春の終りを彩ったチューリップ、赤いラインが可愛い、葉っぱのラインもおしゃれな子。花畑は落ち着いた色に変貌し、桜の頃の華やかさは何処へ。「暑い~」開ききって悲鳴を上げだしいよいよ最後の時。スプレー咲き、一本の茎に複数の花を咲かせています。最後の花はこの子、小さいけれど大きい蕾、どんな花か楽しみ。チューリップの記録、4月下旬
春の終りを彩ったチューリップ、赤いラインが可愛い、葉っぱのラインもおしゃれな子。花畑は落ち着いた色に変貌し、桜の頃の華やかさは何処へ。「暑い~」開ききって悲鳴を上げだしいよいよ最後の時。スプレー咲き、一本の茎に複数の花を咲かせています。最後の花はこの子、小さいけれど大きい蕾、どんな花か楽しみ。チューリップの記録、4月下旬
4月中旬は八重咲きチューリップが見頃。「バラの花みたい」学童クラブの子たちに人気の花でした。フリンジも可愛く目立つ花。ミニチューリップ、ムスカリくらいの背丈です。白い花も良いですね。黄色が満開、華やかです。緑が深くなってきました。次に咲くのは・・・チューリップの記録、4月中旬
春を彩ったチューリップ、2025年の記録。桜との競演でスタートです。スイセンと黄色の競い合い。ピンク系は大きい花が多く華やかな庭、桜吹雪の頃。小学校の子供たちは、この大きいチューリップが好きでした。私はシックなパープルが好き。八重咲きもまもなく開花。チューリップの記録、4月上旬
2025年4月のじいメシ、梅昆布うどん&生姜焼き、筍木の芽和え、わらび餅。おやつの「わらび餅」作りからスタート。わらび餅に透明感が出てきたら、粘りも強まりこねるのは力仕事。じいちゃん達にぴったりの仕事ですね。新タマネギ、春キャベツ、レタス、今日も野菜たっぷり。「生姜焼き」盛り付けも二人にお任せ。地元でなじみの「片野うどん」トッピングは梅干し、とろろ昆布、三つ葉、コゴミ。お腹いっぱい、幸せな時間。じいメシ(梅昆布うどん&生姜焼)
「お花であそぼう!」学童クラブの子供たちとミニアレンジを楽しみました。好きなお花を、小さいカップに入れるだけ。「好きな花、どれを切ってもいいよ」3年~5年生の子たち8名、お花選びも上手です。やさしい色合わせだね。悩んで、こだわって・・・葉っぱがいいね!「何を足そうかなぁ」小さい紙コップからあふれるお花。先週、1年生、2年生の子供たちが作った花束を上級生が羨ましがっていたと聞き、学童クラブの上級生に声をかけました。「宿題を済ませたら遊びに来てね。」男の子も真剣にお花選び、「たった一本しかない素敵なチューリップ見つけたよ」こんな遊びから、お花好きな子が増えれば嬉しいな。お花で遊ぼう!
春のYukiちゃんの庭はピンク、芝桜の中で1年を過ごしたチューリップだって。モコモコと湧き上がるような芝桜。「春爛漫」の言葉がピッタリ。「ウサギさん!」と目を輝かせた孫たちも大きくなりましたね。春の花を引き立たせているのは、次に控える百合や花菖蒲のみどり。ツンツン、元気にアピールを始めています。Yukiちゃんの庭、2025春
13日松阪市民文化会館がリニューアルオープンした。テープカットの式典につづき、和太鼓グループの響座いなせ組による演奏太鼓といえばお祭り、お祝いの日にピッタリ。楽しそうにバチを打つメンバー、雨を吹き飛ばす演奏でした。そして、三重高校ダンス部シリアスフレーバーのパフォーマンス前日TVで放映された「カギダンススタジアム」楽しいダンス、元気な若者、素晴らしい!汗と涙の練習があってのこの舞台、笑顔あふれるダンスに大きい拍手を贈ります。この会館は、建設から40年以上経ち、天井や舞台、照明音響などの大改修は1年半。コロナのワクチン接種会場となって休館の時期もあり、この数年間はイベント開催がなく寂しい思いをしました。会館は旧松阪市が市制施行50周年を記念して1982年に開館。思い出に残るのは、子供達と楽しんだ「劇団飛行船...太鼓&ダンス
4月12日、三重県文化会館「広上淳一指揮新日本フィルハーモニー交響楽団」演奏会モーツァルト歌劇「劇場支配人」ブラームスヴァイオリン協奏曲ブラームス交響曲4番4番オーケストラは映像で佐渡裕さん指揮の一部を聴いたくらいで、今回が初めてのクラシック体験。広上淳一さんの指揮、音楽は「音を楽しむ」というのを体全体で表現する指揮、指先で、表情で、総勢70名の音を操る見事さに引き込まれました。ヴァイオリンは服部百音さん、これまでヴァイオリンは優雅な楽器のイメージでしたが、こんなに激しく、こんなにも感情を全身で表現するのだと知りました。指揮者の指先に生まれる小さい音、重なっていく色んな楽器の音、激しく盛り上がって、音に包まれていく・・・生の演奏でしか伝わらないものがある。孫たちにも体験させるべきと思いました。先月、孫ちゃ...新日本フィルハーモニー交響楽団
退職者の会メンバーのグラウンドゴルフ大会、年に一度、白山ヴィレッジゴルフ場に集合です。雨を心配したのに、汗ばむくらいの良いお天気。グラウンドゴルフ初めての人もいて、笑いの絶えないひととき。私も10年前この場所でグラウンドゴルフ初体験でした。今回は伸びた芝でボールが思うように走らない。でも相性の良いコースなのか、ホールインワンが出てラッキー。16ホール、スコア39でこの大会3回目の優勝。普段は校庭の平らなコースだけど、ゴルフ場は変化があって面白い。斜面を利用したカーブを予測するのが楽しいね。来週はクラブチームの定期大会、来月は県の連合大会、好成績のコツは「力を抜いてリラックス」かな?ゴルフ場に集合
今年も可愛いお客さまを迎えた花畑。「どのチューリップにしようかな?」好きなチューリップと菜の花やムスカリを合わせて花束に。花束かかげて花畑の飛び石を行進です。大はしゃぎで楽しむ子供達、皆の教室が見えています。子供達は大きく開いたチューリップがお好み、切り取ってしまうお花でこんなに盛り上がってもらえるなんて。お花も喜んでいるでしょうね。お花のなかで
新入生のランドセルが光る春、孫のSちゃんは来年入学なんですが、この時期にランドセル選び。夏だと思っていたのに、一年前に予約とは。三重の展示会場はメッセウィング、時間制限のある予約制。Sちゃん家族にMちゃんNちゃんも加わって・・・Sちゃんのお気に入りはピンク、お姉ちゃん達は「この色は・・・?」あれも、これもと二人で付き合いをしてくれ、Sちゃんは大興奮。Mちゃんは自分の時と同じブルー推し「6年間飽きなかったよ」Nちゃんは「ピンク系ならビター・・・」推し。Sちゃんを上手に撮影スポットに誘導するMちゃん、「私、スタジオアリスで働けるね」シンプルだけどおしゃれなランドセル、大人好みのこちらは本人には心躍らないよう。ランドセルが歩いてるような1年生、こんな風に成長していくんだね。飽きずに使えるのは、本人が好きと言うこ...春休みのランドセル
開花から10日あまり、桜は花吹雪となって新入生を迎えました。老木となり、伐採が決まっている桜並木、今年が最後の花。先日はこの桜を見に集まる人が目立ちました。子供連れの賑やかな集団、「騒がしくてすみません」と声をかけてくれたので尋ねると、25年前の卒業生達の家族ぐるみの集まりでした。長い時間校庭で遊んでいたのですが、夕暮れ、誰かが「また明日」っていう声が聞こえました。友達と学校で別れるときは「明日」があったよね。明日は会えない友達との別れはなんだか切ないね。小学校のシンボルの桜並木、この桜と来年は会えないんだ。庭のチューリップが咲いて、桜と一緒に記念撮影。そして恒例の入学式のお花のプレゼント。花籠を小学校と中学校へ届けました。入学式の桜
じいメシの活動拠点、公民館の桜も満開。皆で楽しくお花見の宴です。じいメシらしく、自分たちでお花見弁当を作りました。炊き込みごはん&豚汁、サラダを紙コップに盛り付けたら、良い感じ。桜もちはグラウンドゴルフメンバーにお手伝いをしてもらって。美味しいお弁当ができました。たまにはこんな楽しみ方も良いですね。じいメシのお花見
モクモクと湧き上がるようなハクモクレンまるで入道雲のよう、満開です。真っ白な美しい花と青空が同時に見られる日は限られるから、最高!同じハクモクレンですが、花付きの少ない木も目立ちます。樹齢70年ほど、枯れた枝も目立っています。何度かモクレンの山里を訪ねている孫のMちゃん、タイミングがピンクの更紗モクレンの時ばかりだったので、「白いモクレンを見たい」との要望でした。咲くのが早いハクモクレン、今日の花には大満足だったようです。今年は菜の花がたくさん咲いて、黄色い絨毯です。花をかき分けてお客様を案内するおじいちゃん、今は桜、花桃が咲き始め、椿が満開です。つくしもツンツン、いっぱい取ってきたのは良いけど・・・ハクモクレン、入道雲?
