山雅から巣立った二人のストライカーの現在を探ってみました。 一人は昨年J3リーグで19得点を挙げて得点王に輝いた小松蓮選手。 彼は今季J2のブラウブリッツ秋田…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<2年越しの悔しさを晴らすとき・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その2)
前節の愛媛対相模原との対戦をダイジェスト版で視聴してみました。 愛媛は序盤からボールを保持し、主導権を握った。 前半の26分、左SBの山口竜弥選手(#4)がオ…
<乗り換えなければならない壁・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その1)
今節対戦する愛媛FCであるが、現在8勝4分け3敗で勝ち点28を積み上げ単独2位となっているチーム。 山雅にとっては、間違いなく今後の昇格を争う最大のライバルチ…
さて、今回の盛岡までの電車旅ですが至極格安で巡ることができました。 それはJR東日本から発売されている『大人の休日倶楽部パス』を利用しての行程でした。少し宣伝…
<勝ち切れなかった理由(わけ)・・・>いわてグルージャとの対戦を振り返る(その2)
前半16分の先制点を守り切ろうとする岩手に対して、山雅は攻略の糸口を見つけられないまま、最後まで無得点に終わった。 サイドや自陣ではボールを保持し、ボールを回…
<盛岡を巡る旅路・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を巡る旅
東京から一路盛岡を目指します。 新幹線はやぶさに乗ると、2時間余りで盛岡に到着します。お弁当を食べたりしていると、あっという間に到着してゆっくり本を読んでいる…
<Good Loserという言葉に甘えてはいけない>岩手グルージャ盛岡との対戦を振り返る(その1
プロのサッカーチームであるからには“勝利”が絶対条件 「いい試合だった」 「Good Loserだった」 プロとして試合に携わる者は、勝利が目標である。 だか…
<新たな自覚を胸に輝きを放てるか・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その3)
今節のいわてグルージャ戦では二人のウィングの選手に注目して試合を見届けようと思うのです。 一人は強気を取り戻しここのところ上昇気流に乗っている下川陽太選手。 …
<サイドを制する者はどちらだ・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その2)
今節対戦する、いわてグルージャ盛岡であるが、直近5試合は2勝3敗となっている。 フォーメーションは[4-2-3-1]を多用するが、その中で攻守の要となる選手は…
<グルージャってどんなチーム・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その1)
今節対戦するいわてグルージャ盛岡ですが、現在5勝2分け7敗の14位に位置するチーム。 昨年岩手はJ2に所属していたのですが、22位の最下位となって、1年でJ3…
<ワクワク感が半端ない・・・>新生森保一ジャパンの活躍を振り返る
「あの強い」ペルーに対し、我らが森保一ジャパンは、完璧に、「互角以上」のサッカーを演じきってくれた。 森保一ジャパンの魅せ付けた、ワクワク感が止まらない人とボ…
<駆け引きの妙とは何か?・・・>カマタマーレ讃岐との試合を振り返る(その3)
今節のカマタマーレ戦で山雅は先制点を奪ってから、「喉から手が出るほど」欲しかった追加点。 後半の15分、左サイドで押し込みながらも崩しの形をつくれず、ボールを…
<攻撃における優先順位は?・・・>カマタマーレ讃岐との試合を振り返る(その2)
山雅は、前節と同じ先発メンバーでカマタマーレとの試合に臨んだ。 そのフォーメーションはトップ下に菊井選手を、そしてCFには4試合連続得点を挙げている小松蓮選手…
<勝利への執着心・・・>カマタマーレ讃岐との試合を振り返る(その1)
まだまだ成長途上にある山雅は、勝利とともに「自信と勝負に対する執着心」を高めている。 最後まで華麗なサッカーではなく、あくまで勝負にこだわるメンタリティーがす…
<結果と内容に拘る(こだわる)!・・・>カマタマーレ讃岐戦を前に(その2)
山雅は今季初の2連勝で、勝ち点21まで積み上げたなかで、上位陣は足踏みしており首位との勝ち点差は3となった。 首位カターレ富山は前節鳥取のとの試合を0対0で引…
今節戦うカマタマーレ讃岐ですが、現在4勝4分け5敗で勝ち点16の16位に位置するチーム。 直近5試合は1勝2分け2敗となっており、AC長野に敗戦してから7試合…
梅雨に入って雨の日が続きますね。 なんとなく雨になると、頭が重く憂鬱(ゆううつ)に感じるのは自分だけでしょうか。 そんな、もやもやを晴らすように、自分としては…
今節の今治戦では相手にボールを持たれ守備に廻る時間が長く続いたのであるが、終わってみれば2対0の完封勝利。 山雅の霜田監督は、今季初の連勝を零封で飾った今治戦…
<炎のストライカー見参・・・>FC今治戦を振り返る(その2)
