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  • じいメシ(パスタ&野菜サラダ)

    第8回じいメシ、パスタ&サラダ、水ようかん「サラダの材料ありませんか?」LINEを入れたら、メンバー自慢の春野菜が集結です。まるで炊き出しみたい、野菜高騰の今、贅沢なじいメシクラブです。包丁にも慣れてきたじいちゃん達、サラダの準備から。皆が調子よく刻んでくれてこのキャベツの山、どうする?パスタの茹で加減は?火加減も気にしながら・・・さまになってますね。カメラマンの意欲がわく出来栄え!ワイワイ楽しく作って、美味しくランチタイム。残った野菜のおみやげいっぱい貰って、皆ニコニコじいメシ最高!「はて?次回は」じいメシ(パスタ&野菜サラダ)

  • 昼神温泉花桃の里へ

    退職者の会バス旅、「昼神温泉郷&花桃」白、赤、ピンクのグラデーションが美しい満開の花桃。遅咲きの桜も見られ、最高のお花見でした。お楽しみのお昼は「いろり料理」今回の参加者112名、壮観ですね。昼神温泉花桃の里へ

  • キジ君のお散歩

    毎日のように近くで鳴いているキジ君、花畑のお散歩にやってきました。人に気がつくと物陰に姿を消したり走り去ったりでカメラに収めるのは難しい鳥です。でも今年は、いつも庭にいる私を見慣れたのか、何度かシャッターチャンスがありました。チューリップに負けないカラフルなキジ君。草の実などを食べているようですがあまりごちそうの無い庭、お花見だけで即お帰りでした。キジ君のお散歩

  • チューリップの花文字

    松阪市魚見町のチューリップ畑市のキャラクター「ちゃちゃも」が可愛い。花文字は感謝の「感」の字。東久保町の畑には感謝の「謝」の文字JAのキャラクター「ミーナ」が描かれています。櫛田川の堤防から美しく見えます。あまり走ることない堤防の道、こんな美しい光景に出会いました。水鏡のような静かな櫛田川、荒れ狂った日の名残りか、途中で途切れた橋です。朝の川辺、良い出会いの一枚です。チューリップの花文字

  • いちご狩り

    久しぶりのいちご狩り、コロナ禍で中断してしまい5年ぶりの開催です。会社のOBや仲間たちの家族が集ってのいちご狩り。300人募集していたけど、少なかったみたい。子供と参加していたのがいつのまにか孫連れになり、その孫もついてこない年頃に・・・いちご大好きMちゃんの楽しみにしているイベントです。。Nちゃんも保育園くらいまでは来ていたのに、いつの間にかいちご嫌いになってしまいました。いちごをお腹いっぱい食べた後はお楽しみ抽選会。松阪肉は残念だったけど、マクドナルドのカードが当たりました。Mちゃん大喜びです。以前、すし券が当たった時もあったなぁ。いちご狩り

  • モテないキジ君

    毎朝、キジの鳴き声で起こされるこの頃。家の前の田で「ケッ、ケッ~ン」大きい鳴き声を上げています。春から夏へは繁殖の季節、縄張り宣言なのか求愛の叫びなのか、とにかく甲高い鳴き声が一日中聞こえてきます。キジは一夫多妻だそうです、そうなるとペアの見つからない雄キジがいるはず。我が家の近くで一日中鳴いているのは「モテないキジ君」なのでは。庭や畑にもよくやって来ますが、警戒心が強く、人の姿を見ると逃げ足の速いことやっとお立ち台に乗ってポーズを決めてくれました。モテないキジ君

  • お花畑のお客さま

    今年もお花畑にお隣りの小学校から可愛いお客さま。桜吹雪の中、飛び石が楽しくて、駆けまわっています。「見つけた!ビオラだ」「ここにもあった、キンギョソウ!」お花の名前を書いた小さいプレート探しに夢中。「好きなお花を切っても良いよ!」春の恒例行事となったお花畑の探検、先生が「何か聞きたいことのある人いますか?」元気に手をあげた女の子(Q)「なぜこんなにたくさんのお花を育てているの?」うわぁ、なんて答えよう?(A)「お花が咲くとたくさんの人が見に来てくれて、お友達が増えるからです」(Q)「僕も質問、お花がいっぱいあるのはどうして?」同じ質問だ、(A)「お花は小さい芽が出て、大きく育ってきれいなお花を咲かせます。見ている私も元気をもらえるからです」(Q)「どうしてこの場所にお花を咲かせているの?」説明が難しいね、...お花畑のお客さま

  • チューリップいっぱい

    2024年チューリップの記録4月、満開の桜並木を背景に咲くチューリップ水仙からバトンタッチ、春の華やかな庭。今年の新球根は元気で大きい花チューリップ、笑顔のお花。紫系は2年目の球根で小ぶりの花や背丈が伸び悩み。昨年の掘り上げタイミングが悪かったのか、花のつかないものが多く目立ちます。ポピュラーな花は強いけれど、華奢な美人さんは弱いです。掘り上げ時期や管理が難しいです。鮮やかな赤、桜の背景が似合います。筋入りの葉が珍しい黄のミニサイズ。球根を掘り上げる時、種類判別のための記録です。春らんまん、お花に包まれて。チューリップいっぱい

  • 夜桜

    私のお気に入りのお花見、夜桜のライトアップ。満開の桜に自分の車でライトアップ。散り始めた花びらに描かれた轍、花降る光景は最高!こんな楽しみ方を知っている人ほとんどいないから、夜の桜独り占めの感があります。夜桜

  • 桜並木、今年が最後

    今年も美しく咲いた小学校の桜並木、空へ空へと伸びた桜朝日に照らされた桜が好きです。樹齢60年近くになるソメイヨシノ、枯枝も目立ってきて、秋には伐採の予定です。最後の桜、例年よりたくさんの人が訪ねていました。其々に思い出のある桜並木なんでしょうね。でも、この桜を一番たくさん見続けてきたのは私かな?桜並木の半分は我が家のものだったような存在。部屋の窓から、庭先からのお花見、夏の日の緑の木陰の心地よかったこと。覆いかぶさる枝、畑に侵入する強い根、芽吹く小苗、舞い散る花びら、落ち葉・・・腹立たしい日も。最近は枯枝が落ちはじめ、桜の寿命を感じています。学校の桜など記念樹へのたくさんの人の思い、大切なものを切ってしまうことの辛さは理解できます。でも、命あるものいつかは・・・それが今なのだと。桜並木、今年が最後

  • モクレンの山里、2024

    モクレンの山里、2024年の記録。更紗モクレンと山桜のピンクが華やか。ツツジの艶やかなピンク、良いですね。この場所からの眺めが大好き、今年は切り株の休憩所が用意され、至福のひと時。モクモクと湧き上がる雲のような、ミツバツツジも負けじと。間もなく花が落ち緑が噴き出して、山は初夏へと向かいます。足元には鬼百合の芽が顔を出していました。モクレンの山里、2024

  • 花桃が繋がって

    ピンク、白、華やかな花桃に菜の花がまぶしい山里。モクレン、山桜、360度どちらを見ても花、花また大きくなった花桃、花の山をおじいちゃんの案内でひと回り、この日は新しい花ともさんをお誘いしました。この山の花桃は道端に落ちていた種から育てたもの。昨年そのお話を聞いていたので、親木の育て主Mさんを案内しました。「歩道のゴミになるので掃いて捨てていた種なんですよ、こんなにたくさんの立派な木に育っているなんて思いもしなかった」小さい種から、今は子、孫苗も育ち、花桃の林になっています。そしてまた新しい花ともさんが繋がりました。花桃が繋がって

  • Yukiちゃんの庭、雨の日に

    Yukiちゃんの花畑、水仙満開、チューリップも咲きだしました。冷たい雨の小川が出現し、まるで花の浮島のようです。傘さしてのお花見も良いものですね。Yukiちゃんの庭、雨の日に

