復されてから3年を経過しすっかり馴染んだ山門です。姿見の池は氷が張り詰めています。静かな本堂にお参りして、隣りの弘法大師像、大師堂へは石段と回廊の道、右端に緩やかな小道もあります。この自然あふれる道も大好き、ここに来て手を合わせると懐かしい思いが溢れます。でも、こんなふうに思うようになったのは歳を重ねてからのこと、日常の忙しさで寺社仏閣にはあまり関心がなく、縁遠かったのです。母から「丹生のお大師さん」のことをよく聞かされていたのに、適当な相槌であしらっていたように思います。今、母の心のふるさとのお大師さんが私にも心のふるさとになっているような気がします。丹生大師

  • 田舎あられは寒仕事

    今年の寒さは厳しいね、でも、この寒い日を利用して作るのが「田舎あられ」あられやかき餅は寒の間に作るのが最適です。一度に作るのは大変なので、2日置き位に2種類づつ。塩味、黒糖、あおさ、紫蘇・・・1.4kづつついて、ポリ袋にとって伸ばします。餅とり粉も使わずきれいに伸すことができます。袋から出すとピカピカ艶々のお餅が完成。2日目に「大切り」をしておきます。3日目、あられやかき餅のサイズに切ります。母から伝わるあられ切り、大活躍です。かき餅は2~3日このまま重ねて置いてからゆっくり乾かします。あれれも紙をかけてしばらくこのまま、徐々に広げて、一ヶ月ほどかけてじっくり乾燥させていきます。田舎あられは寒仕事

  • 寒波

    10年に一度の強烈寒波到来、昨夜からの雪で凍てついた景色が拡がりました。積雪は5㎝ほどでしたが、轍の後は凍りついて歩くのも危険、今日はテニスのレッスンを休みました。半日時間ができたと思っていたのに、こたつでダラダラ・・・無駄な時間を過ごしていただけ、もうお昼?庭のクリスマスローズも雪に埋もれて可哀そう。早く溶けてもらわないと花が凍りついてしまいそう。前日はこんなにきれいに咲いていたのに。寒波

  • マイヤーレモン

    マイヤーレモン、少しづつ収穫していたのですが、木が弱ってきました。冬は雨が少なく、葉が枯れだしたみたいです。お天気の良い時に水を与えたりもしますが、冷えて凍ってもいけないし。みんな収穫してしまった方が良いかな。レモンピールを作らなくてはいけなのですが、やる気の出ないこの頃、何をするにもエンジンのかかりが悪い。やり始めても長続きがしない、集中できなくて、他のことに気が取られてしまう。レモンかじって、スッキリ気分で頑張るかな。マイヤーレモン

  • カレーそうめん

    「カレーそうめん」「そうめんカレー」?どちらでも良いけれど、残り物カレーで作る手抜きの一品です。カレーを作ると必ず残ってしまいます。翌日も食べたり、チャーハンやスープに作り替えてみたり。今回は残り物どおし、そうめんとカレーです。いたって簡単、そうめんは2分ほどで茹で上がります。ゆでたて暖かいそうめんに、温めたカレーをかけるだけ。究極の手抜き、ネギをたっぷり乗せるのが好き。カレーそうめん

  • 梅の花はまだかな?

    南高梅がたくさんの枝を伸ばしています。昨年は剪定をしていないので伸び放題、梅の剪定は、春の花後・夏の収穫後・冬の花芽時期に行うそうですが、植えっぱなしで育てた木はもう手が付けられない状態。梅の実は長く伸びた枝より、短い枝にたくさんつきます。手の届く範囲だけ、花芽のついた枝先を少し切っているのですが。早くしないともうじき花が咲いてしまいそうです。梅の花はまだかな?

  • もうすぐ中学生

    1月も半ば過ぎ、学校は春に向けての準備が始まりました。今日は6年生が「中学校新入生説明会」私は知り合いのスポーツショップさんのお手伝い。体育館シューズのサイズ合わせです。23㎝から27㎝までの見本を用意したのですが、6年生、成長期のこの時期は体格差の大きいこと。特に男の子は可愛らしい子から、本当に小学生?と思う子も。23㎝でもブカブカだという男の子、「今から大きく伸びるよ、紐締めて履いてみて」「28㎝はないですか?」息子の同級生の子どもさん、「えぇ~、そんなに大きくなったの?」まだまだ可愛い小学生も、制服を試着すると急に大きくなったようにみえます。来月は小学校の入学説明会、一本杉へ一緒に登った子たちの運動着合わせです。学校のお隣のばあちゃんはこんなお手伝いもしています。もうすぐ中学生