松阪市飯高町宮前「局ヶ岳公園」の桜。しだれ桜が咲き出しています、来週が見頃かな?田引トンネルの旧道、川沿いの道に大きい桜。飯高町田引、小田橋の桜が見頃。美しい桜のトンネル、橋の上からは目の前に可愛い桜が。櫛田川沿いに桜を訪ねるのも良いですね。波瀬駅から窓の外に桜、花はこれから、花が吊り橋を彩る様子を見てみたい。松阪市飯高町の桜
キラキラ鮮やかな黄色の花、ヒメリュウキンカ。ハート型の緑の葉っぱも可愛いです。クリスマスローズばかり紹介しているから、この子の美しいときも記録に。ただ、繁殖力が旺盛なので油断しているとクリスマスローズを飲み込んでしまいます。ヒメリュウキンカ(姫立金花)
お隣の桜が標本木、開花宣言は3月27日でした。ようやく青空をバックに写真が撮れました。老木なので花は少なく、見事な幹が見応えありますね。若い枝に咲く花はもう満開。桜の門、入学式には散り果てていそうです。桜、さくら
くっきり太めのピコティ、深紅のネクタリーが美しいセミダブル、このネクタリー、良いですね。クリスマスローズの花びら、ネクタリーは早くに散っていきます。この美しい時もあと少し。この花はダブルに分類すべきか?小ぶりで可愛い花です。シングルの花もクリスマスローズらしくて。クリスマスローズ、ピンク
花弁の縁取ピコティが美しい子たち。真っ白な花に紅紫の細いピコティ、少しだけ紅をひいた乙女。この種類は成長が良く、たくさんの花をつけてくれます。にじみが少なく、裏からは白い花に見えるくらいが素敵です。ウェーブの緩い子、主張する子、微妙に違うのが楽しみです。クリスマスローズの花びらに見える部分はガク、咲きすすんでいくと右の花のようにグリーンに変色していきます。そろそろシーズンが終わる合図ですね。ピコティは人気の花、毎年のように株分けして嫁いでいきました。ようやく我が家の親株達が存在感のある大きさに育ってきました。クリスマスローズはピコティ
クリスマスローズが一番美しい時に記念撮影。今日はホワイトダブルの娘たちを。花弁に厚みがあり、ダブルがくっきり。花弁が柔らかくウエーブのダブル。細いウェーブの花弁、ウエディングドレスです。控えめな真っ白カップ咲き、カップ咲きは愛らしい、少しクリームがかった愛らしい子、真っ白も良いけど、ほんのりスポットでお化粧した子も素敵です。クリスマスローズの花が一番美しい時は、一輪、二輪花が咲いて蕾がまだ残っている状態の時。今年は咲くのが遅れた分、美しい時間が今も続いています。クリスマスローズ、ホワイトダブル
2025年3月のじいメシ、ミニバーガー&コーンスープ、にんじんムース今回は手抜きランチ、冷凍食品を使ってバーガー作り。コープのミニハンバーグはレンジでチン、ささみフライをフライパンで揚げ焼きです。オーロラソースはパンの上で、最初にマヨネーズ塗りひろげて、次はケチャップを。レタスやチーズでハンバーグを挟んで完成。にんじんムースは、にんじんをレンジでチンして、ヨーグルト、豆乳、砂糖、ゼラチンを合わせてミキサー。冷蔵庫で30分くらいで完成です。じいちゃん達にコーヒー入れて貰って、「今日は簡単で良かったねぇ」花粉症で参加出来ないメンバーがいて寂しいランチスープはコーン、タマネギ、にんじん、ブロッコリー。ミニバーグでもお腹いっぱいになります。残った材料で、奥さまへのおみやげ作りです。「これは簡単でいいなぁ・・・」じ...じいメシ(ミニバーガー&コーンスープ、にんじんムース)
「クリスマスローズ咲いてきた?」花好きな先輩はいつも我が家の花を気にかけてくれていました。小さい花籠にしてお宅を訪ねました。奥さまが「いつも笑ってくれているから逢ってやって」たくさんの家族写真に囲まれて、あの優しい笑顔の先輩。「お父さん、クリスマスローズきれいだねぇ・・・」そこに先輩がいるかのように語りかける奥さま。奥さまとは二人で我が家へ何度も訪ねてくださったり、一緒に旅行に出かけたりしていたので親しかったのですが、先輩のお葬式以来、久しぶりでした。「何もかも自分でやる人だったから、わからないことばかり・・・でも、君子蘭の花芽が出てきたんですよ」先輩の君子蘭は見事なもので、いつも作品展の会場で輝いていました。2017年作品展の時の写真が残っていました。私のクリスマスローズも。今年のお正月に亡くなった上司...お彼岸のクリスマスローズ
花壇のクリスマスローズもほぼ咲きそろってきました。飛び石も少し並べ替え、好みの花はよく見える場所へ移動。枯れて隙間の出た場所へ、色合いが偏らないように植替えです。今年は花芽が少なくて、背の低い小さい株ばかり。でも、美しい花を見せてくれています。小学校の卒業式にクリスマスローズを届けました。かすみ草が入ると華やかだけど、近所の花屋さんに無くて残念。「卒業証書を受けとる横に飾らせていただきました」と校長先生が報告にきてくださり、庭のクリスマスローズを楽しんで楽しんでくださいました。クリスマスローズの植替え
小さいけれど存在感のあるブラックのクリスマスローズ、「凜として」そんな表現の似合う花。ブラックにはブラウン系の葉が似合います。咲き出すまでのワクワク、楽しい待ち時間です。ブラックと言っても色合い様々、ネクタリーも様々、ダブルのブラック、ブラックは育ちにくいけど、この子は元気に成長中。バイカラーのブラック、大きく育ってきたと喜んでいると株が消えてしまいます。一輪だけ咲いた小さい子がひと株だけに・・・大切にしないと。クリスマスローズ、ブラックも好き
久しぶりのVISON、休日なのに人出は少なくて・・・まず、遠いサンセバスチャン通りを目指そう!何度来てもこの広さに「疲れる~」不思議なもので、混んだお店も入るのためらうけれど、客の入っていないお店も入りづらいものです。孫ちゃんと「VISONクーポン」使って美味しいものめぐり。最初はEGUNONの「バスクチーズタルト」トロトロ濃厚なチーズ、美味しい!次は和ヴィソンへ、Mちゃんの大好きな奥井海生堂の「ひじき昆布」「ゆず昆布」マルシェヴィソンに戻って、新兵衛屋の「たこ棒」を。鈴木水産の、「アジのメンチカツ」熱々でこれ美味しい。おみやげに選んだのは、コクリコルージュの「バイカラークロワッサン」自動運転バスが走っています、可愛いね。VISONを後にして、次に目指すは「ふるさと村農カフェ」Mちゃんの大好きなイチゴパフ...VISON
傘さしてクリスマスローズに「おはよう!」昨日、学校帰りに我が家へ途中下車したMちゃんが選んだお気に入り。「可愛い!」「この子もいいね!」「迷うなぁ・・・」今朝は雨の中、でも可愛い灯りみたい。白のカップ咲き、ひときわ明るいね。ぬれた飛び石は要注意、でも、雨のお散歩も楽しい!たくさんの株が消えて、残った花も背が低く株が張ってこない、暑さに弱いクリスマスローズ、今年の夏も心配です。クリスマスローズ、傘さして
住民自治協議会主催、第10回グラウンドゴルフ大会、良いお天気だけど、風邪が強い!突風にホールが倒され、ナンバー旗が飛ばされる。砂嵐に巻き込まれ、旗を追っかけること度々・・・それでも、みんなプレイを楽しんで。広いグラウンド、広い空。成績、気になるねぇ~。優勝は山本さん、ホールインワン2本、16ホールスコア36。私は、16ホールスコア40、準優勝でした。次の大会は4月、会社の退職者会主催、懐かしいメンバーとの交流です。グラウンドゴルフ大会
淡いグリーンの小さい花、シングルのカップ咲き可愛いね。今年のクリスマスローズはたくさん消えてしまったけれど、頑張って美しい花を見せてくれたことに感謝です。セミダブルの花がたくさん消えてしまったようです。クリスマスローズの花びらに見える部分はガクだから、散ることがなく、グリーンに色褪せてもすっと形を保っています。セミダブルの花芯部分の美しいネクタリーは花びら、早くにポロポロとこぼれ落ちてしまうのです。美しい時を逃さないようにカメラに収めないと。クリローズローズ、ホワイト
先月のじいメシでメンバーの思い出の味、「めんたいレンコン」作りを新聞取材していただきました。その記事が今日の夕刊三重「おうちごはん」に掲載されました。井田さんの半世紀も前の思い出の味、職場仲間との飲み会に奥さまが作ってくれた「めんたいれんこん」佐賀県白石は奥さまの故郷、「辛子レンコン」のアレンジです。奥さまが入院中だったので、じいメシメンバーで再現しました。白石の道の駅から本場のレンコンを取り寄せ。あまりにも立派すぎて、揚げ物には手強い。辛子明太子の皮を取り除き、茹でたレンコンに詰める。この作業は、レンコンを5㎝くらいに切って、小鉢に入れた明太子の上からレンコンをトントン・・・下から明太子が穴に入ってくる、楽しい作業でした。少し固めの天ぷら衣をつけて揚げる。包丁で切れば、きれいな切り口に明太子のピンク。こ...めんたいレンコン
素敵なパーティドレスの美人ちゃん、開きはじめの頃はバラの花のよう。春色ドレスも素敵、花芯部分のフラッシュがおしゃれ。淡いスポットが全体に入って、ピンクも様々、ピコの縁取りが映えます。これはフラミンゴピンク?可愛い桜色、シックなバイカラー、えんじ色、大人のドレスです。お気に入りのドレス見つかりましたか?今日は中学校の卒業式日頃、グラウンドゴルフでお世話になっているお礼にお花を。タイミング良く彼岸桜が花開きました。クリスマスローズ、華やかなドレス姿
冷たい雨の一日、ようやく咲き出したクリスマスローズが凍えています。ウエーブのあるシングルの花、シンプルな花も魅力的です。うつむいて雨を避けているようなクリスマスローズ、晴れても上は向いてくれないけど、やはり青空の下がいいね。凍えるクリスマスローズ
雛の日、クリスマスローズのお雛様はこの子かな?白に赤い紅さして、高貴な花ですね。ピンクのセミダブルも可愛いおひな様。奥ゆかしい雛も良いですね。この子たちは三人官女?雨上がりの庭にクリスマスローズの雛が並びます。クリスマスローズの雛たち
「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってきました。「金曜ロードショー」の歴史、スタジオジブリ作品の紹介エリア1986年「風の谷のナウシカ」が初めて放映から現代まで、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」と大好きな作品の紹介パネル絵コンテ、当時のニュース、流行した商品などが並びます。(📸禁止)巨大な「ジブリの幻燈楼」幻燈で、壁に映し出されるラピュタのシータや走るネコバス、ハウルの動く城など幻想的な雰囲気に包まれたエリア。「風の谷のナウシカ王蟲の世界」腐海を表現したエリア。造形作家・竹谷隆之により作られた長さ8.5m、高さ4mの巨大な王蟲、王蟲の目の光が赤や青に変化し、大王ヤンマ、ムシゴヤシ等が大迫力のスケール。第二会場のポスタースタジオは写真コーナー作品のポスターの中に入って撮影できるフォトスポットジブリ作品...「金曜ロードショーとジブリ展」
ようやく梅が咲き出した。甘い香に誘われてカメラも気にせず花に潜り込んでいます。一輪一輪と花びらが解けていくよう。南高梅、大きく育ちました。梅の香
