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〈精神科医:和田秀樹氏のコラムより抜粋転載〉子供の就職や結婚についても、基本的には子供任せでいることが肝要だと思います。たとえば子供の就職についてステータスの良し悪しで頭ごなしに否定するのはアウトです。70代前後の親の時代は終身雇用が当たり前で、右肩上がりのサラリーマン人生でしたが、今や55%が係長以下。3分の1は生涯、平社員です。安定の象徴だったサラリーマンが安定とは限りません。サラリーマン以外の仕事を否定してはいけません。結婚もそう。男性は3割が生涯未婚。子供が「結婚相手ができたから」とパートナーを連れてきたらそれだけでも幸せでしょう。それでもしうまくいかなかったとしても、バツイチが珍しい時代でもありません。再婚したければ、もう一度チャレンジすればよいでしょう。親も子供も“スープが冷める距離感”でお互...親世代とは事情が違う・・・子供の就職や結婚
相変わらず暑い日が続いています。洗濯物はよく乾きますが、早く秋の気候になってほしいと思うこの頃です。きのうは、市民病院へ内視鏡検査に行って来ました。胃のピロリ菌除菌後の定期検査(4ヶ月ごと)です。検査は鎮静剤を使用しましたので、目を覚ましたら検査が終わっておりました。検査終了後、家に帰り「暑気払いだ!」と冷えたビールを一気に飲みましたら、妻は小さい目を大きくしてびっくりしていました。内視鏡検査
砂原浩太郎の時代小説「高瀬屋庄左衛門」を読んだ。神山藩で、郡方を務める高瀬庄左衛門。50歳を前にして妻を亡くし、さらに息子をも事故で失い、ただ倹しく老いてゆく身。残された嫁の志穂とともに、手慰みに絵を描きながら、寂寥と悔恨の中に生きていた。しかしゆっくりと確実に、藩の政争の嵐が庄左衛門を襲う。美しく生きるとは、誇りを持ち続けるとは何か。生きることの喜び、悲しみ、希望を問いかけてくる。心が洗われる美しい時代小説である。文中の、大人の人生観や仕事観がセリフとして発せられる部分に共感した。人などと申すは、しょせん生きているだけで誰かのさまたげとなるものされど、ときには助けとなることもできましょう……均(なら)して平らなら、それで上等」「精魂こめれば疲れもいたしましょう-----されど、だから不幸というわけでもな...時代小説「高瀬庄左衛門御留書」
後期高齢者ともなると、どんなに注意していても具合が悪いところが増えてくる。これが老化現象というものか。昨夕から腰の調子がよくなかったので、湿布薬を貼り寝たが、今朝起きたらさらに腰の痛みがひどくなっていて辛かった。つくづく、歳を重ね生体機能が低下していることを実感している。老化現象を痛感
待ちに待った、ボクシング映画「春に散る」が昨日公開されたので見に行った。この作品は沢木耕太郎の同名小説を原作にした映画である。佐藤浩市と横浜流星がダブル主演している。渡米し40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、不公平な判定で負けを喫して一度はボクシングから離れた黒木翔吾(横浜流星)が出会い、世界チャンピオンを目指していくストーリーである。クライマックスのボクシングシーンで、横浜流星と窪田正孝の2人の迫力あるボクシングは圧巻であった。何といっても、横浜流星が素晴らしい。ギラギラ感が画面から迫ってくるようだった。それにしても、横浜流星のシャドーボクシング、サンドバッグの打ち方は見事だった。ボクシングのプロテストを受験し、C級ライセンスに合格したということを聞き納得した。映画「春に散る」横浜流星
SNS上で百貨店の閉店セールを装ったサイトで偽の高級ブランド品を販売している。警察によると、2021年閉店した松坂屋豊田店の偽サイトなどで、偽の高級ブランドが定価の1割以下で売られていたという。「百貨店の閉店セールのサイトでブランド品を買ったら偽物だった」。こんな相談が国民生活相談センターに相次いでいる。SNS上では池袋マルイや東急百貨店本店(いずれも閉店)の偽サイトの広告もあり、アクセスしないように公式サイトで注意喚起している。〈朝日新聞記事より抜粋転載〉閉店セール装い偽ブランド品販売
生きづらい世の中になってきたような感じがしております。世間の荒波はいつも弱い者や貧しい者、やさし過ぎる者に押し寄せてきます。すじの通らぬことがまかり通る世の中になってきました。人を騙さない、悪いことをしない、真っ当な人生を送りたいものです。世間の荒波