  • 水仙の種類

    庭の水仙が咲きそろいました。雨が続きたくさんの花が倒れ、早咲きは切り取ったので寂しい状態です。種類別に植えていたけれど、いつの間にか混植状態です。2024年水仙の記録「黄房咲きスイセン」「房咲きスイセン」「モダンアート」「パピヨンスイセン」八重咲スイセン「デルナショー」八重咲スイセン「オブダム」八重咲スイセン「フォンシオン」八重咲ミニチュア「ゴールデンデリシャス」ラッパ咲きスイセン「ピンクパラソル」雫咲きスイセン「タリア」ミニスイセン「ティタテート」「ラッパスイセン」黄スイセン「ラッパ咲きスイセン」「スズランスイセン」水仙の種類

  • 桜の開花宣言

    お隣りの桜が開花しました。朝はまだ開いていなかったのに、気温が上がりだすと待ちかねたように開花。入学式には♬さくらひらひら舞い降りて落ちて♬桜の開花宣言

  • クリスマスローズの花かご

    クリスマスローズは咲きすすむと、セピア色に変化していきます。美しいうちに切り取って、花かごのプレゼントです。庭にある緑を添えて、適当にオアシスに挿しただけ。あれもこれもとたくさんの種類のクリスマスローズ、豪華な花かごになりました。お花のプレゼントって、渡したときに驚きと素適な笑顔が返ってくるのが嬉しい。そして私の花たちを忘れないでいてもらうことも。ラッピングすればお花屋さんみたい。思い出と感謝を詰め込んで、お別れの花は華やかに。クリスマスローズの花かご

  • チューリップまもなく

    チューリップが色づきはじめました。間もなく開花ですね。ひと雨ごとに背を伸ばしていくチューリップ。花咲くタイミングは自然任せ、1年生の入学式に合わせて咲いてくれると良いのですが。花咲く春は別れの季節、転勤される先生方がお別れに訪ねてくださいました。別れって、去る者より見送る側の方が寂しい思いです。でも春は、賑やかに花が咲き、新しい出会いがあって、また違う日々がスタートするとき。私も元気に頑張ろう。チューリップまもなく

  • 水仙

    華やかに咲きだした水仙、雨の重さに耐えかねています。まだ雨は止んでいないけど、少し水滴を落してあげました。こんな二重咲き、おしゃれですね。ミニのラッパ咲き、よく増える元気な種類です。小さいティタティタ、皆で咲けば目立つ存在。まだ顔を見せない子が数種類、水仙を追いかけるようにチューリップが伸びてきました。花畑がピンクに変わるのはいつ?水仙

  • 海の香り

    この季節は海藻類の旬、珍しい生のあおさのりをいただきました。きれいなみどり、礒の香り、早速パンを焼かなくちゃ。志摩の海からは大きい生わかめが届きました。生わかめは下処理が必要です。葉と茎部分を分けます。お湯を沸かし、茎部分を30秒程度茹で、次に葉を入れて色が緑に変わったら茹で上がり。すぐに冷水につけます。春の海を楽しめそう。このままでは長く置けないので、小分けして冷凍保存です。茎部分、コリコリ食感生かして佃煮にしようかな。海の香り

  • HappyBirthday

    Sちゃんの4歳の誕生日、ディズニーのクッキーを作って届けました。可愛いキャラクター、ほんのり色付きはココア入り。昨日はパンとクッキー作りに大忙し。焼きあがったのが15時を過ぎてしまい、大急ぎで冷ましてディズニーのお弁当箱に詰めてラッピング。クロネコさんに託したのが17時ジャスト。翌日時間指定配達に間に合いました。今朝、9時過ぎにはSちゃんから「ありがとう!」今度は一緒に作ろうね。「覚え書」薄力粉:250gたまご:M2個バター:100gグラニュー糖:70gHappyBirthday

  • 春分の日

    冷たい風が吹き荒れる春分の日、庭の花は春、朝日に煌めく姿をアルバムに。花束にたくさんの花を切り取ったけれど、背丈が伸び、ほぼ満開状態だから見ごたえありますね。朝の花散歩、最高!でも今日は寒すぎる。春分の日

  • 卒業式のお花

    お隣りの小学校の卒業式、クリスマスローズのお花を届けました。うつむいて咲くクリスマスローズ、いっぱい詰め込んでローズマリーでお花を誘導、美人の顔を見せてくれました。ほぼ満開状態、きれいどころをよりすぐりです。クリスマスローズの切り花は「湯あげ」が必要。切ったらすぐに40度のお湯に茎をつけます。湯が冷めるまで放置したら冷たい水に替えます。彩り鮮やか、バラのような華やかさ、それでいて控えめな花、卒業式にピッタリの花ですね。卒業式のお花

  • 孫ちゃんの足跡

    「赤い花咲いてる!」Sちゃんは好きな花を摘んでお花屋さん?Mちゃんが大好き、二人で学校へ。Sちゃんの帰った後の畑は要注意、ひなげしの花、株が抜けてる!なばなは倒れてる!チューリップの中に可愛い足跡発見!間もなく4歳、元気に蝶々を追いかけて走り回っていました。このチューリップが咲く頃に来れると良いのにね。孫ちゃんの足跡

  • じいメシ(ちらし寿司&桜餅)

    第7回じいメシ、ちらし寿司と桜餅を作りました。3月、雛の月にふさわしい献立にしました。じいちゃん達、大きい手で桜餅を握ります。あんこが覗いているのもご愛敬。大きい寿司桶で、炒り卵、レンコン、シイタケ、カニカマ、なばな。吸い物はあおさ海苔と花麩。おしゃべりランチタイムが楽しいね。来月はなに作る?じいメシ(ちらし寿司&桜餅)

  • クリスマスローズ、ホワイトダブル

    ホワイトダブルのカップ咲き、真っ白が良いね。少しウェーブが入って柔らかい感じ。少しクリーム色系。白い八重咲のクリスマスローズと言っても色々、同じ花を探すのが難しいほど其々が個性的。クリスマスローズ、ホワイトダブル

  • クリスマスローズ、ホワイトセミダブル

    クリスマスローズのセミダブル、魅力的な花が多く大好きです。外側はガクで、中心部の華やかな部分が花びら。白にエンジのピコティ、花芯の花びらにもピコティがあります。似ているようで微妙に色合いの異なる花、交配で生まれてくるおしゃれなセミダブル、こんな美人さんの大株に育った姿を見たいのですが、ひ弱な子が多く、いつのまにか消えてしまいます。クリスマスローズ、ホワイトセミダブル

  • 東日本大震災から13年

    庭の水仙、毎年忘れずに元気な花を咲かせます。水仙は「復興と希望の象徴」1995年1月の阪神淡路大震災の折、当時の皇后美智子様が御所に咲いた水仙の花を被災地に手向けられました。そして、2011年3月の東日本大震災では、宮城で津波に襲われた女性が、自宅のがれきの中に咲く水仙を美智子様に手渡されたのです。その後、水仙プロジェクトなども立ち上がり被災地に拡がっていく水仙です。水仙は強い花、毎年美しい花を咲かせ、分球を繰り返し増えていきます。被災地に水仙が咲き誇るのは一か月程先になるのでしょうか?東日本大震災から13年

  • クリスマスローズ、2024年ホワイト系シングル

    2024年クリスマスローズの記録、ホワイト系シングルの花クリスマスローズ、2024年ホワイト系シングル

  • 菜の花

    菜の花が咲き出しました。これは「三重なばな」の花、来年の種を採るために畑の隅に植えてあります。なばなは蕾のうちに食用にするのですが、摘む度に枝が分岐して大きく育っていきます。3月は成長が早く、枝は伸びるし蕾が膨らむし。食べ忘れたカブもこんな状態。このまま飾っておきたいね。菜の花

  • 卒業おめでとう

    今日は中学校の卒業式、15歳の旅立ちおめでとうございます。庭のクリスマスローズで花束を作りました。小さい時からお花が大好きなMちゃん、クリスマスローズは受験の日もお守りになってくれました。うつむいてひっそり咲く花、でもたくさん寄せると見事です。いつもグラウンドゴルフでお世話になっている中学校へも。皆を笑顔にしてくれるお花、そして、私に元気をくれるお花たち。卒業おめでとう