クリスマスローズがほころび始めました。暖かい日射し、花びらをゆっくりと開き出しました。「まぶしい!」って言っているみたいな花たち。小ぶりの花たちだけど元気な目覚めです。冬の畑は乾燥がち、今日のように暖かい日は凍る心配がないから、たっぷりの水を与えました。明日はどの子が目を覚ますのか、楽しみ!クリスマスローズの目覚め
うっすらと雪化粧した山の美しいこと。冷たいけれど朝の空気の爽やかなこと。雪もこのくらいの量なら楽しく眺めていられるのに、警報級の寒波は各地に大きい被害を与えています。庭に残った雪が描く模様、花畑、蝶々の形を意識しているのですが。クリスマスローズは、膨らみ始めた蕾を硬く閉じてしまいました。卒業式まで10日ほど、間に合うのかなぁ。チューリップは春への準備を始めています。雪化粧
2025年2月のじいメシ、キンパ&レンコン、りんごのパウンドケーキ2月は恵方巻きを作りたかったけど、キンパに変更。卵焼き担当91歳、上手に焼いてくれました。茹でたほうれん草をごま油で軽く炒めます。卵焼き、カニカマ、ほうれん草、ニンジンで彩りよく。キンパはご飯にゴマ油と煎りゴマで味つけしています。巻きすの扱いは慣れたもの、伊達巻きで鍛えましたから。佐賀県白石産のレンコン、大きく立派です。メンバーの奥さまの故郷が白石、レンコン料理あれこれです。辛子レンコン、辛子明太子レンコン、チーズ焼き。オリーブオイルで焼いたレンコン、ピザチーズと相性抜群!りんごのパウンドケーキ作りも平行して・・・皆、自分の仕事見つけるの上手になりました。いつの間にか出来上がっているから、カメラが間に合わない。今日は夕刊三重の取材がありまし...じいメシ(キンパ&レンコン)
ヒメリュウキンカ(姫立金花)がようやく咲きました。鮮やかな黄色、輝く黄金色の花です。今年は開花が一ヶ月ほど遅れていました。この花が我が家に来て10年経ちました。強い花で増えて増えて・・・花畑では他の花を覆い尽くしてしまう困りものに。今年は花畑から追い出そうとたくさん掘り起こしました。捨てるのはかわいそう、お友達に貰ってもらい、中学校の隅っこに植えたり、残りは山へ大量に運びました。移転先の子たち、元気してるかなぁ様子を見てこないと。ヒメリュウキンカ
近所の子供さんが春に入園だって。「準備たいへんね」と言ったら「お兄ちゃんが卒園だからバッグはそれを」とママ。あまり布があるからと見せてあげたらRちゃんは「アンパンマン!」と飛びついた。久しぶりに通園バッグ、コップ袋作りました。Sちゃんもアンパンマンを喜んでくれたこと思い出しました。「あと一年保育園、新しいバッグを作ってあげよう」今のSちゃんはプリンセスが好きだと思うけど、残り布のミニーちゃんで作りました。これを見た高校生の孫ちゃんは「小さい袋作って!」娘は「お弁当袋作って!」誰も自分で作っみようとはしないのだから。通園バッグひさしぶり
隣町のGゴルフクラブとの交流試合、3回目の開催です。夜中に降った雨で少し湿ったグラウンドは最高のコンディション。「ヤッター」「ナイス!」あちこちで歓声があがります。風の無い穏やかな日、今回の最高齢はまもなく92歳になるおじいちゃん。背筋を伸ばし、パワフルにクラブを振る姿は若いですね。ホールインワン2本「今日の優勝決まりだね」記念写真でもりあがっていたんだけど、3ゲーム目、私にホールインワン2本、スコア50で優勝を奪ってしまいました。ゴメンナサイ💦今回は1位から4位まで我がチームが独占、新しいコースに作り替えての大会だったけど、ホームグラウンドは有利だよね。次回は隣町へ遠征試合にしようかな。グラウンドゴルフ交流試合
春が来た♫暖かい日射しが心地よい。ようやくクリスマスローズも花開く気になったみたい。白いダブル、花芯に密集したスポット、今季のクリスマスローズは例年より3週間以上遅れています。でも、3日前つぼみだったのに一気に成長するんだから、焦らなくても大丈夫そう。クリスマスローズを育て始めてから15年、株は何度も更新していますが、初期から咲いている種類です。花数も多く、堅強な品種です。次に咲いてくれそうなのは、クリスマスローズに暖かい日射し
おひな様が出迎えてくれました。私たち夫婦の友人のお店「やまもと」です。「食事会いかが?」Gゴルフのメンバーに声かけたら、予想以上、18人も集まって嬉しい悲鳴。「そんなに大勢?椅子が無いよ」と店主、「部屋に入れたらどこでも良いよ、私も手伝うから」とお店を貸し切りに。大勢なのでお料理は折り詰めにしていただきました。丁寧に作られた懐かしいお料理、どれも美味しかったです。民家を改修した落ち着くお店、話題に事欠かない仲良しメンバー、楽しい時間を過ごしました。焼き物作りが趣味の店主、ギャラリーも素敵です。本来はお皿にこだわってひと品づつ提供していただくお店です。「奥さまを誘ってまた来てね」「お友達とのおしゃべりに利用してね」「やまもと」応援団の私たち夫婦は広報担当です。焼き物作りが趣味の店主、本来はお皿にこだわってひ...みんなで食事会
「隔年結果」柑橘類は実の良くつく年とつかない年を交互に繰り返す習性があります。マイヤ-レモンもユズも今季は不作でした。大きい木なのにたったこれだけの収穫。この際、剪定してしまおう。レモンはトゲがあるので剪定は大半を高枝鋏で切りました。木の中心部の枝を大胆に切り落としました。風邪をひきそうなくらいスカスカ状態です。ひこばえから10年ほどの若木、昨年30個ほどの実をつけました。この木も今のうちに枝を減らしておきました。花が咲き、実をつけると欲が出て摘果が出来ません。今のうちに負荷をかけないよう枝を減らしておきました。今年もレモンには過酷な酷暑になりそうです。マイヤーレモンの剪定
「カッカッ」鳥らしくない鳴き声、羽を振りながら近くにやってくる「ジョウビタキ」くっきりきれいな模様だから雄どりですね。畑を耕す私のそばに舞い降りて、餌を探しています。ジョウビタキは、木の実より虫が好きみたいです。まあるいお腹、お辞儀をするような仕草が可愛い。冬鳥ジョウビタキは、秋から冬にかけ日本に渡来します。日本を離れる春までもうすこし。ジョウビタキ
Gゴルフ仲間さんからいただいた椎茸の原木、インパクトに椎茸用ビスをつけて穴あけ、ストッパーが付いているので素人でも簡単です。菌打ち作業も5本だから楽しんでいるうちに終了です。立派な原木、太いから私一人では運べない。庭の隅、柿の木の下に寝かせました。初夏になったら起こして並べ替えます。その頃には柿の葉が日陰を作ってくれる良い置き場です。以前、孫達と菌打ちをしてこの場所で椎茸を育てました。ブログを辿ってみたら9年前の3月でした。Mちゃん1年生、Nちゃんと二人で楽しそうなページです。ブログって良いなって改めて思います。懐かしいね。シイタケの種駒菌打ち-風とみどりに!シイタケの種駒菌打ちです、助っ人孫ちゃん、二人で一生懸命お手伝いしてくれました。Nちゃん、初めてとは思えない手つき、「おばあちゃん、任せといて!」と...椎茸の菌打ち
早朝の志摩市安乗灯台、四角の灯台は珍しい。早朝だったこともあるけど、強風のため灯台には登れませんでした。海の難所として知られていたところ、この灯台は、明治6年全国で20番目に造られた歴史があります。昭和23年、現在の四角形鉄筋コンクリートに替わりました。当時の灯台は木造最古、東京「船の科学館」に移築されています。灯台の周囲は公園として整備され、「灯台資料館」があります。山育ちの私は海を見ると気持ちが晴れ晴れとします。でも、宿でも南海トラフの脅威が話題になりました。津波がきたら、「この宿は高台だから波は来ないけど孤立するよ」「道がなくなったら帰れなくなるねぇ」不安を優先すると何も行動できなくなってしまいます。楽しいことを優先させて「人生ケセラセラ」、後期高齢者に突入、今できる楽しいことは最優先!2月も忙しく...安乗灯台
安乗天然とらふぐの旅、志摩市安乗町「料理旅館ひさだ」テーブルに並んだとらふぐ、「てっさ、てっちり」に歓声。この大皿が一人前、ふぐ刺しふぐ皮3種それだけでもう満足。立派な伊勢エビも造りも。濃厚な白子は焼き4切れ、茶碗蒸しにも白子が。「焼きふぐ」「焼き牡蠣」「ふぐひれ酒」の美味しいこと。追い酒何回したかなぁ?揚げたてふぐも美味だけど、お腹がいっぱいで。私たちのテーブルは調理師免状持ちの鍋奉行がついてます。「先にふぐを入れて、・・・」「ふぐシャブは野菜の上に載せて蓋を、透明になったらシャブシャブ・・・」美味しい食べ方のアドバイス付き。「こんなに多すぎるよ、持って帰りたいね」〆の雑炊、「スープが多すぎる、アクはきれいにとって・・・」本職さんより見事、見た目も美しい雑炊を炊き上げてくれました。お腹いっぱい、と言いな...安乗ふぐに大満足
イタリアンレストラン「natura(ナトゥーラ)」松阪市飯南町昨年紫陽花の季節に訪れたのですが、冬のコース料理も気になって。テーブルは冬イチゴなどの山のみどり。深野和紙に書かれたメニュー。「ホタテと文旦」でスタート「干し柿」柿の甘さと生ハム、相性良いですね。美味しい焼きたて「フォカッチャ」発酵バターで。エリンギとイカ、メインは猪のお肉、「カラスミのパスタ」デザートは「キウイとフレッシュチーズ」デザートはもうひとつ、「マイヤーレモン」中からチョコが・・・地元の食材を使い、美しく丁寧に創られた料理、今日のお隣席は奥さまのお誕生日を祝うご夫婦、ゆったりとした時間を二人で楽しめるって素敵ですね。イタリアン「natura」
暮れに餅つきをしていた時のこと、餅米が蒸し上がってつき始めようとしたら、羽が回らない。急遽、パン用ニーダーを使ってお正月用の餅は準備できましたが。捨てるつもりで、壊しても良いから分解してみよう。底面のネジを外すことからスタート。ゴム付きの4箇所は簡単に外せたけれど、2カ所は長いドライバーが必要。うすを外した中のネジ4カ所を外します。スイッチパネルあたりの隙間にマイナスドライバーを入れて、強引にケースを外しました。これが硬くて、傷つけてしまいましたがなんとかクリア。配線を切らないように、底面のベルトを確認したい。電源コードの収納部分を外して、裏返すとベルトが見えました。電源を入れてみると、ベルトが固まっていて動きません。支柱部分にCRC5-56を吹きつけ、スパナで回転させたら回りました。支柱の確認をしたかっ...餅つき機の修理
グラウンドゴルフクラブの大会も第20回となりました。すんだ青空、風もなく心地よい日差し、でも、急逝した仲間を悼む言葉でのスタートとなりました。病気を抱えながらも、4年間休むことなくプレーを楽しんだ徹ちゃん、新年から使う新しい靴の準備もしていたというのに。スタートホールのナンバープレートは徹ちゃんの手作り。各ホールで皆のプレーを見守ってくれています。お別れに用意した思い出のアルバム、最後のプレーは年末12月26日。トレードマークのハンチング帽、優勝トロフィーを抱いた遺影に、楽しかった日々が思い出されます。「じいメシ」の料理教室も一生懸命だったのに。「この写真とエプロン、帽子も持たせてやりました」と奥さま。少し早いお別れになってしまったけれど、病の床につくこともなく、その日までお出かけもできて良かったね。楽し...友を悼んで
