あなたの真にしたいこと 欲していることそれをからだに聴こう 細胞のうごめきに耳を傾けよう あれこれと 人の眼ばかりを気にして自分を抑えてばかりいるとあなたがほんとうにしたかったことが何だったか そのことが いつの間にかわからなくなっていく
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
忙しさって マイナスだけじゃない 忙しいから 人は緊張や張りつめた気持ちをもつ 忙しいから何もできないと嘆くのではなく 忙しい中で どう時間をつくってやりくりするか そういうことを考えることで 人は適度の緊張感をもてる 忙しいから何もできないと
年度替わりのこの時季 思い切って あなたの身辺の整理をしてみてはどうだろうか 不要なものは捨て あるいはだれかに譲るなどして できるだけ身辺を シンプルにまとめてみよう それだけでも あなたのエネルギーの勢いって 変わっていく これはほんとうのこと
青い空に浮かぶ 白い雲が 一瞬一瞬 そのすがたを変えるように 人生って 何が起こるかわからない それはときに あなたが恐れる象のすがたとなり 次の瞬間 あなたの大好きな人の顏に見えてくるような そんな どきどきとわくわくの連続 だいじなことは そん
人生のよく生きるための技法 そんな 技法としてのおおざっぱさって あなたにだいじなことかもしれない 何かをするとき きつきつに 細かい所まで段取りしすぎると やわらかな思考の入る余地がなくなる エネルギーの自由さは 流れ・流動 流動によって エネル
未熟な者は 書物を通して 知識を読む 智慧ある人は 書物を通して 自分を読む 大地 世界 宇宙も 書物 智慧ある人は そこから 自分自身を読む だから 真に豊かな人生を送れるのだ 大宇宙と小さな花の呼応のように・・・ すべての知識は 自
シャカムニは エネルギーの扱い方については指導しているが エネルギーそのものについては 立ち入っていない けれど エネルギーの扱い方は エネルギーの性格の理解がなければ 出てこない概念 性格を知るには その全体像を見 それの生じた経緯を知らねばなら
腹のくくりって 必要 不安なこと 受け入れたくないこと それから逃げようとするとき 不安って毒気を帯びてくる けれども 腹をくくって それと真向いになろうとすると その毒気って 抜けていく 腹をくくる そのとき エネルギーの流れって 変わっていく
変えられることは変える でも 変えられぬことは受け入れる そうすると 不十分なものは不十分なまま 「根」を張ってくる 茎が伸び 葉が出 やがて花を咲かす 受け入れって 敗北じゃない 受け入れって 新しい出発 受け入れに腹がくくられたとき そこから
自我を抑えようとするから 苦しくなる 自我は 手放すもの あなたの肩の力みを抜いて楽にする そのとき あなたは 護るべき自分も 害する他者もなく 自由な世界に 身を置くことができるだろう 自我はしばるもの それを解くには まず あなたの緊縛を緩める
鉢植えの花 その鉢が 風に煽られて 台から転げ落ち 鉢が割れ その落ちた場所に 新たな根を張りだす そんな光景があった 人生も 鉢植えの花のよう さまざまな困難の風に煽られ あなたはときに 自分の居場所を失うかもしれない 転げ落ち あなたの築いて
「ぶす」とばかにされる女性が 「ぶす」であることを受け入れ 「ぶす」になりきり 真摯に生きるとき 周囲はやがて 彼女を「ぶす」といわなくなる 「ぶす」であること そのことを むしろ自分の中でたのしみ 自分の個性とし 遊びごころにさえして生きるなら
寒い寒いといっていると 寒さの「うつわ」ってできる 「うつわ」ができてしまうと もう その人の意識には 寒さしか入らなくなる 地獄が怖いという でも 「怖い 怖い」といっているうちに 地獄の「うつわ」ができてしまう いったん「うつわ」ができてしまう
地球には もともと 国境なんてなかった 国境は 人間の分別が生み出した 大地は自然のもの それに 自分の領分・他人の領分という境目が どうしてあるだろうか たましいって 大地のよう あなたのたましい 私のたましいという けれども・・・ たましいって
瞑想は あなたの中から ことばを生み出し メッセージを涌きたたせる あなたの中から涌き出したことば でも そのことばに あなた自身が気づかされ あなた自身が教えられることって ある 瞑想は無意識の世界 無意識って 自律性をもつ あなたの表層 日常の
カルマを知ると あなたのたましいって 「ストーリー化」される あなたの個性 あなたのクセ 受け入れられなかったあなたが ひとつの渦の中の一シーンとして 蘇生されてくる その一つひとつが いみをもつ点であり その点と点をむすぶ線を配することで やがて
あなたのこころって 大海に浮かぶ木切れ たましいは海 でも あなたがこの世レベルで知覚できるあなた自身って ほんとうは その中の ほんのわずかの部分 あなたのたましい 生命の本質って 浮かぶ木切れに対する大海みたいに 茫洋と 無限に広がっている
「もっとも大きなもの」が「もっともちいさなもの」と 矛盾し合わぬ世界・・・
一円相というのがある 伝統佛教の禅などで 僧が染筆で描く円 円って 完全に力の支配から自由になったすがた 宇宙空間の無重力な中で 水は完全な球になる あらゆる作用 あらゆる力から 完全に自由な状態 だから 完全に自由を得た人のこころって 球体になる
