ロボアドの人気が上昇しているそうです。投資一任サービス「ロボアド」 新NISA追い風に急伸新しい少額投資非課税制度(NISA)を追い風に、投資一任サービスのロボットアドバイザー(ロボアド)の利用者が増えている。 最大手のウェルスナビは1月の口座開設数が2023年までの単月ベースの約3倍になった。 商品選択の余地が限られるロボアド業界にとって新NISAは逆風との見方があったが、投資先を選ぶ時間に余裕がない現役世代など...
2021年7月 インデックス投資の運用状況 上がったり、下がったりしながらも、利回り●%をキープ
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.2%ダウンして、+6.5%。総資産の増減率、いわゆるリスクは +9.5%。 これも想定内で推移しています。 今月はどちらも下振れ。続いて、直近12か月の利回り推移を確認。ここ数か月は上がったり、下がったりしつつも、6%くらいで運用されています。計画利回りは2.0~2.8%なので、随分上振れしていま...
"「タダ乗り投資」 市場蝕む” インデックス投資が思い切り否定されていて、残念。。
インデックス投資は”タダ乗り投資”という記事が出ていました。 少し長いですが、記事の一部を引用します。「タダ乗り投資」 市場を蝕む株式市場は古くから、景気や企業業績の実態を正確に映し出す「経済の鏡」に例えられてきた。 だが、この鏡が曇り始めているのではないか。 そんな疑念を抱かせる重大が構造変化が、世界の株式市場で進行する。 株価指数の構成銘柄を丸ごと保有して市場並みの運用成績をめざす「パッシブ運用」の...
”日本株 「一人負け」” そうなのか、どうなのか。 今が●●のタイミング?
国内株価の低迷について、こんな記事が出ていました。日本株 「一人負け」日本株の存在感が一段と低下している。 2021年4~6月の日経平均株価は1%の下落と、20か国・地域(G20)ではトルコに次ぐ2番目の悪さだった。 先進国では「一人負け」の様相だ。 ワクチン接種の遅れで景況感の改善が鈍っただけでなく、著名なヘッジファンドが日本株運用の停止に追い込まれるなど、海外マネーの長期の日本株離れが目立っている。(7月8日 日...
2021年7月の積立投資を実行 証券口座の管理は残金確認くらいになってきました。。
2021年7月の積立投資をしました。積立する投資信託(ファンド)、積立金額ともに前月から変更なし。年初から、予定通りに積立ができています。 といいながら、国内債券(個人向け国債、変動10年)だけは自動で積み立てができないので、毎月手動で積み立てをしていたのですが、先月はすっかり忘れていましたので、今月は先月分も併せて、2か月分を積み立て。利回りも最低利回りの0.05%で張り付いていますし、ほぼ無リスク資産なの...
国内債券と外国債券のパフォーマンスを確認してみた。(第23回) 債券を買うなら、外国債券で十分か。
いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第23回目です。 (気休めです。)前回から2か月が経過しました。 株式市場は日々上がったり...
”年金運用、黒字最大37兆円” 公的年金は順調に運用されてますね! ただ。。
少し古新聞ですが、GPIFの運用実績が黒字最大になったとの記事が出ていましたね。年金運用、黒字最大37兆円公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2020年度の運用実績を発表した。37兆7,986億円の黒字で、黒字幅は最大だった。年度の運用実績が黒字になるのは2年ぶり。 新型コロナウイルスを受けた主要国の経済対策で大規模な財政支出や金融緩和が続き国内外の株価が大幅に上昇した。 収益率も25.15%で...
"ファンドラップ 競争過熱” その競争は顧客(買い手)のメリットにつながっているんだろか。
ファンドラップの契約数、契約金額ともにどんどん増加しているそうです。ファンドラップ 競争過熱顧客がまとまった資金の運用を一任するファンドラップをめぐり、証券会社や大手銀行が地方銀行へ売り込みに奔走している。 運用で評価額が増えれば金融機関の実入りも伸びるため、回転売買のような利益相反が生じにくい。 (中略) 投資信託などを頻繁に買い替えてもらい、そのたびに手数料を受ける慣行に厳しい目が注がれるなか、...