歴史文化学習会、深野和紙紙漉き体験に参加しました。深野紙の歴史や紙のできるまでをビデオで学習。その後、保存会の方々に指導いただき紙漉き体験。「紙漉きコテ」に紙料液をすくい取り揺り動かす紙漉き、最初は手伝ってもらいながらコテの扱いを練習。手早く、ムラなく均等に、難しいけど面白い。水切り後乾燥させれば完成です。二枚目からは一人で挑戦、木の葉の漉き込みも成功しました。紙料液のすくい加減で厚さの調整ができ、楽しい体験でした。飯南町深野地区は、安土桃山時代に美濃から職人を招き紙漉きが始まりました。紙漉きの里として栄えたのですが、生活様式の変化に伴いこの地での紙漉き屋は昭和40年代に全て廃業になりました。現在は、保存会が伝統技術の保存に取り組んでいます。原料原料「こうぞ」を刈り取り、釜で蒸し皮を剥ぐ。剥いだ皮を束ねて...深野和紙、紙漉き体験
2025年1月のじいメシ、焼きおむすび&サラダ、里芋の煮物、鬼まんメインは味噌作り「ネギ味噌」と「ゆず味噌」の2種類です。ネギのみじん切り、大量のネギも慣れた手つきで刻みます。「いっぱい作って皆で分けよう」「ユズの皮、こんなもので剥くの?」初めてのゼスターは楽しい。里芋担当は慎重に皮むきです。ダイコンとツナのサラダ、サラダは彩りも大事です、ハムとキュウリをクルクル、おむすびを焼いて、握った人によって形も大きさも様々、このお味噌、いろんなものに合いそう、今日も美味しい、楽しい、じいメシタイムでした。じいメシ(焼きおむすび、サラダ、里芋の煮物、鬼まん)
今年のクリスマスローズは、成長が遅れています。例年より花芽が少ないようです。株周りをほぐしながら腐葉土や肥料を与えます。植木や石積み近くの株は植替えです。こんな石の間から顔を出していた株も救済、ど根性さん、逞しい根が張っていました。Sちゃんが「私がおばあちゃんに選んだよ」って。可愛いバースディカードです。名前が書けるようになったんだね。ママからはモクモクのハムやソーセージをいただきました。ありがとう、今年もいっぱい遊ぼうね。クリスマスローズ、今年は遅れてる
夕刊三重正月号、「動物画家田中豊美さん」2ページ田中さんの背後の作品が気になります。「暁の急襲」トラが大きいシカ、ワピチに襲いかかる瞬間です。淡いオレンジに森が明けはじめる、雪が輝き、今日が始まる、草食動物のワピチ、餌を求めて深い森に足を踏み入れてしまったようです。ワピチはヘラジカに次いで体の大きいシカ、枝状の角は毎年生え替わり、1m~1.5mもあります。繁殖期になるとこの角でオス同士の激しい力比べが繰り広げられます。一番強いオスが全てのメスを従えたハーレムを作るといいます。強く大きい雄ワピチに襲いかかるトラ、今日を生きるための狩り、今日を生き延びるための闘い、田中さんの絵は次の動きが見えるようで。田中豊美さんの作品、暁の急襲
今日のパンはブリオッシュとご飯パン、美味しく焼けました。「おばあちゃん、パン作ろう!」パパの車から降りるなりの第一声。予想していたから、到着時刻には一次発酵完了。Sちゃんの好きなコロコロ、「泥団子みたい、ツルツルになるよ」手も赤ちゃんから幼児の手へと成長しています。「動物パンも作りたい」と言っていたけれど、お持ち帰りのご飯パンも同時進行だから、「動物さんは今度にしようね」Sちゃん一家は年末年始、コロナやインフル皆ダウン、少し遅れた帰省となりました。「おばあちゃん、一緒に見よう!」懐かしい本「ウォーリーをさがせ!」息子や娘が楽しんでから35年も経っています。4歳児には難しいと思ったけれど、見つけるのが早い、「おばあちゃん、道を順番にさがすんだよ」「これは競争じゃないからね、」と私をけん制することも忘れない。...大きくなった手
夕刊三重正月号、1ページに掲載された絵筆を持つ田中さん、描かれているのは、2024年11月完成した最新作品です。「岩山の巣穴」トラの子供は成獣になるまでの3~4年を母親と共に生活します。子供が母親の縄張りを離れ、独立していく日までこの巣穴は母子にとって安全な住処なんでしょうか?この母トラはくつろいでいるのでしょうか?明日の食料を思い、憂いの表情でしょうか?視線の先は、小さくなっていく緑の森なのか?今、トラは絶滅の危機に瀕しています。トラを脅かす密猟は今も絶えることがないようです。生息地として守らなければいけない森林が減少していきます。農地開発等で広大な森林が開拓され、人間が生息地域まで侵入していきます。その影響は、木が倒されるという一つの行為にとどまらず、そこに生息する植物が減り、草食動物が生きていけない...トラの巣穴は安住の場か?
2025年、優しいバイカラーのクリスマスローズ冷たい風の中で咲きました。12月、つぼみが出来た状態で株分け植替え、痛めてしまったけれど頑張って咲いてくれました。クリスマスローズは秋から冬へかけての手入れが大切痛んだ葉や古い葉を切り取り、根元に陽があたるようにします。こんなに葉が茂っていてはダメ、倒れた葉や、手で触って硬い葉を切り取ります。もう少し少なくしても良いんだけれど、様子を見ながらまた。肥料は液肥を月に3回ほど与えます。昨夏の猛暑に耐えられず、たくさんの株が消えてしまいました。好きな子達、咲いてくれるかなぁ?初春のクリスマスローズ
「狩りの後」水辺のベンガルトラ、獲物を追いかけた後の息づかいが聞こえそう暗く、少しだけきらめく水場の美しいこと。毛の短いベンガルトラ、筋肉の美しさが際立っています。筆でこの表現が出来るなんて、田中さんはすごいです。田中さんとこの絵を前にお話し聞いてみたいですね。田中豊美さん、ベンガルトラ
動物画家田中豊美さん、トラが大好きでたくさん描いていらっしゃいます。「月下の狩り」田中さんが「いちばん好きな、力を入れた作品」だそうです。1mを超える大きい作品、実物を見てみたいですね。田中さんの描くトラに「アムールトラ」と「ベンガルトラ」があります。「トラの違いが良くわかないんですが、見分け方は?」とお尋ねすると、「アムールトラは寒いシベリアの気候に対応して、毛が長く体格も大きく、しっぽが太いから見分けられるよ」「ベンガルトラは短い毛でインドの熱帯気候に合わせている」と教えていただきました。田中さんのアムールトラが雪の中に描かれている理由がわかりました。次回はベンガルトラを。田中さんのご了承を得て紹介しています。田中豊美さんが好きなトラ
2025年素晴らしい年のスタートとなりました。夕刊三重「動物画家田中豊美さん」大きい見出し、8段抜き、絵筆を握る田中さんの写真は半ページ。ページをめくると、見開きのArtGalleryたくさんの絵を掲載していただきました。カラーの3ページ記事なんて今まで見たことないよ!夕刊三重さん、ありがとうございます。田中さん、素敵な年明けです、ありがとうございます。動物画家田中豊美さん正月号に
「笑ちゃん大根作ってるか?」会社時代の先輩から電話、「ほうれん草は?水菜にカブも抜いていこうか?」「家は都会だからねぇ(笑)畑は花だけで・・・」車で40分はかかるのに、採れたて野菜を家まで届けてくださいます。申し訳ないなと思うけど、こんな時は甘えることにしています。以前は市場に出荷していた先輩の野菜は見事です。主人のお仲間さんが、白菜、大根、カブ、ネギ、ニンジン。入れ替わりに荒木のじいちゃんが大きいサツマイモとネギを。すぐお隣りへ「八百屋さんが着いたよ」とTEL新鮮なうちにお裾分け、嬉しいこと分かち合えば喜びは倍に。八百屋さん?
今にも動き出しそうな動物を描かれる田中豊美さん、素晴らしい作品展から2年が過ぎました。あの時は画集、図鑑、スケッチブックまでも見せていただけました。田中さんといえばトラ、息づかいが聞こえてきそうな「虎視眈々」、私が惹かれるのはニシローランドゴリラ「想」、イケメンゴリラですね。象の視線がどこまでも追いかけてくる「赤い大地」、田中さんの世界に酔いしれた作品展でした。そんな田中さんの作品に紙面で出会えることになりました。夕刊三重お正月号に田中豊美さんの「ArtGallery」が掲載されます。2年前に作品展に来ていただいた方に「夕刊三重見てね!」購読してない人には「新聞店に予約して・・・」夕刊三重電子版YoMottoでみられるかなぁ。ワクワクしながら新聞の届く日を待っています。動物画家田中豊美さんのArtGallery
「あの猛暑の中育てたりんごどうぞ召し上がってください」信州のリンゴの箱に書かれたメッセージです。育てる人も、育つりんごにも厳しい夏でした。甘みと酸味のバランスの良い美味しいりんごです。Tさんの奥さまの故郷から。ずっしりと立派な山芋はブロ友さんからの贈り物りんごと山芋、パンの酵母を作ってみよう。楽健寺酵母は長いもを使うのですが、山芋でも代用できそう。ニンジン、ご飯、砂糖にスターターの楽健寺酵母を合わせます。パンを焼くときに使う量に合わせて、ひと瓶ごとに分けています。ヨーグルトメーカー35℃にセット。すごい発酵力、2時間で溢れるほどになりました。発酵が収まり落ち着いてきました。天然酵母を使って焼くパンは、発酵時間が手探りです。パンや料理を作っていて思うことは、どのレシピも「初めて」の日があったはず、その人なり...クリスマスの楽健寺酵母
22日、ウクライナのキーウ・クラシック・バレエの鑑賞チャイコフスキーのよく知られたプログラム「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」バレエ初心者にも楽しめるプログラムでした。「バレエの鑑賞前に見ておいた方が良いよ」娘から届いたのは、槇村さとるさんのコミック「DoDaDancin’!」バレエの鑑賞は2度目ですが、今回はダンスに込めら感情がすごく気になりました。指先、足、ダンスから台詞が聞こえるという感覚がわかりました。事前勉強は大切ですね。白鳥の湖のオディールが見たくなりました。キーウ・クラシック・バレエ
昨日のじいメシ「だて巻き作り」が新聞に掲載1面に大きく取り上げていただきました。「正月らしい紙面になりました」と記者さんからも感謝の言葉。慎重に卵を巻くじいちゃん、17回を重ねたクラブ活動の皆出席者です。いつも自分で育てた野菜をいっぱい提供していただきます。柔らかいカブはGゴルフメンバー皆が欲しいだけいただいて。「揚げ出し豆腐に少しネギが欲しい」ってお願いしたらこれ、使った後の分け前(笑)来年のじいメシも小笠原農園の野菜に合わせてメニュー作りですね。夕方、津市の会社の先輩から「記事見たよ」とTEL。夕刊が配達されない地域なのにと尋ねると「yahooニュースに出ているよ」地元の友人達からもLINEや電話が続きました。明日はもっとかな?新聞記事に「じいメシ」