東電の福島原発の処理水の海への放出について、中国から強い批判の声が上がっている。中国でも海洋放出はしている。なぜ日本だけが言われなければいけないのか。東電は放射性物質の濃度が基準を下回る確認したうえで処理水を放出していくことにした。これは世界保健機関(WHO)などの基準をはるかに下回る。日本政府も「処理水の処分は先送りできない課題」と正式に決めた。あとは粛々と進めていけばいい。日本の報道の仕方にも問題がある。漁民の不安をあおる報道や、中国の報道官が強く反発している会見をテレビでたびたび流す。中国の原発も多くのナトリウムを放出し、周辺国との間で合意はなく、説明もしていないという。何と言うか、科学的な問題より政治的な駆け引きを仕掛けてきているように思われても仕方ない。原発処理水あす開始
先日、「神楽」を見終わったあと、遅めのランチを食べました。妻と二人で一緒に食事をすることは特別の記念日を除けばあまりありません。それぞれが外食店の雰囲気やメニューの好みが違うというこもあり、どうしても別々に食事する場合が多くなります。今回も寿司、蕎麦、天ぷら店にしようか意見が分かれましたが、結局は福岡新天町にある老舗の釜めし「ビクトリア」でランチすることで、意見が一致しました。私が食べたのが3時からのランチ「かつ釜めし」セットメニュー(1400円)妻は「五目釜めし」を食べました。遅めのランチは釜めし
信州から「黄金桃」が届きました。早速、仏壇に供えました。信州はフルーツ王国とも呼ばれています。息子嫁の実家が信州で、嫁のお母さんから四季折々にサクランボ、マスカット、りんごなどが送られてきます。冷蔵庫で冷やした黄金桃を妻とふたりで頂きました。甘くジューシーでとても美味でした。ごちそうさまでした。。信州からの贈り物
昨日、福岡市の大濠公園能楽堂であった”東九州神楽人の祭展”「京築神楽」を見に行きました。*京築とは福岡県北部に位置する地域です古来、人々は神に五穀豊穣と生命の再生を祈りました。その儀式として演じられたのが神楽と言われています。京築地域では今でも30もの神楽団体が春や秋の祭りにの際に多くの神社で奉納されます。躍動感あふれるお囃子のリズムときらびやかな衣装。優雅なそして迫力ある舞と、スピード感あふれるダイナミックな身のこなしに圧倒されました。神と人を結ぶ祈りの神楽が、次世代に受け継がれて行ってほしいと思いました。東九州神楽の人の祭展
夏の甲子園ベスト8が出揃いました。この準々決勝に駒を進めた8チームの内、慶應、土浦日大、花巻東の3校は”非坊主”です。いまだに高校野球は丸刈りの風潮がありますが、この夏の甲子園は変わってきています。この時代の変化で、生徒の自主性を重んじる学校が増えてきているということでしょう。私も球児の自主性や個人の好みを大切にすることに賛成です。高校野球丸刈りの賛否
NHKドラマ「しずかちゃんとパパ」の再編集版が7月25日からNHK総合で放送されています。2022年3月からBSでオンエアされた本作は、生まれた時から耳が聞こえないろう者である父・純介と、父の耳代わり口代わりを務めてきた娘・静が、ひょんなことから出会った男性と恋に落ち、結婚するまでが描かれています。静を吉岡里帆、純介を笑福亭鶴瓶、静と惹かれ合う道永圭一を中島裕翔が演じています。改めて見る「しずかちゃんとパパ」、やっぱりいい作品です。父一人娘一人の、まさに親子の愛情物語であり、明るく温かく、胸にジーンと響くホームドラマです。NHK「しずかちゃんとパパ」再放送
シニアが主人公の漫画が人気で、映画化もされ、幅広い世代に支持されている作品があるようです。主人公・幸田まり子は、80歳で現役の小説家。友人の死をきっかけに、4世代同居の自宅に居場所がないと感じて、家出するところから物語は始まる。ネットカフェに寝泊まりする中、あこがれの男性と再会して恋心を思い出し、ウェブ文芸誌を創刊しようと奔走する――。自由で活動的に我が道を突き進む姿は、従来の高齢者像を打ち砕いたようです。世界保健機関(WHO)は65歳以上を高齢者とし、日本を含む多くの先進国でこの定義を基準としています。しかし、2014年の内閣府の意識調査で、「一般的に何歳頃から高齢者だと思うか」と聞くと、「70歳以上」が29%で最も多く、「75歳以上」28%、「80歳以上」18%と続く。「65歳以上」は6%、「60歳以...70~80代のシニアが主人公の漫画が幅広い世代に支持される
今年の7月に亡くなられた、小説家の森村誠一さん。享年90。森村さんは「老人性うつ」に苦しんだ体験をされたことでも知られています。老人性うつとは、65歳以上の「うつ病」のことを指します。明るく快活だった人が、気分が激しく落ち込み外に出ることや人に会うことを億劫(おっくう)がる。残された時間を考えて焦りや不安に苛(さいな)まれるといった精神的症状、及び頭痛や胃痛、下痢や便秘、食欲不振や不眠など身体的症状も表れます。ストレスから物忘れも増えるため、認知症との区別がつきづらいのも悩ましいところ。アルツハイマー病と誤診され、不必要な抗認知症薬を処方されて悪化してしまうケースも多くあるように感じます。森村さんも、言葉が出てこない症状が一番苦しかったといいます。そこで、とっさに思い出せない言葉やふと思い出した言葉を、チ...今日の自分が一番若い!