  • 作品展のフォトブック

    作品展のフォトブック、田中さんは大喜び。「これって僕のためのたった一冊の本ですよね、すごいなぁ!」出展作品の一部を表紙に、開くと会場の公民館やプログラム。レイアウトのページ。小さい子供たちの大喜びで楽しむ様子。真剣に鑑賞してくれた小学生のページ。子供たちの感想の一部を記録に残して。懐かしい人たちの喜ぶ様子を伝えたい。一緒に展示した他の作品展。おまけのページは懐かしい町、田中さんの暮らした公民館のあたり。町のシンボルでもある大きい池、12月23日に降った雪の光景。巻末は仲良し同級生のページ。田中さんの興奮した声、喜ぶ笑顔が見えるような電話です。作品展の時のみんなの様子がすごくわかるよ、子供たちの感想、これが嬉しくて・・・50年以上も会ってない人たち、不思議な感じがする。付録に編集した故郷の光景には、これはビ...作品展のフォトブック

  • クリスマスローズ、ダブルはバラみたい

    クリスマスローズのダブルが咲き始めました。名前どおり、花だけ見ればバラの花みたいです。冷たい風の中、凛としてそこにいる。クリスマスローズの気品を感じる咲き初めの頃が大好きです。次はどんな花が姿を見せてくれるのか、楽しみ。クリスマスローズ、ダブルはバラみたい

  • お年玉付き年賀状

    2023年のお年玉付き年賀はがきの当選番号が決まった。1等:109681(現金30万円他)2等:6417(ふるさと小包など)3等:11・42・73(お年玉切手シート)お年玉付き年賀状の第1回のお年玉抽選は1950年、その景品は、特賞→ミシン1等→純毛洋服地2等→学童用グローブ3等→学童用こうもり傘その後、時代を反映しながら洗濯機、TVなどの電気製品や海外旅行が当たる豪華な時もありました。我が家では「ふるさと小包」が一度当たっただけで「切手シート」ばかり。今年も「切手シート」6枚でも、90枚のはがきで6枚当たりは確率が良いですね。今年はいただいた年賀はがきが少なくなりました。昨年、喪中のため年始の挨拶を控えたせいでしょう。「年賀はがきは今年限りで・・・」という案内が増えているこの頃です、私たちも少しづつ整理...お年玉付き年賀状

  • クリスマスローズの成長期

    クリスマスローズは寒い季節が成長期、早く花の咲いた株もどんどん大きく育っています。この時期は肥料を充分に与えて株の成長を促します。液肥を月に3回くらい与えるのですが、これが重労働。ハイポネックス500倍希釈、濃いめの液肥を与え、その後ホースで散水して全体に薄めるという手抜き。手抜きといっても、鉢植え地植えとたくさんの株、1時間では済まない作業です。暮れに傷んだ古葉を切ってしまったので寒々しい状態ですが、花芽が大きく膨らんできました。昨夏の猛暑で消えてしまった株がたくさんあります。お気に入りのセミダブルやダブルが残っていますように。クリスマスローズの成長期

  • もうタケノコの季節?

    タケノコの旬は早春、でも、我が家の竹林は・・土が掘り返され、大きい穴がたくさん開いています。もうイノシシが来ているようです。例年のことですが、2月~3月は猪の餌、猪から免れて芽を出すと、鹿が芽先の葉を食べてしまいます。こんな時期からタケノコの芽を見つけていくのですね。山には万両がたくさん育っています。万両の実は艶々と美味しそうなのに、まだたくさん残っているのです。家の庭でも、千両は12月末には鳥たちが完食、万両を食べ始めるのは完熟を待っているのか、1月後半からなのです。完熟の実からの発芽率は100%に近いようです。クヌギの根元に万両の群生ができています。この木が食事場所になっているんでしょうね。もうタケノコの季節?