個別株投資の運用状況 (2021年6月) パッしない感じが続いていますが、これでいいのかも。
月例ですが、6月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました!6月末時点でこんな状況です。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であれば、”市場平均以上”、比率1...
”私的年金、確定拠出主流に” 日本人も積極的にリスクテイクをしようとしてきているのかも?
確定拠出年金について、こんな記事が出ていました。私的年金、確定拠出主流に個人が自ら運用する確定拠出年金の加入者が増えている。 2021年3月末時点の加入者は延べ約941万人となり、企業が運用する確定給付年金を初めて上回った。 掛け金への税制優遇をテコにすそ野を広げた。 個人の運用力が老後の安心を左右する時代に入ったが、運用商品は定期預金がなお多く、貯蓄から投資の流れは道半ばだ。 (6月27日 日経新聞)これまでも...
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ロボアドの人気が上昇しているそうです。投資一任サービス「ロボアド」 新NISA追い風に急伸新しい少額投資非課税制度(NISA)を追い風に、投資一任サービスのロボットアドバイザー(ロボアド)の利用者が増えている。 最大手のウェルスナビは1月の口座開設数が2023年までの単月ベースの約3倍になった。 商品選択の余地が限られるロボアド業界にとって新NISAは逆風との見方があったが、投資先を選ぶ時間に余裕がない現役世代など...
少し古新聞ですが、日経平均株価が一時、1,300円以上の下落をした日がありました。 株価 一時1300円以上の急落 中東情勢の緊迫化懸念で全面安に19日の東京株式市場は、半導体市場の先行きに慎重な見方が広がったことに加え、中東情勢の一段の緊迫化への懸念が強まったことで全面安の展開となり、日経平均株価は一時1300円以上の急落となりました。 (中略) イラン中部で爆発音が聞こえたというニュースが伝わると、中東情勢が一段...
最近の若い投資家、投資世代について、こんな記事が出ていました。株安を知らない子供たち先日、東京・銀座の投資家BAR 「STOCK PICKERS」を訪れた。(中略) 会話に加わり感じたのは「日本株も世界株も長期では大きく上がると思います」(30代の女性)という曇りのない楽観だ。(中略) BARの若者たちの多くは投資経験が10年にも満たない。 彼らは「株安を知らない子供たち」だ。(中略) 始まろうとする投資の時代。けん引役は「...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から増減なしの、プラス 7.9% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 7.8% (昨年末比)。今月は国内、海外ともに株式市場は軟調のような感覚でしたが、下落するどころか、若干の上昇を維持していました。肌感覚と実際の数値は結構違うものですね。 だからこそ、数値を見てい...
2024年4月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 年明けから急上昇していた国内株式市場も年度末までの買いが一旦落ち着いたのか、4月に入って、権利確定の売りが入ったのか、今月は小康状態が続いている感じでした。 (昨日の国内株式は下落しましたけど。。)外国株式もあまり大きな変動はないように思いますが、ドル円為替は一層円安に動いていますね。そのおかげ?というわけではありませんが、円建...
先日”確定拠出年金の資産割合をリバランス!”という記事を書きましたが、そのリバランスの発端は運用会社からの連絡でした。その内容は”お客様が積み立てされている投信はご購入(積み立て)ができなくなりますので、別の商品に変更いただくか、変更なければ、デフォルトの商品に切り替えますよ”ということでした。その理由は”同じカテゴリーでもっと手数料(信託報酬)が安い商品があるから”とのこと。確認してみると、確かにもっ...
α(超過収益)について、こんな記事が出ていました。日本株、次のテーマは「α」3日の日経平均株価は3万9,451円で終え、3月末比の下げは900円を超えた。 新年度は低調な滑り出しとなったが、プロの投資家は、株価指数と比較した個別銘柄の相対リターンである超過収益(アルファ)の獲得へ向け仕込みを続ける。 アクティブ運用に吹き始めた追い風を捉えて結果を残せるかは、日本株高の持続性も占う。 (中略) 調査会社三菱アセット...