12月のじいメシは、昨年好評だった「だて巻き」作りです。だて巻きは皆が一本まるごとお持ち帰り、家での盛り上がりが楽しみですね。昨年のことはもう忘れちゃった、今年は計量から仕上げまで通した勉強です。「ちょっと待って!包丁入れすぎると切れちゃうよ」じいちゃんの大きい手で巻きすをガッチリ!この写真は新聞取材中、今日は夕刊三重さんが来てくれました。どんな記事になるのか楽しみですね。じっくり時間のかかるだて巻き、合間にランチの準備です。「ヒジキ、ニンジン、油揚げ」の混ぜご飯。90歳シェフは「揚げ出し豆腐」を一手に引き受けて奮闘中。「カブと柿の酢の物」「カブとアオサの吸い物」「コーヒー牛乳の蒸しパン」は岡崎じいちゃんの手作り。ネットのレシピを参考に作ってきてくれました。皆でランチ、「頑張ったね、疲れたね」記者さんがそ...暮れのじいメシ、だて巻きです
シイタケが押しくらまんじゅう。シイタケ栽培キットを窓辺に置いています。時々霧吹きをしてやるだけで大きく育ってくれます。使う分だけ室内でシイタケ狩り、良いですね。お正月に合わせて栽培したらSちゃん喜んだのにね。もう一個注文しようかな?シイタケ栽培キット
春の庭の準備がちっとも進まない。チューリップの球根を植えているのに、クリスマスローズの大株が気がかり。掘り起こして株分け作業をすると3倍に増えて・・・植替え先の新しい土を準備して・・・石の隙間の小さい苗も気になって仕事が何倍にも増えていく。こんなことを繰り返していると、最初の仕事はどこかへ。つぼみが色をもちはじめ、春は駆け足でやってくるのに。クリスマスローズの植え替え
庭先で見事な紅葉を楽しめています。木斛の隣で、野村もみじが赤く燃えています。奥には学校の銀杏が黄金色、銀杏と背比べしているのはタイサンボク。大きい銀杏はもう一本、ブルーベリーの紅葉も良いですね。我が家の2階から見た光景も記録に。庭先の紅葉
今年のハヤトウリは情けない状況です。元気に伸びていた蔓は猛暑に負けてしまいました。わずかに生き残って梅の木に登った蔓に実はたった4個だけ。収穫して食べたいんだけれど、来年の種を残さないといけません。ハヤトウリは一個の実をそのまま植えるのです。我が家にハヤトウリの苗をくださったOさん宅では、枯れ耐えたそうです。種を上手に冬越しさせてお返ししないとね。ハヤトウリ
産直コーナーでハヤトウリを見つけたので、今年もはりはり漬けです。上部を切って、こすり合わせると白いアクが出てきます。ハヤトウリは中に種が一個だけ、この部分をカットします。アク抜き処理の済んだハヤトウリを4㎜厚さに切ります。2%の塩で軽く揉んで、2~3時間ほどおきます。たっぷり水分が出たら、水洗いして絞ります。生姜は千切りにしておきます。☆ハヤトウリ(下処理済み)1㎏☆きび糖150g、醤油100g、酢100g、☆生姜千切り50g、梅干し3個、昆布、塩(砂糖は黒糖、三温糖などコクのあるもの)調味料を合わせて火にかけます。煮立ったら、絞ったハヤトウリを入れ、再び煮立ったら火を止めます。ハヤトウリだけ取り出して、煮汁が半量になるくらいまで煮詰めます。煮汁が冷めたらハヤトウリを戻して合わせます。ハヤトウリの食感が残...ハヤトウリのはりはり漬け
友人宅を訪ねるとき、数分バス停の隅に車を停めます。バス停なので、主人がハンドルを持ったまま待機です。もう何年もこの場所に置くのに、この日は公衆電話BOXが気になりました。古びた電話機、なんだか寂しそうと眺めると張り紙が。12月4日に取り外されるとのこと。公衆電話を探した日、小銭を積み上げ友と語った日、テレホンカードを集めた頃もあった。懐かしく愛おしい公衆電話、またひとつ消えていく。さよなら公衆電話
美味しいスイートポテトが焼けました。Kちゃんから届いたでっかいサツマイモ、1.5㎏もあります。サツマイモのアクは、皮の内側に白くリング状に出てきます。きれいな色に仕上げるコツは、皮を厚くむいてしまうことです。皮をむいたら1.2㎏になってしまいました。少し水にさらし、濁りのない状態にすることも大切。クチナシの実を入れてゆでると、きれいな黄色に色づきます。クチナシの実は、茶袋に入れておきます。柔らかくなるまでゆがき、お湯を切って熱いうちにつぶします。砂糖、バター、卵、生クリーム、バニラエッセンスを入れて練ります。裏ごしをしなくても、なめらかに完成しました。分量は皮をむいたさつまいもの重さに対し、砂糖、バター、生クリーム、各10%、卵は400Gのおいもに1個くらい入れています。卵黄だけ使うのだけど、全卵入れまし...スイートポテト
小学校の親子清掃活動の日です。グラウンドゴルフメンバーも皆でお手伝い。若いパパママと一緒にガラス拭き。頑張りすぎて、明日は肩こりかもね。朝の開会式で、校長先生が最高齢、91歳90歳の元気なコンビを紹介してくださいました。父兄や子供たちから驚きの歓声でした。子供たちの10倍くらい長い人生経験者、素晴らしいですね。この広くきれいなグラウンド、日曜日はグラウンドゴルフで楽しく使わせてもらっています。小学校の清掃奉仕
クリスマスシーズンがすぐそこに、シュトレンには少し早いけれど、月末に久しぶりに会う仲間のために準備は完了。注文していたドライフルーツやナッツが届きました。今年は連日キッチンにこもる自信がないので注文量を減らしています。といっても、家庭用の量じゃない。レーズン2種類とクランベリーはノンオイルのものです。これを熱湯に1分ほどくぐらせています。大量の乾燥フルーツが小分けされていく過程を想像すると消毒しないと。我が家ご自慢の冷凍マイヤーレモンのピール。これが私のシュトレンの主役になります。フルーツ類をラム酒に漬け込んでおくことからスタートです。5日くらいでラムの香りが浸みこんだフィリングに。アーモンドとクルミの下ごしらえ。クルミはハサミでカット、面倒な作業ですね。生クルミはオーブンでローストします。150℃で15...シュトレンの季節です。
立派に育った月下美人、今年はたくさんの花を楽しませてくれました。夜が冷え込む季節、室内にお引越しです。高く伸びたシュートは切り詰めましたがこの大きさ、これ以上伸びると置き場がなくなります。こちらは倉庫の中、ジャングル状態です。折れた葉がかわいそうと、プランターに挿しておくと育ってきて。庭で気づかないうちに花を咲かせている「すみっコぐらし」です。以前はビニールで保温をしていましたが、最近はこのまま。月に2回ほど水を与えるだけで冬越しをさせています。来年は鉢数が増えて大変になりそう。月下美人の冬ごもり
飯南高校のハナノキが赤く燃えて誘っています。影が長く伸びる夕暮れのハナノキが好きです。陽が落ちていく、燃える葉もあと数日で散り果てていきます。連休はお天気に恵まれ、たくさんの人を呼んだハナノキ、夕暮れ時は人もまばら、ハナノキがひとまわり大きく見えます。波瀬まで足を延ばしましたが、今年の紅葉はいまひとつ、紅葉前に散り果てた木々が目立っていました。夕暮れのハナノキ
大きく羽ばたく「鳳凰」松阪市飯南町の国道368号沿いに完成した巨大オブジェ、今年で9作目、冬の名所になっています。くちばしはニワトリ、あごはツバメ、首はへび、見事な藁細工です。高さ6m、長さ11m、幅4m。直径3㎝に束ねた稲わら5000束を使用しています。9月から制作が始まる巨大オブジェ、制作過程も楽しませていただきました。5月頃まで展示される予定です、実物の迫力をぜひ!羽ばたく鳳凰
松阪市飯南高校のハナノキの紅葉。今年は紅葉前にたくさんの葉が落ちてしまったようですが、まだ青い葉もあり、週末あたりが真っ赤になりそうです。穏やかな秋の日、ハナノキの下に遊ぶ人々短い秋を楽しんでいます。飯南高校のハナノキ
大好きな火野正平さんが逝ってしまった。正平さんが伊勢志摩の横山展望台を訪ねてくれたのは2015年春。展望台はテラスが出来て様変わりしたけれど、志摩の海のブルーは昔のまま。NHKの「にっぽん縦断こころ旅」が始まった2010年、私は長年の務めを退職した時、正平さんは60歳からのスタートでした。放映の大半は、正平さんの後ろ姿を追いかけてるような番組なのに、「朝版」も「とうちゃこ」もついつられて見てしまう。草むらに虫をみつけ、少年のように夢中になる正平さん、橋を渡るたびに幼子のようにおびえる姿、照れくさそうな笑顔、クスっと笑いをくれるお茶目な正平さん、お手紙にこみ上げる思い・・・優しい正平さん。素敵な旅を共有させていただきありがとうございました。ありがとう、火野正平さん
大好きな火野正平さんが逝ってしまった。伊勢志摩の横山展望台を正平さんが訪ねてくれたのは2015年でした。展望台はテラスが出来て様変わりしたけれど、志摩の海のブルーはあの時のまま。NHKの「にっぽん縦断こころ旅」大好きな番組でした。番組の始まった2010年は退職をした年、朝のTVを見る余裕ができた時でした。つられて夜の「とうちゃこ」もありがとう、火野正平さん
公民館主催の第9回グラウンドゴルフ大会、小学生の参加もあって9歳から90歳まで、和やかなプレーを楽しむことができました。昨夜の雨は上がったけれど、ぬかるんだグラウンド、足跡にボールがつかまる難しいコンディション。いつもホールインワンが10人以上でるのに、今日は2人だけ。優勝はパワーヒッターの野村さん。「笑ちゃんには勝ちたいと思ってた」が優勝コメント(笑)私はホールインワンに見放され3位に沈みました。参加してくれた子供さんが「僕もトロフィー欲しい!」次回は子供用トロフィーの準備もしないとね。雨上がりのグラウンドゴルフ大会
11月のじいメシ、「グラタン、キャロットラぺ、デザートに柿プリン」最初にデザート作り、柿の皮むきにひと苦労、「丸い柿が四角になるね」柿と牛乳、ミキサーにかけて冷やすだけ、カラスの器でおしゃれなデザートになりました。メインはマカロニグラタン、荒木さんの見事なほうれん草をいただきました。フライパンひとつで作る簡単レシピ。大量のグラタン、この量の5倍作りました。奥様のお土産分も作って「お家で焼いてみてね」お家でじいメシの話題、ちょっと鼻の高いじいちゃん・・・パンは笑ばあちゃん得意の「ご飯パン」キャロットラぺはカットが大きいニンジンがちょっと固かったけど、さっぱり味がグラタンによく合いました。じいちゃんの料理は包丁使いが大胆だね。じいメシ「グラタン&柿プリン」
「じいメシ」でみんなと料理を作るようになって、簡単で美味しいものを探求しています。今月はメインがグラタンなので洋風の秋のおやつ・・・美味しい柿で「柿プリン」を作ってみました。簡単すぎるけど、じいちゃん達にはピッタリ。柿の皮を剥いて、種に気を付けて乱切りにするだけ。大きい柿だと200gほど、柿の半分量の牛乳を入れてミキサーへ。トロトロになったらカップに入れて冷蔵庫で2~3時間冷やすだけ。甘い柿なら砂糖は不要、バニラエッセンスもお好みで。生クリームのトッピングをすれば、おしゃれなデザートですね。不揃いの柿、見た目はいまいちでも美味しい柿です。近くの多気町、玉城町は柿の産地です。傷があったり、サイズが揃わないものは出荷できないのです。収穫する人手も不足、農家は報われませんね。柿プリン