「角が取れる」ということばがある 山の断崖の石 そのごつごつしたものが崩れて 川に堕ち 水に流される その中で 面が擦れ ごつごつした部分が少しずつ落ち やがて滑らかな 丸いつぶになっていく 擦れることってだいじ 擦れること ちがったものと接し そ
憎しみ 怨み 後悔って ものすごくエネルギーを消耗する あなたの生命・たましいを損なうこころの状態 あなたのたいせつなエネルギー あなたが成長するために必要なエネルギー それを無為に消耗させる 憎んで 怨んで くよくよと引きずって それによって
人と環境って つながっている 人と環境って 循環し合っている だから 環境を大事にするって 人をだいじにすること 人をだいじにするって まず あなたをだいじにすること あなたの眼の前の困った人 不安におびえる人 道に迷った人に 声をかけること 話を
人間のこころと環境って 循環し合っている 人間のこころが ある悪い傾向を示すと 環境のエネルギーの粒子は それに対応し 人間と環境のバランスをよい方向にと 回復しようとする 人間のこころ自体が そもそも環境エネルギーの一種・一支流 だから 人間が険
不幸のどん底にあるあなたの背後に 幸福の絶頂にあるあなたが 並行している 不安にさいなまれるあなたの生きる時間・空間の裏側には やすらぎを満喫するあなたがいる 失敗の失意に沈むとき そんなあなたにはかならず 希望に満ちたあなたが 重層されている シ
この世の中は いろんな「可能性」が ひしめき合っている あなたが道を歩きながら右のコースをとったとき 同時に 左のコースをとるあなたの「可能性」が 存在している 右のコースをとったあなたの次元に並行するようにね だれかの行為に すなおに喜ぶあなた
人生には 太く短くという生き方と 細く長くという生き方とがある みほとけの道 ぼくが説かれる生き方は 後者 細く長く 太く 力みすぎると 一時的には盛り上がっても やがて疲れてしまう 自分の限界を知り むりのない しかも しっかりあなたの芯をもっ
争いは 微妙なバランスの上でないと 成り立たない たとえあなたが ひとりぼっちで みんなから無視されていても あなたが ひとりぼっちであることを 孤独と感じ 苦痛と感じなければ 一人居を むしろ自由でさえあると意識できれば みんながあなたを仲間はずれに
「正義」の輪郭が濃くなるほど 「悪」は追い詰められ凶暴化する
正義とか悪とかいう けれど この世界に固定した正しさってない それぞれが それぞれのカルマの縁によって生きている そのどこに「正しい」とか 「まちがい」がありえようか・・・ 「正義」が立ったとたん 「悪」の概念が生み出される 正しさって つねに「悪
今世界に必要なことは 善・悪を離れて聞き合うこと 耳を傾け合うこと・・・
愛の本質は 理解 そうみほとけはいう 人は 苛立ち 対立し合うと 相手を攻め 相手を悪者と決めつけ 自分を正義の側に置くことで 争いごとを処理しようと走る けれども 自分を正義 相手を悪とする固定した決めつけは 悪とされた相手を 追い詰めていくだけ
コレステロールってある 体の中の脂肪 その悪性といわれるLDLコレステロールは 動脈硬化の原因となり さらには脳梗塞や心筋梗塞を起こす原因となるもの しかし もともと このコレステロールって 体に必要な成分だった 細胞膜や ホルモンの原料となる物質
人は 頭で考えることからは 逃げることができる けれども 体で感じることからは 逃げることはできない 感じるって あなたのカルマの領域 人は カルマからは逃げられない これは 人は 宇宙から逃げられず出られないことと 同義 カルマの声 それを無視
施すことって 一方通行じゃない 施す人って 施された人から たいせつな見えない宝をもらう だから 施したあなたは 施される人 親が子どもを育てることで 親であるあなたは たいせつな見えない何かを 子どもから受ける だから 育てるあなたは 子どもに育
することと されることって 循環し合っている あなたが何かを与えることで あなたの獲得って 送り出される あなたがだれかを助けることで あなただれかから助けられることが 送り出されていく まるで ところてんが押し出されるような感じにね あなたが
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あなたの真にしたいこと 欲していることそれをからだに聴こう 細胞のうごめきに耳を傾けよう あれこれと 人の眼ばかりを気にして自分を抑えてばかりいるとあなたがほんとうにしたかったことが何だったか そのことが いつの間にかわからなくなっていく
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
人間のたましいの根底には宇宙につながるパイプがある そのパイプは つねにそれにつながり 問いかけ 意識してあげると太く丈夫に そして宇宙に無限に広がっていく けれども あなたが無視しつづけるとそれは土に埋もれ 草が生えどこにあったかさ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い