  • クリスマスローズ、伸び悩む株

    クリスマスローズの植え込み、この一角は花芽のつかない株が多い。昨年は咲いていたのに機嫌を損ねてしまったようです。色艶は良いけれど小さい葉と細い茎がびっしり。これでは花芽が出そうにありません。掘り返してみると、固くしまった土に包まれ、逞しく伸びる根が見当たらないのです。細いひげ根は、ほぐすと切れてしまう弱々しさ。斜面で水はけの悪い場所、このままでは根腐れになってしまいます。クリスマスローズは水はけのよい土が好みです。鉢植えのクリスマスローズは定期的にブレンドした土を入れ替えお世話しているのに、地植えは自然任せでサボっていました。お花は正直、手を抜くとすぐに衰えてSOSを発信します。鹿沼土と赤玉土を入れて土壌改良、弱った根は取り除いて株分けをしました。機嫌よく新しい根を伸ばしてくれますように。クリスマスローズ、伸び悩む株

  • クリスマスローズのそばに

    ご機嫌よく咲くクリスマスローズ、この庭はたくさんの木々が植えてあります。夏の日差しからクリスマスローズを守ってくれる大切なみどり。我が家のシンボル、裕に100年は超えている木斛、野村もみじが2本、右側の木が結婚記念樹だからまもなく半世紀、左がその木の子供、種から育ち30年を超えました。父が植えた槙が2本、Nちゃんの記念樹ハナミズキ、育ちすぎて小さくしました。長老のサツキは木斛に寄り添うように生きています。小さく刈り込んだたくさんのサツキは私が植えたのですが、友人のお父さんが育てた立派な盆栽だったから50年超えてるものばかり。ざっと数えて20株超えてる。万両もたくさん、これは鳥が種まきをしてくれました。そうそう、ぶどうがありました。放任状態で数房実りますが、鳥がほとんど。日陰を作るつもりだったのに、土壌が合...クリスマスローズのそばに

  • クリスマスローズ、ブラック

    ブラックのクリスマスローズは大人の雰囲気魅力的なこの花は花芯もブラックです。そして、葉もチョコレート色です。ブラック系は思うように成長してくれないので、「今年も逢えた」と小さい株にホッとひと安心です。バイカラーのブラックも貴重な株。夏越しが難しくなってきたこの頃、ひと株しかない花は心配です。このバイカラーは半日蔭が好みなのでサツキの下に植えています。根元の土を入れ替えたついでに株分けをしました。ダブルのブラックも魅力的です。花芯がグリーン系の花ブラック系はおチビさんが多いのですが、背丈の高いタイプもいます。ブラック系は花が小さく控えめな感じですが華やかな花たちの中でアクセントとして大切な存在です。もう少し増やしたいのですが思い通りにはいきません。クリスマスローズ、ブラック

  • クリスマスローズ、初めましての子

    クリスマスローズは種から育てると開花まで3年かかります。今年の初めましての子が開花しました。ダブルのフリルにピコティのある美人さんが生まれました。白のセミダブル、初咲きは色の濁った花になりがちです。小さいポットでもこんなふうに開花してくれるのです。ポット苗は根詰まりをおこしますから、この段階で植替えが必要です。植え替えはひと回り大きいサイズに替えてやります。小苗のポットも植え替えを待っています。暖かくなる前に仕事が山積みです。クリスマスローズ、初めましての子

  • クリスマスローズの模様

    クリスマスローズの花の模様はいくつかのタイプがあります。「スポット」は花弁に小さい斑点が入るもの。ダブルの花に淡いスポット、清楚な感じです。「ブロッチ」大きめのスポットが重なり大きい斑点模様。「フラッシュ」中花の心から星形にスポットが広がる模様。この花は全体にスポットが入り、判断の難しい模様です。「ペイン」脈状の血管のような模様。この花の中心部はフラッシュが出ています。裏側の花弁のほうがペインがくっきり見えます。「ネット」スポットとペインが重なり合い網目状に見えるもの。「バイカラー」花弁の色が2色で構成されるもの。表側と裏側の色が異なるもの。「ピコティ」覆輪、花弁の縁に花色と異なる色が糸状に入るもの。細いピコティですが大好きな花です。ピンクの花弁に濃いエンジのピコティも良いですね。これらの模様の入り方と色...クリスマスローズの模様

  • クリスマスローズ、ピンク

    ピンクのクリスマスローズは華やか、セミダブルは愛らしく、花芯の表情の違いが楽しみです。ダブルの花も様々で、ピコのカップ咲き、濃いピンクのフリルや、淡いピンクの子。シングルのバイカラーにも魅了されます。スラリと伸びて、うつむいていても後ろ姿が美人さん。開花株のほとんどが花開きました。ここ数年の猛暑に耐えらず消えていく花がたくさんです。交配で生まれるセミダブルは美人薄命、株が充実しないうちに消えてしまうのです。クリスマスローズには住みづらい地球温暖化、今年も猛暑のよう、クリスマスローズより私の方が心配かも。クリスマスローズ、ピンク

  • 雨のクリスマスローズ

    冷たい雨の日曜日、クリスマスローズが咲くのを思いとどまっているみたい。緑の木々に囲まれたエリアの花はご機嫌に育っています。夏のオアシスになる木の根元は主たちの根がぎっしり、共生する兼ね合いの難しい環境でもあります。根元に寄り添う花、堂々とした木斛に似合っています。モミジの周りに拡がる花、猛暑に痛めつけられて育ちが悪いです。でも、小さい株も頑張って可愛い花を咲かせてくれました。雨の日は暗い庭だけど、小さいランプを灯したみたいなクリスマスローズです。傘さしてカメラ構える物好きばあちゃん。ブログでお散歩気分です。雨のクリスマスローズ

  • 花占い

    孫たちと遊ぶ連休、きらきらヒメリュウキンカの花の海、Sちゃんは大喜び。上手に石を飛べるようになったけれど、時々お花の中を近道して可愛い足跡をつけていきます。「チューリップが!」ばあちゃんはヒヤヒヤ・・Mちゃんと同じ年のレモンの木、見上げるほどに大きく育ちたくさんの実を付けています。Sちゃん自分で採れるかな?摘んだお花で、お姉ちゃんに教えてもらうのは「すき、きらい、すき・・・」女学生の花占い。MちゃんやNちゃんの遊びは、お花やさんごっこやおままごとだったのにね。花占い

  • クリスマスローズはピコティ

    色々なクリスマスローズが咲き出したけれど、やっぱりピコティダブルは華やかです。真っ白なウェーブに細い縁取り、糸ピコが素適です。カップ状に咲く花も可愛い。うつむく花をのぞき込んで、思わず微笑んでしまうこの季節。消えそうな淡いピコティくっきりと自己主張の強いピコティ。似ているようで少しづつ違う花たち。この子はどんな姿を見せてくれるでしょうか。クリスマスローズはピコティ

  • クリスマスローズ、子孫繁栄

    クリスマスローズの花の下に元気な芽吹き。可愛い双葉が根元にびっしりです。クリスマスローズは繁殖力旺盛で、こぼれた種から勝手に芽生えてくれるのです。クリスマスローズの種を初めて手にした14年前、冷蔵庫に秋まで保存し、丁寧に播種し芽生えを待ちました。50粒の種から芽生えたのが47株、今の我が家のクリスマスローズの原点でした。あの頃は「こんなに上手に発芽させた」と有頂天だったけど、苦労しなくてもばらまくだけでも簡単に発芽する花だったのです。毎年、花を切り取るのが遅れるとたくさんの種をつけ根元に小苗の群生ができてしまいます。この中から思いがけない美人さんが生まれることもありますが、全てを救済することも出来ないし・・・クリスマスローズ、子孫繁栄

  • じいメシ(カレーうどん&大根餅)

    第6回じいメシ、カレーうどんと大根餅です。メンバーのほとんどが大根餅は初めて、大根おろし作りからスタートです。軽く水分を絞り、片栗粉、小麦粉を入れてよく混ぜます。小エビ、ちくわ、ソーセージ、いろんな具材を試してみます。ネギの小口切りをたっぷり入れて、フライパンで可愛いサイズに焼きます。皆でワイワイ、楽しいね。先日90歳の誕生日を迎えたMさん、堂々とした料理人みたいです。メインのカレーうどん、今日は鶏モモ肉を使いました。大きいお鍋は老いても元気なじいちゃんの仕事。トロリ、美味しそうな香りが・・・熱々カレーうどん、おしゃべりランチの楽しい時間です。じいメシも6回目、自分の仕事を上手に見つけて、動きがスムーズになってきました。男の料理だから、見栄えの細かいことは目をつぶり、手抜きして簡単に作ることに重点を置いて...じいメシ(カレーうどん&大根餅)