軒下の干し柿は10日ほど経ち、二回目のもみほぐしです。前回はきれいに乾いてきていたのに、たくさんカビがでています。11月中旬なのに、冷えた日は少なく高温すぎますね。カビたものは畑に放置、鳥たちが喜んでくれます。処分した残りにはアルコール消毒、ホワイトリカーの霧吹きです。柿の近くには蜂や蝶が集まってきています。もっと細かいネットにしないといけませんね。ネットの効用は、軸が切れて落ちた柿の救済。消毒をしていない柿なので軸部分が弱く、落下してしまいまうのです。ネットでうまく受け止めてくれています。干し柿は皮を剥いて干すだけ、簡単なように思えますが、手を入れもみほぐし、乾いたら冷蔵庫で白い粉をふかせる。手間のかかる作業があるんです。干し柿には暑すぎて
第20回松阪市長杯グラウンドゴルフ大会、準優勝の記念品が届きました。このメダルがゴールドになる日を目指して頑張りましょう。今度の日曜日は地区公民館の大会です。小さい子供さん、初めてのパパママも参加してくれることになりました。優勝狙うベテランじいちゃん、ばあちゃんとのハンディいくつにしようかな?銀メダル
今日11月11日は私のブログ10歳の誕生日、なんと早い10年だったでしょう。ブログを覗くと、日々のスピードについていけなくて、取り残されていく私がいます。でも、いつまでも好奇心旺盛でチャレンジしている私も垣間見えます。孫たちの成長もこのブログに楽しく残されています。同じようで同じじゃない日々が記録されています。昨年の誕生日もこのクリスマスローズの開花記事でした。少し開き始めた淡い黄色、優しい幸せの色です。こんなブログにお付き合いいただいて感謝しています。応援してくださる皆様、これからもよろしくお願いします。ブログアクセス数トータル閲覧数:3,007,230PVトータル訪問数:1,276,894UUブログ10歳誕生日
志摩観光農園のコキアを訪れました。紅葉まであと少し、タイミングを合わせるのが難しい。「電話ボックス」職業柄これが気になるメンバーたち。コスモスはもう終わり、広いお花畑の散策、日が傾いて夕暮れが近づいています。志摩観光農園のコキア
スカイラインの朝熊山展望台からの絶景富士山が見えるはずと皆で探してみたけれど。この展望台の人気スポット「天空のポスト」郵便回収もある本物のポストです。お天気は良いけれど風が強く寒い日パールロードを走り「海部テラス」からの海地元出身の歌手、鳥羽一郎、山川豊兄弟の歌碑。横山展望台、天空のカフェテラスから英虞湾を。木立のトンネル、散策道をどんどん登って・・・点在する島が描く美しい光景が広がります。美しい志摩の海、そして美味しい海の幸思い出話に盛り上がったランチタイム、最後のてこね寿司が出てくるころにはお腹いっぱいで。伊勢志摩の海を堪能
仕事仲間の会「よいほ会」今年のバス旅は伊勢志摩方面。朝熊山の山頂にある金剛證寺からスタート。空海ゆかりの古刹、伊勢神宮の鬼門を守る寺としても有名です。御本尊の福威智満虚空蔵菩薩と、天照大神をお祀りしています。神宮の奥之院ともいわれ「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭にも唄われています。伊勢志摩地方では「亡くなった人の魂は朝熊山に昇る」と、奥之院に卒塔婆を建て供養する習わしを岳参りがあります。木立と卒塔婆の道を奥の院まで歩きました。急に寒くなって冬を感じる日、静かな森に鐘の音が響きます。金剛證寺
飯南町の稲わらモニュメント、制作が進んでいます。先月見た時は何が出来るのか分からなかったけれど、大きく羽ばたく翼が出来上がっていました。細く長い脚、次は長い首が現れるでしょうね。藁束を編みこんでいく根気のいる作業、ご苦労様です。完成の日を楽しみにしています。稲わらモニュメント、見えてきた
干し柿作り、恒例になった晩秋の手仕事です。柿のヘタ部分を包丁でひと回り、T字の軸を傷つけないように。ピーラーで皮を剥いたら2個ずつひもで結びます。カビ防止のために、熱湯で10秒ほど消毒します。日が当たり、雨の防げる軒下に干します。たくさんなので窮屈そうですね。鳥につつかれないようネットで包みました。後はお天気任せ、冷たい風が欲しいですね。干し柿
ご近所さんへ柿狩りに。鈴なりで少し小ぶりだけれど、すごい数です。ブドウの房のような・・・「鳥に荒らされるからみんな採ってしまって」の言葉に甘え、ひとつ残らず採らせていただきました。高枝鋏の扱いは上手になったけど、肩が凝る(笑)欲張って大量の柿、大仕事が待っています。柿狩り
10月27日、第20回松阪市長杯グラウンドゴルフ大会元気なじいちゃんばあちゃん250名程が集結です。私たちのクラブからも12名が参加しました。薄曇りのプレーには良いお天気、障害物のないきれいなコート。緊張とワクワクの大会、懐かしい人にもあえて楽しい時間です。ゲームが終わるとそのまま引き上げて、結果は後日発表。16ホールを競うのですが、私の成績はホールインワン3回、スコア28と絶好調。優勝ラインに届いているはず・・・市役所のホームページで成績発表。「残念!準優勝でした」スコアは同じ「28」ホールインワンの数も一緒、2打の回数で負けちゃいました。皆は「準優勝すごいよ」と言ってくれますが、銀メダルは悔しいというスポーツ選手の気持ちがよくわかる。優勝したら自分にご褒美をと思っていたけれどお預けです。グラウンドゴルフ市長杯、銀メダル
食欲の秋、ご飯に合う一品「レンコンの佃煮」を作りました。小ぶりのレンコンに出会うと作りたくなる一品です。きれいに泥を落として、皮ごと使います。3㎜位に切って、すぐ酢水につけていきます。材料は、◎レンコン:500g◎干し椎茸(スライス):30g◎醤油120g◎砂糖120g◎酢:30g◎酒:30g◎みりん:30g◎千切り生姜:30g◎鷹の爪:少々◎椎茸の戻し汁:150g調味料全てを火にかけ、水を切ったレンコン、椎茸、生姜を入れます。時々鍋をあおりながら15分ほど煮ます。火を止め、2時間以上冷まします。冷めていく間に味が浸みこんでいきます。再び15分ほど火にかけ、また冷まします。レンコンのシャキシャキ感が残り、生姜と鷹の爪のピリ辛味、日持ちのする一品、おすすめです。ご飯だけでなく、お酒にも・・・レンコンの佃煮
月下美人の原産地はメキシコの熱帯雨林、今年の異常な猛暑は月下美人には快適だったようです。7月から毎月花を咲かせてくれ4回目の開花となりました。今回は一気に咲かず、1日目5個、2日目12個、最後は6個、毎晩楽しめるのは嬉しいけれど一気に大量の姿も見たかった。正面からの花は鳥の羽を広げたようで美しい、でも、横顔も素敵なんです。今年はこれが最後になるでしょう、そろそろ室内への移動です。月下美人4回目の花
草抜きに夢中だったのに、「ふわぁ~」視界の隅っこに感じた懐かしい影。アサギマダラが来てくれました。大急ぎでカメラを取ってきて、数枚撮らせてもらえました。今年はフジバカマの花が夏にほとんど枯れてしまい、庭に残って花をつけたのは小さい数株だけした。アサギマダラは来てくれないとあきらめていたのに、思いがけない来訪に大喜びしました。でも、花のない庭での滞在は10分足らずで飛び去って行きました。たくさんの花があればお泊りで休んでいくのに、なんだか申し訳ない思いです。猛暑を言い訳にしてしまいますが、アサギマダラも猛暑を乗り越え、南ヘの旅を忘れてはいないのです。フジバカマも少し手をかけてやれば育っていたはずです。少し残った株を来年は大きく育て直したいと反省です。今年もアサギマダラ
10月、クリスマスローズのシーズンが始まります。元気な雑草に埋もれた状態から救い出すことからスタートです。雑草と傷んだ株を取り除くと、猛暑にたくさんの株が消えたことがよくわかります。ここにも大きい穴が開いてしまいました。雑草抜き、肥料やり、古葉切り、植え替え。これからの仕事が山積みです。大好きなクリスマスローズ、でも最近は大きい負担になってきました。クリスマスローズ、シーズンスタート
10月のじいメシ(鮭ときのこのホイル焼き&ハロウィンマフィン&サラダ)かぼちゃのマフィン、ハロウィンピッグで楽しく。マフィン、ホイル焼き、サラダ、それぞれの野菜の切り方の違いも勉強です。ジャガイモ、出てきた芽の処理も上手ですね。ホイルに包むの楽しいね、食材多すぎてあふれそう。しめじ、舞茸、エノキ茸、秋がいっぱい。「もう一つ焼けるかなぁ」「バターの香りがいいね、これは簡単で美味しい!」「すごいね、短い時間でこんなに作れちゃった」外は雨、でもここは明るく晴々じいちゃん達のランチルーム。ハロウィンのじいメシ
夏は緑に紛れていたミズヒキ草、秋になると赤い粒の花が主張しだします。白い花が開いた姿が紅白の水引を連想させます。雨粒を抱いた姿が素敵です。こぼれ種で庭のあちこちに顔を出し、細く長い茎をのばします。雑草の部類だけれど、なぜか嫌いになれず置いています。でも、甘やかせると繁殖力がすごく、手に負えなくなります。クリスマスローズの根元に広がり、どちらが主役やら。ミズヒキ草
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春の終りを彩ったチューリップ、赤いラインが可愛い、葉っぱのラインもおしゃれな子。花畑は落ち着いた色に変貌し、桜の頃の華やかさは何処へ。「暑い~」開ききって悲鳴を上げだしいよいよ最後の時。スプレー咲き、一本の茎に複数の花を咲かせています。最後の花はこの子、小さいけれど大きい蕾、どんな花か楽しみ。チューリップの記録、4月下旬
4月中旬は八重咲きチューリップが見頃。「バラの花みたい」学童クラブの子たちに人気の花でした。フリンジも可愛く目立つ花。ミニチューリップ、ムスカリくらいの背丈です。白い花も良いですね。黄色が満開、華やかです。緑が深くなってきました。次に咲くのは・・・チューリップの記録、4月中旬
春を彩ったチューリップ、2025年の記録。桜との競演でスタートです。スイセンと黄色の競い合い。ピンク系は大きい花が多く華やかな庭、桜吹雪の頃。小学校の子供たちは、この大きいチューリップが好きでした。私はシックなパープルが好き。八重咲きもまもなく開花。チューリップの記録、4月上旬
2025年4月のじいメシ、梅昆布うどん&生姜焼き、筍木の芽和え、わらび餅。おやつの「わらび餅」作りからスタート。わらび餅に透明感が出てきたら、粘りも強まりこねるのは力仕事。じいちゃん達にぴったりの仕事ですね。新タマネギ、春キャベツ、レタス、今日も野菜たっぷり。「生姜焼き」盛り付けも二人にお任せ。地元でなじみの「片野うどん」トッピングは梅干し、とろろ昆布、三つ葉、コゴミ。お腹いっぱい、幸せな時間。じいメシ(梅昆布うどん&生姜焼)
「お花であそぼう!」学童クラブの子供たちとミニアレンジを楽しみました。好きなお花を、小さいカップに入れるだけ。「好きな花、どれを切ってもいいよ」3年~5年生の子たち8名、お花選びも上手です。やさしい色合わせだね。悩んで、こだわって・・・葉っぱがいいね!「何を足そうかなぁ」小さい紙コップからあふれるお花。先週、1年生、2年生の子供たちが作った花束を上級生が羨ましがっていたと聞き、学童クラブの上級生に声をかけました。「宿題を済ませたら遊びに来てね。」男の子も真剣にお花選び、「たった一本しかない素敵なチューリップ見つけたよ」こんな遊びから、お花好きな子が増えれば嬉しいな。お花で遊ぼう!