10年前に出版された書籍ですが、山崎元さんが書かれた”信じていいのか銀行員 - マネー運用本当の常識
毎月別枠で積み立てしている確定拠出年金 (といっても、給与天引きですが)しばらく、ほったらかしたままにしていたら、いつのまにか資産割合がずいぶん変わっていました。3月末時点でこんな状況でした。計画の資産割合(ポートフォリオ)と比較すると。。① 海外株式 : 34% (計画 29%に対して、+5%!)② 海外債券 : 22% (計画 25%に対して、▲3%)③ 国内株式 : 19% (計画 15%に対して、+4%!)④ 国内債...
これからの株高のけん引役として、不動産株が注目されているそうです。株高、次の主役は内需か日経平均株価は1~3月期に20.6%上昇した。 同期間としては1988年 (21.8%)以来、36年ぶりの高い伸びだが、4月以降の相場はけん引役を欠きそうだ。 円安進行に一服感が出ているうえ、年初から相場を押し上げてきた半導体関連株も割高感が目立つ。 個人消費の回復で内需株に主役が移るかどうかが今後の焦点になる。 (中略) レンジを上...
割安と言われてきた日本株もいよいよ潮目が変わってきたのでしょうか。日経平均予想PER 17倍台に上昇 3年ぶり高水準日本株相場の急伸を受け、日経平均株価の今期予想ベースのPER (株価収益率) が上昇している。 21日算出時点で17.29倍と、2021年5月以来の約3年ぶりの高水準になった。 賃上げやデフレ脱却など日本経済への期待感の高まりを背景にした株価の上昇が要因だが、指標面では割高感も出ている。 (中略) もっとも、市場で...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から増減なしの、プラス 7.8% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 6.9% (昨年末比)。今年に入ってまだ3カ月にもかかわらず、プラス 6.9%って、かなりの上げ幅になっています。上がるときは期待値以上に上がるものなので、いまがそのときなんだ!と、思い始めています。...
”70歳以降も働く”割合が毎年増えていっているそうです。。「70歳以降働く」 最多39% 将来不安 「経済」 7割、 「健康」上回る日本経済新聞社は2023年10~11月に郵送で世論調査をした。 働き方・社会保障に関する質問で何歳まで働くつもりかを尋ねたところ、70歳以上の回答が39%で、18年の調査開始以来最も高かった。 将来不安に感じることは7割が「生活資金など経済面」をあげた。 (中略) 自分の将来のどのようなことに不安を...
2024年3月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 早いもので、もう3月。 今年の積み立ても、もう1/4が終わったことになりますね。前回リバランスが必要かどうかも確認して、”リバランス不要”と確認できましたので、積み立てもこれまで通りでOK。株式市場は年明けから、アゲアゲが続いていましたが、その動きもちょっと小休止? おとといはドーンと上げましたけど。ただ、積み立てという意味では安いとこ...
古新聞ですが、NISA関連でこんな記事が出ていました。NISA 購入額1.8兆円 1月旧制度の3倍ペース新しい少額投資非課税制度 (NISA) 口座経由の購入額が開始から1か月間で1兆8,000億円を超えた。 旧NISAの3倍ペースだ。 過半は投資信託が占め、米国など世界の株式に投資する商品に人気が集中している。 若い世代や投資初心者を中心に投信の積み立てが広がりつつある。 (中略) 年明け以降もNISA口座の新規開設ペースは衰えていない...
今週は少し下落しましたが、年明けからの国内外の株式市場の上昇はすごいですね。 特に国内の日経平均株価。昨年末に株式資産が増えて、相対的に債券資産が減っていた分をリバランスしたばかりですが、さらなる株式市場の上昇で、もしかして、またリバランスが必要?と思い、運用している資産割合をチェックしてみました。これが計画の資産割合(ポートフォリオ)昨年末のリバランスで、株式資産を一部売却、債券資産を追加購入し...
REIT指数、ずっと下がっていますね。。東証REIT指数 海外勢売り、3年ぶり安値オフィスや住宅などで運用する不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は15日、前日比 0.9%安の1727.20と2020年12月23日以来およそ3年ぶりの安値をつけた。 日銀の金融政策正常化に伴う利上げへの根強い警戒感から海外勢を中心に売りが優勢となっている。 (中略) 株式相場が上昇するなか東証REIT指数は逆行安となり、23年末か...