  • レモンピールの冷凍保存

    毎年、パン用のレモンピールを冷凍保存します。マイヤーレモンは皮が薄いので、白いワタ部分はそのまま調理です。皮の重量を計っておきます。火にかける前にお湯でザブザブ洗います。2回ゆでこぼし、少し苦みが残るくらいで味付けです。砂糖は皮の70~80%を3回に分けて使います。水は皮が浸るくらいの分量です。10~15分くらい煮たら冷めるまで半日ほど放置。これを繰り返し、最後はレモンを取り出してシロップを煮詰めます。ドロッとなったシロップをレモンに絡めたら完成です。小分けして冷凍保存です。無農薬のマイヤーレモン、幸せの黄色いピール、美味しいパンに使います。レモンピールの冷凍保存

  • レモンピール、きらきら

    きらきらレモンピールができました。カットしたレモンの皮をよく洗い、2回茹でこぼし。皮の重さの80%の砂糖を3回に分けて使います。ひたひたの水に砂糖を入れ、10分ほど煮たら半日冷まします。3回目はシロップだけを煮詰め、レモンを戻して絡めます。オーブンに並べ、120℃で様子を見ながら乾燥させます。ポリ袋を使ってグラニュー糖をまぶします。私は少し柔らかめが好き、綺麗!美味しいから食べすぎ注意です。レモンピール、きらきら

  • Gゴルフ大会の人気賞品

    Gゴルフクラブの大会も第17回になりました。霜が降り冷たい朝、みんな元気に集合です。今月90歳のMさん、50mのロングホールを飛ばします。皆、若々しいフォームで・・・賞品は私の好みでチョイス。優勝、準優勝は商品券、次はブービー賞の人がお好きな賞品を選び、後は順位の上の人から欲しいものを選んでいきます。今回はカラフルボールがズラリと並びました。思った通り一番人気となりました。主人の選んだのは「お好み焼き粉とソースのセット」私は優勝カップと商品券24ホール、スコア53+3(ハンディ)ホールインワン2回がラッキーでした。Gゴルフ大会の人気賞品

  • クリスマスローズ、春だよ

    立春を迎え暦は春、庭のクリスマスローズも春色が開花しています。華やかなピンクのダブルです。ダブルになり損ねたような小さい花、色合いは素敵です。少しづつ春がのぞき始めたクリスマスローズの庭。背丈も伸びてきました。春爛漫まであと一息、私の冬ごもりもそろそろ目覚めないと。今日は冷たい雨、こたつで出来ること何かな?クリスマスローズ、春だよ

  • 節分、鬼は外、福は内

    津の観音さんのおみやげ「福引せんべい」友人が毎年届けてくれます。このおせんべい、中に福が入っています。今年の福は「幸運の鶴亀の健康御守」健康が何よりも大切だと実感しています。Sちゃんの鬼ちゃん姿がLINEに届きました。こんな可愛い鬼ちゃんには、豆を投げられないですね。節分、鬼は外、福は内

  • クリスマスローズは受験のお守り

    クリスマスローズの花言葉「合格」花びらに見える部分は「ガク片」で5枚で「ゴウカク合格」ピンクのクリスマスローズは春の色です。庭のあちこちに、ほんのり暖かい春が咲いています。先日、Mちゃんの高校受験の時、「お守りだよ」と、クリスマスローズの写真をLINEで送りました。「クリスマスローズが合格の花だってこと知ってたよ」Mちゃんから嬉しい合格通知がLINEに届きました。おめでとう!希望が叶ったね。クリスマスローズは受験のお守り

  • どでかいダイコン

    どでかいダイコン。長さ60㎝、周り37㎝、ダイコンってこんなに大きく育つんだ。大きめの普通ダイコンと比べてもこのサイズ。会社時代の先輩が届けてくれました。「切っても空洞がないし、長持ちするよ」って。孫ちゃんと記念撮影です。ダイコンレシピ、いくつできるかな?山仲間でもあった先輩、8年前に亡くなったN君と私の大台ケ原の案内人でした。もう山登りは無理だけど、楽しい思い出いっぱい作ってくれたことに感謝です。今度は野菜作りの手ほどきしてもらうかな。どでかいダイコン

  • クリスマスローズ、ホワイト

    たくさんのクリスマスローズを育てているけれど、好みの花が開花してくれると「今年も逢えた」と嬉しくなります。スポットが入ったホワイトダブル、形のきれいな花です。小さい株だけどたくさんの蕾をつけて元気な様子。セミダブルも咲き始めました。小ぶりの花だけど、花芯のフリルが素適な子です。シングルのピコティ、清楚な所が良いですね。今年は少し肥料が少なめです。毎年、即効性のある液肥をたっぷり与えているのですが、足腰の負担になるので、軽いマグアンプの粒だけ。手をかけずに期待だけではいけませんね。クリスマスローズ、ホワイト

  • 椎茸ニョキニョキ

    可愛い椎茸がいっぱい。窓辺の栽培キットで育っています。開封してから2週間、最初は寒い玄関に置いていました。小さい芽が出始めても大きく育ってこないので、居間の出窓に置き換えて4日目です。どこまで大きくなるかなぁ。椎茸ニョキニョキ

  • じいメシ(カツ丼、サラダ、味噌汁)

    第5回じいメシ、カツ丼、サラダ、味噌汁作りです。冷凍カツを使った簡単レシピ。材料(2人分)ヒレカツ:4枚卵:3個玉ねぎ:中サイズ1個、ニンジン:少々(タレ)水:150g、しょうゆ:大さじ2、みりん、酒、砂糖:各大さじ1たれの材料を煮立て、玉ねぎ、ニンジンがしんなりしたら、カットしたカツを入れ、溶いた卵を回しかけます。蓋をして1分くらいで出来上がり。冷凍食品のアレンジ、ボリュウムのある丼に皆大満足。じいメシクラブのひるめし作りも5回目になりました。じいちゃん達も包丁に慣れてきたようで、手早く準備できました。ダイコンもスライサーと包丁の千切りの違いを体験、ネギも細かくきれいに切れています。畑から直送の野菜が豊富だから、いつも大量になってしまいます。ダイコン、ニンジン、わかめ、ツナ、コーン、5色サラダの美味しか...じいメシ(カツ丼、サラダ、味噌汁)

  • ヒメリュウキンカ

    キラキラ輝くヒメリュウキンカ小さい虫が蜜を求めて来ています。カメラを近づけても気づかないで夢中。この花が咲き出すと冬を忘れ、春が訪れたような気になります。虫もそんな気持なのかも。ヒメリュウキンカ

  • 誕生日のニアピンゲーム

    グラウンドゴルフのニアピンゲーム、これは誕生日の本人が自分で主催するイベント。オナーの私からスタート、ホールまで50㎝の良い位置につけました。続くメンバーが次々ホールめがけて・・・お見事ホールインワンは88歳の政木さん。皆も上達しています、こんなに近くに寄せてくるんだから。用意した賞品は、笑ばあちゃんの手作り美味しいもの。パン、シフォンケーキにレンコン佃煮など8人分。元気に今年も楽しめますように。結構盛り上がるイベントです。12月には主人が誕生日で、賞品は近所の手打ちうどんでした。誕生日のニアピンゲーム

  • ハリネズミのパン

    「おばあちゃん、今日はコアラのパン作るよ!」玄関に入るなり元気なSちゃんの声。楽しく忙しい休日の始まりです。「絵本読んで!」Sちゃんが選んだのは「ぎょうれつのできるすうぷやさん」気に入ったのか「もう一回!」パパが1回、私が2回読みました。たくさんの動物が出てきます。「この本の動物さんのパンを焼こうか?」ハリネズミさんのトゲトゲパンが可愛い。こねこね可愛いモミジの手。クマさんとリスとお花と・・・「カボチャのスープも作ろうよ」絵本の中に入ったみたいで・・・指図されるがままに、パンとスープ作り。おもちゃ箱みたいなパンの箱、大事に抱えて。「おばあちゃん、今度はお豆のスープだよ、畑で採るからね」絵本のなかで、ハリネズミさんがお豆の収穫していました。さあ大変、今年はスナップエンドウしか作ってないけど、スープ用にこれか...ハリネズミのパン