春のYukiちゃんの庭はピンク、芝桜の中で1年を過ごしたチューリップだって。モコモコと湧き上がるような芝桜。「春爛漫」の言葉がピッタリ。「ウサギさん!」と目を輝かせた孫たちも大きくなりましたね。春の花を引き立たせているのは、次に控える百合や花菖蒲のみどり。ツンツン、元気にアピールを始めています。Yukiちゃんの庭、2025春
13日松阪市民文化会館がリニューアルオープンした。テープカットの式典につづき、和太鼓グループの響座いなせ組による演奏太鼓といえばお祭り、お祝いの日にピッタリ。楽しそうにバチを打つメンバー、雨を吹き飛ばす演奏でした。そして、三重高校ダンス部シリアスフレーバーのパフォーマンス前日TVで放映された「カギダンススタジアム」楽しいダンス、元気な若者、素晴らしい!汗と涙の練習があってのこの舞台、笑顔あふれるダンスに大きい拍手を贈ります。この会館は、建設から40年以上経ち、天井や舞台、照明音響などの大改修は1年半。コロナのワクチン接種会場となって休館の時期もあり、この数年間はイベント開催がなく寂しい思いをしました。会館は旧松阪市が市制施行50周年を記念して1982年に開館。思い出に残るのは、子供達と楽しんだ「劇団飛行船...太鼓&ダンス
4月12日、三重県文化会館「広上淳一指揮新日本フィルハーモニー交響楽団」演奏会モーツァルト歌劇「劇場支配人」ブラームスヴァイオリン協奏曲ブラームス交響曲4番4番オーケストラは映像で佐渡裕さん指揮の一部を聴いたくらいで、今回が初めてのクラシック体験。広上淳一さんの指揮、音楽は「音を楽しむ」というのを体全体で表現する指揮、指先で、表情で、総勢70名の音を操る見事さに引き込まれました。ヴァイオリンは服部百音さん、これまでヴァイオリンは優雅な楽器のイメージでしたが、こんなに激しく、こんなにも感情を全身で表現するのだと知りました。指揮者の指先に生まれる小さい音、重なっていく色んな楽器の音、激しく盛り上がって、音に包まれていく・・・生の演奏でしか伝わらないものがある。孫たちにも体験させるべきと思いました。先月、孫ちゃ...新日本フィルハーモニー交響楽団
退職者の会メンバーのグラウンドゴルフ大会、年に一度、白山ヴィレッジゴルフ場に集合です。雨を心配したのに、汗ばむくらいの良いお天気。グラウンドゴルフ初めての人もいて、笑いの絶えないひととき。私も10年前この場所でグラウンドゴルフ初体験でした。今回は伸びた芝でボールが思うように走らない。でも相性の良いコースなのか、ホールインワンが出てラッキー。16ホール、スコア39でこの大会3回目の優勝。普段は校庭の平らなコースだけど、ゴルフ場は変化があって面白い。斜面を利用したカーブを予測するのが楽しいね。来週はクラブチームの定期大会、来月は県の連合大会、好成績のコツは「力を抜いてリラックス」かな?ゴルフ場に集合
今年も可愛いお客さまを迎えた花畑。「どのチューリップにしようかな?」好きなチューリップと菜の花やムスカリを合わせて花束に。花束かかげて花畑の飛び石を行進です。大はしゃぎで楽しむ子供達、皆の教室が見えています。子供達は大きく開いたチューリップがお好み、切り取ってしまうお花でこんなに盛り上がってもらえるなんて。お花も喜んでいるでしょうね。お花のなかで
新入生のランドセルが光る春、孫のSちゃんは来年入学なんですが、この時期にランドセル選び。夏だと思っていたのに、一年前に予約とは。三重の展示会場はメッセウィング、時間制限のある予約制。Sちゃん家族にMちゃんNちゃんも加わって・・・Sちゃんのお気に入りはピンク、お姉ちゃん達は「この色は・・・?」あれも、これもと二人で付き合いをしてくれ、Sちゃんは大興奮。Mちゃんは自分の時と同じブルー推し「6年間飽きなかったよ」Nちゃんは「ピンク系ならビター・・・」推し。Sちゃんを上手に撮影スポットに誘導するMちゃん、「私、スタジオアリスで働けるね」シンプルだけどおしゃれなランドセル、大人好みのこちらは本人には心躍らないよう。ランドセルが歩いてるような1年生、こんな風に成長していくんだね。飽きずに使えるのは、本人が好きと言うこ...春休みのランドセル
開花から10日あまり、桜は花吹雪となって新入生を迎えました。老木となり、伐採が決まっている桜並木、今年が最後の花。先日はこの桜を見に集まる人が目立ちました。子供連れの賑やかな集団、「騒がしくてすみません」と声をかけてくれたので尋ねると、25年前の卒業生達の家族ぐるみの集まりでした。長い時間校庭で遊んでいたのですが、夕暮れ、誰かが「また明日」っていう声が聞こえました。友達と学校で別れるときは「明日」があったよね。明日は会えない友達との別れはなんだか切ないね。小学校のシンボルの桜並木、この桜と来年は会えないんだ。庭のチューリップが咲いて、桜と一緒に記念撮影。そして恒例の入学式のお花のプレゼント。花籠を小学校と中学校へ届けました。入学式の桜
じいメシの活動拠点、公民館の桜も満開。皆で楽しくお花見の宴です。じいメシらしく、自分たちでお花見弁当を作りました。炊き込みごはん&豚汁、サラダを紙コップに盛り付けたら、良い感じ。桜もちはグラウンドゴルフメンバーにお手伝いをしてもらって。美味しいお弁当ができました。たまにはこんな楽しみ方も良いですね。じいメシのお花見
モクモクと湧き上がるようなハクモクレンまるで入道雲のよう、満開です。真っ白な美しい花と青空が同時に見られる日は限られるから、最高!同じハクモクレンですが、花付きの少ない木も目立ちます。樹齢70年ほど、枯れた枝も目立っています。何度かモクレンの山里を訪ねている孫のMちゃん、タイミングがピンクの更紗モクレンの時ばかりだったので、「白いモクレンを見たい」との要望でした。咲くのが早いハクモクレン、今日の花には大満足だったようです。今年は菜の花がたくさん咲いて、黄色い絨毯です。花をかき分けてお客様を案内するおじいちゃん、今は桜、花桃が咲き始め、椿が満開です。つくしもツンツン、いっぱい取ってきたのは良いけど・・・ハクモクレン、入道雲?