海外も国内も株式市場が大盛況ですね。米テック株 PER 30倍超え米株式市場で、主要テック企業への成長期待が高まっている。 2023年10~12月期の決算が出そろうなか、好業績が確認された。 設備投資の拡充など、他社をしのぐ成長性への期待も高まる。 PER(株価収益率)は市場平均を大きく上回る。 (2月14日 日経新聞)最近の株価上昇はすごいですね。記事の中で各銘柄のPERが紹介されていました。 (2/12時点) ( )内数値...
みなさん、ふるさと納税されていますか? 自分でも毎年、ふるさと納税をしているのですが、昨年?から、オンラインでワンストップ特例申請を完結できるようになりましたね。 ただ、”これは便利!”と思い、やってみたのですが、うまくできず。”ふるまど”の登録サイトで申請対象の項目を選択したりしたあと、最後にマイナカードを読み込みするためのアプリ(IAM)でマイナカードを読み込みするのですが、このIAMへの移行が進まず。...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、プラス 7.8% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 6.2% (昨年末比)。先月に続き、今月も市場活況、株価上昇も継続中! ちょっと過熱気味な感じがしますが、上がるときは上がるものだと勝手に思っています。 逆に、下がるときは上がったとき以上に急...
定例ですが、2023年4月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、4月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比...
投信のコスト(経費)について、こんな記事が出ていました。 自分でも認識しておらず、反省。。投信、総会比率を見極め 海外資産型 年5%超も2024年からの新しい少額投資非課税制度 (NISA)の導入を前に、投資信託の信託報酬の引き下げ競争が活発化している。 同じ運用内容ならコストが小さいほど投資家の資産が増えやすいためだ。 しかし実は信託報酬はコストの一部にすぎず、その他の費用を加えた真のコストである「総経費」...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.6%上がって、+5.7%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは3.2%改善して、+1.8% (昨年末比)。今月は随分改善したものの、上がって、下がって、上がって、下がって、の繰り返し。来月もどうなることか。 といっても、一喜一憂はしませんけど。続いて、利回り推移も確認。利回りも改善! 今月ま...
自分が勤務している会社の確定拠出年金の話なのですが、4月から拠出額が増額しました!今までずっと、”もっと増額してもらえないものか?”と思っていたところで、即時増額実行。3月までの月額20,000円/月でしたが、4月から6,500円アップし、月額26,500円としました。(上限いっぱい)拠出金額はそのまま所得控除になりますので、その節税効果がばかになりません。月額26,500円として、12か月で318,000円。その金額が課税控除されま...
2023年4月の積立投資をしました!今月も年初の計画通りの資産クラス、積立額にて積立てを実行。 投資行動に変わりなく(変える必要もなく)、淡々と投資・積み立てが進んでいきます。最近は証券口座を確認することもなくなってきました。 (これは、いいことなのか、どうなのか)インデックス投資とは関係がありませんが、金(ゴールド)の価格が上がり続けています。自分でも少しだけ金を積立しているので、最近のチャートを見...
いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第37回目です。 (気休めです。)前回が2月15日時点でしたので、2カ月ぶりに状況を確認して...
かなり古新聞ですが、インフレに関してこんな記事が出ていました。インフレが問う貯金神話 目減り48年ぶり規模インフレが家計の資産を静かに蝕んでいる。 2022年には、預貯金の購買力の低下度合いが48年ぶりの大きさとなった。 物価が下がるデフレ環境では成功だった預貯金偏重が問われている (中略) 生鮮食品を含む消費者物価指数(20年 = 100)は21年度末の100前後から今年1月に104.7まで上昇した。(中略) 現預金金利から物...
マガブロって何? レビューを見る "新生NISA「成長投資枠」 公募投信 3分の2対象外" 残り1/3といっても、2000本もあるんですか。。 608文字 マガブロ画像:1枚 マガブロ動画:0 マガブロを購入する 購入済みの方は FC2 IDにログインして読む...
東大の資産運用について、こんな記事が出ていました。東大、高リスク投資6割に東京大学自主財源の拡大に向けて積極的な資産運用にかじを切る。 未公開企業の株式や不動産などリスクが大きい分、より高い利回りを狙うオルタナティブ(代替)資産への配分比率を6割と現状の2割から高める。 (中略) 直近の総額は約440億円で基本的な構成は債券60%、上場企業株式と代替資産をそれぞれ20%としてきた。 このほど代替資産を中長期で6...