  • みかん狩り

    今年も楽しいイベントのお誘い「みかん狩り」「どの木でも良いから好きに採っていいよ」スポーツ繋がりのみかん農家さん、収穫できなかったみかんを採らせていただきました。仲間6人みんなおしゃべりも忘れ夢中です。木登りしたいけど、今は無理。高い所は主人に任せ、私は木の下に潜り込む作戦。たくさんの木があったけど、私たち夫婦は一本の木に集中、これほんの一部、味見もそこそこに黙々と収穫、見事に丸坊主(笑)「キウイも残ってるから採っていって」場所を変えてキウイ狩り。汗ばむくらいの暖かい日、じいちゃんばあちゃんの楽しい時間でした。みかん狩り

  • おせちリメイク、スイートポテト

    栗きんとんのさつまいもでスイートポテト。栗きんとん用で柔らか過ぎなので、サツマイモを少し足しました。バター、卵、バニラエッセンスを加えて練ります。スプーンやヘラを使って成型。卵黄をハケで塗ってお化粧、180度に温めたオーブンで20分焼いて完成。スイートポテト大好き。おせちリメイク、スイートポテト

  • 2024年おせち

    2024年のおせち記録元旦、皆の希望で焼き肉がメイン、おせちは皿盛りで。主人の友人とのおしゃべりタイムのおせちお気に入りの重箱に小鉢、大人のおせちです。「美味しい!」って喜んでいただいたので、子供さん用にお持ち帰りおせち。友人宅2軒へもお正月気分をお届け。三が日もあっという間に終わってしまいました。おせちも残った野菜で五目ご飯を炊いてほぼ終了です。2024年おせち

  • 2024年スタート

    2024年がスタートしました。暖かく青空のきれいなおだやかな日、お正月にふさわしく、万両の実が赤く輝いています。子供たち、孫たちと総勢10名が揃ったお正月、おせちは前日に用意してあっても、忙しくキッチンに縛られるお正月。夕食準備前、皆でTVの前に居た時、緊急地震速報が入りました。しばらくしてゆっくりした横揺れが感じられ緊張の瞬間。新年の楽しい時間が一変、Sちゃんが保育園で避難訓練を受けているので「逃げなきゃ」とこたつに潜り込みました。「頭隠して、おしりが出てるよ」みんなの緊張はほぐれましたが、震源は遠く離れた能登半島。TVの画面に釘付け、「煙が見える」「津波が来てるみたい」里帰りの家族、北陸の旅を楽しんでいる人々、どんな思いでこの災害を受け止めてみえるのでしょうか。心からお見舞い申し上げます。2024年スタート

  • だて巻きレシピ

    だて巻きのレシピを作りました。先日じいメシクラブで作っただて巻き、LINEグループにレシピを送信、便利ですね。「家で復習した料理はLINEにUPする。」Gメシクラブの宿題ルールなんです。こんなにたくさん作って…(笑)今回は何人もが「作ってみます」との返信。忘れないうちにおせち作り、良いタイミングでしたね。スマホは便利だけど、ペーパーも欲しい世代。LINEに入っていないメンバーに届けましょう。だて巻きレシピ

  • クリスマスローズ、クリスマスに。

    クリスマスに咲いてくれた可愛い「ニゲル・マリア」です。語源のクリスマスローズ(Christmasrose)は、原種の一つH・ニゲルだけを指す英名なのです。欧米ではクリスマスの時期に咲くH・ニゲル以外をクリスマスローズと呼ぶことはないのです。ニゲル種は可愛くて大好きな花、でも、何度も失敗して元気に育てられないのです。友からいただいたこの株も小さく消えそうな感じ。同じ環境で、同じ育て方なのですが何が違うのでしょうか?クリスマスツリーもイルミネーションも飾らなくなって、寂しい我が家のクリスマスに、こんなプレゼントが届きました。クリスマスローズ、クリスマスに。

  • じいメシ(だて巻き)

    第4回じいメシは、おせちの定番「だて巻き」作り。卵焼き器の大きさによって分量は異なりますが、家庭用の小さいものなら、卵Lサイズ3個、白はんぺん半分(50g)だし大さじ2、砂糖大さじ1、醤油小さじ1,みりん小さじ1、はんぺんの乱切り、材料をフードプロセッサーにかけます。皆に見守られ慎重に、慎重に。弱火でじっくり、焦げ色がつくまで。「もういいかな?」「まぁだだよ」巻きすに移すの難しいけど、「お見事!」大きい手でしっかり巻いています。失敗作も良い勉強です。「こんなにふくれてしまった、どうして?」フードプロセッサーのかけすぎ、泡立ちすぎてメレンゲ状態だよ。「やっちゃった!」コンロの火が均等に当たるよう、時々位置を変えないと。後半は気が抜けて失敗連続。今回は少しだけ味見をして、後はお持ち帰り。お家での評判は上々、じ...じいメシ(だて巻き)

  • グラウンドゴルフ大会

    グラウンドゴルフのクラブチームは6年目に入り、第16回の大会開催となりました。冷たい風の中、皆元気に集合です。最高齢90歳、Kさんの狙うはこの優勝カップ。「笑ちゃんには負けられない!」同じチームになったNさんの迫力あるスゥイング。私は前回優勝なのでハンディ3点を背負ってのプレイとなりました。でも、運よくホールインワンも入って連覇となりました。今年はコロナ禍も明け、毎月のようにいろんな大会が開催されました。成績は何度も優勝、絶好調、今年の賞金女王(笑)わがクラブは、日ごろの練習でホールインワンを出した人は、貯金箱に100円を入れるというルール。それが貯まってきたら商品に替えて大会を開くのです。ホールインワンの出た人は満足感、運のない人はお得感。「こんなに楽しんで、お土産いっぱい貰って・・・」皆ニコニコ顔にな...グラウンドゴルフ大会

  • 今年のレモン

    色づいてきたマイヤーレモン、クリスマスプレゼントのために収穫です。艶々きれいなお肌に見えますが、消毒しないから荒れ肌が多いです。特に初代のレモンは老木になりきれいな実が少ないです。猛暑で水分不足の影響かも知れませんね。この小さい木は今年初めて実を付けました。初代の根元に生えた小さい株から10年ほど経ちました。1m足らずの小さい木、30個近くの大きくきれいなレモンです。桜の下のレモンも元気にたくさんの実をつけました。隣りにいた苗を抜いたので日当たりが良くなったのです。抜いた苗は会社の先輩が引き取ってくれました。実を付けるように成長した苗だったのですが、元気に育っているそうです。西側のレモンは不作、10個だけです。2週間前の学校の銀杏が輝いていた時の記録。きれいな光景ですが、銀杏の枝が我が家に伸びてきて、レモ...今年のレモン

  • クリスマスローズ、2番目の花

    今季2番目のクリスマスローズ、古葉に隠れて、いつの間にかこんなに大きくなってました。12月と思えない暖かい日、花も戸惑っているでしょうね。雑草を抜いて、根元をほぐしてとやりたい仕事は山積みだけど、古葉切りと、液肥は重いのでマグアンプをばらまくだけ。今年の夏にさぼったから、雑草は種をばらまいてしまいました。これから先を思いやられます。クリスマスローズ、2番目の花

  • 吉本新喜劇

    吉本新喜劇見に行く?」とMちゃんを誘ったら「大阪行きたい」って。でも、大阪じゃなくて吉本が三重県に来てくれたのです。それも、東海勤労者互助会の招待券が当選したのです。以前から「吉本新喜劇見てみたい、すち子が好き」と言っていたMちゃん。受験生だから「実力テストの結果次第」という条件をクリアして、二枚の招待券、二人で楽しい休日を楽しみました。あまりお笑いを見ない私は知らない芸人さんばかりだけど、Mちゃんと片寄せあって、久しぶりに笑わせてもらいました。吉本新喜劇と言えば「なんば花月」数十年前は会社のレク行事でなんば花月観劇がよく行われました。でも、毎年だと見飽きてしまいます。花月に入場して出席確認をしてもらうとすぐに仲間たちと抜け出すのです。神戸の街を楽しんで、帰りの電車に合流してセーフ。そんな悪いことをした日...吉本新喜劇