  • 寒さに負けず、グラウンドゴルフ

    今年は5日に初打ち、今日も元気に皆が集まってきます。「こんな日は家に居たらコタツでTVだよね」ホールの場所覚えてるかな?準備もボケ防止のひと役です。2時間ほどボールを追って歩くと4000歩を超えます。歩数を増やすように、グラウンドの隅々まで使った難コース。方向狂うとサッカーゴールが大きな口を開けています。ホールを超えると砂山のバンカーへ飛び込む、周りの遊具が障害物、それも笑いに変えての楽しい時間。ひと休みのおしゃべりもまた楽し。暖かくなってきたら、家庭菜園の話題で盛り上がるメンバー達、今年もみんな揃って元気に行こう!寒さに負けず、グラウンドゴルフ

  • 太った安納芋

    今年も種子島の安納芋をいただきました。コロコロ可愛いおイモです。小さいけれど甘くて美味しい安納芋、ホイルに包んで焼き芋が良いですね。我が家でも安納芋を栽培しています。初めての年は細長い小さいものばかりで失敗。2年目の今季は、11月下旬に掘ってみると小さくて全然ダメ。土が合わないのかと諦めていたのですが、年末に掘ってみると、ビックリサイズが育っていました。同じ条件で育ててもサイズが揃わないのはどうしてでしょう。安納芋は掘ってから1~2か月置いておくと甘みが出るそうです。寒さの厳しくなる時期、甘味の出る前に傷んでしまいそう。そろそろ味見をしてみようかな。太った安納芋

  • 誕生日

    1月6日、Nちゃん12歳の誕生日です。おしゃれに興味がいっぱいの女の子に成長しました。2011年1月6日14時32分生懐かしい写真が出てきました。赤ちゃんは天使と言うけれど、本当に可愛いね。こんなに小さかったNちゃん、一見クールだけど、周りに対する観察眼はすごい。しっかり見つめて分析力は半端ない女の子になりました。Nちゃんの誕生日は、Mちゃんがお姉ちゃんになった日、ふんわり優しい感じ、幼い日がそのままのお姉ちゃんに育ってます。あっという間の12年間、写真で辿ると楽しい思い出いっぱい、やはりその時を記録に残すことは大事ですね。これからどんどん忘れっぽくなっていくから、シャッター切ることを忘れないようにしなくては。誕生日

  • フォトブック、2冊目

    お正月仕事はフォトブック編集に集中、2冊目は昨年の作品展。田中さんへのお礼のフォトブックなので、作品展会場の様子が伝わるように、いっぱい詰め込んで作成です。自由にレイアウトできるのが楽しい。ハードカバーにすると、ページの見開き部分もきれいに見えます。このフォトブックは「カメラのキタムラ」専用ソフトでの編集です。写真を事前登録しなくてもファイルから自由に選べるのが良いですね。20ページ、100枚以上の写真を使いました。こだわりだすときりがないので、このあたりで注文送信。15日くらいで仕上がるようですので、残りのページはまた後日。一本杉のフォトブックは田中さんに今日届いたそうで、大喜びの電話がかかってきました。40年ほど前にお母様と奥様の三人で登ったのが最後、今も元気な一本杉の姿に安心したと。あの太い枝を伝っ...フォトブック、2冊目

  • フォトブック

    暮れに作成したフォトブックが届きました。一本杉に登った記録写真です。これは行程順に並べただけの簡単作成です。ネットでお試し作成してみた簡単レイアウト、自由な構成ができないので、出来上がりは今ひとつ。お正月仕事に、もう一冊の編集をしてみました。こちらは自由にレイアウトできるタイプ、時間をかけてこだわってみましたが・・・フォトブック

  • 楽しいお正月

    皆が揃ったお正月、この楽しい時間を元気に楽しめる年でありますように。Sちゃんが主役、元気に滑り台を楽しみます。ブランコも大好き、今年は一緒にお出かけができるといいね。いつものように、おせちはMちゃんが盛り付け担当。今年はお重箱に盛り付けてくれました。お届けおせちは二人分。昨年は4人だったのにちょっと寂しいね。楽しいお正月

  • 2023年元旦

    2023年、あけましておめでとうございます。自宅前での初日の出、おだやかな年明けとなりました。昨夜からお泊りの孫たちとおせち作り、今年は息子、娘一家が勢ぞろいで10名の賑やかなお正月。「一緒に過ごせる」それだけで幸せだと感じるひと時。健康で笑顔あふれる年となりますように。2023年元旦

  • 大根の即席漬け

    暮れの大事な仕事、おせちの前にお漬物の準備から。お漬物の必需品、柚子を採って。3日ほどで美味しくなる「大根の即席漬け」大根は皮を剥き半割か四つ割りにします。大根の重さに対し、塩3%、日本酒6%、酢6%、砂糖6%、昆布、ゆず、鷹の爪を合わせて調味液を作ります。大根を調味液にくぐらせて、漬物器に並べ、液も全て入れてしまいます。人参も彩りに漬けてみました。生でも美味しい大根、3~4日で味が染みてきます。大根の即席漬け