定例ですが、2023年3月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、3月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比...
すでに相当下がっている米株インデックス投信の手数料が更に下がるそうです。米株投信 手数料競争が過熱個人投資家に人気の米株投資信託で手数料競争が激化している。 アセットマネジメントOneは米S&P500種株価指数に連動する投信で、手数料が業界最低水準の新商品を3月末に設定する。 三菱UFJ国際投信も競合商品の手数料引き下げを発表した。 (中略) アセマネOneは「たわらノーロード」シリーズにS&P500に連動する投信を追加す...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.5%下がって、+5.1%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは2.1%悪化して、▲1.4% (昨年末比)。先月に少し持ち直しました、と言った矢先だったのですが、今月はまた下落。。と。続いて、利回り推移も確認。当然ながら、利回りも下落。 今月までの実績は5.1%。 去年からじりじりと下げてきて...
最近流行り?の後払い(BNPL)についてこんな記事が出ていました。「マネパ」求め 後払い活用 BNPL利用 4人に1人コスパ、タイパの次は「マネパ」。 決済に手間や時間をかけずに、賢くお金を使って管理する。 1990年代半ば以降に生まれたZ世代はそんな価値観を大切にする。 電話番号やメールアドレスを入力するだけで後払い決済 「BNPL」(バイ・ナウ・ペイ・レイター)はZ世代を中心に約4人に1人が利用する。(中略) 「電子...
2023年3月の積立投資をしました!今月も年初の計画通りの資産クラス、積立額にて積立てを実行。 先月の積み立て時には”今年ももう2カ月が経ちますが、あまりぱっとしない感じの立ち上がり”と書いたのですが、今月はさらに市場が下落してます。。 3/10のシリコンバレー銀行の経営破綻を始め、金融業界は不穏な様相を呈しています。 これから、どうなっていくのか。今年は(今年も?)、本当に仕込みの年になるのかもしれません...
かなり古新聞で恐縮ですが、こんな記事が出ていました。 (今回はインデックス投資と無関係です)米株オプション、最高水準 超短期取引に若者傾斜米株式市場でデリバティブ(金融派生商品)の一つであるオプション取引が活況だ。 日々のオプション取引の売買高(10日移動平均)は約4,800万件前後と過去最高水準で推移する。 経済統計などで株式相場が大きく動く中、少ない元手でもうける手段として売買当日に取引が終了する超短...
3/13-17日の新規設定ファンドということで、こんな記事が出ていました。3月13〜17日の新規設定ファンド来週(3月13〜17日)に予定されている国内公募投資信託の新規設定は上場投資信託(ETF)2本を含む14本。大和アセットマネジメントは13日に「iFreeNEXT インド株インデックス」の運用を始める。インドの代表的な株式指数のNifty50指数(配当込み)を円換算した値動きへの連動を目指す運用を行う。(3/10 投信ニュース)同じ記事...
最近崩れていた株式と債券の連動性(逆相関)が戻ってくるかも?という記事がありました。「株安・債券高」連動再び 分散投資、復活の兆し米金融市場で株と債券の価格が逆に動く連動性に回復の兆しが出てきている。 金融引き締めの終着点が見えてきたことで、安全資産としての債券に投資がしやすくなってきたからだ。 2022年に歴史的な運用成績の悪化に直面した伝統的な株と債券を組み合わせた分散投資手法が効力を取り戻す可能性...
2023年2月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、1月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...
これまでも何度か取り上げていますが、仕組債についてこんな記事(それも日経の一面に)が出ていました。高リスク・説明不足でトラブル 投資家保護 仕組み債制限「仕組み債」と呼ばれる複雑な金融商品の販売を巡り、日本証券業協会が新たな自主ルールを設ける。 一見、利回りが高くても市場の急変で資産が大きく目減りするリスクがあり、損失を被った個人から苦情が続出している。 (中略) 仕組み債はデリバティブ(金融派生商...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.7%上がって、+5.6%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは3.8%改善して、+0.7% (昨年末比)。しばらく下げ基調でしたが、今月は少し挽回しました。 ただ、ドル円為替が円安に振れただけのような。。続いて、利回り推移も確認。利回りも今月は少し、挽回しました! 毎月一喜一憂するのは時間...