松阪市飯高町宮前「局ヶ岳公園」の桜。しだれ桜が咲き出しています、来週が見頃かな?田引トンネルの旧道、川沿いの道に大きい桜。飯高町田引、小田橋の桜が見頃。美しい桜のトンネル、橋の上からは目の前に可愛い桜が。櫛田川沿いに桜を訪ねるのも良いですね。波瀬駅から窓の外に桜、花はこれから、花が吊り橋を彩る様子を見てみたい。松阪市飯高町の桜
キラキラ鮮やかな黄色の花、ヒメリュウキンカ。ハート型の緑の葉っぱも可愛いです。クリスマスローズばかり紹介しているから、この子の美しいときも記録に。ただ、繁殖力が旺盛なので油断しているとクリスマスローズを飲み込んでしまいます。ヒメリュウキンカ(姫立金花)
お隣の桜が標本木、開花宣言は3月27日でした。ようやく青空をバックに写真が撮れました。老木なので花は少なく、見事な幹が見応えありますね。若い枝に咲く花はもう満開。桜の門、入学式には散り果てていそうです。桜、さくら
くっきり太めのピコティ、深紅のネクタリーが美しいセミダブル、このネクタリー、良いですね。クリスマスローズの花びら、ネクタリーは早くに散っていきます。この美しい時もあと少し。この花はダブルに分類すべきか?小ぶりで可愛い花です。シングルの花もクリスマスローズらしくて。クリスマスローズ、ピンク
花弁の縁取ピコティが美しい子たち。真っ白な花に紅紫の細いピコティ、少しだけ紅をひいた乙女。この種類は成長が良く、たくさんの花をつけてくれます。にじみが少なく、裏からは白い花に見えるくらいが素敵です。ウェーブの緩い子、主張する子、微妙に違うのが楽しみです。クリスマスローズの花びらに見える部分はガク、咲きすすんでいくと右の花のようにグリーンに変色していきます。そろそろシーズンが終わる合図ですね。ピコティは人気の花、毎年のように株分けして嫁いでいきました。ようやく我が家の親株達が存在感のある大きさに育ってきました。クリスマスローズはピコティ
クリスマスローズが一番美しい時に記念撮影。今日はホワイトダブルの娘たちを。花弁に厚みがあり、ダブルがくっきり。花弁が柔らかくウエーブのダブル。細いウェーブの花弁、ウエディングドレスです。控えめな真っ白カップ咲き、カップ咲きは愛らしい、少しクリームがかった愛らしい子、真っ白も良いけど、ほんのりスポットでお化粧した子も素敵です。クリスマスローズの花が一番美しい時は、一輪、二輪花が咲いて蕾がまだ残っている状態の時。今年は咲くのが遅れた分、美しい時間が今も続いています。クリスマスローズ、ホワイトダブル
先輩から頂いた「イワチドリ」。淡いピンク、笑っているみたいに見える可愛い花。数年前にもいただいて、2年目は咲いたのにダメにしてしまいました。「球根だから枯れたように見えても芽が出るはず」そう言われたけど芽は出てこなかった。「失敗するからもういいよ」って断ったけど、「持ってけよ」と2鉢も。今度は上手に育てなくては。イワチドリは故郷の川岸でよく見かけた花。川岸の岩の割れ目みたいなところに咲いていた花、人の行けない切り立った岩にたくさん咲いていた花。「父や母も好きだったなぁ」年々遠くなる故郷、思い出は色濃くなっていく。イワチドリ
お弁当持参の高校生Mちゃんにお弁当袋を作りました。Mちゃんと一緒に残り布で組み合わせを決めました。懐かしい布、Mちゃんたちの保育園の頃の袋物用だった気がします。可愛い模様も濃いグリーンを合わせると大人っぽくなりました。ついでにもう一個、少し淡いグリーンにしてみました。布を見ると、何か作りたくなる性分、外にたくさんの仕事が山積み、これだけで止めておきましょう。田舎の小さい学校からマンモス校へ、友達もでき楽しそうだけど、通学も遠く土曜も登校、そろそろ疲れが溜まってくる頃、体調に気をつけてね。お弁当袋
「ホー、ホッホー」この鳴き声は「キジバト」いつも気になっていたのですが、ようやく姿を見ることが出来ました。庭先の木斛にやってきたのです。逆光の写真になってしまいましたが、良いアングル。キジバトは幸運の鳥。夫婦仲良く巣作りや子育てをするため、キジバトが家に巣を作ると幸運が訪れると言われているようです。こんな仲良く並んだ姿も見えました。近くに巣があるんでしょうね。家の周りに大きい木に、いろんな種類の野鳥が訪れ庭先で野鳥観察をできる暮らしです。赤く色づいたノムラモミジに来ることもあり、近くに巣があるのか、新居の場所探しをしているのか?キジバトは幸運のシンボル
遅れて咲いたチューリップが少しだけ咲いた寂しい庭、それでもSちゃんは喜んでくれました。好きな色のお花を見つけて、お花摘み。高校生になったMちゃんはSちゃんのお守り役、「私もいっぱいお花集めてお料理ごっこしていたね」このお花畑には思い出いっぱいです。私の子供の頃は、野山や田畑が遊び場でした、可愛い花を見つけると手折って持ち帰った記憶があります。孫たちにもお花摘みの楽しい思い出を残してほしい。お花を好きになれば、お花を愛でる、育てる心が育つはず。「なぜたくさんのお花を育てているの?」この間、小学校の子供たちの質問されたけど、もう一つ答えがありました。「孫たちにお花で遊んで欲しいから、お花が好きな人を増やしたいから」最後のチューリップ
第8回じいメシ、パスタ&サラダ、水ようかん「サラダの材料ありませんか?」LINEを入れたら、メンバー自慢の春野菜が集結です。まるで炊き出しみたい、野菜高騰の今、贅沢なじいメシクラブです。包丁にも慣れてきたじいちゃん達、サラダの準備から。皆が調子よく刻んでくれてこのキャベツの山、どうする?パスタの茹で加減は?火加減も気にしながら・・・さまになってますね。カメラマンの意欲がわく出来栄え!ワイワイ楽しく作って、美味しくランチタイム。残った野菜のおみやげいっぱい貰って、皆ニコニコじいメシ最高!「はて?次回は」じいメシ(パスタ&野菜サラダ)
退職者の会バス旅、「昼神温泉郷&花桃」白、赤、ピンクのグラデーションが美しい満開の花桃。遅咲きの桜も見られ、最高のお花見でした。お楽しみのお昼は「いろり料理」今回の参加者112名、壮観ですね。昼神温泉花桃の里へ
毎日のように近くで鳴いているキジ君、花畑のお散歩にやってきました。人に気がつくと物陰に姿を消したり走り去ったりでカメラに収めるのは難しい鳥です。でも今年は、いつも庭にいる私を見慣れたのか、何度かシャッターチャンスがありました。チューリップに負けないカラフルなキジ君。草の実などを食べているようですがあまりごちそうの無い庭、お花見だけで即お帰りでした。キジ君のお散歩
松阪市魚見町のチューリップ畑市のキャラクター「ちゃちゃも」が可愛い。花文字は感謝の「感」の字。東久保町の畑には感謝の「謝」の文字JAのキャラクター「ミーナ」が描かれています。櫛田川の堤防から美しく見えます。あまり走ることない堤防の道、こんな美しい光景に出会いました。水鏡のような静かな櫛田川、荒れ狂った日の名残りか、途中で途切れた橋です。朝の川辺、良い出会いの一枚です。チューリップの花文字
久しぶりのいちご狩り、コロナ禍で中断してしまい5年ぶりの開催です。会社のOBや仲間たちの家族が集ってのいちご狩り。300人募集していたけど、少なかったみたい。子供と参加していたのがいつのまにか孫連れになり、その孫もついてこない年頃に・・・いちご大好きMちゃんの楽しみにしているイベントです。。Nちゃんも保育園くらいまでは来ていたのに、いつの間にかいちご嫌いになってしまいました。いちごをお腹いっぱい食べた後はお楽しみ抽選会。松阪肉は残念だったけど、マクドナルドのカードが当たりました。Mちゃん大喜びです。以前、すし券が当たった時もあったなぁ。いちご狩り
毎朝、キジの鳴き声で起こされるこの頃。家の前の田で「ケッ、ケッ~ン」大きい鳴き声を上げています。春から夏へは繁殖の季節、縄張り宣言なのか求愛の叫びなのか、とにかく甲高い鳴き声が一日中聞こえてきます。キジは一夫多妻だそうです、そうなるとペアの見つからない雄キジがいるはず。我が家の近くで一日中鳴いているのは「モテないキジ君」なのでは。庭や畑にもよくやって来ますが、警戒心が強く、人の姿を見ると逃げ足の速いことやっとお立ち台に乗ってポーズを決めてくれました。モテないキジ君
今年もお花畑にお隣りの小学校から可愛いお客さま。桜吹雪の中、飛び石が楽しくて、駆けまわっています。「見つけた!ビオラだ」「ここにもあった、キンギョソウ!」お花の名前を書いた小さいプレート探しに夢中。「好きなお花を切っても良いよ!」春の恒例行事となったお花畑の探検、先生が「何か聞きたいことのある人いますか?」元気に手をあげた女の子(Q)「なぜこんなにたくさんのお花を育てているの?」うわぁ、なんて答えよう?(A)「お花が咲くとたくさんの人が見に来てくれて、お友達が増えるからです」(Q)「僕も質問、お花がいっぱいあるのはどうして?」同じ質問だ、(A)「お花は小さい芽が出て、大きく育ってきれいなお花を咲かせます。見ている私も元気をもらえるからです」(Q)「どうしてこの場所にお花を咲かせているの?」説明が難しいね、...お花畑のお客さま
2024年チューリップの記録4月、満開の桜並木を背景に咲くチューリップ水仙からバトンタッチ、春の華やかな庭。今年の新球根は元気で大きい花チューリップ、笑顔のお花。紫系は2年目の球根で小ぶりの花や背丈が伸び悩み。昨年の掘り上げタイミングが悪かったのか、花のつかないものが多く目立ちます。ポピュラーな花は強いけれど、華奢な美人さんは弱いです。掘り上げ時期や管理が難しいです。鮮やかな赤、桜の背景が似合います。筋入りの葉が珍しい黄のミニサイズ。球根を掘り上げる時、種類判別のための記録です。春らんまん、お花に包まれて。チューリップいっぱい
私のお気に入りのお花見、夜桜のライトアップ。満開の桜に自分の車でライトアップ。散り始めた花びらに描かれた轍、花降る光景は最高!こんな楽しみ方を知っている人ほとんどいないから、夜の桜独り占めの感があります。夜桜
今年も美しく咲いた小学校の桜並木、空へ空へと伸びた桜朝日に照らされた桜が好きです。樹齢60年近くになるソメイヨシノ、枯枝も目立ってきて、秋には伐採の予定です。最後の桜、例年よりたくさんの人が訪ねていました。其々に思い出のある桜並木なんでしょうね。でも、この桜を一番たくさん見続けてきたのは私かな?桜並木の半分は我が家のものだったような存在。部屋の窓から、庭先からのお花見、夏の日の緑の木陰の心地よかったこと。覆いかぶさる枝、畑に侵入する強い根、芽吹く小苗、舞い散る花びら、落ち葉・・・腹立たしい日も。最近は枯枝が落ちはじめ、桜の寿命を感じています。学校の桜など記念樹へのたくさんの人の思い、大切なものを切ってしまうことの辛さは理解できます。でも、命あるものいつかは・・・それが今なのだと。桜並木、今年が最後
モクレンの山里、2024年の記録。更紗モクレンと山桜のピンクが華やか。ツツジの艶やかなピンク、良いですね。この場所からの眺めが大好き、今年は切り株の休憩所が用意され、至福のひと時。モクモクと湧き上がる雲のような、ミツバツツジも負けじと。間もなく花が落ち緑が噴き出して、山は初夏へと向かいます。足元には鬼百合の芽が顔を出していました。モクレンの山里、2024
ピンク、白、華やかな花桃に菜の花がまぶしい山里。モクレン、山桜、360度どちらを見ても花、花また大きくなった花桃、花の山をおじいちゃんの案内でひと回り、この日は新しい花ともさんをお誘いしました。この山の花桃は道端に落ちていた種から育てたもの。昨年そのお話を聞いていたので、親木の育て主Mさんを案内しました。「歩道のゴミになるので掃いて捨てていた種なんですよ、こんなにたくさんの立派な木に育っているなんて思いもしなかった」小さい種から、今は子、孫苗も育ち、花桃の林になっています。そしてまた新しい花ともさんが繋がりました。花桃が繋がって
Yukiちゃんの花畑、水仙満開、チューリップも咲きだしました。冷たい雨の小川が出現し、まるで花の浮島のようです。傘さしてのお花見も良いものですね。Yukiちゃんの庭、雨の日に
庭の水仙が咲きそろいました。雨が続きたくさんの花が倒れ、早咲きは切り取ったので寂しい状態です。種類別に植えていたけれど、いつの間にか混植状態です。2024年水仙の記録「黄房咲きスイセン」「房咲きスイセン」「モダンアート」「パピヨンスイセン」八重咲スイセン「デルナショー」八重咲スイセン「オブダム」八重咲スイセン「フォンシオン」八重咲ミニチュア「ゴールデンデリシャス」ラッパ咲きスイセン「ピンクパラソル」雫咲きスイセン「タリア」ミニスイセン「ティタテート」「ラッパスイセン」黄スイセン「ラッパ咲きスイセン」「スズランスイセン」水仙の種類
お隣りの桜が開花しました。朝はまだ開いていなかったのに、気温が上がりだすと待ちかねたように開花。入学式には♬さくらひらひら舞い降りて落ちて♬桜の開花宣言
クリスマスローズは咲きすすむと、セピア色に変化していきます。美しいうちに切り取って、花かごのプレゼントです。庭にある緑を添えて、適当にオアシスに挿しただけ。あれもこれもとたくさんの種類のクリスマスローズ、豪華な花かごになりました。お花のプレゼントって、渡したときに驚きと素適な笑顔が返ってくるのが嬉しい。そして私の花たちを忘れないでいてもらうことも。ラッピングすればお花屋さんみたい。思い出と感謝を詰め込んで、お別れの花は華やかに。クリスマスローズの花かご