  • クリスマスローズ、古葉切り

    今年はクリスマスローズの開花が早く、もう5株も咲いています。モミジもすっかり葉を落としクリスマスローズを包んでいます。大きくなった古葉を切り落とし、新芽に陽を当たるようにします。横に倒れた葉、固くガサガサした手触りの葉を切り落とします。寒々してしまいましたが、これからが新芽の成長期、猛暑で消えてしまった株も多いですがしっかり肥料を与えて、花芽の成長を促します。クリスマスローズ、古葉切り

  • 和歌山へ

    コロナ禍でお出かけ自粛のはずなのに、今年はよく遊びました。12月のおでかけは和歌山道成寺へ(12月12日)絵はがきのようなきれいな空、いつもの仲間と3人、強烈な「晴女」を誇っています。道成寺は紀州最古のお寺で、安珍清姫の悲恋で有名なお寺です。この物語を絵巻物で面白おかしく聞かせていただきました。この旅の一番の目的は「クエ料理」和歌山は幻の高級魚といわれるクエの水揚げが多いのです。コラーゲンたっぷりのクエずくし。食後は黒潮市場でお買い物、大きなクエが・・・市場の隣りの「ポルトヨーロッパ」を散策。旅仲間KちゃんTちゃんとのおでかけはいつも即決、3月の福井カニ料理をスタートに、京料理、メロン狩り、ぶどう狩り、四日市の伝七邸料理も美味しかったし、伊吹山を歩いて、志摩の牡蠣料理。来年は何処へ行く?和歌山へ

  • 素敵なプレゼント

    「過ぎ行く夏」アムールトラ岩場で想いにふける優しい表情のトラ、田中さんからの思いがけないプレゼントです。無遠慮なお願いで作品展に出展していただいたのに、「思いがけない幸せをいただいた、皆からのメッセージを読み返し感激の余韻に浸って・・・」と。トラは強い猛獣と思っていたけれど、田中さんのトラは優しい。そのことを伝えると「僕はトラになりたいと思ってきた、だから強くカッコイイ姿を描いてきた」けれど、ロシアを訪ねた時「トラはネコ科の優しい動物だよ」と言われたことが影響してるかな。時には私たちの敵にもなる動物たち、庭先に現れる害獣のことを田中さんに話すと、「僕が居た頃に出てきて欲しかったなぁ、会いたかった」ですって。プレゼントは他にも、「アムールトラ」のペン画コピー。「ベンガルトラ」「樹上のハンター」イリオモテヤマ...素敵なプレゼント

  • 雪景色

    目覚めると雪景色、冷たい日は苦手だけど、ワクワクするのはなぜだろう?いつもは素通りなのに、「雪の池もいいなぁ」と車を停めました。墨絵のような光景、寒くて長居はできなかったけれど、見慣れた池も雪化粧で素敵です。雪景色

  • シュトレン(天然酵母中種法)レシピ

    笑ばあちゃんのシュトレン、作り始めて10年?試行錯誤を繰り返し、最近はこのレシピでほぼ決まりです。白神こだま酵母で中種法、小麦粉700gで小さなシュトレン8個分。☆生種起こし、眠っている酵母を起こすことからスタート。白神こだま酵母14gに温水(30℃)50g、ダマにならないよう混ぜて5分おきます。☆中種作り、小麦粉リスドール(400g)、牛乳30℃(280g)、砂糖(35g)、天然酵母は中種に全て入れてしまいます。ニーダー10分で、ツルっと、柔らかい生地に捏ね上がります。一次発酵(30℃)、1時間置きます。☆スパイスはシナモン、ナツメグ、カルダモン、コショウ(3:1:1:1)☆本生地作り(中種の完成時間に合わせて)室温に戻したバター(180g)、塩(10g)、砂糖(35g)、スパイス(6g)、バニラエッセ...シュトレン(天然酵母中種法)レシピ

  • 一本杉へ

    一本杉、初めての出会いです。すごい迫力、でも枯れた枝の多いこと。想像していたのはスラリと伸びた大きい杉の木、でも、この杉はたくさんの枝を四方に伸ばした大木でした。上部は雷で折れているそうですが、枝が多すぎてみることが出来ません。今日の登山は、幼稚園、保育園の年長児の記念登山です。毎年、地域の恒例行事となっています。山の神様へ「これから山に入らせていただきます」と皆でお参り。ここから上り坂、頑張って行こう。紅葉の残る山道、落ち葉がカサカサ、フワフワ。子供たちは元気、軽々と登っていきます。「だいじょうぶ?」落ち葉の道は滑りやすいからね。ひと休み、昔はこのあたりまでミカンの山だったそうです。あと少し!町が見える、学校のグラウンドが見える。着いた!大きい木だね。ここで大切な仕事、記念の看板を建てます。先輩の看板が...一本杉へ