自民党女性局の松川るい氏、今井絵理子氏の両参院議員ら38人が参加した7月下旬の訪仏「パリ視察」に対し、「血税を使った観光旅行ではないか」などと批判が出ている。エッフェル塔の前でポーズを取ったり、集合写真を撮ったりと、旅行を楽しんでいるかのような様子をSNSに投稿している。従来から、国会議員の“外遊ラッシュ”に批判が噴出している中で、物見遊山みたいな海外視察を行う無神経さと政治的センスの無さに呆れてしまう。すべての外遊に意味がないとは思っていない。あとは外交での実績に結びつけてくれたらいい。諸先生方!自民女性局「パリ研修」は物見遊山?
【毎日新聞:配信記事より抜粋転載】1人暮らしで身近に頼れる親族のいない高齢者にとって医療施設などに入る際に必要な「身元保証人」の確保が悩みとなる。毎日新聞社の「生活の窓口」にも「おひとり様」の老後に関する問い合わせが増えている。中でも多いのが「身元保証人」に関する相談。身元保証人は、介護施設や医療施設などの利用費を支払えなくなった場合の債務の連帯保証人の役割を担うほか、施設を移る際などに身柄や荷物の引き取りなどの手続きをする身元引受人などの役割を果たす。身元保証人は子供や兄弟など親族に頼むのが一般的である。しかし、いろんな理由で難しい人もいる。最近は行政書士や司法書士による身元保証サービスも充実しており、「生活の窓口」が開いた「おひとり様不安解消セミナー」では、「身元保証人」などについて司法書士・行政書士...「おひとり様」の老後身元保証人もなし、どうすれば?
きのうの朝日新聞『声』欄に「珍名さん紙上で会う楽しさ」のタイトルで、鹿児島県に住む主婦の方の投稿記事がありました。「投稿者さんの珍名を追って・・・」のコーナーの珍名さんが朝顔さんだったから。「朝顔」さんは全国に8軒しかないそうです。他にも「撫子」「桔梗」「牡丹」など花の名字があるそうです。以前は「杠」(ゆずりは)という名字も載りました。最近では「佛淵」(ほとけぶち)さんにも出会いました。投稿者さんが、これまでに出会った一番の珍名は「泉二」さん。(もとじ)というそうです。珍名さん
【ESSEonline記事より抜粋し転載】誰もが「高齢者になっても、できるだけ長く自立した生活を送りたい」のは当然のことですね。でも、どんなに今元気でも、老いも死も必ずやってきます。年をとると若い頃のように体を動かせないし、病気になることも増えるので、ネガティブ思考になりがちです。しかし、その一方で、さまざまな制約や責任から自由になれる、と著者は言います。60代、70代ともなれば、両親とも見送った人もいます。70代ともなれば、配偶者も見送っているかもしれません。そうすると、あとはすべて自分のための時間です。せっかくの自由時間に、『周りに迷惑をかけないようにしつつ、のんびり余生を送ろう』と考えるのはあまりにもったいない。今こそ、やりたかったことに挑戦するチャンスではないでしょうか。60代だろうと70代だろう...70代、80代に向けて、これからの暮らし方
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本