今節の今治は強力な攻撃陣を要し、超攻撃的チームである。 ツートップには中川風希選手と、昨季ゼルビアで29試合に出場し8得点を挙げて、今季も4得点を記録している…
サッカーの試合で失点しなければ負けることは無い。 今回のFC今治戦では最後まで得点を許さずクリーンシートで終え、今季初めての2連勝を飾ることができた。 今季失…
今季の目指すスタイルは「主導的にボールを握って攻め込む、攻撃的サッカーを目指す」と標榜している。 今現在山雅の得点数はリーグ最多の23得点を挙げている。 その…
今節対戦するFC今治ですが、それぞれ勝利した試合結果を見ると最小得点差の1点差での勝利が4試合を締めている。 FC今治の勝負強さが目に付くのです。 特にCB陣…
<規格外のストライカーに注意せよ・・・>対FC今治戦を前に(その1)
今節対戦するFC今治であるが、現在5勝4分け3敗で勝ち点19で山雅よりも一つ順位は上となる。 J3参入4年目の今季は、クラブ自前の今治里山スタジアムもオープン…
最近じめじめした日が続きますね・・・ 今週にも梅雨になりそうな気配がします。 先週は久しぶりの晴れ間に東京某所の紫陽花(あじさい)祭りに赴いてきました。 しば…
<チームの精神的支柱・・・>SC相模原戦を振り返る(その4)
今節の相模原戦では菊井選手と野々村選手の出場停止に伴い、 CBの一角にベテランの橋内選手が入り、ツートップにはこちらもベテランの千真選手が入った。 千真選手は…
今節の山雅は良いところと悪いところの両面が観られた内容だった。 攻撃面では、菊井選手が出場停止という事もありトップ下を置かない[4-4-2]の形で試合に臨んだ…
<『ケチャップドバドバ』・・・>SC相模原戦を振り返る(その2)
今節の山雅は久しぶりの大量得点を挙げて何とか逃げ切って、3連敗を回避することが出来た。 5得点も取れたという記憶には無いのでちょっと調べてみました。 なんと9…
今節の試合の感想は一言で『雑な試合だった…』という事に尽きる。 「美しく勝利せよ」 「私は1-0よりも5-4で勝つことを望む」 かつて70年台オランダ代表とし…
<浮上のカギを握るのは何か・・・>SC相模原戦を前に(その2)
今季2度目の2連敗を喫し、上位争いから脱落した松本山雅。 3試合ぶりの勝利をもぎ取るためには、直近5試合で計13失点と崩れている守備の立て直しが欠かせない。 …
<波に乗らせると怖い存在・・・>SC相模原戦を前に(その1)
山雅の今節の対戦相手はSC相模原となる。 相模原は現在、1勝6分け4敗となっているが、ここ4試合は何れも引き分け試合となっており、侮ってはならない相手となる。…
心を整えるために お気に入りの韓国ドラマの曲を聴きながら 過ごす日々が続きます・・・ 続けて こんなドラマを見ながら心の整理をしています。 手抜きでごめ…
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山雅から巣立った二人のストライカーの現在を探ってみました。 一人は昨年J3リーグで19得点を挙げて得点王に輝いた小松蓮選手。 彼は今季J2のブラウブリッツ秋田…
今週は天皇杯の1回戦が行われるのでJリーグのリーグ戦はないんです。 我が山雅は先々週AC長野に敗戦で2年続けて県代表になれなかったのでカップ戦はもうないんです…
今回の北九州戦後の霜田監督のコメントをそのまま載せます。 「今日は何がなんでも最後守り切ろうと話をしていたので、それができなかったのは本当に反省をしなければい…
今節の山雅は、先発はそれぞれ3試合ぶりの菊井選手を2列目左、そして大宮戦で活躍した藤谷選手を右SBに、2試合ぶりの山本龍選手を左SBに起用。 堅い守備ブロック…
天国と地獄 これがサッカー、これが現実・・・ 歓喜の後には落胆のため息・・・ 試合が終わってからの“タラレバ”は幾らも言うことが出来る それが出来なかったから…
本日対戦する北九州も山雅と同様に4バックの布陣で、同様なフォーメーションを採用している。 お互いにクロスからの攻撃を得意としており、サイドを担うSBの選手たち…
さあ、気持ちを切り替えて次のリーグ戦に集中しましょうか。 今節対戦するギラヴァンツ北九州ですが、現在3勝5分け5敗の勝ち点14で14位のチームとなる。 ここ5…
本日は信州―ダービーの敗戦での悔しい気持ちを引きずっているので、 連休中に赴いた神代植物公園のバラ園の写真を眺めながら心の傷を癒したいと思います。 バ…
今週休み明けの日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?2年続けての敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじ…
今回の試合山雅は常に先行し、勝てるチャンスは何度も訪れたのであるが、最後はPK失敗で自滅してしまった。 前半のうちに挙げた得点で1対0のまま試合は進み、後半終…
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第29回県選手権の決勝戦。 アルウィンに集結した5,000人ものサポーターの元で行われた信州ダ…
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。 オランダだってドイツがあって成長してきた。…