  • 5人展、田中豊美さんのコーナー

    「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」日本を代表する動物標本画家、田中豊美さん、小さい町の小さい会場から、大きい反響を呼ぶ作品展となりました。この田舎町で目の当たりにできるなんて絵の前に足を止め、息をのんで見つめてしまいます。「これって、絵なんですか?写真よりすごい!」「樹上のハンター」ヒョウ、ヒョウのまなざし、毛並み、木肌の感触まで判るリアルさ、会場の入り口で足止めし、心をつかんでしまう作品です。「赤い大地」アフリカゾウ、絵を離れても動物の目が追いかけてくる、1枚の絵の前で行ったり来たり・・・「象のいる場所に自分もいるみたいな感じ」「虎視眈々」アムールトラ、「今にも飛び出してきそう!でも優しい目をしてるから怖くない」「雪山でトラに遭遇したみたいな感じになる」「テリトリーパトロール」アムールトラ、「涼風...5人展、田中豊美さんのコーナー

  • 5人展、野呂昇さんのコーナー

    「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」野呂昇さんのコーナー50歳から本格的に油絵に取り組んだ昇さん、松阪市美術展での入賞作品を中心に展示しました。森をイメージした作品が多く、パワーと癒しの共存するコーナーです。右は「森の番人」中は「晩秋の森」左は「森の祭り」自慢の絵に囲まれて昇さんは満面の笑顔です。この一角は展覧会入賞作品とは別人かと思うやさしさ「これも昇さんの絵ですか?」と訊ねられます。娘さんが一番好きと自分の部屋に飾っているコスモス、「のぼちゃん・・・」話しかける友人たち。この作品展で私の夢が叶いました。仲良し同級生の絵を同じ会場に飾ること。昇さんの森に田中さんの動物、二人のコーナーからお互いが見えるようにレイアウトしました。松阪市美術展一席市長賞「森の祭」と「花から花へ」左「夏草」右「森の中の記憶...5人展、野呂昇さんのコーナー

  • 5人展、村上正さんのコーナー

    「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」村上正さんは、多気町片野八柱神社の「長龍神事」を11年間描かれ、二科展で10回の入選をされています。迫力のある大きい絵、このコーナーに入ると祭りの中に迷い込んだ不思議な感じ。優しい村上さん、この絵のパワーとが結びつかないです。村上さんは高校生の時、田中豊美さんに絵を習いました。力強く羽ばたこうとするコンドル、田中豊美さんから頂いた絵を村上さんが模写されたものです。田中さんと同じ会場での作品展、遠い日を懐かしむ時間となりました。5人展、村上正さんのコーナー

  • 5人展、コマヤスカンさんのコーナー

    「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」コマヤスカンさんの絵本コーナーです。第30回講談社絵本新人賞受賞、第43回講談社出版文化賞絵本賞受賞、34歳で絵本作家を目指された地域の自慢の作家さん。絵本の制作過程の展示、遊び心を加えて新幹線を走らせてみました。「絵本の中におなじ新幹線を見つけられるかな?」「コマヤスさんにお礼の絵を描いてね」故郷の絵本作家のたまごたちから素敵な絵本のプレゼント。「お絵かきしたよ」真剣に取り組んだ作品は?5人展、コマヤスカンさんのコーナー

  • 5人展、中瀬友之さんのコーナー

    「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」中瀬友之さんのコーナー、自画像を中心とした展示、趣味のピアノ、絵を描く姿、働くすがたを細やかにそして力強く描かれています。絵画の前には可愛いトールペイント、「これ売り物ですか?」と、女性や子供たちに人気です。「何年会ってないかなぁ?」絵の中の中瀬君とご対面。お菓子作り、ピアノ、絵画、そして働くこと、「この絵の中で何をしている時が一番楽しいの?」と尋ねると、「みんな好きです」との答え、忙しい中、上手に時間を作って頑張ってくださいね。5人展、中瀬友之さんのコーナー