  • 三歳児の言葉

    Sちゃんと稲わらモニュメントを見に行きました。「わぁ~、おおきいウサギさんだ!」歓声を上げて喜ぶSちゃん。見物に来ていたおばさんが「これはカエルだよ」と教えてくれました。何度も見上げていたSちゃん、「カエルに似たウサギさんだね」三歳児の真っすぐな言葉です。今年のモニュメントは、カエルというよりも耳の長いウサギを連想してしまいます。三歳児は作者への気遣いのない本音をつぶやくのです。そして、「すごいね、あっとうされる」こんな言葉を発して大人を驚かせるのです。遊びに来るたび成長ぶりを見せてくれるSちゃん、「今日の語録」熟した柿を見て「賞味期限の切れた柿だね」ふたりでスーパーにお菓子を買いに行ったら、「お肉も買わなきゃ、パパのメモに肉って書いてあるよ」元気に動き回る孫、これ以上早く走るとついていけなくなりそう。三歳児の言葉

  • 「芸術文化祭」

    中瀬友之さんの作品「奏ーふたりの音色」三重県障がい者「芸術文化祭」三重県知事賞に選ばれました。おめでとうございます。芸術文化祭は、鳥羽市民体育館で開催されます。12月1日(金)~2日(土)いろんな作品展に応募されている中瀬さん、10月に石川県で開催された「全国障害者作品展」では来場者による人気投票で「きらめく賞」に入選しました。今作品は「石川県しいのき迎賓館」に展示されています。会場で投票くださった皆さん、ありがとうございました。「芸術文化祭」

  • 新大佛寺

    新大佛寺、東大寺別院ご本尊様は、快慶作の高さ約5メートル木彫大仏様(重要文化財)快慶作の木造如来仏は「阿波の大仏さん」として親しまれています一説には東大寺大仏殿復興時のモデルとも言われている由緒あるお寺。本堂裏の岩窟に安置されている岩屋不動尊(江戸時代)伊賀上野の帰り道は紅葉散策。晩秋の山里は日暮れが早く、紅葉の輝く色が消えていきます。仲間たち40名、元気に勢ぞろいです。ここは40年ほど前、同じ職場で働いた先輩のお寺、ご存命だったら喜ばれたでしょうに。新大佛寺

  • だんじり会館、そして

    ガイドさんの後について「だんじり会館」へ上野天神宮の秋祭り「上野天神祭」で使われるだんじり。鬼行列の再現展示。お昼前、お腹もすいたし、歩き疲れたし、今日のお楽しみは「わかや」さんでのランチ。おなじみ豆腐でんがくコース料理のスタート。最初の写真は撮ったけど、最後の豆乳プリンまでおしゃべりとお料理に夢中で。「ごちそうさま」楽しい時間でした。伊賀上野のマンホール見つけた、可愛い忍者です。だんじり会館、そして

  • 伊賀上野城

    雲一つ無い青空に映える伊賀上野城その優雅な姿から「白鳳城」とも呼ばれています。ガイドさんの説明を聞きながら天守閣へ。最上階の格天井には46枚の色紙がはめ込まれています。日本画家の横山大観はじめ著名な画家、政治家などから寄贈されたものです。藤堂高虎が本丸の西に築いた高さ約30メートルの高石垣、大きく繁った草木は数年ごとに自衛隊の方が綺麗にされるそうです。ちょうど自衛隊の車が準備に来ていました。作業光景を見てみたいものですね。それにしてもこの青空、絵葉書のような色合いです。伊賀上野城

  • 伊賀路の旅ー伊賀流忍者博物館

    4年ぶりの「よいほ会」バス旅近場で楽しもうと「晩秋の伊賀路」を訪れました。現地ガイドさんの案内で「伊賀流忍者博物館」からスタートです。江戸時代末期の土豪屋敷を移築した「忍者屋敷」、忍者がカラクリを案内してくれます。「どんでん返し」や「隠し階段」忍者たちが外敵から集めた情報や火薬などの製造法を守るための屋敷、「隠し刀」素早く刀を取り出すカッコイイ忍者に、アンコールの声が。様々な仕掛けに皆、興味津々の楽しい時間でした。世界一の忍術資料を誇る忍者の博物館。じっくり楽しむことをお勧めの資料館です。葉っぱに文字が書ける「タラヨウ」の木、120円切手を貼れば郵便はがきとして使えます。次は、上野城へ伊賀路の旅ー伊賀流忍者博物館

  • じいメシ(お好み焼き、サラダ)

    第3回じいメシ、お好み焼きとサラダを作りました。「ネギとニンジンあればお願い」の呼びかけに・・・たくさんのヤマイモも届き、八百屋の店先みたいです。(笑)今日の主役、キャベツの見事なこと。バンダナの巻き方は?包丁使いも慣れてきたね。「ヤマイモは滑るから気をつけて」「こんなに注目されると手が震えるよ」ホットプレートも使って「もういいかい?」「まあ~だだぁよ」大胆にネギを使って。ポテトサラダに新鮮野菜、「こんな時期にスナップエンドウ採れたの?」今日のじいメシ完成。じいメシ(お好み焼き、サラダ)

  • 柚子ダイコン

    この季節、必ず作るのが「柚子大根」です。大根は皮をむいて四つ切にします。柚子1個、皮を千切りにし果汁も絞って使います。調味料は大根の重さに対し、塩3%、日本酒6%、酢6%、砂糖6%、千切り昆布、ゆず、鷹の爪を合わせて調味液を作ります。大根を調味液にくぐらせ漬物器に。2~3日で美味しく完成。荒木のじいちゃんの野菜は最高、漬物に変身させてお返しです。柚子ダイコン

  • 柚子の季節

    今年は柚子が豊作大きい実が鈴なりです。私がここに来てから植えた木、大きく成長しました。柚子が色づきだすと風が冷たくなって、冬の到来です。この時期の柚子は果汁たっぷり、今年はポン酢作りをするかな?柚子の季節

  • 巨大稲わらモニュメント

    松阪市飯南町下仁柿、今年の巨大稲わらモニュメントは名前は未だついていないけど「カエル」です。物価高などの深刻な現状を「かえる」コロナ禍以前の安定した社会に「よみがえる」の願いが込められています。可愛いウィンクのカエルちゃんを見て、ニッコリ笑顔を!巨大稲わらモニュメント

  • グラウンドゴルフ大会、連覇

    地区公民館の第7回グラウンドゴルフ大会、肌寒く感じる朝、35名の参加で楽しい時間のスタートです。「50mは遠いなぁ~」みんなに見られて緊張の瞬間。「ホール際は慎重に!」「今日はホールインワンの歓声少ないなぁ~」飛ばし過ぎの私は、少し湿ったグラウンドが好き。今日は、距離も方向もピタリと合ってホールインワン2本。2ラウンド16ホール、スコア32で春の大会に続いて連覇です。プレイの時は足腰の痛みも忘れています。終わったとたん「疲れたぁ~」グラウンドゴルフ大会、連覇

  • クリスマスローズ、開花です。

    クリスマスローズ、今年も一番咲きはイエロー。淡いクリーム、小さめの可愛い花です。我が家に来て3回目の開花、少しづつ大きい株に育っています。この花は友人ミッキーさんからのプレゼント、「ミッ黄」と名付けています。地植えにすると消えてしまいそうなので鉢で管理しています。今年は蕾もたくさん、種が採れると嬉しいんだけど。クリスマスローズのシーズンスタート、古葉切り、植替えと仕事は山積み、可愛い花を見るとやる気が出てきます。今年も頑張らなくちゃ。今日11月11日は私のブログ9回目の誕生日、10年目に入るんですね、早い、あっという間ですね。振り返れば同じような記事の繰り返しばかりです。時間のスピードは年齢に比例して加速しています。それに比べると自分の動きが遅くなり、作業にかかる時間の長いこと。焦らずのんびり、ブログ更新...クリスマスローズ、開花です。