今節天皇杯の長野県代表を掛けた長野パルセイロとの試合が行われる。 今週はそれぞれリーグ戦と1週間空けているので、ほぼベストメンバーで戦いに挑んでくるのではない…
今週末はいよいよ信州ダービーの前哨戦である天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第29回県選手権の決勝戦が山雅のホームサンアルで実施されます。 一昨年そして昨年も同…
2千人が集結したNACKスタジアムには「One Soul」のコールが響き渡った。 一方首位を独走する大宮サポーターはこの敗戦を喫して静まり返った。 1万人を超…
今回大宮との大一番での功労者は二人の選手を挙げることができる。 山雅各選手たちは前半からハイプレスで相手から自由を奪う、そして大宮各選手たちは、たまらず長いボ…
サッカーって本当に奥深いスポーツだと感じた次第。 三日前に行われた試合は19位に沈む八戸にあっけなく敗戦を向えたかと思ったら、 今度は首位を独走し、今まで12…
本日の対戦相手である大宮アルディージャ繋がりの選手が何人か存在します。 現代サッカーにおいてSBは攻守に渡り試合の鍵を握る重要なポジションである。 SBが積極…
もう明日には大宮アルディージャとの大一番が待っているんですね。 一昨日の敗戦を忘れて気持ちを切り替えて大宮との対戦を迎えましょうか。 大宮は今まで9勝3分けで…
今回の試合ですが、所用があって現地で見届けることができませんでした。 それでも同時刻に試合を見届けたので、感想を少し。 ・やっぱり自分が応援に行けないと勝てな…
2011年の北信越リーグ以来Jリーグでの対戦は昨年山雅がJ3に降格して10年ぶりの『信州ダービー』となった。 その間、山雅はJ1に2度も昇格し、知名度では全国…
自分たちは、具体的にどういうサッカーを目指しどのように戦うのか。 サッカーの戦い方には大きく分けて二つに分けられる。 守備的か攻撃的か、つなぐサッカーか蹴るサ…
AC長野と山雅の決定的違いは何か? それは戦術や技術力と言う側面以上に、 自分たちの弱さを認め、相手をリスペクトしながら、 積極果敢に勝負に挑んでいたか否かに…
試合に負けたり、何事でもうまくいかないと、 なぜ多くの人は落ち込むのか。 落ち込む人間は、間違いなく、 自意識過剰で周りが見えていない。 自分の現実・実力・存…
心の傷を癒すため・・・ 美味しいワインでもいただきましょうか 友人から頂いた限定3120本の一つ・・・ そろそろ悪夢から解放されそうです・・・
心の傷を癒すため・・・ 孫たちの顔を眺めながら 癒してもらいましょうか・・・
心の傷を癒すため・・・ 心温まるドラマでも観ましょうか 最近ハマっています・・・
心の傷を癒すため・・・ しばらく旅に出ます・・・ 探さないでください。
心の傷を癒すため・・・しばらく時間ください・・・
・・・・・・・・・・・・御免、これ以上書けんわ・・・・・・
山雅FCは本日、アウエーでAC長野パルセイロと対戦する。 7日の県選手権決勝に続き、1週間で2度目となる県勢同士の「信州ダービー」。 前回敗れた山雅にとっては…
先週のAC長野との対戦では右サイドバックで先発した構内選手を除き、山雅はJ3リーグ戦の主力をずらりと並べた。 直近のリーグ戦から中3日、6日後の13日にリーグ…
先日の同僚との会話には続きがありますので、紹介します。 「松本や諏訪地域は方言があって、標準語を話す長野の人には通じないよ。」とまで言ってきた。 私はもともと…
PK戦は時の運、勝敗はどちらに転ぶか分からない。 昨年の天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた県選手権の決勝戦では、未だ高校生であった彼は決勝点を挙げて一躍ヒーロー…
連休明けの初日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?15年ぶりの敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじゃ…
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第28回県選手権の決勝戦。 リアルタイムで視聴できなかったのであるが追っかけ再生で試合を観戦しま…
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。オランダだってドイツがあって成長してきた。日…
長野県には二つのJリーグクラブが存在し、昨年から同じカテゴリーで相まみえることとなった。 昨年行われた22年ぶりの「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼…
勝っている場合、ゲームの終わらせ方とは・・・ 前々節の沼津と、今回のFC大阪戦の大きな違いは何だったのか? 二つの試合で終盤まで1点リードで迎えた残り時間6分…
・薄氷を踏む勝利・・・最後は満身創痍・・・ ・勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・勝利の美酒に酔いしれた・・・ ・五月晴れの天候にも恵まれ、連休初…