  • 小さい町の偉大な先輩

    「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」作品展開催初日、たくさんの方に来場いただきました。青空と葉を落とし始めた木々に囲まれた小さい町の公民館。お隣の保育園児たちが来てくれました。絵の前で飛び跳ねながらの鑑賞です。動物の絵本にも興味津々、コマヤスさんにお礼の絵を描いてくれてます。午後は幼稚園からのお客様、みんなでお礼の絵本を制作中。田中さんの動物図鑑が人気、幼稚園に購入していただくよう園長先生にお願い、「DVDもついていて良い本ですよ」と㏚、小学館の回し者?続いて小学校から5,6年生の来場です。真剣に作品の感想を記入しながらの鑑賞、さすが高学年ですね。昇さんの絵も人気がありますね。一人の女の子が「私、この絵が一番好き!」と伝えに来てくれました。我が家に飾っている「森の番人」です。小学生には、この場所に旧小...小さい町の偉大な先輩

  • 作品展準備完了

    「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」準備完了、いよいよ明日から開催となりました。この作品展に参加できない3人のコーナーが私の担当です。昨日は自治会の役員さんたちがパネル設営、大型絵画の運び込みを終了していました。田中豊美さん野呂昇さんの同級生のおじいちゃん達大活躍。東京から届いた田中さんの絵の梱包をほどきます。何度も東京の田中さんと電話連絡をしながら決めたレイアウト、前日に絵の位置をマスキングテープで記しておいたのでスムーズです。感動の絵、触るのもヒヤヒヤです。「これって絵なの?」写真より迫力があります。ほとんどの絵はガラスなしで展示されています。写真の許可もいただいているのが嬉しいです。昨日お電話で「もう一枚発送しました、どこかに入れてください」田中さんの大好きなアムールトラが一頭追加。本のコーナー...作品展準備完了

  • シュトレンの季節

    師走、飛ぶように日が過ぎていきます。そろそろシュトレン作りにかからないといけないのですが、作品展が終わるまでは方向転換ができない。でもドライフルーツの準備だけはしておかないと。レーズン2種類:1kg、クランベリー:300g、レモンピール:1kg、自家製レモンピールは無農薬だから安心、たっぷり使って鮮やかな色合いを楽しめます。レーズン類は熱湯で2分ほど茹でて使っています。アーモンドやクルミは漬け込まないで生地に練り込みます。ラム酒もお菓子用の小瓶はスーパーで見かけますが大瓶は置いてない。ネットは助かりますね。シュトレンの季節

  • 冬の庭へ

    忙しく日を過ごしている間に庭先の木々も冬支度、小学校の銀杏も、葉を落とし寒々としてきました。銀杏のそばでマイヤーレモンの黄色が濃くなってきました。今年もレモンはあまり良くないのですが、なんとか。柚子も高い所に数個だけ。畑は黄色い絨毯、冬の景色に変化していきます。冬の庭へ

  • サルが近くに

    サルの群れに出会いました。家から300mほどの場所、大きいスーパーのすぐ裏にたくさんのサルの群れ。私の車に驚き三々五々に走り出しましたが、少し離れただけで悠然と民家の庭に滞在しています。玄関先にこんなに大きいサルが居たら怖いでしょうね。ご近所でサルの被害を耳にしますが、目にしたのは初めて。サルも横着になり、人の多い場所にも現れるようになってきました。学校や保育園も近いし危ないですね。今日サルが狙っていた作物は田に植えられた大豆、株ごと引き抜いて運んでいました。鹿やイノシシは獣害柵で防げますがサルには効果なし、畑での野菜作りを諦めるお家も増えています。田舎暮らしは好きだけど、人が減り、空き家が増え、山の動物は増えていく、これから先が不安ですね。サルが近くに

  • 道の駅、茶倉から

    櫛田川、広がる茶畑、素敵な景色ですね。茶畑にアートが描かれているの見つけられますか?ここは松阪牛の生産地、牛さんのアートでした。道の駅「茶倉」では朝市が開催されています。端っこのテントは中学生のコーナー、「おばあちゃん、ラディシュ買って!水菜が売れないの」「タオルは?手袋はおじいちゃんに良いと思うよ」Mちゃんの商売上手につられて・・・この売り上げが生徒会の活動費だって、協力しなきゃね。道の駅、茶倉から

  • クリスマスローズ、今年は早いね

    えっ、もう咲いてるの?クリスマスローズが大きい花を咲かせています。古葉切りを終えていないので花に気がつかなかったのです。急いで古葉を除いて記念撮影。モミジの下でも白のシングルさん。蕾も大きく膨らんでいます。探してみたら数株大きい蕾が見つかりました。師走、忙しい日々、花にも追いかけられている感じ。クリスマスローズ、今年は早いね

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