  • アサギマダラ、お別れの時

    いつまでも暖かい秋、アサギマダラも旅を忘れのんびり休憩のよう。2頭が待っていたけれど、ツーショットは無理でした。我が家の庭に来てくれた証拠写真、間もなく色づく銀杏の木、ローゼルの赤い実を背景に撮りました。フジバカマも終盤、香りも薄くなりました。残り少ない蜜に夢中、マクロで撮影しても逃げないですね。お腹いっぱいにして、南の島へ無事たどり着けますように。アサギマダラ、お別れの時

  • 学校のガラス拭き

    グラウンドゴルフ仲間で小学校の清掃奉仕11月と言うのに暖かい日、お掃除びよりです。日ごろグラウンドをお借りしてゴルフを楽しんでいる私たち、皆でお礼のガラス拭きです。几帳面な性格のメンバーたち、丁寧にガラスを磨いていきます。最近は子供たちも少なくなり、校舎の清掃も行き届かなくなっています。じいちゃんばあちゃんでもこんな仕事ならお役に立てます。「無理しないで、」気遣ってくださる先生の声も耳に入っていない。最後は手洗い場もきれいに磨いて終了。いつもきれいなグラウンドで遊ばせてもらってるから、こんなお礼ができることを、みんな喜んで参加してくれました。ただ悲しいのは、子供たちが学んだこの小学校に孫がいないこと。メンバーの孫たちはみんな遠くの町。大きい小学校なのに、空いた教室、まばらな机、さびしいですね。作業を終え、...学校のガラス拭き

  • 三重なばな

    「三重なばな」優秀な冬野菜、今年は種まきをせず、こぼれ種から育った苗を育てています。葉が15枚ほどに育ったら摘心をします。下の10枚くらい残して中心部を切り取るのです。残した葉の付け根から芽が伸びるので、それを食用にします。今年は足腰が痛くて畑仕事が出来ません。でも、「三重なばな」は我が家の食卓に無くてなならない野菜、畑の隅に10株程植えました。次ぎの年に繋ぐため、これだけは育てないとね。三重なばな

  • 鬼まんじゅう

    「今日は何のお手伝いするの?」孫のSちゃんはお料理のお手伝いが大好き。手軽な鬼まんじゅうをママと一緒に作ってもらいました。サツマイモの皮を剥きさいの目に切って水にさらします。水気を切り、サツマイモの重さの15~20%の砂糖をまぶします。塩少々も入れておきます。30分ほど置いておくと水分が出てきます。ここに小麦粉を入れて混ぜ合わせます。(サツマイモの重さの30%ほど)粉っぽさが無くなるよう混ぜあわせます。(少し水を足して調整します)アルミカップにこんもり盛り付けます。ママも初めて、二人で楽しそうです。蒸し器に移すのも自分でやらないと気が済まない、「そおっとね。」Sちゃん上手にお手伝いできています。ここで形を整えるのですが、今日はSちゃんの手の形。湯気の上がった蒸し器で15~20分ほど蒸せば完成です。「美味し...鬼まんじゅう

  • 文化祭

    孫のMちゃん、Nちゃんの中学校の文化祭、「オープニングから来て欲しい」今年も実行委員で頑張ったMちゃんからのお誘いです。全校生徒の縦割り班で地域の探求活動をしています。Mちゃんたちのグループ発表のテーマは「カフェ」この町に人を呼ぶカフェを作るなら・・・町の特産品を使ったスイーツ「お茶のグミとティラミス」Mちゃんの好きなお菓子作りまで盛り込んだ取り組み、自信ある堂々とした発表でした。Nちゃんのグループのテーマは「町の観光スポット」です。観光マップ作り、落ち着いて上手に発表ができました。最後の3年生のステージは演劇「命の故郷」海をテーマに、水族館の魚も人も同じ故郷を持つ仲間、なのに人間のエゴは・・・魚たちの言葉に考えさせられ、引き込まれていく演目でした。短期間にこれだけの素晴らしいステージを見せてくれるとは、...文化祭

  • 七五三のお祝い

    七五三のお祝い、近くの氏神様にお参りしました。元気にひとりで階段を登っていくSちゃん3歳です。祝詞をあげて頂いているとき、Sちゃんがひと言、「きんちょうする!」こんな言葉を知ってるなんて、皆が笑いをこらえました。玉串をいただいて、拝礼もきちんとできました。3年前、ここでお宮参りをしました。腕の中にいたSちゃんが、一人で走っていく。これからも健やかに育っていきますように。娘一家も来て総勢10名「四季彩八や」でお祝いの食事会、Sちゃんはお姉ちゃんに囲まれ嬉しそう、三人の孫が揃うひと時、見ているだけで嬉しくなります。七五三のお祝い

  • グラウンドゴルフ市長杯

    10月29日、松阪市グラウンドゴルフ市長杯が開催されました。280人近くが元気に集まりました。ゼッケン点けて、やる気満々のわがチーム。慣れないハードなグラウンド、強い風に悩まされ、「惜しい!あと少し」喜んだり、悔しがったり・・・楽しい時間を過ごすことができました。成績は16ホールスコア41で15位、冴えない結果となりました。グラウンドゴルフ市長杯

  • 青空にアサギマダラ

    青空にアサギマダラの映えること。朝からフジバカマの花を飛び交うアサギマダラ、見たいと言っていた友人に「早く来て!」アサギマダラは慣れてくると人のすぐそばを飛び交います。友人は大喜び、「カメラをこんなに近づけても逃げないんだね」吸蜜中の蝶は無防備でモデルになってくれますが、飛ぶ蝶の撮影は根気のいる仕事です。「きれいな空をバックに、花も一緒に」思い通りの一枚を撮るために蝶を追って行ったり来たり。思いがけない姿の発見もあり、時間を忘れてしまいます。今日の蝶は朝から夕方まで長くいてくれました。翅に少し傷があり疲れていたんでしょうね。青空にアサギマダラ

  • アサギマダラ、今年も会えた

    お昼過ぎ、ふわりと訪れたアサギマダラ、青い空、まぶしい太陽に透ける翅の美しいこと。白い花のフジバカマで吸蜜。2頭の蝶が舞うのだけれど、一緒にカメラに収めるのは難しい。夕暮れまで花畑に居たから、今夜は近くでお泊りかな。明日も我が家のレストランに。アサギマダラ、今年も会えた

  • 可愛い手で

    クッキーの生地、やわらかい手触りがお気に入りの孫ちゃん。生地に手形をつけて楽しんでいます。「冷蔵庫で冷やさないとクッキーが作れないよ」SちゃんとMちゃん、二人で仲良く型抜きです。美味しそうなクッキーが焼けました。やさしくコロコロ、可愛い手でパン生地を握る孫ちゃん「気持ちいい」だって。その感触、手で覚えておいてね、「三つ子の魂・・・」次のお手伝いは、茹で卵の殻むき初体験。最初は小さい破片の殻むきが、大きく剥がせるようになって、きれいになった卵を触って「ツルツルしてる」お持ち帰りのおでんを作ろうね。いろんな体験を可愛い手で記憶に残しておいてね。可愛い手で

  • 先客はイシガケチョウ

    香り立つフジバカマ、アサギマダラを待っているんだけれど、先客は「イシガケチョウ」本州の南部と四国、九州、沖縄に分布するイシガケチョウ、最近は生息地が北上しているようです。我が家でも、フジバカマの季節以外にも見かけることが多くなりました。その名の通り石垣模様の翅です。初めて見たのは7年前、色合いから「蛾」の仲間だと思っていました。今日は2頭がフジバカマを楽しんでいました。フジバカマ満開、あまく爽やかな香りが立ち込めています。アサギマダラはまだかな?先客はイシガケチョウ

  • クリスマスローズ、お手入れスタート

    クリスマスローズのシーズンが始まります。繁った葉の下は雑草がいっぱい、荒れたクリスマスローズ畑です。今年の夏もクリスマスローズには過酷な猛暑続きで、枯れてしまった株もたくさんでました。雑草を抜いて、傷んだ葉を切り取って少しスッキリ、でもこれはほんの一部まだまだ仕事はいっぱい。古葉を切ると新しい芽が伸びています。これから肥料を与え、大きく育てる季節になりました。クリスマスローズ、お手入れスタート

  • 「下剋上球児」のロケ地

    TBSの日曜劇場「下剋上球児」がスタートしました。このドラマは三重県の白山高校野球部監督がモデル四日市球場やi伊勢神宮、松阪でのロケが行われました。この橋は飯南町深野の沈み橋、鈴木亮平さん、黒木華さんのロケで地元は大盛り上がり。ロケの日は雨の後で水量が多く濁った水で残念でした。深野のだんだん田や茶畑も登場、粥見の信貴山、どんなシーンになるんでしょうね。松阪城の御城番は先週のロケでした。「あっ、今の四日市の夜景だよね」「この海は・・・」ストーリーの中に、三重のいろんな所が出てくるので、見ていて楽しく。見逃すまいと画面に集中でした。野球好きの主人も珍しく居眠りせずに(笑)「下剋上球児」のロケ地

  • 秋ミョウガで柴漬け

    秋のミョウガはふっくらつやつや。「美味しそう!そうだ、柴漬けを作ろう!」朝市で買ったキュウリは歯ごたえ残るよう5㎜程の厚さに。ナスは切ったらすぐ水につけてアク抜き。生姜は薄切りに。塩は材料の2%、軽く重石をするか即席漬物器で半日ほど。たっぷり水分が上がったら、しっかり絞ります。夏の梅漬け時の赤紫蘇と梅酢をまぶしておくだけ。一日できれいな色に漬けあがりました。ポリポリ歯ごたえ、爽やかな風味、美味しい柴漬け完成です。京都のお漬物に負けないよ。秋ミョウガで柴漬け

  • 全国障害者作品展

    中瀬友之さんの「旅立ち」石川県で開催されている「全国障害者作品展」に出品中です。来場者による人気投票で「きらめく賞」入賞作品は「ISHIKAWAみらいアート展」に展示されます。会場に行かれたら応援お願いします。全国障害者作品展

  • 第64回松阪市美術展覧会

    第64回松阪市美術展覧会中瀬友之さんの作品、「ふたりの調べ」です。中瀬さんは長年、絵画とピアノを続けてみえます。昨年の松阪市展の出品作品もピアノを弾く姿でしたね。好きなことに向かっている姿、輝いている自分をモチーフに自分で絵筆を取れるって素敵です。第64回松阪市美術展覧会

  • 手作りポシェット

    ていねいに作られたポシェット。夏休み前、地域探求プロジェクト「商業」チームからのアンケート「何を作ったら良い?どんなものが欲しい?」生徒たちのアンケートにGゴルフのじいちゃんばあちゃんが答えました。エコバッグ、スマホケース、孫の手、ミニ椅子・・・いろんなアイディアの中から「ポシェット」作りに取り組んでくれた生徒たち。試作品に改良点の意見を出したりして関わらせていただきました。今日はその作品発表です。参加者にプレゼントしてくださるというので皆でお気に入り探し。中の模様が色々違うので開いてチェック。すまほ、財布、ハンカチ、小物を入れるのにピッタリサイズ。慣れないミシンを使って大変だったでしょうね。大切に使わせていただきます、ありがとうございます。手作りポシェット

  • 可愛い売り子さん

    風が冷たく感じる朝、道の駅の朝市です。Mちゃんたち生徒会も出店しています。「このサボテン可愛いでしょ、スダチはどう?」可愛い売り子さんの言葉につられて連れ帰ったミニサボテン。生徒たちで作ったエコバッグもお買い上げ、皆の嬉しそうな笑顔が良いね。このバッグはMちゃんたちが制作に関わった商品、先月の出店でも買ったのですが、今度は息子用に。Mちゃんは自分の店だけじゃなく、さりげないお喋りで他のブースの商品も案内、乗せられちゃいます。冬瓜、胡瓜、野菜もついつい・・・ドングリが停めた車に音を立てて落ちてきます。休日の道の駅、賑わうと良いね。可愛い売り子さん

  • オオイチョウタケ

    「秋だなぁ」と実感させられるのは味覚から、今日はキノコ「オオイチョウタケ」が届きました。今年はお手頃サイズ、白く光沢のあるきれいなキノコです。地元では「スギタケ」と呼ばれています。毎年山が好きな友人が採ってきてくれます。そして恒例になった炊き込みご飯でいただきます。汗をかくことなく秋の山の味覚を満喫、ごちそうさまです。オオイチョウタケ

  • フジバカマが咲き出した

    庭のフジバカマの花が咲き始め、ようやく秋が来ました。アサギマダラは来てくれるでしょうか?新しい場所に育てたフジバカマ、猛暑でたくさん枯れてしまい思い通りには育ちませんでした。白い花の方が元気、アサギマダラはどちらが好みなんでしょうね。毎年10月中旬に訪れてくれますが、今年は9月も真夏日南へ飛び立つことを忘れていないかと心配です。フジバカマももう少し開花を待ってくれないと蝶とのタイミングが合わなくなってしまいそうで心配です。フジバカマが咲き出した

  • 田中豊美さん「自然の生命を描く12人展」

    田中豊美さんのグループ展DARWINVIENT「自然の生命を描く12人展」の案内が届きました。文房堂神田本店4Fギャラリー(東京千代田区神田神保町1-21-1)10月4日(水)~10日(火)まで(10:00~18:30)*初日は14:00開場、最終日は17:00まで。グループの皆さんの紹介を読むとどなたもすごい経歴です。…田中さんの紹介欄は、ポスターの田中さんの絵は「ライオン」「ライオンは苦手なんだけど」とおっしゃって見えたけれど、よくTVで見るサファリのライオン家族、この絵を見てみたいものです。田中さんの作品はサイズが大きいため5点ほどの展示になるそうです。額のサイズ合わせなど準備にお忙しそうですが、展覧会前のワクワクした喜びが電話の向こうから伝わってきます。今月発刊された「かがくのとも」の付録になった...田中豊美さん「自然の生命を描く12人展」

  • 旧友会4年ぶりのバス旅

    4年ぶりの旧友会のバス旅、今回の目的地は「滋賀県立安土城考古博物館」すごく立派な博物館だけど、皆の目的は仲間とのおしゃべり、何を見てきたのかあまり記憶に無いという・・・県内各地からのバスは二つのグループに分かれて別行動、仲間が全員集合するのは、昼食会場のホテルだけ。食事もそこそこに懐かしい仲間たちとのおしゃべりに花が咲きます。4年も会っていないと、「顔は分かるけれど名前が・・・」「マスクはずしてもらわないと誰だっけ?」出席名簿と照らし合わせてから声をかけに行く始末です。都市対抗野球の応援で親しくなったTさん、東京ドームに連れて行った子供たちがあの時の自分たちの歳、「孫があの時の子供たちの年齢超えちゃったね」と懐かしいおしゃべり。熊野の先輩とも久しぶり、熊野の花火でお家にお邪魔した時の思い出話。「変わらない...旧友会4年ぶりのバス旅

  • オハツキイチョウ

    「この銀杏は珍しいオハツキ銀杏だよ」空一杯に枝葉を伸ばし、見事にそびえる銀杏は母の自慢でした。母の実家近くの旧三養小学校跡地(多気町土屋)です。何度も母から話に聞いた「オハツキイチョウ」でも葉っぱに実がつく様子は見たことがなかったのです。夏休み、冬休み、母の実家で過ごしていたけれど実のつく季節ではなかったし、そんなに関心もなかったのです。彼岸のお墓参り、大きい銀杏が墓地から見えたので覗きに行ってみました。色づいた大きいギンナンが鈴なりです。でも、いくら探してもオハツキは見つかりません。地面に落ちた実を探しても丸々太った実ばかり。長居はギンナン泥棒に疑われそうなので引き上げました。昨年1月のことですが、母の忌明けにもここを訪れました。母の言葉を思い出し、枯れた落ち葉の中でオハツキを探したのです。見つけられな...オハツキイチョウ

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